JP3218718B2 - 2−(メチルチオ)−バルビツル酸二ナトリウムの製造方法 - Google Patents

2−(メチルチオ)−バルビツル酸二ナトリウムの製造方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】本発明は、チオ尿素、マロン酸ジメチルエ
ステルおよびナトリウムメタノラートを原料とする、式
【0002】
【化2】
【0003】の2−(メチルチオ)−バルビツル酸二ナ
トリウムの新規な製造方法に関する。
【0004】2−(メチルチオ)−バルビツル酸二ナト
リウムは、除草剤チオバルビツル酸ジフルオロメチルを
製造するための重要な中間体である(US−PS 46
92524)。
【0005】マロン酸ジメチルエステル、チオ尿素およ
びナトリウムメタノラートを原料とするチオバルビツル
酸一ナトリウムの製造方法が知られているが、その方法
はこれら3種類の原料を約1:1:1のモル比で使用す
る(EP 411277)。さらに、続く工程でこのチ
オバルビツル酸一ナトリウムを臭化メチルでメチル化し
て2−(メチルチオ)−バルビツル酸に変換する方法が
知られているが、その際、変換は高圧で行なう(EP
411276)。
【0006】2−(メチルチオ)−バルビツル酸を製造
するためのこの二工程合成法の欠点は、第一工程でチオ
バルビツル酸一ナトリウムを合成し、次いでこれを第二
工程で高圧、高温の下で臭化メチルと反応させて2−
(メチルチオ)バルビツル酸に変換することにある。
もう一つの欠点は、2−(メチルチオ)バルビツル酸は
直接にではなく、中間工程を経なければジフルオロメチ
ルチオバルビツル酸に変換されないことである。
【0007】本発明の課題は、これらの欠点を克服し、
両工程を加圧せずに実行することができ、ジフルオロメ
チルチオバルビツル酸に直接変換できる2−(メチルチ
オ)−バルビツル酸二ナトリウムを高収量で得ることが
できる、工業規模で使用できる方法を提供することであ
る。
【0008】この課題は、請求項1の新規な方法により
解決される。
【0009】本発明にしたがう方法では、第一工程でチ
オ尿素、マロン酸ジメチルエステルおよびナトリウムメ
タノラートを、メタノール中で、チオバルビツル酸二ナ
トリウムに変換し、これを第二工程で、塩基の存在下
に、臭化メチルにより、式
【0010】
【化3】
【0011】の最終生成物に変換する。
【0012】第一工程における変換は、1モルのチオ尿
素および1モルのマロン酸ジメチルエステルに対して2
〜4モル、好ましくは3モルのナトリウムメタノラート
で行なうのが有利である。
【0013】第一工程における変換は、オートクレーブ
中で2〜4バールの圧力下で、または常圧下で行なうこ
とができる。
【0014】第一工程における変換は、65〜100℃
の温度で、好ましくは還流下で行なうのが有利である。
【0015】通常3〜5時間の反応時間の後、チオバル
ビツル酸二ナトリウムを、当業者には一般的な方法によ
り分離するか、あるいは第二工程に直接使用することが
できる。
【0016】第二工程における変換は、やや過剰量の臭
化メチルで行なうのが有利である。好ましくは、1モル
のチオバルビツル酸二ナトリウムに対して1〜1.3モ
ルの臭化メチルを使用する。
【0017】第二工程における変換は、塩基の存在下に
行なう。塩基としてはアルカリ金属水酸化物を使用する
のが有利である。アルカリ金属水酸化物としては、たと
えば水酸化ナトリウムまたは水酸化カリウムを使用す
る。
【0018】第二工程における変換は、極性溶媒中で行
なうのが有利である。極性溶媒としては、水、低沸点ア
ルコール、たとえばメタノール、エタノールおよびイソ
プロパノール、または低沸点ケトン、たとえばアセトン
を使用することができる。これらの極性溶媒の2種以上
からなる混合物を使用してもよいことは、もちろんであ
る。
【0019】極性溶媒混合物としては、水−アルコール
ないし水−ケトン混合物、たとえば水−イソプロパノー
ルまたは水−アセトン混合物を使用することができる。
【0020】第二工程における反応温度は0〜20℃、
好ましくは5〜15℃を用いるのが有利である。 第二
工程における変換は、常圧で行なうのが有利である。
【0021】第二工程において通常2〜3時間の変換の
後、式Iの最終生成物をたとえば濾過により分離するこ
とができる。
【0022】好ましい実施形態では、本方法を中間体
(チオバルビツル酸二ナトリウム)を分離せずに行なう
が、その際、式Iの最終生成物は通常の2〜3時間の変
換時間の後得られる。
【0023】
【実施例1】 a)チオバルビツル酸二ナトリウムの製造(加圧下) オートクレーブ(2リットル)中に不活性雰囲気下でナ
トリウムメタノラート(432.2g、2.4モル)の
30%メタノール溶液を入れ、メタノール(200g、
6.24モル)で希釈した。 続いてチオ尿素(60.
8g、0.8モル)およびマロン酸ジメチルエステル
(105.7g、0.8モル)を加え、全体を撹拌しな
がら100℃に加熱したところ、圧力は3バールになっ
た。 3時間後、反応混合物を2℃に冷却し、チオバル
ビツル酸二ナトリウムを濾過して白色結晶の形で分離し
た。 244gの湿った生成物が分離された。 濾液中
のメタノールは蒸留により回収した。
【0024】b)2−(メチルチオ)−バルビツル酸二
ナトリウムの製造 244gのチオバルビツル酸二ナトリウムを、水(55
0g)に溶解させた。不溶の粒子を濾別し、その濾液を
5℃に冷却した。 次いで、40%水酸化ナトリウム水
溶液(87.6g、0.876モル)およびイソプロパ
ノール(65g、1.08モル)を加えた。 これに、
あらかじめ調製した臭化メチル(83.25g、0.8
76モル)のイソプロパノール(249.75g、4.
155モル)溶液を3時間以内に加えた。 続いてこの
反応混合物をさらに1時間10℃で撹拌し、1℃に冷却
しながら、20分間以内にイソプロパノール(194
g、3.22モル)を加えた。 この混合物をさらに1
5分間、1℃に保持した。濾過により、使用したチオバ
ルビツル酸二ナトリウムに対して90.5%の収量に相
当する249.8gの最終生成物が白色結晶の形で得ら
れた。
【0025】そのようにして得られた2−(メチルチ
オ)−バルビツル酸二ナトリウムの237.13gを、
水(239g)に45℃で溶解させた。 次いで、10
〜15分間の間に、45℃で撹拌しながらイソプロパノ
ール(237g、3.94モル)を加えたところ、生成
物が析出し始めた。 そのようにして得られた白色結晶
生成物を濾過し、65℃、0.026バールの圧力で乾
燥させた。 結晶化により、134.5gの乾燥した結
晶性物質が得られたが、2−(メチルチオ)−バルビツ
ル酸二ナトリウムの純度は95.2%であって、使用し
たチオ尿素に対して83.5%の収量に相当する。
【0026】
【実施例2】(1容器製法) a)チオバルビツル酸二ナトリウムの製造(常圧下) 72kgのチオ尿素(947モル)を無水メタノール
(182リットル)に溶解させた。 続いてマロン酸ジ
メチルエステル(717kg、947モル)およびメタ
ノール中21.4%のナトリウムメタノラート(717
kg、2840モル)をこれに加え、全体を還流下で3
時間撹拌した。 その後冷却し、メタノールを真空下で
留別した。 蒸留水(360リットル)を加えた後、メ
タノールの残留量を真空下で留別した。
【0027】b)2−(メチルチオ)−バルビツル酸二
ナトリウムの製造 この混合物に30%の苛性ソーダ溶液(104.1リッ
トル)およびアセトン(767リットル)を加えた。
続いて、臭化メチル(98.5kg、1036モル)を
10℃で2.5〜3時間以内に加えた。 その後、10
℃でさらに2.5時間撹拌した。 0℃で濾過すること
により、使用したチオ尿素に対して82.7%の収量に
相当する、318.6kgの湿った2−(メチルチオ)
−バルビツル酸二ナトリウム(97%)が得られた。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 アラン ウェリッヒ スイス国 カントン・ヴァリス リー ト・バイ・メレル ウィル(番地なし) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C07D 239/66 CA(STN) REGISTRY(STN)

Claims (9)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 式 【化1】 の2−(メチルチオ)−バルビツル酸二ナトリウムの製
    造方法において、第一工程でチオ尿素、マロン酸ジメチ
    ルエステルおよびナトリウムメタノラートを、メタノー
    ル中でチオバルビツル酸二ナトリウムに変換し、第二工
    程でこのチオバルビツル酸二ナトリウムを、塩基の存在
    下で、臭化メチルにより式Iの最終生成物に変換するこ
    とを特徴とする方法。
  2. 【請求項2】 第一工程における変換を常圧で、または
    2〜4バールの圧力下で行なうことを特徴とする請求項
    1の方法。
  3. 【請求項3】 第一工程における変換を2〜4モルのナ
    トリウムメタノラートを用いて行なうことを特徴とする
    請求項1または2の方法。
  4. 【請求項4】 第一工程における変換を65〜100℃
    の温度で行なうことを特徴とする請求項1ないし3のい
    ずれかの方法。
  5. 【請求項5】 第二工程における変換を極性溶媒中で行
    なうことを特徴とする請求項1の方法。
  6. 【請求項6】 第二工程における変換を0〜20℃の温
    度で行なうことを特徴とする請求項1ないし5のいずれ
    かの方法。
  7. 【請求項7】 第二工程において、塩基としてアルカリ
    金属水酸化物を使用することを特徴とする請求項1ない
    し6のいずれかの方法。
  8. 【請求項8】 第二工程における変換を常圧で行なうこ
    とを特徴とする請求項1ないし7のいずれかの方法。
  9. 【請求項9】 変換を、中間体を分離せずに行なうこと
    を特徴とする請求項1ないし8のいずれかの方法。
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