JP3221464B2 - サイドクラッチのリンク機構 - Google Patents

サイドクラッチのリンク機構

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JP3221464B2
JP3221464B2 JP02934193A JP2934193A JP3221464B2 JP 3221464 B2 JP3221464 B2 JP 3221464B2 JP 02934193 A JP02934193 A JP 02934193A JP 2934193 A JP2934193 A JP 2934193A JP 3221464 B2 JP3221464 B2 JP 3221464B2
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睦 町田
佐一郎 森田
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セイレイ工業株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンバイン等の走行車
両におけるサイドクラッチのリンク機構に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ミッションケースの駆動部に左右
のサイドクラッチを設け、操向用レバーより、リンク機
構を介して、各々のサイドクラッチ付設のサイドクラッ
チアームと連結し、該操向用レバーの回動操作によっ
て、片方のサイドクラッチアームを回動して同側のサイ
ドクラッチを切って旋回する構造の走行車両は公知とな
っている。例えば、コンバイン等に見受けられるが、操
向用レバーよりサイドクラッチアームまでのリンク機構
は、各側のサイドクラッチアームに対して各々別々に構
成していたのである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように、操向用レ
バーより、各々のサイドクラッチアームに別個にリンク
機構を構成したのでは、構造が複雑となり、部品点数も
多くなりコスト高に繋がるばかりでなく、それぞれのリ
ンク機構を配設するための空間も確保する必要があるの
で、操作部のスペースも大きくなってしまうのである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、以上の如き、
従来技術の課題を解決するために、次のような構成とす
る。左右のサイドクラッチと操向用レバー(1)をリン
ク機構を介して連結する構成において、操縦部に一本の
操向用レバー(1)を設け、左右のサイドクラッチをO
N・OFFするサイドクラッチアーム(2L)(2R)
をミッションケースより突出し、該左右のサイドクラッ
チアーム(2L)(2R)の端部を、一本のサイドクラ
ッチリンク(3)の1本の溝部(3a)内に嵌挿し、該
サイドクラッチリンク(3)をリンクを介して操向用レ
バー(1)と連結し、該操向用レバー(1)の左右への
回動により、サイドクラッチリンク(3)が交互に左右
に移動し、該操向用レバー(1)が回動された方向側の
サイドクラッチアーム(2)のみが、溝部(3a)の端
部に係合されてサイドクラッチの切り側に回動され、他
方のサイドクラッチアーム(2)は、1本の溝部(3
a)内を摺動して回動せず、サイドクラッチの接続状態
を維持すべく構成したものである。
【0005】
【作用】操向用レバー1を直進状態としている時は、サ
イドクラッチリンク3の溝部3a内に端部を嵌挿するサ
イドクラッチアーム2L・2Rともノーマル姿勢で、左
右車軸7L・7RのサイドクラッチがON(接)してお
り、該操向用レバー1をどちらかに回動操作することに
よって、該サイドクラッチリンク3が移動して、該溝部
3a内のサイドクラッチアーム2L・2Rの回動側の端
部がそれとともに回動し、他方は溝部3a内を摺動して
回動せず、一方の回動側のサイドクラッチが切れ、同側
の走行装置の駆動を停止し、同側への車体旋回がなされ
る。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面にて説明する。
図1はコンバインの全体側面図、図2は本発明のサイド
クラッチのリンク機構を示す斜視図、図3はサイドクラ
ッチリンク3の中立時における側面図、図4は同じく左
側旋回時における側面図、図5は同じく右旋回時におけ
る側面図、図6はサイドクラッチの構成を示す部分側面
断面図、図7は図6におけるボールアクチュエーターの
部分正面図、図8は従来のサイドクラッチの構成を示す
部分側面断面図、図9は図8におけるボールアクチュエ
ーターの部分正面図、図10はミッションケースMにお
ける微速時刈取部駆動モーター22の構成を示す側面
図、図11は同じく正面図、図12は微速時刈取部駆動
モーター22の作動域を示す走行速度に対する刈取部P
TO軸のトルク数の相関図である。
【0007】図1より、本発明のサイドクラッチ機構を
用いたコンバインの全体構成を説明する。コンバイン
は、クローラ走行装置H上にフレームFを配設し、該フ
レームF上において、左側には上下に脱穀部Bと選別部
C、その前方に刈取部Aを配設しいる。また、右側は、
前方に操向部Dを構成し、その後方にグレンタンクGを
配設している。
【0008】クローラ走行装置Hは、エンジンEの駆動
力をHST式ミッションケースMに伝動し、該ミッショ
ンケースMにスプロケットを具備した左右車軸7L・7
Rを軸架し、該左右車軸のスプロケット及びトラックロ
ーラー8・8・・にクローラ9を巻回した構成である。
そして、操縦部Dには、操向用レバー1、車速変速用の
主変速レバー10、及び副変速レバー11を配設してい
る。車体旋回は、該操向用レバー1の操作にて左車軸7
L及び右車軸7Rに付設されたサイドクラッチを切り、
同側の車軸の駆動を停止することによるものとなってお
り、前後進の切換や変速操作は、主変速レバー10の操
作にてミッションケースM内の圧油流量及び方向を変換
して行い、また、副変速レバー11の操作による該ミッ
ションケースM内のギアチェンジにて副変速操作を行
う。また、ミッションケースMより刈取部Aの駆動用P
TO軸が突設されており、該PTO軸より刈取部Aの駆
動軸を伝動して刈取部A内の各搬送装置を駆動する。
【0009】以上のような構成のコンバインにおいて、
操向用レバー1よりクローラ走行装置Hの左右車軸7L
・7Rの、サイドクラッチを切換操作するサイドクラッ
チアームを連結するリンク機構を図2のように構成す
る。即ち、操向用レバー1の基端部にステー1aを突出
して、該ステー1aに連結ロッド6の一端を枢支し、他
端を回動リンク5のステー5bに枢結し、更に回動リン
ク5のもう一方のステー5aにサイドクラッチリンク3
に固設したサイドクラッチロッド4の先端を枢結する。
この構成により、操向用レバー1の左右への回動操作に
よって上下動する連結ロッド6により回動リンク5が回
動し、ステー5aが左右に回動して、サイドクラッチロ
ッド4及びサイドクラッチリンク3が左右に回動する。
そして該サイドクラッチリンク3には溝部3aを構成
し、該溝部3aに左右のサイドクラッチアーム2L・2
Rの上端部を嵌挿する。
【0010】以上のような構成により、まず、操向用レ
バー1を中立状態、即ち、直進状態にしている時は、図
3の如くサイドクラッチアーム2L・2Rともノーマル
姿勢で、両側のサイドクラッチがONのままである。そ
して、該操向用レバー1の回動によって、サイドクラッ
チロッド4及びサイドクラッチリンク3が左方に引かれ
た時は、図4の如く、溝部3a内のサイドクラッチアー
ム2L・2Rの内、左側サイドクラッチアーム2Lが該
サイドクラッチリンク3の移動とともに回動し、サイド
クラッチアーム2Rの上部は溝部3a内を摺動して回動
されず、その結果、左側車軸7Lのサイドクラッチが切
れ、左側の走行装置Hの駆動が停止する。こうして車体
の左側旋回がなされる。一方、操向用レバー1の操作に
よりサイドクラッチロッド4及びサイドクラッチリンク
3が右方に押されると、図5の如く、右側サイドクラッ
チアーム2Rが回動して、右側車軸7Rのサイドクラッ
チが切れ、右側旋回がなされるのである。以上のよう
に、簡単な構造のリンク機構によってサイドクラッチ切
換操作がなされるのである。
【0011】次に、サイドクラッチにおけるボールアク
チュエーターの改良に関する実施例を図6及び図7より
説明する。先ず、サイドクラッチの構成より説明する。
サイドクラッチSCは、ミッションケースM内のサイド
クラッチ軸12上に、サイドクラッチケース13がサイ
ドクラッチ軸12と一体的に回転するように嵌装し、該
サイドクラッチケース13の周囲にはサイドクラッチギ
ア14を一体に設けている。該サイドクラッチギア14
はミッションケースMにおける副変速ギアを介してHS
T式変速装置の出力軸上から動力を得て回動されるよう
にしており、そして、該サイドクラッチケース13と軸
ケース17L・17Rの間において、摩擦板15・16
を左右に並列に配設し、該軸ケース17L・17Rのギ
ア部17aは、各々左右車軸7L・7R上のギアに噛合
させ、駆動力を伝動可能としている。そして、該軸ケー
ス17L・17R上に、前記サイドクラッチアーム2L
・2Rの回動によって摺動可能にシフター18L・18
Rを設けている。各シフター18L・18Rは、該サイ
ドクラッチアーム2に連結されたフォーク部18c、ベ
アリング部18b、摺動部18aよりなり、該摺動部1
8aの外側にボール20の脱落を防ぐストッパー19を
配設している。
【0012】以上のような構成のサイドクラッチSCに
おいて、従来は、図8のように、摩擦板15の外側に、
図9の如きボールリテイナー21を、該サイドクラッチ
ケース13に嵌合させて配設し、該ボールリテイナー2
1の玉受部21aにボール20を嵌合して、該ボール2
0の脱落及び移動を防止していた。しかし、この構成で
は、シフター18のストロークが、該ボールリテイナー
21の厚みだけ制約を受けることになり、その小幅なス
トロークに反応できるように、該摩擦板15におけるシ
ムの調節をする必要があり、高度な組立精度を要し、コ
スト高にも繋がる。また、ボールリテイナー21とボー
ル20が該摩擦板15に対して位置固定されているの
で、クラッチ爪部18aとの圧着時の衝撃も強く、該ボ
ール20や該クラッチ爪部18aの磨耗が早い。
【0013】そこで、図6の如く、ボールリテイナー2
1を廃止し、従来のボールリテイナー21の玉受部21
aの構成する円周上に、図7の如く、ボール20を殆
ど、あるいは全く隙間なく配列して、ボールアクチュエ
ーターを構成したのである。ボールリテイナー21がな
くとも、前記のストッパー19によってボールの脱落は
防止され、またボール20が隙間なく配列されているの
で、ボール20の位置ずれもしにくい。このように構成
したボールアクチュエーターであるので、ボール20
摩擦板15に対して公転できるので、クラッチ爪部18
aとの圧着時の衝撃を緩衝する。
【0014】以上のように構成したサイドクラッチSC
において、通常時にはシフター18がサイドクラッチケ
ース13の内側方向にあって、摺動部18aと摩擦板1
5とがボール20を介して圧接し、更に摩擦板15・1
5・・と摩擦板16・16・・とが圧接して、該サイド
クラッチケース13及びボール20とシフター18及び
軸ケース17が一体となって回転して、車軸7に伝動し
ているのである。操向用レバー1の操作により一方のサ
イドクラッチアーム2を回動させることによりシフター
18がサイドクラッチケース13の外側に摺動し、摺動
部18aがボール20及び摩擦板15より離れ、更に摩
擦板15と摩擦板16との間も離れて、サイドクラッチ
軸12の回転が軸ケース17に伝動しなくなり、該ギア
体17の駆動が停止し、その結果、同側の車軸7の駆動
を停止し、同側への車体旋回がなされるのである。な
お、図6は、右側のサイドクラッチを切った状態につい
て開示している。
【0015】最後に、刈取部Aの駆動について説明す
る。刈取部Aの駆動は、前記の如くミッションケースM
のPTO軸より採っている。従って、走行駆動を停止す
ると、HST式変速装置においては出力軸が停止するの
で、該PTO軸も駆動も停止する。しかし、刈取部Aに
おける駆動を減速停止すると、各搬送装置の搬送駆動が
走行停止直前において非常に微速となって停止するため
に、搬送途中の穀稈が倒伏する等して、稈こぼれの原因
となる。即ち、走行停止時においても、刈取部Aの搬送
装置は、一定速度にて駆動していることが望ましい。
【0016】そこで、図10及び図11の如く、走行停
止直前の微速走行時に該搬送装置を一定速度にて駆動す
る電動式あるいは油圧式の微速時刈取部駆動モーター2
2をミッションケースMに配設する。そして、刈取部P
TO軸23における従来のプーリー23aにプーリー2
3bを追加して、該微速時刈取部駆動モーター22の出
力軸プーリー22aよりベルト24を巻回する。なお、
該プーリー22a、及びプーリー23a・23b内には
ワンウェイクラッチを介設している。また、該微速時刈
取部駆動モーター22のスイッチとして、刈取部Aの入
力軸25におけるクラッチ(刈取クラッチ)ON時にO
Nする入力スイッチS1、及び、走行速度が微速度の時
にONし、一定以上の速度になるとOFFする微速度検
出スイッチS2を配設する。(該微速時刈取部駆動モー
ター22が油圧式の場合は、該スイッチS1・S2はバ
ルブ構成となる。)該微速度検出スイッチS2のON域
は、図12のグラフの如く、走行速度が0直前からvの
範囲においては、刈取部PTO軸23が一定トルクtに
回転されるように構成しており、走行停止時と、走行速
度がv付近におけるXの範囲においては該微速度検出ス
イッチS2をOFFして、該微速時刈取部駆動モーター
22の駆動を停止する。そして、走行速度がv以上にあ
っては、刈取部Aの入力軸25は、HST式変速装置に
より駆動する刈取部PTO軸23より伝動されるので、
走行速度に同調した通常作業時の刈取部Aの搬送駆動と
なる。
【0017】以上のように構成することにより、微速時
においても刈取部の搬送装置が一定速度にて駆動してお
り、稈こぼれがなくなり、収穫ロスを低減できる。ま
た、該微速時刈取部駆動モーター22を電動モーターと
した場合は、微速時刈取部駆動モーター22はミッショ
ンケースMに付設する構成なので、取付位置の自由度が
あり、刈取部A内における部品配置を制限することがな
い。
【0018】
【発明の効果】本発明は以上の如く構成したので、次の
如き効果を奏するものである。即ち、左右のサイドクラ
ッチと操向用レバー(1)をリンク機構を介して連結す
る構成において、操縦部に一本の操向用レバー(1)を
設け、左右のサイドクラッチをON・OFFするサイド
クラッチアーム(2L)(2R)をミッションケースよ
り突出し、該左右のサイドクラッチアーム(2L)(2
R)の端部を、一本のサイドクラッチリンク(3)の1
本の溝部(3a)内に嵌挿し、該サイドクラッチリンク
(3)をリンクを介して操向用レバー(1)と連結し、
該操向用レバー(1)の左右への回動により、サイドク
ラッチリンク(3)が交互に左右に移動し、該操向用レ
バー(1)が回動された方向側のサイドクラッチアーム
(2)のみが、溝部(3a)の端部に係合されてサイド
クラッチの切り側に回動され、他方のサイドクラッチア
ーム(2)は、1本の溝部(3a)内を摺動して回動せ
ず、サイドクラッチの接続状態を維持すべく構成したの
で、簡単なリンク機構となり、リンク比の調節箇所も従
来より半減し、コストの低減をもたらすものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】コンバインの全体側面図である。
【図2】本発明のサイドクラッチのリンク機構を示す斜
視図である。
【図3】サイドクラッチリンク3の中立時における側面
図である。
【図4】同じく左側旋回時における側面図である。
【図5】同じく右旋回時における側面図である。
【図6】サイドクラッチの構成を示す部分側面断面図で
ある。
【図7】図6におけるボールアクチュエーターの部分正
面図である。
【図8】従来のサイドクラッチの構成を示す部分側面断
面図である。
【図9】図8におけるボールアクチュエーターの部分正
面図である。
【図10】ミッションケースMにおける微速時刈取部駆
動モーターの構成を示す側面図である。
【図11】同じく正面図である。
【図12】低速時の刈取部駆動用モーターの作動域を示
す走行速度に対する刈取部PTO軸のトルク数の相関図
である。
【符号の説明】
M ミッションケース 1 操向用レバー 2L・2R サイドクラッチアーム 3 サイドクラッチリンク 3a 溝部 4 サイドクラッチロッド 5 回動リンク 6 連結リンク 7L・7R 車軸
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭56−157933(JP,U) 実開 昭56−161611(JP,U) 実開 平3−77784(JP,U) 登録実用新案358354(JP,Z2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16D 23/12 B62D 11/08

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 左右のサイドクラッチと操向用レバー
    (1)をリンク機構を介して連結する構成において、操
    縦部に一本の操向用レバー(1)を設け、左右のサイド
    クラッチをON・OFFするサイドクラッチアーム(2
    L)(2R)をミッションケースより突出し、該左右の
    サイドクラッチアーム(2L)(2R)の端部を、一本
    のサイドクラッチリンク(3)の1本の溝部(3a)内
    に嵌挿し、該サイドクラッチリンク(3)をリンクを介
    して操向用レバー(1)と連結し、該操向用レバー
    (1)の左右への回動により、サイドクラッチリンク
    (3)が交互に左右に移動し、該操向用レバー(1)が
    回動された方向側のサイドクラッチアーム(2)のみ
    が、溝部(3a)の端部に係合されてサイドクラッチの
    切り側に回動され、他方のサイドクラッチアーム(2)
    は、1本の溝部(3a)内を摺動して回動せず、サイド
    クラッチの接続状態を維持すべく構成したことを特徴と
    するサイドクラッチのリンク機構。
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