JP3223334B2 - ダイバー用時計の安全弁 - Google Patents

ダイバー用時計の安全弁

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JP3223334B2
JP3223334B2 JP04075893A JP4075893A JP3223334B2 JP 3223334 B2 JP3223334 B2 JP 3223334B2 JP 04075893 A JP04075893 A JP 04075893A JP 4075893 A JP4075893 A JP 4075893A JP 3223334 B2 JP3223334 B2 JP 3223334B2
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マルク−アンドレ・ミッシェ
ジェラール・パリックス
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    • GPHYSICS
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スカートとステムを挿
入する中央コアとを設けた中空ヘッドと、そのヘッドを
取り付けた管とを有しており、管は時計のケースに取り
付けられるように設計され、その底部をステムが貫通す
るとともにコア及びステムにコイル戻しばねが巻かれて
いる安全弁に関するものである。
【0002】
【従来の技術】弁付きの時計ケースがあることは公知で
ある。しかし、既存の構造では、弁の目的が、ケース内
にガスを注入して内部を周囲圧力よりも高圧にして、ケ
ース内への水、蒸気またはごみの侵入を防止するため
か、逆にケース内を真空にして閉鎖時にケース内に含ま
れている空気の影響からムーブメントを保護するため
か、または様々な構成部品を互いに押し付け合わせる周
囲圧力に対するケースの気密性を向上させることであ
る。しかし、そのような構造は、高圧の気体媒体中に長
期間静止させることによる時計ケースへの影響を除くた
めには用いられていなかった。
【0003】現在までに知られている範囲では時計ケー
スをどのようなもので密封しても、数百時間程度の比較
的長期間に渡って数十気圧程度の比較的高圧を受けたと
き、特に周囲雰囲気がダイビングベル内で頻繁に用いら
れるヘリウムの場合のように分子寸法が小さい気体であ
れば、時計ケース内の圧力が相当に増加することが実際
にわかっている。そのような使用状態は仮想のものでは
なく、特に時計がダイビングベルの下で行われる作業中
に海面下の深い位置で用いられる時等に実際に存在す
る。この潜水は「飽和状態」であると言われている(ダ
イバーズウォッチ用のISO規格6425の規格付属書類を
参照されたい)。
【0004】通常圧力の雰囲気へ時計を戻す間、この間
はいうまでもなくダイビングベルの使用者に必要な減圧
段階である、時計ケース内の圧力が周囲圧力より高くな
りその圧力でケースが破裂する、すなわち特にガラスカ
バーがはじき出されることがある。この問題を解決する
ため、CH-A-492,246号特許は、周囲圧力がケース内の圧
力よりも低い時に自動的に開き、逆の場合に閉じるよう
に構成させて、過大加圧気体媒体内で時計を間欠的に用
いる場合や、時計が過大加圧媒体から通常圧力の媒体へ
移動する場合にケースを破損させやすい内部過剰圧力が
ケース内に発生することを防止することができる弁を提
供している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】気体媒体の高圧力位置
から戻る間に時計が破裂しないように予防手段を講じた
時計を、液体媒体の深い位置でも使用したいと思うのが
普通である。その場合上記引用特許が推薦する構造で
は、時計の外部から高圧が加えられた場合に弁に問題が
生じることが明らかである。弁のヘッドに高圧が加えら
れた場合、用いられているOリングがハウジングからは
み出すかもしれない。あるいは、弁の進路が戻り方向に
限定されることから、シールが時計ケースに良好に付着
できるようにするため、シールのハウジングを非常に正
確に構成する必要がある。簡単に言えば、内部圧力が周
囲圧力よりも高い時に簡単に開き、圧力がその逆になっ
た時に密封するように弁を構成することは容易ではな
い。また、液体媒体内で時計を使用する方が、ヘリウム
雰囲気のダイビングベル下で使用する場合よりもはるか
に頻度が高いであろう。従って、弁は、時おり時計をダ
イビングベル下で使用する場合には安全弁として機能で
きるとともに、海中に潜水する間は完全な密封状態を保
証することが必要である。本発明はそのような二重機能
を間違いなく確実に保証することができる弁を提供する
ことを課題とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の弁は、スカート
とステムを挿入する中央コアとを設けたヘッドと、この
ヘッドを取り付ける管と、ヘッドが「外」位置または
「内」位置を取ることができるようにする手段とを有し
ており、上記管は時計ケースに取り付けられるように設
計され、その底部をステムが貫通しており、またコア及
びステムにコイル戻しばねが巻かれて、そのばねの第1
端部がヘッドの底に当接し、第2端部がリングに当接し
て、そのリングによって前記管の底部に配置された第1
パッキンが圧縮されるようになっており、また第2パッ
キンがヘッドの底に管と一直線に並べて配置されて、ヘ
ッドが「内」位置にある際、前記第2パッキンが管に押
し付けられて、弁が不作動状態となって完全に密封状態
となり、ヘッドが「外」位置にある際、ケース内の流体
圧力が外側の流体圧力よりも高いと前記第1パッキンが
ばねの戻し力に逆らって上昇することによって、ケース
を破損させる可能性がある過大な圧力を逃がすことがで
きるようにしたことを特徴とするものである。本発明
は、添付の図面を参照した本発明の実施例の以下の説明
から明らかになるであろう。
【0007】
【実施例】図面から明らかなように、安全弁1は、スカ
ート30とステム8を挿入した中央コア5とを設けた中空
ヘッド3を有している。ヘッドは、時計のケースの一部
を構成しているケースバンド2に固着された管4に取り
付けられている。図面ではその管をケースバンドにねじ
込むことによってその取り付けが行われており、管にね
じ19が付けられ、ケースバンドにめねじ20が付けられて
いる。管4に底部13が設けられ、それをステム8が貫通
している。コア5及びステム8にコイル戻しばね7が巻
装されている。
【0008】弁は、ヘッドが「外」位置(図面の右側)
または「内」位置(図面の左側)を取ることができるよ
うにする手段を用いていることを特徴としている。図面
からわかるように、その手段は、管4の外側に付けられ
たねじ16によって構成され、そのねじにスカート30の内
側に設けられためねじ15がかみ合わされている。このた
め、ヘッドはねじ込まれた「内」位置とねじを緩めた
「外」位置とを取ることができる。しかし、本発明はこ
こに示されている手段に制限されることはなく、バヨネ
ット形蓋等の他の手段を用いることもできる。
【0009】図面に示されているように、ばね7の第1
端部31がヘッド3の底に当接している。ばね7の第2端
部32がリング14に当接しており、そのリングによって管
4の底部13上に配置された第1パッキン6が圧縮される
ようになっている。さらに図面からわかるように、第2
パッキン18がヘッドの底に管4と一直線に並べて配置さ
れている。
【0010】このため、ヘッド3が「内」位置にある
時、第2パッキン18が管4に押し付けられる。これによ
って、弁が不作動状態となって完全に密封される。時計
を液体媒体内の深い位置で用いる時、ダイバーが弁のヘ
ッドをねじ込むと、第2パッキン18が圧し潰される効果
だけでなく、ヘッド3をねじ込んだ時にばね7が力を第
1パッキンに加えることによる第1パッキン6の圧縮効
果をも生じ、弁を完全に気密状態にすることができる。
【0011】反対に、ヘッド3が「外」位置にある時、
戻しばね7が弛緩して、第2パッキン18を不作動化す
る。ケース内の圧力が外側で働く流体圧力よりも高い場
合、第1パッキン6がばね7の戻し力に逆らって上昇す
ることができる。これは、前述のダイビングベル内に留
まっている場合である。このため、そのような場合には
ダイバーが弁のヘッドのねじを緩めると、例えばガラス
カバーがはじき出される等のケースの破損を生じる危険
がある過大な圧力を逃がすことができるようにする。
【0012】図示の実施例では、戻しばね7の端部31が
直接的にヘッド3の底に当接しておらず、中央コア5に
取り付けられたリング10を介してヘッドの底に支持され
ている。図面からわかるように、リング10はスカート30
及びヘッド3の底とともに第2パッキン18をはめ込むハ
ウジング33を形成している。やはり図面からわかるよう
に、ステム8に付けられたねじ22が、中央コア5の内側
に付けられためねじ21にねじ込まれている。ステム8の
端部には、ステムをコアにねじ込むことができるように
する頭23が設けられている。
【0013】ヘッドの把持性を高めるため、スカート30
に長手方向のぎざぎざ28が付けられていることにも注意
されたい。最後に、管4にカラー34が設けられており、
これはヘッドの移動を制限する作用を持つ一方で、パッ
キン24によって管をケースバンド2に対して密封できる
ようにしている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による弁の断面図であり、右側は「外位
置」にあるヘッドを、左側は「内位置」にあるヘッドを
示している。
【符号の説明】
1 弁、 2 時計ケース、 3 ヘッド、 4 管、
5 中央コア、6 第1パッキン、 7 ばね、 8
ステム、 13 底部、 14 リング、16 ねじ、 18
第2パッキン、 30 スカート
フロントページの続き (72)発明者 ジェラール・パリックス スイス国 2502 ビエンヌ・リュ デュ フォア・109 (56)参考文献 特開 昭61−256275(JP,A) 特開 平3−195919(JP,A) 実開 昭57−113770(JP,U) 実開 昭61−109529(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G04B 43/00 B63C 11/02 G04B 37/18 G01L 19/06 G01C 13/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スカートとステムを挿入する中央コアと
    を設けた中空ヘッドと、ヘッドを取り付ける管と、ヘッ
    ドが「外」位置または「内」位置を取ることができるよ
    うにする手段とを有しており、管は時計ケースに取り付
    けられるように設計され、その底部をステムが貫通して
    おり、またコア及びステムにコイル戻しばねが巻かれ
    て、そのばねの第1端部がヘッドの底に当接し、第2端
    部がリングに当接して、そのリングによって前記管の底
    部に配置された第1パッキンが圧縮されるようになって
    おり、また第2パッキンがヘッドの底に管と一直線に並
    べて配置されて、ヘッドが「内」位置にある際、前記第
    2パッキンが管に押し付けられて、弁が不作動状態とな
    って完全に密封状態となり、ヘッドが「外」位置にある
    際、ケース内の流体圧力が外側の流体圧力よりも高いと
    前記第1パッキンがばねの戻し力に逆らって上昇するこ
    とによって、ケースを破損させる可能性がある過大な圧
    力を逃がすことができるようにしたことを特徴とする安
    全弁。
JP04075893A 1992-02-07 1993-02-05 ダイバー用時計の安全弁 Expired - Lifetime JP3223334B2 (ja)

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CH00356/92-5 1992-02-07

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