JP3223175B2 - 横葺き屋根用化粧瓦棒取付金具 - Google Patents

横葺き屋根用化粧瓦棒取付金具

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JP3223175B2
JP3223175B2 JP12023799A JP12023799A JP3223175B2 JP 3223175 B2 JP3223175 B2 JP 3223175B2 JP 12023799 A JP12023799 A JP 12023799A JP 12023799 A JP12023799 A JP 12023799A JP 3223175 B2 JP3223175 B2 JP 3223175B2
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忠夫 田村
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有限会社田村創研
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、金属屋根板用いた横葺
き屋根に化粧瓦棒を取り付けるときに使用される取付金
具に関する。
【0002】
【従来技術及び問題点】金属屋根は、比較的軽量である
ため下地の骨組み構造体に加わる負荷が小さく、釘やビ
スを使用して簡単に結合できることから、一般家屋,公
共施設等の各種建築物で使用されている。金属屋根を用
いる屋根葺では、所定のサイズに成形された単位屋根板
を使用することから横葺き工法が多用されている。構築
された横葺き屋根は、単体の金属屋根板が軒先から棟に
かけて多段に配置されたフラットな屋根傾斜面を呈し、
意匠性に欠けるきらいがある。そこで、横葺き屋根にア
クセントを付けて意匠性を改善するため、棟から軒先に
延びる化粧瓦棒を取り付けることが検討されている。し
かし、金属屋根板を敷いた屋根は、主として平坦な傾斜
面になっており、化粧瓦棒の取付けに使用される突起等
がない。金属屋根板の一部を切り起こして取付け部を形
成し、或いは溶接,接着等で化粧瓦棒を取り付けること
も考えられるが、何れも作業性が悪く、実用的でない。
【0003】
【課題を解決するための手段】本発明は、このような問
題を解消すべく案出されたものであり、軒先側金属屋根
板と棟側金属屋根板との連結部に挿し込まれる取付金具
を使用することにより、簡単な作業で化粧瓦棒を取り付
け、しかも棟から軒先に向かって直線状に化粧瓦棒を配
置できる取付金具を提供することを目的とする。本発明
の横葺き屋根用化粧瓦棒取付金具は、その目的を達成す
るため、棟側金属屋根板の軒先側端面に当てられる当接
部と、当接部の下端から棟方向に延び、軒先側金属屋根
板と棟側金属屋根板との間の連結部に挿し込まれ、棟側
金属屋根板の係合部と軒側金属屋根板の係止部との間に
挟持される差込片と、当接部の両側から軒先方向に延
び、軒先方向に長い長孔が穿設された左右一対の取付片
とを備え、化粧瓦棒の側壁に設けられている取付孔と取
付片の長孔に挿通される固着具で化粧瓦棒の両側壁がそ
れぞれ左右の取付片に固定されることを特徴とする。棟
側金属屋根板の軒先側端面に対向する当接部の平面に、
取付金具を仮止めするために防水接着テープを貼付する
こともできる。当接部の中心位置には、位置合せ用のマ
ークを刻印することが好ましい。
【0004】
【実施の形態】横葺き工法では、図1に示すように軒先
側端部を袋状に折り返して係合部11を形成し、係合部
11に噛み合う係止部12を棟側端部に形成した金属屋
根板が使用され、下葺き材13を張った野地板14に敷
設される。具体的には、軒先側金属屋根板10dを釘,
ビス,ボルト等で野地板14に固定した後、係止部12
に棟側金属屋根板10uの係合部11を噛み合わせ、軒
先側金属屋根板10dに棟側金属屋根板10uを連結す
る。棟側金属屋根板10uを野地板14に固定した後、
一段上の棟側金属屋根板を同様に連結固定する。このよ
うにして、軒先から棟にかけて金属屋根板を多段に葺き
上げる。
【0005】葺き上げられた金属屋根板に化粧瓦棒20
を取り付けるに際し、本発明に従った取付金具30を軒
先側金属屋根板10dと棟側金属屋根板10uとの連結
部に挿し込む。取付金具30は、たとえば図2に示すよ
うに、ほぼT字型の当接部31の下端が棟側に曲げられ
た差込片32となり、当接部31の両側端部が軒先側に
曲げられた取付片33R,33Lになっている。当接部
31は、化粧瓦棒20の側壁21R,21L(図3)に
取付片33R,33Lが内側から面接触する幅に設定さ
れている。差込片32の棟側端部には、差込片32の挿
込みを容易にするため、若干上方に傾斜した差込部34
が形成されている。取付片33R,33Lには、軒先方
向に延びた長孔35R,35Lが穿設されている。当接
部31には中心位置を表示するマーク36が刻印されて
おり、マーク36の両側に水抜き孔37R,37Lが穿
設されている。また、マーク36の下方位置に必要に応
じて防水接着テープ38が貼付されており、取付金具3
0を棟側金属屋根板10uの軒先側端面15(図1)に
固着する取付孔39が穿設されている。
【0006】取付金具30は、軒先側金属屋根板10d
と棟側金属屋根板10uとの間の連結部に差込片32を
挿し込むことにより、所定位置に取り付けられる。この
とき、横葺き屋根の傾斜面の棟から軒先にかけて罫書き
線を引いておき、罫書き線にマーク36を位置合せする
とき、屋根傾斜面に設けられた複数の取付金具30が直
線上に配列する。軒先側金属屋根板10dと棟側金属屋
根板10uとの間の連結部に差込片32を挿し込んだと
き、若干上向きに傾斜した差込部34が軒先側金属屋根
板10dの係止部12に噛み込まれる。また、防水接着
テープ38を介して当接部31が棟側金属屋根板10u
の軒先側端面15に接着される。この状態で軒先側端面
15及び当接部31をブラインドリベット16で固着す
るとき、軒先側金属屋根板10dに取付金具30が位置
精度良く強固に取り付けられる。
【0007】棟側金属屋根板10uに取り付けられた取
付金具30は、軒先側に取付片33R,33Lを延ばし
ている。この取付片33R,33Lを用いて化粧瓦棒2
0を取り付ける。化粧瓦棒20としては、金属切板を半
筒状に成形したものが使用されるが、各段の金属屋根板
との間に隙間が生じないように金属屋根板の段形状に合
せて縁部を加工した化粧瓦棒が好ましい。たとえば、図
3に示すように、金属切板の幅方向両端部に切り込みを
入れ、金属切板を半円筒状に成形し、幅方向両端部を内
側に曲げ加工することにより、各段金属屋根板の実効長
さに対応する長さをもつ複数の段差部22,22・・が
形成される。
【0008】長手方向に隣り合う段差部22,22間の
段差Hは、軒先側金属屋根板10dと棟側金属屋根板1
0uとの間の段差H(図4)に一致させる。段差部22
には、適宜の間隔(たとえば1〜4個おき)で取付孔2
3R,23Lが形成されている。複数の化粧瓦棒20を
接続して棟から軒先に延びる化粧瓦棒とするため、化粧
瓦棒20の棟側端部近傍及び軒先側端部近傍にも、同様
な取付孔24R,24Lが形成されている。取付孔23
R,23L及び取付孔24R,24Lから段差Hまでの
距離は、棟側金属屋根板10uの軒先側端面15から軒
先側端面15に固定された取付金具30の長孔35R,
35Lまでの距離dに等しく設定されている。
【0009】化粧瓦棒20の側壁21R,21Lに形成
した隣り合う取付孔23R,24R,23L,24L間
の距離Lに等しい間隔で、複数の取付金具30が棟から
軒先に至る直線上に配置・固定される。取付金具30を
取り付けた棟側金属屋根板10u,軒先側金属屋根板1
0d上に化粧瓦棒20を配置すると、取付金具30の長
孔35R,35Lに化粧瓦棒20の取付孔23R,23
L及び24R,24Lが一致する。多少のズレは、軒先
から棟方向に長い長孔35R,35Lで吸収される。そ
こで、取付孔23R,24R,23L,24L及び長孔
35R,35Lにブラインドリベット26R,26L
(図4)を挿し通し、取付片33R,33Lに左右の側
壁21R,21Lを固定する。このようにして、段差H
のある軒先側金属屋根板10d及び棟側金属屋根板10
uに対して隙間なく化粧瓦棒20が取り付けられる。軒
先側に取り付けられた化粧瓦棒20の棟側端部に棟側化
粧瓦棒20の軒先端部を重ね合せ、同様に取付金具30
を介して金属屋根板に取り付けることにより、軒先から
棟にかけて直線状に延びた化粧瓦棒が設けられる。
【0010】化粧瓦棒20としては、半円筒状(図3)
に限らず、矩形状輪郭(図5),将棋駒状輪郭(図6)
をもつものも使用される。また、化粧瓦棒20の形状に
応じて、取付金具30の当接部31の形状を変更する。
たとえば、将棋駒状輪郭をもつ化粧瓦棒20を使用する
場合、側壁21R,21Lの開き角度に等しい末広がり
状に当接部31(図7)を成形する。これにより、当接
部31の両側から軒先方向に突出する取付片33R,3
3Lは、側壁21R,21Lの開き角度を吸収して側壁
21R,21Lに面接触する。高さのある化粧瓦棒20
を使用する場合、化粧瓦棒20の上部を内側から支持す
る機能を取付金具30にもたせ、化粧瓦棒20の保形を
図ることができる。具体的には、図8に示すように当接
部31を上方に延ばし、当接部31の上部を軒先側又は
棟側に曲げて支持部31aを設けた取付金具30が使用
される。支持部31aは、化粧瓦棒20の上部内面に接
触し、内側から化粧瓦棒20を保形する。更には、支持
部31aに取り付けた高さ調節具で化粧瓦棒20の上部
内面を支持することもできる。
【0011】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明の取付金
具は、横葺きした軒先側金属屋根板と棟側金属屋根板と
の間の連結部に挿し込まれ、棟側金属屋根板の軒先側端
面に容易に固定される。この取付金具を介して化粧瓦棒
を取り付けるとき、棟から軒先に延びた直線状の化粧瓦
棒を設けることができ、フラットな印象を与えがちであ
った横葺き屋根にアクセントが付与され、建築物の意匠
性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 取付金具を介して横葺き屋根に化粧瓦棒を取
り付けた要部断面
【図2】 本発明に従った取付金具
【図3】 化粧瓦棒の一例
【図4】 取り付けられた化粧瓦棒を棟方向にみた断面
【図5】 矩形状輪郭をもつ化粧瓦棒を取り付けた横葺
き屋根の要部断面
【図6】 将棋駒状輪郭をもつ化粧瓦棒を取り付けた横
葺き屋根の要部断面
【図7】 将棋駒状輪郭をもつ化粧瓦棒の取付けに使用
される取付金具
【図8】 化粧瓦棒の上部内面を支持する機能をもつ取
付金具
【符号の説明】
10u:棟側金属屋根板 10d:軒先側金属屋根板
11:係合部 12:係止部 13:下葺き材
14:野地板 15:軒先側端面 16:ブラ
インドリベット 20:化粧瓦棒 21R,21L:側壁 22:段
差部 23R,23L:取付孔 24R,24L:
取付孔 26R,26L:ブラインドリベット30:
取付金具 31:当接部 31a:支持部 3
2:差込片 33R,33L:取付片 34:差込
部 35R,35L:長孔 36:マーク 37
R,37L:水抜き孔 38:防水接着テープ 3
9:取付孔 H:棟側金属屋根板10uと軒先側金属屋根板10dと
の間及び化粧瓦棒20の隣り合う段差部22間の段差 L:化粧瓦棒20の側壁21R,21Lに形成した取付
孔の隣接間距離 d:取付孔から段差までの距離

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 棟側金属屋根板の軒先側端面に当てられ
    る当接部と、当接部の下端から棟方向に延び、軒先側金
    属屋根板と棟側金属屋根板との間の連結部に挿し込ま
    、棟側金属屋根板の係合部と軒側金属屋根板の係止部
    との間に挟持される差込片と、当接部の両側から軒先方
    向に延び、軒先方向に長い長孔が穿設された左右一対の
    取付片とを備え、化粧瓦棒の側壁に設けられている取付
    孔と取付片の長孔に挿通される固着具で化粧瓦棒の両側
    壁がそれぞれ左右の取付片に固定される横葺き屋根用化
    粧瓦棒取付金具。
  2. 【請求項2】 棟側金属屋根板の軒先側端面に対向する
    当接部の平面に防水接着テープが貼付されている請求項
    1記載の横葺き屋根用化粧瓦棒取付金具。
JP12023799A 1999-04-27 1999-04-27 横葺き屋根用化粧瓦棒取付金具 Expired - Lifetime JP3223175B2 (ja)

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