JP3211267U - スライダー組合せ構造及びその弾性部材 - Google Patents

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Abstract

【課題】スライダーの弾性部材の使用寿命を延ばすスライダー組合せ構造を提供する。【解決手段】ベース部10と、第1の側止め部と、第2の側止め部12と、ベース部に設けられる台座部13と、台座部に固定される固定部151と、固定部から延在する弾性部152と、弾性部から延在すると共にフック部材14に当接する当接部153とを有する弾性部材15と、台座部に移動可能に設けられると共に弾性部材の当接部に移動可能に接触し、一端に台座部の貫通式位置決め開口130を通過する位置決め部140を有するフック部材14とを有するスライドユニット1と、フック部材と移動可能に相互に嵌合される摺動子とを備える。弾性部の厚さは固定部の厚さよりも小さいので、弾性率及び弾性力を増加させることに寄与する。【選択図】図7

Description

本考案は組合せ構造及びその弾性部材に関し、特にスライダー組合せ構造及びその弾性部材に関する。
通常の衣服の基本噛合エレメントはボタン又はファスナー構造を用いるに過ぎない。ボタンに比べ、ファスナー構造を用いることはより良い使用性及び堅固な構造特性を有する。通常のファスナー構造は、スライダーとファスナーテープとを有する。スライダーは主としてファスナーテープに係合されファスナー構造による往復引張りの連結エレメントとされることで、ファスナー構造を服飾及びアクセサリーに用いることがさらに普及しつつある。しかし、従来技術のファスナー構造のスライダー、弾性部材及びフック部材は単独でも、又は2つずつでも、係合においてはまだ改善の空間がある。
本考案が解決しようとする技術問題は、従来技術のデメリットについてスライダー組合せ構造及びその弾性部材を提供することにある。
上記の技術問題を解決するために、本考案に係るスライダー組合せ構造はスライドユニット及び摺動子を備える。前記スライドユニットは、ベース部、第1の側止め部、第2の側止め部、台座部、弾性部材及びフック部材を備える。前記第1の側止め部及び第2の側止め部は相互に対応する。前記第1の側止め部及び第2の側止め部は、前記ベース部の二つの反対側端から上方にそれぞれ延びる。前記第1の側止め部及び第2の側止め部は前記ベース部の先端部にそれぞれ接続される。前記台座部は、前記第1の側止め部と前記第2の側止め部との間に位置する貫通式位置決め開口を有する。前記台座部は、前記ベース部に設けられると共に前記ベース部の後端部に接続される。前記弾性部材は、前記台座部に設けられると共に前記フック部材に弾性的に当接される。前記弾性部材は、前記台座部に固定される固定部と、前記固定部から延在する弾性部と、前記弾性部から延在すると共に、前記フック部材に当接する当接部と、を有する。前記フック部材は、前記台座部に移動可能に設けられると共に前記弾性部材の前記当接部に移動可能に接触する。前記フック部材の一端は前記貫通式位置決め開口を通過する位置決め部とを有する。前記摺動子は、前記フック部材と移動可能に相互に嵌合される。前記弾性部の厚さは前記固定部の厚さよりも小さい。
上記の技術問題を解決するために、本考案の別の技術方案に係る弾性部材は、スライドユニットの台座部に設けられると共に、前記台座部に移動可能に設けられるフック部材に弾性的に当接される。前記弾性部材は、前記台座部に固定される固定部と、前記固定部から延在する弾性部と、前記弾性部から延在すると共に、前記フック部材に当接する当接部と、を備える。前記弾性部の厚さは前記固定部の厚さよりも小さい。
上記の技術問題を解決するために、本考案の別の技術方案に係るスライダー組合せ構造はスライドユニット及び摺動子を備える。前記スライドユニットは、ベース部、第1の側止め部、第2の側止め部、台座部、弾性部材及びフック部材を備える。前記第1の側止め部及び第2の側止め部は、前記ベース部の二つの反対側端から上方にそれぞれ延在する。前記台座部は、前記ベース部に設けられ、貫通式位置決め開口を有する。前記弾性部材は、前記台座部に固定される固定部と、前記固定部から延在する弾性部と、前記弾性部から延在すると共に、前記フック部材に当接する当接部と、を有する。前記フック部材は、前記台座部に移動可能に設けられると共に、前記弾性部材の前記当接部に移動可能に接触する。前記フック部材の一端は前記貫通式位置決め開口を通過する位置決め部を有する。前記摺動子は前記フック部材と移動可能に相互に嵌合される。前記台座部の外表面は内部へ窪む少なくとも一つの凹陥空間を有する。前記台座部の内表面は少なくとも一つの前記凹陥空間に隣接して前記凹陥空間に対応する少なくとも一つの突出体を有する。前記フック部材の他端は前記突出体によって位置を制限される固着部を有する。
本考案に係るスライダー組合せ構造及びその弾性部材は、「前記弾性部材は、前記台座部に固定される固定部と、前記固定部から延在する弾性部と、前記弾性部から延在すると共に、前記フック部材に当接する当接部とを有する」という技術特徴及び「前記弾性部の厚さは前記固定部の厚さよりも小さい」という技術特徴により、前記弾性部の弾性率及び弾性力を増加させることができる。それにより、前記弾性部に弾性疲労あるいは塑性変形が生じることを回避し、前記弾性部材の使用寿命を効率的に延ばすことができる。
なお、本考案に係るスライダー組合せ構造及びその弾性部材は、「前記台座部の外表面は内部へ窪む少なくとも一つの凹陥空間を有し、前記台座部の内表面は少なくとも一つの前記凹陥空間に隣接して前記凹陥空間に対応する少なくとも一つの突出体を有する」という技術特徴及び「前記フック部材の他端は前記突出体によって位置を制限される固着部を有する」という技術特徴により、前記フック部材の前記固着部が前記突出体の係止のため継続的に収容凹溝内に収容されるので、前記フック部材は前記固着部を回転軸として上へあるいは下へ移動することができる。
本考案のスライドユニット(弾性部材がまだ台座部の頂部によって係止されていない)の概略的分解斜視図である。 本考案のスライドユニットの概略的組合せ上面図である。 本考案のスライドユニットの弾性部材の概略的側面図である。 本考案のスライドユニットの弾性部材の概略的平面図である。 本考案のスライドユニットの弾性部材の概略的底面図である。 本考案のスライドユニット(弾性部材が台座部の頂部によって係止された)の概略的組合せ斜視図である。 図6のVII−VII線に沿う概略的断面図である。 図6のVIII−VIII線に沿う概略的断面図である。 本考案のスライドユニットの概略的正面図である。 本考案のフック部材の概略的斜視図である。 本考案のスライダー組合せ構造の概略的斜視図である。 本考案のスライダー組合せ構造のフック部材が上方へ引張られる前の部分概略断面図である。 本考案のスライダー組合せ構造のフック部材が上方へ引張られた後の部分概略断面図である。 本考案のスライダー組合せ構造が務歯構造においてスライドする場合の概略的上面図である。 本考案の位置決め部が隙間に挿入される場合の拡大模式図である。
本考案の特徴及び技術内容がより一層分かるように、以下本考案に関する詳細な説明と添付図面を参照する。しかし、提供される添付図面は参考と説明のために提供するものに過ぎず、本考案を制限するためのものではない。
以下には所定の具体的実施例を介して、本考案に開示される「スライダー組合せ構造及びその弾性部材」に関する実施の形態を説明し、当業者は本明細書に開示される内容から、本考案のメリットと効果を知ることが可能になる。本考案は、他の異なる具体的実施例を介して実施又は応用されてもよく、本明細書中の各詳細は異なる観点と応用に基づき、本考案の主旨を逸脱することなく種々の修飾と変更を行ってもよい。また、本考案の添付図面は簡単な概略的説明に過ぎず、実際のサイズに従い記述するものではないことを明らかにしておく。以下の実施の形態は、本考案の関連技術内容をより詳しく説明するが、開示される内容は本考案の実用新案登録請求の範囲を制限するためのものではない。以下の実施の形態に開示される各段落の内容は、図1乃至図15を合わせて参照する。
図1乃至図10を参照する。本考案に係るスライドユニット(スライダユニットとも言う)1は、ベース部10と、第1の側止め部11と、第2の側止め部12と、台座部13と、フック部材14と、弾性部材15とを備える。また、ベース部10、第1の側止め部11、第2の側止め部12及び台座部13はスライダーを構成する。
図1、図6と図7に示すように、第1の側止め部11と第2の側止め部12は、ベース部10の二つの反対側端から上方にそれぞれ延びている。第1の側止め部11と第2の側止め部12は相互に対応する。第1の側止め部11と第2の側止め部12はベース部10の先端部101にそれぞれ接続される。また、台座部13はベース部10に設けられる。詳しく説明すると、台座部13はベース部10の後端部102に接続される。また、台座部13は第1の側止め部11と第2の側止め部12との間に位置する貫通式位置決め開口130を有する。なお、弾性部材15は台座部13に設けられる。また、弾性部材15はフック部材14に弾性的に当接される。なお、弾性部材15は、台座部13に固定される固定部151と、固定部151から延在する弾性部152と、弾性部152から延在すると共にフック部材14に当接する当接部153とを有する。なお、フック部材14は台座部13に移動可能に設けられる。フック部材14は弾性部材15の当接部153に移動可能に接触する。フック部材14の一端は貫通式位置決め開口130を通過する位置決め部140を有する。
なお、図3に示すように、弾性部152の弾性率及び弾性力を増加させるために、弾性部152の厚さh2は固定部151の厚さh1よりも小さい。それにより、弾性部152に弾性疲労あるいは塑性変形が生じることを回避し、弾性部材15の使用寿命を効率的に延ばすことができる。また、図3、図5と図7に示すように、当接部153とフック部材14との間の接触面積を増加させるように、当接部153の端部はフック部材14にスライド可能に接触する傾斜フリップ角1530を有する。
さらには、図1、図4と図5に示すように、固定部151は、前固定セグメント1511と、弾性部152に接続される後固定セグメント1512と、前固定セグメント1511と後固定セグメント1512との間に接続される中間固定セグメント1513とを有する。図4を参照して弾性部材15の幅を説明する。後固定セグメント1512の幅W12は前固定セグメント1511の幅W11よりも小さい。また、中間固定セグメント1513の幅W13は前固定セグメント1511から後固定セグメント1512に向けて次第に小さくなる。図5に示すように、弾性部152の弾性率及び弾性力を増加させるために、弾性部152の幅W2は後固定セグメント1512の幅W12よりも遥かに小さい。それにより、弾性部152に弾性疲労あるいは塑性変形が生じるすることを回避し、弾性部材15の使用寿命を効率的に延ばすことができる。また、弾性部材15とフック部材14との間の接触面積を増加させるために、当接部153の幅W3は弾性部152の幅W2よりも大きい。
さらには、図1と図3に示すように、後固定セグメント1512は、中間固定セグメント1513に接続される第1の固定セグメント15121と、第1の固定セグメント15121と弾性部152との間に接続される第2の固定セグメント15122とを有する。図3を参照して弾性部材15の厚さを説明する。弾性部152の厚さh2は後固定セグメント1512の第1の固定セグメント15121の厚さh11と第2の固定セグメント15122の厚さh12よりも小さい。また、第2の固定セグメント15122の厚さh12は第1の固定セグメント15121から弾性部152に向けて次第に小さくなる。また、弾性部152の厚さh2と当接部153の厚さh3はほぼ同様である。
さらには、図1と図2に示すように、台座部13は、前固定セグメント1511を固定するための前固着セグメント1301と、後固定セグメント1512を固定するための後固着セグメント1302と、前固着セグメント1301と後固着セグメント1302との間に接続され、中間固定セグメント1513を固定するための中間固着セグメント1303とを有する。また、図2に示すように、後固着セグメント1302の幅W2'は前固着セグメント1301の幅W1'よりも小さい。また、図2に示すように、中間固着セグメント1303の幅W3'は前固着セグメント1301から後固着セグメント1302に向けて次第に小さくなる。中間固着セグメント1303の幅W3'と後固着セグメント1302の幅W2'は、前固着セグメント1301の幅W1'よりも小さいため、台座部13と衣類との間の摩擦力を効率的に低減することができる。これにより、スライドユニット1と衣類とのスライド係合における滑らかさが向上する。
さらには、図6と図7に示すように、台座部13の外表面13001は内部へ窪む少なくとも一つの凹陥空間15123を有し、台座部13の内表面13002は少なくとも一つの凹陥空間15123に隣接して凹陥空間15123に対応する少なくとも一つの突出体15124を有する。また、少なくとも一つの凹陥空間15123と少なくとも一つの突出体15124は、固定部151の後固定セグメント1512に設けられる。フック部材14の他端は突出体15124によって位置を制限される固着部141を有する。なお、図7に示すように、突出体15124と係止するために、フック部材14の固着部141が収容凹溝131内に継続的に収容されるため、フック部材14は固着部141を回転軸として上へ(図13に示すように)あるいは下へ(図12に示すように)移動する。
さらには、図8と図9に示すように、第1の側止め部11は、第1の内表面111と、第1の内表面111と互いに反対に設けられる第1の外表面112とを有する。第2の側止め部12は、第1の内表面111と互いに対応する第2の内表面121と、第2の内表面121と互いに反対に設けられる第2の外表面122とを有する。また、第1の側止め部11の第1の内表面111と第1の外表面112との間の第1の厚さH1は、第2の側止め部12の第2の内表面121と第2の外表面122との間の第2の厚さH2よりも小さい。例えば、第1の側止め部11の第1の内表面111は、第1の主要内表面1111と、第1の副次的内表面1112に分けられる。第2の側止め部12の第2の内表面121は、第1の主要内表面1111と対向する第2の主要内表面1211と、第1の副次的内表面1112と対向する第2の副次的内表面1212に分けられる。また、第1の側止め部11の第1の主要内表面1111と第1の外表面112との間の第1の主要厚さH11は、第2の側止め部12の第2の主要内表面1211と第2の外表面122との間の第2の主要厚さH21よりも小さい。第1の側止め部11の第1の副次的内表面1112と第1の外表面112との間の第1の副次的厚さH12は、第2の側止め部12の第2の副次的内表面1212と第2の外表面122との間の第2の副次的厚さH22よりも小さい。
さらには、図8と図9に示すように、ベース部10には、第1の対称中心線L1を有する。台座部13は、第2の対称中心線L2を有する。第1の対称中心線L1は、貫通式位置決め開口130の幾何学的中心点Pを通過する(図8に示すように)。台座部13の第2の対称中心線L2は、第1の対称中心線L1と対向するように、第2の側止め部12から第1の側止め部11に向ける水平方向に沿い、所定水平シフト量Sを水平シフトさせる。例えば、台座部13の第2の対称中心線L2の第1の対称中心線L1に対する所定水平シフト量Sは、以下の関係式に適合してもよい。
S=(H2−H1)/2
ただし、Sは所定水平シフト量であり、H1は第1の厚さであり、H2は第2の厚さである。
なお、図8又は図9に示すように、第1の対称中心線L1を対称基準線とすれば、第1の側止め部11の第1の外表面112と第2の側止め部12の第2の外表面122は、第1の対称中心線L1の二つの対向端に対称的に設けられる。また、第2の対称中心線L2を対称基準線とすれば、第1の側止め部11の第1の内表面111の第1の主要内表面1111と第2の側止め部12の第2の内表面121の第2の主要内表面1211は、第2の対称中心線L2の二つの対向端に対称的に設けられる。あるいは、第1の側止め部11の第1の内表面111の第1の副次的内表面1112と第2の側止め部12の第2の内表面121の第2の副次的内表面1212は、第2の対称中心線L2の二つの対向端に対称的に設けられる。なお、図8、図9と図10に示すように、フック部材14の位置決め部140の一方の側面が、水平方向と逆である反対方向に沿って窪みを形成する逃がしエッジトリム1400を有することで、位置決め部140が第2の対称中心線L2からずれて第1の対称中心線L1に近接する(図9参照)。
図11乃至図15を参照する。本考案はスライドユニット1と摺動子(引手とも言う)2とを備えるスライダー組合せ構造Zを更に提供する。スライダー組合せ構造Zは、相互に嵌合される第1の務歯テープ31と第2の務歯テープ32とを有する務歯構造3(ファスナーテープとも言う)に設けられる。
図1、図11と図14に示すように、第1の側止め部11と第2の側止め部12は、ベース部10の二つの反対側端から上方にそれぞれ延びている。第1の側止め部11と第2の側止め部12は相互に対応する。第1の側止め部11と第2の側止め部12はベース部10の先端部101にそれぞれ接続される。また、台座部13はベース部10に設けられる。詳しく説明すると、台座部13はベース部10の後端部102に接続される。台座部13は、第1の側止め部11と第2の側止め部12との間に位置する貫通式位置決め開口130を有する。なお、弾性部材15は台座部13に設けられる。また、弾性部材15はフック部材14に弾性的に当接される。弾性部材15は、台座部13に固定される固定部151と、固定部151から延在する弾性部152と、弾性部152から延在すると共にフック部材14に当接する当接部153とを有する。なお、フック部材14は台座部13に移動可能に設けられる。フック部材14は弾性部材15の当接部153に移動可能に接触する。フック部材14の一端は貫通式位置決め開口130を通過する位置決め部140を有する。また、摺動子2はフック部材14と移動可能に相互に嵌合される。例えば、摺動子2の一方の端部20は、フック部材14と移動可能に相互に嵌合される可動部品21を有する。
さらには、図14と図15に示すように、第1の務歯テープ31は、第1の務歯キャリア310と、第1の務歯キャリア310に固定される複数の第1の務歯311とを備える。第2の務歯テープ32は、第2の務歯キャリア320と、第2の務歯キャリア320に固定される複数の第2の務歯321とを備える。また、図15に示すように、各第1の務歯311は隣接する二つの第2の務歯321の間に係止される。一つの第1の務歯311が、二つの第2の務歯321間に係止され、第1の務歯311と二つの第2の務歯321との間に隙間gを形成する場合、隙間gには位置決め部140が挿入され得るため、スライダー組合せ構造Zは、位置決め部140と隙間gとの係合を介して、正確的に務歯構造3に位置決めされることが可能になる。
以上をまとめると、本考案に係るスライダー組合せ構造Z及びその弾性部材15は、「台座部13に設けられる」及び「弾性部材15が台座部13内に設けられると共にフック部材14間に位置する」という設計により、フック部材14が台座部13に移動可能に設けられると共に、弾性部材15に移動可能に接触できる。
なお、本考案に係るスライダー組合せ構造Z及びその弾性部材1は、「弾性部材15は、直接フック部材14に接触する151と、151に対向する152とを有する」及び「直接弾性部材15の152に接触する161と、161に対向すると共にフック部材14と互いに離間される162とを有する」という設計により、弾性部材15が台座部13内に強固に設けられると共にフック部材14間に位置することができ、フック部材14間から抜けにくくなる。
[実施例の効果]
本考案の効果は、本考案に係るスライダー組合せ構造Z及びその弾性部材15は、「弾性部材15は、台座部13に固定される固定部151と、固定部151から延在する弾性部152と、弾性部152から延在すると共にフック部材14に当接する当接部153とを有する」という技術特徴及び「弾性部152の厚さh2は固定部151の厚さh1よりも小さい」という技術特徴により、弾性部152の弾性率及び弾性力を増加させることができる。それにより、弾性部152に弾性疲労あるいは塑性変形が生じることを回避し、弾性部材15の使用寿命を効率的に延ばすことができる。
なお、本考案に係るスライダー組合せ構造Z及びその弾性部材15は、「台座部13の外表面13001は内部へ窪む少なくとも一つの凹陥空間15123を有し、内表面13002は少なくとも一つの凹陥空間15123に隣接して凹陥空間15123対応する少なくとも一つの突出体15124を有する」という技術特徴及び「フック部材14の他端は突出体15124によって位置を制限される固着部141を有する」という技術特徴により、突出体15124と係止するためにフック部材14の固着部141が収容凹溝131内に継続的に収容されるため、フック部材14は固着部141を回転軸として上へあるいは下へ移動することができる。
以上に開示される内容は本考案の好ましい実施可能な実施例に過ぎず、これにより本考案の実用新案登録請求の範囲を制限するものではないので、本考案の明細書及び添付図面の内容に基づき為された等価の技術変形は、すべて本考案の実用新案登録請求の範囲に含まれるものとする。
1 スライドユニット
10 ベース部
101 先端部
102 後端部
11 第1の側止め部
111 第1の内表面
1111 第1の主要内表面
1112 第1の副次的内表面
112 第1の外表面
12 第2の側止め部
121 第2の内表面
1211 第2の主要内表面
1212 第2の副次的内表面
122 第2の外表面
13 台座部
13001 外表面
13002 内表面
1301 前固着セグメント
1302 後固着セグメント
1303 中間固着セグメント
130 貫通式位置決め開口
131 収容凹溝
14 フック部材
140 位置決め部
1400 逃がしエッジトリム
141 固着部
15 弾性部材
151 固定部
1511 前固定セグメント
1512 後固定セグメント
15121 第1の固定セグメント
15122 第2の固定セグメント
h12 厚さ
15123 凹陥空間
15124 突出体
1513 中間固定セグメント
152 弾性部
153 当接部
1530 傾斜フリップ角
2 摺動子
20 端部
21 可動部品
3 務歯構造
31 第1の務歯テープ
310 第1の務歯キャリア
311 第1の務歯
32 第2の務歯テープ
320 第2の務歯キャリア
321 第2の務歯
g 隙間
h1 厚さ
h2 厚さ
h3 厚さ
h11 厚さ
H1 第1の厚さ
H11 第1の主要厚さ
H12 第1の副次的厚さ
H2 第2の厚さ
H21 第2の主要厚さ
H22 第2の副次的厚さ
L1 第1の対称中心線
L2 第2の対称中心線
P 幾何学的中心点
S 所定水平シフト量
W1' 幅
W2 幅
W2' 幅
W3 幅
W3' 幅
W11 幅
W12 幅
W13 幅
Z スライダー組合せ構造

Claims (10)

  1. スライドユニット及び摺動子を備え、
    前記スライドユニットは、ベース部、第1の側止め部、第2の側止め部、台座部、弾性部材及びフック部材を備え、
    前記第1の側止め部及び第2の側止め部は、相互に対応しており、前記ベース部の二つの反対側端から上方にそれぞれ延びており、前記ベース部の先端部にそれぞれ接続され、
    前記台座部は、前記第1の側止め部と前記第2の側止め部との間に位置する貫通式位置決め開口を有し、前記ベース部に設けられると共に前記ベース部の後端部に接続され、
    前記弾性部材は、前記台座部に設けられると共に前記フック部材に弾性的に当接され、
    前記弾性部材は、
    前記台座部に固定される固定部と、
    前記固定部から延在する弾性部と、
    前記弾性部から延在すると共に、前記フック部材に当接する当接部と、
    を有し、
    前記フック部材は、前記台座部に移動可能に設けられると共に前記弾性部材の前記当接部に移動可能に接触し、
    前記フック部材の一端は前記貫通式位置決め開口を通過する位置決め部とを有し、
    前記摺動子は、前記フック部材と移動可能に相互に嵌合され、
    前記弾性部の厚さは前記固定部の厚さよりも小さいことを特徴とするスライダー組合せ構造。
  2. 前記固定部は、
    前固定セグメントと、
    前記弾性部に接続される後固定セグメントと、
    前記前固定セグメントと前記後固定セグメントとの間に接続される中間固定セグメントと、
    を有し、
    前記後固定セグメントの幅は前記前固定セグメントの幅よりも小さく、
    前記中間固定セグメントの幅は前記前固定セグメントから前記後固定セグメントに向けて次第に小さくなり、
    前記後固定セグメントは、
    前記中間固定セグメントに接続される第1の固定セグメントと、
    前記第1の固定セグメントと前記弾性部との間に接続される第2の固定セグメントと、
    を有し、
    前記弾性部の厚さは前記後固定セグメントの前記第1の固定セグメントの厚さ及び前記第2の固定セグメントの厚さよりも小さく、
    前記第2の固定セグメントの厚さは前記第1の固定セグメントから前記弾性部に向けて次第に小さくなることを特徴とする請求項1に記載のスライダー組合せ構造。
  3. 前記固定部は、
    前固定セグメントと、
    前記弾性部に接続される後固定セグメントと、
    前記前固定セグメントと前記後固定セグメントとの間に接続される中間固定セグメントと、
    を有し、
    前記後固定セグメントの幅は前記前固定セグメントの幅よりも小さく、
    前記中間固定セグメントの幅は前記前固定セグメントから前記後固定セグメントに向けて次第に小さくなり、
    前記台座部は、
    前記前固定セグメントを固定するための前固着セグメントと、
    前記後固定セグメントを固定するための後固着セグメントと、
    前記前固着セグメントと前記後固着セグメントとの間に接続され、前記中間固定セグメントを固定するための中間固着セグメントと、
    を有し、
    前記後固着セグメントの幅は前記前固着セグメントの幅よりも小さく、
    前記中間固着セグメントの幅は前記前固着セグメントから前記後固着セグメントに向けて次第に小さくなり、
    前記台座部の外表面は、内部へ窪む少なくとも一つの凹陥空間を有し、
    前記台座部の内表面は、少なくとも一つの前記凹陥空間に隣接して前記凹陥空間に対応する少なくとも一つの突出体を有し、
    少なくとも一つの前記凹陥空間と少なくとも一つの前記突出体は、前記固定部の前記後固定セグメントに設けられ、
    前記フック部材の他端は固着部を有し、
    前記フック部材の前記固着部が前記固着部を介して前記台座部の収容凹溝内に位置を制限され、
    前記当接部の幅は前記弾性部の幅よりも大きく、
    前記当接部と前記フック部材との間の接触面積を増加させるように、前記当接部の端部は前記フック部材にスライド可能に接触する傾斜フリップ角を有することを特徴とする請求項1に記載のスライダー組合せ構造。
  4. スライドユニットの台座部に設けられると共に、前記台座部に移動可能に設けられるフック部材に弾性的に当接される弾性部材であって、
    前記台座部に固定される固定部と、
    前記固定部から延在する弾性部と、
    前記弾性部から延在すると共に、前記フック部材に当接する当接部と、
    を備え、
    前記弾性部の厚さは前記固定部の厚さよりも小さいことを特徴とする弾性部材。
  5. 前記固定部は、
    前固定セグメントと、
    前記弾性部に接続される後固定セグメントと、
    前記前固定セグメントと前記後固定セグメントとの間に接続される中間固定セグメントと、
    を有し、
    前記後固定セグメントの幅は前記前固定セグメントの幅よりも小さく、
    前記中間固定セグメントの幅は前記前固定セグメントから前記後固定セグメントに向けて次第に小さくなり、
    前記後固定セグメントは、
    前記中間固定セグメントに接続される第1の固定セグメントと、
    前記第1の固定セグメントと前記弾性部との間に接続される第2の固定セグメントと、
    を有し、
    前記弾性部の厚さは前記後固定セグメントの前記第1の固定セグメントの厚さ及び前記第2の固定セグメントの厚さよりも小さく、
    前記第2の固定セグメントの厚さは前記第1の固定セグメントから前記弾性部に向けて次第に小さくなることを特徴とする請求項4に記載の弾性部材。
  6. 前記固定部は、
    前固定セグメントと、
    前記弾性部に接続される後固定セグメントと、
    前記前固定セグメントと前記後固定セグメントとの間に接続される中間固定セグメントと、
    を有し、
    前記後固定セグメントの幅は前記前固定セグメントの幅よりも小さく、
    前記中間固定セグメントの幅は前記前固定セグメントから前記後固定セグメントに向けて次第に小さくなり、
    前記台座部は、
    前記前固定セグメントを固定するための前固着セグメントと、
    前記後固定セグメントを固定するための後固着セグメントと、
    前記前固着セグメントと前記後固着セグメントとの間に接続され、前記中間固定セグメントを固定するための中間固着セグメントと、
    を有し、
    前記後固着セグメントの幅は前記前固着セグメントの幅よりも小さく、
    前記中間固着セグメントの幅は前記前固着セグメントから前記後固着セグメントに向けて次第に小さくなり、
    前記台座部の外表面は、内部へ窪む少なくとも一つの凹陥空間を有し、
    前記台座部の内表面は、少なくとも一つの前記凹陥空間に隣接して前記凹陥空間に対応する少なくとも一つの突出体を有し、
    少なくとも一つの前記凹陥空間と少なくとも一つの前記突出体は、前記固定部の前記後固定セグメントに設けられ、
    前記フック部材の他端は固着部を有し、
    前記フック部材の前記突出体が前記固着部を介して前記台座部の収容凹溝内に位置を制限され、
    前記当接部の幅は前記弾性部の幅よりも大きく、
    前記当接部と前記フック部材との間の接触面積を増加させるように、前記当接部の端部は前記フック部材にスライド可能に接触する傾斜フリップ角を有することを特徴とする請求項4に記載の弾性部材。
  7. スライドユニット及び摺動子を備え、
    前記スライドユニットは、ベース部、第1の側止め部、第2の側止め部、台座部、弾性部材及びフック部材を備え、
    前記第1の側止め部及び第2の側止め部は、前記ベース部の二つの反対側端から上方にそれぞれ延在し、
    前記台座部は、前記ベース部に設けられ、貫通式位置決め開口を有し、
    前記弾性部材は、
    前記台座部に固定される固定部と、
    前記固定部から延在する弾性部と、
    前記弾性部から延在すると共に、前記フック部材に当接する当接部と、
    を有し、
    前記フック部材は、前記台座部に移動可能に設けられると共に、前記弾性部材の前記当接部に移動可能に接触し、
    前記フック部材の一端は前記貫通式位置決め開口を通過する位置決め部を有し、
    前記摺動子は前記フック部材と移動可能に相互に嵌合され、
    前記台座部の外表面は、内部へ窪む少なくとも一つの凹陥空間を有し、
    前記台座部の内表面は、少なくとも一つの前記凹陥空間に隣接して前記凹陥空間に対応する少なくとも一つの突出体を有し、
    前記フック部材の他端は前記突出体によって位置を制限される固着部を有することを特徴とするスライダー組合せ構造。
  8. 前記弾性部の弾性率及び弾性力を増加させるように、前記弾性部の厚さは前記固定部の厚さよりも小さく、
    前記固定部は、
    前固定セグメントと、
    前記弾性部に接続される後固定セグメントと、
    前記前固定セグメントと前記後固定セグメントとの間に接続される中間固定セグメントと、
    を有し、
    前記後固定セグメントの幅は前記前固定セグメントの幅よりも小さく、
    前記中間固定セグメントの幅は前記前固定セグメントから前記後固定セグメントに向けて次第に小さくなり、
    前記後固定セグメントは、
    前記中間固定セグメントに接続される第1の固定セグメントと、
    前記第1の固定セグメントと前記弾性部との間に接続される第2の固定セグメントと、
    を有し、
    前記弾性部の厚さは前記後固定セグメントの前記第1の固定セグメントの厚さ及び前記第2の固定セグメントの厚さよりも小さく、
    前記第2の固定セグメントの厚さは前記第1の固定セグメントから前記弾性部に向けて次第に小さくなることを特徴とする請求項7に記載のスライダー組合せ構造。
  9. 前記固定部は、
    前固定セグメントと、
    前記弾性部に接続される後固定セグメントと、
    前記前固定セグメントと前記後固定セグメントとの間に接続される中間固定セグメントと、
    を有し、
    前記後固定セグメントの幅は前記前固定セグメントの幅よりも小さく、
    前記中間固定セグメントの幅は前記前固定セグメントから前記後固定セグメントに向けて次第に小さくなり、
    前記台座部は、
    前記前固定セグメントを固定するための前固着セグメントと、
    前記後固定セグメントを固定するための後固着セグメントと、
    前記前固着セグメントと前記後固着セグメントとの間に接続され、前記中間固定セグメントを固定するための中間固着セグメントと、
    を有し、
    前記後固着セグメントの幅は前記前固着セグメントの幅よりも小さく、
    前記中間固着セグメントの幅は前記前固着セグメントから前記後固着セグメントに向けて次第に小さくなり、
    少なくとも一つの前記凹陥空間と少なくとも一つの前記突出体は、前記固定部の前記後固定セグメントに設けられ、
    前記固着部が前記台座部の収容凹溝内に位置を制限され、
    前記当接部の幅は前記弾性部の幅よりも大きく、
    前記当接部と前記フック部材との間の接触面積を増加させるように、前記当接部の端部は前記フック部材にスライド可能に接触する傾斜フリップ角を有することを特徴とする請求項7に記載のスライダー組合せ構造。
  10. 第1の務歯キャリアと前記第1の務歯キャリアに固定される複数の第1の務歯とを備える第1の務歯テープと、第2の務歯キャリアと前記第2の務歯キャリアに固定される複数の第2の務歯を備えると共に前記複数の第1の務歯と相互に嵌合される第2の務歯テープとを有する務歯構造に設けられることによって、前記第1の務歯と二つの前記第2の務歯との間に前記フック部材の前記位置決め部が挿入される隙間を形成するように一つの前記第1の務歯が二つの前記第2の務歯の間に係止されることを特徴とする請求項7に記載のスライダー組合せ構造。
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