JP3222916B2 - 自動販売機の搬出装置 - Google Patents

自動販売機の搬出装置

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JP3222916B2
JP3222916B2 JP07843992A JP7843992A JP3222916B2 JP 3222916 B2 JP3222916 B2 JP 3222916B2 JP 07843992 A JP07843992 A JP 07843992A JP 7843992 A JP7843992 A JP 7843992A JP 3222916 B2 JP3222916 B2 JP 3222916B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】 本発明は、菓子等の物品を収
納した袋を帯状に連設した商品を搬出し、袋毎に販売す
る自動販売機の搬出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来この種自動販売機、特に酒類等の飲
料を販売する自動販売機においては、飲料の販売の他に
つまみとして豆やスナック菓子等を販売して欲しいとの
要望がある。例えば、豆菓子等はスーパーマーケット等
において少量づつ袋に入れられ、各袋を連設した商品と
して販売されているが、これと同じように自動販売機に
おいても少量づつ菓子の入った袋状の商品を販売する必
要が出て来ている。
【0003】しかしながら従来の係る菓子販売用自動販
売機は、商品収納部内のスパイラルの各ピッチ間に前記
商品を一袋づつ収納し、このスパイラルの回転によって
商品を1個づつ排出する構造であった。そのため、自動
販売機内への商品の収納数が少なく、また、商品の収納
時間も長くなるため高額の商品でなければ採算が合わ
ず、低価格の前記袋入り菓子等の販売には不向きであ
る。
【0004】そこで、前述の如き少量の菓子を収納した
袋が連設された商品を自動販売機内に収納し、例えば実
公昭64−2225号公報(G07F13/06)に示
されるような、帯状連続包装商品の搬出方法により搬出
して一袋毎に販売するように構成すれば、自動販売機へ
の商品の収納数も多くすることが可能となり低価格の商
品の少量販売にも適するようになる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記公
報の如くスプロケットによって商品を搬送する構成で
は、連続包装により構成された商品の両側に、前記スプ
ロケットに合致した送り孔を穿設して置く必要がある。
そのため、係る菓子販売用の自動販売機にて販売される
商品として特別に包装した商品しか販売することができ
なくなり、商品開発の面でコスト高となってやはり前記
低価格の商品の少量販売に適さなくなる問題があった。
【0006】本発明は係る従来の課題を解決し、物品を
収納した袋が連設された商品を袋毎に販売するに当た
り、自動販売機用として商品を格別に開発することな
く、一般に市販されている商品によって販売を行うこと
ができる自動販売機の搬出装置を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】即ち、本発明の搬出装置
1は、物品を収納した袋9を帯状に連設した商品8を搬
出し、袋9毎に販売する自動販売機において使用される
ものであって、それぞれ商品8の吸引側プーリ12と、
排出側プーリ13と、両プーリ12、13に張架された
ベルト14とから成り、相互に所定の間隔(商品通路)
4を存して対設された一対のベルトコンベア6、7と、
両ベルトコンベア6、7のベルト14の外面に前記袋9
の連結部11相互の間隔と同じ間隔でそれぞれ設けられ
た挟持用突部22、23と、少なくとも一方のベルトコ
ンベア6の挟持用突部22に該挟持用突部22内から出
没自在に設けられると共に、付勢手段(コイルバネ)2
7により常には挟持用突部22内に没しているカッター
24と、両ベルトコンベア6、7の間隔(商品通路)4
において、付勢手段(コイルバネ)27の付勢力に抗し
てカッター24を挟持用突部22より突出させる押出手
段(押出板)28とを具備しており、両挟持用突部2
2、23により前記連結部11を挟持しつつ商品8を搬
出するように構成したものである。
【0008】本発明の自動販売機の搬出装置1によれ
ば、物品を収納した袋9を帯状に連設した商品8を一対
のベルトコンベア6、7によって挟持し、その状態で搬
出するので、自動販売機用として格別な構造の商品では
なく、市販の商品8であっても安定的に搬出することが
できる。
【0009】また、ベルトコンベア6、7外面に設けら
れた挟持用突部22、23が、商品8の袋9の連結部1
1を挟持した状態で商品8を搬出するので、商品8は確
実に搬出されると共に、袋9内部に収納された物品がベ
ルトコンベア6、7による搬出中に押し潰されることが
ない。
【0010】更に、両ベルトコンベア6、7の間隔(商
品通路)4において押出手段(押出板)28がカッター
24を一方のベルトコンベア6の挟持用突部22から突
出させるので、商品8は先端部の袋9はその基部に位置
する連結部11においてカッター24と他方の挟持用突
部(受け部29)に挟まれ、先端部に位置する袋9のみ
がカッター24により切断される。
【0011】
【発明の実施の形態】 次に、図面に基づき本発明の実施
例を説明する。図1は本発明の自動販売機の搬出装置1
の側面図、図2は同底面図を示す。本発明の搬出装置1
は図示しない自動販売機の販売口2の上面開口3上方に
設けられており、所定間隔で上下方向に構成された商品
通路4を介して対設された一対のベルトコンベア6及び
7によって構成されている。販売される商品8は例えば
豆等の低価格で少量の菓子を樹脂製の袋9内に包装し、
この袋9を等間隔で構成された連結部11にて帯状に連
結することにより構成された市販の商品であり、搬出装
置1の上方の図示しない自動販売機内に例えば巻回され
て、或いは蛇行状に折り曲げられて所定量収納されてい
るものである。
【0012】前記ベルトコンベア6、7はいずれも上方
に位置する商品8の吸込側プーリ12、12と、下方の
販売口2側に位置する商品8の排出側プーリ13、13
と、これら両プーリ12、13間に所定の張力にて張架
されたベルト14、14とから構成されている。前記排
出側プーリ13、13は図2の如く歯車16、17に噛
み合っており、この歯車16、17は減速機構18を具
備した搬出モータ19の歯車21に噛み合っている。こ
の搬出モータ19の回転によりベルトコンベア6は図1
中時計回りに、ベルトコンベア7は逆に反時計回りにい
ずれも同速度にて回転駆動される(図1では図示せ
ず)。
【0013】前記ベルトコンベア6、7のベルト14、
14の外面には前記商品8の連結部11と同じ間隔で3
個の挟持用突部22、23がそれぞれ設けられている。
各挟持用突部22と23は、ベルトコンベア6、7の回
転に伴って回転し、商品通路4内に位置する状態では、
相互に相対向するように配置されている。一方のベルト
コンベア6の各挟持用突部22内には、少なくとも前記
商品8の幅寸法以上の幅を有したカッター24が設けら
れている。このカッター24は図5に拡大して示すよう
に、対向する他方のベルトコンベア7の挟持用突部23
方向に出没自在に挟持用突部22内に設けられており、
ベルト14側に位置する基部26を付勢手段としてのコ
イルバネ27によって常時ベルト14側に押し付けられ
ることによって、常には挟持用突部22内に格納されて
没している。
【0014】ベルトコンベア6の排出側プーリ13に
は、ベルト14の両側に位置する半径の大きい円盤から
なる押出手段としての押出板28が、プーリ13と同軸
的に取り付けられている。また、前記カッター24の基
部26は挟持用突部22の側壁に形成した図示しないス
リットから図2に示すように両側方に突出しており、挟
持用突部22の移動に伴い前記押出板28に当接する位
置関係とされている。
【0015】一方、他方のベルトコンベア7の挟持用突
部23には、対向する挟持用突部22のカッター24に
対応する位置に、少許窪んだ受け部29が構成されてい
る。また、両ベルトコンベア6、7の商品通路4の反対
側の位置には、前記搬出モータ19の回転・停止を制御
するためのマイクロスイッチ31、32が配設され、両
ベルトコンベア6、7の回転に伴いそれぞれの挟持用突
部22、23がそれぞれのアクチュエーター31A、3
2Aに当接する位置関係とされている(図2では図示し
ない)。
【0016】以上の構成で搬出装置1の動作を説明す
る。今、搬出装置1は図1の如く下端に位置する一個の
袋9を切断し、販売口2に落下させたものとする。この
時、商品通路4の反対側に位置する挟持用突部22、2
3は、それぞれマイクロスイッチ31、32のアクチュ
エーター31A、32Aに当接してそれを押しており、
マイクロスイッチ31、32は図示しない制御装置に停
止信号を送って搬出モータ19を停止させている。一
方、ベルトコンベア6、7下端部に位置する挟持用突部
22、23は排出側プーリ13、13の回転軸と略同じ
高さにあり、カッター24の基部26両側は押出板28
に当接して乗り上げ、コイルバネ27の付勢力に抗して
図5の如くカッター24を挟持用突部22から突出さ
せ、対向する挟持用突部23の受け部29にカッター2
4の先端の刃を侵入させている。また、商品通路4上部
に位置する挟持用突部22、23は相互に商品8の連結
部11を挟持しているが、カッター24はコイルバネ2
7の付勢力によって挟持用突部22内に格納されて没し
ている。
【0017】この状態で、顧客が硬貨を自動販売機に投
入し、販売信号が前記制御装置に入ると、制御装置は前
記搬出モータ19を回転させ、ベルトコンベア6を図1
中時計回りに、ベルトコンベア7を図1中反時計回りに
同速度で回転させる。この回転によって図3の如く商品
通路4上部にあった挟持用突部22、23は商品8の連
結部11を挟持したまま商品通路4内を降下するので、
商品8も下方に搬送されて行く。また、マイクロスイッ
チ31、32のアクチュエーター31A、32Aに当接
していた挟持用突部22、23も上方に移動してアクチ
ュエーター31A、32Aから離れるので、マイクロス
イッチ31、32は動作信号を制御装置に送るようにな
り、搬出モータ19は回転を継続する。また、ベルトコ
ンベア6、7の下端部に位置していた挟持用突部22、
23はベルトコンベア6、7の商品通路4の反対側に出
る。
【0018】以後、搬出モータ19の回転により図4の
如く商品8は連結部11を両挟持用突部22、23に挟
持された状態で下方に搬出され、下端部の袋9は開口3
から販売口2内に侵入する。また、商品通路4の上部で
は挟持用突部22、23が次の連結部11を挟持する。
このように、商品8は袋9と袋9の連結部11を挟持用
突部22、23によって挟持されて搬出されるので、袋
9内の菓子が潰されることがない。尚、商品通路4の間
隔は袋9の通過に伴いベルト14、14によって係る商
品が潰れない程度として置く。
【0019】更に、搬出モータ19が回転を続けると、
挟持用突部22が排出側プーリ13に接近し、やがてカ
ッター24の基部26の両側部が押出板28に当接して
それに乗り上げる。これによってカッター24はコイル
バネ27の付勢力に抗して図5の如く排出側プーリ13
の商品通路4側において挟持用突部22から押し出さ
れ、その先端の刃によりそれまで挟持していた連結部1
1を切断して対向する挟持用突部23の受け部29に侵
入する。これによって下端部に位置する袋9は販売口2
内に落下して販売に供されることになる。また、商品通
路4の反対側に位置する挟持用突部22、23は、それ
ぞれマイクロスイッチ31、32のアクチュエーター3
1A、32Aに当接してそれを押し、マイクロスイッチ
31、32は前記制御装置に停止信号を送り搬出モータ
19を停止する。
【0020】このようにして本発明の搬出装置1は、商
品8の連結部11をベルトコンベア6、7の挟持用突部
22、23によって挟持しつつ搬出し、そこから一個の
袋9を切り離して販売口2内に落下させるので、従来の
如く商品8にスプロケット用の送り孔を設ける必要はな
く、格別に自動販売機用の商品を開発することなく通常
形状の市販商品にて少量袋入り商品の販売を行うことが
できる。また、商品8の搬出に当たっては、挟持用突部
22、23にて連結部11を挟持して搬出するので、袋
9内の菓子を潰す等の不都合も生じない。
【0021】更に、この時、挟持用突部22はカッター
24を具備し、商品8の搬出中カッター24は挟持用突
部22内に格納されており、ベルトコンベア6、7の回
転に伴ってその基部26が排出側プーリ13の押出板2
8に乗り上げることにより、挟持用突部22から突出し
て連結部11を切断するので、商品8の搬出は円滑に行
われると共に、袋9を切断するためのカッター24を出
没させるための格別な駆動装置を設ける必要もなく、ま
た、同期を取って当該駆動装置を制御するためのスイッ
チ等も不要となるものである。
【0022】
【発明の効果】以上詳述した如く、本発明によれば、
対のベルトコンベアによって商品を挟持しつつ搬出する
ので、物品を収納した袋を帯状に連設した商品を搬出
し、袋毎に販売するに際して、一般の市販商品を使用す
ることができ、自動販売機用として格別な構造の商品を
開発することなく安定的に商品の搬出を行うことができ
る。従って、低価格商品の袋入り少量販売に絶大なる効
果を発揮するものである。
【0023】また、ベルトコンベア外面に設けられた挟
持用突部が、商品の袋の連結部を挟持した状態で商品を
搬出するので、上記効果に加えて更に商品を確実に搬出
することができるようになると共に、袋内部に収納され
た物品には挟持する力は何ら作用しないので、ベルトコ
ンベアによる搬出中に袋内の物品が押し潰される等の不
都合も防止することができるものである。
【0024】更に、挟持用突部内にカッターがあり、
のカッターは常には挟持用突部内に没していると共に、
両ベルトコンベアの間隔において押出手段がカッターを
挟持用突部から突出させるので、商品先端部の袋をその
基部に位置する連結部において切断し、袋毎に販売する
ことができる。この時、カッターを出没させるための格
別な駆動装置を設ける必要もなく、また、同期を取って
当該駆動装置を制御するためのスイッチ等も不要となる
ので、前記効果の他に搬出装置の構造を簡素化して部品
点数の削減と製造コストの低減を図ることができるもの
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の自動販売機の搬出装置の側面図であ
る。
【図2】自動販売機の搬出装置の底面図である。
【図3】商品の搬出動作を説明するための自動販売機の
搬出装置のもう一つの側面図である。
【図4】商品の搬出動作を説明するための自動販売機の
搬出装置の更にもう一つの側面図である。
【図5】カッターの動作を説明するための排出側プーリ
部分の自動販売機の搬出装置の拡大側面図である。
【符号の説明】
1 搬出装置 4 商品通路 6 ベルトコンベア 7 ベルトコンベア 8 商品 9 袋 11 連結部 12 吸引側プーリ 13 排出側プーリ 14 ベルト 22 挟持用突部 23 挟持用突部 24 カッター 27 コイルバネ 28 押出板
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−216793(JP,A) 特開 平3−25697(JP,A) 特開 昭51−45598(JP,A) 特開 平5−242355(JP,A) 実開 平1−174357(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G07F 11/68

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 物品を収納した袋を帯状に連設した商品
    を搬出し、袋毎に販売する自動販売機において、それぞ
    れ前記商品の吸引側プーリと、排出側プーリと、両プー
    リに張架されたベルトとから成り、相互に所定の間隔を
    存して対設された一対のベルトコンベアと、両ベルトコ
    ンベアのベルトの外面に前記袋の連結部相互の間隔と同
    間隔でそれぞれ設けられた挟持用突部と、少なくとも一
    方のベルトコンベアの挟持用突部に該挟持用突部内から
    出没自在に設けられると共に、付勢手段により常には前
    記挟持用突部内に没しているカッターと、両ベルトコン
    ベアの間隔において、前記付勢手段の付勢力に抗して前
    記カッターを前記挟持用突部より突出させる押出手段と
    を具備し、両挟持用突部により前記連結部を挟持しつつ
    前記商品を搬出することを特徴とする自動販売機の搬出
    装置。
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