JP3226535B2 - 出力バッファ回路 - Google Patents

出力バッファ回路

Info

Publication number
JP3226535B2
JP3226535B2 JP26917890A JP26917890A JP3226535B2 JP 3226535 B2 JP3226535 B2 JP 3226535B2 JP 26917890 A JP26917890 A JP 26917890A JP 26917890 A JP26917890 A JP 26917890A JP 3226535 B2 JP3226535 B2 JP 3226535B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
output
buffer transistor
type buffer
conductivity
power supply
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP26917890A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH04145718A (ja
Inventor
勉 古木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP26917890A priority Critical patent/JP3226535B2/ja
Publication of JPH04145718A publication Critical patent/JPH04145718A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3226535B2 publication Critical patent/JP3226535B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Electronic Switches (AREA)
  • Logic Circuits (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は半導体回路に関し、特に、出力バッファ回路
に関する。
従来の技術 従来の出力バッファ回路は、第3図に示すように、入
力端子3から入力される入力信号は、Pチャネル型MOS
FET(以下PMOSという)13とNチャネル型MOS FET(以下
NMOSという)33のゲートへ入力され、PMOS13のソースを
電源1へ接続し、NMOS33のソースをGND2へ接続し、PMOS
13とNMOS33のドレインを互いに接続してこの接続点を出
力端子4として出力信号を出力させている。
このバッファトランジスタの動作は次の通りである。
まず入力端子3の電位が低レベルのときには、PMOS13
が“オン”、NMOS33が“オフ”し、出力端子4へは高レ
ベルの電位が出力される。次に入力端子3の電位が高レ
ベルに変化すると、PMOS13が“オフ”、NMOS33が“オ
ン”し、出力端子4へは低レベルの電位が出力される。
発明が解決しようとする課題 この従来の出力バッファ回路では、通常出力負荷が大
きいために、バッファトランジスタのチャネル幅は300
μm又はそれ以上のものが一般に使用されており、高速
化が要求されているもの程電流駆動能力を上げるために
チャネル幅を大きくする必要がある。
また、電源端子、GND端子からの距離が遠い位置にバ
ッファトランジスタを配置した場合には、電源配線、GN
D配線に配線抵抗が生じてしまう。
このように出力負荷が大きく、バッファトランジスタ
のチャネル幅が大きく電源配線、GND配線の配線抵抗が
大きい程、出力レベルの反転時に電源GNDの電位が変動
することが確認されている。その様子を第4図に示す。
縦軸が電圧、横軸が時間であり、入力端子3が低レベル
から高レベルに変化した時と高レベルから低レベルへ変
化した時の出力端子4、電源1、GND2の波形を示してい
る。この電源、GND電位の変動は、内部回路や他のバッ
ファ回路の動作マージンを低下させる原因となってい
る。
本発明は従来の上記実情に鑑みてなされたものであ
り、従って本発明の目的は、従来の技術に内在する上記
課題を解決することを可能とした新規なバッファ回路を
提供することにある。
課題を解決するための手段 上記目的を達成する為に、本発明に係る出力バッファ
回路は、一方の電源電圧端と他方の電源電圧端との間に
第1の一導電型バッファトランジスタと逆導電型バッフ
ァトランジスタとを直列接続し、前記第1の一導電型バ
ッファトランジスタと前記逆導電型バッファトランジス
タとの接続点を出力端とする出力バッファ回路におい
て、 前記一方の電源電圧端と前記出力端との間に接続さ
れ、前記第1の一導電型バッファトランジスタより電流
駆動能力が小さい第2の一導電型バッファトランジスタ
と、前記出力端の出力レベルが所定値に達したときに出
力が反転するインバータとを備え、 前記インバータ出力を前記第2の一導電型バッファト
ランジスタの制御入力とすると共に、前記インバータ出
力と前記出力バッファへの入力信号との論理出力を前記
第1の一導電型バッファトランジスタの制御入力とし、 前記入力信号を反転して前記逆導電型バッファトラン
ジスタの制御入力として、 前記第1の一導電型バッファトランジスタの制御入力
は、前記入力信号の論理レベル反転後、前記インバータ
の出力論理レベル反転までの期間にのみ前記第1の一導
電型バッファトランジスタを“オン”とすることを特徴
としている。
作用 本発明の出力バッファ回路では、出力レベルにより電
流駆動能力の大きい又は小さいバッファトランジスタを
選択し、動作速度をおとさずに電源電位の変動をおさえ
ることが可能である。
実施例 以下、本発明をその好ましい各実施例について添付の
図面を参照して具体的に説明する。
第1図は本発明に係る出力バッファ回路の第1の実施
例を示す回路構成図である。
第1図を参照するに、本発明による第1の実施例は、
2入力NAND71の第1の入力とインバータ51の入力を入力
端子3に接続し、電源1とGND2の間に直列に接続された
PMOS11、NMOS31で電源駆動能力の大きい出力バッファト
ランジスタを構成し、PMOS11、NMOS31のゲートをそれぞ
れNAND71の出力、インバータ51の出力に接続し、PMOS11
とNMOS31の接続点とインバータ52の入力とPMOS12のドレ
インを出力端子へ接続し、インバータ52の出力をPMOS12
のゲート及び2入力NAND71の第2の入力に接続して構成
されている。ここで、PMOS12の電流駆動能力はPMOS11に
比較して十分小さくなるように設定し、インバータ52の
論理しきい値をTTLの高出力レベルであるたとえば2.2V
に設定しておく。
次にこの出力バッファ回路の動作を説明する。
初期状態として入力端子3が低レベルのとき、NMOS31
はインバータ51によって“オン”しており、出力端子4
は低レベルとなっている。又、インバータ52によってPM
OS12のゲート及び2入力NAND71の第2の入力には高レベ
ルが印加しており、2入力NAND71の第1の入力は入力端
子3に接続されているために、PMOS11、12共に“オフ”
している。
この状態から入力端子3が低レベルから高レベルへ変
化させるときを考える。
このとき、インバータ51の出力は低レベルへ反転し、
NMOS31は“オフ”し、インバータ52の出力が高レベルで
あるために2入力NANDの出力は低レベルになりPMOS11は
“オン”する。この時出力端子4は低レベルから高レベ
ルに変化するが、インバータ52の論理しきい値2.2Vを越
えるとインバータ52の出力は低レベルになり、PMOSに
“オン”し、同時に2入力NAND71の出力が高レベルにな
つてPMOS11が“オフ”する。
このように、出力端子4が低レベルから高レベルに変
化する時、TTL高出力レベルの2.2Vまでは、電流駆動能
力の大きいPMOS11を選択して出力端子4を反転させ、2.
2V以上では電流駆動能力が小さいPMOS12を選択して出力
端子4を反転させている。
このときの電源1の変動の様子を第5図に示す。第5
図において、縦軸が電圧、横軸が時間であり、入力端子
3が高レベルから低レベルへ変化する時の出力端子4及
び電源1の波形を示している。TTL高出力レベルの2.2V
に変化するまでは、電流駆動能力の大きいPMOS11で駆動
させている為に、出力端子4及び電源3の波形は第4図
のものと同一になるが、2.2V以上では電流駆動能力の小
さいPMOS12で駆動させている為に出力端子4の波形はな
まり、電源1の変動はおさえられている。ここでTTL出
力レベルでの低レベルから高レベルへの反転時間は、低
レベルから2.2Vになるまでの時間に意味があるので、2.
2V以上では出力端子4の波形がなまっても何等問題はな
い。
次に入力端子3が高レベルから低レベルへ変化させる
時を考える。
この時には、インバータ51の出力は高レベルに反転し
てNMOS31を“オン”させ出力端子4を低レベルに反転さ
せる。又出力端子4が2.2V以下になると、インバータ52
の出力が高レベルに反転してPMOS12を“オフ”させる。
ここで、NMOS31とPMOS12が同時に“オン”する期間が存
在し貫通電流が流れるが、PMOS12の電流駆動能力はNMOS
31に比較して十分小さいために貫通電流値はわずかであ
り、問題とはならない。
第2図は本発明に係る出力バッファ回路の第2の実施
例を示す回路構成図である。
第2図を参照するに、本第2の実施例は第1図のイン
バータ52をPMOS13、14、NMOS32、33で構成されるカレン
トミラー回路におきかえたものである。
PMOS13のゲートを出力端子4に接続し、PMOS14のゲー
トに基準電圧を印加させ、PMOS13とNMOS32の接続点をカ
レントミラー回路の出力とし、PMOS12のゲート及び2入
力NAND71の入力へ接続している。
PMOS13のゲートに印加する電位が、基準電位5以下の
時には、カレントミラー回路の出力は高レベルになり、
PMOS13のゲートに印加する電位が基準電位5以上の時に
カレントミラー回路の出力は低レベルになる。このカレ
ントミラー回路の動作は第1図インバータ52の動作と同
じ動作をする。
ここで、インバータ52の論理しきい値はNMOS、PMOSの
しきい値によって変動し、出力端子4の電位がTTL高出
力レベルより低い電位の時にインバータ52が反転してし
まい、TTL高出力レベルになるまでの時間が増加してし
まうという欠点があるが、カレントミラー回路は出力端
子4の電位がTTL高出力レベルの時に確実に反転できる
という利点がある。その他の動作は前記第1の実施例と
同じであるので省略する。
発明の効果 以上説明したように、本発明によれば、電流駆動能力
の異なるバッファトランジスタを複数設け、出力レベル
により選択させることによって動作速度を変えずに電源
電位の変動をおさえるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による第1の実施例を示す回路構成図、
第2図は本発明による第2の実施例を示す回路構成図、
第3図は従来例の回路図、第4図は従来例の動作波形
図、第5図は本発明の動作波形図である。 1……電源、2……GND、3……入力端子、4……出力
端子、11〜14……PMOS、31〜33……NMOS、51〜52……イ
ンバータ、71……2入力NAND

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一方の電源電圧端と他方の電源電圧端との
    間に第1の一導電型バッファトランジスタと逆導電型バ
    ッファトランジスタとを直列接続し、前記第1の一導電
    型バッファトランジスタと前記逆導電型バッファトラン
    ジスタとの接続点を出力端とする出力バッファ回路にお
    いて、 前記一方の電源電圧端と前記出力端との間に接続され、
    前記第1の一導電型バッファトランジスタより電流駆動
    能力が小さい第2の一導電型バッファトランジスタと、
    前記出力端の出力レベルが所定値に達したときに出力が
    反転するインバータとを備え、 前記インバータ出力を前記第2の一導電型バッファトラ
    ンジスタの制御入力とすると共に、前記インバータ出力
    と前記出力バッファへの入力信号との論理出力を前記第
    1の一導電型バッファトランジスタの制御入力とし、 前記入力信号を反転して前記逆導電型バッファトランジ
    スタの制御入力として、 前記第1の一導電型バッファトランジスタの制御入力
    は、前記入力信号の論理レベル反転後、前記インバータ
    の出力論理レベル反転までの期間にのみ前記第1の一導
    電型バッファトランジスタを“オン”とすることを特徴
    とする出力バッファ回路。
  2. 【請求項2】一方の電源電圧端と他方の電源電圧端との
    間に第1の一導電型バッファトランジスタと逆導電型バ
    ッファトランジスタとを直列接続し、前記第1の一導電
    型バッファトランジスタと前記逆導電型バッファトラン
    ジスタとの接続点を出力端とする出力バッファ回路にお
    いて、 前記一方の電源電圧端と前記出力端との間に接続され、
    前記第1の一導電型バッファトランジスタより電流駆動
    能力が小さい第2の一導電型バッファトランジスタと、 前記出力バッファ回路の出力を一方の入力とし、基準電
    位を他方の入力とするカレントミラー回路とを備え、 前記カレントミラー回路出力を前記第2の一導電型バッ
    ファトランジスタの制御入力とすると共に、前記カレン
    トミラー回路出力と前記出力バッファの入力信号との論
    理出力を前記第1の一導電型バッファトランジスタの制
    御入力とし、 前記入力信号を反転して前記逆導電型バッファトランジ
    スタの制御入力として、 前記第1の一導電型バッファトランジスタの制御入力
    は、前記入力信号の論理レベル反転後、前記出力バッフ
    ァ回路の出力レベルと前記基準電圧との大小関係に応じ
    て生成された前記カレントミラー回路出力が論理レベル
    反転するまでの期間にのみ、前記第1の一導電型バッフ
    ァトランジスタを“オン”とすることを特徴とする出力
    バッファ回路。
JP26917890A 1990-10-05 1990-10-05 出力バッファ回路 Expired - Fee Related JP3226535B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26917890A JP3226535B2 (ja) 1990-10-05 1990-10-05 出力バッファ回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26917890A JP3226535B2 (ja) 1990-10-05 1990-10-05 出力バッファ回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04145718A JPH04145718A (ja) 1992-05-19
JP3226535B2 true JP3226535B2 (ja) 2001-11-05

Family

ID=17468768

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP26917890A Expired - Fee Related JP3226535B2 (ja) 1990-10-05 1990-10-05 出力バッファ回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3226535B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH04145718A (ja) 1992-05-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6593795B2 (en) Level adjustment circuit and data output circuit thereof
KR920010819B1 (ko) 레벨 변환 기능을 갖는 출력버퍼회로
JPH0440798B2 (ja)
JPH07114359B2 (ja) 半導体集積回路
KR960011964B1 (ko) 출력버퍼장치
JPH0529995B2 (ja)
US4071784A (en) MOS input buffer with hysteresis
JPH05347550A (ja) 半導体集積回路
US5057713A (en) Bipolar MOS logic circuit and semiconductor integrated circuit
JPS6051023A (ja) 論理レベル変換回路
JP3226535B2 (ja) 出力バッファ回路
KR960016434B1 (ko) 노이즈 경감회로를 갖는 출력버퍼회로
JPH0685497B2 (ja) 半導体集積回路
JPS61292412A (ja) 出力回路
JPH05110419A (ja) Cmosインバータ回路
JP2944277B2 (ja) バッファ回路
JPH09214324A (ja) Cmos論理回路
KR940006507B1 (ko) 출력버퍼회로
JP3037177B2 (ja) 遅延回路
JP2839203B2 (ja) 半導体集積回路
JPH0351334B2 (ja)
JPH0666656B2 (ja) シユミツトトリガ回路
JP2590619B2 (ja) 入力バッファ回路
JPS6341451B2 (ja)
KR0157956B1 (ko) 출력 버퍼회로

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees