JP3223187U - 汚泥掻寄装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】車輪の全てが常に案内軌道上に接して進退駆動されることで走行の安定確実性が高まるようにした汚泥掻寄装置を提供する。【解決手段】前後の端壁と左右の側壁および汚泥ピット付き底壁5とを備えてなる矩形沈澱池の底壁上の池幅中央に沿った位置に設定されたガイドレール7等の案内軌道上に左右一対を1組として前後に複数組配備された車輪45を接して前後に進退自在とされた長尺状の機体を備え、この機体は、前後複数個所に配備した取付台15と、取付台間を互いに繋ぐ長尺状の機体本体14とを備え、各取付台には、スクレーパ軸50を介して汚泥スクレーパ55が取付支持され、汚泥スクレーパは、駆動手段による前後方向への動きに連動して掻寄状態と復帰状態とに姿勢切換可能に構成された。案内軌道上に全ての車輪がガイドレールに対し常に接して進退されるべくガイドレールに対し少なくとも走行中の車輪が取付台に対して高さ調整自在になっている。【選択図】図3
Description
この考案は汚泥掻寄装置に関する。
矩形沈澱池は、矩形の短辺を前後の端壁とし長辺を幅方向に対向する左右の側壁とするとともに底壁を備えこの底壁の汚泥掻寄方向である前側の端壁側に汚泥ピットを備えて立体躯体構造としたものでなる。沈澱池のピットの上方に対応する前側の端壁が上流側とされてその上側には沈澱池外から導かれてきた汚水が導入される流入渠が設けられるとともに同流入渠の池内への出口に横断状に設けた多孔状の整流壁(板)の整流孔を通じて汚水を整流化しながらごく緩徐な流れにして沈澱池内に送り込みそのまま下流側へゆっくりと流すことにより沈降を促進して底壁上に汚泥を沈澱させるようにしてある。底壁上に沈澱した汚泥は、汚泥掻寄装置により汚泥ピットまで掻き寄せられ回収されピット外に排出されるようにしてある。
前記汚泥掻寄装置には種々のものがあるが、ここではその一例として特許文献1を示す。
前記汚泥掻寄装置には種々のものがあるが、ここではその一例として特許文献1を示す。
特許文献1に開示された汚泥掻寄装置は、池底の池幅中央を通るように左右一対型のガイドレールを固定して備え、このガイドレールには、前後一対ずつの車輪を介して進退するようにした機体を備える。この機体は、丸パイプを長尺状にした機体本体を備え、その機体本体の前端には前取付台がまた後端には後取付台が設置され、前後それぞれに左右一対でなる軸受を固定するとともに、これらに各スクレーパ軸を回転自在に介して汚泥スクレーパを備えている。そして、汚泥スクレーパは、例えば、リンクチェーン駆動方式により後退したのちに垂直な汚泥掻寄姿勢とされて機体とともに前進されて前方のピット方向に汚泥を掻き寄せることでピットに汚泥を落とし込むようにされ、前進を終えた汚泥スクレーパは掻き戻しをしない持上状態にしたまま後方まで復帰運動をさせるようになっている。
しかし、従来の汚泥掻寄装置では、前後に一対ずつの車輪を配備してそれらの下端点は全て同じレベルになるように設定されるようにしてきているが、実際装置を現場で走行テストしてみると位置によっては車輪のあるものがガイドレールより少し浮き加減になることもある。その対策は直ぐに取られるが、修正作業としては大変なときもある。浮き加減となるのは、次の理由による。即ち、沈澱池の底壁自体は施工の都合あるいは経時変化等により前後方向あるいは池幅方向など平面的に波打っていることが多く、それが前提でその上にガイドレールを敷設したとしてもやはり軌道面の波打ちの方は残っているのが通例であり、そこをバランスのとれた車輪が走行したとしてもやはり浮き加減になってしまうのである。走行の安定確実性はそこで損なわれることになる。
しかし、従来の汚泥掻寄装置では、前後に一対ずつの車輪を配備してそれらの下端点は全て同じレベルになるように設定されるようにしてきているが、実際装置を現場で走行テストしてみると位置によっては車輪のあるものがガイドレールより少し浮き加減になることもある。その対策は直ぐに取られるが、修正作業としては大変なときもある。浮き加減となるのは、次の理由による。即ち、沈澱池の底壁自体は施工の都合あるいは経時変化等により前後方向あるいは池幅方向など平面的に波打っていることが多く、それが前提でその上にガイドレールを敷設したとしてもやはり軌道面の波打ちの方は残っているのが通例であり、そこをバランスのとれた車輪が走行したとしてもやはり浮き加減になってしまうのである。走行の安定確実性はそこで損なわれることになる。
この考案は、上記問題を解決しようとするもので、一装置に装備された車輪の全てが常に案内軌道上に接して進退駆動されることで走行の安定確実性が高まるようにした汚泥掻寄装置を提供することを目的とする。
この考案は上記目的を達成するため、請求項1に記載の考案は、前後の端壁と左右の側壁および汚泥ピット付き底壁とを備えてなる矩形沈澱池の前記底壁上の池幅中央に沿った位置に設定されたガイドレール等の案内軌道上に左右一対を1組として前後に複数組配備された車輪を接して前後に進退自在とされた長尺状の機体を備え、この機体は、前後複数個所に配備した取付台と、取付台間を互いに繋ぐ長尺状の機体本体とを備え、前記各取付台には、スクレーパ軸を介して汚泥スクレーパが取付支持され、同汚泥スクレーパは、駆動手段による前後方向への動きに連動して掻寄状態と復帰状態とに姿勢切換可能に構成された汚泥掻寄装置であって、前記案内軌道上に全ての車輪がガイドレールに対し常に接して進退されるべくガイドレールに対し少なくとも走行中の車輪が取付台に対して高さ調整自在になっていることを特徴とする。
請求項2に記載の考案は、請求項1に記載の汚泥掻寄装置において、車輪は、機体の端部に取り付けた取付台本体の左右両端に回転支持軸を介して懸架した端取付枠に対し車軸ガイド板を介して支持されている。
前記構成は2水路1駆動方式の汚泥掻寄装置にも適用がある。
請求項2に記載の考案は、請求項1に記載の汚泥掻寄装置において、車輪は、機体の端部に取り付けた取付台本体の左右両端に回転支持軸を介して懸架した端取付枠に対し車軸ガイド板を介して支持されている。
前記構成は2水路1駆動方式の汚泥掻寄装置にも適用がある。
上述したように、請求項1に記載の考案は、前後の端壁と左右の側壁および汚泥ピット付き底壁とを備えてなる矩形沈澱池の前記底壁上の池幅中央に沿った位置に設定されたガイドレール等の案内軌道上に左右一対を1組として前後に複数組配備された車輪を接して前後に進退自在とされた長尺状の機体を備え、この機体は、前後複数個所に配備した取付台と、取付台間を互いに繋ぐ長尺状の機体本体とを備え、前記各取付台には、スクレーパ軸を介して汚泥スクレーパが取付支持され、同汚泥スクレーパは、駆動手段による前後方向への動きに連動して掻寄状態と復帰状態とに姿勢切換可能に構成された汚泥掻寄装置であって、前記案内軌道上に全ての車輪がガイドレールに対し常に接して進退されるべくガイドレールに対し少なくとも走行中の車輪が取付台に対して高さ調整自在になっていることを特徴とするので、一装置に装備された車輪の全てが常に案内軌道上に接して進退駆動されることで走行の安定確実性が高まるようにした汚泥掻寄装置を提供することができる。
以下、この考案の一実施形態を図1ないし図5によって説明する。これらの図は前進掻寄(途上)にあるときの様子を示す。
これらの図における1は矩形沈澱池で図1および図2における図の左が上流側で右が下流側であり、2が前側端壁、3が後側端壁で、これら端壁2,3は、上からみて矩形の短辺に対応し、矩形の長辺は池幅方向に対面する左右の側壁4が対応する。前側端壁2の上部には図示しない整流孔付きの整流板(壁)が設けられてそれより左側の流入渠(図示省略)に導入される汚水を多数の整流孔を通じて極く緩徐な速度でもって沈澱池1内に導入するようになっている。
5は底壁(池底)で図示しないが各沈澱池1によりその平坦性は異なるがいずれにも凹凸は避けられない。同底壁5の前側端壁2側である汚泥掻寄方向側には汚泥ピット6が凹設されている。このピット6には回収した汚泥の吸揚ポンプが設けられる。
これらの図における1は矩形沈澱池で図1および図2における図の左が上流側で右が下流側であり、2が前側端壁、3が後側端壁で、これら端壁2,3は、上からみて矩形の短辺に対応し、矩形の長辺は池幅方向に対面する左右の側壁4が対応する。前側端壁2の上部には図示しない整流孔付きの整流板(壁)が設けられてそれより左側の流入渠(図示省略)に導入される汚水を多数の整流孔を通じて極く緩徐な速度でもって沈澱池1内に導入するようになっている。
5は底壁(池底)で図示しないが各沈澱池1によりその平坦性は異なるがいずれにも凹凸は避けられない。同底壁5の前側端壁2側である汚泥掻寄方向側には汚泥ピット6が凹設されている。このピット6には回収した汚泥の吸揚ポンプが設けられる。
沈澱池1内の底壁5上には、池幅間中央ラインに同芯状をなすようにしてガイドレール(案内軌道)7が敷設されている。このガイドレール7は、図3に示すように、水平板部と垂直板部とからなるアングル型の長い(4m前後)本体部分を有し、その上端には水平状に短く突出するリップ片部を有するSUS製のリップ付きアングル材でなる。それら複数本のガイドレール7は、左右一対をもってリップ片部が対向するように池幅中央ラインを基準に対称的に配置されるとともに、後端は後側端壁3側のテール側ハンチ部手前にくるようにまた前端は汚泥ピット6上にくるようにして前後につながるように直列に配置されている。そして、これらのガイドレール7…は、左右を繋ぐ底帯板の複数枚で一体連結されたものではなく、左右が完全に独立したものでなり、即ち、図1および図2に示すように、長く直列かつ対称に配置され、そのものに丸凹状で孔付きの頭隠し部7a…の複数を形成する一方、底壁5側には対応する位置に複数の凹孔を形成してアンカーボルト9のケミカルインサートへの固着によりガイドレール7…を底壁5上に400mm前後の間隔を置いて配列固定してなる。11は池水面上に設置したスカム除去装置である。
13はSUS製の機体で、この機体13は、前後2本の機体本体14,14と前取付台15、中間取付台16および後取付台17とを有する。
機体本体14は、丸パイプでなり、その各前後端には端板25が設けられるとともに、端板25は止着具26を介して取付台本体37に取り付けられている。
機体本体14は、丸パイプでなり、その各前後端には端板25が設けられるとともに、端板25は止着具26を介して取付台本体37に取り付けられている。
前取付台15および中間取付台16は同じ構造であり後取付台17は一部(取付台本体の向き)を除いて前記取付台15,16と同じ構造であるので、これらは全て同じ構造であるとして以下に説明する。
前取付台15は、左右一対の端取付枠30を有する。端取付枠30は、外側となる側面縦板部31と前後縦板部32,32を一体に有する溝型枠状をしており、この端取付枠30の上端枠内には軸受取付板34が、また枠の開口下部には取付板35が固着されている。軸受取付板34上には樹脂ブロック製の軸受51が左右一対をなすように止着具52により固定されている。
前取付台15は、左右一対の端取付枠30を有する。端取付枠30は、外側となる側面縦板部31と前後縦板部32,32を一体に有する溝型枠状をしており、この端取付枠30の上端枠内には軸受取付板34が、また枠の開口下部には取付板35が固着されている。軸受取付板34上には樹脂ブロック製の軸受51が左右一対をなすように止着具52により固定されている。
軸受51には上向き開放状をしたU字溝53が形成されており、その中にはスクレーパ軸50が上下移動可能な状態で通されているとともに、スクレーパ軸50の上方への抜けを防止するため軸ストッパ板54が止着具52により固定されている。スクレーパ軸50の左右には汚泥スクレーパ55が取り付けられている。
前記端取付枠30は、溝開口を外側に向けたものにしてもよいし、四角筒状にしてもよい。
前記端取付枠30は、溝開口を外側に向けたものにしてもよいし、四角筒状にしてもよい。
端取付枠30の下部内には、左右の面を介して車軸ガイド板57が対向配置されている。車軸ガイド板57は逆U字溝58を備えた板で、車輪45に通された車軸46の両端である小判型端軸部46aが車輪45の浮き状態に合わせて高さ調整可能とされている。59は抜け止め軸である。
37は取付台本体で、同本体37は、中央が幅広状で両端が幅狭状とされた板で、その中央には端板25が連結されるとともに自らのための補強リブ38を備えている。取付台本体37の両端部は、回転支持軸40を介して軸受51に連結されることで端取付枠30が懸架状態とされる。
スクレーパ軸50の左右の軸受51間に相当する中間位置には、軸周りレバー62が突設され、このレバー62に前端が連結された連動リンク63はその後端を進退案内ブラケット64に連結されている。進退案内ブラケット64は案内ローラー65を備えて機体本体14に添って進退するようになっている。後部のスクレーパ軸50には後部軸周りレバー67が突設されており、これら進退案内プラケット64,64と後部軸周りレバー67間は、進退ロッド68により汚泥スクレーパ55を連動可能に連結されている。
進退ロッド68の前後端部には、伝導条材71の両端が連結されている。伝導条材71は、池上の駆動源72に備えた駆動ホイール73をヘッド側ホイール74,75およびテール側ホイール76間に掛けられている。
図1から図4は、前後3枚の汚泥スクレーパ55…を垂直に下げた姿勢にするとともに車輪45…をガイドレール7上に機体13を前進させ前進端がピット6の手前2m前後にきた際の様子を示している。伝導条材71は駆動部によるX方向への牽引により進退ロッド68を前向きに牽き、それにより汚泥スクレーパ55を垂直な掻寄状態にするとともに機体13を前進駆動させるようにしてある。3枚の汚泥スクレーパ55…の前後間隔に対し機体の進退ストロークはやや長く設定され、このような設定にしておくことで、例えば、後部の汚泥スクレーパ55の前進(掻寄)により掻き寄せられた汚泥位置は、中間の汚泥スクレーパ55が持ち上げられて復帰して掻寄状態とされた際の位置よりも少し前になるようにされるので、複数の汚泥スクレーパ55…の進退により後の汚泥が次々と前方へと掻き進めて最後には前部の汚泥スクレーパ55により汚泥ピット6内に掻き落とされるという繰り返しで全体サイクルがなっている。
沈澱池1の底壁5に凹凸がありその上にガイドレール7を敷設したとしてもその上面にはうねりが発生し、その上にあとで汚泥掻寄装置を設置したとしてもやはり進退する間にいずれかの車輪46…が浮き加減になるのは否めない。しかし、上記のように構成したことにより、浮加減の車輪46であっても車軸ガイド板57に添って下動してガイドレール7上に接して転動できるようになる。また、端取付枠30自体が機体に対して懸架されているので、ガイドレール7が多少ひねっていても車輪45がそれに合わせて変位して接して転動するようになる。
1…沈澱池 2…前側端壁 3…後側端壁 4…側壁 5…底壁 6…汚泥ピット 7…ガイドレール 13…機体 14…機体本体 15…前取付台 16…中間取付台 17…後取付台 30…端取付枠 34…軸受取付板 37…取付台本体 40…回転支持軸 45…車輪 46…車軸 50…スクレーパ軸 51軸受 55…汚泥スクレーパ 57…車軸ガイド板 58…逆U字溝 59…抜け止め軸 71…伝導条材。
Claims (2)
- 前後の端壁と左右の側壁および汚泥ピット付き底壁とを備えてなる矩形沈澱池の前記底壁上の池幅中央に沿った位置に設定されたガイドレール等の案内軌道上に左右一対を1組として前後に複数組配備された車輪を接して前後に進退自在とされた長尺状の機体を備え、この機体は、前後複数個所に配備した取付台と、取付台間を互いに繋ぐ長尺状の機体本体とを備え、前記各取付台には、スクレーパ軸を介して汚泥スクレーパが取付支持され、同汚泥スクレーパは、駆動手段による前後方向への動きに連動して掻寄状態と復帰状態とに姿勢切換可能に構成された汚泥掻寄装置であって、前記案内軌道上に全ての車輪がガイドレールに対し常に接して進退されるべくガイドレールに対し少なくとも走行中の車輪が取付台に対して高さ調整自在になっていることを特徴とする汚泥掻寄装置。
- 請求項1に記載の汚泥掻寄装置において、車輪は、機体の端部に取り付けた取付台本体の左右両端に回転支持軸を介して懸架した端取付枠に対し車軸ガイド板を介して支持されている汚泥掻寄装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019001629U JP3223187U (ja) | 2019-04-15 | 2019-04-15 | 汚泥掻寄装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2019001629U JP3223187U (ja) | 2019-04-15 | 2019-04-15 | 汚泥掻寄装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP3223187U true JP3223187U (ja) | 2019-09-26 |
Family
ID=68052032
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2019001629U Active JP3223187U (ja) | 2019-04-15 | 2019-04-15 | 汚泥掻寄装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3223187U (ja) |
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2019
- 2019-04-15 JP JP2019001629U patent/JP3223187U/ja active Active
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