JP3227070B2 - 車載用ナビゲーション装置 - Google Patents
車載用ナビゲーション装置Info
- Publication number
- JP3227070B2 JP3227070B2 JP32129394A JP32129394A JP3227070B2 JP 3227070 B2 JP3227070 B2 JP 3227070B2 JP 32129394 A JP32129394 A JP 32129394A JP 32129394 A JP32129394 A JP 32129394A JP 3227070 B2 JP3227070 B2 JP 3227070B2
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- Japan
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- vehicle position
- vehicle
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- Navigation (AREA)
- Traffic Control Systems (AREA)
- Position Fixing By Use Of Radio Waves (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電源立ち上げ時や駐車
時、渋滞時にユーザの興味または注意を引く画像を表示
して退屈させないようにした車載用ナビゲーション装置
に関する。
時、渋滞時にユーザの興味または注意を引く画像を表示
して退屈させないようにした車載用ナビゲーション装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車の走行中、衛星航法または自立航
法により車両位置と車両方位を検出し所定の地図データ
記憶媒体から車両位置を含む或る範囲の地図データを読
み出し、車両位置を含む地図画像を自車位置マークとと
もに描画し画面に表示するようにした車載用ナビゲーシ
ョン装置がある。この車載用ナビゲーション装置では自
動車が移動するに従い自車位置マークは画面に固定した
まま自車位置マークを移動することでユーザがいつでも
現在位置を地図上で確認し、所望地に向け道路を間違え
ずに走行できるようになっている。
法により車両位置と車両方位を検出し所定の地図データ
記憶媒体から車両位置を含む或る範囲の地図データを読
み出し、車両位置を含む地図画像を自車位置マークとと
もに描画し画面に表示するようにした車載用ナビゲーシ
ョン装置がある。この車載用ナビゲーション装置では自
動車が移動するに従い自車位置マークは画面に固定した
まま自車位置マークを移動することでユーザがいつでも
現在位置を地図上で確認し、所望地に向け道路を間違え
ずに走行できるようになっている。
【0003】ところで、衛星航法により車両位置を検出
する場合、衛星が地球を周回していること及び複数の衛
星電波を補足する必要があることから、電源オン後、測
位可能となるまで5〜6分程度の時間を要する。その
間、従来は測位中であることを示す単純で毎日同じ画像
を表示していたためユーザが退屈するという問題があっ
た。
する場合、衛星が地球を周回していること及び複数の衛
星電波を補足する必要があることから、電源オン後、測
位可能となるまで5〜6分程度の時間を要する。その
間、従来は測位中であることを示す単純で毎日同じ画像
を表示していたためユーザが退屈するという問題があっ
た。
【0004】また、地図画像を自車位置マークとともに
表示しているときでも、駐車時や渋滞時には画面が変化
せず、ユーザが退屈するという問題があった。
表示しているときでも、駐車時や渋滞時には画面が変化
せず、ユーザが退屈するという問題があった。
【0005】したがって、本発明の目的は、電源立ち上
げ時、または駐車時や渋滞時にユーザの興味または注意
を引く画像を表示して退屈させないようにした車載用ナ
ビゲーション装置を提供することにある。
げ時、または駐車時や渋滞時にユーザの興味または注意
を引く画像を表示して退屈させないようにした車載用ナ
ビゲーション装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、請求項1記載の発明は、電源オン後、車両位置検出
手段が測位可能となるまでの待機中、画像処理手段は、
予め用意した複数種の画像の中からランダムに選択した
画像を描画し、表示手段に画面表示させるように構成し
たことを特徴とする。
め、請求項1記載の発明は、電源オン後、車両位置検出
手段が測位可能となるまでの待機中、画像処理手段は、
予め用意した複数種の画像の中からランダムに選択した
画像を描画し、表示手段に画面表示させるように構成し
たことを特徴とする。
【0007】また、上記課題を解決するため、請求項2
記載の発明は、画像表示処理手段は、停止・低速移動検
出手段で車両の停止または低速移動が検出されている
間、予め用意した複数種の画像の中からランダムに選択
した画像を描画し、表示手段に画面表示させるように構
成したこを特徴とする。
記載の発明は、画像表示処理手段は、停止・低速移動検
出手段で車両の停止または低速移動が検出されている
間、予め用意した複数種の画像の中からランダムに選択
した画像を描画し、表示手段に画面表示させるように構
成したこを特徴とする。
【0008】
【作用】請求項1記載の車載用ナビゲーション装置にお
いては、電源オン後、車両位置検出手段が測位可能にな
るまでの待機中、予め用意した複数種の画像の中からラ
ンダムに選択した画像を描画し、表示手段に画面表示さ
せるようにしたので、ユーザの興味を引いて地図画像が
表示されるまでの間、退屈させずに待たせることができ
る。
いては、電源オン後、車両位置検出手段が測位可能にな
るまでの待機中、予め用意した複数種の画像の中からラ
ンダムに選択した画像を描画し、表示手段に画面表示さ
せるようにしたので、ユーザの興味を引いて地図画像が
表示されるまでの間、退屈させずに待たせることができ
る。
【0009】請求項2記載の車載用ナビゲーション装置
においては、車両の停止または低速移動が検出されてい
る間、予め用意した複数種の画像の中からランダムに選
択した画像を描画し、表示手段に画面表示させるように
したので、ユーザの興味を引いて変化のある地図画像が
表示されるまでの間、退屈させずに待たせることができ
る。
においては、車両の停止または低速移動が検出されてい
る間、予め用意した複数種の画像の中からランダムに選
択した画像を描画し、表示手段に画面表示させるように
したので、ユーザの興味を引いて変化のある地図画像が
表示されるまでの間、退屈させずに待たせることができ
る。
【0010】
【実施例】以下、画面を参照して本発明の実施例を説明
する。
する。
【0011】図1は本発明の一実施例に係る車載用ナビ
ゲーション装置の構成を示すブロックである。
ゲーション装置の構成を示すブロックである。
【0012】10は地図データを記憶したCD−RO
M、11は衛星航法により車両位置、車両方位、車両速
度を検出するGPS受信機、12は地図スクロール操
作、地図拡大・縮小操作などを行う操作パネル、13は
地図画像や所定の待機画像を表示するディスプレイ装
置、14はマイクロコンピュータで構成された画像表示
制御装置であり、この内、15は地図画像、待機画像の
表示処理を実行するためのプログラムを記憶したRO
M、16は地図データ等を一時記憶するRAM、17は
CD−ROM10から地図データを読み出すCD−RO
Mドライバ、18は年月日を計時するタイマ、19は画
像を格納するビデオRAM、20は地図画像、待機画像
をビデオRAM19に描画するとともにビデオRAM1
9から地図画像を読み出し映像信号に変換してディスプ
レイ装置13に出力するディスプレイコントローラであ
る。
M、11は衛星航法により車両位置、車両方位、車両速
度を検出するGPS受信機、12は地図スクロール操
作、地図拡大・縮小操作などを行う操作パネル、13は
地図画像や所定の待機画像を表示するディスプレイ装
置、14はマイクロコンピュータで構成された画像表示
制御装置であり、この内、15は地図画像、待機画像の
表示処理を実行するためのプログラムを記憶したRO
M、16は地図データ等を一時記憶するRAM、17は
CD−ROM10から地図データを読み出すCD−RO
Mドライバ、18は年月日を計時するタイマ、19は画
像を格納するビデオRAM、20は地図画像、待機画像
をビデオRAM19に描画するとともにビデオRAM1
9から地図画像を読み出し映像信号に変換してディスプ
レイ装置13に出力するディスプレイコントローラであ
る。
【0013】21はCPUであり、電源オン後、GPS
受信機11が測位可能となるまでの待機中、ROM15
に記憶してある待機画像表示プログラムに従いディスプ
レイコントローラ20に描画コマンドを与え、当日の誕
生月別の占い画像を待機画像として描画させ、GPS受
信機11が測位可能となったあと、該GPS受信機11
から車両位置、車両方位、車両速度の各データを定期的
に入力し、CDーROMドライバ17に指令を与えてC
D−ROMから車両位置を含み操作パネル12で指示さ
れた縮尺の地図データを読み出し、RAM16に一時記
憶させ、該地図データに基づきディスプレイコントロー
ラ20に描画コマンドを与え、車両位置を含む地図画像
を自車位置マークとともに描画させる。また、CPU2
1はGPS受信機11で検出された車両速度から車両の
停車または低速移動を検出すると次に車両が一定以上の
速度で移動するまで、ディスプレイコントローラ20に
当日の占いを表した待機画像を描画させる。
受信機11が測位可能となるまでの待機中、ROM15
に記憶してある待機画像表示プログラムに従いディスプ
レイコントローラ20に描画コマンドを与え、当日の誕
生月別の占い画像を待機画像として描画させ、GPS受
信機11が測位可能となったあと、該GPS受信機11
から車両位置、車両方位、車両速度の各データを定期的
に入力し、CDーROMドライバ17に指令を与えてC
D−ROMから車両位置を含み操作パネル12で指示さ
れた縮尺の地図データを読み出し、RAM16に一時記
憶させ、該地図データに基づきディスプレイコントロー
ラ20に描画コマンドを与え、車両位置を含む地図画像
を自車位置マークとともに描画させる。また、CPU2
1はGPS受信機11で検出された車両速度から車両の
停車または低速移動を検出すると次に車両が一定以上の
速度で移動するまで、ディスプレイコントローラ20に
当日の占いを表した待機画像を描画させる。
【0014】次に上記した実施例の動作を図2と図3を
参照して説明する。図2は画像表示制御装置14の動作
を示す流れ図、図3は待機画像を示す説明図です。
参照して説明する。図2は画像表示制御装置14の動作
を示す流れ図、図3は待機画像を示す説明図です。
【0015】電源がオンされると、GPS受信機11は
衛星電波の補足動作を行い、補足が完了して測位可能と
なると、定期的に車両位置、車両方位、車両速度を検出
し画像表示制御装置14に出力する。電源オンから測位
可能となるまで5〜6分を要する。一方、画像表示装置
14のCPU21は電源オン後、タイマ18で計時され
ている年月日に従いディスプレイコントローラ20に当
日の占いを表した待機画像を描画させ、ディスプレイ装
置13に画面表示させる。(図2のステップ101、図
3参照)。よって、ユーザが占いに興味があるとき当日
の運勢を知ることができないので退屈しない。
衛星電波の補足動作を行い、補足が完了して測位可能と
なると、定期的に車両位置、車両方位、車両速度を検出
し画像表示制御装置14に出力する。電源オンから測位
可能となるまで5〜6分を要する。一方、画像表示装置
14のCPU21は電源オン後、タイマ18で計時され
ている年月日に従いディスプレイコントローラ20に当
日の占いを表した待機画像を描画させ、ディスプレイ装
置13に画面表示させる。(図2のステップ101、図
3参照)。よって、ユーザが占いに興味があるとき当日
の運勢を知ることができないので退屈しない。
【0016】ステップ101のあと、CPU21はGP
S受信機11で測位可能となったかチェックし(ステッ
プ102)、測位可能となって車両位置、車両方位、車
両速度を出力したならばこれを入力し、CDーROMド
ライバ17に指令を与えてCDーROM10から車両位
置を含み操作パネル12で指示された縮尺の地図データ
を読み出し、RAM16に一時記憶させ、該地図データ
に基づきディスプレイコントローラ20に描画コマンド
を与え、車両位置を含む地図画像を自車位置マークとと
もにナビゲーション画像として描画させ、画面表示させ
る(ステップ103)。そして、GPS受信機11で検
出された車両速度が一定以下になったかチェックするこ
とで車両の停車または低速移動を検出する(ステップ1
04)。ステップ104でNOであればステップ103
に戻る。ステップ104でYESとなったとき、CPU
21はディスプレイコントローラ20に当日の占いを表
した待機画像を描画させ、ディスプレイ装置13に画面
表示させる(ステップ105、図3参照)。これによ
り、再び当日の運勢を知ることができるので退屈しな
い。
S受信機11で測位可能となったかチェックし(ステッ
プ102)、測位可能となって車両位置、車両方位、車
両速度を出力したならばこれを入力し、CDーROMド
ライバ17に指令を与えてCDーROM10から車両位
置を含み操作パネル12で指示された縮尺の地図データ
を読み出し、RAM16に一時記憶させ、該地図データ
に基づきディスプレイコントローラ20に描画コマンド
を与え、車両位置を含む地図画像を自車位置マークとと
もにナビゲーション画像として描画させ、画面表示させ
る(ステップ103)。そして、GPS受信機11で検
出された車両速度が一定以下になったかチェックするこ
とで車両の停車または低速移動を検出する(ステップ1
04)。ステップ104でNOであればステップ103
に戻る。ステップ104でYESとなったとき、CPU
21はディスプレイコントローラ20に当日の占いを表
した待機画像を描画させ、ディスプレイ装置13に画面
表示させる(ステップ105、図3参照)。これによ
り、再び当日の運勢を知ることができるので退屈しな
い。
【0017】ステップ105の後、CPU21は車両速
度が一定以下かチェックし、NOとなればステップ10
3に戻り、車両の移動とともに変化する地図画像の表示
を再開させる。
度が一定以下かチェックし、NOとなればステップ10
3に戻り、車両の移動とともに変化する地図画像の表示
を再開させる。
【0018】なお、上記した実施例では待機画像として
星占いをすると次に車両が一定以上の速度で移動するま
で、ディスプレイコントローラ20に当日の占いを表し
た待機画像を描画させるようにしたが、このほか、予
め、ユーザが操作パネル12でバイオリズムを計算する
ための誕生年月日を入力したり、任意のメモを入力した
り、燃料残料、エンジン温度、ドア開閉状態等をセンサ
入力したり、VICS受信機により道路交通情報を入力
したり、CD−ROM10から観光情報を読み出した
り、予め、ROM15に記憶させた写真画像、四季の画
像、画面焼き付け防止画像を記憶させておくなどして、
当日のバイオリズムまたは任意のメモまたは車両各部の
状態等の任意のメッセージまたは観光情報または写真画
像または交通情報または四季の画像または画面焼き付け
防止画像の内、任意の1つを待機画像として表示させる
ようにしたり、またはこれらの中から電源がオンされる
毎、車両速度が一定以下になる毎にランダム選択した1
つの画像を描画し、画面表示させるようにして、ユーザ
を退屈させないようにしても良い。また、CPU21は
地図データの道路レイヤ情報に含まれる道路種別に基づ
き、車両が高速道路等の特定の道路を走行していると判
断されると、ランダム選択した星占い等の1つの画像を
描画し、画面表示させたり、走行中の道路にかかる道路
情報、例えば、高速道路の料金ガイド、パーキングエリ
ア、サービスエリア等の情報を表示するようにしても良
い。
星占いをすると次に車両が一定以上の速度で移動するま
で、ディスプレイコントローラ20に当日の占いを表し
た待機画像を描画させるようにしたが、このほか、予
め、ユーザが操作パネル12でバイオリズムを計算する
ための誕生年月日を入力したり、任意のメモを入力した
り、燃料残料、エンジン温度、ドア開閉状態等をセンサ
入力したり、VICS受信機により道路交通情報を入力
したり、CD−ROM10から観光情報を読み出した
り、予め、ROM15に記憶させた写真画像、四季の画
像、画面焼き付け防止画像を記憶させておくなどして、
当日のバイオリズムまたは任意のメモまたは車両各部の
状態等の任意のメッセージまたは観光情報または写真画
像または交通情報または四季の画像または画面焼き付け
防止画像の内、任意の1つを待機画像として表示させる
ようにしたり、またはこれらの中から電源がオンされる
毎、車両速度が一定以下になる毎にランダム選択した1
つの画像を描画し、画面表示させるようにして、ユーザ
を退屈させないようにしても良い。また、CPU21は
地図データの道路レイヤ情報に含まれる道路種別に基づ
き、車両が高速道路等の特定の道路を走行していると判
断されると、ランダム選択した星占い等の1つの画像を
描画し、画面表示させたり、走行中の道路にかかる道路
情報、例えば、高速道路の料金ガイド、パーキングエリ
ア、サービスエリア等の情報を表示するようにしても良
い。
【0019】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、請求項
1記載の発明においては、電源オン後、車両位置検出手
段が測位可能になるまでの待機中、予め用意した複数種
の画像の中からランダムに選択した画像を描画し、表示
手段に画面表示させるようにしたので、地図画像が表示
されるまでの間ユーザを退屈させずに待たせることがで
きるナビゲーション装置を提供できる。
1記載の発明においては、電源オン後、車両位置検出手
段が測位可能になるまでの待機中、予め用意した複数種
の画像の中からランダムに選択した画像を描画し、表示
手段に画面表示させるようにしたので、地図画像が表示
されるまでの間ユーザを退屈させずに待たせることがで
きるナビゲーション装置を提供できる。
【0020】また、請求項2記載の発明においては、車
両の停止または低速移動が検出されている間、占いまた
はバイオリズムまたは任意のメモまたは任意のメッセー
ジまたは観光情報または写真画像または交通情報または
四季の画像または画面焼き付け防止画像を描画し、表示
手段に画面表示させるようにしたので、ユーザの興味ま
たは注意を引いて変化のある地図画像が表示されるまで
の間、退屈させずに待たせることができる車載用ナビゲ
ーション装置を提供できる。
両の停止または低速移動が検出されている間、占いまた
はバイオリズムまたは任意のメモまたは任意のメッセー
ジまたは観光情報または写真画像または交通情報または
四季の画像または画面焼き付け防止画像を描画し、表示
手段に画面表示させるようにしたので、ユーザの興味ま
たは注意を引いて変化のある地図画像が表示されるまで
の間、退屈させずに待たせることができる車載用ナビゲ
ーション装置を提供できる。
【図1】本発明の一実施例に係る車載用ナビゲーション
装置の構成を示す回路図である。
装置の構成を示す回路図である。
【図2】画像表示制御装置の動作を示す流れ図である。
【図3】画面表示例を示す説明図である。
10 CD−ROM 11 GPS受信機 13 ディスプレイ装置 14 画像表示制御装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01C 21/00 G08G 1/0962 - 1/137 G09B 29/00 - 29/10
Claims (2)
- 【請求項1】 地図データを記憶した地図データ記憶媒
体と、衛星航法により車両位置を検出する車両位置検出
手段と、地図画像を画面表示する表示手段と、地図デー
タ記憶媒体に記憶された地図データを用いて車両位置周
辺の地図画像を描画し、車両位置マークを重ねて表示手
段に画面表示させる画像表示処理手段とを備えた車載用
ナビゲーション装置において、 電源オン後、車両位置検出手段が測位可能になるまでの
待機中、画像表示処理手段は、予め用意した複数種の画
像の中からランダムに選択した画像を描画し、表示手段
に画面表示させるように構成したこと、を特徴とする車
載用ナビゲーション装置。 - 【請求項2】 地図データを記憶した地図データ記憶媒
体と、衛星航法により車両位置を検出する車両位置検出
手段と、地図画像を画面表示する表示手段と、地図デー
タ記憶媒体に記憶された地図データを用いて車両位置周
辺の地図画像を描画し、車両位置マークを重ねて表示手
段に画面表示させる画像表示処理手段とを備えた車載用
ナビゲーション装置において、 車両の停止または低速移動を検出する停止・低速移動検
出手段を設け、画像表示処理手段は、停止・低速移動検
出手段で車両の停止または低速移動が検出されている
間、予め用意した複数種の画像の中からランダムに選択
した画像を描画し、表示手段に画面表示させるように構
成したこと、を特徴とする車載用ナビゲーション装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32129394A JP3227070B2 (ja) | 1994-11-30 | 1994-11-30 | 車載用ナビゲーション装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32129394A JP3227070B2 (ja) | 1994-11-30 | 1994-11-30 | 車載用ナビゲーション装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08159785A JPH08159785A (ja) | 1996-06-21 |
JP3227070B2 true JP3227070B2 (ja) | 2001-11-12 |
Family
ID=18130959
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32129394A Expired - Fee Related JP3227070B2 (ja) | 1994-11-30 | 1994-11-30 | 車載用ナビゲーション装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3227070B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001056281A1 (fr) | 2000-01-26 | 2001-08-02 | Sony Corporation | Procede et systeme informatique et support d'enregistrement de programmes |
JP2007214719A (ja) * | 2006-02-08 | 2007-08-23 | Hitachi Ltd | 記録再生装置 |
JP6533904B2 (ja) * | 2018-03-27 | 2019-06-26 | 株式会社ユピテル | システム及びプログラム |
-
1994
- 1994-11-30 JP JP32129394A patent/JP3227070B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH08159785A (ja) | 1996-06-21 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20010814 |
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FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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