JP3219464U - 青果陳列用包装袋 - Google Patents
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Abstract
【課題】包装される青果の量が少なかったり、サイズが小さかったりする場合でも、陳列状態においてボリューム感のある視覚的効果が得られるとともに、呼吸する青果の包装に適した青果陳列用包装袋を提供する。【解決手段】上部に開口部4を備えた合成樹脂製のガゼット袋からなる青果陳列用包装袋であって、ガゼット袋は、正面側1を透明に、背面側2内面を反射鏡面にするとともに、ガゼット袋の下部には微小な透孔5を複数形成して構成する。【選択図】図1
Description
この考案は、内部に果物や野菜などの青果を収容して店頭に陳列するための青果陳列用包装袋に関するものである。
果物や野菜などの青果を収容して店頭に陳列するための青果陳列用包装袋は、袋内に収容された青果の状態を消費者が目視で確認できるようにするため、どの方向からでも袋内の青果が見えるよう全体が透明になっているものが一般的である。
ところが、袋全体が透明の場合、袋内に収容された青果の視認性に優れてはいるものの、陳列状態においては、透明な袋を通して背景が視認されてしまうため、包装されている青果が背景に埋もれて目立ちにくいという問題がある。
この点、実開平6−80649号公報には、包装袋の背面側を不透明とすることにより袋内に収容された収容物を目立たせるようにしたものが提案されている。
実開平6−80649号公報
この考案によれば、包装袋の正面側は透明とし、背面側は不透明としてあるので、不透明な背面によって背景が遮られ、包装された青果が背景に埋もれて目立ちにくくなることはない。
しかしながら、単に包装袋の背面側を不透明としただけでは、包装される青果の量が少なかったり、サイズが小さかったりする場合には、逆に不透明な背面が目立ってしまい、陳列状態においてボリューム感が得られず、包装された青果を見た者に対して貧相な印象を与えてしまうという問題がある。
また、青果は収穫された後にも呼吸を続けるため、青果陳列用包装袋には、通気性を確保するための透孔が袋全体に設けられていることが多い。
ところが、この透孔が大きいと、そこから袋内に異物が混入したり、運搬時等に透孔から袋が裂けて破損してしまうおそれがある。さらには、袋全体に透孔を設けると、袋の表面に形成された複数の透孔が目立ち、収容されている青果が見にくくなるという問題もある。
特開2010−100306号公報
この考案は、包装される青果の量が少なかったり、サイズが小さかったりする場合でも、陳列状態においてボリューム感のある視覚的効果が得られるとともに、異物の混入や袋の破損が可及的に抑えられる通気孔を備えた青果陳列用包装袋を得ることを課題とする。
この考案は、上部に開口部を備えた合成樹脂製のガゼット袋からなる青果陳列用包装袋であって、前記ガゼット袋は、正面側を透明に、背面側内面を反射鏡面状にするとともに、前記ガゼット袋の下部には微小な透孔を複数形成して構成する。
前記ガゼット袋としては、底部にガゼットを備えた底ガゼット型の袋や側部にガゼットを備えた横ガゼット型の袋の他、底部及び側部にガゼットを備えたタイプの袋が考えられる。
また、前記ガゼット袋は、ポリプロピレン(PP)やポリエチレン(PE)等の合成樹脂を用いて正面側が透明に、背面側内面が反射鏡面状に構成されていればよく、背面側内面を反射鏡面状とする手段として例えばアルミ蒸着フィルムを用いることが考えられる。
前記ガゼット袋の下部に複数形成される透孔は、直径0.1mm〜5mm程度の微小な透孔を千鳥状や格子状に配列して形成することが考えられるが、配列方法はこれに限られるものではない。また、前記ガゼット袋の下部とは、前記ガゼット袋の正面下部、側面下部、背面下部、底面の何れかの部位をいう。そして、前記透孔は、これらの部位のうち何れかの部位に形成してあればよいが、複数の部位にわたって形成してもよいし、全ての部位に形成してもよい。
請求項2の考案は、請求項1の考案において、前記ガゼット袋のガゼット部を透明としたことを特徴とする。
請求項3の考案は、請求項1又は2の考案において、前記ガゼット袋の透明部内面に防曇加工を施したことを特徴とする。前記透明部内面とは、前記ガゼット袋の正面側内面及び前記ガゼット部を透明とした場合における当該ガゼット部内面をいう。前記防曇加工としては、防曇剤を含有させた合成樹脂を用いて前記ガゼット袋を構成したり、前記ガゼット袋の透明部内側表面に防曇剤を塗布したりすることなどが考えられる。
この考案によれば、合成樹脂製のガゼット袋からなる青果陳列用包装袋の正面側を透明に、背面側内面を反射鏡面状にしてあるので、正面側から見たときに袋内に包装された青果が背面側内面に反射して視認され、包装された青果の量が少なかったりサイズが小さかったりする場合でも、ボリューム感のある視覚的効果が得られる。また、反射鏡面状の背面側内面に反射した光が包装された青果に当たって青果がきらきらと輝くことから、青果の新鮮さを強調する視覚的効果も得られる(包装された青果が鮮度よく見える。)。
また、前記ガゼット袋の下部には微小な透孔を複数形成したので、袋内の通気性を確保しながらも、正面側からの視認性が透孔によって邪魔されることを可及的に抑えることができる。さらには、通気性を確保するための透孔は微小なサイズのものとしたので、透孔からの異物混入や袋の破損も可及的に防止することができる。
請求項2の考案によれば、ガゼット袋のガゼット部は透明としたので、透明領域が拡大して外部からの視認性を向上させることができる。すなわち、ガゼット袋の正面側だけでなく、ガゼット部からも袋内を視認することが可能となり、包装された青果の状態をガゼット部からも確認することができる。
請求項3の考案によれば、ガゼット袋の透明部内面に防曇加工を施したので、透明部内面に曇りが発生することを防止でき、透明部における視認性を良好に保つことができる。
図1ないし5は、この考案の第1の実施例の概要を示す図である。
この実施例の青果陳列用包装袋は、正面側シート1と背面側シート2と底面シート3とで構成された底ガゼット型のガゼット袋からなり、底面シート3の正面側端縁が正面側シート1の下端縁と、背面側端縁が背面側シート2の下端縁とそれぞれヒートシール(ヒートシール部S13,S23)により接続されるとともに、底面シート3を正背面方向中央部で山折りに折り畳んで正面側シート1と背面側シート2とを重ね合わせた状態で、各シート(正面側シート1、背面側シート2、底面シート3)の両側端縁がヒートシール(ヒートシール部S123)により接続されている。このように各シートの端縁同士を接続することにより、上部に開口部4を備えた底ガゼット型の袋が構成され、内部に青果等を収容する際には、内側に向かって山折りに折り畳まれた底面シート(底ガゼット)3を拡げることで収納スペースが得られるようになっている。
この実施例の青果陳列用包装袋は、正面側シート1と背面側シート2と底面シート3とで構成された底ガゼット型のガゼット袋からなり、底面シート3の正面側端縁が正面側シート1の下端縁と、背面側端縁が背面側シート2の下端縁とそれぞれヒートシール(ヒートシール部S13,S23)により接続されるとともに、底面シート3を正背面方向中央部で山折りに折り畳んで正面側シート1と背面側シート2とを重ね合わせた状態で、各シート(正面側シート1、背面側シート2、底面シート3)の両側端縁がヒートシール(ヒートシール部S123)により接続されている。このように各シートの端縁同士を接続することにより、上部に開口部4を備えた底ガゼット型の袋が構成され、内部に青果等を収容する際には、内側に向かって山折りに折り畳まれた底面シート(底ガゼット)3を拡げることで収納スペースが得られるようになっている。
青果陳列用包装袋を構成する正面側シート1、背面側シート2、底面シート3の各シートは、何れも合成樹脂製の多層シートである。
正面側シート1及び底面シート3は、共に外側がPET(PolyEthylene Terephthalate:ポリエチレンテレフタレート)層、内側が防曇剤入りのPP(PolyPropylene:ポリプロピレン)層又はPE(PolyEthylene:ポリエチレン)層で構成されており、何れも無色透明である。
他方、背面側シート2は、外側がアルミ蒸着PET層、内側がPP層又はPE層で構成されおり、不透明かつ金属光沢を備えた銀色で、表裏ともに反射鏡面状の表面を備えている。なお、背面側シート2に用いられるPP層又はPE層に防曇剤を入れてもよい。
正面側シート1及び底面シート3は、共に外側がPET(PolyEthylene Terephthalate:ポリエチレンテレフタレート)層、内側が防曇剤入りのPP(PolyPropylene:ポリプロピレン)層又はPE(PolyEthylene:ポリエチレン)層で構成されており、何れも無色透明である。
他方、背面側シート2は、外側がアルミ蒸着PET層、内側がPP層又はPE層で構成されおり、不透明かつ金属光沢を備えた銀色で、表裏ともに反射鏡面状の表面を備えている。なお、背面側シート2に用いられるPP層又はPE層に防曇剤を入れてもよい。
そして、正面側シート1の下部及び底面シート3の全体には、直径1mm程の透孔5が千鳥状に形成されている。この実施例において、透孔5は正面側シート1及び底面シート3に形成してあるが、透孔5は袋内に収容された青果Fを外部から視認する際に影響を及ぼしにくい位置(すなわち袋の下部)に形成してあればよく、背面側シート2の下部に追加的に形成してもよい。透孔5を背面側シート2の下部にも追加的に形成した場合、通気性を一層向上させることができる。
また、正面側シート1と背面側シート2の上部には袋の開閉を行うためのチャック6が設けられている。
このように、青果陳列用包装袋は、正面側及び底面全体が透明、背面側は不透明で内側外側ともに反射鏡面状の表面を備えたものとして構成されているので、内部に収容された青果Fが背面側シート2の内面に反射し、その反射した像F2が透明な正面側シート1を通して外部から視認される。このため、袋内に収容された青果が小さかったり量が少なかったりした場合でも、外部から見たとき、収容された青果と共に背面側シート3に反射して映る青果Fの像F2が視認されるため、見た者にボリューム感を感じさせることができる。また、収容された青果がきらきらと光る背面側シート2の光沢とともに視認されることにより、青果が鮮度よく見えるだけでなく、高級感を演出することもできる。
そして、正面側シート1の下部及び底面シート3の全体に多数の透孔5が形成されているので、通気性がよく、カビの発生を抑えることができるとともに、収容された青果の呼吸を邪魔することもない。このため、青果の鮮度を保つことができる。
また、透孔5は正面側シート1の下部及び底面シート3に形成されていて目立ちにくいため、収容された青果Fを正面側から視認する際に、透孔5を目障りに感じることはない。
また、透孔5は正面側シート1の下部及び底面シート3に形成されていて目立ちにくいため、収容された青果Fを正面側から視認する際に、透孔5を目障りに感じることはない。
さらには、正面側シート1及び底面シート3は、青果が収容される側の層に防曇剤が含有されているので、曇りの発生が抑制され、透明シートの視認性を確保することができる。加えて、曇りの発生が抑えられることにより、水滴の発生やカビの発生をも防止することができる。
図6及び図7は第1の実施例の変形例であり、透孔5を正面側シート1には形成せず、背面側シート2の下部及び底面シート3の全体に形成したものである。
この変形例にあっては、正面側シート1に透孔5が形成されていないので、袋内に収容された青果Fを正面側から視認する際、透孔5に邪魔されることなく視認することができる。また、透孔5が形成された背面側シート2の下部は、青果Fを収容した状態では青果Fによって隠れるため、背面側シート2の内面に反射して映る青果Fの像F2に与える影響も小さく、透孔5が形成されていない背面側シート2の上部に映る青果Fの像F2によって、正面側から視認した際に得られるボリューム感は維持される。
その他の構成は実施例1と同様である。
この変形例にあっては、正面側シート1に透孔5が形成されていないので、袋内に収容された青果Fを正面側から視認する際、透孔5に邪魔されることなく視認することができる。また、透孔5が形成された背面側シート2の下部は、青果Fを収容した状態では青果Fによって隠れるため、背面側シート2の内面に反射して映る青果Fの像F2に与える影響も小さく、透孔5が形成されていない背面側シート2の上部に映る青果Fの像F2によって、正面側から視認した際に得られるボリューム感は維持される。
その他の構成は実施例1と同様である。
図8ないし図12は、この考案の第2の実施例の概要を示す図である。
この実施例の青果陳列用包装袋は、正面側シート1と背面側シート2と2枚の側面シート7,7とで構成された横ガゼット型のガゼット袋からなる。側面シート7,7の正面側端縁が正面側シート1の側端縁と、背面側端縁が背面側シート2の側端縁とそれぞれヒートシール(ヒートシール部S17、S27)により接続されるとともに、側面シート7,7を正背面方向中央部で山折りに折り畳んで正面側シート1と背面側シート2とを重ね合わせた状態で、各シート(正面側シート1、背面側シート2、側面シート7,7)の下端縁がヒートシール(ヒートシール部S127)により接続されている。このように各シートの端縁同士を接続することにより、上部に開口部4を備えた横ガゼット型の袋が構成され、内部に青果等を収容する際には、内側に向かって山折りに折り畳まれた側面シート(横ガゼット)7,7を拡げることで収納スペースが得られるようになっている。
この実施例の青果陳列用包装袋は、正面側シート1と背面側シート2と2枚の側面シート7,7とで構成された横ガゼット型のガゼット袋からなる。側面シート7,7の正面側端縁が正面側シート1の側端縁と、背面側端縁が背面側シート2の側端縁とそれぞれヒートシール(ヒートシール部S17、S27)により接続されるとともに、側面シート7,7を正背面方向中央部で山折りに折り畳んで正面側シート1と背面側シート2とを重ね合わせた状態で、各シート(正面側シート1、背面側シート2、側面シート7,7)の下端縁がヒートシール(ヒートシール部S127)により接続されている。このように各シートの端縁同士を接続することにより、上部に開口部4を備えた横ガゼット型の袋が構成され、内部に青果等を収容する際には、内側に向かって山折りに折り畳まれた側面シート(横ガゼット)7,7を拡げることで収納スペースが得られるようになっている。
正面側シート1及び側面シート7,7は、何れも外側がPET層、内側が防曇剤入りのPP層又はPE層で構成されており、無色透明である。
他方、背面側シート2は、外側がアルミ蒸着PET層、内側がPP層又はPE層で構成されおり、不透明かつ金属光沢を備えた銀色で、表裏ともに反射鏡面状の表面を備えている。
他方、背面側シート2は、外側がアルミ蒸着PET層、内側がPP層又はPE層で構成されおり、不透明かつ金属光沢を備えた銀色で、表裏ともに反射鏡面状の表面を備えている。
そして、正面側シート1の下部及び側面シート7,7の下部には、直径1mm程の透孔5が千鳥状に形成されている。この実施例において、透孔5は正面側シート1及び側面シート7,7に形成してあるが、袋内に収容された青果Fを外部から視認する際に影響を及ぼしにくい位置(すなわち袋の下部)に形成してあればよい点は、実施例1と同様であり、透孔5を背面側シート2の下部に追加的に形成してもよい。透孔5を背面側シート2の下部にも追加的に形成した場合、通気性を一層向上させることができる。
また、正面側シート1の上縁には袋を封止する際に用いる封止片8が形成されている。
この実施例の青果陳列用包装袋は横ガゼット型の袋であるので、ガゼット部を拡げると、正面側シート1の下部及び背面側シート2の下部が袋の底面を構成する。このため、青果陳列用包装袋は、正面及び底面の正面側並びに側面全体が透明、背面及び底面の背面側は不透明で内側外側ともに反射鏡面状の表面を備えるものとなり、内部に収容された青果Fが背面側シート2の内面に反射し、その反射した像F2が透明な正面側シート1及び側面シート7,7を通して外部から視認される。
したがって、青果Fが収容された袋を正面側の外部から見たとき、収容された青果Fと共に背面側シート2に反射して映る青果Fの像F2が視認され、見た者にボリューム感を感じさせることができる。また、収容された青果がきらきらと光る背面側シート2の光沢とともに視認されることにより、青果が鮮度よく見えるだけでなく、高級感を演出することもできる。
したがって、青果Fが収容された袋を正面側の外部から見たとき、収容された青果Fと共に背面側シート2に反射して映る青果Fの像F2が視認され、見た者にボリューム感を感じさせることができる。また、収容された青果がきらきらと光る背面側シート2の光沢とともに視認されることにより、青果が鮮度よく見えるだけでなく、高級感を演出することもできる。
また、正面側シート1の下部及び側面シート7,7の下部に多数の透孔5が形成されているので通気性がよく、カビの発生を抑えることができるとともに、収容された青果Fの呼吸も邪魔されないため青果の鮮度を保つことができる。そして、透孔5が袋の下部に形成されていて目立ちにくいため、収容された青果Fを正面側から視認する際、透孔5を目障りに感じることもない。
さらには、正面側シート1及び側面シート7,7は、青果Fが収容される側の層に防曇剤が含有されているので、曇りの発生が抑えられ、透明なシートの視認性を確保することができる。加えて、曇りの発生が抑えられることにより、水滴の発生やカビの発生も防止することができる。
図13及び図14は第2の実施例の変形例であり、透孔5を正面側シート1及び側面シート7,7の下部には形成せず、背面側シート2の下部のみに形成したものである。この変形例にあっては、正面側シート1及び側面シート7,7に透孔5が形成されていないので、袋内に収容された青果Fを正面側及び側面側から視認する際、透孔5に邪魔されることなく視認することができる。また、透孔5が形成された背面側シート2の下部は、青果Fを収容した状態では青果Fによって隠れるため、背面側シート2の内面に反射して映る青果Fの像F2に与える影響も小さく、透孔5が形成されていない背面側シート2の上部に映る青果Fの像F2によって、正面側から視認した際に得られるボリューム感は維持される。
その他の構成は実施例2と同様である。
その他の構成は実施例2と同様である。
この考案は、内部に果物や野菜などの青果を収容して店頭に陳列するための青果陳列用包装袋に関するものであり、産業上の利用可能性を有するものである。
1 正面側シート
11 PET層
12 防曇剤入りのPP層又はPE層
2 背面側シート
21 アルミ蒸着PET層
22 PP層又はPE層
3 底面シート
31 PET層
32 防曇剤入りのPP層又はPE層
4 開口部
5 透孔
6 チャック
7 側面シート
71 PET層
72 防曇剤入りのPP層又はPE層
8 封止片
S12,S13,S123,S17,S27,S127 ヒートシール部
F 青果
F2 青果の反射像
11 PET層
12 防曇剤入りのPP層又はPE層
2 背面側シート
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22 PP層又はPE層
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5 透孔
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7 側面シート
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S12,S13,S123,S17,S27,S127 ヒートシール部
F 青果
F2 青果の反射像
Claims (3)
- 上部に開口部を備えた合成樹脂製のガゼット袋からなる青果陳列用包装袋であって、
前記ガゼット袋は、正面側を透明に、背面側内面を反射鏡面状にするとともに、
前記ガゼット袋の下部には微小な透孔を複数形成した、
青果陳列用包装袋。 - ガゼット袋のガゼット部は透明とした、請求項1記載の青果陳列用包装袋。
- ガゼット袋の透明部内面には防曇加工が施された、請求項1又は2記載の青果陳列用包装袋。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018003961U JP3219464U (ja) | 2018-10-15 | 2018-10-15 | 青果陳列用包装袋 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018003961U JP3219464U (ja) | 2018-10-15 | 2018-10-15 | 青果陳列用包装袋 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP3219464U true JP3219464U (ja) | 2018-12-27 |
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ID=64899664
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018003961U Active JP3219464U (ja) | 2018-10-15 | 2018-10-15 | 青果陳列用包装袋 |
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2018
- 2018-10-15 JP JP2018003961U patent/JP3219464U/ja active Active
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