JP2509192Y2 - 作業車両の高速後進規制装置 - Google Patents

作業車両の高速後進規制装置

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JP2509192Y2
JP2509192Y2 JP1990015480U JP1548090U JP2509192Y2 JP 2509192 Y2 JP2509192 Y2 JP 2509192Y2 JP 1990015480 U JP1990015480 U JP 1990015480U JP 1548090 U JP1548090 U JP 1548090U JP 2509192 Y2 JP2509192 Y2 JP 2509192Y2
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【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は走行動力伝動径路中に油圧式の前後進切替
装置と多段変速可能な変速装置を設けてあるトラクタ等
の作業車両において、車両が高速で後進する危険な事態
の発生を防止する高速後進規制装置に関する。
〔従来の技術〕
この目的の高速後進規制装置としては従来、前後進切
替装置用の油圧回路中に油圧アンロード弁や遮断弁を設
けておき、変速装置の変速操作に連動して該弁を動作さ
せる油圧式のもの(例えば実開昭57-72334号公報、実開
昭57-176340号公報、特開昭62-61841号公報参照)と、
前後進切替装置の切換弁を操作するリンクと変速装置を
変速操作するリンクとを互に干渉し合せて規制する方式
のもの(例えば実開昭58-51327号公報、特開昭58-71222
号公報参照)とがある。
〔考案が解決しようとする問題点〕
上記前者の油圧式の規制装置は余分のバルブと油圧配
管を必要とする点で高価につき、また後者のリンク干渉
方式のものはリンク機構の組立てを厄介としたり異物の
噛みこみにより作動不良を起すといつた問題点を有す
る。
そこでこの考案は極く単純な構造でコスト、組立性、
及び確実な作用を得させる作業車両の新規な高速後進規
制装置を提供することを、課題とする。
〔問題点を解決するための手段〕
そのためにこの考案は最初に述べたような作業車両に
おいて、前後進切替装置の切換弁スプール1と変速装置
のシフトスライド軸2とを、互いに直交する方向に沿わ
せると共に一端部同士を互いに近接させてほぼ等レベル
に配置して設け、切換弁スプール1の一端部とシフトス
ライド軸2の一端部間の干渉により切換弁スプール1を
後進位置に、シフトスライド軸2を高速変速段位置に、
同時に位置させえないように、高速後進規制装置を構成
した。
またこの考案はさらに切換弁スプール1の一端部にピ
ン3を植設して、このピン3を介し切換弁スプール1の
一端部とシフトスライド軸2の一端部とが干渉し合うよ
うに構成した。
〔作用〕
この考案は切換弁スプール1といつた油圧式前後進切
替装置の前後進切替部材とシフトスライド軸2といつた
変速装置の変速操作部材とを、一端部同士で直接に干渉
し合せて車両の高速後進を規制することとしたから、常
に確実な所要の規制を得させる。
切換弁スプール1の一端部に植設したピン3を介し干
渉を得る構成によると、切換弁スプール1の一端部とシ
フトスライド軸2の一端部とが干渉するときスプール1
に加えられる力が曲げ方向ではなく回転方向となり、長
期使用しても切換弁スプール1に曲がりが生じるような
不具合を発生しない。
〔実施例〕
第2図は実施例を装備するトラクタの要部を示し、同
トラクタの機体は前部ハウジング11とミツシヨンケース
12と後部ハウジング13とを前後に連設してなる。
前部ハウジング11内にはエンジン・フライホイール14
にて回転駆動される原動軸15を前後方向に沿わせて設け
てあり、この原動軸15とその下方に平行配置のクラツチ
軸16間に油圧式の前後進切替装置17が配設されている。
ミツシヨンケース12内には上記クラツチ軸16により回転
駆動される中空の駆動軸18、その下方に位置する変速軸
19、駆動軸18の後方に移動する中空の中間軸20、及び変
速軸19の後方に位置するプロペラ軸21を、駆動状18及び
中間軸20は原動軸15の延長線上に位置させて、それぞれ
前後方向に沿わせて設けてある。そしてプロペラ軸21が
その後端のベベルピニオン22から図外の左右の後輪方向
に伝動し、また前輪駆動クラツチ23を含む前輪駆動力取
出し機構24を介し図外の左右の前輪方向に伝動するもの
とされているのに対し、ミツシヨンケース12内には走行
系の変速位置として、駆動軸18と変速軸19間に配設され
た主変速装置25及び中間軸20とプロペラ軸21間に配設さ
れた副変速装置26が設けられている。
前後進切替装置17は、原動軸15上に2個の歯車28F,28
Rを固定設置すると共にクラツチ軸16上に2個の歯車29
F,29Rを遊嵌設置し、歯車28F,29Fを直接に噛合せて前進
歯車列を、また歯車28R,29Rを中間歯車30を介して噛合
せて後進歯車列を、それぞれ形成してあるものとされて
いる。クラツチ軸16上には歯車29F,29Rを択一的にクラ
ツチ軸16に結合するための前進用及び後進用の多板式油
圧クラツチ31F,31Rが、設けられている。ミツシヨンケ
ース12の前面に取付けた後側軸受板32と該軸受板32の前
面に装着した前側軸受板33とを前部ハウジング11内の後
端部に設けてあり、前側軸受板33の上端に前方向きに張
出す台座部を形成して、そこに前後進切替装置17用のバ
ルブ装置34を装架してある。バルブ装置34は前記切換弁
スプール1を、左右方向に沿わせて装備している。バル
ブ装置34から図示省略の油路が両軸受板32,33間で下方
に導かれ、クラツチ軸16の後端部を支承させるように前
側軸受板33に形成した油路受継路33a内で、クラツチ軸1
6内の作動油給排通路35F,35Rと連通させてある。
前部ハウジング11の後端部には原動軸15及び駆動軸18
間に位置する短長の中空軸37が設けられ、クラツチ軸16
とこの中空軸37間を歯車38,39の噛合せにより接続する
と共に中空軸37と駆動軸18とをスプライン嵌め接続40し
て、クラツチ軸16の回転を駆動軸18へと伝えるようにさ
れている。
ミツシヨンケース12内の前半部に配置の主変速装置25
は、駆動軸18上に4個の歯車42I,42II,42III,42IVを遊
嵌設置すると共に変速軸19上に4個の歯車43I,43II,43I
II,43IVを固定設置して対応する歯車同士を噛合せ、4
列の変速歯車列を備えるものとされている。歯車42I,42
II間及び歯車42III,42IV間で駆動軸18上にはそれぞれ複
式の同期クラツチ44,45が設けられ、該クラツチ44,45を
選択的に作動させて主変速装置25の1速から4速までの
変速を得ることとされている。
中間軸20は変速軸19に対し歯車47,48の噛合せにより
減速接続されており、2個の変速歯車49,50を固定装備
する。このうちの小径側の歯車49から図外の歯車減速機
構を介し回転を受ける変速歯車51が、中間軸20外に配置
されている。プロペラ軸21上には変速歯車49及び51に対
し噛合せうるシフト歯車52を設置すると共に、変速歯車
50に噛合せた歯車53を遊嵌設置してある。歯車53のボス
部と変速軸19の後端部外周面とにはそれぞれクラツチ歯
車53a,19aを形成してあり、これらのクラツチ歯53a,19a
に対し係合可能なクラツチ金物54が、プロペラ軸19と同
行回転するように設けられている。以上の構造により副
変速装置26はシフト歯車52を歯車51と噛合せると1速、
歯車49と噛合せると2速、クラツチ金物54により歯車53
をプロペラ軸21に対し結合すると3速、同様にクラツチ
金物54により変速軸19とプロペラ軸21間を直結すると4
速の各変速比を、得させるものとされている。
以上のように主変速装置25と副変速装置26とがそれぞ
れ1−4速の変速を行なうものとされ合計で4×4=16
段の変速を得ることができることとされているのに対
し、副変速装置26によつておおまかな4区域の変速域を
設定し、各変速域について主変速装置25によつてさらに
4速宛の変速を行なうように図られている。つまり副変
速装置26を1速として主変速装置25を1−4速とすると
全体として1−4速の車速が、副変速装置26を2速とし
て主変速装置25を1−4速とすると全体として5−8速
の車速が、副変速装置26を3速として主変速装置25を1
−4速とすると全体として9−12速の車速が、そして副
変速装置26を4速として主変速装置25を1−4速とする
全体として13-16速の車速が、それぞれ得られることと
されている。
そしてこの考案に係る高速後進規制装置は図示の場
合、副変速装置26を4速とする13-16速の高速変速段で
は前後進切替装置17の後進用油圧クラツチ31Rのクラツ
チ係合を許さずして、安全を図るためのものとされ、具
体構造は次のようにされている。
すなわち第1,2図に示すように副変速装置26のシフト
歯車52をシフトするシフトフオーク56及びクラツチ金物
54をシフトするシフトフオーク57はそれぞれ、互に平行
させて設けたシフトスライド軸4,2に取付けてあり、こ
のうちの1本のシフトスライド軸2が前述したものとさ
れている。第1図に示すように左右方向に沿う変速操作
軸58が摺動及び回転変位可能に設けられ、その一端には
各シフトフオーク56,57の上端部に係合させるアーム58a
が取付けられている。変速操作軸58は副変速レバー59に
より摺動及び回転させるものとされており、同レバー59
による摺動変位でアーム58aを何れかのシフトフオーク5
6或は57に係合させた上で、レバー59による操作軸58の
回転変位で特開昭シフトフオーク56或は57をシフトスラ
イド軸4或は2ごとスライドさせて、副変速装置26の変
速操作が行なわれる。第1図には中立位置N及び1−4
速位置I,II,III,IVを示した変速レバー59のガイド溝
を、模式的に図示してある。
両シフトスライド軸2,4は前記した後側軸受板32とミ
ツシヨンケース12中途の支壁部12aとに前後スライド可
能に支持されているが、第1,2図に示すようにシフトス
ライド軸2は後側軸受板32よりも前方へ延出させ、前記
バルブ装置34の一側位置へと臨ませてある。そしてこの
シフトスライド軸2の前端付近で前記ピン3を上下方向
に沿わせ植設してある切換弁スプール1の一端部を、シ
フトスライド軸2よりもやや上方位置でバルブ装置34か
ら突出させてある。
第1,3図に示すように切換弁スプール1の他端部もバ
ルブ装置34から突出させてあり、同他端部には係合金物
1aが取付けられている。係合金物1aに係合するピン60a
を一端に有するアーム60が設けられ、このアーム60の他
端に取付けた鉛直軸61を回転可能に支持しておいて、該
鉛直軸61の上端に前後進切替えレバー62を取付てある。
前後進切替えレバー62を第1図の鎖線位置Fにおくと切
換弁スプール1が第3図の矢印F方向に変位せしめられ
て前進用油圧クラツチ31Fに作動油を供給する前進位置
に移され、また同レバー62を第1図の実線位置Rにおく
と切換弁スプール1が第3図の矢印R方向に変位せしめ
られて後進用油圧クラツチ31Rに作動油を供給する後進
位置に移されることとされている。なお前記ピン3はそ
れがバルブ装置34の一側外面に接当することにより、切
換弁スプール1の前進位置方向での抜止めを行なう抜止
め部材に兼ねさせてある。
第3図は切換弁スプール1を前進位置におきシフトス
ライド軸2を中立位置Nにおいて状態を画いており、こ
の状態ではシフトスライド軸2を前進させてその前端位
置で示す4速位置IVに移せることとされている。これに
対し第1図に示すように切換弁スプール1を後進位置に
おいた状態ではシフトスライド軸2の前面位置にピン3
が位置し、シフトスライド軸2を前方向きに4速位置IV
に移そうとするとピン3に接当する干渉を起して4速位
置IVへ移せないようにされている。また第3図に鎖線図
示の4速位置IVにシフトスライド軸2を位置させた状態
では、切換弁スプール1を実線図示の前進位置から鎖線
図示の後進位置へ移そうとすると、ピン3がシフトスラ
イド軸2の側面に接当する干渉を起して後進位置へ移せ
ないようにされている。
図示のようにバルブ装置34の前面下端部にボルト5に
よつて取付けたステー6を、シフトスライド軸2の前端
側方向きに張出させて設けてあり、このステー6にはさ
らにシフトスライド軸2の前方に臨む板片7を取付けて
ある。ステー6の内側面6aはシフトスライド軸2が4速
位置IVにあるとき切換弁スプール1が前進位置から後進
位置方向に操作されピン3がシフトスライド軸2に対し
接当し該軸2を押した場合に、シフトスライド軸2の曲
げ方向への動きを規制するストツパとして働き、シフト
スライド軸2を曲がりから保護する。また板片7の端面
7aは切換弁スプール1が後進位置にあるときシフトスラ
イド軸2が中立位置Nから4速位置IV方向に操作され、
同軸2の前端面がピン3に接当しピン3及び切換弁スプ
ール1を押した場合に、ピン3の前方向き変位を規制す
るストツパとして働き、ピン3及び切換弁スプール1の
変形を防ぐ。上記端面7aはまた、シフトスライド軸2の
4速位置IVからのオーバスライドを阻止するストツパと
しても機能する。
なお第2図に示すように前記原動軸15の後端にはPTO
系の伝動軸64を連結してあり、この伝動軸64は中空の前
記駆動軸18及び中間軸20を貫通して、後部ハウジング13
内で後段のPTO系伝動軸65へと連結されている。伝動軸6
5は、後部ハウジング13内から後方へ突出させてある図
外のPTO軸に伝動する。
〔考案の効果〕
この考案は作用の項で前述した通り油圧式前後進切替
え装置の切換弁スプール1と変速装置のシフトスライド
軸2といつた各直接的な切替えないし操作部材を直接に
干渉し合せて作業車両の高速後進を規制することとした
から、前述のように確実な作用を得させるのはもとよ
り、油圧式の規制装置のようにバルブとか油圧配管を用
いるものでないから低コストで製作でき、また切換弁ス
プールとシフトスライド軸2とを互いに直交する方向に
沿わせると共に一端部同士を互いに近接させてほぼ等レ
ベルに配置して、リンク機構を用いることなく切換弁ス
プール1の一端部とシフトスライド軸2の一端部との直
接の干渉により高速後進を規制することとしたから、リ
ンク機構を用いるものと対比して構造及び繰出てを遥に
簡単とすると共にリンク機構への異物の噛みこみによる
作動不良の問題も解消する。
請求項2の構成による効果は、作用の項で前述した通
りである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本案実施例を備える作業車両の要部を示す斜視
図、第2図は同作業車両の主要部の一部展開縦断側面
図、第3図は一部分の平面図である。 1……切換弁スプール、2……シフトスライド軸、3…
…ピン、17……前後進切替装置、25……主変速装置、26
……副変速装置、31F……前進用油圧クラツチ、31R……
後進用油圧クラツチ、53……シフトフオーク、59……副
変速レバー、62……前後進切替えレバー。

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】走行動力伝動径路中に油圧式の前後進切替
    装置と多段変速可能な変速装置を設けてある作業車両に
    おいて、前後進切替装置の切換弁スプール1と変速装置
    のシフトスライド軸2とを、互いに直交する方向に沿わ
    せると共に一端部同士を互いに近接させてほぼ等レベル
    に配置して設け、切換弁スプール1の一端部とシフトス
    ライド軸2の一端部間の干渉により切換弁スプール1を
    後進位置に、シフトスライド軸2を高速変速段位置に、
    同時に位置させえないように構成してなる高速後進規制
    装置。
  2. 【請求項2】切換弁スプール1の一端部にピン3を植設
    して、このピン3を介し切換弁スプール1の一端部とシ
    フトスライド軸2の一端部とが干渉し合うように構成し
    てなる請求項1に記載の高速後進規制装置。
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