JP3223388B2 - 紙幣処理装置 - Google Patents

紙幣処理装置

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JP3223388B2
JP3223388B2 JP28051192A JP28051192A JP3223388B2 JP 3223388 B2 JP3223388 B2 JP 3223388B2 JP 28051192 A JP28051192 A JP 28051192A JP 28051192 A JP28051192 A JP 28051192A JP 3223388 B2 JP3223388 B2 JP 3223388B2
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E50/00Technologies for the production of fuel of non-fossil origin
    • Y02E50/10Biofuels, e.g. bio-diesel

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  • Controlling Sheets Or Webs (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば銀行窓口で行
員が入金処理および出金処理を行うような紙幣処理装置
に関し、さらに詳しくは内部に収納された紙幣の取出し
操作性能を高めた紙幣処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、この種の紙幣処理装置に収納さ
れている全紙幣を営業終了等で外部に取出す時は、入金
ストア部や金種別のカートリッジに収納されている紙幣
を運用カートリッジに移し替えた後、この運用カートリ
ッジを係員が取外して紙幣を外部に取出し、続いて空の
運用カートリッジを再び装着して移し替えて再取出しす
る着脱操作を全紙幣が回収できるまで繰返し実行してい
た(例えば先行出願の特願平3ー352199号参
照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この場合、1カートリ
ッジ内の紙幣を分離収納することがあるので、1金種を
2回に分けて取出すことが生じ、この場合、爾後の紙幣
の取扱いが煩雑になる問題を有していた。
【0004】そこでこの発明は、全紙幣の取出しに際し
て、同一金種の紙幣が分散することなく1つの運用カー
トリッジに纏めて回収することができ紙幣処理装置の提
供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、紙幣を出入
れ許容する入金ストア部と、紙幣を出入れ許容して金種
別に収納する金種別カートリッジと、このうちの一つを
外部からの紙幣の装填および外部への紙幣回収用に着脱
許容して設けた運用カートリッジとを備えた紙幣処理装
置であって、上記入金ストア部、上記金種別カートリッ
および上記運用カートリッジの紙幣収納量を検知する
各収納量検知センサと、収納されている内部の全紙幣を
上記運用カートリッジに移し替えて外部に取出す全紙幣
取出し時に、上記各収納量検知センサからの出力結果と
上記運用カートリッジの収納量検知センサからの出力結
果とに基づき、上記金種別カートリッジ内の全紙幣を上
記運用カートリッジ内へ収納可能か否かを判別する判別
手段と、操作案内の内容を表示する表示器と、上記判別
手段により収納可能と判別した時は、上記金種別カート
リッシ内の全紙幣を運用カートリッジへ移し替えた後、
上記運用カートリッジを外部に取出し操作する旨を上記
表示器に表示し、上記判別手段により収納不 可と判別し
た時は、上記運用カートリッジを外部に取出し操作する
旨を上記表示器に表示するべく制御する制御手段とを備
えた紙幣処理装置であることを特徴とする。
【0006】
【作用】この発明によれば、収納されている内部の全紙
幣を上記運用カートリッジに移し替えて外部に取出す全
紙幣取出し時に、判別手段が金種別カートリッジ内の全
紙幣を上記運用カートリッジ内へ収納可能と判別した時
は、上記金種別カートリッシ内の全紙幣を運用カートリ
ッジへ移し替えた後、上記運用カートリッジを外部に取
出し操作する旨を上記表示器に表示し、また、判別手段
が収納不可と判別した時は、上記運用カートリッジを外
部に取出し操作する旨を上記表示器に表示する
【0007】
【発明の効果】この結果、この発明によれば、カートリ
ッジ単位で紙幣の移し替えが可能か否かを判別している
ので、1つのカートリッジ内の収納紙幣が2つの運用カ
ートリッジに分散して回収されることがなくなり、爾後
の紙幣の取扱い(例えば、精査時)が容易となる。
た、運用カートリッジの取出しは表示器に表示されるの
で、表示に沿って取出しを実行すればよく、作業や処理
が容易である
【0008】
【実施例】この発明の一実施例を以下図面に基づいて詳
述する。図面は入出金機として用いられる紙幣処理装置
を示し、この紙幣処理装置は、図1に示すように、長方
体を有する装置本体11の上面両側に入出金設定用の係
員操作キー12…と、表示器13…を装備し、また装置
本体11の前面に、上側から返却口14と、入金口15
と、出金口16とを装備している。
【0009】図2は装置本体11の内部構造を示し、こ
の装置本体11の上部側に紙幣を搬送処理する入出金搬
送処理群17を設け、下部に紙幣を収納・繰出し許容す
るカートリッジ群18を設けて、装置本体11の上下を
搬送系と収納系とに分離構成している。
【0010】上部の入出金搬送処理群17は、入金口1
5に投入された紙幣を入金経路19を介して下部のカー
トリッジ群18に入金処理し、出金口16に対してはカ
ートリッジ群18より繰出した紙幣を出金経路20を介
して出金口16に出金処理している。
【0011】上述の入金口15に投入された紙幣は、上
部中間位置に配設した鑑別部21に導いて、真偽、金
種、枚数、表裏を鑑別した後、下部内方位置に配設した
一時保留部22に導いて一時保留する。この取込み時に
紙幣が裏面の搬送状態であると鑑別した場合は、表裏反
転部23に導いて表裏を揃えた後、一時保留部22に導
き、さらに鑑別不良と判定した場合は、入金経路19に
分岐接続された返却経路24を介して返却口14へと返
却する。
【0012】上述の一時保留部22は、入金ストア部2
5の上部に一体的に構成され、入金取引毎にここで一時
保留して返却に備えて待機される。そして、入金取引完
了毎に一時保留した紙幣を下方の入金ストア部25に収
納する。
【0013】この入金ストア部25からは、運用上の最
適な補充タイミングを選んで金種別の第1〜第3カート
リッジC1 〜C3 に補充し、また鑑別不良と判定したと
きはリジェクトカートリッジC4 に回収している。
【0014】一方、出金時には、第1〜第3カートリッ
ジC1 〜C3 から繰出した紙幣を出金経路20上の出金
検知部26で検知した後、出金口16へと放出して出金
処理している。
【0015】下部のカートリッジ群18は、既述した一
時保留部22を備えた入金ストア部25と、第1〜第3
カートリッジC1 〜C3 と、リジェクトカートリッジC
4 とから構成され、このうち第1〜第3カートリッジC
1 〜C3 は紙幣の集積および繰出し機能を備えて、万
円、千円、五千円の3金種を金種別に収納し、またリジ
ェクトカートリッジC4 は、出金取引時や補充処理時に
発生した鑑別不良紙幣および取忘れ紙幣等を回収する。
【0016】ところで、これらのカートリッジC1 〜C
4 は、図3にも示すように、装置本体11の前後方向に
スライド式に引出し許容されたトレー27上に配設され
て、装置本体11に対して着脱許容され、このうち第1
カートリッジC1 は運用カートリッジ兼用に少し大きめ
に設け、営業開始する紙幣装填時および営業終了する紙
幣回収時には、この第1カートリッジC1 に紙幣を補充
あるいは回収処理して着脱利用する。
【0017】図4はカートリッジの紙幣出入れ構造を示
し、以下第1カートリッジC1 を例にとって説明する
と、このカートリッジC1 の内部には紙幣Aを上下方向
に重ね合せて積層した全収納紙幣A…を載せて上下動す
る押圧板41を内設しており、この押圧板41はパルス
モータMの駆動力を受けて上下方向に移動するタイミン
グベルト42に支持され、押圧板41が上動した上部の
紙幣繰出し対向位置には、繰出し集積兼用ローラ43
と、補助繰出しローラ44と、紙幣の繰出しに適した上
限押圧位置を検知するための押圧検知スイッチSW1 と
を配設し、また押圧板41が下動して最大収納位置とな
る下限位置には収納基準位置としての基準検知スイッチ
SW2 を配設している。
【0018】図5はカートリッジの制御回路ブロック図
を示し、CPU51はROM52に格納されたプログラ
ムに沿って各回路装置を制御し、その制御データをRA
M53で読出し可能に記憶する。
【0019】CPU51は、パルスジェネレータ54が
出力したパルス信号をカウンタ55で歩進し、このカウ
ンタ値に基づいてパルスモータ駆動回路56に正転信号
および逆転信号を出力してパルスモータMを正逆転駆動
制御する。
【0020】また、カートリッジ内の紙幣収納量の管理
は、電源投入時に基準検知スイッチSW2 がONする位
置に押圧板41を下動させておいて、ONした位置を基
準位置として初期化し、これをRAM53に記憶させ
る。その後、押圧板41が上下動した際に、そのパルス
モータMに出力した駆動パルス数を計数して加減算する
ことで、押圧板41の位置を正確に求めることができ、
また上方の押圧検知スイッチSW1 がONするまで押圧
板41を上動させ、ONした位置のパルス数値が押圧板
41と押圧検知スイッチSW1 との距離を表わし、カー
トリッジ内に集積されている紙幣の集積厚みを計測して
カートリッジの紙幣収納量を常時正確に把握することが
できる。
【0021】ところで、CPU51は、装置本体11の
内部に収納されている全紙幣を運用カートリッジに兼用
した第1カートリッジC1 を介して外部に取出す際、入
金ストア部25の紙幣を金種別の各カートリッジC1 〜
C3 に分配収納した後、その収納量を検知する各検知ス
イッチSW1 ,SW2 が検知した収納量検知データに応
じて、第1カートリッジC1 が最小取出し回数となる紙
幣の移し替え取出し手順を決定する移し替え取出し手順
決定機能を備えている。この移し替え取出し手順に際し
ては、全紙幣取出し初期時に空となる入金ストア部25
を移し替え収納部に効率よく活用して、各カートリッジ
C1 〜C3 内の収納量に応じた最適な取出しを図ってい
る。
【0022】このように構成された紙幣処理装置の全紙
幣回収処理動作を図6〜図9のフローチャートを参照し
て説明する。装置本体11内の全紙幣回収処理動作に先
立って、入金ストア部25の全紙幣を金種別の各カート
リッジC1 〜C3 に分配収納し、続いて分配収納された
各カートリッジC1 〜C3 の紙幣収納量を各検知スイッ
チSW1 ,SW2 で検知する。
【0023】このとき、図6に示すように、CPU51
が運用カートリッジとして扱う第1カートリッジC1 の
空きスペースに、第2、第3カートリッジC2 ,C3 内
の収納紙幣の一方あるいは双方を全て移し替え可能か否
かを判定し(ステップn1 〜n3 )、移し替えが全く不
能な場合は、第1カートリッジC1 を外部に取出し操作
する旨を表示し、係員により第1カートリッジC1 が外
部に取出されて紙幣が外部に取出されると、この空の第
1カートリッジC1 を再び装置本体11に装着して、次
の取出しに備える(ステップn4 〜n5 )。
【0024】続いて、図7に示すように、CPU51が
第1カートリッジC1 の空きスペースに、第2、第3カ
ートリッジC2 ,C3 の双方の収納紙幣を全て移し替え
可能と判定した場合は、第3カートリッジC3 の全収納
紙幣を入金ストア部25に移し替え、続いて第2カート
リッジC2 の全収納紙幣を入金ストア部25に移し替
え、全て移し替え終わると(ステップn6 〜n7 )、入
金ストア部25の全収納紙幣を第1カートリッジC1 に
全て移し替え、移し替え終わると(ステップn8 )、C
PU51は表示器13に第1カートリッジC1 を外部に
取出し操作する旨を表示し、これに基づいて係員が第1
カートリッジC1 を外部に取出し、その内部の紙幣を外
部に取出すことで、装置内部の全紙幣を取出すことがで
きる(ステップn9 〜n10)。
【0025】次に、図8に示すように、CPU51が第
1カートリッジC1 の空きスペースに、第2カートリッ
ジC2 に収納されている紙幣のみを移し替え可能と判定
した場合は、第2カートリッジC2 の全収納紙幣を入金
ストア部25に一旦移し替えた後(ステップn11)、こ
の移し替えられた入金ストア部25の収納紙幣を第1カ
ートリッジC1 に全て移し替え、移し替え終わると(ス
テップn12)、CPU51は表示器13に第1カートリ
ッジC1 を外部に取出し操作する旨を表示し、これに基
づいて係員が第1カートリッジC1 を外部に取出させて
紙幣を取出し、続いて空の第1カートリッジC1 を再び
装置本体11に装着して、残りの第3カートリッジC3
に収納されている紙幣の取出しに備える(ステップn13
〜n14)。
【0026】続いて、CPU51は残りの第3カートリ
ッジC3 の全収納紙幣を入金ストア部25に一旦移し替
えた後(ステップn15)、この移し替えられた入金スト
ア部25の収納紙幣を第1カートリッジC1 に全て移し
替え、移し替え終わると(ステップn16)、CPU51
は表示器13に第1カートリッジC1 を外部に取出し操
作する旨を表示し、これに基づいて係員が第1カートリ
ッジC1 を外部に取出して紙幣を取出すことで、装置内
部の全紙幣を取出すことができる(ステップn17〜n1
8)。
【0027】同じく、図9に示すように、CPU51が
第1カートリッジC1 の空きスペースに、第3カートリ
ッジC3 に収納されている紙幣のみを移し替え可能と判
定した場合は、第3カートリッジC3 の全収納紙幣を入
金ストア部25に一旦移し替えた後(ステップn19)、
この移し替えられた入金ストア部25の収納紙幣を第1
カートリッジC1 に全て移し替え、移し替え終わると
(ステップn20)、CPU51は表示器13に第1カー
トリッジC1 を外部に取出し操作する旨を表示し、これ
に基づいて係員が第1カートリッジC1 を外部に取出さ
せて紙幣を取出し、続いて空の第1カートリッジC1 を
再び装置本体11に装着して、残りの第2カートリッジ
C2 に収納されている紙幣の取出しに備える(ステップ
n21〜n22)。
【0028】続いて、CPU51は残りの第2カートリ
ッジC2 の全収納紙幣を入金ストア部25に一旦移し替
えた後(ステップn23)、この移し替えられた入金スト
ア部25の収納紙幣を第1カートリッジC1 に全て移し
替え、移し替え終わると(ステップn24)、CPU51
は表示器13に第1カートリッジC1 を外部に取出し操
作する旨を表示し、これに基づいて係員が第1カートリ
ッジC1 を外部に取出して紙幣を取出すことで、装置内
部の全紙幣を取出すことができる(ステップn25〜n2
6)。
【0029】上述のように、装置内部の全紙幣を、第1
カートリッジの最小取出し回数で取出すことができ、こ
とにCPUが収納量に応じた最適な移し替え手順を決定
するだけで、既存の設備を有効に利用して取出すことが
でき、紙幣取出し効率の向上および紙幣取出し処理時間
の短縮が図れ、係員による紙幣の取扱い操作性が確実に
向上する。
【0030】この発明と、上述の一実施例の構成との対
応において、この発明の金種別カートリッジは、実施例
の第1〜第3カートリッジC1 〜C3 に対応し、以下同
様に、運用カートリッジは、第1カートリッジC1 に対
応し、収納量検知センサは、押圧検知スイッチSW1 と
基準検知スイッチSW2 とに対応し、判別手段および制
御手段は、CPU51に対応するも、この発明は上述の
一実施例の構成のみに限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の紙幣処理装置の外観斜視図。
【図2】 この発明の紙幣処理装置の内部構成図。
【図3】 この発明のカートリッジの取出し状態を示す
要部斜視図。
【図4】 この発明の第1カートリッジの紙幣出入れ構
造を示す側面図。
【図5】 この発明の第1カートリッジの制御回路ブロ
ック図。
【図6】 この発明の紙幣処理装置の全紙幣回収処理動
作を示すフローチャート。
【図7】 図6に続くこの発明の全紙幣回収処理動作を
示すフローチャート。
【図8】 図6に続くこの発明の全紙幣回収処理動作を
示すフローチャート。
【図9】 図6に続くこの発明の全紙幣回収処理動作を
示すフローチャート。
【符号の説明】
11…装置本体 25…入金ストア部 51…CPU A…紙 幣 C1 〜C3 …カートリッジ SW1 ,SW2 …検知スイッチ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】紙幣を出入れ許容する入金ストア部と、紙
    幣を出入れ許容して金種別に収納する金種別カートリッ
    ジと、このうちの一つを外部からの紙幣の装填および外
    部への紙幣回収用に着脱許容して設けた運用カートリッ
    ジとを備えた紙幣処理装置であって、 上記入金ストア部、上記金種別カートリッジおよび上記
    運用カートリッジの紙幣収納量を検知する各収納量検知
    センサと、 収納されている内部の全紙幣を上記運用カートリッジ
    移し替えて外部に取出す全紙幣取出し時に、上記各収納
    量検知センサからの出力結果と上記運用カートリッジの
    収納量検知センサからの出力結果とに基づき、上記金種
    別カートリッジ内の全紙幣を上記運用カートリッジ内へ
    収納可能か否かを判別する判別手段と、 操作案内の内容を表示する表示器と、 上記判別手段により収納可能と判別した時は、上記金種
    別カートリッシ内の全紙幣を運用カートリッジへ移し替
    えた後、上記運用カートリッジを外部に取出し操作する
    旨を上記表示器に表示し、上記判別手段により収納不可
    と判別した時は、上記運用カートリッジを外部に取出し
    操作する旨を上記表示器に表示するべく制御する制御手
    段と を備えた紙幣処理装置。
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JP5107542B2 (ja) * 2006-09-01 2012-12-26 日立オムロンターミナルソリューションズ株式会社 紙葉類処理装置
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