JP3223317U - 研削砥石の中央穴の保護パッド - Google Patents
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Abstract
【課題】研削砥石の側面に貼り付けられる位置決め部と、研削砥石の中央穴に挿入される案内部とを備える研削砥石の中央穴の保護パッドを提供する。【解決手段】研削砥石の両側に設置される研削砥石の中央穴の保護パッド１であって、前記研削砥石と同軸となる環状の位置決め部１１と、一つの端部が前記位置決め部の開口部１１２の表面に接続され、且つ開口部の表面と接続されている一つの端部と反対する他の端部が前記研削砥石の中央穴へ延びる複数の案内部１２と、を備える。【選択図】図１
Description
本考案は、研削砥石とフランジプレートとを組み立てるという技術分野に属し、フランジ案内面又はスピンドルが研削砥石の中央穴に削られないための研削砥石の中央穴の保護パッドを提供することを目的とする。
研削砥石は、主に接着剤で大粒の砥石を結合して固体的な円盤状に形成されており、高速回転で対象物に対して研磨加工を行うものである。研削砥石は、グラインダーに設置される際に、フランジプレートの上に固定される必要があるが、市販のフランジプレートには、粗磨き用のプランクフランジと精密加工用のフランジブッシュという二種類があり、プランクフフランジの場合は、研削砥石の両側で直接に研削砥石を挟んでスピンドルがプランクフランジ及び研削砥石の中央穴を通して研削砥石をグラインダーに固定するという形になり、一方、フランジブッシュの場合は、フランジ案内面を研削砥石の中央穴に挿通して研削砥石をグラインダーに固定する形になる。しかし、研削砥石自身の硬度はかなり高いであり、スピンドル及びフランジブッシュのフランジ案内面はいずれも金属製であるので、研削砥石を装着する際に、フランジ案内面又はスピンドルを削ってスピンドル又はフランジ案内面の表面が傷つくことがあり、長期間にわたってスピンドル及びフランジ案内面の直径が小さくなって研削砥石による研磨の精度に影響を及ばし、フランジプレート又はスピンドルを交換しなければならないことになる。
したがって、この問題を解決するために、従来の研削砥石がフランジプレートと組み合わせた後、作動して研削砥石を真円に形成するように研削砥石の外周を研磨する必要があり、例えば、研削砥石の中央穴の内径が１２７ｍｍである場合、従来の方法において、予め研削砥石の中央穴の内径を１２７．２ｍｍ以上にし、研削砥石をフランジプレート又はスピンドルに取り付けた後、研削砥石を０．２ｍｍ分の偏心量で調整しなければならず、時間がかかる。本発明は、このような調整時間を低減できると共に、研削砥石及び調整用のダイヤモンドドレッサの摩耗を避けられ、特にダイヤモンド又はＣＢＮ等の極めて硬い研削砥石に適用される場合、本考案によるコストダウンの効果は著しく向上する。
上記のように、既存の研削砥石は、組み立てる際に多くの問題があるので、本願考案者が上記の事情に鑑み、長年の研究を重ねって本考案に係る研削砥石の中央穴の保護パッドを完成する。
本考案の目的は、フランジプレートのフランジ案内面又はスピンドルと研削砥石との組立てを簡単にすると共に、フランジ案内面又はスピンドルが研削砥石の中央穴に削られることを避けられる研削砥石の中央穴の保護パッドを提供する。
本考案の他の目的は、研削砥石を調整する際に研削砥石及びびダイヤモンドドレッサの摩耗を低減し、特にダイヤモンド又はＣＢＮ等の超硬い研削砥石を調整する場合、ダイヤモンドドレッサの摩耗すぎを抑制できることである。
本考案のもう一つの目的は、その自身のフレキシブル特性により、研削砥石による研磨加工を行う時、フランジプレート又はスピンドルでの熱膨張を吸収して精密加工の精度を維持することである。
本考案のもう一つの目的は、研削砥石が使用済みで取り外され、一度仕様を変えた後、元の研削砥石を再び取り付けると、その同心度が変わらず、調整しないままで直接使用できることである。
本考案に係る研削砥石の中央穴の保護パッドは、環状構造を有し、研削砥石と同心になる位置決め部と、同じ間隔又は異なる間隔で前記位置決め部の開口部に配設される複数の案内部とを備え、前記案内部の一端は、位置決め部の開口部の表面に接続し、前記前記等案内部が開口部の表面に接続される一端と反対する他の一端は、前記研削砥石軸の中央部に開口する研削砥石の中央穴に伸びると共に、前記位置決め部と直交している。
このうち、前記案内部と前記位置決め部とは互いに直交又はほぼ直交している。
このうち、上記位置決め部における研削砥石に対向する面は貼付け面であり、また、前記案内部における研削砥石の中央穴の内周面に対向する面は接触面であり、且つ前記案内部の接触面と反対する他の面は平滑表面である。
図１〜７を参照しながら説明する。本考案に係る研削砥石の中央穴の保護パッド１は、主に研削砥石２の両側に設置されるため、一つの研削砥石２に対しては、二つの研削砥石の中央穴の保護パッド１が必要されている。研削砥石の中央穴の保護パッド１は、研削砥石２と同軸となって片面が貼付け面１１１である環状の位置決め部１１と、三つの案内部１２とを備え、このうち、位置決め部１１の開口部１１２の直径は、研削砥石の中央穴２１の直径に等しいである。
三つの案内部１２のそれぞれは、位置決め部１１の開口部１１２の円周方向に沿って等間隔で前記位置決め部１１と直交するように配置され、且つ各案内部１２における一つの端部が位置決め部１１の開口部１１２の表面に接続され、また、各案内部１２における位置決め部１１と接続される一つの端部と反対する他の端部は位置決め部１１の貼付け面１１１の方向へ伸びる。このうち、各案内部１２における位置決め部１１の中心に向ける面は平滑表面１２１である一方、各案内部１２における平滑表面１２１と反対する他の面は接触面１２２である。
本考案に係る研削砥石の中央穴の保護パッド１の使用方法は以下の通りである。二つの研削砥石の中央穴の保護パッド１は、研削砥石２の両側から、位置決め部１１の貼付け面１１１が研削砥石２の表面に貼り付けられる共に、案内部１２が研削砥石の中央穴２１内に挿入されて案内部１２の接触面が研削砥石の中央穴２１の内周面に貼り付けられる。
本考案に係る研削砥石の中央穴の保護パッド１が設けられる研削砥石２とフランジプレート３又はスピンドル（図示せず）とを組み立てるとき、前記案内部１２自身はフレキシブルな紙又はプラスチックからなるので、フランジプレート３のフランジ案内面３１又はスピンドルが研削砥石の中央穴２１に挿入されるとき、フランジ案内面３１及びスピンドルが案内部１２の平滑表面１２１に案内されて研削砥石の中央穴２１に入ると共に、案内部１２を押し付け、これにより、研削砥石２とフランジプレート３又はスピンドルとを密着させる。且つ、案内部１２が既定な厚さを有するので、フランジ案内面３１又はスピンドルが研削砥石２の中央穴２１に挿入される時、フランジ案内面３１又はスピンドルが研削砥石中央穴２１に接触されないように隔離の作用を発揮する。したがって、研削砥石２とフランジプレート３又はスピンドルとを密着させながら、フランジ案内面３１又はスピンドルの表面が削られない。
なお、従来の研削砥石２は、研削砥石２の調整が行われる時、調整の量が０．２ｍｍよりも大きくなるので、研削砥石が使用される前に摩耗されていることになり、通常の研削砥石であれば、このような調整の量が問題を起こさないが、ダイヤモンドである研削砥石の場合、このような調整の量はコストの向上につながている。したがって、本考案に係る研削砥石の中央穴の保護パッドによって、研削砥石はフランジプレート及びスピンドルとの優れた同心度を有し、調整作業の必要がないので、コストダウンの効果を奏する。
更に、従来の研削砥石の中央穴について、フランジプレート又はスピンドルとをスムーズに組み立てるために、研削砥石の中央穴の内径はフランジプレート又はスピンドルの外径よりも大きく設定されているが、このようにすると、研削砥石と組み立てる時、偏心の恐れがあり、たとえバランスの調整を行っても、研磨の過程で高温による研削砥石２の発熱でフランジプレート３又はスピンドルが膨張して研削砥石２をフランジプレート３又はスピンドルの一方に押し付け、研削砥石２の加工精度がずれる恐れがある。本考案は、案内部１２の設置により、研削砥石の中央穴２１をフランジプレート３又はスピンドルに密着させ、且つ案内部１２自身はフレキシブルであるので、研磨加工でフランジプレート３又はスピンドルの発熱による膨張を吸収できる。これにより、グラインダーで超精密加工をしても優れた精度を得られる。
また、研削砥石で研磨する過程において、異なる仕様の研削砥石を交換することがあり、従来の研磨方法において、バランスの調整を改めて行う必要があるが、本考案に係る研削砥石の中央穴の保護パッドが使用される研削砥石であれば、交換を行ったとしても、同心度も変わらないので、バランスの調整を行わずに使用でき、作業時間を有効に低下する。
上記のように、本考案に係る実施例について具体的に説明したが、本考案は前記実施例に限定されるものではなく、本考案の主旨を逸脱しない範囲で種々の変更または均等的な実施はいずれも本考案の請求の範囲に含まれている。
１ 研削砥石の中央穴の保護パッド
１１ 位置決め部
１１１ 貼付け面
１１２ 開口部
１２ 案内部
１２１ 平滑表面
１２２ 接触面
２ 研削砥石
２１ 研削砥石の中央穴
３ フランジプレート
３１ フランジ案内面
１１ 位置決め部
１１１ 貼付け面
１１２ 開口部
１２ 案内部
１２１ 平滑表面
１２２ 接触面
２ 研削砥石
２１ 研削砥石の中央穴
３ フランジプレート
３１ フランジ案内面
本考案は、研削砥石とフランジプレートとを組み立てるという技術分野に属し、フランジ案内面又はスピンドルが研削砥石の中央穴に削られないための研削砥石の中央穴の保護パッドを提供することを目的とする。
研削砥石は、主に接着剤で大粒の砥石を結合して固体的な円盤状に形成されており、高速回転で対象物に対して研磨加工を行うものである。研削砥石は、グラインダーに設置される際に、フランジプレートの上に固定される必要があるが、市販のフランジプレートには、粗磨き用のプランクフランジと精密加工用のフランジブッシュという二種類があり、プランクフフランジの場合は、研削砥石の両側で直接に研削砥石を挟んでスピンドルがプランクフランジ及び研削砥石の中央穴を通して研削砥石をグラインダーに固定するという形になり、一方、フランジブッシュの場合は、フランジ案内面を研削砥石の中央穴に挿通して研削砥石をグラインダーに固定する形になる。しかし、研削砥石自身の硬度はかなり高く、スピンドル及びフランジブッシュのフランジ案内面はいずれも金属製であるので、研削砥石を装着する際に、フランジ案内面又はスピンドルを削ってスピンドル又はフランジ案内面の表面が傷つくことがあり、長期間にわたってスピンドル及びフランジ案内面の直径が小さくなって研削砥石による研磨の精度に影響を及ばし、フランジプレート又はスピンドルを交換しなければならないことになる。
したがって、この問題を解決するために、従来の研削砥石がフランジプレートと組み合わせた後、作動して研削砥石を真円に形成するように研削砥石の外周を研磨する必要があり、例えば、研削砥石の中央穴の内径が１２７ｍｍである場合、従来の方法において、予め研削砥石の中央穴の内径を１２７．２ｍｍ以上にし、研削砥石をフランジプレート又はスピンドルに取り付けた後、研削砥石を０．２ｍｍ分の偏心量で調整しなければならず、時間がかかる。本発明は、このような調整時間を低減できると共に、研削砥石及び調整用のダイヤモンドドレッサの摩耗を避けられ、特にダイヤモンド又はＣＢＮ等の極めて硬い研削砥石に適用される場合、本考案によるコストダウンの効果は著しく向上する。
上記のように、既存の研削砥石は、組み立てる際に多くの問題があるので、本願考案者が上記の事情に鑑み、長年の研究を重ねって本考案に係る研削砥石の中央穴の保護パッドを完成する。
本考案の目的は、フランジプレートのフランジ案内面又はスピンドルと研削砥石との組立てを簡単にすると共に、フランジ案内面又はスピンドルが研削砥石の中央穴に削られることを避けられる研削砥石の中央穴の保護パッドを提供する。
本考案の他の目的は、研削砥石を調整する際に研削砥石及びダイヤモンドドレッサの摩耗を低減し、特にダイヤモンド又はＣＢＮ等の超硬い研削砥石を調整する場合、ダイヤモンドドレッサの摩耗すぎを抑制できることである。
本考案のもう一つの目的は、その自身のフレキシブル特性により、研削砥石による研磨加工を行う時、フランジプレート又はスピンドルでの熱膨張を吸収して精密加工の精度を維持することである。
本考案のもう一つの目的は、研削砥石が使用済みで取り外され、一度仕様を変えた後、元の研削砥石を再び取り付けると、その同心度が変わらず、調整しないままで直接使用できることである。
本考案に係る研削砥石の中央穴の保護パッドは、環状構造を有し、研削砥石と同心になる位置決め部と、同じ間隔又は異なる間隔で前記位置決め部の開口部に配設される複数の案内部とを備え、前記案内部の一端は、位置決め部の開口部の表面に接続し、前記前記等案内部が開口部の表面に接続される一端と反対する他の一端は、前記研削砥石軸の中央部に開口する研削砥石の中央穴に伸びると共に、前記位置決め部と直交している。
このうち、前記案内部と前記位置決め部とは互いに直交又はほぼ直交している。
このうち、上記位置決め部における研削砥石に対向する面は貼付け面であり、また、前記案内部における研削砥石の中央穴の内周面に対向する面は接触面であり、且つ前記案内部の接触面と反対する他の面は平滑表面である。
図１〜７を参照しながら説明する。本考案に係る研削砥石の中央穴の保護パッド１は、主に研削砥石２の両側に設置されるため、一つの研削砥石２に対しては、二つの研削砥石の中央穴の保護パッド１が必要されている。研削砥石の中央穴の保護パッド１は、研削砥石２と同軸となって片面が貼付け面１１１である環状の位置決め部１１と、三つの案内部１２とを備え、このうち、位置決め部１１の開口部１１２の直径は、研削砥石の中央穴２１の直径に等しいである。
三つの案内部１２のそれぞれは、位置決め部１１の開口部１１２の円周方向に沿って等間隔で前記位置決め部１１と直交するように配置され、且つ各案内部１２における一つの端部が位置決め部１１の開口部１１２の表面に接続され、また、各案内部１２における位置決め部１１と接続される一つの端部と反対する他の端部は位置決め部１１の貼付け面１１１の方向へ伸びる。このうち、各案内部１２における位置決め部１１の中心に向ける面は平滑表面１２１である一方、各案内部１２における平滑表面１２１と反対する他の面は接触面１２２である。
本考案に係る研削砥石の中央穴の保護パッド１の使用方法は以下の通りである。二つの研削砥石の中央穴の保護パッド１は、研削砥石２の両側から、位置決め部１１の貼付け面１１１が研削砥石２の表面に貼り付けられる共に、案内部１２が研削砥石の中央穴２１内に挿入されて案内部１２の接触面が研削砥石の中央穴２１の内周面に貼り付けられる。
本考案に係る研削砥石の中央穴の保護パッド１が設けられる研削砥石２とフランジプレート３又はスピンドル（図示せず）とを組み立てるとき、前記案内部１２自身はフレキシブルな紙又はプラスチックからなるので、フランジプレート３のフランジ案内面３１又はスピンドルが研削砥石の中央穴２１に挿入されるとき、フランジ案内面３１及びスピンドルが案内部１２の平滑表面１２１に案内されて研削砥石の中央穴２１に入ると共に、案内部１２を押し付け、これにより、研削砥石２とフランジプレート３又はスピンドルとを密着させる。且つ、案内部１２が既定の厚さを有するので、フランジ案内面３１又はスピンドルが研削砥石２の中央穴２１に挿入される時、フランジ案内面３１又はスピンドルが研削砥石中央穴２１に接触されないように隔離の作用を発揮する。したがって、研削砥石２とフランジプレート３又はスピンドルとを密着させながら、フランジ案内面３１又はスピンドルの表面が削られない。
なお、従来の研削砥石２は、研削砥石２の調整が行われる時、調整の量が０．２ｍｍよりも大きくなるので、研削砥石が使用される前に摩耗されていることになり、通常の研削砥石であれば、このような調整の量が問題を起こさないが、ダイヤモンドである研削砥石の場合、このような調整の量はコストの向上につながっている。したがって、本考案に係る研削砥石の中央穴の保護パッドによって、研削砥石はフランジプレート及びスピンドルとの優れた同心度を有し、調整作業の必要がないので、コストダウンの効果を奏する。
更に、従来の研削砥石の中央穴について、フランジプレート又はスピンドルをスムーズに組み立てるために、研削砥石の中央穴の内径はフランジプレート又はスピンドルの外径よりも大きく設定されているが、このようにすると、研削砥石と組み立てる時、偏心の恐れがあり、たとえバランスの調整を行っても、研磨の過程で高温による研削砥石２の発熱でフランジプレート３又はスピンドルが膨張して研削砥石２をフランジプレート３又はスピンドルの一方に押し付け、研削砥石２の加工精度が低下する恐れがある。本考案は、案内部１２の設置により、研削砥石の中央穴２１をフランジプレート３又はスピンドルに密着させ、且つ案内部１２自身はフレキシブルであるので、研磨加工でフランジプレート３又はスピンドルの発熱による膨張を吸収できる。これにより、グラインダーで超精密加工をしても優れた精度を得られる。
また、研削砥石で研磨する過程において、異なる仕様の研削砥石を交換することがあり、従来の研磨方法において、バランスの調整を改めて行う必要があるが、本考案に係る研削砥石の中央穴の保護パッドが使用される研削砥石であれば、交換を行ったとしても、同心度も変わらないので、バランスの調整を行わずに使用でき、作業時間を有効に削減する。
上記のように、本考案に係る実施例について具体的に説明したが、本考案は前記実施例に限定されるものではなく、本考案の主旨を逸脱しない範囲で種々の変更または均等的な実施はいずれも本考案の請求の範囲に含まれている。
１ 研削砥石の中央穴の保護パッド
１１ 位置決め部
１１１ 貼付け面
１１２ 開口部
１２ 案内部
１２１ 平滑表面
１２２ 接触面
２ 研削砥石
２１ 研削砥石の中央穴
３ フランジプレート
３１ フランジ案内面
１１ 位置決め部
１１１ 貼付け面
１１２ 開口部
１２ 案内部
１２１ 平滑表面
１２２ 接触面
２ 研削砥石
２１ 研削砥石の中央穴
３ フランジプレート
３１ フランジ案内面
Claims (6)
- 研削砥石の両側に設置される研削砥石の中央穴の保護パッドであって、
前記研削砥石と同軸となる環状の位置決め部と、
一つの端部が前記位置決め部の開口部の表面に接続され、且つ開口部の表面と接続されている一つの端部と反対する他の端部が前記研削砥石の中央穴へ延びる複数の案内部と、
を備える研削砥石の中央穴の保護パッド。 - 前記位置決め部における研削砥石に対向する面は貼付け面であり、前記案内部における研削砥石の中央穴の内周面に対向する面は接触面であり、前記貼付け面は、研削砥石の側面に貼り付けられ、また、前記接触面は前記研削砥石の中央穴の内周面に貼り付けられる、請求項１に記載の研削砥石の中央穴の保護パッド。
- 前記案内部は、前記位置決め部の開口部に等間隔で設置されている、請求項１に記載の研削砥石の中央穴の保護パッド。
- 前記案内部は、フレキシブルな紙又はプラスチックからなる、請求項１に記載の研削砥石の中央穴の保護パッド、。
- 前記案内部において、研削砥石の中央穴の中心に向ける面は平滑表面である、請求項１に記載の研削砥石の中央穴の保護パッド。
- 前記案内部は、前記位置決め部に直交する、請求項１に記載の研削砥石の中央穴の保護パッド。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| TW108205977 | 2019-05-10 | ||
| TW108205977U TWM583351U (zh) | 2019-05-10 | 2019-05-10 | 砂輪中心孔保護墊 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP3223317U true JP3223317U (ja) | 2019-10-03 |
Family
ID=67105885
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2019002347U Active JP3223317U (ja) | 2019-05-10 | 2019-06-27 | 研削砥石の中央穴の保護パッド |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US11396086B2 (ja) |
| EP (1) | EP3736088B1 (ja) |
| JP (1) | JP3223317U (ja) |
| KR (1) | KR102272341B1 (ja) |
| TW (1) | TWM583351U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20200130631A (ko) * | 2019-05-10 | 2020-11-19 | 베이 유니온 아브레시브 테크놀로지 컴퍼니., 리미티드. | 연삭 바퀴 중심 구멍 보호 패드 |
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|---|---|---|---|---|
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| US4393626A (en) * | 1981-11-09 | 1983-07-19 | Cincinnati Milacron Inc. | Toolholder for supporting thin rotary tools |
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