JP3219578B2 - 燃料電池の配管構造 - Google Patents

燃料電池の配管構造

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JP3219578B2 JP35314493A JP35314493A JP3219578B2 JP 3219578 B2 JP3219578 B2 JP 3219578B2 JP 35314493 A JP35314493 A JP 35314493A JP 35314493 A JP35314493 A JP 35314493A JP 3219578 B2 JP3219578 B2 JP 3219578B2
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fuel cell
gas supply
piping structure
battery
flange
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一志 後藤
泰夫 三宅
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Sanyo Electric Co Ltd
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    • Y02E60/50Fuel cells

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は溶融炭酸塩型燃料電池、
固体電解質型燃料電池、リン酸型燃料電池等燃料電池の
配管構造に関し、詳しくは密閉容器からのガス給排配管
の取り出し構造の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の燃料電池は、反応ガスを電池本体
に供給・排出するため、通常、電池本体の対向する2側
面のマニホールドからアノードガスの給排配管が取り出
され、他の2側面のマニホールドからカソードガスの給
排配管が取り出された構造でる。ここで、反応ガス
は、電池冷却のためリサイクルされたり、排熱回収用の
熱交換器が取り付けられるため、常圧型の燃料電池にお
いても、数百mmH2O程度の圧力がかかる。したがっ
て、反応ガスのリークを最小限に抑えるため、通常、燃
料電池スタックは電池カバー等の密閉容器に収納され、
スタック周囲圧力と、反応ガス圧力とが略等しくなるよ
うに運転されている。
【0003】図4は従来の燃料電池の配管構造を示す平
面図であり、図5は図4に示した配構造の断面図であ
る。従来より、燃料電池のガス給排配管は、図4及び図
5に示すように、アノードス給排配管41・42及び
カソードガス給排配管43・44とも、各マニホー
面45〜48に対して垂直に取り出されてり、密閉容
器49の底面49aより外部に取り出す構造となってい
る。ところが、アノードガス給排配管41・42及びカ
ソードガス給排配管43・44が、電池本体50に対し
て放射状に四方に垂直に取り出されてり、これらのガ
ス給排配管41〜44を密閉容器49で覆う構造となっ
ているため、密閉容器49内に配管の曲がり部分43a
・44aが必要となり、該密閉容器49の底面49aが
広くなる。そのため、燃料電池の設置面積が大きくな
り、その分重量も増えるので、燃料電池の輸送に際して
不便等の問題があった。
【0004】この問題を解決するため、ガス給排配管を
密閉容器の底面から取り出すのではく、密閉容器の側
面から取り出す配管構造が提案されている。この場合、
ガス給排配管は、密閉容器の側面に溶接されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
ように、ガス給排配管を密閉容器の側壁に直接溶接する
、電池メンテナンスの際に、不都合が生じる。即ち、
電池メンテナンスの際に密閉容器を取り外そうとする
と、該密閉容器から前記ガス給排配管を切断する必要が
あり、実用的ではなかった。
【0006】本発明は、かかる現状に鑑みてなされたも
のであり、燃料電池システムのコンパクト化が可能であ
り、また、電池メンテナンスを容易に行うことができる
燃料電池の配管構造を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、電池本体を収納した密閉容器の側壁に、
前記電池本体に反応ガスを給排するガス給排配管を貫挿
した燃料電池の配管構造において、前記電池本体から伸
張するガス給排配管の管周には、第1の支持部材を介し
て第1のフランジが設けられ、前記密閉容器の側壁に
は、第2の支持部材を介して第2のフランジが設けら
れ、前記第1および第2のフランジの対向面がシール部
材を介して対向配置されるとともに、前記第1および第
2のフランジの外周がこれと嵌合するVバンドカップリ
ングにより巻着されることにより、前記密閉容器の気密
を保持することを特徴としている
【0008】
【作用】上記本発明の構成によれば、密閉容器の側壁に
ガス給排配管が貫挿しているので、従来のような密閉容
器内での配管の曲がり部分が不要になり、その分密閉容
器の底面を小さくすることができる。したがって、燃料
電池システムのコンパクト化が可能になる。また、Vバ
ンドカップリングによってガス給排配管に取り付けた第
1のフランジの対向面と、密閉容器に取り付けた第2の
フランジの対向面とがシール部材を介して圧接されるの
で、シール部材が密着して密閉容器の気密性が保持され
る。このVバンドカップリングの締め付け程度は容易に
調整可能であるので、電池メンテナンスの際にはその
め付け程度を緩めることにより、フランジ同士の圧接を
解除することができる。その結果、密閉容器からガス給
排配管を容易に取り外すことができるので、電池メンテ
ナンス性が向上する。
【0009】
【実施例】図1は本発明の一実施例に係る燃料電池の配
管構造を示す断面図であり、図2は図1に示した配管構
造の要部拡大断面図である。電池本体1は、上・中・下
に3分割された電池カバー2(2a・2b・2c)によ
って密閉収納されており、前記電池本体1に反応ガスを
給排するカソードガス給排配管3・4の一端は、電池本
体1の対向する2側面のマニホールド5・6に対して垂
直に接続され、該カソードガス給排配管3・4の他端側
は、電池カバー2の側壁を貫挿して真っ直ぐに取り出さ
れている。ここで、アノードガス給排配管は図示されて
いないが、前記カソードガス給排配管3・4と同様の構
成である。尚、ガス給排配管3・4には、電池昇温時等
に熱膨張を吸収するためのベロー7が取り付けられてい
る。
【0010】前記カソードガス給排配管3・4の電池カ
バー2b近傍部位には、図2に示すように、先端が略逆
V字形状のフランジ9が支持部材16を介して溶接等に
よって取り付けられている。一方、前記電池カバー2b
には、前記フランジ9と対向する略同一形状のフランジ
8が支持部材17を介して溶接等によって取り付けられ
ている。また、フランジ8・9の互いに圧接する部分に
は、Oリングやガスケット等のシール材14が介在され
ている。そして、これらフランジ8・9の外周には、逆
V字型のVバンドカップリング10が巻着されている。
【0011】図3はVバンドカップリングの断面模式図
である。このVバンドカップリング10は、例えば、ス
テンレスから成り、その端部にはVバンド15を締め付
けたり、緩めたりするためのクイックラッチ11、ナッ
ト12、Tボルト13が取り付けられている。次に、カ
ソードガス給排配管3・4と、電池カバー2bとの接続
及び取り外しについて説明する。
【0012】先ず、接続時には、ナット12を一定のト
ルクで締め付ける。すると、Vバンド15の斜面部に、
図2の矢印に示すようなテンションが働く。それによ
り、図3の矢印に示すような、フランジ8・9の中心に
向かって締め付ける力が生じ、フランジ8・9が互いに
圧接される。この場合、上述したように、フランジ8・
9の互いに圧接する部分には、シール材14が介在され
ているため、電池カバー2内は密閉に保たれる。
【0013】一方、電池メンテナンス等の取り外し時に
は、前記ナット12を緩めると、クイックラッチ11が
外れる。すると、Vバンド15が開き、フランジ8・9
の圧接が解除される。上記実施例によれば、カソードガ
ス給排配管3・4と、電池カバー2bとの接続及び取り
外しを容易に行うことが可能であるので、メンテナンス
性が向上する。 〔その他の事項〕 ガス給排配管3・4に取り付けたフランジ9及び電
池カバー2に取り付けたフランジ8は、何れも上記実施
例に示した形状等に限定されるものではない。 また、Vバンドカップリング10の型式としては、
クイックラッチ11方式に限定されるものではなく、T
ボルト方式を採用することも勿論可能である。
【0014】
【発明の効果】以上の本発明によれば、密閉容器の側壁
にガス給排配管が貫挿しているので、従来のような密閉
容器内での配管の曲がり部分が不要になり、その分密閉
容器の底面を小さくすることができる。したがって、燃
料電池システムのコンパクト化が可能になる。また、V
バンドカップリングによってガス給排配管に取り付けた
第1のフランジの対向面と、密閉容器に取り付けた第2
のフランジの対向面とがシール部材を介して圧接される
ので、シール部材が密着して密閉容器の気密性が保持さ
れる。このVバンドカップリングの締め付け程度は容易
に調整可能であるので、電池メンテナンスの際にはその
締め付け程度を緩めることにより、フランジ同士の圧接
を解除することができる。その結果、密閉容器からガス
給排配管を容易に取り外すことができるので、電池メン
テナンス性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る燃料電池の配管構造を
示す断面図である。
【図2】図1に示した配管構造の要部拡大断面図であ
る。
【図3】Vバンドカップリングの断面模式図である。
【図4】従来の燃料電池の配管構造を示す平面図であ
る。
【図5】図4に示した配管構造の断面図である。
【符号の説明】
1 電池本体 2 密閉容器 3・4 ガス給排配管 8・9 フランジ 11・12・13 締め付け部材 15 V型ベルト
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−54905(JP,A) 特開 平4−17270(JP,A) 実開 平4−80842(JP,U) 実開 平4−109284(JP,U) 実開 平4−26023(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01M 8/24

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電池本体を収納した密閉容器の側壁に、
    前記電池本体に反応ガスを給排するガス給排配管を貫挿
    した燃料電池の配管構造において、前記電池本体から伸張するガス給排配管の管周には、第
    1の支持部材を介して第1のフランジが設けられ、前記
    密閉容器の側壁には、第2の支持部材を介して第2のフ
    ランジが設けられ、前記第1および第2のフランジの対
    向面がシール部材を介して対向配置されるとともに、前
    記第1および第2のフランジの外周がこれと嵌合するV
    バンドカップリングにより巻着されることにより、前記
    密閉容器の気密を保持する ことを特徴とする燃料電池の
    配管構造。
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