JP3221998U - 草刈機 - Google Patents

草刈機 Download PDF

Info

Publication number
JP3221998U
JP3221998U JP2019001468U JP2019001468U JP3221998U JP 3221998 U JP3221998 U JP 3221998U JP 2019001468 U JP2019001468 U JP 2019001468U JP 2019001468 U JP2019001468 U JP 2019001468U JP 3221998 U JP3221998 U JP 3221998U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cutting
cutting blade
support plate
tip
radius
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2019001468U
Other languages
English (en)
Inventor
曽田 清
清 曽田
小松 仁
仁 小松
Original Assignee
有限会社曽田農機設計事務所
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 有限会社曽田農機設計事務所 filed Critical 有限会社曽田農機設計事務所
Priority to JP2019001468U priority Critical patent/JP3221998U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3221998U publication Critical patent/JP3221998U/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Harvester Elements (AREA)

Abstract

【課題】回転する一対の刈取回転体によって草を刈取る草刈機において、草を、スムーズに切断して後方に掻出しながら効率的に刈取ることができる草刈機を提供する。
【解決手段】刈取回転体28の刈刃88の先端と他方の対向する円盤状の支持板29aの外周との間隔Lが、刈刃の回転半径R1の0.07〜0.2倍となり、刈刃の先端とこれに対向する支持板の外縁部に立設した掻出体29bが近接するように構成した。
【選択図】図4

Description

本考案は、回転する一対の刈取回転体によって草を刈取る草刈機に関する。
走行駆動される走行部によって支持された機体と、機体の前側に回転可能に支持された左右一対の刈取回転体と左右一対の排出促進回転体と、これらを回転駆動させる駆動装置とを備え、排出促進回転体の円形の排出促進板の外縁部に跳ね出し板を立設した草刈機が公知になっている(特許文献1参照)。
特開2017−23027
上記文献の形態の草刈機では、回転方向に並べられた刈刃の間の切草は前後の刈刃間に位置する跳ね出し板と、対向する刈取回転体の刈刃の両者で掻込スペースから後方に掻出排出されるのであるが、特許文献1のものは、跳ね出し板とこれに対向する刈取回転体の刈刃先端との間隔(非作用空間)が広く、掻出排出能力が劣り、刈草のスムーズな後方への掻出が行われず、詰まり易く刈取作業効率が低下する場合がある。
また、特許文献1のものは、円形の排出促進板の半径が小さいため、その外縁部に立設された跳ね出し板の回転周速も小さいから、跳ね出し板の掻出能力が劣り、更に刈取作業効率が低下する問題がある。
更に、特許文献1のものは、跳ね出し板が、その広幅面が回転方向を向く板で構成されているため、跳ね出し板で引っ掛けられその回転により後方へ掻き出されようとする切草(特に長草)が、広い板面による接触抵抗の増大により、跳ね出し板から離脱せず跳ね出し板で持ち回され、引いては草詰まりを誘発する問題がある。
本考案は、回転する一対の刈取回転体によって草を刈取る草刈機において、刈草をスムーズに後方に掻込みながら排出して刈取作業を効率的に行うことができる草刈機を提供することを課題とする。
上記課題を解決するため、第1に、走行駆動される走行部2によって支持された機体3と、機体3に縦軸56中心に回転可能に支持された左右一対の刈取回転体28と、刈取回転体28と一体でそれぞれ前記縦軸56中心に回転可能に支持された左右一対の排出促進回転体29と、左右の排出促進回転体29の間に形成される掻込スペースSから刈草を後方に向けて排出するように該左右の刈取回転体28及び排出促進回転体29を回転駆動させる駆動装置とを備え、前記刈取回転体28は、前記縦軸56である回転中心Yから放射状に突出して一体回転すると共に間隔を空けて回転方向に並べて配置された複数の刈刃88を有し、左右一方の刈取回転体28の刈刃88が他方の刈取回転体28の刈刃88の間に位置して左右の刈取回転体28の刈刃88における左右方向の刈取範囲が一部で重複するように左右の刈取回転体28を配置し、前記左右の排出促進回転体29は前記縦軸56中心に刈刃88と一体で回転する略円形の支持板29aと該支持板29aの外縁部に立設し前後の刈刃88の間に位置する掻出体29bを有し、上記支持板29aの半径R2を前記刈取回転体28の刈刃88先端の回転半径R1より小さくし、刈取回転体2の刈刃88の先端と他方の対向する前記支持板29aの外周との間隔Lが、刈刃88先端の回転半径R1の0.07〜0.2倍となり、刈刃88の先端とこれに対向する支持板29aの外縁部に立設した掻出体29bが近接するように左右の刈取回転体28と左右の排出促進回転体29を配置したことを特徴としている。
第2に、前記支持板29aの半径R2を刈刃88先端の回転半径R1の0.6〜0.7倍の長さに構成したことを特徴としている。
第3に、前記掻出体29bを回転方向前側が狭く回転方向後側が広い断面楔形状の棒状体に形成したことを特徴としている。
草が、高速回転し且つ左右の刈取範囲が一部で重複する左右一対の刈取回転体における隣接する刈刃同士の間に位置した状態で、刈残しなく切断され、該切断された刈草が、刈取回転体の刈刃と排出促進回転体の掻出体により順次後方に掻出されるが、刈取回転体の刈刃先端と他方の対向する前記支持板の外周との間隔Lを刈刃の回転半径R1の0.07〜0.2倍とすることで、刈刃先端とこれに対向する支持板の外縁部に立設した掻出体を近接させることにより、切草を漏れ少なく速やかに後方に掻出すことができ、これによって、草をスムーズ且つ効率的に刈取ることが可能になる。
前記支持板の半径R2を刈刃先端の回転半径R1の0.6〜0.7倍の長さにすることにより、掻込スペースと切断性能を極力維持しながら支持板R2の半径を可能な限り大きくでき、支持板の外縁部に立設した掻出体の周速を速くしその掻出能力を高め、一層草を効率的に連続して刈取ることが可能になる。
前記掻出体を、回転方向前側が狭く回転方向後側が広い断面楔形状の棒状体に形成したことにより、切草の掻出体の接触抵抗を少なくし、掻出体からの切草の離脱を容易にし、草詰まりを極力防止することができる。また、掻出体の回転方向後側は幅広い断面としたため、掻出体の強度を高めることができる。
本考案を適用した草刈機の斜視図である。 同草刈機の正面図である。 同草刈機の平面図である。 同草刈機の刈取装置の平面作用図である。 同草刈機の掻出体の平面拡大図である。
本考案の実施の形態を図1乃至図6に基づいて説明する。
草刈機1は、車輪式走行装置2(図示する例では左右一対の車輪式走行装置であるがクローラ式走行装置であってもよい)からなる走行部と、車輪式走行装置2によって支持された機体3と、該機体3の前側且つ下側に設けられて草を刈取る刈取装置4と、前記機体3から後方に延出された平面視U字状の操向ハンドル6とを備えている。
上記機体3は、動力源の一種であるエンジン7から前方に突出する前後方向の縦筒8と、縦筒8の直下に配置されたミッションケース9と、縦筒8の前端部から左右両側に突出する左右方向の横筒11と、該横筒11の中途部から後方斜め下方に一直線状に延びてミッションケース9に連結される走行伝動筒12と、横筒11の左右両側部からそれぞれ下方に突出する左右一対の刈取伝動筒13,13と、縦筒8の後端側とミッションケース9とを連結固定する上下方向の連結フレーム14とを有している。
縦筒8と横筒11とは互いに内部が連通し、横筒11と刈取伝動筒13,13とは互いに内部が連通し、横筒11と走行伝動筒12とは互いに内部が連通し、走行伝動筒12とミッションケース9とは互いに内部が連通し、これらの部材内には、刈取装置4及び車輪式走行装置2に伝動する伝動装置(図示せず)が設けられている。そして、この伝動装置とエンジン7とによって、駆動装置が構成され、この駆動装置によって、車輪式走行装置2が走行駆動されるとともに、刈取装置4が刈取駆動される。
言換えると、これらの部材は、内部で動力を伝える伝動ケース8,9,11,12,13として機能しており、さらに、横筒11及び左右一対の刈取伝動筒13は、正面視でゲート状をなす導入口17(図2参照)を形成している。
上記車輪式走行装置2は、左右の刈取装置4の真後ろ側(さらに具体的には、後述する掻込スペースSの後方)に位置した状態で、ミッションケース9の左右両側の側部にそれぞれ配置され、ミッションケース9からの動力が伝動され、この動力によって、左右両側の車輪式走行装置2はドライブシャフト24を介して走行駆動される。
即ち、ミッションケース9には左右両側から突出した左右方向の単一のドライブシャフト24が挿通され、自身の軸回りに回転するドライブシャフト24の動力によって、左右の車輪が回転駆動される。上述した機体3は、ミッションケース9内の軸受によって、このドライブシャフト24の軸心を支点として上下揺動可能に支持構成されている。
この機体3の車輪式走行装置2に対するドライブシャフト24を支点とした上下揺動によって、走行面に沿わせて、刈取装置4を上下に傾斜させることが可能になり、様々な作業環境に対応可能になる。ちなみに、この上下揺動自在な状態で刈取作業は行われる。
上記操向ハンドル6は、平面視で前方が開放されたコの字状をなすとともに、側面視で機体3側から後方斜め上方に突出しており、その開放側の左右一対の各端部が、機体3に傾斜角調整可能に取付支持されている。作業者は、この操向ハンドル6の左右両側を持って、機体3の操向操作を行う。
上記刈取装置4は、左右の刈取伝動筒13,13の下端部にそれぞれ設けられ、この左右の各刈取装置4は、上下方向の刈取伝動軸である縦軸56を回転中心Y(図4参照)として回転自在に支持された刈取回転体28及び排出促進回転体29と、カバー体31と、下方にドーム状に突出した接当体32とを有している。
上記刈取回転体28の直上に、該刈取回転体28と一体回転する排出促進回転体29が配置され、排出促進回転体29の直上に、排出促進回転体29の上面側をカバーし且つ刈取伝道筒13側に固定されたカバー体31が配置され、刈取回転体28の直下に接当体32が一体回転するように一体的に設置されている。刈取回転体28及び排出促進回転体29とは、図示する例では、一体的に形成され且つ両方が一体で回転する。
次に、刈取装置4の詳細を説明する。
カバー体31は、刈取伝動筒13の下端側にボルト等で着脱可能に取付固定されており、その側面には後述する掻出体29bが通過する孔31aが設けてある。縦軸(刈取駆動軸)56は、刈取伝動筒13の下端から下方に突出しており、この突出した端部に、刈取回転体28及び排出促進回転体29を取付けている。
上記刈取回転体28は、回転軸心Yから放射状に突出した刈刃88を、回転方向に等間隔を空けて並べて複数(図示する例では4個)配置している。この隣接する刈刃88同士の間に形成される間隔は、刈草が介在できる程度に広いスペースであり、具体的には、1/4周毎に刈刃88が配置されている。
この刈刃88は、金属製の細長い方形状プレートに形成され、両端に刃部88aが形成されている。そして、この方形状プレートを、同一形状で複数(図示する例では一対)設け、この方形状プレート同士を互いが中央部で交差(具体的には直交)するように重ねて縦軸56に着脱自在にボルトで固定している。
尚、図4における円弧状の矢印Zは刈取回転体28と排出促進回転体29の回転方向である。
上記排出促進回転体29は、回転軸心Yを中心とする円盤状の支持板29aと、該支持板29aの外縁部上面に立設した掻出体29bとを有し、合成樹脂又は金属によって全体が一体的に形成されている。この掻出体29bは、回転方向に間隔を空けて並べて複数(図示する例では刈刃の半数)配置されている。
具体的には、掻出体29bは、回転方向に隣接する刈刃88の中間位置に配置されている。さらに、掻出体29bは回転方向前側の厚みD1が小さく(狭く)、回転方向後ろの厚みD2が大きい(広い)断面楔状の棒状体に形成されている。そして、係る断面楔状の掻出体29bは、切断された刈草を、効率的に後方に掻出すことが可能になる。
そして、図4に示す通り、左右一方の刈取回転体28の刈刃88が他方の刈取回転体28の刈刃88の間に位置して、左右一対の刈取回転体28,28は、刈刃88の回転軌跡同士が互いに一部で重複するようにそれぞれ配置されている。これによって、一方の刈取回転体28の左右方向における刈取範囲と、他方の刈取回転体28の左右方向における刈取範囲とは、一部でラップし、この左右の刈取回転体28,28の間に刈残しがないように構成されている。
また、排出促進回転体29の支持板29aの半径R2は刈取回転体28の刈刃88先端の回転半径R1より小さく、R2がR1の0.6〜0.7倍の長さになるように構成する(本実施例では、R1を135mm、R2を94mmとしている。R2をR1の0.6〜0.7倍 とした場合、D2は81mm〜約95mmとなる)。そして、左右一対の排出促進回転体29,29は、支持板29a同士が非ラップ状態になると共に、一方の刈取回転体28の刈刃88の先端と他方の対向する排出促進回転体29の支持板29aの外周との間隔Lが、刈刃88先端の回転半径R1の0.07〜0.2倍となり、刈刃88の先端とこれに対向する支持板29aの外縁部に立設した掻出体29bが近接するように左右の刈取回転体(28)と左右の排出促進回転体(29)を配置するものである。
なお、本実施例では、間隔Lは21mmでR1(135mm)の約0.155倍となっている。間隔LをR1の0.07〜0.2倍とした場合、間隔Lは約9.5mm〜27.0mm(30mm以下)となり、刈刃88の先端とこれに対向する支持板29aの外縁部に立設した掻出体29bが近接することになる。
次に、本草刈機1を用いた草刈作業を説明する。
本草刈機1では、左右の各刈取装置4を刈取駆動させながら、左右の車輪式走行装置2,2を、同一方向に走行駆動させ、機体3を前進させる。
草は、前進走行している過程で、隣接する刈刃88,88同士の間に位置し、回転する刈刃88によって切断され、この切断された刈草は、刈刃88とこれに対向する掻出体29bの両者によって、掻込スペースS側を介して、後方に掻出される。
そして、草が、左右の刈取範囲が一部で重複する左右一対の刈取回転体28における隣接する刈刃88,88同士の間に位置した状態で、刈残しなく切断され、刈草が、刈取回転体28の刈刃88と排出促進回転体29の掻出体29bにより順次後方に掻出される。
この際、刈取回転体28の刈刃88の先端と他方の対向する排出促進回転体29の支持板29aの外周との間隔Lを、刈刃88先端の回転半径R1の0.07〜0.2倍と従来より小さくすることで、刈刃88の先端とこれに対向する支持板29aの外縁部に立設した掻出体29bを近接させることにより、切草を漏れなく速やかに後方に掻出すことができ、これによって、草をスムーズ且つ効率的に刈取ることが可能になる。
また、排出促進回転体29の支持板29aの半径R2を、刈刃88先端の回転半径R1の0.6〜0.7倍の長さにすることにより、刈刃88の切断能力と掻出空間に支障が出ない範囲で半径R2を可能な限り従来より大きくし、支持板29aの外縁部に立設した掻出体29bの周速を速くしその掻出、跳出能力を高めることで、刈取装置4部分での刈草の停滞を極力防止して、ボリュームがある草であっても効率的に連続して刈取ることが可能になる。
更に、掻出体29bを、回転方向前側の厚みD1が小さく(狭く)、回転方向後ろの厚みD2が大きい(広い)断面楔状の棒状体に形成することにより、従来の回転方向に広幅面を有する板で構成された跳ね出し板とは異なり、掻出体29bの切草を引っ掛ける前側の接触抵抗を少なくし、掻出体29bからの切草の離脱を容易にし、草詰まりを極力防止することができる。また、掻出体29bの回転方向後側は幅広い断面としたため、掻出体29bの強度を高めることができる。
なお、実施例では機体3の前側に刈取装置4を配置したが、刈取装置4の配置位置は機体3の前側に限らず、機体3の側方、後側、又は機体3の真下(左右の走行装置の間)であってもよい。
2 車輪式走行装置(走行部)
3 機体
28 刈取回転体
29 排出促進回転体
29a 支持板
29b 掻出体
56 縦軸(刈取伝動軸)
88 刈刃
L 刈刃の先端と対向する支持板の外周との間隔
R1 刈刃先端の回転半径
R2 支持板の半径
S 掻込スペース
Y 回転中心

Claims (3)

  1. 走行駆動される走行部(2)によって支持された機体(3)と、機体(3)に縦軸(56)中心に回転可能に支持された左右一対の刈取回転体(28)と、刈取回転体(28)と一体でそれぞれ前記縦軸(56)中心に回転可能に支持された左右一対の排出促進回転体(29)と、左右の排出促進回転体(29)の間に形成される掻込スペース(S)から刈草を後方に向けて排出するように該左右の刈取回転体(28)及び排出促進回転体(29)を回転駆動させる駆動装置とを備え、前記刈取回転体(28)は、前記縦軸(56)である回転中心(Y)から放射状に突出して一体回転すると共に間隔を空けて回転方向に並べて配置された複数の刈刃(88)を有し、左右一方の刈取回転体(28)の刈刃(88)が他方の刈取回転体(28)の刈刃(88)の間に位置して左右の刈取回転体(28)の刈刃(88)における左右方向の刈取範囲が一部で重複するように左右の刈取回転体(28)を配置し、前記左右の排出促進回転体(29)は前記縦軸(56)中心に刈刃(88)と一体で回転する略円形の支持板(29a)と該支持板(29a)の外縁部に立設し前後の刈刃(88)の間に位置する掻出体(29b)を有し、上記支持板(29a)の半径(R2)を前記刈取回転体(28)の刈刃(88)先端の回転半径(R1)より小さくし、刈取回転体(28)の刈刃(88)の先端と他方の対向する前記支持板(29a)の外周との間隔(L)が、刈刃(88)先端の回転半径(R1)の0.07〜0.2倍となり、刈刃(88)の先端とこれに対向する支持板(29a)の外縁部に立設した掻出体(29b)が近接するように左右の刈取回転体(28)と左右の排出促進回転体(29)を配置したことを特徴とする草刈機。
  2. 前記支持板(29a)の半径(R2)を刈刃(88)先端の回転半径(R1)の0.6〜0.7倍の長さに構成した請求項1記載の草刈機。
  3. 前記掻出体(29b)を回転方向前側が狭く回転方向後側が広い断面楔形状の棒状体に形成した請求項1又は2記載の草刈機。
JP2019001468U 2019-04-05 2019-04-05 草刈機 Active JP3221998U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019001468U JP3221998U (ja) 2019-04-05 2019-04-05 草刈機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019001468U JP3221998U (ja) 2019-04-05 2019-04-05 草刈機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3221998U true JP3221998U (ja) 2019-07-04

Family

ID=67138325

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2019001468U Active JP3221998U (ja) 2019-04-05 2019-04-05 草刈機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3221998U (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2008005715A (ja) 収穫機
EP1740775A2 (en) Auger for snow throwing machine
JP6310646B2 (ja) 刈払い機の草切断ブレード
JP3221998U (ja) 草刈機
JP2022032956A (ja) 草刈機
JP3229309U (ja) 草刈機
JP2017210725A (ja) 除雪機
JP4209745B2 (ja) 除雪機
KR200404884Y1 (ko) 예초기의 칼날 설치장치
WO2020008494A1 (ja) 除雪機
JP2002000032A (ja) モ ア
JP3907323B2 (ja) 刈払機
CN220123461U (zh) 一种园林工程用杂草切碎机
JPH1056804A (ja) 前処理機構を具えた畦形成機及びそれに用いる前処理用ロータ
US2709311A (en) Rotary type snow removal device
JP3999877B2 (ja) 排藁カッター装置
JP7169547B2 (ja) 草刈兼用耕耘機
US1244006A (en) Bucket-cleaning means for excavating-wheels.
JP7094002B2 (ja) 刈取作業機及びその運転方法
JP2003219722A (ja) 走行型芝刈機
JP4195733B2 (ja) カッターの回転刃
JP2011087482A (ja) 草刈作業機
US20220010513A1 (en) Angled drive for snowblower
JPH0649516U (ja) 濾過池表層砂の掻取装置
JPS621300Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3221998

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250