JP3221342U - フランジ保護構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】ワッシャーを第1フランジ片の第1固定片の溝に配置することにより、フランジ片の位置による爆裂または固定部材が緩んで、搬送流体がワッシャーから漏れ出すという問題を回避できるフランジ保護構造を提供する。【解決手段】第1フランジ片1、ワッシャー2および第2フランジ片3を含むフランジ保護構造であって、第1フランジ片は第1開口部11と第1固定片12を有し、第1固定片は、第1開口部の軸方向に沿って内側に窪む溝13を有する。ワッシャーは溝の中に置かれ、溝からはみ出さない。第2フランジ片は第2開口部31および第2固定片32を有し、第2固定片は第1固定片に係止され、第2フランジ片は第1フランジ片に接続され、第1開口部と第2開口部とは連通している。【選択図】図3

Description

本考案は一種のフランジ保護構造であり、特にフランジ内のワッシャーは、一方のフランジの溝内に配置されており、溝から突出していない。2つのフランジ片が係合しているとき、ワッシャーはフランジ片の溝内に配置されているので、ワッシャーから搬送流体が漏れるのを避けることができる。
管路と管路との間の接続は、通常、フランジを使用することによって固定されている。フランジは第1フランジ片と第2フランジ片とを含み、第1フランジ片と第2フランジ片との間に漏れ防止のためのワッシャーが配置されている。一般に、流体は輸送中にモーターによって動力供給され、作動流体は入り口端部管路から抽出され、出口端部管路から排出される。
抽出される流体が電池の電解液に使用される強酸性液体のような工業用流体である場合、安全性を確実にするためにバルブが入り口端部管路に取り付けられる。そしてモーターのスイッチは通常バルブから離れている。使用を開始するとき、安全な使用順序は最初にバルブを開き、次に強酸プール用の通路を形成するために入り口管路を開くことである。その後、作業者はモーターを再起動して液体を抽出し、チューブ内の圧力が高いときに、強酸性液体のような腐食性の液体が作業者にスプレーされるのを防ぐために、モータースイッチはバルブから離れている。その場合、モーターの抽出速度が速すぎてバルブが十分に開かれていないとき、または第1フランジと第2フランジとの間のボルトが振動によって緩むために、圧力差が生じる。そして、第1フランジと第2フランジとの接合部に爆裂が発生され、その結果、強酸性液体が管路から噴射される(通常、第1フランジと第2フランジとの間の漏れ防止ワッシャーに発生される)。人体が強酸性液体と接触すると腐食を起こし、人体に害を及ぼすため、フランジに発生する管路の爆裂は作業安全上危険な状況である。
フランジでの爆裂によって引き起こされる作動流体の漏れを防ぐために、台湾特許第M533714号「フランジのための水漏れ防止装置」を参照されたい。また、台湾特許M428288「フランジ保護カバー」を参照されたい。これはベルト状の本体を使用してフランジの外周を包む。フランジの外周を覆って配置されるスリーブを使用する中国特許番号CN201803019「フランジ安全カバー」を参照されたい。フランジの外周縁に配置されるべきスプラッシュ防止バンドを使用する中国特許番号CN204533907号「フランジのプラスチックスプラッシュ防止バンド」を参照されたい。
台湾特許第M533714号明細書 台湾特許第M428288号明細書 中国特許第CN201803019号明細書 中国特許第CN204533907号明細書
上記従来技術の説明によれば、流体がフランジから漏れるのを防止する方法は、フランジの外縁を覆うことにより作動流体が漏れるのを防ぐのである。この外部追加式の保護は、コストを増大させるだけでなく、スペースをとり、組み立ての難しさも増大させる。
したがって、本考案の目的は、構成部品を追加することなくフランジにおける作動流体の漏れを防止するためのフランジ保護構造を提案する。
上記目的を達成するために、フランジ保護構造は、第1フランジ片と、ワッシャーと、第2フランジ片とを含む。第1フランジ片は、第1開口部と第1固定片とを有し、第1固定片は、第1開口部の軸方向に沿って内側に凹んだ溝を有する。ワッシャーは溝の中に置かれ、溝を越えて突き出ない。第2フランジ片は第2開口部と第2固定片とを有し、第2固定片を第1固定片に係止して第2フランジ片と第1フランジ片とを接続し、第1開口部と第2開口部とは連通している。
さらに、第2フランジ片の第2固定片を溝に配置する。また、第2固定片が溝に配置されると、第1固定片と第2固定片との間には隙間があり、一つの固定部材により第1固定片と第2固定片を貫通して第1固定片および第2固定片を押圧する。
また、第2固定片を溝に配置すると、第1固定片の溝の外縁に第2固定片から突出する突出部が形成され、この突出部に漏れ防止部材が配置され、漏れ防止部材が隙間を塞ぐ。
また、第2フランジ片の第2固定片は、溝の外縁に固定されている。
また、溝内でワッシャーと対向する位置には、第1開口部の径方向に沿って配置された環状凹部が形成されている。第1固定片に環状凹部と連通する貫通孔が設けられている。また、第1固定片には案内管が接続されて貫通孔と連通している。
さらに、環状凹部の深さは、溝の壁面厚さの半分を超えない。
上記の技術的特徴によれば、以下の効果が得られる。
1.本考案のフランジ保護構造は、構成要素を追加しないので、コストを増加させることはなく、スペースを占有することもなく、また、追加部品がないため、一般的なフランジと同じ組み立て方法で、組み立てが難しくない。
2.第2フランジ片の第2固定片とワッシャーとが同時に第1フランジ片の第1固定片の溝に配置され、これによりシール効果をさらに高めることができる。
3.第1固定片の溝外縁の突出部に漏れ防止部材を嵌合することにより、シール効果をさらに向上させることができる。
4.第1フランジ片の溝の内面には環状凹部が設けられ、搬送管路から溢れた作動流体を収容することができ、案内管によってリサイクルバケツ内に案内される。
5.環状凹部の深さは、溝壁面の厚さの半分を超えず、構造強度に影響を及ぼさない。
本考案第1実施形態の立体分解図である。 本考案第1実施形態の立体組み合わせ図である。 本考案図2の断面図である。 本考案第1実施形態の使用状態図である。 本考案第2実施形態の立体外観図である。 本考案図5の断面図である。 本考案第3実施形態の構造概略図である。
上記の技術的特徴と組み合わせて、本考案のフランジ保護構造の主な効果は、以下の実施形態において明確に示されるであろう。
図1から図3までに示すように、本考案の第1実施形態は、第1フランジ片(1)、ワッシャー(2)、および第2フランジ片(3)を備えている。
第1フランジ片(1)は、第1開口部(11)と第1固定片(12)とを有し、第1固定片(12)は、第1開口部(11)の軸方向(P)に沿って内側に凹んだ溝(13)を有する。溝(13)の内面には、第1開口部(11)の径方向(N)に沿って環状凹部(14)が設けられている。第1固定片(12)には、環状凹部(14)と連通する貫通孔(15)がさらに設けられている。環状凹部(14)の深さは、溝(13)の壁面の厚さの半分を超えず、したがって第1フランジ片(1)の構造強度に影響を及ぼさない。
ワッシャー(2)は、溝(13)内に配置され、環状凹部(14)に対応する位置にあり、ワッシャー(2)は溝(13)から突出していない。
第2フランジ片(3)には第2開口(31)と第2固定片(32)が配置され、第2フランジ片(3)の第2固定片(32)が溝(13)の中に配置される。第2固定片(32)が溝(13)に配置されると、第1固定片(12)と第2固定片(32)との間には隙間(d)があり、一つの固定部材(4)により第1固定片(12)と第2固定片(32)を貫通して第1固定片(12)および第2固定片(32)を押圧する。第2フランジ片(3)を第1フランジ片(1)に接続し、第1開口部(11)と第2開口部(31)とは互いに連通している。間隙(d)は、第2固定片(32)が第1固定片(12)の溝(13)内に組み立てられることを確保する。
図4を参照すると、モーター(7)が工業用流体を抽出するために使用されるとき、本考案フランジのうち、1つの第1フランジ(1)がモーター(7)一方の入り口端部(71)に接続される。第2フランジ片(3)を入り口端部管路(8)に接続し、そして他組の本考案フランジの第1フランジ片(1)をモーター(7)の出口端部(72)に接続し、第2フランジ片(3)を出口端部管路(9)に接続する。そして、第1固定片(12)に案内管(6)を接続して貫通孔(15)に連通させて液体抽出を開始することができる。なお、第1フランジ片(1)もモーター(7)に直接一体的に形成されている。
図3及び図4を参照すると、第2フランジ片(3)の第2固定片(32)がワッシャー(2)と同時に第1フランジ片(1)の第一固定片(12)における溝(13)に配置されることにより、ワッシャー(2)は外部と接触しない。液体輸送プロセス中に、圧力差または固定部材(4)が緩められても、作動流体がワッシャー(2)から漏れたり飛散したりすることはない。第1フランジ片(1)の溝(13)の内面には、入り口端部管路(8)または出口端部管路(9)からのオーバーフローを収容するための環状凹部(14)が設けられている。そして案内管(6)によってリサイクルバケツに回収される。また、本実施形態のフランジは、追加部材を必要としないのでコストを増加させることはなく、スペースを取らず、追加部材がないため、一般的なフランジと同様の組み立て方法で、組み立てが難しくない。
本考案の第2実施形態は、図5および図6に示される。第1実施形態との違いは、第2固定片(32)が第1固定片(12)の溝(13)に配置されるときに、溝(13)の外縁は、第2固定片(32)から突出する突出部(16)を有する。そして、突出部(16)の上にさらに第2固定片(32)と第1固定片(12)との間の隙間(d)を塞ぐ漏れ防止部材(5)が配置されている。したがって、本実施形態では、第1固定片(12)の溝(13)の外縁の突出部(16)に漏れ防止部材(5)を嵌合させるので、フランジのシール効果をさらに向上させることができる。
本考案の第3実施形態は図7に示される。第1実施形態との違いは、本実施形態第2フランジ片(3)の第2固定片(32)が第1フランジ片(1)の第1固定片(22)の溝(13)の外縁に固定されている点である。本実施形態の組み合わせでは、ワッシャー(2)も外部に露出されず、作動流体がワッシャー(2)から漏れたり飛散したりしないという効果が得られる。
本考案は実際に所望の機能および目的を達成することができ、当業者が上記詳細な記述に基づいて実施することが可能であるため、上記の実施例より、同等の構造における変化は、依然として本考案の権利の範囲から逸脱していない。即ち、本考案に関連する同じ創造的な精神において行われた変更または改変は、本考案の保護の範囲に含まれるべきである。
1 第1フランジ
11 第1開口部
12 第1固定片
13 溝
14 環状凹部
15 貫通孔
16 突出部
2 ワッシャー
3 第2フランジ片
31 第2開口部
32 第2固定片
4 固定部材
5 漏れ防止部材
6 案内管
7 モーター
71 入り口端部
72 出口端部
8 入り口端部管路
9 出口端部管路
P 軸方向
N ラジアル
d 隙間

Claims (8)

  1. 一種のフランジ保護構造であり、第1フランジ片と、ワッシャーと、第2フランジ片とを含み、
    前記第1フランジ片は、第1開口部と第1固定片とを有し、前記第1固定片は、前記第1開口部の軸方向に沿って内側に凹んだ溝を有し、
    前記ワッシャーは前記溝の中に置かれ、前記溝を越えて突き出なく、
    前記第2フランジ片は第2開口部と第2固定片とを有し、前記第2固定片を前記第1固定片に係止して前記第2フランジ片と前記第1フランジ片とを接続し、前記第1開口部と前記第2開口部とは連通していることを特徴とする、フランジ保護構造。
  2. 前記第2フランジ片の第2固定片は溝に配置されていることを特徴とする、請求項1に記載のフランジ保護構造。
  3. 前記第2固定片が前記溝に配置されると、前記第1固定片と第2固定片との間には隙間があり、一つの固定部材により前記第1固定片と前記第2固定片を貫通して前記第1固定片および前記第2固定片を押圧することを特徴とする、請求項2に記載のフランジ保護構造。
  4. 前記第2固定片を前記溝に配置すると、前記第1固定片の溝の外縁に前記第2固定片から突出する突出部が形成され、前記突出部に漏れ防止部材が配置され、前記漏れ防止部材が前記隙間を塞ぐことを特徴とする、請求項3に記載のフランジ保護構造。
  5. 前記第2フランジ片の第2固定片は前記溝の外縁に固定されていることを特徴とする、請求項1に記載のフランジ保護構造。
  6. 前記溝の内面に対応する前記ワッシャーの位置には、前記第1開口部の径方向に沿って環状凹部が設けられ、前記第1固定片には、前記環状凹部と連通する貫通孔が設けられていることを特徴とする、請求項1に記載のフランジ保護構造。
  7. 前記第1固定片に案内管を接続して貫通孔に連通させることを特徴とする、請求項5に記載のフランジ保護構造。
  8. 環状凹部の深さは、前記溝の壁面の厚さの半分を超えないことを特徴とする、請求項5に記載のフランジ保護構造。
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