JP3228310B2 - メタルハライドランプ - Google Patents
メタルハライドランプInfo
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- JP3228310B2 JP3228310B2 JP21203193A JP21203193A JP3228310B2 JP 3228310 B2 JP3228310 B2 JP 3228310B2 JP 21203193 A JP21203193 A JP 21203193A JP 21203193 A JP21203193 A JP 21203193A JP 3228310 B2 JP3228310 B2 JP 3228310B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tube
- plate
- outer tube
- metal halide
- halide lamp
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- Vessels And Coating Films For Discharge Lamps (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、コンパクトな直管形メ
タルハライドランプに関するものである。
タルハライドランプに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、メタルハライドランプは屋外照明
に用いられてきたが、近年は、コンパクトな直管形のも
のが、店舗等の屋内照明に用いられるようになってき
た。メタルハライドランプの発光管は石英ガラスを素材
とするので、発光管内のハロゲン化金属と反応して劣化
しやすい。このため、ランプを長期間にわたって使用し
ていると、まれにではあるが、発光管に破損を生じる。
に用いられてきたが、近年は、コンパクトな直管形のも
のが、店舗等の屋内照明に用いられるようになってき
た。メタルハライドランプの発光管は石英ガラスを素材
とするので、発光管内のハロゲン化金属と反応して劣化
しやすい。このため、ランプを長期間にわたって使用し
ていると、まれにではあるが、発光管に破損を生じる。
【０００３】発光管の破損によって飛散した石英片が外
囲器たる外管に当たると、外管を破損させる危険がある
ので、外管の外表面をフッ素樹脂皮膜で覆うことが一般
に行われている。
囲器たる外管に当たると、外管を破損させる危険がある
ので、外管の外表面をフッ素樹脂皮膜で覆うことが一般
に行われている。
【０００４】しかし、コンパクトな直管形メタルハライ
ドランプにおいては、ランプ点灯時の外管温度がフッ素
樹脂皮膜の許容温度範囲を超えるので、フッ素樹脂皮膜
を外管に付設することができない。そこで、強化ガラス
製の前面保護板をランプの器具側に設けて外管破片の飛
散を防いでいるのであるが、器具側にも種々の制約があ
るので、外管破損防止機能を備えたコンパクトなメタル
ハライドランプの出現が望まれている。
ドランプにおいては、ランプ点灯時の外管温度がフッ素
樹脂皮膜の許容温度範囲を超えるので、フッ素樹脂皮膜
を外管に付設することができない。そこで、強化ガラス
製の前面保護板をランプの器具側に設けて外管破片の飛
散を防いでいるのであるが、器具側にも種々の制約があ
るので、外管破損防止機能を備えたコンパクトなメタル
ハライドランプの出現が望まれている。
【０００５】特開平２ー２３０６５５号公報に開示され
ているメタルハライドランプでは、発光管を透光性筒体
で包囲している。この場合、発光管と外管との間に透光
性筒体が介在するので、破損した発光管の破片で外管を
破損させる危険が解消する。
ているメタルハライドランプでは、発光管を透光性筒体
で包囲している。この場合、発光管と外管との間に透光
性筒体が介在するので、破損した発光管の破片で外管を
破損させる危険が解消する。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】しかし、発光管および
透光性筒体を外管内に支持するのに特開平２ー２３０６
５５号公報に開示されているような金属プレートを用い
ると、耐震的な支持効果は得られても、金属プレートか
ら延び出た弾性舌片によって、外管をかえって傷つける
危険がある。すなわち、前記金属プレートは透光性筒体
を支持するための複数の弾性舌片を有し、この舌片の一
部分が外管側へ張り出して外管の内面に弾接触する構成
となされるので、電極構体を外管内に挿入するランプ製
造過程において、外管側に張り出した舌片部分で外管の
内面を傷つけやすい。
透光性筒体を外管内に支持するのに特開平２ー２３０６
５５号公報に開示されているような金属プレートを用い
ると、耐震的な支持効果は得られても、金属プレートか
ら延び出た弾性舌片によって、外管をかえって傷つける
危険がある。すなわち、前記金属プレートは透光性筒体
を支持するための複数の弾性舌片を有し、この舌片の一
部分が外管側へ張り出して外管の内面に弾接触する構成
となされるので、電極構体を外管内に挿入するランプ製
造過程において、外管側に張り出した舌片部分で外管の
内面を傷つけやすい。
【０００７】したがって本発明の目的は、発光管および
これを包囲する透光性筒体を支持するプレートを備えな
がら、ランプ製造工程中に外管の内面を傷つける恐れの
ないコンパクトな直管形メタルハライドランプを提供す
ることにある。
これを包囲する透光性筒体を支持するプレートを備えな
がら、ランプ製造工程中に外管の内面を傷つける恐れの
ないコンパクトな直管形メタルハライドランプを提供す
ることにある。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明によると上述した
目的を達成するために、１対の電極を両端部に有し、水
銀、始動用希ガスおよび金属ハロゲン化物を封入してな
る発光管と、この発光管を包囲する透光性筒体と、この
筒体の両開口端を閉塞して前記発光管をその両端部で支
持する１対のプレートと、外囲器たる外管とを備え、前
記プレートはＡなる最大外径の板面を有するとともに、
この板面から側方に張り出すことなく起立して前記筒体
をその端部で挟持する弾性舌片を有し、前記外管の内径
をＢとするとき、Ｂ−５ｍｍ≦Ａ≦Ｂ−１ｍｍであるこ
とを特徴とするコンパクトな直管形メタルハライドラン
プが提供される。
目的を達成するために、１対の電極を両端部に有し、水
銀、始動用希ガスおよび金属ハロゲン化物を封入してな
る発光管と、この発光管を包囲する透光性筒体と、この
筒体の両開口端を閉塞して前記発光管をその両端部で支
持する１対のプレートと、外囲器たる外管とを備え、前
記プレートはＡなる最大外径の板面を有するとともに、
この板面から側方に張り出すことなく起立して前記筒体
をその端部で挟持する弾性舌片を有し、前記外管の内径
をＢとするとき、Ｂ−５ｍｍ≦Ａ≦Ｂ−１ｍｍであるこ
とを特徴とするコンパクトな直管形メタルハライドラン
プが提供される。
【０００９】
【作用】本発明によると、発光管および透光性筒体を支
持するプレートが前記筒体をその端部で挟持する弾性舌
片を有するものの、この舌片はプレートの板面から側方
に張り出すことなく起立するので、電極構体を外管内に
挿入するランプ製造過程で、前記外管の内面が前記舌片
で傷つけられる恐れがなく、しかも、前記挿入の作業を
容易ならしめることができる。
持するプレートが前記筒体をその端部で挟持する弾性舌
片を有するものの、この舌片はプレートの板面から側方
に張り出すことなく起立するので、電極構体を外管内に
挿入するランプ製造過程で、前記外管の内面が前記舌片
で傷つけられる恐れがなく、しかも、前記挿入の作業を
容易ならしめることができる。
【００１０】一般に、直管形のメタルハライドランプに
おいては、発光管と外管との間隔が狭いので、この二者
間に設けられた透光性筒体と外管との間隔も狭くなる。
このため、前記筒体は衝撃を受けることによって外管に
衝突しやすく、外管破損の危険がかえって増す。
おいては、発光管と外管との間隔が狭いので、この二者
間に設けられた透光性筒体と外管との間隔も狭くなる。
このため、前記筒体は衝撃を受けることによって外管に
衝突しやすく、外管破損の危険がかえって増す。
【００１１】本発明においては、プレートの最大外径を
Ａ、外管の内径をＢとするとき、Ｂ−５mm≦Ａ≦Ｂ−１
mmの関係に設定する。プレートの外周縁と外管との間に
生じる空隙は平均して０．５mm〜２．５mmとなるので、
落下等によってランプに強い衝撃が加わっても、プレー
トの外周縁が外管の内面に当接するだけで、透光性筒体
が外管に直接衝突することが避けられる。つまり、透光
性筒体が外管に直接衝突することによる外管の破損が、
プレートの外周縁によって防止されることになる。
Ａ、外管の内径をＢとするとき、Ｂ−５mm≦Ａ≦Ｂ−１
mmの関係に設定する。プレートの外周縁と外管との間に
生じる空隙は平均して０．５mm〜２．５mmとなるので、
落下等によってランプに強い衝撃が加わっても、プレー
トの外周縁が外管の内面に当接するだけで、透光性筒体
が外管に直接衝突することが避けられる。つまり、透光
性筒体が外管に直接衝突することによる外管の破損が、
プレートの外周縁によって防止されることになる。
【００１２】
【実施例】つぎに、本発明の一実施例を図面の参照によ
り説明する。
り説明する。
【００１３】図１に示すメタルハライドランプは２５０
Ｗ形式のもので、内径１９mmの石英ガラス管からなる発
光管１は、その両端部に１対の電極２，２を有し、始動
用希ガスたる１００００パスカルのアルゴンと、２５ｍ
ｇの水銀と、金属ハロゲン化物（１．７ｍｇのＴl Ｉ，
６．２ｍｇのＤy Ｉ3 および２．１ｍｇのＣs Ｉ）とを
封入している。発光管１を包囲する石英ガラス製の透光
性筒体３は二重管構造のもので、発光管１および透光性
筒体３は外囲器たる直管形状の外管４内に同軸的に配置
されている。
Ｗ形式のもので、内径１９mmの石英ガラス管からなる発
光管１は、その両端部に１対の電極２，２を有し、始動
用希ガスたる１００００パスカルのアルゴンと、２５ｍ
ｇの水銀と、金属ハロゲン化物（１．７ｍｇのＴl Ｉ，
６．２ｍｇのＤy Ｉ3 および２．１ｍｇのＣs Ｉ）とを
封入している。発光管１を包囲する石英ガラス製の透光
性筒体３は二重管構造のもので、発光管１および透光性
筒体３は外囲器たる直管形状の外管４内に同軸的に配置
されている。
【００１４】透光性筒体３の両開口端を閉塞する１対の
金属製プレート５，５はそれぞれ、Ａなる最大外径の板
面６を有し、板面６から側方に張り出すことなく起立し
た複数の弾性舌片７，７が、透光性筒体３をその端部に
おいて挟持する。各プレート５は図２にも示すように中
央孔８を有し、この中央孔８に発光管１のリード端子９
が、セラミックス等から絶縁管１０を介して挿通し、こ
れによって発光管１が１対のプレート５，５に支持され
ている。１１はステム、１２は口金を示す。
金属製プレート５，５はそれぞれ、Ａなる最大外径の板
面６を有し、板面６から側方に張り出すことなく起立し
た複数の弾性舌片７，７が、透光性筒体３をその端部に
おいて挟持する。各プレート５は図２にも示すように中
央孔８を有し、この中央孔８に発光管１のリード端子９
が、セラミックス等から絶縁管１０を介して挿通し、こ
れによって発光管１が１対のプレート５，５に支持され
ている。１１はステム、１２は口金を示す。
【００１５】各プレート５の最大外径Ａは、外管４の内
径をＢとするとき、Ｂ−５mm≦Ａ≦Ｂ−１mmに設定され
る。すなわち、透光性筒体３を保持するプレート５の最
大外径Ａが可及的に大きく設定されるので、その外周縁
が外管４側に張り出す格好となり、ランプが落下等によ
って強い衝撃を受けても、透光性筒体３は外管４に直接
衝突しない。
径をＢとするとき、Ｂ−５mm≦Ａ≦Ｂ−１mmに設定され
る。すなわち、透光性筒体３を保持するプレート５の最
大外径Ａが可及的に大きく設定されるので、その外周縁
が外管４側に張り出す格好となり、ランプが落下等によ
って強い衝撃を受けても、透光性筒体３は外管４に直接
衝突しない。
【００１６】プレート５の最大外径Ａが透光性筒体３の
外径よりも大きくても、プレート５の最大外径Ａが外管
４の内径よりも小さすぎると、プレート５が外管４に衝
突する衝撃によって外管４を損傷させる危険がある。ま
た、プレート５の最大外径Ａが外管４の内径とほぼ同一
であると、ランプ製造工程中に外管４の内面をプレート
５の外周縁で傷つける危険がある。また、ランプ点灯時
に温度上昇したプレート５が熱膨張によって外管４に当
接して変形する危険も生じる。
外径よりも大きくても、プレート５の最大外径Ａが外管
４の内径よりも小さすぎると、プレート５が外管４に衝
突する衝撃によって外管４を損傷させる危険がある。ま
た、プレート５の最大外径Ａが外管４の内径とほぼ同一
であると、ランプ製造工程中に外管４の内面をプレート
５の外周縁で傷つける危険がある。また、ランプ点灯時
に温度上昇したプレート５が熱膨張によって外管４に当
接して変形する危険も生じる。
【００１７】Ｂ−５mm≦Ａ≦Ｂ−１mmに設定したことに
よって、外管４を傷つける危険がなく、落下衝撃に対し
ても、満足できる外管破損防止効果を得ることができ
る。
よって、外管４を傷つける危険がなく、落下衝撃に対し
ても、満足できる外管破損防止効果を得ることができ
る。
【００１８】図３に示す実施例のものでは、プレート５
の外周縁に折り返し部５ａを形成している。この場合、
プレート５の外周縁によって外管４の内面を傷つける危
険をほぼ完全に解消できる。
の外周縁に折り返し部５ａを形成している。この場合、
プレート５の外周縁によって外管４の内面を傷つける危
険をほぼ完全に解消できる。
【００１９】上述した実施例では、発光管１の両端部を
プレート５に絶縁管１０を介して支持する構成となした
が、発光管１のリード端子９をプレート５に直結して支
持する構成となしてもよい。また、プレート５は金属製
に限定されない。さらに、プレート５は前述した寸度条
件を満たしておれば完全な円形でなくてもよく、一部で
欠損した略円形のものでも前述と同様の効果を得ること
ができる。
プレート５に絶縁管１０を介して支持する構成となした
が、発光管１のリード端子９をプレート５に直結して支
持する構成となしてもよい。また、プレート５は金属製
に限定されない。さらに、プレート５は前述した寸度条
件を満たしておれば完全な円形でなくてもよく、一部で
欠損した略円形のものでも前述と同様の効果を得ること
ができる。
【００２０】
【発明の効果】以上のように本発明によると、発光管を
透光性筒体で包囲するので、発光管の破損に伴う外管破
壊の危険を解消させ得る。また、透光性筒体を支持する
プレートの弾性舌体が側方への張り出し部分を有しない
ので、ランプ製造過程中の外管の内面が舌片によって擦
傷を受ける危険がない。そのうえ、たとえランプに衝撃
が加わっても、プレートの外周縁が外管の内周面に当接
するだけであるので、透光性筒体が外管に直接衝突する
ことによって外管を破損させることはなく、とくに本発
明は、コンパントな直管形メタルハライドランプに適用
してすぐれた実用的効果を得ることができる。
透光性筒体で包囲するので、発光管の破損に伴う外管破
壊の危険を解消させ得る。また、透光性筒体を支持する
プレートの弾性舌体が側方への張り出し部分を有しない
ので、ランプ製造過程中の外管の内面が舌片によって擦
傷を受ける危険がない。そのうえ、たとえランプに衝撃
が加わっても、プレートの外周縁が外管の内周面に当接
するだけであるので、透光性筒体が外管に直接衝突する
ことによって外管を破損させることはなく、とくに本発
明は、コンパントな直管形メタルハライドランプに適用
してすぐれた実用的効果を得ることができる。
【図１】本発明の一実施例のメタルハライドランプの側
断面図
断面図
【図２】本発明の一実施例のメタルハライドランプのプ
レートの斜視図
レートの斜視図
【図３】本発明の他の実施例のメタルハライドランプの
側断面図
側断面図
１ 発光管 ２ 電極 ３ 透光性筒体 ４ 外管 ５ プレート ７ 弾性舌片
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平２−230655（ＪＰ，Ａ) 特開 平３−101048（ＪＰ，Ａ) 実開 平４−81347（ＪＰ，Ｕ) 実開 平５−11310（ＪＰ，Ｕ) 米国特許5023506（ＵＳ，Ａ) (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) H01J 61/34 H01J 61/50
Claims (2)
- 【請求項１】 １対の電極を両端部に有し、水銀、始動
用希ガスおよび金属ハロゲン化物を封入してなる発光管
と、この発光管を包囲する透光性筒体と、この筒体の両
開口端を閉塞して前記発光管をその両端部で支持する１
対のプレートと、外囲器たる外管とを備え、前記プレー
トはＡなる最大外径の板面を有するとともに、この板面
から側方に張り出すことなく起立して前記筒体をその端
部で挟持する弾性舌片を有し、前記外管の内径をＢとす
るとき、Ｂ−５ｍｍ≦Ａ≦Ｂ−１ｍｍであることを特徴
とするコンパクトな直管形メタルハライドランプ。 - 【請求項２】 プレートが折り返された外周縁を有して
いることを特徴とする請求項１記載のコンパクトな直管
形メタルハライドランプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21203193A JP3228310B2 (ja) | 1993-08-27 | 1993-08-27 | メタルハライドランプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21203193A JP3228310B2 (ja) | 1993-08-27 | 1993-08-27 | メタルハライドランプ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0765790A JPH0765790A (ja) | 1995-03-10 |
| JP3228310B2 true JP3228310B2 (ja) | 2001-11-12 |
Family
ID=16615726
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21203193A Expired - Fee Related JP3228310B2 (ja) | 1993-08-27 | 1993-08-27 | メタルハライドランプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3228310B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6459191B1 (en) * | 2000-06-29 | 2002-10-01 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Dome shield for protected metal halide lamps |
| US6741034B2 (en) * | 2002-08-22 | 2004-05-25 | Osram Sylvania Inc. | Starting aid for high intensity discharge lamp |
| EP1403905A3 (en) * | 2002-09-30 | 2006-06-14 | Osram Sylvania, Inc. | Snap-on spring clip for ceramic HID lamp |
| DE502007001845D1 (de) | 2007-03-16 | 2009-12-10 | Flowil Int Lighting | Reflektorlampe mit Hüllkolben |
-
1993
- 1993-08-27 JP JP21203193A patent/JP3228310B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0765790A (ja) | 1995-03-10 |
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Legal Events
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