JP3225560B2 - 交差偏波干渉補償装置 - Google Patents
交差偏波干渉補償装置Info
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Description
交差偏波干渉補償装置に利用する。特に、多値直交振幅
変調方式および多相位相変調方式のディジタル無線通信
のベースバンド帯全ディジタル形トランスバーサルフィ
ルタを用いた交差偏波干渉補償装置に関するものであ
る。
ブロック構成図である。
は、周波数を有効利用するために、互いに直交する二つ
の偏波、すなわち水平偏波(H偏波)と垂直偏波(V偏
波)を用いて、同一周波数で二つの独立した信号を伝送
する交差偏波伝送方式で二つの独立した信号を伝送する
交差偏波伝送方式が採用されている。本方式を多値直交
振幅変調または多相位相変調方式に適用する際には、伝
送路のフェージングや空中線交差偏波識別度の劣化に起
因する交差偏波間干渉を除去するために、受信側で交差
偏波干渉補償器が用いられる。
すような構成であった。いま、説明にあたり被干渉波信
号を主偏波信号とし、干渉源となる信号を異偏波信号と
する。図3において、中間周波数帯(以下、IF帯と云
う。)変調波の主偏波信号が端子1に、同じく異偏波信
号が端子2に入力されている。端子1に入力されたIF
帯の主偏波信号は、復調器11により、検波され、主偏
波側ベースバンド信号としてアナログディジタル変換器
13に入力され、標本化および量子化された後に、遅延
回路16に入力される。
信号は、復調器12により検波され、異偏波側ベースバ
ンド信号としてアナログディジタル変換器14に入力さ
れ、標本化および量子化される。アナログディジタル変
換器14の出力は、全ディジタル形の交差偏波干渉補償
器18に入力される。交差偏波干渉補償器18は、内部
のトランスバーサルフィルタのタップ係数を適応的に制
御することにより、主偏波信号に含まれる異偏波信号の
干渉成分(ベースバンド帯)の逆特性成分を作りだし、
ディジタル加算器17に出力する。
による遅延時間量が補償された主偏波側ディジタル信号
は、ディジタル加算器17に入力され、交差偏波干渉補
償器18の出力ディジタル信号列とディジタル加算さ
れ、交差偏波干渉成分が除去された補償後信号として信
号処理回路19に出力される。信号処理回路19で、デ
ィジタル無線方式の送信側で行われる差動符号化および
誤り訂正方式の符号化などに対応して差動復号化および
誤り訂正方式の復号化の処理など行い、主偏波側データ
を端子3に出力する。
力異偏波側ディジタル信号列は、信号処理回路20に入
力される。信号処理回路20で、差動復号化および誤り
訂正復号化の処理などを行った後に、異偏波側データと
して端子4に出力する。
るワード同期信号やエラーパルス信号により、端子2に
入力される異偏波信号の異常を監視し、入力信号断や波
形劣化などにより、アナログディジタル変換器14、1
5の入力が異常になったときには、リセット信号RS1
を出力して、交差偏波干渉補償器18のトランスバーサ
ルフィルタのタップ係数を「0」に固定し、交差偏波干
渉補償器18の出力を「0」にしている。このようにし
て、異偏波信号の異常により、交差偏波干渉補償器18
を通して自偏波側に不要な干渉障害を及ぼすことを阻止
できる。
償器については、すでに文献(たとえば、特願平1−1
95515,特願平2−126161)に述べられてい
るのでここでは説明を省略する。
来例の交差偏波干渉補償装置では、誤り訂正方式として
ワード長の長いものを用いた場合、またはビタビ復号方
式を用いたりした場合に、いわゆる交錯法と呼ばれる信
号列の並べかえを行った場合に処理時間が膨大となる。
その結果、異偏波信号が断になった場合など急激に異常
が発生した場合には、信号処理後に生成されるリセット
信号の出力に時間がかかるために、リセット動作が遅れ
て、異常信号が交差偏波干渉補償装置18を通じて、主
偏波側に漏れ誤りが発生する問題点があった。
異偏波信号に急激な異常が発生しても主偏波側データに
擾乱を与えることを阻止できる交差偏波干渉補償装置を
提供することを目的とする。
器からの異偏波側ベースバンド信号をディジタル信号に
変換する第一のアナログディジタル変換器および第二の
アナログディジタル変換器と、この第一のアナログディ
ジタル変換器の出力信号を入力し適応制御により伝搬路
で生じる異偏波信号から主偏波信号への交差偏波干渉成
分の逆特性信号を発生しこの交差偏波干渉成分を除去す
るディジタル加算器に出力し入力する第一のリセット信
号によりリセットする交差偏波干渉補償器と、上記第二
のアナログディジタル変換器の出力信号の差動復号化お
よび誤り訂正復号化の処理を行い異偏波側データを出力
し異常を検出したときに第二のリセット信号を出力する
信号処理回路とを備えた交差偏波干渉補償装置におい
て、上記異偏波側復調器からの異偏波側ベースバンド信
号のレベルを検出しこのレベルが規定値以下になったと
きに第三のリセット信号を出力する信号レベル検出回路
と、上記第二のリセット信号とこの第三のリセット信号
との論理和をとり上記第一のリセット信号として出力す
る論理和回路とを備えたことを特徴とする。
偏波側ベースバンド信号のレベルを検出しこのレベルが
所定値以下になったときに第三のリセット信号を出力す
る。論理和回路は第二のリセット信号と第三のリセット
信号との論理和をとり第一のリセット信号として交差偏
波干渉補償器に出力する。
しても主偏波側データに擾乱を与えることを阻止でき
る。
する。図1は本発明一実施例交差偏波干渉補償装置のブ
ロック構成図である。
IF帯の主偏波信号を入力する端子1と、端子1からの
IF帯の主偏波信号を検波し主偏波側ベースバンド信号
として出力する復調器11と、復調器11の主偏波側ベ
ースバンド信号を標本化および量子化し主偏波側ディジ
タル信号列として出力するアナログディジタル変換器1
3と、アナログディジタル変換器13の出力信号を遅延
する遅延回路16と、IF帯の異偏波信号を入力する端
子2と、端子2からのIFの帯異偏波信号を異偏波側ベ
ースバンド信号として出力する復調器12と、復調器1
2からの異偏波側ベースバンド信号を標本化および量子
化し異偏波側ディジタル信号列に変換する第一のアナロ
グディジタル変換器および第二のアナログディジタル変
換器としてアナログディジタル変換器14、15と、ア
ナログディジタル変換器14の出力信号を入力し適応制
御により伝搬路で生じる異偏波信号から主偏波信号への
交差偏波干渉成分の逆特性信号を発生し出力し入力する
第一のリセット信号としてRS3によりリセットする交
差偏波干渉補償器18と、遅延回路16の出力信号と交
差偏波干渉補償器18の出力ディジタル信号列とをディ
ジタル加算して異偏波信号から主偏波信号への交差偏波
干渉成分を除去し補償後信号として出力するするディジ
タル加算器17と、ディジタル加算器17の出力信号を
差動復号化および誤り訂正復号化などの信号処理を行っ
て主偏波側データとして出力する信号処理回路19と、
信号処理回路19の出力信号を出力する端子3と、アナ
ログディジタル変換器15の出力信号の差動復号化およ
び誤り訂正復号化などの処理を行い異偏波側データとし
て出力し誤り訂正復号化時に得られるワード同期信号お
よびエラーパルス発生量が規定値を超え異常を検出した
ときに第二のリセット信号としてリセット信号RS1を
出力する信号処理回路20と、信号処理回路20の出力
信号を出力する端子4とを備える。
波側の復調器12からの異偏波側ベースバンド信号のレ
ベルを検出しこのレベルが所定値以下になったときに第
三のリセット信号としてリセット信号RS2を出力する
信号レベル検出回路21と、リセット信号RS1とリセ
ット信号RS2との論理和をとりリセット信号RS3と
して出力する論理和回路22とを備えたことを特徴とす
る。
動作について説明する。
号を入力する。復調器11は、端子1から入力したIF
帯の主偏波信号を検波し、主偏波側ベースバンド信号と
してアナログディジタル変換器13に出力する。アナロ
グディジタル変換器13は、この主偏波側ベースバンド
信号を標本化および量子化した後に、主偏波側ディジタ
ル信号列として遅延回路16に出力する。
する。復調器12は端子2からのIF帯の異偏波信号を
検波し、異偏波側ベースバンド信号としてアナログディ
ジタル変換器14、15に出力する。アナログディジタ
ル変換器14、15は、異偏波側ベースバンド信号を標
本化および量子化し全ディジタル形の交差偏波干渉補償
器18および信号処理回路20にそれぞれ出力する。
スバーサルフィルタのタップ係数を適応的に制御するこ
とにより、主偏波信号に含まれる異偏波信号の干渉成分
(ベースバンド帯)の逆特性成分を発生し、ディジタル
加算器17に出力する。
列を遅延し交差偏波干渉補償器18による遅延時間を補
償してディジタル加算器17に出力する。ディジタル加
算器17は、主偏波側ディジタル信号列と交差偏波干渉
補償器18の出力ディジタル信号列とを加算して異偏波
信号から主偏波信号への交差偏波干渉成分を除去し補償
後信号として信号処理回路19に出力する。
動復号化および誤り訂正復号化などの信号処理を行った
後に、主偏波側データとして端子3に出力する。また、
信号処理回路20は、主偏波信号の場合と同様にアナロ
グディジタル変換器15の出力信号を差動復号化および
誤り訂正復号化などの信号処理を行った後に、異偏波側
データとして端子4に出力する。信号処理回路20は、
従来例で説明したように、誤り訂正復号時に得られるワ
ード同期信号やエラーパルス信号を用いて、異偏波信号
の状態を監視し、ワード非同期時やエラーパルス発生量
が規定値を超えた場合には、アナログディジタル変換器
14、15の入力が異常になったと判定し、リセット信
号RS1を出力する。
スバンド信号のレベルを判定し、所定値を下回った場合
には、IF帯の異偏波信号入力断などと考えるられるの
で、リセット信号RS2を出力する。論理和回路22
は、リセット信号RS1、RS2を入力し、リセット信
号RS1、RS2の一方でもリセット状態のときには、
リセット信号RS3を交差偏波干渉補償器18に出力す
る。交差偏波干渉補償器18は、リセット信号RS3に
基づきトランスバーサルフィルタのタップ係数を「0」
に固定し、「0」を出力する。
フェージングによる波形歪により、異偏波側ベースバン
ド信号レベルは所定値以上であっても、次第に誤り率が
劣化してエラーパルスが規定値を上回る場合には、信号
処理回路20がリセット信号RS1を出力し、交差偏波
干渉補償器18はリセットする。マイクロ波帯受信器の
故障などにより、入力するIF帯の異偏波信号が急激に
断となった場合には、信号レベル検出回路21は、リセ
ット信号RS2をリセット信号RS1より先に出力して
遅滞なく交差偏波干渉補償器18をリセットすることが
できる。このために、信号処理回路20の複雑化により
処理時間が膨大となっても、上述の入力するIF帯の異
偏波信号の断のように急激な異常が発生した場合でも、
異常信号が交差偏波干渉補償器18を通じて主偏波側に
漏れる以前にトランスバーサルフィルタのタップ係数を
「0」にリセットできるために、主偏波側データ出力に
誤りが発生することを阻止できる。
成である。図3において、端子31に入力された異偏波
側ベースバンド信号は、ダイオード41で整流された後
に、コンデンサ42で平滑化され、電圧比較器44に入
力される。電圧比較器44は、コンデンサ42の出力電
圧と基準電圧43とを比較し、基準電圧43より低けれ
ば「1」を端子32に出力し、高ければ「0」を端子3
2に出力する。
信号に急激な異常が発生しても主偏波側データに擾乱を
与えることを阻止できる優れた効果がある。
ク構成図。
出回路のブロック構成図。
図。
Claims (1)
- 【請求項1】異偏波側復調器からの異偏波側ベースバン
ド信号をディジタル信号に変換する第一のアナログディ
ジタル変換器および第二のアナログディジタル変換器
と、 この第一のアナログディジタル変換器の出力信号を入力
し適応制御により伝搬路で生じる異偏波信号から主偏波
信号への交差偏波干渉成分の逆特性信号を発生しこの交
差偏波干渉成分を除去するディジタル加算器に出力し入
力する第一のリセット信号によりリセットする交差偏波
干渉補償器と、 上記第二のアナログディジタル変換器の出力信号の差動
復号化および誤り訂正復号化の処理を行い異偏波側デー
タを出力し、前記異偏波側データのエラーを検出したと
きに第二のリセット信号を出力する信号処理回路とを備
えた交差偏波干渉補償装置において、 上記異偏波側復調器からの異偏波側ベースバンド信号の
レベルを検出しこのレベルが所定値以下になったときに
第三のリセット信号を出力する信号レベル検出回路と、 上記第二のリセット信号とこの第三のリセット信号との
論理和をとり上記第一のリセット信号として出力する論
理和回路とを備え、前記前記異偏波側データのエラーを
検出した場合および前記異偏波側ベースバンド信号のレ
ベルが低下した場合に前記交差偏波干渉補償器をリセッ
トするよう構成したことを特徴とする交差偏波干渉補償
装置。
Priority Applications (4)
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