JP3225619U - 安全装置付き自動傘 - Google Patents

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Abstract

【課題】安全ロープと傘開きロープが絡まり・結び合いにくく、よりスムーズな使用過程を確保するための安全装置付き自動傘を提供する。【解決手段】安全装置付き自動傘は、伸縮型の中棒1と、中棒1の頂部と底部にそれぞれ設けられた上ろくろ3及び手元4と、傘自動開き装置と、中棒1を折り畳む時の跳ね返りを防止するための安全装置とを備える。傘自動開き装置は、中棒1の内部空洞に設けられた傘開きばね51、弾丸52、及びそれと接続される傘開きロープ53を備え、安全装置は、中棒1の内部空洞に設けられた安全ロープ61、及び手元4内に設けられて当該安全ロープ61が巻き付けられる巻取リール62を備える。また、傘開きロープ53は傘開きばね51の内側に位置し、安全ロープ61は傘開きばね51の外側に設けられる。【選択図】図1

Description

本考案は、日常に用いる傘・雨具に関し、特に、安全装置付き自動傘に関するものである。
従来の自動開閉傘として、例えば、中国実用新案公告号第201831094号(CN201831094U)明細書には、自動開閉傘が開示され、その傘は、中棒の内部空洞に傘を開く動力を与えるための傘開きばねが配置されると共に、弾丸及びそれと接続された傘開きロープ等の部材が設けられ、人々は傘の頭部におけるボタンを押すと、傘骨の自動的折り畳みを実現することができ、傘の中棒の収縮は手動圧縮によって実現される必要があり、手動圧縮過程において、所定の位置まで圧縮させずに手を誤って離すと、傘の中棒がすぐに開き、人を傷つける可能性がある。
上記の問題に対応して、人々は安全折り畳み構造を開発した。例えば、中国特許第102068095号(CN102068095B)では、安全装置を有する自動開閉傘が設計され、当該安全装置には、ラチェット・爪装置と、傘の上ろくろ又は中棒の頂部を接続する安全ロープと、ラチェットと同期して回動し、安全ロープが巻き付けられる巻取リールとが設けられ、ラチェットの制動作用下では、ラチェット及び巻取リールは正方向でのみ回動でき、ぜんまい仕掛けばねによって、ラチェットは正方向に回動し、安全ロープを巻取り、誤って途中に傘の中棒を放すと、安全ロープは閉められるが、ラチェットと爪との間の相互作用により、ラチェットを反方向に回動させることができなくなり、安全ロープによって傘の中棒を引っ張って上向きに跳ね返って傘を開けないようにするため、安全保護の効果がある。
しかし、このような安全装置付き自動開閉傘では、安全ロープと傘開きロープはいずれも傘開きばねの内側に配置され、実際の使用中に、両者は中棒の伸縮に従って簡単に絡まり、ひいては結び合うことによって、傘の開閉がスムーズでなかったり、故障したりするという問題がある。
上記の欠陥に基づいて、本考案は、安全ロープと傘開きロープが絡まり・結び合いにくく、よりスムーズな使用過程を確保するための安全装置付き自動傘を提供する。
安全装置付き自動傘であって、伸縮型の中棒と、中棒の頂部と底部にそれぞれ設けられた上ろくろ及び手元と、傘自動開き装置と、中棒を折り畳む時の跳ね返りを防止するための安全装置とを備え、前記傘自動開き装置は、中棒の内部空洞に設けられた傘開きばね、弾丸、及びそれと接続される傘開きロープを備え、前記安全装置は、中棒の内部空洞に設けられた安全ロープ及び手元内に設けられて当該安全ロープが巻き付けられる巻取リールを備え、前記傘開きロープは傘開きばねの内側に位置し、前記安全ロープは傘開きばねの外側に設けられる。
また、前記中棒の内壁には軸方向凹溝が設けられ、前記安全ロープは当該軸方向凹溝内に設けられている。
また、前記中棒は、内管、中管及び外管が内側から外側へ順に摺動するように被装されてなり、前記内管の内壁には内管軸方向凹溝が設けられ、前記中管の内壁には中管軸方向凹溝が設けられ、前記外管の内壁には外管軸方向凹溝が設けられ、前記内管軸方向凹溝、中管軸方向凹溝及び外管軸方向凹溝の位置は対応している。
また、前記中管は五角形の横断面を有し、前記中管軸方向凹溝は当該五角形のうちの1つの角部に設けられ、前記内管は円形の横断面を有し、当該中管軸方向凹溝の位置に対応する箇所には前記内管軸方向凹溝が設けられ、前記外管は円形の横断面を有し、当該中管軸方向凹溝の位置に対応する箇所には前記外管軸方向凹溝が設けられている。
また、前記内管軸方向凹溝、中管軸方向凹溝及び外管軸方向凹溝の横断面は弧状である。
従来技術と比較して、本考案に係る安全装置付き自動傘は、傘開きロープが傘開きばねの内側に位置し、安全ロープが傘開きばねの外側に位置し、両者は分離されているため、使用中に両者は絡まることがなく、傘の開閉時に自動傘のスムーズな使用を確保でき、誤動作の発生も防止できる。
本考案による安全装置付き自動傘の鉛直方向の断面図である。 前記内管の横断面模式図である。 前記中管の横断面模式図である。 前記外管の横断面模式図である。 前記中棒の横断面模式図である。
本考案の目的、技術案及び長所をより明瞭にするために、以下、本考案について、図面及び実施例を参照しながら詳しく説明する。
図1に示すように、本考案の安全装置付き自動傘は、伸縮型の中棒(1)と、中棒(1)の頂部及び底部にそれぞれ設けられた上ろくろ(3)及び手元(4)と、傘自動開き装置と、中棒(1)を折り畳む時の跳ね返りを防止するための安全装置とを備え、傘の中棒(1)にはさらに下ろくろ(2)が摺動可能に設けられている。前記傘自動開き装置は、中棒(1)の内部空洞に設けられた傘開きばね(51)、弾丸(52)、及びそれと接続される傘開きロープ(53)を備える。前記安全装置は、中棒(1)の内部空洞に設けられた安全ロープ(61)、及び手元(4)内に設けられて当該安全ロープ(61)が巻き付けられる巻取リール(62)を備える。上記安全装置の安全ロープ(61)と巻取リール(62)等の部材の構造及びその接続関係、並びに傘自動開き装置の弾丸(52)、傘開きロープ(53)、傘開きばね(51)、控制ボタン等の各部材の構造及び接続関係はいずれも従来技術であり、ここではさらに説明しない。
伸縮型傘の中棒(1)は、複数段の管体を有してもよい。一般的に、3折り傘の中棒や、4折り傘の中棒、5折り傘の中棒等がある。3折り傘の中棒を例とすると、本考案の傘の中棒は、外管(13)、中管(12)及び内管(11)を外側から内側へ伸縮し摺動可能に被装されてなり、傘開きばね(51)は外管(13)、中管(12)及び内管(11)を相対的に延長するように駆動することができる。本実施例において、傘の上ろくろ(3)は外管(13)の頂部に設けられ、手元(4)は内管(11)の底部に設けられ、傘の下ろくろ(2)は外管(13)の外部に摺動可能に配置され、傘の中棒(1)が延長した後、当該外管(13)は最上方に位置し、当該内管(11)は最下方に位置する。
本考案の安全装置は主に手元(4)内に設けられ、安全ロープ(61)の一端は巻取リール(62)の回転軸に巻き付けて設けられ、他端は上向きに傘の中棒(1)の内部の傘開きばね(51)の外側を通り抜け、最終的に傘の上ろくろ(3)又は傘の中棒(1)の上部に固定される。
本実施例において、傘の上ろくろ(3)には第1プーリー(7)が設けられ、傘の下ろくろ(2)には第2プーリー(8)が設けられ、弾丸(52)は内管(11)の下方に配置され、傘開きロープ(53)の一端が弾丸(52)に接続され、他端が上向きに内管(11)における傘開きばね(51)の内部を通り抜けた後、第1プーリー(7)を介して、さらに外向きに第2プーリー(8)を跨った後、その終端は最終的に傘の上ろくろ(3)に固定される。
本考案の安全装置付き自動傘では、傘開きロープ(53)と安全ロープ(61)が傘開きばね(51)の内側及び外側にそれぞれ位置し、使用中において、両者は絡まることなく、自動傘をよりスムーズに使用できるようにする。また、実際の使用において、第2プーリー(8)と安全ロープ(61)は傘開きロープ(53)の両側にそれぞれ設けられている。このように、安全ロープ(61)、傘開きロープ(53)、第2プーリー(8)同士のレイアウトがより合理的であり、さらにロープ(53)と安全ロープ(61)との間に発生する絡まりを回避することができる。
安全ロープ(61)が傘の中棒(1)をより良く通過するように、本考案は新しい中棒構造を設計し、当該中棒(1)の内壁には軸方向凹溝が設けられ、安全ロープ(61)は当該軸方向凹溝内に設けられる。
この3折り傘の中棒の実施例において、図3に示すように、中管(12)は五角形の横断面を有し、その内壁には中管軸方向凹溝(121)が設けられ、当該中管軸方向凹溝(121)は当該五角形のうちの1つの角部に設けられ、且つ、当該中管軸方向凹溝(121)の横断面は弧状である。
図2に示すように、前記内管(11)は、円形の横断面を有し、その内壁の中管軸方向凹溝(121)の位置と対応する一側には外向きに内管軸方向凹溝(111)が凹設され、当該内管軸方向凹溝(111)の横断面も該当する弧状である。この時、当該内管軸方向凹溝(111)と内管(11)の横断面は図2に示すようなひょうたん形状を構成する。安全ロープ(61)は内管軸方向凹溝(111)内に位置し、傘開きばね(51)は当該内管(11)の中間部の円形範囲内に位置し、傘開きロープ(53)は上向きに当該傘開きばね(51)の内部を通り抜ける。この時、安全ロープ(61)と傘開きロープ(53)が傘開きばね(51)の外部と内部にそれぞれ位置するため、両者の絡まりを防止することができる。
図4に示すように、前記外管(13)は、円形の横断面を有し、その内壁の中管軸方向凹溝(121)の位置と対応する一側には外向きに外管軸方向凹溝(131)が凹設され、当該外管軸方向凹溝(131)の横断面も同様に弧状である。これによって、当該外管軸方向凹溝(131)と外管(13)の横断面は図4に示すようなひょうたん形状を構成する。
図5に示すように、前記内管軸方向凹溝(111)、中管軸方向凹溝(121)及び外管軸方向凹溝(131)の形状、大きさ、位置は対応して配置される。このような中管(12)の横断面に五角形、内管(11)及び外管(13)の横断面に円形の構造を採用することで、軸方向凹溝付けの複数本の管部品同士がより好ましく協働することができ、構造はよりコンパクトになる。
本考案の利点は次の通りである。
(1)傘開きロープ(53)と安全ロープ(61)が傘開きばね(51)の内外の両側に位置するため、両者の絡まりを防止することができる。
(2)中棒(1)の内壁に軸方向凹溝を設け、安全ロープ(61)を当該軸方向凹溝内に設けることで、安全ロープ(61)とロープ(53)をより適合に配置することができ、さらに両者の絡まりを防止することができる。
(3)安全ロープ(61)と第2プーリー(8)が傘開きロープ(53)の両側に位置するため、三者間のレイアウトはより合理的である。
以上の記述は、単に本考案の好ましい実施例に過ぎず、本考案を限定するためのものではない。当業者にとって、本考案は様々な変更や変形を含むことができる。本考案の精神及び原理を基盤として行ういかなる修正、同等な置き換え、改善等は、いずれも本考案の保護範囲内に含まれるべきである。

Claims (5)

  1. 伸縮型の中棒(1)と、中棒(1)の頂部と底部にそれぞれ設けられた上ろくろ(3)及び手元(4)と、傘自動開き装置と、中棒(1)を折り畳む時の跳ね返りを防止するための安全装置とを備え、前記傘自動開き装置は、中棒(1)の内部空洞に設けられた傘開きばね(51)、弾丸(52)、及びそれと接続される傘開きロープ(53)を備え、前記安全装置は、中棒(1)の内部空洞に設けられた安全ロープ(61)、及び手元(4)内に設けられて当該安全ロープ(61)が巻き付けられる巻取リール(62)を備える、安全装置付き自動傘であって、
    前記傘開きロープ(53)は傘開きばね(51)の内側に位置し、前記安全ロープ(61)は傘開きばね(51)の外側に設けられることを特徴とする、安全装置付き自動傘。
  2. 前記中棒(1)の内壁には軸方向凹溝が設けられ、前記安全ロープ(61)は当該軸方向凹溝内に設けられることを特徴とする、請求項1に記載の安全装置付き自動傘。
  3. 前記中棒(1)は、内管(11)、中管(12)及び外管(13)が内側から外側へ順に摺動するように被装されてなり、前記内管(11)の内壁には内管軸方向凹溝(111)が設けられ、前記中管(12)の内壁には中管軸方向凹溝(121)が設けられ、前記外管(13)の内壁には外管軸方向凹溝(131)が設けられ、前記内管軸方向凹溝(111)、中管軸方向凹溝(121)及び外管軸方向凹溝(131)の位置は対応することを特徴とする、請求項2に記載の安全装置付き自動傘。
  4. 前記中管(12)は五角形の横断面を有し、前記中管軸方向凹溝(121)は当該五角形のうちの1つの角部に設けられ、前記内管(11)は円形の横断面を有し、当該中管軸方向凹溝(121)の位置に対応する箇所には前記内管軸方向凹溝(111)が設けられ、前記外管(13)は円形の横断面を有し、当該中管軸方向凹溝(121)の位置に対応する箇所には前記外管軸方向凹溝(131)が設けられることを特徴とする、請求項3に記載の安全装置付き自動傘。
  5. 前記内管軸方向凹溝(111)、中管軸方向凹溝(121)及び外管軸方向凹溝(131)の横断面は弧状であることを特徴とする、請求項3又は4に記載の安全装置付き自動傘。
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