JP3228874U - 段差用補助装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】高い段差を体力の弱い介助者が、軽い力で車椅子を押し上げられる段差用補助装置を提供する。【解決手段】車椅子後部のティッピングレバーに付設され使用する段差用補助装置の構造であり、介助者の脚力をもってフットレスト8を力点として、踏み込みにより、第1フレーム4A、4Bの末端より遠い第1キャスター1が最初の支点となり、次に第2キャスター2に移りその後、第1フレーム4A、4B末端部に第3キャスター3A、3Bへ支点が移動することにより、第1フレーム4A、4Bと第2フレーム5A、5Bが共に長い直線的な一本化したメインフレームを作り出し、第4フレーム7を最終の作用点として鉛直方向へ車椅子を押し上げる原動力となる。【選択図】図3
Description
本願考案発明は、段差用補助装置に関し、上り下り段差等を移動する際、平坦な道と同様に手動操作可能な段差用補助装置に関する。
従来から、車椅子、手押し車、乳母車等で出かけるときは、介護者やその他動力装置に頼って要介護者を乗せたまま移動を行っていたが、大きな段差等では段差スロープを用いるか、施設の昇降機を必要としていた。
特許文献1は、車椅子の前輪キャスターと後輪を逆にして前輪を大きな車輪で障害物を乗り越える前輪駆動方式を採っている。
又は、テコ式による手動操作を用いられ、固定ピンにて次の動作ヘと進む仕組みとなっている。
又は、テコ式による手動操作を用いられ、固定ピンにて次の動作ヘと進む仕組みとなっている。
特許文献2は、鉄板で基点から支点の心棒を通って、持ち上げ安い所までハンドルを引き延ばして操作ハンドルを付け、介護者による手動操作で、支点から二股にして左右両手で操作する仕様となっている。
本願考案課題は手の力に頼ってよろよろしながら介護者が要介護者と車椅子で出かける際に、300mm程の高い段差の玄関框やスロープを持ち込めない狭いスペースに出遭うと身動きが取れなくなる。又は、腕の力に頼り持ち上げようと体力の弱い人では車椅子を移動させる事もできない、よって要介護者を家から出すことも病院へ行くどころか車に乗せることすらできない。
本願考案課題は介護者を必要とする考案であり、車椅子のティッピングレバー26に設置して用いる段差用補助装置32であって、第1フレーム4Aと第2フレーム5Aと第1ジョイント24Aで屈曲可能に結合させたメインフレームを備え、第1フレーム4Aには縦一列に3個のキャスター1・2・3が取り付けられ、かつ末端33にフットレスト連結バー38が設けられ、各々のキャスターを支点として、介護者の脚力をもってフットレストを踏み込むことでテコの原理を働かせ、末端から遠いキャスターから末端に近いキャスター3に順次支点が移り替わり、最終的に一本の長い直線的なメインフレームを完成させて、車椅子を持ち上げる段差用補助装置。
段差用補助装置は平地走行で地面と平行な第1フレーム4A・4Bには、自在ジョイント24A・24Bが取り付けられ、第1フレーム4A・4Bと第2フレーム5A・5Bの第1・第2の連結したメインフレーム33となっており、そのメインフレームを固定金具11・12・13で固定し、第4フレーム7の両端には自在ジョイント25A・25Bが取付けられ揺動運動をし、さらに、第3フレーム6A・6Bは鉛直下向きとなり車椅子と連結され、車椅子の動きに対して揺動を抑える事ができる。
段差用補助装置の重要構造である、第1フレームには、キャスター1・2・3A・3B等複数のキャスターがフレームに対して2等分した中央部に1個と、更に4等分した場所に1個垂直に取付け、最後に第1フレーム4A・4B末端部33には左右一対の第3キャスター3A・3Bを2個取り付けており、テコの原理を用いてキャスターを支点シーソーの動きをさせることにより、3ヶ所のキャスターが順次連続支点移動する機構を特徴とすることができる。
段差用補助装置であって、第1フレーム4A末端部に取り付けているフットレスト8を介護者の脚力により踏み込まれると、既に鉛直下向きに第2フレーム5A・5Bと地面に対し水平な第1フレーム4A・4Bとの間に組まれている第1自在ジョイント24A・24Bが第1キャスターから第2キャスターヘと支点移動により鉛直上向きへと第1フレーム4A・4Bを立たせることができる。
段差用補助装置の付設状態が、車椅子に対して第2フレーム5と第3フレーム6が鉛直方向と揺動運動状態でありながら安定するように、第1フレーム4が左右の揺れに対し車椅子のティッピングレバー26を左右両側に引っ張ることから、段差用補助装置の付設状態を常に中心に成るように揺れ防止スプリング21・22を設けた。
さらに鉛直方向に取り付けられている第2自在ジョイント25A・25Bでは車椅子を未使用時にたたむ際、当該機が邪魔にならないよう車椅子の内側に当該機を収納できるようにスプリング22でもって、第1フレーム4とメインフレーム背後支えバー34をお互いに引っ張り合わせることにより足で跳ね上げると車椅子内側に収まる。
手の力と足の力でより安定した形で持ち上げてくれる段差用補助装置32であって、第1フレーム4Aと第2フレーム5Aと第1ジョイント24Aで屈曲可能に結合させたメインフレームを備え、第1フレーム4Aには長さ方向へ添って3ヶ所のキャスター1・2・3が取り付けられ、かつ末端33にフットレスト8が設けられ、各々のキャスターを支点として、介護者の脚力をもってフットレスト8を踏み込むことでテコの原理を働かせ、末端から遠いキャスター1から末端に近いキャスター3に順次支点が移り替わり、この段差用補助装置32のテコの原理で第1キャスターから第3キャスターまで支点の連続移動を起こし支点シーソーを応用して楽に車椅子31を押し上げることができた。
図1乃至図3は本発明に係る車椅子31に付設の段差用補助装置32の図面を参照しながら示す。段差用補助装置32の中心線に対し線対称な要素には、A、Bを付している。
図1においては車椅子31に取り付けられた段差用補助装置32の右側面図である。
図2(a)第1フレーム4Aと第2フレーム5Aの間には第1ジョイント24Aが連結されている。この第1フレーム4Aの先端に取り付いているフットレスト連結バー38を踏み込むと、第1キャスター1がテコの支点として動き出し第1フレーム4が立ち上がり出す。
引き続き図2(b)の第2キャスター2が次の支点に移り代わり第1フレームの傾斜角度も鉛直に近づく、更に、図2(c)の第2フレーム5と共に鉛直に立ち上げられて、第1フレーム4と第2フレーム5が一体の長い直線的なメインフレームとなり垂直に立ち上がり車椅子を押し上げが可能となる。
図3は段差用補助装置32の正面図であり、第1フレーム4と第2フレーム5がフットレスト8を最後まで踏み続けて、第1フレーム4と第2フレーム5が伸び切った状態で車椅子を押し上げ切った状態を示す図である。
図4は正面図であり段差用補助装置を使用しない時には、第1フレーム4と第2フレーム5を第2ジョイント24で折りたたみ収納した状態を示す図である。
図1においては車椅子31に取り付けられた段差用補助装置32の右側面図である。
図2(a)第1フレーム4Aと第2フレーム5Aの間には第1ジョイント24Aが連結されている。この第1フレーム4Aの先端に取り付いているフットレスト連結バー38を踏み込むと、第1キャスター1がテコの支点として動き出し第1フレーム4が立ち上がり出す。
引き続き図2(b)の第2キャスター2が次の支点に移り代わり第1フレームの傾斜角度も鉛直に近づく、更に、図2(c)の第2フレーム5と共に鉛直に立ち上げられて、第1フレーム4と第2フレーム5が一体の長い直線的なメインフレームとなり垂直に立ち上がり車椅子を押し上げが可能となる。
図3は段差用補助装置32の正面図であり、第1フレーム4と第2フレーム5がフットレスト8を最後まで踏み続けて、第1フレーム4と第2フレーム5が伸び切った状態で車椅子を押し上げ切った状態を示す図である。
図4は正面図であり段差用補助装置を使用しない時には、第1フレーム4と第2フレーム5を第2ジョイント24で折りたたみ収納した状態を示す図である。
車椅子31のティッピングレバー26に段差用補助装置32の車椅子取り付け用パイプ22を挿入し段差用補助装置固定バンド19を締め込み段差用補助装置32の付設となる。
第1フレーム4と第2フレーム5は第1自在ジョイント24と連結され繋がった状態となり上に押し上げられる、更に第1フレーム4と第2フレーム5が共に一本柱となり鉛直して車椅子31を押し上げる構造である。
第1フレーム4と第2フレーム5は第1自在ジョイント24と連結され繋がった状態となり上に押し上げられる、更に第1フレーム4と第2フレーム5が共に一本柱となり鉛直して車椅子31を押し上げる構造である。
この時、車椅子の後輪タイヤ27は段差の壁を段差用補助装置32のテコの働きで前へ押し付けながら、押し上げられている状態(図1) である。
先ずは、段差用補助装置32の第3フレーム6に第2固定金具10A・10Bを用い車椅子取り付け用パイプ23A・23Bを固定する。
次に、車椅子31のティッピングレバー26A・26Bを段差用補助装置32の車椅子取り付け用パイプ23A、23Bに挿入し段差用補助装置固定バンド19A,19Bで固定する。
次に、車椅子31のティッピングレバー26A・26Bを段差用補助装置32の車椅子取り付け用パイプ23A、23Bに挿入し段差用補助装置固定バンド19A,19Bで固定する。
第4フレーム7には第2フレーム5A・5Bが左右両側に第一固定金具9A・9Bにて固定されている、その第4フレーム7に線対称にある第1フレーム4と第2フレーム5のフレーム長は車椅子を持ち上げるに必要な寸法量として、駆動車輪の半径寸法の2倍以上の長さが車椅子を押し上げる必要最低限の寸法約600mmとなるため、現状の第1フレーム4の寸法は約400mmとする。
車椅子の駆動輪サイズによっては上記寸法とは異なる。
車椅子の駆動輪サイズによっては上記寸法とは異なる。
段差用補助装置32の重要なキャスター角度は、第1フレーム4を基準とし支点とする第1キャスター1を取り付ける位置として、第1フレーム4の遠い先端部より取り付角度が約25度の角度を保って取り付けている、第2キャスター2との角度は約35度を有し約220mmと約90mmの位置を必要として固定する。尚、車輪径の変動によりこの取付け寸法は変動する。
最後に第3キャスター3は第1フレーム4に対して垂直方向ではなく、キャスターロックナット16で第1フレーム軸線に一直線に取り付けることでフレームを鉛直に立たせることができより車椅子を高く持ち上げられる。
次に、第3キャスター3が最後に鉛直になった位置から第1フレーム4が逆折れしない
ようにフットレスト踏み込み過ぎの止策として、第2フレーム5A、5Bの背後に設置したジョイント保護プレート39A、39Bが第1フレーム4A、4Bの背後から支え止める。又は、フットレスト8でも地面接地することでスットパ―の働きを持たせている。
ようにフットレスト踏み込み過ぎの止策として、第2フレーム5A、5Bの背後に設置したジョイント保護プレート39A、39Bが第1フレーム4A、4Bの背後から支え止める。又は、フットレスト8でも地面接地することでスットパ―の働きを持たせている。
段差用補助装置32は車椅子と共に折りたためる構造とすることで第1自在ジョイント24と第2自在ジョイント25を組み込み揺動運動防止のため、当該機の揺れ防止スプリング23A、23Bを用いて、第1自在ジョイント24A、24B取付け部と第3フレーム6の端部にスプリング固定ピン21A・21Bで留める、また第2フレーム5のスプリング固定ピン20A・20Bにて留める。双方に引っ張ることで当該機の左右の揺動抑え安定させる狙いをもつ構造としている。
車椅子持ち上げ時に加わる力で前方に押される力として、第3フレーム6と第2ジョイント25及び第3フレーム6に対して第1フレーム4が前方にズレないようジョイント保護プレート39により抑える、また第2ジョイント25の引っ張り負荷軽減としワイヤーで牽引補助させている。
段差用補助装置32は、あくまでも介護者の負担低減を目的とした安全性と軽量化を重点に考えた上で、車椅子での段差移動は、車椅子ハンドル29と第1フレーム4A,4Bのキャスター1上部前方に足を掛け軽く踏みながら前輪キャスターを浮かし段差に載せる。介助者は車椅子ハンドル29を両手でしっかりと握りながら段差へ車椅子後輪を軽く押し付けながら、足でフットレスト8踏み込むと同時に車椅子ハンドル29を押し上げるようにすると通常の1/3くらいの力で軽く押し上げられる。
また段差を降りる時は、介助者が後ろ向きで車椅子ハンドルブレーキ30を握り、尚且つ段差補助装置を併用しフットレスト8を踏みながらゆっくりと後退させ下がると軽い力で車椅子を降ろせる。
介護施設などで各利用者宅への送迎時、玄関が狭くスロープの設置ができない場所や、尚且つ高い玄関框などで段差越えを余儀なくされた時に、軽い力で対処でき活躍する。また玄関などの引き戸レールや雨水侵入防止の段差、走行中の低い段差なども歩行しながら段差用補助装置32の第1フレーム4を床に下ろした状態で、段差に差し掛かった時は、フットレスト8を軽く踏み込むと車椅子が障害物を乗り越えてくれる。
1 第1キャスター
2 第2キャスター
3 第3キャスター
4 第1フレーム
5 第2フレーム
6 第3フレーム
7 第4フレーム
8 フットレスト
9 第1固定金具
10 第2固定金具
11 第3固定金具
12 第4固定金具
13 第5固定金具
14 第6固定金具
15 第7固定金具
16 キャスターロックナット
17 第1固定ボルト
18 第2固定ボルト
19 段差用補助装置固定バンド
22 第3スプリング
23 車椅子取り付け用パイプ
24 第1自在ジョイント
25 第2自在ジョイント
26 ティッピングレバー
27 後輪タイヤ
29 車椅子ハンドル
30 車椅子ハンドルブレーキ
31 車椅子
32 段差用補助装置
33 メインフレーム末端
34 メインフレーム背後支えバー
35 力点
36 支点
37 作用点
39 ジョイント保護プレート
40 第8固定金具
41 第9固定金具
42 第10固定ピン
43 第11固定ピン
44 第12固定ピン
45 第13固定ピン
46 第14固定ピン
47 第15固定ピン
2 第2キャスター
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4 第1フレーム
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14 第6固定金具
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16 キャスターロックナット
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18 第2固定ボルト
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23 車椅子取り付け用パイプ
24 第1自在ジョイント
25 第2自在ジョイント
26 ティッピングレバー
27 後輪タイヤ
29 車椅子ハンドル
30 車椅子ハンドルブレーキ
31 車椅子
32 段差用補助装置
33 メインフレーム末端
34 メインフレーム背後支えバー
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45 第13固定ピン
46 第14固定ピン
47 第15固定ピン
Claims (3)
- 車椅子のティッピングレバー(26)に設置して用いる段差用補助装置(32)であって、第1フレーム(4A)と第2フレーム(5A)と第1ジョイント(24A)とで屈曲可能に結合させたメインフレームを備え、第1フレーム(4A)には長さ方向へ添って複数個のキャスター(1),(2)、(3)が取り付けられ、かつ末端(33)にフットレスト(8)が設けられ、各々のキャスターを支点として、介護者の脚力をもってフットレストを踏み込むことでテコの原理を働かせ、末端から遠いキャスター(1)から末端に近いキャスター(3)に順次支点が移り替わり、最終的に一本の長い直線的なメインフレームを完成させて、車椅子を持ち上げる段差用補助装置。
- 前記、第2フレーム底面側に固定され、一本で長いメインフレームが完成した時に、前記、第1フレームの底面側を支えるメインフレーム背後支えバー(34)を設けた、請求項1に記載の段差用補助装置。
- 車椅子のティッピングレバー(26)とメインフレームの先端部と連結している一対の第3フレームを備え、前記、第3フレームの上面に第2フレームの可動範囲を規制するストッパープレート(39)を設けた請求項1の段差用補助装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020003369U JP3228874U (ja) | 2020-08-07 | 2020-08-07 | 段差用補助装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2020003369U JP3228874U (ja) | 2020-08-07 | 2020-08-07 | 段差用補助装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP3228874U true JP3228874U (ja) | 2020-11-12 |
Family
ID=73043409
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2020003369U Expired - Fee Related JP3228874U (ja) | 2020-08-07 | 2020-08-07 | 段差用補助装置 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN112842722A (zh) * | 2021-01-20 | 2021-05-28 | 何经健 | 一种方便上下楼梯的电动轮椅 |
-
2020
- 2020-08-07 JP JP2020003369U patent/JP3228874U/ja not_active Expired - Fee Related
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CN112842722A (zh) * | 2021-01-20 | 2021-05-28 | 何经健 | 一种方便上下楼梯的电动轮椅 |
CN112842722B (zh) * | 2021-01-20 | 2023-09-08 | 祐樘(南京)软件科技有限公司 | 一种方便上下楼梯的电动轮椅 |
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