JP3223552B2 - メッセージ出力装置 - Google Patents
メッセージ出力装置Info
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- JP3223552B2 JP3223552B2 JP01093192A JP1093192A JP3223552B2 JP 3223552 B2 JP3223552 B2 JP 3223552B2 JP 01093192 A JP01093192 A JP 01093192A JP 1093192 A JP1093192 A JP 1093192A JP 3223552 B2 JP3223552 B2 JP 3223552B2
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- message
- noise
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- environmental noise
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Description
に関するものである。
工的に合成して言葉として聞き取れるような音響的な波
形を作り出して、情報が必要な人に理解できるようにメ
ッセージを出力している。音声の合成については、「音
声」(コロナ社発行)に詳しく述べられている。また、
従来のメッセージ出力装置では、騒音が変動する環境下
において、騒音のレベルや音色の変化に係わらず一定の
速度でメッセージを再生していたので、騒音のレベルや
音色が変動した時メッセージが聞き取りにくかったり、
まどろこしかったりするという問題があった。
メッセージ出力装置では、騒音が変動する環境下におい
て、騒音のレベルや音色の変化に係わらず一定の速度で
メッセージを再生していたので、騒音のレベルや音色が
変動した時メッセージを聞き取るのが困難になることも
あるという問題点があった。
になされたもので、騒音が変動する環境下でも、メッセ
ージの聞き取り易いメッセージ出力装置を得ることを目
的としている。
ジ出力装置は、周囲の環境騒音を検出する騒音検出手段
と、この騒音検出手段の検出した環境騒音の状況を分析
する環境騒音分析手段と、この環境騒音分析手段の分析
結果に基づき、再生するメッセージの音声状態を変更す
る再生手段とを備えたメッセージ出力装置において、メ
ッセージの音声再生中はメッセージの音声状態を変更し
ないように構成したものである。また、再生手段は、環
境騒音分析手段の分析結果に基づき、再生するメッセー
ジの音色を変更するようにしたものである。さらに、再
生手段は、環境騒音分析手段の分析結果に基づき、再生
するメッセージの再生速度を変更するようにしたもので
ある。
音分析手段が騒音検出手段の検出した環境騒音の状況を
分析し、再生手段が環境騒音分析手段の分析結果に基づ
き、再生するメッセージの音声状態を変更させると共
に、メッセージの音声再生中はメッセージの音声状態を
変更しないようにする。また、請求項2に係るメッセー
ジ出力装置は、再生手段が環境騒音分析手段の分析結果
に基づき、再生するメッセージの音色を変更させる。さ
らに、請求項3に係るメッセージ出力装置は、再生手段
が環境騒音分析手段の分析結果に基づき、再生するメッ
セージの再生速度を変更させる。
構成を示すブロック図である。以下、この発明の一実施
例を図について説明する。図1において、1は周囲の騒
音を検出するマイクロホン、2は騒音信号のパワーレベ
ルを分析する騒音分析回路、3は騒音分析回路2より得
られるパワーレベルと予め定められたパワー閾値Pth
との大小を比較し比較結果を出力する比較器、4はAD
PCM再生処理を実行するADPCM再生回路、5はA
DPCM再生回路4にメッセージの再生処理実行を指示
する再生命令スイッチ、6はメッセージの標準速度再生
用のADPCMデータを記憶している標準速度用メッセ
ージROM、7はメッセージの低速再生用のADPCM
データを記憶している低速用メッセージROM、8は標
準速度用メッセージROM6と低速用メッセージROM
7のどちらか一方をADPCM再生回路4に接続するR
OM切り換え器、9はADPCM再生回路4より出力す
る音声信号を増幅するアンプ、10は音声信号を出力す
るスピーカである。
は騒音検出手段としてのマイクロホン1と騒音分析回路
2で構成され、音色または再生速度(以下再生スピード
と言う)を変更させる再生手段としての音声信号再生手
段は、ADPCM再生回路4,再生命令スイッチ5,標
準速度用メッセージROM6,低速用メッセージROM
7,ROM切り換え器8,アンプ9,スピーカ10等で
構成されている。
1より取り込まれた環境騒音は、騒音分析回路2で分析
され、パワーPOWが出力される。比較器3はパワーP
OWと予め定められたパワー閾値Pthとを比較し、比
較結果をROM切り換え器8に出力する。ROM切り換
え器8は、パワーPOWがパワー閾値Pthより小さい
場合はADPCM再生回路4に標準速度用メッセージR
OM6を接続し、パワーPOWがパワー閾値Pth以上
の場合は、ADPCM再生回路4に低速用メッセージR
OM7を接続する。再生命令スイッチ5が押されると、
ADPCM再生回路4は再生動作を開始し、標準速度用
メッセージROM6か低速用メッセージROM7の接続
されている一方よりメッセージデータを読み込み、AD
PCM再生処理を行い、メッセージ信号を再生アンプ9
に出力する。再生アンプ9はメッセージ信号を増幅し、
スピーカ10よりメッセージが音声として出力される。
は再生信号ステータスを出力し、ROM切り換え器8は
この再生信号ステータスが出力中はROMを切り換えな
いように動作する。即ち、この実施例では音声再生中は
再生スピードは変化しないように構成されてる。
セージROM6は環境騒音が70dBA未満の時に再生
するものとし、低速用メッセージROM7は環境騒音が
70dBA以上の時に再生するものとしている。低速用
メッセージROM7は標準速度用メッセージROM6の
時のスピードの2/3倍程度にして再生スピードを遅く
している。このため、環境騒音が大きい時は、出力メッ
セージがゆっくり再生されるので、聞き取り易くなる。
よるメッセージ出力装置の構成を示すブロック図であ
る。図において、1、4〜10は実施例1と同様である
ので説明を省略する。12は騒音信号のスペクトラムを
抽出する騒音スペクトラム分析回路、13は騒音スペク
トラム分析回路12より得られるスペクトラムの変化量
を検出し一定時間内でのスペクトラムの変化する時間が
予め定められた割合より大きいかどうかを比較するスペ
クトラム比較回路13である。
1より取り込まれた環境騒音は、騒音スペクトラム分析
回路12で分析され、フレーム周期と呼ばれる一定時間
間隔毎に、例えば8チャンネル分のスペクトラムSPC
n(i)(n=1〜8)が出力される。ここで、iは現
在のフレーム番号である。スペクトラム比較回路13は
現在のフレームiのスペクトラムと1周期前のフレーム
iー1とのスペクトラムパターンとの距離DIS(i、
iー1)を計算し、距離DISと予め定められた距離閾
値DISthとを比較する。次に一定時間内、例えば1
0フレーム中に距離DISがDISthを越えた回数を
計算し、越えた回数Noverが予め定められた閾値N
thより大きいか小さいかの比較結果をROM切り換え
器8に出力する。ここで、Noverは式1で示され、
OVER,DISは式2,式3で示される。
erが予め定められた閾値Nthより小さい場合はAD
PCM再生回路4に標準速度用メッセージROM6を接
続し、Noverが閾値Nthより大きい場合は、AD
PCM再生回路4に低速用メッセージROM7を接続す
る。再生命令スイッチ5が押されると、ADPCM再生
回路4は再生動作を開始し再生の動作を実行する。この
実施例によれば、環境騒音が大きい時は出力メッセージ
がゆっくり再生されるので、聞き取り易くなる。
ロック図である。図において、1、2、3、9、10は
実施例1と同様のものである。24は再生スピードを変
えることができLPC音声合成を実行するLPC音声合
成回路24、5はLPC音声合成回路24にメッセージ
の再生処理実行を指示する再生命令スイッチ、28はL
PC音声合成回路24に音声合成の再生スピードを決め
るフレーム周期選択信号を出力するフレーム周期選択回
路である。
1より取り込まれた環境騒音は、騒音分析回路2で分析
されパワーPOWが出力される。比較器3はPOWと予
め定められたパワー閾値Pthとを比較し、比較結果を
フレーム周期選択回路28に出力する。フレーム周期選
択回路28は、パワーPOWがパワー閾値Pthより小
さい場合はLPC音声合成回路24に標準速度用のフレ
ーム周期選択信号を出力し、パワーPOWがパワー閾値
Pth以上の場合は、LPC音声合成回路24に低速度
用のフレーム周期選択信号を出力する。再生命令スイッ
チ5が押されると、LPC音声合成回路24は再生動作
を開始し、標準速度用のフレーム周期か低速用のフレー
ム周期か選択されている周期により、LPC再生処理を
行い、メッセージ信号を再生アンプ9に出力する。再生
アンプ9はメッセージ信号を増幅しスピーカ10よりメ
ッセージが音声として出力される。
音声再生中は再生信号ステータスを出力し、フレーム周
期選択回路28は再生信号ステータスが出力中はフレー
ム周期を切り換えないように動作する。即ち、音声再生
中は再生スピードは変化しないように構成している。
としてADPCM回路とLPC合成回路を用いたが、音
声再生は他の方法でも良い。また、上記実施例1では騒
音変化に対応してメッセージの再生スピードを変えた
が、音色の異なるメッセージROMを用意し、騒音変化
時にメッセージの音色を変えて再生するようにしてもよ
い。
化をスペクトラムで検知したが、音色の特徴を表現でき
るものであれば、ケプストラム、LPC係数など他の特
徴パラメタでもよいし、分析におけるチャンネル数も8
チャンネルに限定するものではない。
スイッチにより発生したが、例えば車載ナビゲーション
システムの様な、他のシステムからのメッセージ再生要
求の信号であっても良い。
の環境騒音を検出する騒音検出手段、この騒音検出手段
の検出した環境騒音の状況を分析する環境騒音分析手
段、この環境騒音分析手段の分析結果に基づき、再生す
るメッセージの音声状態を変更する再生手段を備えたメ
ッセージ出力装置において、メッセージの音声再生中は
メッセージの音声状態を変更しないように構成したの
で、環境騒音が変動する環境下においても、メッセージ
を違和感なく聞き取り易くできるメッセージ出力装置が
得られる効果がある。
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 周囲の環境騒音を検出する騒音検出手
段、この騒音検出手段の検出した環境騒音の状況を分析
する環境騒音分析手段、この環境騒音分析手段の分析結
果に基づき、再生するメッセージの音声状態を変更する
再生手段を備えたメッセージ出力装置において、メッセ
ージの音声再生中はメッセージの音声状態を変更しない
ように構成したことを特徴とするメッセージ出力装置。 - 【請求項2】 再生手段は、環境騒音分析手段の分析結
果に基づき、再生するメッセージの音色を変更すること
を特徴とする請求項1に記載のメッセージ出力装置。 - 【請求項3】 再生手段は、環境騒音分析手段の分析結
果に基づき、再生するメッセージの再生速度を変更する
ことを特徴とする請求項1に記載のメッセージ出力装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP01093192A JP3223552B2 (ja) | 1992-01-24 | 1992-01-24 | メッセージ出力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP01093192A JP3223552B2 (ja) | 1992-01-24 | 1992-01-24 | メッセージ出力装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05204388A JPH05204388A (ja) | 1993-08-13 |
| JP3223552B2 true JP3223552B2 (ja) | 2001-10-29 |
Family
ID=11763981
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP01093192A Expired - Lifetime JP3223552B2 (ja) | 1992-01-24 | 1992-01-24 | メッセージ出力装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3223552B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPWO2005017457A1 (ja) * | 2003-08-18 | 2006-10-12 | 松下電器産業株式会社 | 音声案内装置 |
| WO2006117972A1 (ja) * | 2005-04-27 | 2006-11-09 | Kyocera Corporation | カメラ機能付携帯端末 |
| CN106132778B (zh) | 2014-03-28 | 2018-07-10 | 三菱电机株式会社 | 车辆信息通知装置 |
| CN112261470A (zh) * | 2020-10-21 | 2021-01-22 | 维沃移动通信有限公司 | 音频处理方法及装置 |
-
1992
- 1992-01-24 JP JP01093192A patent/JP3223552B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05204388A (ja) | 1993-08-13 |
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