JP3195211U - 昇降式車椅子 - Google Patents

昇降式車椅子 Download PDF

Info

Publication number
JP3195211U
JP3195211U JP2014005622U JP2014005622U JP3195211U JP 3195211 U JP3195211 U JP 3195211U JP 2014005622 U JP2014005622 U JP 2014005622U JP 2014005622 U JP2014005622 U JP 2014005622U JP 3195211 U JP3195211 U JP 3195211U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wheelchair
frame
upper plate
handle
carriage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2014005622U
Other languages
English (en)
Inventor
河村 明
明 河村
Original Assignee
河村 明
明 河村
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 河村 明, 明 河村 filed Critical 河村 明
Priority to JP2014005622U priority Critical patent/JP3195211U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3195211U publication Critical patent/JP3195211U/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Invalid Beds And Related Equipment (AREA)

Abstract

【課題】上板部の高さを調節することにより楽な姿勢で介助でき、使用者に不安感を抱かせることなく移乗できる昇降式車椅子を提供することにある。【解決手段】移動手段を有する台車部10と、台車部10に載設される昇降機構20と、昇降機構20で支持される上板部30とからなる昇降式車椅子Aであって、昇降機構20は、台車部10の上方に枢着されるXフレーム21と、台車部10とXフレーム21とを連結する伸縮シリンダ22とを備え、Xフレーム21は、上前端21v及び下後端21wが、それぞれ上板部30及び台車部10に軸支され、上後端21x及び下前端21yが、それぞれ上板部30及び台車部10に摺動自在に当接されていることを特徴とする。【選択図】図1

Description

本考案は、車椅子に関し、特に、ベッドからの移乗を容易にした上板部の昇降機能を備えた昇降式車椅子に関する。
従来、車椅子を利用して、高齢者、身体障害者、病人などの被介護者を、ベッドから車椅子に載せたり、車椅子から降ろしたりしてベッドに移乗させたりする作業は、介助者に対して体力的な負担が大きく、介助者の体力的負担を軽減するために種々の介護機器が利用されている。
例えば、特許文献1(特開2012−147881号公報)には、被介護者の尻部が載る座部と、座部の前後のいずれかの一辺に回動自在に設けられ、被介護者の背部を保持するバックレストと、座部の前後の他辺に回動自在に設けられ、被介護者の脚を保持するフットレストと、ベッドの下方に挿入可能な脚フレームと脚フレームの一端から起立する起立フレームとを有し、起立フレームが座部の側面をベッドの寝具上面より高く保持する脚部と、座部を被介護者が載って沈み込んだ分に相当する高さだけ上下させるリフト機構とを備え、
座部、バックレスト及びフットレストの非脚部側の両側面が同時に開放され、バックレスト及びフットレストを水平に回動させた状態で、座部、バックレスト及びフットレストをベッドの上側に挿入可能で又離脱可能なことを特徴とする車椅子が開示されている。
2012−147881号公報
しかしながら、前記した車椅子は、被介護者を2本の起立フレームで支持する片持ち式であることから、移動時や移乗時において不安定となり、高齢者、身体障害者、病人などの被介護者を不安感を与えるおそれがある。
本考案の目的は、上記課題を解決したものであり、上板部の高さを調節することにより楽な姿勢で介助でき、被介護者に不安感を抱かせることなく移乗できる昇降式車椅子を提供することにある。
(1)本考案の昇降式車椅子は、移動手段を有する台車部と、台車部に載設される昇降機構と、昇降機構で支持される上板部とからなる昇降式車椅子であって、
昇降機構は、台車部の上方に枢着されるXフレームと、台車部とXフレームとを連結する伸縮シリンダとを備え、
Xフレームは、上前端及び下後端が、それぞれ上板部及び台車部に軸支され、
上後端及び下前端が、それぞれ上板部及び台車部に摺動自在に当接されていることを特徴とする。
(2)本考案の昇降式車椅子は、上記(1)において、
前記上板部には、左右側端のフレーム上に被介護者の尻部を載せるための、折りたたみができる取手をもって前後に移動可能な座面部が付設されており、
左右同時に前方へ倒すことができる肘掛け部,背側部支柱が設けられており、
前記背側部支柱に取り付けられた背当て部を取り外し可能としたことを特徴とする。
(3)本考案の昇降式車椅子は、上記(2)において、
前記昇降式車椅子の左右後部に、介助者がこの昇降式車椅子を移動させるための介助者用のハンドルを設け、
その下方をXフレーム部材の支点に回動自在に軸支し、
その下端を固定スタンドの前端に連結し、
その回動を固定するための留め部によって背側部支柱に固定し、
該留め部を回転させてハンドルの固定を解除することにより、
ハンドルを前方へ倒すようし、
ハンドルの下端と連結された固定スタンドの前端を後方に移動させ、
固定スタンドを後方に延伸させるとともに、
固定スタンドの後端を、地面と当接する部分において垂直下方に曲げられて垂直部を形成し、
垂直部の中間位置において、折曲点で屈曲する連結バーで,左右の固定スタンドの垂直部が連結し、
折曲点を上方に持ち上げることにより、左右の固定スタンドの垂直部を内側に回動させ、
反対に、折曲点を下方に押し下げることにより垂直にして地面に当接させるようにしたことを特徴とする。
本考案の昇降式車椅子は、上板部に介護者を載せ、昇降機構で上板部を昇降させるようにしたので、被介護者を車椅子からベッドに、あるいは逆方向に移乗させる時、上昇させた位置で、楽に移乗させることができる高さに水平に保ったまま被介護者を移乗させることができるので被介護者や介助者の負担が軽減される。
本考案の昇降式車椅子の基本的構成を示す概略斜視図である。 実施形態の昇降式車椅子の通常の使用状態を示す概略側面図である。 ハンドル40の上方の留め部41の説明をする拡大説明図である。 実施形態の昇降式車椅子の上板部30の前側部支柱33、肘掛け34及び背側部支柱35と、ハンドル40を前方へ倒す様子を示す概略側面図である。 ハンドル40を、Xフレーム部材21とハンドル40と交差する点である支点212を中心に、前方へ倒した後の状態を示す概略側面図である。 実施形態の昇降式車椅子を後から見た図であり、台車部10の後方で、左右下側に取り付けられた固定スタンド50の動きを示す概略説明図である。 実施形態の昇降式車椅子の上板部30を下降させる様子を示す概略側面図である。 油圧シリンダ22のピストン22aを、足踏みペダル70を用いて伸張させる様子を示す概略側面図である。 実施形態の昇降式車椅子の上板部30の座面部32を後方に引き出す様子を示す概略斜視図である。 実施形態の昇降式車椅子の上板部30の後部左右の背側部支柱35に取り付けられた背当て部35aを上方に引き上げて取り外す様子を示す概略斜視図である。
<全体構成>
図1は、本考案の昇降式車椅子の基本的構成を示す概略斜視図である。
図示するように、実施形態の昇降式車椅子Aは、移動手段を有する台車部10と、台車部10に載設される昇降機構20と、昇降機構20で支持される上板部30とからなり、
昇降機構20は、台車部10の上方に枢着されるXフレーム21と、台車部10とXフレーム21とを連結する伸縮シリンダ22とを備え、
Xフレーム21は、上前端21v及び下後端21wが、それぞれ上板部30及び台車部10に軸支され、上後端21x及び下前端21yが、それぞれ上板部30及び台車部10に摺動自在に当接されている。
<台車部>
台車部10は、矩形状のフレーム11を有し、移動手段として、フレーム11の前端下方にはキャスター12が、後端下方には主輪13が、それぞれ台車部10の左右に取り付けられており、車椅子を移動可能にしている。
<昇降機構>
昇降機構20を構成するXフレーム21は、2本のパイプ状のXフレーム部材21a、21bを交差させ、その交差点211で回動自在に連結したX字状のフレーム部材からなる。このX字状のXフレーム21は、台車部10の左右上方に枢着されている。
<伸縮シリンダ>
昇降機構20は、また、台車部10とXフレーム21とを連結する伸縮シリンダ22を備えており、伸縮シリンダ22内に挿入されたピストン22aを伸張させると上板部30が上昇し、伸縮シリンダ22内のピストン22aを縮小させると上板部30が下降するようになっている。
この伸縮シリンダ22の下端は、台車部10のフレーム11の左右方向(台車部10の幅方向)に架け渡された下部ステー14の中間位置に連結され、
伸縮シリンダ22の上端(ピストン22aの上端)は、Xフレーム21の交差点211よりも後方の支点212の左右方向(台車部10の幅方向)に架け渡された上部ステー15の中間位置に連結されている。
なお、伸縮シリンダ22としては、油圧を利用してピストン22aを上方に出没するような油圧式のジャッキなどが挙げられる。
Xフレーム21は、上前端21v及び下後端21wが、それぞれ上板部30及び台車部10に軸支され、上後端21x及び下前端21yが、それぞれ上板部30及び台車部10に摺動自在に当接されており、
Xフレーム21の上後端21x及び下前端21yにおいて、それぞれ、上板部30の裏面を摺動移動、台車部10のフレーム11上を摺動移動するようにしている。
<上板部>
上板部30は被介護者を載せるものであって、上板部30の左右側端のフレーム31上に被介護者の尻部を載せる座面部32を付設したものである。
上板部30の前端には、Xフレーム部材21aを軸支するためのボルト213が設けられている。
また、上板部30の上部には、前側部支柱33、肘掛け部34,背側部支柱35等が設けられており、被介護者に安心感を与えることができる。
さらに、左右側端のフレーム31は入れ子状態になっており、座面部32を前後自在に移動することができるようになっている(図9参照)。
なお、この座面部32の後方への引き出しを固定するための固定ピン36をフレーム31の前端に差し込むことで、座面部32を固定することができる。
台車部10のフレーム11,Xフレーム21、上板部30のフレーム31等は、金属製のパイプを成形して製造したものであり、荷重や変形に対して強度があるものが用いられる。
次に、図2〜図10を用いて、実施形態の昇降式車椅子の詳細を説明する。
図2は、昇降式車椅子の通常の使用状態を示す概略側面図である。図示するように、昇降式車椅子Aの左右後部には、介助者がこの昇降式車椅子を移動させるための介助者用のハンドル40が設けられている。ハンドル40は、その下方をXフレーム部材21aの支点212に回動自在に軸支され、下端は車椅子の固定スタンド50の前端51に連結されている。
また、ハンドル40の上方は、図3の拡大説明図に示すように、その回動を固定するための留め部41によって背側部支柱35に固定されるようになっている。図3の留め部41を回転させてハンドル40の固定を解除することにより、ハンドル40を前方へ倒すことができるようになっている。
図4は、昇降式車椅子の上板部30の前側部支柱33、肘掛け34及び背側部支柱35と、ハンドル40を前方へ倒すとともに座面部と同じ高さ位置になる様子を示す概略側面図である。
これらの前側部支柱33、肘掛け34、背側部支柱35、ハンドル40は、被介護者をベッドから車椅子へ、あるいはその逆方向で移乗させるときに障害になるので、前側に倒して上板部30の側方に収納するようにしている。
なお、図4において、前側部支柱33、肘掛け34、背側部支柱35、ハンドル40は、その動きをわかりやすく示すために、破線で表示しており、左右の前側部支柱33、肘掛け34、背側部支柱35は、上板部30の下部において連結しているので、左右同時に倒すことができる。
図5は、ハンドル40を、Xフレーム部材21とハンドル40と交差する点である支点212を中心に、前方へ倒した後の状態を示す概略側面図である。
ハンドル40を前方へ倒すことにより、ハンドル40の下端と連結された固定スタンド50の前端51を後方に移動させることにより、固定スタンド50を後方に延伸させ、被介護者の移乗時などにおいて昇降式車椅子を地面に固定させることができる。
なお、固定スタンド50の後端は、地面と当接する部分において垂直下方に曲げられて垂直部52を形成しており、その垂直部52の下端53は、台車部10の主輪13の底部と同じ高さになるようにすることで、昇降式車椅子の地面への固定を確実にすることができる。
図6は、昇降式車椅子を後から見た図であり、台車部10の後方で、左右下側に取り付けられた固定スタンド50の動きを示す概略説明図である。
図示するように、固定スタンド50の垂直部52は、その中間位置54において、折曲点55で屈曲する連結バー56で,左右の固定スタンド50の垂直部52が連結されており、折曲点55を上方に持ち上げることにより、左右の固定スタンド50の垂直部52を内側に回動させることができ、反対に、折曲点55を下方に押し下げることにより垂直にして地面に当接させることができる。
この操作により、車椅子を地面に固定したり、解除したりすることが容易になり、介助者の負担を軽減させることができる。
図7は、昇降式車椅子の上板部30を下降させる様子を示す概略側面図である。
図示するように、油圧シリンダ22のピストン22aを縮小させる下降レバー22bを操作して、ピストン22aの上端に連結された上部ステー15を前方に引き寄せることにより、昇降式車椅子の上板部30を下降させることができる。
なお、図面では上部ステー15が隠れて見えないが、ピストン22aの上端は、Xフレーム21の交差点211よりも後方の支点212の左右方向(台車部10の幅方向)に架け渡された上部ステー15の中間位置に連結されている。
また、上板部30を下降させることにより、Xフレーム部材21の前端に設けられた、被介護者の足載せ板であるフットレスト60が前方に進出するが、フットレスト60の底面に設けられているストッパ部材61が、台車部10の上部前端に固設されている突起部材62に当接することにより、フットレスト60の前方進出を阻止し上板部30の下降が停止させる。
なお、上板部30の上下位置は油圧シリンダ22の調整でどの高さにもすることができるが、ストッパ部材61での下降停止位置を決めることにより容易に高さ位置をだすことができ、車椅子での移動時においてベストな高さにすることができる。
図8は、油圧シリンダ22のピストン22aを、足踏みペダル70を用いて伸張させる様子を示す概略側面図である。
図示するように、油圧シリンダ22の側端に取り付けられたレバー71にベルト72を取り付けて、このベルト72を足踏みペダル70に連結させ、足踏みペダル70を繰り返し踏んでベルト72を往復移動させることより、油圧シリンダ22のピストン22aを伸張させることができる。
これにより、上板部30を容易に上昇させることができ、介助者の負担を軽減させることができる。
図9は、昇降式車椅子の上板部30の座面部32、前側部支柱33、肘掛け部34、背側部支柱35を後方に引き出す様子を示す概略斜視図である。
図示するように、上板部30の入れ子状態になったフレーム31を、折りたたみができる取手32aをもって後方に引き出すことにより、引き出されたフレーム31に接続した被介護者を載せる座面部32、前側部支柱33、肘掛け部34、背側部支柱35を後方に移動させることができ、被介護者の移乗を容易にすることができる。
折りたたみができる取手32aは、使用しないときには座面32に当接させて邪魔にならないようにしておくことができる。
なお、座面部32の後方への引き出しは、前側部支柱33,肘掛け部34,背側部支柱35、背当て部35aを前に倒す前に行う。
図10は、昇降式車椅子の上板部30の後部左右の背側部支柱35に取り付けられた背当て部35aを上方に引き上げて取り外す様子を示す概略斜視図である。
図示するように、背当て部35aを背側部支柱35から取り外すことにより、被介護者の移乗を容易にすることができる。
A 昇降式車椅子
10 台車部
11 矩形状のフレーム
12 キャスター
13 主輪
14 下部ステー
15 上部ステー
20 昇降機構
21 Xフレーム
21a、21b Xフレーム部材
21v 上前端
21w 下後端
21x 上後端
21y 下前端
211 交差点
212 支点
213 ボルト
22 伸縮シリンダ
22a ピストン
30 上板部
31 フレーム
32 座面部
32a 取手
33 前側部支柱
34 肘掛け部
35 背側部支柱
35a 背当て部
40 ハンドル
41 留め部
50 固定スタンド
51 前端
52 垂直部
53 下端
54 中間位置
55 折曲点
56 連結バー
60 フットレスト
61 ストッパ部材
62 突起部材
70 足踏みペダル
71 レバー
72 ベルト

Claims (3)

  1. 移動手段を有する台車部と、
    台車部に載設される昇降機構と、
    昇降機構で支持される上板部とからなる昇降式車椅子であって、
    昇降機構は、
    台車部の上方に枢着されるXフレームと、
    台車部とXフレームとを連結する伸縮シリンダとを備え、
    Xフレームは、
    上前端及び下後端が、それぞれ上板部及び台車部に軸支され、
    上後端及び下前端が、それぞれ上板部及び台車部に摺動自在に当接されていることを特徴とする昇降式車椅子。
  2. 前記上板部には、
    左右側端のフレーム上に被介護者の尻部を載せるための、折りたたみができる取手をもって前後に移動可能な座面部が付設されており、
    左右同時に前方へ倒すことができる肘掛け部,背側部支柱が設けられており、
    前記背側部支柱に取り付けられた背当て部を取り外し可能としたことを特徴とする請求項1に記載の昇降式車椅子。
  3. 前記昇降式車椅子の左右後部に、介助者がこの昇降式車椅子を移動させるための介助者用のハンドルを設け、
    その下方をXフレーム部材の支点に回動自在に軸支し、
    その下端を固定スタンドの前端に連結し、
    その回動を固定するための留め部によって背側部支柱に固定し、
    該留め部を回転させてハンドルの固定を解除することにより、
    ハンドルを前方へ倒すようにし、
    ハンドルの下端と連結された固定スタンドの前端を後方に移動させ、
    固定スタンドを後方に延伸させるとともに、
    固定スタンドの後端を、地面と当接する部分において垂直下方に曲げられて垂直部を形成し、
    垂直部の中間位置において、折曲点で屈曲する連結バーで,左右の固定スタンドの垂直部が連結し、
    折曲点を上方に持ち上げることにより、左右の固定スタンドの垂直部を内側に回動させ、
    反対に、折曲点を下方に押し下げることにより垂直にして地面に当接させるようにしたことを特徴とする請求項2に記載の昇降式車椅子。
JP2014005622U 2014-10-22 2014-10-22 昇降式車椅子 Expired - Fee Related JP3195211U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014005622U JP3195211U (ja) 2014-10-22 2014-10-22 昇降式車椅子

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014005622U JP3195211U (ja) 2014-10-22 2014-10-22 昇降式車椅子

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3195211U true JP3195211U (ja) 2015-01-08

Family

ID=52339718

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014005622U Expired - Fee Related JP3195211U (ja) 2014-10-22 2014-10-22 昇降式車椅子

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3195211U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109009719A (zh) * 2018-08-22 2018-12-18 中国人民解放军陆军军医大学第二附属医院 一种便于病人躺上核磁共振床的中转安全椅

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109009719A (zh) * 2018-08-22 2018-12-18 中国人民解放军陆军军医大学第二附属医院 一种便于病人躺上核磁共振床的中转安全椅
CN109009719B (zh) * 2018-08-22 2024-02-06 中国人民解放军陆军军医大学第二附属医院 一种便于病人躺上核磁共振床的中转安全椅

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5333887A (en) Wheelchair/gurney
US3790974A (en) Lifting and transporting device for disabled persons
US4719655A (en) Invalid transfer device
CN105853156B (zh) 康复助行器
JP2012507311A (ja) ベッド、特には病院用ベッド又は看護用ベッド
EP2182906A2 (en) A wheel chair with commode for a patient that converts in to a bed
US20100148542A1 (en) Multi-purpose chair
JP2007181639A (ja) 起立補助椅子
JP2021058576A (ja) 多機能車椅子
KR20170101333A (ko) 배드이송형 전동휠체어
JP5666670B2 (ja) 補助機構付きチェアー
JP2014140435A (ja) 起立着座支援椅子
JP2010279396A (ja) 介護用移乗用具
KR20180104432A (ko) 침대에 환자의 왕래가 용이한 휠체어
KR20120117027A (ko) 휠체어
JP3195211U (ja) 昇降式車椅子
US20140068854A1 (en) Nursing Care Support Device
JP5313385B2 (ja) 要介護者移動用装置および歩行補助用装置としての使用に適した介護補助装置
JP4552041B2 (ja) 介護用車椅子装置
KR101159702B1 (ko) 환자 이송용 기능성 휠체어
JP2001129033A (ja) 介護補助装置
JP5142693B2 (ja) 移乗補助装置
JP2002224166A (ja) 移乗機能付き車椅子
TW201231032A (en) Position-shifting type wheelchair structure
JP2001129032A (ja) 介護補助装置

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3195211

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees