JP3226207U - 魚釣用リールのスプールにおけるテグス保持具 - Google Patents
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Abstract
【課題】スピニングリールのスプールに、スプールに巻装されたテグスの外周面部位に巻回されてテグスのスプールからの外れ止めをする帯状のテグス保持具において、テグス保持具を取り外さないでもテグス先端部の確認ができるようにする。【解決手段】テグス保持具7は、表裏面全体に面ファスナーを構成し、面ファスナーは、一方側部8aと他方側部8bとを有し、テグス保持具の基端部位には、テグス保持具の基端縁より先端側に位置する状態でテグス5の先端部を貫通することができる貫通孔7bが設けられ、テグス保持具を貫通孔部位まで剥がしても、テグス保持具がスプール4から外れないようにする。【選択図】図4
Description
本考案は、魚釣りに使用する魚釣用リールのスプールにおけるテグス保持具の技術分野に関するものである。
一般に、魚釣りが趣味として古くから行われており、この場合において、テグス(道糸、ライン)が巻装されたスプールを備えた釣用リールを用いて魚釣りをすることがある。このような釣用リールにおいて、スプールに巻装するテグスとしては、一般に、ポリエチレン(PE)樹脂製の繊維の複数本を撚り(縒り)合わせた撚糸のものか、ナイロン、フルオロカーボン等の合成樹脂素材からなる単糸(モノフィラメント)のものが選択して用いられる。そして釣用リールとしては、不使用時においてテグスが抜け出ないよう、スプールの外周やリール本体に設けられる糸止め部に抜け止め状に係止するように構成されているのが一般的である。
ところでテグスが撚糸である場合、該撚糸は曲げ痕(折れ痕、折れ癖)がつきづらいため、糸止め部に係止しても問題は殆どないが、前述した単糸であるような場合、該単糸は硬直性が高いため、糸止め部に折り曲がり状に係止した場合に、曲げ痕が残って直線性が損なわれてしまうという問題がある。
さらには釣用リールが、縦軸(前後方向軸)を軸心にしてスプールが回転するスピニングリールである場合、テグスの巻装力が弱かったり巻装量が多すぎたりしたような際に、テグス先端部を糸止め部に係止した状態であっても、該巻装されたテグスの表層部がスプールから抜け出る(外れ出る)ようなことがあり、このようになった場合、最早修復することは事実上無理であって、複数の釣用リールを持ち合わせているか、テグスが巻装された交換スプールを持ち合わせていないような場合には最早釣りをあきらめざるを得なくなる、という問題がある。
そこでスプールに巻装されたテグスの外周面部位に帯状のテグス保持具を巻回するようにして取り付け、これによってテグスを糸止め部に係止しいフリーの状態でもスプールに保持できるようにすると共に、テグス表層部の抜け止め防止ができるようにしたものが提唱されている(例えば特許文献1参照。)。
ところがこのものは、テグス保持具の表裏面の基端部と先端部に面ファスナーが設けられた帯状のものを、スプールに巻装されたテグスの外周面部位に巻回する状態で取り付けることによってテグスを糸止め部に係止しないフリー状態で、テグスがスプールから抜け出ないようにしてはいるものの、テグス保持具自体にテグス先端部を係止する糸止め部が設けられているため、単糸のテグスを係止した場合に形成される曲げ痕に対しての配慮がなされていないという問題があるうえ、面ファスナーがテグス保持具の両端縁部(または一端縁部)に設けられたものであるため、スプール径が合わない場合には、取り付けられないという問題もある。
そこでテグス保持具の先端部位にテグスの先端部を貫通するための貫通部を設けたものにすると共に、面ファスナーの一方側部をテグス保持具の表裏面の一方全体に施したものとし、これによってテグス先端部を糸止め部に係止しないもテグスの保持ができると共に、スプール径に自在に対応できるようにしたのが提唱されている(特許文献2参照。)。
ところでテグスが撚糸である場合、該撚糸は曲げ痕(折れ痕、折れ癖)がつきづらいため、糸止め部に係止しても問題は殆どないが、前述した単糸であるような場合、該単糸は硬直性が高いため、糸止め部に折り曲がり状に係止した場合に、曲げ痕が残って直線性が損なわれてしまうという問題がある。
さらには釣用リールが、縦軸(前後方向軸)を軸心にしてスプールが回転するスピニングリールである場合、テグスの巻装力が弱かったり巻装量が多すぎたりしたような際に、テグス先端部を糸止め部に係止した状態であっても、該巻装されたテグスの表層部がスプールから抜け出る(外れ出る)ようなことがあり、このようになった場合、最早修復することは事実上無理であって、複数の釣用リールを持ち合わせているか、テグスが巻装された交換スプールを持ち合わせていないような場合には最早釣りをあきらめざるを得なくなる、という問題がある。
そこでスプールに巻装されたテグスの外周面部位に帯状のテグス保持具を巻回するようにして取り付け、これによってテグスを糸止め部に係止しいフリーの状態でもスプールに保持できるようにすると共に、テグス表層部の抜け止め防止ができるようにしたものが提唱されている(例えば特許文献1参照。)。
ところがこのものは、テグス保持具の表裏面の基端部と先端部に面ファスナーが設けられた帯状のものを、スプールに巻装されたテグスの外周面部位に巻回する状態で取り付けることによってテグスを糸止め部に係止しないフリー状態で、テグスがスプールから抜け出ないようにしてはいるものの、テグス保持具自体にテグス先端部を係止する糸止め部が設けられているため、単糸のテグスを係止した場合に形成される曲げ痕に対しての配慮がなされていないという問題があるうえ、面ファスナーがテグス保持具の両端縁部(または一端縁部)に設けられたものであるため、スプール径が合わない場合には、取り付けられないという問題もある。
そこでテグス保持具の先端部位にテグスの先端部を貫通するための貫通部を設けたものにすると共に、面ファスナーの一方側部をテグス保持具の表裏面の一方全体に施したものとし、これによってテグス先端部を糸止め部に係止しないもテグスの保持ができると共に、スプール径に自在に対応できるようにしたのが提唱されている(特許文献2参照。)。
ところがこのものは、貫通部が、面ファスナーにより面接着する部位よりも先端側に延出する状態で設けられているため、例えばテグス先端部の状態(例えばテグスの太さやテグス先端部の処理状態)を確認をしようとしたときに、面ファスナー部位を全て剥がした状態にしなければこれらの確認ができないことになる。ところがこのものは、テグスを確認しようとして面ファスナー部位を剥がすとテグス保持具はスプールから取り外された状態になるため、スプールあるいはテグス保持具が脱落しやすく、しかも目的とするテグスでなかった場合、該取り外されたテグス保持具をはじめからスプールに取り付ける作業が強いられることになって操作性に劣る等の問題があり、これらに本考案の解決すべき課題がある。
本考案は、上記の如き実情に鑑みこれらの課題を解決することを目的として創作されたものであって、請求項1の考案は、釣用リールのスプールに、該スプールに巻装されたテグスの外周面部位に巻回されて該テグスのスプールからの外れ止めをする帯状のテグス保持具を設けるにあたり、該テグス保持具は、表面全体に面ファスナーを構成する一方側部が設けられ、裏面全体に面ファスナーの他方側部が設けられ、かつテグス保持具の先端部位には、該テグス保持具の基端縁より先端側に位置する状態でテグス先端部を貫通できる貫通孔が設けられていることを特徴とする魚釣用リールのスプールにおけるテグス保持具である。
請求項2の考案は、貫通孔には、テグス保持具の基端縁側に向けて延びる縦向きの切り込みが設けられていることを特徴とする請求項1記載の魚釣用リールのスプールにおけるテグス保持具である。
請求項3の考案は、貫通孔には、テグス保持具の幅方向に向けて延びる横向きの切り込みが設けられていることを特徴とする請求項2記載の魚釣用リールのスプールにおけるテグス保持具である。
請求項4の発明は、面ファスナーは、表面側に設けられる一方側部が他方側部の起毛部に係止する係止部であることを特徴とする請求項1乃至3の何れか1記載の魚釣用リールのスプールにおけるテグス保持具である。
請求項2の考案は、貫通孔には、テグス保持具の基端縁側に向けて延びる縦向きの切り込みが設けられていることを特徴とする請求項1記載の魚釣用リールのスプールにおけるテグス保持具である。
請求項3の考案は、貫通孔には、テグス保持具の幅方向に向けて延びる横向きの切り込みが設けられていることを特徴とする請求項2記載の魚釣用リールのスプールにおけるテグス保持具である。
請求項4の発明は、面ファスナーは、表面側に設けられる一方側部が他方側部の起毛部に係止する係止部であることを特徴とする請求項1乃至3の何れか1記載の魚釣用リールのスプールにおけるテグス保持具である。
請求項1の考案とすることにより、スプールに巻装されたテグスを、テグス保持具により該テグスの先端部位を糸止め部に係止することなく、貫通孔に貫通させた曲げ痕がつかない状態で保持することができながら、面ファスナーがテグス保持具の表裏面全体に設けられていると共に、前記貫通孔がテグス保持具の基端縁より先端側に設けられている結果、スプール径に合わせて自在に対応できるだけでなく、テグスの状態を確認すべくテグス保持具を貫通孔部位まで剥がしたとしても、該部位よりも基端側部位が面接着状態に維持されるため、テグス保持具がスプールから外れてしまうことを防止できるうえ、該剥がした部位を接着するだけでそのまま元の面接着状態にすることができることになって操作性が向上する。
請求項2の考案とすることにより、貫通孔を基端側に向いた縦方向の切り込みにより拡張できることになって、小さい貫通孔でも無理なくテグス先端部を貫通できることになる。
請求項3の考案とすることにより、貫通孔を幅方向に向いた横方向の切り込みに縒りさらに拡張できることになって、小さい貫通孔でも無理なくテグス先端部を貫通できることになる。
請求項4の発明とすることにより、テグスが撚糸である場合に、貫通孔を貫通して表面側に出たテグスの先端部位がテグス保持具の表面側に設けられる一方側部の係止部に係止することになってテグス保持具がテグス先端部に表面側で連結された状態となり、これによってテグス保持具を弛みのない確りとした状態でスプールに巻回すことができることになる。
請求項2の考案とすることにより、貫通孔を基端側に向いた縦方向の切り込みにより拡張できることになって、小さい貫通孔でも無理なくテグス先端部を貫通できることになる。
請求項3の考案とすることにより、貫通孔を幅方向に向いた横方向の切り込みに縒りさらに拡張できることになって、小さい貫通孔でも無理なくテグス先端部を貫通できることになる。
請求項4の発明とすることにより、テグスが撚糸である場合に、貫通孔を貫通して表面側に出たテグスの先端部位がテグス保持具の表面側に設けられる一方側部の係止部に係止することになってテグス保持具がテグス先端部に表面側で連結された状態となり、これによってテグス保持具を弛みのない確りとした状態でスプールに巻回すことができることになる。
以下、本考案の実施の形態について、図面に基づいて説明する。図面において、1は釣用リールの一例であるスピニングリールであって、該スピニングリール1は、ハンドル2が設けられた本体部3と、該本体部3の先端部に縦軸周りに回転するべく設けられたスプール4と、該スプール4に巻装されたテグス5が係脱自在に係止するべく起倒自在に設けられるベール6と備え、ベール6にテグス5が係止する状態でハンドル2を回転することに連動してスプール4が回転してテグス5の巻装をし、ベール6を、テグスの係止を解除する状態に起立させることで、テグス5がスプール4から自由に抜け出ることができるようになっていること等は、何れも従来通りであり、以下、前記スプール4に巻装されたテグス5の外周面部位に設けられてテグス5のスプール4からの抜け止めをするテグス保持具7について詳述する。
尚、スプール4の外周面部には、テグス5の先端縁部を折れ曲がり状に係止して該テグス5の外れ止めをするための糸止め部4aが設けられている。
尚、スプール4の外周面部には、テグス5の先端縁部を折れ曲がり状に係止して該テグス5の外れ止めをするための糸止め部4aが設けられている。
前記テグス保持具7は帯状体のもので構成され、その表裏面全体に面ファスナー8が設けられている。前記テグス保持具7は、伸縮性はないか殆どないものの可撓性(屈曲性)がある合成樹脂材で形成され自然状態で円弧形状になるよう癖が付けられたものとなっており、その表面(外面)全体に面ファスナー8の一方側部8aであって剛性がある係止側のフック部(係止部)が形成され、裏面(内面)全体に面ファスナーの他方側部8bであって柔毛状になった係止受け側の起毛部(係止受け部)が形成されたものとなっており、これによってテグス保持具7は、スプール4の径(テグス5の巻き量)によらず、該スプール4に巻装されたテグス5の外周部位に巻回した状態で表裏積層面部同士の面接着ができるようになっている。
テグス保持具7の基端部(スプール4に積層状(渦巻き状)に巻回したときに内側(軸心側)になる端部)には、該テグス保持具7の基端縁7aよりは先端縁7e側に位置する(偏倚した)状態で貫通孔7bが穿設されており、該貫通孔7bからテグス5の先端部を裏面側から表面側に貫通できるようになっている。
さらにテグス保持具7には、前記貫通孔7bから基端縁7a側に向けて延びる縦向きの切り込み7cと、幅方向両側に向けて延びる横向きの切り込み7dとが形成されていて、縦横方向の拡張が必要においてでき、これによってテグス5の先端部に加工が施されていたり、スナップリング等の部品が設けられたりしたものであっても、これらの貫通操作を容易に行うことができるようになっている。
さらにテグス保持具7には、前記貫通孔7bから基端縁7a側に向けて延びる縦向きの切り込み7cと、幅方向両側に向けて延びる横向きの切り込み7dとが形成されていて、縦横方向の拡張が必要においてでき、これによってテグス5の先端部に加工が施されていたり、スナップリング等の部品が設けられたりしたものであっても、これらの貫通操作を容易に行うことができるようになっている。
叙述の如く構成された本考案の実施の形態において、スピニングリール1のスプール4に、該スプール4に巻装されたテグス5の外周面部位に巻回されて該テグス5のスプール4からの外れ止めをするべく設けられる帯状のテグス保持具7は、表裏面同士が面ファスナー8によって面接着されることになるが、該面ファスナー8は、互いに面接触する一方側部8a、他方側部8bが表裏面全体に設けられたものとなっており、しかもテグス保持具7の基端部位には、該テグス保持具7の基端縁7aより先端側に位置する状態で貫通孔7bが形成されていて、テグス5先端部を貫通できるようになっている。
この結果、スプール4に巻装されたテグス5の外周面部にテグス保持具7を巻回するようにして設けることにより、該テグス5の先端部位を糸止め部4aに係止することなく、貫通孔7bに貫通させた曲げ痕がつかない状態で保持することができることになるが、この場合に、面ファスナー8がテグス保持具7の表裏面全体に設けられていると共に、前記貫通孔7bがテグス保持具7の基端縁7aより先端側に設けられている結果、テグス保持具7は、スプール4の径に合わせて自在に対応した状態でテグス5の外周面部に装着できるだけでなく、テグス5の状態を確認すべくテグス保持具7の先端縁7e側から貫通孔7b部位まで剥がしたとしても、該部位よりも基端側部位は面接着状態に維持されるため、テグス保持具がスプールから外れてスプール4とテグス保持具7とが離間してスプール4が脱落したりすることを防止できるうえ、該剥がした部位を戻して面接着するだけで、そのまま元の面接着状態にすることができることになって、作業性、操作性(取り扱い性)が向上する。
しかも貫通孔7bは、テグス保持具7の先端縁7a側に向けて延びる縦向きの切り込み7cと、幅方向に向けて延びる横向きの切り込み7dとが設けられているため、貫通孔7bは、これら切り込み7c、7dにより相乗的に拡張できることになり、この結果、小さい貫通孔7bであっても、テグス5の先端部が、加工が施されたり、スナップリング等の部品が設けられたりして大きくなっていたとしても、無理なくテグス先端部を貫通できることになる。
しかもこの場合に、面ファスナー8は、表面側の一方側部8aが係止部となり、裏面側の他方側部8bが起毛部となっているため、テグス5が撚糸であった場合に、該テグス5は表面側の一方側部8aに係止(接着)することができ、この結果、貫通孔7bを貫通して表面側に延びたテグス5の先端部が、この一方側部8bに係止してテグス5とテグス保持具7とが一連状に連結した状態となる。このため、テグス保持具7は、テグス5と共に緊張した状態でスプール4のテグス外周面部に巻回できることになって、弛みのない確りとしたテグス保持具7のスプール4への取り付けができる。
一方、テグス保持具7を面ファスナー8を剥がして取り外した場合に、テグス保持具8は、テグス5の先端部に連結された状態になるため、テグス保持具7が不用意に脱落してしまうことも防止できることになる。
一方、テグス保持具7を面ファスナー8を剥がして取り外した場合に、テグス保持具8は、テグス5の先端部に連結された状態になるため、テグス保持具7が不用意に脱落してしまうことも防止できることになる。
本考案は、魚釣用リールのスプールにおけるテグス保持具として利用することができる。
1 スピニングリール
4 スプール
4a 糸止め部
5 テグス
7 テグス保持具
7a 基端縁
7b 貫通孔
7c 縦向き切り込み
7d 横向き切り込み
7e 先端縁
8 面ファスナー
8a 一方側部
8b 他方側部
4 スプール
4a 糸止め部
5 テグス
7 テグス保持具
7a 基端縁
7b 貫通孔
7c 縦向き切り込み
7d 横向き切り込み
7e 先端縁
8 面ファスナー
8a 一方側部
8b 他方側部
Claims (4)
- 釣用リールのスプールに、該スプールに巻装されたテグスの外周面部位に巻回されて該テグスのスプールからの外れ止めをする帯状のテグス保持具を設けるにあたり、該テグス保持具は、表面全体に面ファスナーを構成する一方側部が設けられ、裏面全体に面ファスナーの他方側部が設けられ、かつテグス保持具の先端部位には、該テグス保持具の基端縁より先端側に位置する状態でテグス先端部を貫通できる貫通孔が設けられていることを特徴とする魚釣用リールのスプールにおけるテグス保持具。
- 貫通孔には、テグス保持具の基端縁側に向けて延びる縦向きの切り込みが設けられていることを特徴とする請求項1記載の魚釣用リールのスプールにおけるテグス保持具。
- 貫通孔には、テグス保持具の幅方向に向けて延びる横向きの切り込みが設けられていることを特徴とする請求項2記載の魚釣用リールのスプールにおけるテグス保持具。
- 面ファスナーは、表面側に設けられる一方側部が他方側部の起毛部に係止する係止部であることを特徴とする請求項1乃至3の何れか1記載の魚釣用リールのスプールにおけるテグス保持具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020000668U JP3226207U (ja) | 2020-02-27 | 2020-02-27 | 魚釣用リールのスプールにおけるテグス保持具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020000668U JP3226207U (ja) | 2020-02-27 | 2020-02-27 | 魚釣用リールのスプールにおけるテグス保持具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP3226207U true JP3226207U (ja) | 2020-05-07 |
Family
ID=70465653
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2020000668U Active JP3226207U (ja) | 2020-02-27 | 2020-02-27 | 魚釣用リールのスプールにおけるテグス保持具 |
Country Status (1)
Country | Link |
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- 2020-02-27 JP JP2020000668U patent/JP3226207U/ja active Active
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