JP3219752U - スライダー組立構造体 - Google Patents

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Abstract

【課題】スライダー組立構造体を提供する。【解決手段】スライダー組立構造体は摺動部及び引き手を含む。摺動部は基底部10、第1の側止め部11、第2の側止め部12、ベース部13、弾性部材15及び引手保持部14を含む。ベース部13は少なくとも1つの係止突起を含む。係止突起の内面はベース部13の内面に対して調整可能の角度を傾斜している。引手保持部14における一方の末端には位置決め通孔130を貫通する位置決め部140が備えられ、かつ、引手保持部14における他方の末端には保持部141が備えられる。それにより、保持部141は少なくとも1つの係止突起の下側端面により制限され、かつ、調整可能な角度の変化で影響されずに、変位可能に予定平面に係止される。【選択図】図1

Description

本考案は組立構造体に関し、特にスライダー組立構造体に関する。
一般的に、服装の基本的な引き込み要素は、ボタンやジッパーの使用に過ぎない。ボタンと比べて、ジッパーはより易く使えより強固の構造に構成されている。ジッパーはスライダー及びファスナーが備えられる。スライダーは主にファスナーと合わせてエレメント同士を噛み合い又は離せるように往復引くために使われている。ジッパーは服装又はアクセサリーに広く使われている。なお、従来のジッパーにおけるスライダーにおいて、弾性部材、引手保持部では、別々にしても合わせて使っても改善する余裕がある。
本考案が解決しようとする課題としては、従来の技術の不足に対し、スライダー組立構造体を提供することである。
上記の課題を解決するために、本考案が採用する1つの技術手段としては、摺動部及び引き手を含むスライダー組立構造体を提供する。前記摺動部は摺動部材、弾性部材及び引手保持部を含み、かつ前記摺動部材は基底部、第1の側止め部、第2の側止め部及びベース部を含む。中でも、前記第1の側止め部と前記第2の側止め部とはそれぞれ前記基底部の反対する両側端から上方へ伸びあがり、前記第1の側止め部と前記第2の側止め部とが互いに対応して前記基底部の前端部に連結される。前記ベース部が前記基底部に配置され前記基底部の後端部に連結される。前記ベース部には前記第1の側止め部と前記第2の側止め部との間に位置される位置決め通孔を有し、かつ、前記弾性部材が前記ベース部に配置され、前記引手保持部に弾性的に当接される。前記引き手が変位可能に前記引手保持部と合わせるように形成される。中でも、前記ベース部には少なくとも1つの係止突起と、少なくとも1つの前記係止突起と近接するように形成される少なくとも1つの貫通口とを備え、前記係止突起の内面が前記ベース部の内面から内方へ伸びて、前記係止突起の前記内面が前記ベース部の前記内面に対して調整可能な角度を傾斜し、かつ、前記係止突起は、上側端面と、前記上側端面と相対するように設けられる下側端面と、前記上側端面と前記下側端面との間に連結される前端面と、を備える。中でも、前記引手保持部における一方の末端には前記位置決め通孔を貫通する位置決め部が備えられ、前記引手保持部における他方の末端には保持部が備えられ、かつ、前記保持部は前記係止突起の前記下側端面により位置制限され、前記調整可能な角度の変化による影響を及ばずに、変位可能に予定平面に係止される。
本考案に係る摺動部(弾性部材がベース部の頂部によりかしめ係止されない)を示す分解斜視模式図である。 本考案に係る摺動部材(ベース部の頂部のかしめが行われない)を示す平面模式図である。 本考案に係る摺動部を示す平面組合模式図である。 本考案に係る摺動部の弾性部材を示す側面模式図である。 本考案に係る摺動部の弾性部材を示す平面模式図である。 本考案に係る摺動部の弾性部材を示す下面模式図である。 本考案に係る摺動部(弾性部材がベース部の頂部によりかしめ係止された)を示す斜視組合模式図である。 図7における図7VIII−VIII断面を示す断面模式図である。 本考案に係るスライダー組立構造体を示す斜視模式図である。 本考案に係るスライダー組立構造体における引手保持部が上方へ引かれる前の状態を示す部分断面模式図である。 本考案に係るスライダー組立構造体における引手保持部が上方へ引かれた状態を示す部分断面模式図である。 本考案に係る摺動部(弾性部材がベース部の頂部によりかしめ係止されない)を示す分解斜視模式図である。 本考案に係る摺動部材(ベース部の頂部がかしめられない)を示す平面模式図である。 本考案に係る摺動部(弾性部材がベース部の頂部によりかしめ係止されている)を示す組合模式図である。 本考案に係る摺動部の弾性部材を示す側面模式図である。 本考案に係る摺動部の弾性部材を示す平面模式図である。 本考案に係る摺動部の弾性部材を示す下面模式図である。 本考案に係る摺動部(弾性部材がベース部の頂部によりかしめ係止された)を示す斜視組合模式図である。 図18におけるXIX−XIX断面を示す断面模式図である。 本考案に係るスライダー組立構造体を示す斜視模式図である。 本考案に係るスライダー組立構造体における引手保持部が上方へ引かれる前の状態を示す部分断面模式図である。 本考案に係るスライダー組立構造体における引手保持部が上方へ引かれた状態を示す部分断面模式図である。
本考案の特徴及び技術内容がより一層分かるように、以下本考案に関する詳細な説明と添付図面を参照する。しかし、提供される添付図面は参考と説明のために提供するものに過ぎず、本考案の実用新案登録請求の範囲を制限するためのものではない。
[第1の実施形態]
図1ないし図8に示すように、本考案には、基底部10、第1の側止め部11、第2の側止め部12、ベース部13、引手保持部14、及び弾性部材15を備える摺動部1(スライダーモジュールとも称する)を含む。中でも、基底部10、第1の側止め部11、第2の側止め部12及びベース部13により摺動部材Aを構成する。
図1、図7及び図8に示すように、第1の側止め部11と第2の側止め部12とがそれぞれ基底部10における反対する両側端から上方へ伸びあがってかつ、第1の側止め部11と第2の側止め部12とが互いに対応して基底部10の前端部101に連結される。また、ベース部13が基底部10に配置され基底部10の後端部102に連結される。ベース部13には第1の側止め部11と第2の側止め部12との間に位置される位置決め通孔130が備えられる。また、弾性部材15がベース部13に配置され引手保持部14に弾性的に当接し、かつ、弾性部材15がベース部13に固定される固定部151と、固定部151から延び出す弾性部152と、弾性部152から延び出し引手保持部14に当接する当接部153と、を備える。また、引手保持部14が変位可能にベース部13に配置されると共に変位可能に弾性部材15の当接部153に接触する。引手保持部14における一方の末端には位置決め通孔130を貫通する位置決め部140が備えられ、引手保持部14における他方の末端には保持部141が備えられる。
注目に値するのは、図1、図2及び図8に示すように、ベース部13が少なくとも1つの係止突起133と、少なくとも1つの係止突起133と近接するように形成される少なくとも1つの貫通口134とを有し、かつ、係止突起133における内面1330がベース部13における内面13002から内方へ伸びていく。また、係止突起133の内面1330がベース部13の内面13002に対して調整可能な角度θを傾斜し、かつ、係止突起133には上側端面1331、上側端面1331と相対的に配置される下側端面1332、及び上側端面1331と下側端面1332との間に連結される前端面1333を有する。それにより、保持部141が少なくとも1つの係止突起133の下側端面1332により位置制限され、調整可能な角度θの変化による影響を及ばずに、変位可能に予定平面に係止される。つまり、調整可能な角度θが如何に調整され変化されにも拘わらず(例えば、係止突起133を形成する場合パンチ力が過大又は過小のいずれも調整可能なθに影響を及ぼす)、保持部141が少なくとも1つの係止突起133の下側端面1332により位置制限され、変位可能に予定平面に係止されることができる(すなわち、保持部141が少なくとも1つの係止突起133の下側端面1332と接触し続けて予定角度で回転される)が、調整可能な角度θの調整は垂直面ではなく水平面に行われるために、保持部141は調整可能な角度θの調整又は変化によりずれない。
例えば、図2に示すように、ベース部13の外面13001には少なくとも1つの外凹溝13Aが備えられ、ベース部13の内面13002には少なくとも1つの内凹溝13Bが備えられ、少なくとも1つの係止突起133が少なくとも1つの外凹溝13Aと少なくとも1つの内凹溝13Bから内方へ伸び出す。それにより、少なくとも1つの外凹溝13Aと少なくとも1つの内凹溝13Bがベース部13における外面13001及び内面13002に予めに形成されるため、ベース部13における外面13001と内面13002との間の材料の厚さを効果的に小さくすることができる(すなわち、材料が間伐され厚さを小さくできる)。それにより本考案では、メカニカルパンチにより少なくとも1つの係止突起133と貫通口134を同時に形成することができる。なお、本考案は上述した例に制限されない。更に例を挙げれば、本考案は少なくとも1つの内凹溝13Bの使用を省略して、少なくとも1つの係止突起133が少なくとも1つの外凹溝13Aのみから内方へ伸び出せるようにすることもできる。また、本考案は外凹溝13Aの使用を省略し、少なくとも1つの係止突起133を少なくとも1つの内凹溝13Bのみから伸び出せるようにしてもよい。
注意すべき点では、図4に示すように、弾性部152の厚さh2を固定部151の厚さh1よりも小さく形成することにより、弾性部152が提供する弾性係数及び弾性力を高め、それにより弾性部152に弾性疲労又は塑性変形が生じることを防ぎ、効果的に弾性部材15の耐用年数を延ばすことができる。また、図4、図6及び図8に示すように、当接部153における一方の末端に引手保持部14と摺動的に接触する傾斜面取り1530を有することにより、当接部153と引手保持部14との間の接触面積を高めることができる。
さらに言えば、図1、図5及び図6に示すように、固定部151には前固定部1511、弾性部152に連結される後固定部1512、及び前固定部1511と後固定部1512との間に連結される中央固定部1513が備えられる。弾性部材15の幅について、図5に示すように、後固定部1512の幅W12が前固定部1511の幅W11よりも小さく形成され、かつ、中央固定部1513の幅W13が前固定部1511から後固定部1512に徐々に縮小する。図6に示すように、弾性部152の幅W2が後固定部1512の幅W12よりも遥かに小さく形成されることにより、弾性部152が提供する弾性係数及び弾性力を高め、それにより弾性部152に弾性疲労又は塑性変形が生じることを防ぎ、弾性部材15の耐用年数を延ばすことができる。また、当接部153の幅W3が弾性部152の幅W2よりも大きく形成されることにより、弾性部材15と引手保持部14との接触面積を高めることができる。
さらに言えば、図1及び図4に示すように、後固定部1512には、中央固定部1513に連結される第1の固定部15121と、第1の固定部15121と弾性部152との間に連結される第2の固定部15122と、が備えられる。弾性部材15の厚さについて、図4に示すように、弾性部152の厚さh2が後固定部1512の第1の固定部15121の厚さh11及び第2の固定部15122の厚さh12よりも小さく形成される。かつ、第2の固定部15122の厚さh12が第1の固定部15121から弾性部152に徐々に小さくなる。また、弾性部152の厚さh2が当接部153の厚さh3と実質的に同様となる。
さらに言えば、図1及び図3に示すように、ベース部13には前固定部1511を固定するための前保持部1301と、後固定部1512を固定するための後保持部1302と、前保持部1301と後保持部1302との間に連結され中央固定部1513を固定するための中央保持部1303と、が備えられる。また、図3に示すように、後保持部1302の幅W2’が前保持部1301の幅W1’よりも小さく形成され、かつ、中央保持部1303の幅W3’が前保持部1301から後保持部1302に徐々に小さくされる。中央保持部1303の幅W3’と後保持部1302の幅W2’とがいずれも前保持部1301の幅W1’よりも小さく形成されるため、ベース部13と服の間の摩擦を効果的に低減し得て、それにより摺動部1と服との間の摺動協働の滑り性を高めることができる。
さらに言えば、図7及び図8を参照する。図8に示すように、引手保持部14の保持部141が少なくとも1つの係止突起133の下側端面1332により位置制限され変位可能に予定平面に係止されるために、引手保持部14が保持部141を回転軸として上に移動したり(図11に示すように)又は下に移動したりする(図10に示すように)。
図1、図9ないし図11に示すように、本考案が摺動部1及び引き手2を備えるスライダー組立構造体Zを提供する。第1の側止め部11と第2の側止め部12とがそれぞれ基底部10における反対する両側端から上方へ伸びあがって、第1の側止め部11と第2の側止め部12とが互いに対応して基底部10の前端部101に連結される。また、ベース部13が基底部10に配置され基底部10の後端部102に連結されると共に、ベース部13には第1の側止め部11と第2の側止め部12との間に位置される位置決め通孔130を有する。また、弾性部材15がベース部13に配置され引手保持部14に弾性的に当接され、弾性部材15にはベース部13に固定される固定部151と、固定部151から延び出す弾性部152と、弾性部152から延び出し引手保持部14に当接する当接部153と、が備えられる。また、引手保持部14が変位可能にベース部13に配置されると共に、変位可能に弾性部材15の当接部153と接触する。かつ、引手保持部14における一方の末端には位置決め通孔130を貫通する位置決め部140が有さえる。また、引き手2が変位可能に引手保持部14と互いに合わせて形成される。例えば、引き手2における一方の末端部20には、引手保持部14と変位可能に互いに合わせる可動部21が備えられる。
上記を纏めて、本考案による有益な効果としては、本考案の技術構成が提供するスライダー組立構造体Zは、「ベース部13に設けられ」、及び「弾性部材15がベース部13内に引手保持部14との間に配置される」というデザインにより、引手保持部14が変位可能にベース部13に配置されると共に、弾性部材15と変位可能に接触される。
[第2の実施形態]
図12ないし図19を参照する。本考案が提供する摺動部1(スライダーモジュールとも称する)は、基底部10、第1の側止め部11、第2の側止め部12、ベース部13、引手保持部14及び弾性部材15を備え、かつ、基底部10、第1の側止め部11、第2の側止め部12及びベース部13により摺動部材Aを構成する。
図12、図18、及び図19に示すように、第1の側止め部11と第2の側止め部12とがそれぞれ基底部10における反対する両側端か上方へ伸びあがって、かつ、第1の側止め部11と第2の側止め部12とが互いに対応して基底部10の前端部101に連結される。また、ベース部13が基底部10に配置され基底部10の後端部102に連結される。ベース部13には第1の側止め部11と第2の側止め部12との間に位置される位置決め通孔130が備えられる。また、弾性部材15がベース部13に配置され、引手保持部14に弾性的に当接される。かつ、弾性部材15にはベース部13に固定される第1の固定部151と、ベース部13に固定される第2の固定部154と、第1の固定部151と第2の固定部154との間に連結されると共にベース部13の外部に露出される露出部155と、第1の固定部151から延び出す弾性部152と、弾性部152から延び出して引手保持部14に当接する当接部153が備えられる。また、引手保持部14は変位可能にベース部13に配置され、弾性部材15の当接部153と変位可能に接触する。かつ、引手保持部14における一方の末端には位置決め通孔130を貫通する位置決め部140が備えられる。説明に値するのは、引手保持部14は均一の厚さHを有し、かつ、引手保持部14の位置決め部140における一方の側面には縁取り1400が設けられる。
注意すべきは、図12、図13及び図19に示すように、ベース部13には少なくとも1つの係止突起133、及び少なくとも1つの係止突起133と近接するように形成される貫通口134が備えられ、かつ、係止突起133の内面1330がベース部13の内面13002から内方へ伸びる。また、係止突起133の内面1330がベース部13の内面13002に対して調整可能な角度θを傾斜して、係止突起133が上側端面1331と、上側端面1331と相対的に配置される下側端面1332と、上側端面1331と下側端面1332との間に連結される前端面1333とを備える。それにより、保持部141が少なくとも1つの係止突起133の下側端面1332により位置制限され、調整可能な角度θの変化による影響を及ばずに、変位可能に予定平面に係止される。すなわち、調整可能な角度θが如何に調整又は変化されても(例えば、係止突起133を形成する場合パンチ力が過大又は過小のいずれも調整可能なθに影響を及ぼす)、保持部141が少なくとも1つの係止突起133の下側端面1332により位置制限され、変位可能に予定平面に係止される(すなわち、保持部141が少なくとも1つの係止突起133の下側端面1332と接触し続けて予定角度で回転される)が、調整可能な角度θの調整は垂直面ではなく水平面に行われるために、保持部141は調整可能な角度θの調整又は変化によりずれない。
例えば、図13に示すように、ベース部13の外面13001には少なくとも1つの外凹溝13Aが備えられ、ベース部13の内面13002には少なくとも1つの内凹溝13Bが備えられ、かつ、少なくとも1つの係止突起133が少なくとも1つの外凹溝13Aと少なくとも1つの内凹溝13Bから内方へ伸び出す。それにより、少なくとも1つの外凹溝13Aと少なくとも1つの内凹溝13Bがベース部13における外面13001及び内面13002に予めに形成されるため、ベース部13における外面13001と内面13002との間の材料の厚さを効果的に小さくすることができる(すなわち、材料が間伐され厚さを小さくできる)。それにより本考案では、メカニカルパンチにより少なくとも1つの係止突起133と貫通口134を同時に形成することができる。なお、本考案は上述した例に制限されない。更に例を挙げれば、本考案は少なくとも1つの内凹溝13Bの使用を省略して、少なくとも1つの係止突起133が少なくとも1つの外凹溝13Aのみから内方へ伸び出せるようにすることもできる。また、本考案は外凹溝13Aの使用を省略し、少なくとも1つの係止突起133を少なくとも1つの内凹溝13Bのみから伸び出せるようにしてもよい。
注意すべき点では、図15に示すように、弾性部152の厚さh2を固定部151の厚さh1よりも小さく形成することにより、弾性部152が提供する弾性係数及び弾性力を高め、それにより弾性部152に弾性疲労又は塑性変形が生じることを防ぎ、効果的に弾性部材15の耐用年数を延ばすことができる。また、第1の固定部151の厚さh1、第2の固定部154の厚さh4及び露出部155の厚さh5は実質的に同様となると共に、当接部153の末端には傾斜面取り1530が備えられる。
さらに言えば、図12、図16及び図17に示すように、第1の固定部151が前固定部1511と、弾性部152に連結される後固定部1512と、前固定部1511と後固定部1512との間に連結される中央固定部1513とを備える。弾性部材15の幅について、図16に示すように、後固定部1512の幅W12が前固定部1511の幅W11よりも小さく形成され、かつ、中央固定部1513の幅W13が前固定部1511から後固定部1512に徐々に小さくされる。弾性部152の幅W2が後固定部1512の幅W12よりも遥かに小さく形成されることにより、弾性部152が提供する弾性係数及び弾性力を高め、それにより、弾性部152に弾性疲労又は塑性変形が生じることを防ぎ、弾性部材15の耐用年数を効果的に延ばすことができる。また、図17に示すように、当接部153の幅W3は弾性部152の幅W2よりも大きく又は略等しく形成される。当接部153の幅W3が弾性部152の幅W2よりも大きいとなる場合、弾性部材15と引手保持部14との接触面積が高まれる。説明に値するのは、図16および図17に示すように、当接部153の幅W3と露出部155の幅W5とが実質的に同様となり、第2の固定部154の幅W4が先細りの幅となる。
さらに言えば、図12及び図15に示すように、後固定部1512には、中央固定部1513に連結される第1の固定部15121と、第1の固定部15121と弾性部152との間に連結される第2の固定部15122と、が備えられる。弾性部材15の厚さについて、図15に示すように、弾性部152の厚さh2が後固定部1512における第1の固定部15121の厚さh11及び第2の固定部15122の厚さh12よりも小さく形成され、かつ、第2の固定部15122の厚さh12が第1の固定部15121から弾性部152に徐々に小さくなる。また、弾性部152の厚さh2は当接部153の厚さh3と実質的に同様とされる。
さらに言えば、図12、図14及び図18に示すように、ベース部13には、前固定部1511を固定するための前保持部1301と、後固定部1512を固定するための後保持部1302と、及び前保持部1301と後保持部1302との間に連結され中央固定部1513を固定するための中央保持部1303と、が備えられる。また、図14に示すように、後保持部1302の幅W2’が前保持部1301の幅W1’よりも小さく形成され、かつ、中央保持部1303の幅W3’が前保持部1301から後保持部1302に徐々に小さくされる。中央保持部1303の幅W3’と後保持部1302の幅W2’とがいずれも前保持部1301の幅W1’よりも小さく形成されるため、ベース部13と服との摩擦を効果的に減削することができる。それにより摺動部1と服との間の摺動協働の滑り性を高めることができる。説明に値するのは、図14及び図18に示すように、ベース部13には前保持部1301と互いに離間されて第2の固定部154を固定するための固定セクション1304が備えられる。
さらに言えば、引手保持部14における保持部141が少なくとも1つの係止突起133の下側端面1332により位置制限され、変位可能に予定平面に係止されるため、引手保持部14が保持部141を回転軸として上に移動したり(図22に示すように)又は下に移動したり(図21示すように)することができる。また、第2の固定部154が第2の収容槽132に位置制限された係止部1540を備える。
図12、図20ないし図22に示すように、本考案が提供するスライダー組立構造体Zには、摺動部1及び引き手2が備えられる。摺動部1には基底部10、第1の側止め部11、第2の側止め部12、ベース部13、引手保持部14及び弾性部材15が含まれる。第1の側止め部11及び第2の側止め部12がそれぞれ基底部10における反対する両側端から伸び上がってかつ、第1の側止め部11と第2の側止め部12とが互いに対応して基底部10の前端部101に連結される。また、ベース部13が基底部10に配置され、基底部10の後端部102に連結される。ベース部13には第1の側止め部11と第2の側止め部12との間に位置される位置決め通孔130が備えられる。また、弾性部材15がベース部13に配置され引手保持部14に弾性的に当接される。弾性部材15にはベース部13に固定される第1の固定部151と、ベース部13に固定される第2の固定部154と、第1の固定部151と第2の固定部154との間に連結されベース部13の外部に露出される露出部155と、第1の固定部151から延び出す弾性部152と、弾性部152から延び出し引手保持部14に当接される当接部153と、が備えられる。また、引手保持部14は変位可能にベース部13に配置され、変位可能に弾性部材15の当接部153に接触し、かつ、引手保持部14における一方の末端には、位置決め通孔130を貫通する位置決め部140が備えられる。また、引き手2が変位可能に引手保持部14と互いに合わせて設けられる。例えば、引き手2における一方の末端部20には変位可能に引手保持部14と互いに合わせる可動部21が備えられる。
上記を纏めて、本考案による有益な効果としては、本考案の技術構成が提供するスライダー組立構造体Zは「弾性部材15における第1の固定部151と第2の固定部154がいずれもベース部13に固定される」という技術的手段により、弾性部材15とベース部13との間の接合力(又は接合強度)を高めることにより、弾性部材15がベース部13から外すことを防ぎ、すなわち、引き手2が摺動部1から外すことを防ぐことができる。
また、本考案の技術構成が提供するスライダー組立構造体Z及びその弾性部材15は、「弾性部材15がベース部13に固定される第1の固定部151と、第1の固定部151から延び出す弾性部152と、弾性部152から延び出し引手保持部14に当接する当接部153と、が備えられる」、及び「弾性部152の厚さh2が第1の固定部151の厚さh1よりも小さいとなる」という技術的手段により、弾性部152が提供する弾性係数及び弾性力を高め、それにより弾性部152に弾性疲労又は塑性変形が生じることを防ぎ、弾性部材15の耐用年数を効果的に延ばすことができる。
[実施形態による有益な効果]
本考案における有益な効果の1つとしては、本考案が提供するスライダー組立構造体Zは、「少なくとも1つの係止突起133の内面1330がベース部13の内面13002に対して調整可能な角度θを傾斜する」、及び「保持部141が少なくとも1つの係止突起133の下側端面1332により位置制限され、変位可能に予定平面に係止される」という技術的手段により、保持部141に、調整可能な角度θの変化による影響を及ばさない。
以上に開示される内容は本考案の好ましい実施可能な実施例に過ぎず、これにより本考案の実用新案登録請求の範囲を制限するものではないので、本考案の明細書及び添付図面の内容に基づき為された等価の技術変形は、全て本考案の実用新案登録請求の範囲に含まれるものとする。
Z スライダー組立構造体
1 摺動部
A 摺動部材
10 基底部
101 前端部
102 後端部
11 第1の側止め部
12 第2の側止め部
13 ベース部
13001 外面
13002 内面
1301 前保持部
1302 後保持部
1303 中央保持部
1304 固定セクション
130 位置決め通孔
132 第2の収容槽
133 係止突起
1330 内面
1331 上側端面
1332 下側端面
1333 前端面
134 貫通口
13A 外凹溝
13B 内凹溝
θ 調整可能な角度
14 引手保持部
140 位置決め部
1400 縁取り
141 保持部
15 弾性部材
151 固定部
1511 前固定部
1512 後固定部
15121 第1の固定部
15122 第2の固定部
1513 中央固定部
152 弾性部
153 当接部
1530 傾斜面取り
154 第2の固定部
1540 係止部
155 露出部
2 引き手
20 末端部
21 可動部
W1’、W2、W2’、W3、W3’、W4、W5、W11、W12、W13 幅
h1、h2、h3、h4、h5、h11、h12 厚さ

Claims (10)

  1. 摺動部材、弾性部材及び引手保持部を備える摺動部と、引き手とを備えるスライダー組立構造体であって、
    前記摺動部材は基底部、第1の側止め部、第2の側止め部及びベース部を備え、
    前記第1の側止め部と前記第2の側止め部とがそれぞれ前記基底部における反対する両側端から伸び上がって前記第1の側止め部と前記第2の側止め部とが互いに対応して前記基底部の前端部に連結され、
    前記ベース部が前記基底部に配置され前記基底部の後端部に連結され、前記ベース部には前記第1の側止め部と前記第2の側止め部との間に位置される位置決め通孔が備えられ、かつ前記弾性部材が前記引手保持部に弾性的に当接するように前記ベース部に配置され、
    前記引き手が変位可能に前記引手保持部と互いに合わせられて、
    前記ベース部には少なくとも1つの係止突起と、少なくとも1つの前記係止突起に近接するように形成される貫通口とが備えられ、前記係止突起の内面が前記ベース部の内面から内方へ伸びて、前記係止突起の前記内面が前記ベース部の前記内面に対して調整可能な角度を傾斜し、
    前記係止突起には、上側端面と、前記上側端面と相対的に配置される下側端面と、前記上側端面と前記下側端面との間に連結される前端面とが備えられ、
    前記引手保持部における一方の末端には前記位置決め通孔を貫通する位置決め部が備えられ、前記引手保持部における他方の末端には保持部が備えられ、かつ、前記保持部が少なくとも1つの前記係止突起の前記下側端面により位置制限され、前記調整可能な角度の変化による影響を及ばない、ことを特徴とするスライダー組立構造体。
  2. 前記弾性部材には、前記ベース部に固定される固定部と、前記固定部から延び出す弾性部と、前記弾性部から延び出し前記引手保持部に当接する当接部と、が備えられ、かつ、前記引手保持部が変位可能に前記ベース部に配置され、変位可能に前記弾性部材の前記当接部に接続される、ことを特徴とする請求項1に記載するスライダー組立構造体。
  3. 前記弾性部の厚さが前記固定部の厚さよりも小さく形成され、前記固定部には前固定部と、前記弾性部に連結される後固定部と、前記前固定部と前記後固定部との間に連結される中央固定部と、が備えられ、前記後固定部の幅が前記前固定部の幅よりも小さく形成され、かつ、前記中央固定部の幅が前記前固定部から前記後固定部に徐々に小さくされて、前記後固定部には、前記中央固定部に連結される第1の固定部と、前記第1の固定部と前記弾性部との間に連結される第2の固定部と、が備えられ、前記弾性部の厚さが前記後固定部における前記第1の固定部の厚さ及び前記第2の固定部の厚さによりも小さく形成され、かつ、前記第2の固定部の厚さが前記第1の固定部から前記弾性部に徐々に小さくされる、ことを特徴とする請求項2に記載するスライダー組立構造体。
  4. 前記固定部には、前固定部と、前記弾性部に連結される後固定部と、前記前固定部と前記後固定部との間に連結される中央固定部と、が備えられ、前記後固定部の幅が前記前固定部の幅よりも小さく形成され、かつ、前記中央固定部の幅が前記前固定部から前記後固定部に徐々に小さくされ、前記ベース部には、前記前固定部を固定するための前保持部と、前記後固定部を固定するための後保持部と、前記前保持部と前記後保持部との間に連結され前記中央固定部を固定するための中央保持部とが備えられ、前記後保持部の幅が前記前保持部の幅よりも小さく形成され、かつ、前記中央保持部の幅が前記前保持部から前記後保持部に徐々に小さくされ、また、前記当接部の幅が前記弾性部の幅よりも大きく形成され、かつ、前記当接部における一方の末端には前記引手保持部と摺動的に接続される傾斜面取りが設けられ、前記当接部と前記引手保持部との接触面積を高める、ことを特徴とする請求項2に記載するスライダー組立構造体。
  5. 前記弾性部材には、前記ベース部に固定される第1の固定部と、前記ベース部に固定される第2の固定部と、前記第1の固定部と前記第2の固定部との間に連結され前記ベース部の外部に露出される露出部と、前記第1の固定部から延び出す弾性部と、前記弾性部から延び出し前記引手保持部に当接する当接部と、が備えられ、かつ、前記引手保持部が変位可能に前記ベース部に配置され、変位可能に前記弾性部材の前記当接部に接触する、ことを特徴とする請求項1に記載するスライダー組立構造体。
  6. 前記弾性部が提供する弾性係数を高めるように、前記弾性部の厚さが前記第1の固定部の厚さよりも小さく形成され、また、前記第1の固定部には、前固定部と、前記弾性部に連結される後固定部と、前記前固定部と前記後固定部との間に連結される中央固定部と、が備えられ、前記後固定部の幅が前記前固定部の幅よりも小さく形成され、かつ、前記中央固定部の幅が前記前固定部から前記後固定部に徐々に小さくされ、前記後固定部には、前記中央固定部に連結される第1の固定部と、前記第1の固定部と前記弾性部との間に連結される第2の固定部と、が備えられ、前記弾性部の厚さが前記後固定部における前記第1の固定部の厚さ及び前記第2の固定部の厚さよりも小さく形成され、かつ、前記第2の固定部の厚さが前記第1の固定部から前記弾性部に徐々に小さくされ、前記第1の固定部の厚さ、前記第2の固定部の厚さ及び前記露出部の厚さがいずれも同じように形成され、前記弾性部の厚さが前記当接部の厚さと同じように形成され、前記当接部の幅が前記弾性部幅よりの大きく又は等しく形成され、かつ、前記引手保持部が均一な厚さを有する、ことを特徴とする請求項5に記載するスライダー組立構造体。
  7. 前記第1の固定部には、前固定部と、前記弾性部に連結される後固定部と、前記前固定部と前記後固定部との間に連結される中央固定部と、が備えられ、前記後固定部の幅が前記前固定部の幅よりも小さく形成され、かつ、前記中央固定部の幅が前記前固定部から前記後固定部に徐々に小さくされ、また、前記ベース部には、前記前固定部を固定するための前保持部と、前記後固定部を固定するための後保持部と、前記前保持部と前記後保持部との間に連結され前記中央固定部を固定するための中央保持部と、前記前保持部と互いに離間して前記第2の固定部を固定するための補助保持セグメントと、が備えられ、前記後保持部の幅が前記前保持部の幅よりも小さく形成され、かつ、前記中央保持部の幅が前記前保持部から前記後保持部に徐々に小さくされる、ことを特徴とする請求項5に記載するスライダー組立構造体。
  8. 前記ベース部の外面に少なくとも1つの外凹溝が備えられ、かつ、少なくとも1つの前記係止突起は少なくとも1つの前記外凹溝から内方へ伸び出す、ことを特徴とする請求項1に記載するスライダー組立構造体。
  9. 前記ベース部における前記内面には少なくとも1つの内凹溝が備えられ、少なくとも1つの前記係止突起は少なくとも1つの前記内凹溝から内方へ伸び出す、ことを特徴とする請求項1に記載するスライダー組立構造体。
  10. 前記ベース部における前記外面には、少なくとも1つの外凹溝が備えられ、前記ベース部の前記内面には、少なくとも1つの内凹溝が備えられ、かつ、少なくとも1つの前記係止突起が少なくとも1つの前記外凹溝と少なくとも1つの前記内凹溝から内方へ伸び出す、ことを特徴とする請求項1に記載するスライダー組立構造体。
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