JP3223416U - 汚泥掻寄装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】流入側から流れ来る汚泥をスクレーパによって巻き上げず沈降が促進されるようにして沈澱池内の水質の向上・維持が図られるようにした汚泥掻寄装置を提供する。【解決手段】前後の端壁2、3と左右の側壁および汚泥ピット6付き底壁5とを備えてなる矩形沈澱池内の底壁上の池幅中央に沿った位置にガイドレール7等の案内軌道が設定され、この案内軌道上に沿って長尺状の機体10が設けられて車輪18を案内軌道上に進退自在とされるとともに、機体10の前後複数個所にスクレーパ軸21を介して上下切換可能な汚泥スクレーパ23を配備して、駆動手段による機体10の前後方向への動きに連動して汚泥スクレーパ23を掻寄状態と復帰状態に姿勢切換可能に構成した汚泥掻寄装置であって、汚泥スクレーパ23の全ては、復帰時にスクレーパ軸21から後下がり状態に持ち上がるように設定されている。【選択図】図5
Description
この考案は、汚泥掻寄装置に関する。
矩形沈澱池は、矩形の短辺を前後の端壁とし長辺を幅方向に対向する左右の側壁とするとともに底壁を備えこの底壁の汚泥掻寄方向である前側の端壁側に汚泥ピットを備えて立体構造を構成したものでなる。沈澱池のピットの上方に対応する前側の端壁が上流側とされてその上側には沈澱池外から導かれてきた汚水が導入される流入渠が設けられるとともに同流入渠の池内への出口に横断状に設けた多孔状の整流壁(板)の整流孔を通じて汚水を整流化しながらごく緩徐な流れにして沈澱池内に送り込みそのまま下流側へゆっくりと流すことにより沈降を促進して底壁上に汚泥を沈澱させるようにしてある。底壁上に沈澱した汚泥は、汚泥掻寄装置により汚泥ピットまで掻き寄せられ回収されピット外に排出されるようにしてある。
前記汚泥掻寄装置には種々のものがあるが、ここではその一例として特許文献1を示す。
前記汚泥掻寄装置には種々のものがあるが、ここではその一例として特許文献1を示す。
特許文献1に開示された汚泥掻寄装置は、池底の池幅中央を通るようにガイドレールを固定して備え、このガイドレールには、前後一対ずつの車輪を介してレールに平行をなして進退するようにした機体を備える。この機体は、丸パイプを長尺状にした機体本体を備え、その機体本体の前端には前取付台がまた後端には後取付台が設置され、それぞれに左右一対の軸受を固定するとともに、これらにスクレーパ軸を介して前後に汚泥スクレーパを備えている。そして、汚泥スクレーパは、例えば、リンクチェーン駆動方式により後退したのちに垂直な汚泥掻寄姿勢とされて機体とともに前進されて前方のピット方向に汚泥を掻き寄せることでピットに汚泥を落とし込むようにされ、前進して掻寄を終えると汚泥スクレーパは掻き戻しをしない持上状態にしてその状態を保ったまま後方の元の位置まで復帰運動をするようになっている。
しかし、従来の汚泥掻寄装置では、掻寄ストロークを短くして効率的な掻き寄せができるようにするなどの目的で前後の他に中間スクレーパを1枚あるいは2枚等備えた複数枚式のものが一般的であったが、こうしたものにあっては、汚泥スクレーパの後端のものを除く前方の全てのスクレーパが、掻寄を終えて元に復帰する際には掻寄方向である前向きに持ち上げ姿勢で復帰するようにされていた。その結果、スクレーパは前上がりになって後退するので、それが案内羽根となって作用して、上流側から流れ来る汚泥を上昇流として持ち上げてしまい、汚泥の沈降作用を阻害して浄化に悪影響を及ぼす一因になっていた。
しかし、従来の汚泥掻寄装置では、掻寄ストロークを短くして効率的な掻き寄せができるようにするなどの目的で前後の他に中間スクレーパを1枚あるいは2枚等備えた複数枚式のものが一般的であったが、こうしたものにあっては、汚泥スクレーパの後端のものを除く前方の全てのスクレーパが、掻寄を終えて元に復帰する際には掻寄方向である前向きに持ち上げ姿勢で復帰するようにされていた。その結果、スクレーパは前上がりになって後退するので、それが案内羽根となって作用して、上流側から流れ来る汚泥を上昇流として持ち上げてしまい、汚泥の沈降作用を阻害して浄化に悪影響を及ぼす一因になっていた。
この考案は、上記問題を解決しようとするもので、復帰時に流入側から流れ来る汚泥をスクレーパによって巻き上げず沈降が促進されるようにして沈澱池内の水質の向上・維持が図られるようにした汚泥掻寄装置を提供することを目的とする。
この考案は上記目的を達成するため、請求項1に記載の考案は、前後の端壁と左右の側壁および汚泥ピット付き底壁とを備えてなる矩形沈澱池内の底壁上の池幅中央に沿った位置にガイドレール等の案内軌道が設定され、この案内軌道上に沿って長尺状の機体が設けられて車輪を案内軌道上に介して進退自在とされるとともに、機体の前後複数個所にスクレーパ軸を介して上下切換可能な汚泥スクレーパを配備して、駆動手段による機体の前後方向への動きに連動して汚泥スクレーパを掻寄状態と復帰状態に姿勢切換可能に構成した汚泥掻寄装置であって、前記汚泥スクレーパの全ては、復帰時にスクレーパ軸から後下がり状態に持ち上がるように設定されていることを特徴とする。前記構成は2水路1駆動方式の汚泥掻寄装置にも適用がある。
上述したように、請求項1に記載の考案は、前後の端壁と左右の側壁および汚泥ピット付き底壁とを備えてなる矩形沈澱池内の底壁上の池幅中央に沿った位置にガイドレール等の案内軌道が設定され、この案内軌道上に沿って長尺状の機体が設けられて車輪を案内軌道上に介して進退自在とされるとともに、機体の前後複数個所にスクレーパ軸を介して上下切換可能な汚泥スクレーパを配備して、駆動手段による機体の前後方向への動きに連動して汚泥スクレーパを掻寄状態と復帰状態に姿勢切換可能に構成した汚泥掻寄装置であって、前記汚泥スクレーパの全ては、復帰時にスクレーパ軸から後下がり状態に持ち上がるように設定されていることを特徴とするので、復帰時に流入側から流れ来る汚泥をスクレーパによって巻き上げず沈降が促進されるようにして沈澱池内の水質の向上・維持が図られるようにした汚泥掻寄装置を提供することができる。
以下、この考案の一実施形態を示す図1ないし図5によって説明する。図1ないし図4は前進掻寄状態を示し、図5は後退非掻寄状態を示す。
これらの図における1は矩形沈澱池で図1および図2における図の左が上流側で右が下流側であり、2が前側端壁、3が後側端壁で、これら端壁2,3は、上からみて矩形の短辺に対応し、矩形の長辺は池幅方向に対面する左右の側壁4が対応する。前側端壁2の上部には図示しない整流孔付きの整流板(壁)が設けられてそれより左側の流入渠(図示省略)に導入される汚水を多数の整流孔を通じて沈澱池1内に極く緩徐に導入するようになっている。この導入された汚水の流速は、汚泥掻寄装置の後退(復帰)非掻寄よりも速い。
5は底壁(池底)で、その前側端壁2側である汚泥掻寄方向側には汚泥ピット6が凹設されている。このピット6には回収した汚泥の吸揚ポンプが設けられる。
これらの図における1は矩形沈澱池で図1および図2における図の左が上流側で右が下流側であり、2が前側端壁、3が後側端壁で、これら端壁2,3は、上からみて矩形の短辺に対応し、矩形の長辺は池幅方向に対面する左右の側壁4が対応する。前側端壁2の上部には図示しない整流孔付きの整流板(壁)が設けられてそれより左側の流入渠(図示省略)に導入される汚水を多数の整流孔を通じて沈澱池1内に極く緩徐に導入するようになっている。この導入された汚水の流速は、汚泥掻寄装置の後退(復帰)非掻寄よりも速い。
5は底壁(池底)で、その前側端壁2側である汚泥掻寄方向側には汚泥ピット6が凹設されている。このピット6には回収した汚泥の吸揚ポンプが設けられる。
沈澱池1内の底壁5上には、池幅間中央ラインに同芯状をなすようにしてガイドレール(案内軌道)7が敷設されている。このガイドレール7は、水平辺と垂直辺とからなるアングル型の長い(4m前後)もので、それらを直列に配備して図示しないケミカルインサートを介して固定してなる。このガイドレール7の左右一対が400mm前後の間隔を置いて平行状に設けられている。
10は機体で、その機体本体11は長尺なSUS製丸パイプで前後直列配置してなり、その前後の本体11には、前後両端に接合フランジ12が設けられている。15は前取付台(SUS製)で、図4に示すように、左右の側枠16と、側枠16間に固定された中間枠17とでなっている。側枠16は、溝型枠を縦向きにしてなり、中間枠17は、側枠16の上部内に水平に固定される受板部17aと側枠16内に縦向きに添う縦板部17bおよび両縦板部17b間に一体化された幅板部17cとでなっている。幅板部17cには、前記接合フランジ12が止め付けられている。
側枠16の下部内には前車輪である走行輪18が車軸を介して回転自在に取り付けられて前記ガイドレール7を転動するようになっている。20は上下合わせ型の軸受で樹脂製であり、この軸受20間にスクレーパ軸21を回転自在に挟んだ状態で側枠16,16内にこれら軸受20をセットし止着具22により固定するようにしてある。23は左右の汚泥スクレーパで、その下部前面にはゴム掻き板を備えることもある。
こうした前取付台15は同じ構成で前後間取付台25としても構成されている。また、後取付台27としても同じく構成されている。只、後取付台27の場合は、受枠17がその溝を後向きにしてある。
各スクレーパ軸21の下回りには、軸回りレバー30が下方に向けて垂下されている。軸回りレバー30には連動リンク31が連結され、その連動リンク31の先端には機体本体11にローラー32を介して進退自在とされた案内ブラケット33の上端にピン結合されている。案内ブラケット33は前ストッパ35と後ストッパ36との間で進退し得るようになっている。
40はピット6上に配備されたヘッドホイール、41はテールホイールで、これらに掛けられた伝導材42はリンクチェーンであって池上からの駆動源によりX方向あるいはY方向に切り換え駆動されるようになっている。X方向は前進掻寄方向で、Y方向は後退非掻寄方向である。この伝導材42の一方には、前記案内ブラケット33…が連結されている。
図1ないし図3は前進掻寄途上の状態を示す。そのとき、伝導材42はX方向に牽かれて案内ブラケット33が前進することで全ての汚泥スクレーパ23は垂直な掻寄状態になって前進し汚泥をピット方向に掻き寄せる態勢となっている。前端の汚泥スクレーパ23がピット6上に来たところで駆動源は反転し伝導材42はY方向に牽かれることになり、案内ブラケット33がY方向に連動することにより汚泥スクレーパ23は図5のように後下がり状に持ち上げられるとともに案内ブラケット33が後ストッパ36にて停止されることにより後上がり状態を維持するようになってのち後上がり状態のまま機体10は後退させられることになる。このように汚泥スクレーパ23は後側に持ち上がったままで超微速でY方向に移動されることになるので、ピット6側から迫ってくるそれよりやや速い汚泥流Bであっても図5のように浮き上がらせることなく下方流として誘導するようになる。その結果、汚泥の沈降傾向を促進して水質改善効果を上げることができることになる。
尚、スクレーパ軸21の上側には逆L字状の浮上規制板24を突設しておいて、図5のように汚泥流が上向きに浮上しないようにすることができる。この浮上規制板24は、汚泥スクレーパ23の復帰時の持ち上げを軽く確実に行えるようにウエイト機能を持たせてもよい。
尚、スクレーパ軸21の上側には逆L字状の浮上規制板24を突設しておいて、図5のように汚泥流が上向きに浮上しないようにすることができる。この浮上規制板24は、汚泥スクレーパ23の復帰時の持ち上げを軽く確実に行えるようにウエイト機能を持たせてもよい。
1…沈澱池 2…前側端壁 3…後側端壁 4…側壁 5…底壁 6…汚泥ピット 7…ガイドレール 10…機体 15…前取付台 18…走行輪 21…スクレーパ軸 23…汚泥スクレーパ 25…前後間取付台 27…後取付台 30…軸回りレバー 31…連動リンク。
Claims (1)
- 前後の端壁と左右の側壁および汚泥ピット付き底壁とを備えてなる矩形沈澱池内の底壁上の池幅中央に沿った位置にガイドレール等の案内軌道が設定され、この案内軌道上に沿って長尺状の機体が設けられて車輪を案内軌道上に介して進退自在とされるとともに、機体の前後複数個所にスクレーパ軸を介して上下切換可能な汚泥スクレーパを配備して、駆動手段による機体の前後方向への動きに連動して汚泥スクレーパを掻寄状態と復帰状態に姿勢切換可能に構成した汚泥掻寄装置であって、前記汚泥スクレーパの全ては、復帰時にスクレーパ軸から後下がり状態に持ち上がるように設定されていることを特徴とする汚泥掻寄装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2019001628U JP3223416U (ja) | 2019-04-15 | 2019-04-15 | 汚泥掻寄装置 |
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JP2019001628U JP3223416U (ja) | 2019-04-15 | 2019-04-15 | 汚泥掻寄装置 |
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JP2019001628U Active JP3223416U (ja) | 2019-04-15 | 2019-04-15 | 汚泥掻寄装置 |
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JP2020175363A (ja) * | 2019-04-15 | 2020-10-29 | 有限会社フジカ | 汚泥掻寄装置 |
JP2020175364A (ja) * | 2019-04-15 | 2020-10-29 | 有限会社フジカ | 汚泥掻寄装置 |
JP2020175361A (ja) * | 2019-04-15 | 2020-10-29 | 有限会社フジカ | 汚泥掻寄装置 |
JP2020175362A (ja) * | 2019-04-15 | 2020-10-29 | 有限会社フジカ | 汚泥掻寄装置 |
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2019
- 2019-04-15 JP JP2019001628U patent/JP3223416U/ja active Active
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