JPS61161647A - 発光管シールドを備えたメタルハライドランプ - Google Patents
発光管シールドを備えたメタルハライドランプInfo
- Publication number
- JPS61161647A JPS61161647A JP29094285A JP29094285A JPS61161647A JP S61161647 A JPS61161647 A JP S61161647A JP 29094285 A JP29094285 A JP 29094285A JP 29094285 A JP29094285 A JP 29094285A JP S61161647 A JPS61161647 A JP S61161647A
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- JP
- Japan
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- frame means
- discharge lamp
- arc tube
- cylindrical member
- lamp
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J61/00—Gas-discharge or vapour-discharge lamps
- H01J61/82—Lamps with high-pressure unconstricted discharge having a cold pressure > 400 Torr
- H01J61/827—Metal halide arc lamps
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J61/00—Gas-discharge or vapour-discharge lamps
- H01J61/02—Details
- H01J61/30—Vessels; Containers
- H01J61/34—Double-wall vessels or containers
Landscapes
- Vessels And Coating Films For Discharge Lamps (AREA)
- Discharge Lamp (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、一般的には、メタルハライド放電ランプに関
し、詳しくいうと、発光管が破砕したときに破片の散乱
を少なくすることによってランプ外囲器の破損を防止す
るように構成されたメタルハライド放電ランプに関する
。
し、詳しくいうと、発光管が破砕したときに破片の散乱
を少なくすることによってランプ外囲器の破損を防止す
るように構成されたメタルハライド放電ランプに関する
。
従来の技術
本発明の高圧放電ランプは水銀および選択されたメタル
ハライドを蒸発させることによって動作するものであり
1通常は簡略化してメタルノーライ・トランプと呼ばれ
ている。比較的高効率の高ワット数のメタルハライドラ
ンプはこの技術分野で知られている。しかしながら、こ
れら高ワット数のランプは家庭等で一般照明用としてl
史用するのには大きすぎろ。ある一般照明用の目的とし
て使用できる中間のワット数のメタルノ・ライドランプ
も知られているが、しかしこれらランプの効′4は大き
な寸法のランプと比較すると低い。
ハライドを蒸発させることによって動作するものであり
1通常は簡略化してメタルノーライ・トランプと呼ばれ
ている。比較的高効率の高ワット数のメタルハライドラ
ンプはこの技術分野で知られている。しかしながら、こ
れら高ワット数のランプは家庭等で一般照明用としてl
史用するのには大きすぎろ。ある一般照明用の目的とし
て使用できる中間のワット数のメタルノ・ライドランプ
も知られているが、しかしこれらランプの効′4は大き
な寸法のランプと比較すると低い。
近年、小型の発光管の開発にともなって、ランプ設計者
はより小型の寸法のメタルハライド放電ランプの効率を
計容できるものにすることができるようにな一す・、標
準の白熱ランプの代りとして使用してメリットがあるよ
うになった。しかしながら、ランプ内に苫まれる加圧さ
れた光隙カプセル(例えば発光管)の破砕から生じるガ
ラスの散乱の可能性が僅かにあることは産業市場あるい
は商業市場において実現可能な白熱う/プの代替品を開
発する過程でのかなりの障害となる。そのような破砕の
発生は稀ではあるけれど、ランプのすぐ近傍の人間ある
いは物品(例えば食品加工時あるいは家庭での調理中に
)に危害を与える可能性がある。それ故、開放した器具
でそのようなメタルハライドランプを安全に使用できる
ようにする簡単な方法を案出することが望まれている。
はより小型の寸法のメタルハライド放電ランプの効率を
計容できるものにすることができるようにな一す・、標
準の白熱ランプの代りとして使用してメリットがあるよ
うになった。しかしながら、ランプ内に苫まれる加圧さ
れた光隙カプセル(例えば発光管)の破砕から生じるガ
ラスの散乱の可能性が僅かにあることは産業市場あるい
は商業市場において実現可能な白熱う/プの代替品を開
発する過程でのかなりの障害となる。そのような破砕の
発生は稀ではあるけれど、ランプのすぐ近傍の人間ある
いは物品(例えば食品加工時あるいは家庭での調理中に
)に危害を与える可能性がある。それ故、開放した器具
でそのようなメタルハライドランプを安全に使用できる
ようにする簡単な方法を案出することが望まれている。
従って、光源カプセルの破砕時に破片が散乱する問題を
実質的に除去するアーク放電ランプはこの分野に1つの
進歩をもたらすことになる。
実質的に除去するアーク放電ランプはこの分野に1つの
進歩をもたらすことになる。
内部の光源カプセルの破砕に耐えるようにタングステン
・・ロゲンアーク放電ランプを改善するいくつかの方法
が提案されている。米国特許第4,281,274号に
開示された一例においては発光管の周囲に円筒体を配置
して破片が外囲器に衝突するのを制限している。
・・ロゲンアーク放電ランプを改善するいくつかの方法
が提案されている。米国特許第4,281,274号に
開示された一例においては発光管の周囲に円筒体を配置
して破片が外囲器に衝突するのを制限している。
発明が解決しようとする問題点
上記米国特許に記載された構成では発光管および円筒体
の両方を取付けるための構造体が複雑であり、また複数
の部品を一緒に溶接する必要があるという問題があった
。このため高価となり、またランプの製造過程において
製造上の難点となる。
の両方を取付けるための構造体が複雑であり、また複数
の部品を一緒に溶接する必要があるという問題があった
。このため高価となり、またランプの製造過程において
製造上の難点となる。
従って、発光管を取付けるための、かつ発光管の破砕時
に破片の散乱を防止するための簡単な、安価な手段を備
えたランプを提供することは上述した従来技術のランプ
に関遅しれ欠点を除去し。
に破片の散乱を防止するための簡単な、安価な手段を備
えたランプを提供することは上述した従来技術のランプ
に関遅しれ欠点を除去し。
この技術分野にかなりの進歩をもたらすととと確信する
。
。
発明の目的
それ故、本発明の主な目的は上述したような従来技術の
ランプの欠点を除去することである。
ランプの欠点を除去することである。
本発明の他の目的は加圧された光源カプセルが破砕した
ときに破片が散乱する可能性を実質的に除去する製造が
簡単で安価なランプを提供することである。
ときに破片が散乱する可能性を実質的に除去する製造が
簡単で安価なランプを提供することである。
本発明の他の目的は光源カプセルを支持するための手段
およびランプの発光効IIを殆んどまたは全く損うこと
のないカプセルのまわりの閉じ込め手段を提供すること
である。
およびランプの発光効IIを殆んどまたは全く損うこと
のないカプセルのまわりの閉じ込め手段を提供すること
である。
問題点を解決するための手段
本発明の一面によれば、外囲器と、一対の電気導体が延
在する前記外囲器内に配置されたステム部材と、前記外
囲器内に配置され、前記電気導体の一方によって支持さ
れたフレーム手段とを有する形式の改良されたメタルハ
ライド放電ランプが提供される。このランプは前記フレ
ーム手段によって支持されかつこのフレーム手段1c!
気的に結合された発光管を含み、この発光管はす) I
Jウムのハロゲン化物を含む化学充填物を含んでいる。
在する前記外囲器内に配置されたステム部材と、前記外
囲器内に配置され、前記電気導体の一方によって支持さ
れたフレーム手段とを有する形式の改良されたメタルハ
ライド放電ランプが提供される。このランプは前記フレ
ーム手段によって支持されかつこのフレーム手段1c!
気的に結合された発光管を含み、この発光管はす) I
Jウムのハロゲン化物を含む化学充填物を含んでいる。
発光管は少なくともその一端部に封入されかつこの端部
を貫通する一対の電気リードを有し、との一対の電気リ
ードは発光管内で一対の電極として働く。前記フレーム
手段によって支持されかつ発光管を取囲む円筒状部材が
ランプ内に含まれている。ランプの改良点は特定の形状
を有する1本のワイヤ部材からなる前記フレーム手段に
あり、発光管をランプ内に支持しかつ発光管のまわ妙に
前記円筒状部材を固定状態に保持する。フレーム手段は
ランプの長手方向軸線に実質的に平行な軸線(沿って延
在している。
を貫通する一対の電気リードを有し、との一対の電気リ
ードは発光管内で一対の電極として働く。前記フレーム
手段によって支持されかつ発光管を取囲む円筒状部材が
ランプ内に含まれている。ランプの改良点は特定の形状
を有する1本のワイヤ部材からなる前記フレーム手段に
あり、発光管をランプ内に支持しかつ発光管のまわ妙に
前記円筒状部材を固定状態に保持する。フレーム手段は
ランプの長手方向軸線に実質的に平行な軸線(沿って延
在している。
実施例
以下、本発明の好ましい実施例について添付図面を参照
して詳細に説明する。
して詳細に説明する。
なお1本明細書で使用される用語「光源カプセル」けア
ーク放電ランプの発光管、あるいけ光源カプセルが大気
圧以外の圧力で動作し、かつ光源カプセルの破砕時に破
片が散乱する可能性があるランプの外囲器内の任意の光
放出カプセルを意味する。
ーク放電ランプの発光管、あるいけ光源カプセルが大気
圧以外の圧力で動作し、かつ光源カプセルの破砕時に破
片が散乱する可能性があるランプの外囲器内の任意の光
放出カプセルを意味する。
さて、添付図面を参照すると、本発明の教示に従ってつ
くられたメタルハライド放駕ランプ10が示されている
。メタルハライド放電ランプ10は排気された外囲器1
2および外部のベース16を含み、外囲器12はガラス
のステム部材14に気密封止されている。ベース16は
電源に簡単に接続できるように形成きれており、かつ気
密封止されたステム部材14および外囲器12に取付け
られている。一対の電気導体1Bおよび2oがステム部
材14を貫通して封入されており、かつベース16に電
気的に接続され放電ランプ1Gを付勢できるようにして
いる。
くられたメタルハライド放駕ランプ10が示されている
。メタルハライド放電ランプ10は排気された外囲器1
2および外部のベース16を含み、外囲器12はガラス
のステム部材14に気密封止されている。ベース16は
電源に簡単に接続できるように形成きれており、かつ気
密封止されたステム部材14および外囲器12に取付け
られている。一対の電気導体1Bおよび2oがステム部
材14を貫通して封入されており、かつベース16に電
気的に接続され放電ランプ1Gを付勢できるようにして
いる。
導電性フレーム手段2zが排気された外囲器12内で電
気導体221C取付けられている。フレーム手段2zは
放電ランプ1Gの長手方向軸線に実質的に平行な軸線に
旧って延在し、外囲器12の最上部23と接触している
円形部924、らせん状部分25および実質的に真直ぐ
な部分26を含む。最上部25と関連する円形部分24
およびステム部材14はフレーム手段22を適正な整列
状態に保持する機能と放電ランプ10に対する外部ショ
ックによる変形に耐える機能の両機能を果す。
気導体221C取付けられている。フレーム手段2zは
放電ランプ1Gの長手方向軸線に実質的に平行な軸線に
旧って延在し、外囲器12の最上部23と接触している
円形部924、らせん状部分25および実質的に真直ぐ
な部分26を含む。最上部25と関連する円形部分24
およびステム部材14はフレーム手段22を適正な整列
状態に保持する機能と放電ランプ10に対する外部ショ
ックによる変形に耐える機能の両機能を果す。
石英のスリーブまたはシールドの形式でよい円筒状部材
36が外囲器12内に配置され、フレーム手段22によ
って支持されている。また、発光管28がフレーム手段
22によって支持されかつ石英のシールド36内に含ま
れ−Cいる。発光管2Bはナトリウムのハロゲン化物を
含む化学充填物を有しかつ一端部に電極29および5(
1を有する。さらに、電極29は電気リード52を介し
てフレーム手段22に機械的および電気的VC接続され
ており、他方電極50け電気リード54に取付けられ−
ており、電気リード34け円筒状部材36の上部に貫通
して延在し、かつ接続ワイヤ40によって電気導体1B
に電気的および機械的に接続されている。ワイヤ40は
モリブデンよ抄つくられることが好ましい。円筒状部材
36はフレーム手段22のらせん状部分25内に配置さ
れかつ支持されている。円筒状部材56jdベンド21
および短かいニッケルワイヤ38によッテフレーム十段
22VC固定されている。短かいニッケルワイヤ3Bは
フレーム手段22の前記真直ぐな部分24(D最上部に
溶接されている。円筒状部材36を適所に固定するのに
ワイヤSBの代りに真直ぐな部分26の最上部に小さな
曲りまたは屈曲部を形成してもよい。
36が外囲器12内に配置され、フレーム手段22によ
って支持されている。また、発光管28がフレーム手段
22によって支持されかつ石英のシールド36内に含ま
れ−Cいる。発光管2Bはナトリウムのハロゲン化物を
含む化学充填物を有しかつ一端部に電極29および5(
1を有する。さらに、電極29は電気リード52を介し
てフレーム手段22に機械的および電気的VC接続され
ており、他方電極50け電気リード54に取付けられ−
ており、電気リード34け円筒状部材36の上部に貫通
して延在し、かつ接続ワイヤ40によって電気導体1B
に電気的および機械的に接続されている。ワイヤ40は
モリブデンよ抄つくられることが好ましい。円筒状部材
36はフレーム手段22のらせん状部分25内に配置さ
れかつ支持されている。円筒状部材56jdベンド21
および短かいニッケルワイヤ38によッテフレーム十段
22VC固定されている。短かいニッケルワイヤ3Bは
フレーム手段22の前記真直ぐな部分24(D最上部に
溶接されている。円筒状部材36を適所に固定するのに
ワイヤSBの代りに真直ぐな部分26の最上部に小さな
曲りまたは屈曲部を形成してもよい。
本発明の目的はランプの性能を劣化させずにかつ外題器
に損傷を与えることなしに発光管のまわりに円筒状部材
を支持し、発光管をランプ内に装着するための簡単な、
安価な手段を提供することでめる。上記した問題を解決
するためには、3つの条件が満たされなければならなか
った。第1は、透明なシールドまたは石英の管体である
使用される特定の円筒状部材が発光管と接触しないよう
に適所に固定状態に保持されなければならなかった。
に損傷を与えることなしに発光管のまわりに円筒状部材
を支持し、発光管をランプ内に装着するための簡単な、
安価な手段を提供することでめる。上記した問題を解決
するためには、3つの条件が満たされなければならなか
った。第1は、透明なシールドまたは石英の管体である
使用される特定の円筒状部材が発光管と接触しないよう
に適所に固定状態に保持されなければならなかった。
第2は1反対の電位の電気導体間に適正な距離が保持さ
れなければならなかった。第5は、発光管および円筒状
部材が通常の取扱い中、それらの適正な位置に固定状態
に保持されなければならなかった。上記条件の任意のも
のが満たされないと、ランプの性能が低下し、ランプの
寿命が短かくなり、また発光管の破砕による外囲器の損
傷を防止する永久的な解決策にはならない。
れなければならなかった。第5は、発光管および円筒状
部材が通常の取扱い中、それらの適正な位置に固定状態
に保持されなければならなかった。上記条件の任意のも
のが満たされないと、ランプの性能が低下し、ランプの
寿命が短かくなり、また発光管の破砕による外囲器の損
傷を防止する永久的な解決策にはならない。
本発明においては上述した問題は発光管28のまわりに
配置され、外囲器12内のフレーム手段22と関連する
石英のシールドの形式の円筒状部材36によって解決さ
れた。1本のワイヤ部材がフレーム手段22を形成する
ために使用され、それによって石英の7−ルド36およ
び発光管2Bを支持するフレーム構造体を形成するため
に複数のワイヤを一緒に溶接する必要をなくしている。
配置され、外囲器12内のフレーム手段22と関連する
石英のシールドの形式の円筒状部材36によって解決さ
れた。1本のワイヤ部材がフレーム手段22を形成する
ために使用され、それによって石英の7−ルド36およ
び発光管2Bを支持するフレーム構造体を形成するため
に複数のワイヤを一緒に溶接する必要をなくしている。
図示されているように1発光管2Bは石英のシールド3
6およびフレーム手段22のらせん状部分250両万に
平行でありかつ実質的に同心である。
6およびフレーム手段22のらせん状部分250両万に
平行でありかつ実質的に同心である。
リード52けフレーム手段22に電気的に結合され、ま
たリード34は接続ワイヤ40によってステ五部材14
中の導体18に電気的に結合されている。
たリード34は接続ワイヤ40によってステ五部材14
中の導体18に電気的に結合されている。
特定の一実施例においては%40ワットのランプは破片
の散乱を防止するために、従って究極的には外題器の破
壊を防止するために約11111の壁厚の石英のシール
ドを使用する必要があった。フレーム手段は一部分らせ
ん状に形成され、石英シールドが自由に挿入でき、フレ
ーム手段のベンドに接触するように上方に押圧できるよ
うにした。フレー4手段の長さは約95■であった。ら
せん状部分は長さが約50−でる抄、平均直径が約20
−であった。その上、石英7−ルドの長さは約381で
あり、直径は約19■であった。
の散乱を防止するために、従って究極的には外題器の破
壊を防止するために約11111の壁厚の石英のシール
ドを使用する必要があった。フレーム手段は一部分らせ
ん状に形成され、石英シールドが自由に挿入でき、フレ
ーム手段のベンドに接触するように上方に押圧できるよ
うにした。フレー4手段の長さは約95■であった。ら
せん状部分は長さが約50−でる抄、平均直径が約20
−であった。その上、石英7−ルドの長さは約381で
あり、直径は約19■であった。
この40ワットのメタルハライドランプのテストにおい
て、ランプ内の発光管28をわざと破砕したとζろ11
IIIlの塘厚を有する石英のシールド36はガラスの
破片が外囲器12に損傷を与えるのを防止するのに十分
であることが分った。円筒状部材56け破片の衝撃(す
なわち硬質ガラス)に耐えるのに適当した他の材料より
つくることもできる。他のテストにより石英管およびら
せん状部分を有するフレーム手段を使用することはラン
プの性能およびランプの寿命に無視できる影響しか与え
ないことが判明した。他の同様の形式のランプもフレー
ム手段のらせん状部分の直径および石英シールドの厚さ
を変えることによって破片の散乱による外囲器の破損を
防止することができる。
て、ランプ内の発光管28をわざと破砕したとζろ11
IIIlの塘厚を有する石英のシールド36はガラスの
破片が外囲器12に損傷を与えるのを防止するのに十分
であることが分った。円筒状部材56け破片の衝撃(す
なわち硬質ガラス)に耐えるのに適当した他の材料より
つくることもできる。他のテストにより石英管およびら
せん状部分を有するフレーム手段を使用することはラン
プの性能およびランプの寿命に無視できる影響しか与え
ないことが判明した。他の同様の形式のランプもフレー
ム手段のらせん状部分の直径および石英シールドの厚さ
を変えることによって破片の散乱による外囲器の破損を
防止することができる。
発明の効果
以上は発光管を取付け、かつ発光管の破砕時に破片の散
乱を防止する円筒状部材を発光管のまわりに固定状態に
保持するだめのフレーム手段を備えた改良されたメタル
ハライドランプを開示した。
乱を防止する円筒状部材を発光管のまわりに固定状態に
保持するだめのフレーム手段を備えた改良されたメタル
ハライドランプを開示した。
このフレーム手段は1本のワイヤ部材の形式にあり、ラ
ンプの長手方向軸線に平行であり、そして発光管および
この発光管のまわりに円筒状部材を支持す為ように働く
。従つ−C、ランプの製造が簡単となり、かつ安価にす
ることができる。
ンプの長手方向軸線に平行であり、そして発光管および
この発光管のまわりに円筒状部材を支持す為ように働く
。従つ−C、ランプの製造が簡単となり、かつ安価にす
ることができる。
現在本発明の好ましい実施例であるランプを図示し、記
載したけれど、特許請求の範囲によって定義される本発
明の範囲から逸脱することなしにこの中で種々の変形お
よび変更がなし得ることはこの分野の技術者にFi明ら
かであろう。
載したけれど、特許請求の範囲によって定義される本発
明の範囲から逸脱することなしにこの中で種々の変形お
よび変更がなし得ることはこの分野の技術者にFi明ら
かであろう。
添付図面は本発明の教示に従ってつくられたメタルハラ
イド放電ランプの一実施例を示す一部分断面の正面図で
ある。 10:メタルハライド放電ランプ 12:外囲器 14:ステム部材 16:ベース 18.20ニ一対の°鑑気導体 22:フレーム手段 24:フレーム手段の円形部汁 25:フレーム手段のらせん状部分 26:フレーム手段の真直ぐな部分 28二発光管 29.30:電極 52.54:@気す−ド 56:円筒状部材 40:級続ワイヤ
イド放電ランプの一実施例を示す一部分断面の正面図で
ある。 10:メタルハライド放電ランプ 12:外囲器 14:ステム部材 16:ベース 18.20ニ一対の°鑑気導体 22:フレーム手段 24:フレーム手段の円形部汁 25:フレーム手段のらせん状部分 26:フレーム手段の真直ぐな部分 28二発光管 29.30:電極 52.54:@気す−ド 56:円筒状部材 40:級続ワイヤ
Claims (9)
- (1)外囲器と、該外囲器内に配置され、一対の電気導
体が延在するステム部材と、前記外囲器内に配置され、
前記電気導体の一方によって支持されたフレーム手段と
、該フレーム手段によって支持されかつ電気的に結合さ
れ、ナトリウムのハロゲン化物を含む化学充填物を有す
るとともに、少なくとも一端部を貫通して封入され、内
部で一対の電極となる一対の電気リードを有する発光管
と、前記フレーム手段によって支持され、かつ前記発光
管を取囲む円筒状部材とを有する形式のメタルハライド
放電ランプにおいて、 前記フレーム手段が前記発光管を前記ランプ内に支持し
、かつ前記円筒状部材を前記発光管のまわりに固定状態
に保持する特定形状の1本のワイヤ部材から構成され、
前記フレーム手段が前記ランプの長手方向軸線に実質的
に平行な軸線に沿って延在することを特徴とするメタル
ハライド放電ランプ。 - (2)前記フレーム手段の前記特定の形状が小さな円形
部分、らせん状部分および実質的に真直ぐな部分とから
なり、前記円形部分が前記外囲器と接触しており、前記
真直ぐな部分が前記円筒状部材を適所に固定するための
円筒状部材固定手段を有する特許請求の範囲第1項記載
の放電ランプ。 - (3)前記円筒状部材固定手段が前記フレーム手段の前
記真直ぐな部分に溶接された小さなワイヤを含む特許請
求の範囲第2項記載の放電ランプ。 - (4)前記円筒状部材が前記発光管の破砕時に破片の散
乱を防止する石英のスリーブである特許請求の範囲第1
項記載の放電ランプ。 - (5)前記石英のスリーブが40ワットのランプでは約
1mmの壁厚を有する特許請求の範囲第4項記載の放電
ランプ。 - (6)前記発光管が前記石英スリーブおよび前記フレー
ム手段の前記らせん状部分と平行でかつ実質的に同心で
あり、前記発光管の前記電気リードの一方が前記フレー
ム手段に電気的に結合され、前記電気リードの他方が接
続ワイヤによって前記ステム部材の1つの電気導体に電
気的に結合されている特許請求の範囲第4項記載の放電
ランプ。 - (7)前記小さなワイヤがニッケルよりつくられている
特許請求の範囲第5項記載の放電ランプ。 - (8)前記接続ワイヤがモリブデンよりつくられている
特許請求の範囲第6項記載の放電ランプ。 - (9)前記円筒状部材が硬質ガラスのスリーブである特
許請求の範囲第1項記載の放電ランプ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US68734184A | 1984-12-28 | 1984-12-28 | |
US687341 | 1991-04-18 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61161647A true JPS61161647A (ja) | 1986-07-22 |
Family
ID=24760071
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29094285A Pending JPS61161647A (ja) | 1984-12-28 | 1985-12-25 | 発光管シールドを備えたメタルハライドランプ |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0186899B1 (ja) |
JP (1) | JPS61161647A (ja) |
CA (1) | CA1239970A (ja) |
DE (1) | DE3583665D1 (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE69210973T2 (de) * | 1991-12-23 | 1996-11-28 | Philips Electronics Nv | Elektrische Entladungslampe |
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