JP3227550B2 - 扉のある間仕切の施工法 - Google Patents

扉のある間仕切の施工法

Info

Publication number
JP3227550B2
JP3227550B2 JP10045893A JP10045893A JP3227550B2 JP 3227550 B2 JP3227550 B2 JP 3227550B2 JP 10045893 A JP10045893 A JP 10045893A JP 10045893 A JP10045893 A JP 10045893A JP 3227550 B2 JP3227550 B2 JP 3227550B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
door
frame
door mounting
vertical
reinforcing member
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP10045893A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH06288152A (ja
Inventor
浩志 菅
昇 土井
昭 青山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Takenaka Corp
Original Assignee
Takenaka Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Takenaka Corp filed Critical Takenaka Corp
Priority to JP10045893A priority Critical patent/JP3227550B2/ja
Publication of JPH06288152A publication Critical patent/JPH06288152A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3227550B2 publication Critical patent/JP3227550B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Door And Window Frames Mounted To Openings (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、扉のある間仕切の施
工法、特に、ALC、石膏等のボートを使って間仕切を
行う扉のある間仕切の施工法に関する。
【0002】
【従来の技術】ALC、石膏等のボートを使って間仕切
を行う扉のある間仕切の施工法には、例えば、図7ない
し図10に示すように、建物の鉄筋コンクリート造(以
下RCという)梁1とRC床2との間の扉設置部に軽鉄
骨又は角鋼管からなる冂字形の補強部材3を取り付け、
補強部材3に鋼製の扉取付枠4を溶接により接合し、扉
取付枠4に扉5を取り付けてから、梁1及び床2に固定
したランナー7にボート8を取り付ける方法がある。こ
の方法においては、補強部材3に対応させて植設したア
ンカーボルト等を使ってL形の取付金具9の水平部を梁
1又は床2に固定し、取付金具8の垂直部に補強部材3
の縦部材の上部及び下部をボルトナット等で固定し、扉
取付枠4をその接合片4a、3aを介して補強部材3に
溶接wにより接合している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ホテルの客室と廊下と
の間の間仕切には、遮音性の確保、低コスト性及び作業
性の面から、軽鉄骨等のスタットのないボート張り壁が
多用されている。ボート張り壁がめくら壁の場合は良い
が、間仕切に客室に入るための扉を設ける必要がある場
合は、ボート張り壁に扉を取り付けることができない。
そのため、図7ないし図10に示すように、扉設置部の
梁床間に冂字形の補強部材3を設け、補強部材3に扉取
付枠4を溶接により接合し、扉取付枠4に扉5を取り付
けてから、ボート張り壁の施工を行うことになり、補強
部材3を取り付ける工程が増加てしまう欠点がある。こ
の発明の解決しようとする課題は、扉設置部に扉取付枠
支持用の補強部材を設ける必要のなく、火気作業が少な
く施工が容易な扉のある間仕切の施工法を提供すること
にある。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は、前記課題を
解決するために、次の構成を採用するものである。この
発明の構成は、扉取付枠として冂字形の扉取付主枠の縦
部材の少なくとも上部及び下部に補強体を接合して形成
したものを使い、間仕切の扉形成部に対応する位置の建
物躯体の上側部分及び下側部分に間隔をおいて取付金具
の水平部を固着し、これらの取付金具間に立てられた扉
取付枠の補強体を各取付金具の垂直部に固着し、扉を扉
取付枠に適宜の枢支手段を使って回動自在に取り付け、
間仕切施工部に対応する建物躯体の上側部分及び下側部
分に固着したランナーにボードを取り付けることを特徴
とする扉のある間仕切の施工法にある。好適な実施形態
においては、扉取付枠として冂字形の扉取付主枠の縦部
材の少なくとも上部及び下部にねじ孔のある補強体を接
合して形成したものを使い、間仕切の扉形成部に対応す
る位置の建物躯体の上側部分及び下側部分に間隔をおい
て一対の取付金具の水平部を建物躯体の上側部分及び下
側部分に埋め込んだボルト又はナットを使ってねじ止め
し、これらの取付金具間に立てられた扉取付枠の補強体
を、取付金具の垂直部のボルト孔に通したボルトを補強
体のねじ孔にねじ込んでねじ止めし、扉を扉取付枠に適
宜の枢支手段を使って回動自在に取り付け、間仕切施工
部に対応する建物躯体の上側部分及び下側部分に固着し
たランナーにボードを取り付ける。
【0005】扉取付枠としては、例えば、横断面の凸字
型の下辺の両端部を少々の残してその中央部分を除いた
形状の部材で縦部材を形成し、横断面の凸字型の下辺の
一部を除いた形状の部材で横部材を形成し、横断面の凸
字型の突出した部分を内側にして横部材の両端にそれぞ
れ縦部材の上端を接合して冂字形の扉取付主枠を形成
し、横断面の凸字型の下辺の一部又は全部を除いた形状
の部材で補強体を形成し、扉取付主枠の縦部材内の少な
くとも上部及び下部に補強体の凸字型の突出した部分を
外側にして補強体を嵌合して縦部材に接合し、縦部材の
上部及び下部に対応する補強体に少なくとも一つのねじ
孔を形成した扉取付枠を使う。補強体として、扉取付主
枠の縦部材と略同じ長さの部材で構成し、扉取付主枠の
縦部材内の略全部に補強体を嵌め、補強体の上部及び下
部にねじ孔のあるねじ孔部材を接合したものを使うと、
扉取付枠の扉取付主枠を容易且つ確実に補強することが
できる。また、補強体を扉取付主枠の縦部材と略同じ長
さの部材で構成し、扉取付主枠の縦部材と補強体との間
の隙間に遮音材を充填すると、遮音性ある扉取付枠を容
易に形成することができる。ボードとしては、例えば、
ALC板、石膏板等を使う。本発明の扉のある間仕切の
施工法は、階高の小さいホテル、集合住宅等の室と廊下
との間の間仕切の施工に適している。
【0006】
【実施例】実施例の扉のある間仕切の施工法が、図1な
いし図7に示されている。図1及び図2に示すように、
縦部材11Aは鋼板に曲げ加工等を施して横断面が凸字
型の下辺の両端部を少々の残してその中央部分を除いた
形状に形成し、横部材11Bも図4に示すように鋼板に
曲げ加工等を施して横断面が凸字型の下辺の両端部を少
々の残してその中央部分を除いた形状に形成し、縦部材
11Aの上端部を横部材11Bの両端に溶接等により結
合して冂字形の扉取付主枠11を製作する。なお、横部
材11Bの上側の略中央の凸字型の下辺の両端部の部分
に鋼製の細長い取付片11Baを溶接により接合する。
補強板12は、鋼板に曲げ加工等を施して横断面が凸字
型の下辺を除いた形状した部材を縦部材11Aと略同じ
長さに切断し、補強板12の上部及び下部の突出した部
分12aに間隔をおいて一対のボルト孔12a1をあけ
る。一対のボルト孔12bと同じ間隔をおいて一対のね
じ孔13aを穿った略矩形の鋼製のねじ孔部材13を補
強板12の上部及び下部の突出した部分12aの内側に
当てて、両者を溶接wにより強固に接合する。
【0007】補強板12を、その突出した部分12aが
外側(仕切壁側)に出るように、冂字形の扉取付主枠1
1の縦部材11A内に嵌合し、縦部材11Aと補強板1
2とを溶接により強固に接合し、扉取付枠10を形成す
る。なお、縦部材11Aと補強板12との接合前又は接
合後に、縦部材11Aと補強板12との間の隙間内にグ
ラスウール、ロックウール等の遮音材14を充填し、且
つ横部材11B内にも遮音材14を充填する。取付金具
15は、例えば、矩形の鋼板を曲げてL型に形成し、L
型の水平部15aに一対のばか孔のボルト孔15a1
穿ち、その垂直部15bに一対の長孔のボルト孔15b
1を穿って形成する。扉16としては、例えば、断面が
溝形の縦材及び横材からなる矩形の枠体16aの両面
に、矩形の板16bを当て、板16b間にグラスウー
ル、ロックウール等の遮音材14を充填し、断面が溝形
の抑え材16cを枠体16aの周囲に当てて板16bの
周囲を抑え、抑え材16cを枠体16aにビス16d止
めし、板16bの表面に化粧層16eを設けたものを使
う。
【0008】図3ないし図5に示すように、ホテルの客
室となる部分のRC梁18の間仕切の扉の形成部に対応
する凹部18aの両側に対のアンカーボルト20を植え
込み、前記凹部18aの両側に対応するRC床19にも
対のアンカーボルト20を植え込む。次に、間仕切の扉
の形成部に扉取付主枠11を立て、前記アンカーボルト
20に取付金具15のL型の水平部15aのボルト孔1
5a1を嵌め、各アンカーボルト20にワッシヤー21
を嵌め、ナット22をねじ込んで、取付金具14の水平
部15aを梁18又は床19に固定し、且つ取付金具1
5の垂直部15bのボルト孔15b1にそれぞれボルト
23を通し、ボルト23を扉取付枠10の補強板12の
ボルト孔12a1に通し、且つねじ孔部材13のねじ孔
13aにねじ込んで、扉取付枠10の両側の補強板12
の上部及び下部を梁18及び床19に固定する。なお、
必要に応じて、ナット22及びボルト23の弛みを止め
るために、ナット22とアンカーボルト20とを溶接w
により接合し、ボルト23の頭部を取付金具15の垂直
部15bに溶接wにより接合し、垂直部15bの端部1
2を補強板12の突出した部分12aに溶接wにより接
合する。扉取付主枠11の横部材11Bの取付片11B
aをRC梁18に植え込んだ鋼棒24に溶接wにより接
合する。扉取付主枠11の上下方向の凹溝11aにシー
リング材17を嵌め、扉16を扉取付主枠11に適宜の
枢支手段にて回動自在に取り付ける。
【0009】それから、図1に示すように、間仕切の形
成位置に対応する床19の部分にランナー25を固定
し、且つ前記位置に対応する梁20の部分にランナー2
5を固定し、各ランナー25の両側に下張りボード26
を配し、下張りボード26間の隙間にグラスウール、ロ
ックウール等の遮音材14を充填し、下張りボード26
の上端及び下端を適宜の固着手段でランナー25に固定
する。下張りボード26の外側にモルタル層等を介して
上張りボード27を張り付ける。扉取付主枠11の横部
材11Bの上側部と梁18の凹部18aとの間の隙間を
モルタルで埋め、上面が設計床面FLになるように床1
9を仕上げ、冂字形の扉取付主枠11の縦部材11Aの
下端部等を床中に埋め込み、間仕切を完了する。図6に
示すように、扉取付主枠11の横部材11Bを、鋼板に
曲げ加工等を施して横断面が凸字型に曲げ、その下辺部
の一方の端部11Bbを内側に曲げ、他方を端部11B
cを外側に曲げ、外側に曲げた端部11Bcを梁18の
下面に一致させ、横部材11Bの上側部と凹部18aと
の間の隙間をモルタル28で埋めるようにすることもで
きる。
【0010】
【発明の作用効果】この発明は、特許請求の範囲の欄に
記載した構成を備えることにより、次の(イ)ないし
(ホ)の作用効果を奏する。 (イ)請求項1記載の扉のある間仕切の施工法による
と、間仕切の扉形成部に対応する位置の建物躯体の上側
部分及び下側部分に間隔をおいて取付金具の水平部を固
着し、これらの取付金具間に立てられた扉取付枠の補強
体を各取付金具の垂直部に固着するから、間仕切工事に
先だって扉取付枠を建物躯体の上側部分と下側部分間に
容易に取り付けることができ、従来の施工法の扉取付枠
支持用の補強部材を設ける補強工事が不要になり、工期
の短縮が図れる。 (ロ)請求項2記載の施工法によると、取付金具の水平
部を建物躯体の上側部分及び下側部分に埋め込んだボル
ト又はナットを使ってねじ止めし、取付金具の垂直部の
ボルト孔に通したボルトを扉取付枠の補強体のねじ孔に
ねじ込んで、扉取付枠をねじ止めするから、扉取付枠の
建物躯体への取付作業が容易になり、取付精度が安定す
る。そのうえ、溶接等による火気作業が減少するから、
作業の安全性が向上する。 (ハ)請求項3記載の扉取付枠は、横断面の凸字型の下
辺の両端部を少々の残してその中央部分を除いた形状の
部材で縦部材を形成し、横断面の凸字型の下辺の一部を
除いた形状の部材で横部材を形成し、横断面の凸字型の
突出した部分を内側にして横部材の両端にそれぞれ縦部
材の上端を接合して冂字形の扉取付主枠を形成し、横断
面の凸字型の下辺の一部又は全部を除いた形状の部材で
補強体を形成し、扉取付主枠の縦部材内の少なくとも上
部及び下部に補強体の凸字型の突出した部分を外側にし
て補強体を嵌合して縦部材に接合し、縦部材の上部及び
下部に対応する補強体に少なくとも一つのねじ孔を設け
て形成するから、所望の強度の扉取付枠を少ない資材で
容易に製作できる。 (ニ)請求項4記載のようにすると、扉取付主枠を容易
且つ確実に補強でき、所望の強度の扉取付枠を容易に製
作できる。 (ホ)請求項5記載のようにすると、遮音性のある扉取
付枠を容易に形成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の梁、床、扉取付枠、扉、ボート張り壁
等の関係を示す斜視図
【図2】実施例に扉取付枠、扉、ボート張り壁等を横断
した平面図
【図3】実施例の梁、床、扉取付枠等の要部の正面図
【図4】実施例の梁、床、扉取付枠等の要部の側面図
【図5】実施例の扉取付枠の補強板の突出した部分と取
付金具との関係を示す平面図
【図6】実施例の梁、扉取付枠の上部、扉の上部等を縦
断した側面図
【図7】従来の施工法における梁、床、補強体等の関係
を示す斜視図
【図8】従来の施工法における梁、床、補強体、扉取付
枠、扉、ボート張り壁等の関係を示す斜視図
【図9】図8の補強体、扉取付枠、扉、ボート張り壁等
を横断した平面図
【図10】図8のものの梁、補強体、扉取付枠の上部、
扉の上部等を縦断した側面図
【符号の説明】
10 扉取付枠 11 扉取付主枠 11A 縦部材 11B 横部材 11Ba 取付片 12 補強板 12a 突出部 13 ねじ孔部材 13a ねじ孔 14 遮音材 15 取付金具 15a 水平部 15b 垂直部 16 扉 18 梁 19 床 20 アンカーボルト 22 ナット 23 ボルト 24 鋼棒 25 ランナー 26 下張りボード 27 上張りボード 28 モルタル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実公 昭63−29818(JP,Y2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E06B 1/00 - 1/60 E04B 2/74 561

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】扉取付枠として冂字形の扉取付主枠の縦部
    材の少なくとも上部及び下部に補強体を接合して形成し
    たものを使い、間仕切の扉形成部に対応する位置の建物
    躯体の上側部分及び下側部分に間隔をおいて取付金具の
    水平部を固着し、これらの取付金具間に立てられた扉取
    付枠の補強体を各取付金具の垂直部に固着し、扉を扉取
    付枠に適宜の枢支手段を使って回動自在に取り付け、間
    仕切施工部に対応する建物躯体の上側部分及び下側部分
    に固着したランナーにボードを取り付けることを特徴と
    する扉のある間仕切の施工法。
  2. 【請求項2】扉取付枠として冂字形の扉取付主枠の縦部
    材の少なくとも上部及び下部にねじ孔のある補強体を接
    合して形成したものを使い、間仕切の扉形成部に対応す
    る位置の建物躯体の上側部分及び下側部分に間隔をおい
    て一対の取付金具の水平部を建物躯体の上側部分及び下
    側部分に埋め込んだボルト又はナットを使ってねじ止め
    し、これらの取付金具間に立てられた扉取付枠の補強体
    を、取付金具の垂直部のボルト孔に通したボルトを補強
    体のねじ孔にねじ込んでねじ止めし、扉を扉取付枠に適
    宜の枢支手段を使って回動自在に取り付け、間仕切施工
    部に対応する建物躯体の上側部分及び下側部分に固着し
    たランナーにボードを取り付けることを特徴とする扉の
    ある間仕切の施工法。
  3. 【請求項3】横断面の凸字型の下辺の両端部を少々の残
    してその中央部分を除いた形状の部材で縦部材が形成さ
    れ、横断面の凸字型の下辺の一部を除いた形状の部材で
    横部材が形成され、横断面の凸字型の突出した部分を内
    側にして横部材の両端にそれぞれ縦部材の上端を接合し
    て冂字形の扉取付主枠が形成され、横断面の凸字型の下
    辺の一部又は全部を除いた形状の部材で補強体が形成さ
    れ、扉取付主枠の縦部材内の少なくとも上部及び下部に
    補強体の凸字型の突出した部分を外側にして補強体を嵌
    合して縦部材に接合され、縦部材の上部及び下部に対応
    する補強体に少なくとも一つのねじ孔が形成されている
    ことを特徴とする扉取付枠。
  4. 【請求項4】補強体が扉取付主枠の縦部材と略同じ長さ
    の部材で構成され、扉取付主枠の縦部材内の略全部に補
    強体を嵌めて補強体が縦部材に接合され、補強体の上部
    及び下部にねじ孔のあるねじ孔部材が接合されいること
    を特徴とする請求項3記載の扉取付枠。
  5. 【請求項5】補強体が扉取付主枠の縦部材と略同じ長さ
    の部材で構成され、補強体の上部及び下部にねじ孔が形
    成され、扉取付主枠の縦部材と補強体との間の隙間に遮
    音材が充填されていることを特徴とする請求項3記載の
    扉取付枠。
JP10045893A 1993-04-03 1993-04-03 扉のある間仕切の施工法 Expired - Fee Related JP3227550B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10045893A JP3227550B2 (ja) 1993-04-03 1993-04-03 扉のある間仕切の施工法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10045893A JP3227550B2 (ja) 1993-04-03 1993-04-03 扉のある間仕切の施工法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06288152A JPH06288152A (ja) 1994-10-11
JP3227550B2 true JP3227550B2 (ja) 2001-11-12

Family

ID=14274475

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10045893A Expired - Fee Related JP3227550B2 (ja) 1993-04-03 1993-04-03 扉のある間仕切の施工法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3227550B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100613135B1 (ko) * 2005-12-19 2006-08-17 (주)원양건축사사무소 건축물 출입문 문틀 보강구조체
JP5436124B2 (ja) * 2009-09-29 2014-03-05 株式会社ジェイアール東日本建築設計事務所 建物用のドア装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH06288152A (ja) 1994-10-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4019293A (en) Building modules and structure embodying such modules
US2313839A (en) Building construction
JP3227550B2 (ja) 扉のある間仕切の施工法
JPH07259243A (ja) パネル工法用軸組内蔵押出成形セメント板とその製造法
JPH09184236A (ja) 建築用パネル
JP4087959B2 (ja) 建築物の床パネルとその工事方法
KR101740550B1 (ko) 단열복합 커튼 월
KR102490085B1 (ko) 단열석재복합패널 및 시스템찬넬을 이용한 건축용 커튼월 구조
JP4222580B2 (ja) 建築物の基礎工事方法
JP2009215750A (ja) 木造家屋の室単位補強構造
JP3431429B2 (ja) 建物の壁及びその施工方法
DE4035281A1 (de) Montagewand
JP4173230B2 (ja) 天井の工事方法とその吊り具
JPS61207778A (ja) 連窓
JP4236221B2 (ja) 建築物の外壁パネルとその製造方法
JP2763058B2 (ja) 手摺壁支持構造
JPH0728260Y2 (ja) Alc壁パネルの取付構造
JPH0412165Y2 (ja)
JPH10266334A (ja) 建造物構築パネル組合せ体及びそれを用いた建造物施工方法
JPH0119016B2 (ja)
JP2003113654A (ja) 建物の壁
JP2991635B2 (ja) 軸組建築物の壁構造
JP2000145012A (ja) 建物ユニットの壁材
JP2783053B2 (ja) 壁式鉄筋コンクリート構造
JP3037195B2 (ja) 軒天井取付構造

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees