JP3218606B2 - 放電灯点灯装置 - Google Patents
放電灯点灯装置Info
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- JP3218606B2 JP3218606B2 JP41637490A JP41637490A JP3218606B2 JP 3218606 B2 JP3218606 B2 JP 3218606B2 JP 41637490 A JP41637490 A JP 41637490A JP 41637490 A JP41637490 A JP 41637490A JP 3218606 B2 JP3218606 B2 JP 3218606B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、インバータ回路を用い
た放電灯点灯装置に関する。
た放電灯点灯装置に関する。
【0002】
【従来の技術】まず、図3に従来例を示す。1は電源
で、この電源1は商用電源2と整流回路3とを接続する
ことにより形成されている。また、電源1とインバータ
回路4とにより高周波点灯回路5が形成されている。こ
のインバータ回路4は、インバータトランス6と、この
インバータトランス6の入力巻線7の両端にコレクタが
接続されエミッタがインダクタ8を介して前記整流回路
3の−側に接続された一対のトランジスタ9,10と、
これらのトランジスタ9,10のベースと前記整流回路
3の+側との間に接続された起動抵抗11,12と、前
記入力巻線7の両端に接続された共振用コンデンサ13
とよりなる。前記インバータトランス6の巻線7を入力
巻線7a,7bに二分する中間タップ14は前記整流回
路3の+側に接続されている。また、前記トランジスタ
9,10のベースはベース巻線15にも接続されてい
る。
で、この電源1は商用電源2と整流回路3とを接続する
ことにより形成されている。また、電源1とインバータ
回路4とにより高周波点灯回路5が形成されている。こ
のインバータ回路4は、インバータトランス6と、この
インバータトランス6の入力巻線7の両端にコレクタが
接続されエミッタがインダクタ8を介して前記整流回路
3の−側に接続された一対のトランジスタ9,10と、
これらのトランジスタ9,10のベースと前記整流回路
3の+側との間に接続された起動抵抗11,12と、前
記入力巻線7の両端に接続された共振用コンデンサ13
とよりなる。前記インバータトランス6の巻線7を入力
巻線7a,7bに二分する中間タップ14は前記整流回
路3の+側に接続されている。また、前記トランジスタ
9,10のベースはベース巻線15にも接続されてい
る。
【0003】そして、前記インバータトランス6の出力
巻線16の一端16aに接続されたバラストコンデンサ
17と一方のフィラメント巻線18とは放電灯20の一
方のフィラメント20aに接続され、前記出力巻線16
の他端16bと他方のフィラメント巻線19とは前記放
電灯20の他方のフィラメント20bに接続されてい
る。さらに、ダイオード21と抵抗22との直列回路が
前記バラストコンデンサ17の両端に接続されている。
巻線16の一端16aに接続されたバラストコンデンサ
17と一方のフィラメント巻線18とは放電灯20の一
方のフィラメント20aに接続され、前記出力巻線16
の他端16bと他方のフィラメント巻線19とは前記放
電灯20の他方のフィラメント20bに接続されてい
る。さらに、ダイオード21と抵抗22との直列回路が
前記バラストコンデンサ17の両端に接続されている。
【0004】次に作用を説明する。一対のトランジスタ
9,10の一方は、そのベースに起動時に起動抵抗1
1,12を介して整流回路3からの電圧が入力されてオ
ンとなり、その後はベース巻線15に誘起される電圧が
ベースに入力されるため交互にオン、オフを繰り返す。
この動作により、インバータトランス6の出力巻線16
及びフィラメント巻線18,19に高周波出力が生じ、
放電灯20のフィラメント20a,20bを加熱すると
ともにこれらを高周波点灯させる。ここで、インバータ
トランス6の出力がダイオード21に対して順方向であ
る極性の時には、ダイオード21及び抵抗22よりなる
直列回路とバラストコンデンサ17との並列回路を介し
て電流が放電灯20に流れる。また、ダイオード21に
対して逆方向の極性である時には、バラストコンデンサ
17のみを介して電流が流れる。この時に、正・負の電
流波形の平均値に差が生じるため、放電灯20のストラ
イエーションによる明るさのちらつきが実質的に抑制さ
れ、ストライエーションが生じたとしても短時間の中に
消滅される。ここで、前記正・負の差を、例えば1:
1.2未満程度のように小さくすることにより、カタホ
リシス及び電極の過度の損耗による放電灯20の劣化が
防止される。
9,10の一方は、そのベースに起動時に起動抵抗1
1,12を介して整流回路3からの電圧が入力されてオ
ンとなり、その後はベース巻線15に誘起される電圧が
ベースに入力されるため交互にオン、オフを繰り返す。
この動作により、インバータトランス6の出力巻線16
及びフィラメント巻線18,19に高周波出力が生じ、
放電灯20のフィラメント20a,20bを加熱すると
ともにこれらを高周波点灯させる。ここで、インバータ
トランス6の出力がダイオード21に対して順方向であ
る極性の時には、ダイオード21及び抵抗22よりなる
直列回路とバラストコンデンサ17との並列回路を介し
て電流が放電灯20に流れる。また、ダイオード21に
対して逆方向の極性である時には、バラストコンデンサ
17のみを介して電流が流れる。この時に、正・負の電
流波形の平均値に差が生じるため、放電灯20のストラ
イエーションによる明るさのちらつきが実質的に抑制さ
れ、ストライエーションが生じたとしても短時間の中に
消滅される。ここで、前記正・負の差を、例えば1:
1.2未満程度のように小さくすることにより、カタホ
リシス及び電極の過度の損耗による放電灯20の劣化が
防止される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】図3に示すものは、イ
ンバータトランス6の出力がダイオード21に対して逆
方向の極性である時には、バラストコンデンサ17の両
端電圧がダイオード21に加わり、高耐圧で、かつ、高
速で動作するダイオード21が要求される。これによ
り、コストが高くなり、また、抵抗の損失が大きいため
に発熱する。
ンバータトランス6の出力がダイオード21に対して逆
方向の極性である時には、バラストコンデンサ17の両
端電圧がダイオード21に加わり、高耐圧で、かつ、高
速で動作するダイオード21が要求される。これによ
り、コストが高くなり、また、抵抗の損失が大きいため
に発熱する。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、変圧
器を介して放電灯を高周波で付勢する放電灯点灯装置に
おいて、前記変圧器の出力巻線の一端と前記放電灯の一
極との間に複数個の素子により構成された限流インピー
ダンスを接続するとともに、この限流インピーダンスが
接続された前記出力巻線の一端の近傍における前記変圧
器の出力巻線の中間部と前記限流インピーダンスを構成
する前記複数個の素子の接続中点との間にダイオードを
接続し、このダイオードと前記複数個の素子の一部とを
並列接続した。
器を介して放電灯を高周波で付勢する放電灯点灯装置に
おいて、前記変圧器の出力巻線の一端と前記放電灯の一
極との間に複数個の素子により構成された限流インピー
ダンスを接続するとともに、この限流インピーダンスが
接続された前記出力巻線の一端の近傍における前記変圧
器の出力巻線の中間部と前記限流インピーダンスを構成
する前記複数個の素子の接続中点との間にダイオードを
接続し、このダイオードと前記複数個の素子の一部とを
並列接続した。
【0007】
【作用】変圧器の出力が、ダイオードに対して順方向で
ある極性の時には放電灯にはダイオードを介して電流が
流れ、ダイオードに対して逆方向の極性である時にはコ
ンデンサを介して電流が流れ、したがって、放電灯に直
流成分の電流が通電され、これにより、ストライエーシ
ョンの発生が防止され、しかも、ダイオードにはコンデ
ンサの両端電圧が加えられるが、この電圧は出力巻線の
両端の出力を正負非対称波形にするためのもので低電圧
であるため、低電圧用のダイオードを用いてコストダウ
ンを図ることが可能となる。
ある極性の時には放電灯にはダイオードを介して電流が
流れ、ダイオードに対して逆方向の極性である時にはコ
ンデンサを介して電流が流れ、したがって、放電灯に直
流成分の電流が通電され、これにより、ストライエーシ
ョンの発生が防止され、しかも、ダイオードにはコンデ
ンサの両端電圧が加えられるが、この電圧は出力巻線の
両端の出力を正負非対称波形にするためのもので低電圧
であるため、低電圧用のダイオードを用いてコストダウ
ンを図ることが可能となる。
【0008】
【実施例】本発明の参考例を図1に基づいて説明する。
図3において説明した部分と同一部分は同一符号を用い
説明も省略する(以下同様)。インバータトランス6の
出力巻線16の一端16aと一方のフィラメント巻線1
8とは放電灯20の一方のフィラメント20aに接続さ
れ、出力巻線16の他端16bとフィラメント巻線19
とは放電灯20の他方のフィラメント20bに接続され
ている。しかして、中間タップ14により二分された入
力巻線7a,7bの巻数は1巻きないし2巻き程差が付
けられている。
図3において説明した部分と同一部分は同一符号を用い
説明も省略する(以下同様)。インバータトランス6の
出力巻線16の一端16aと一方のフィラメント巻線1
8とは放電灯20の一方のフィラメント20aに接続さ
れ、出力巻線16の他端16bとフィラメント巻線19
とは放電灯20の他方のフィラメント20bに接続され
ている。しかして、中間タップ14により二分された入
力巻線7a,7bの巻数は1巻きないし2巻き程差が付
けられている。
【0009】このような構成において、インバータトラ
ンス6の二分された入力巻線7a,7bの巻数に差がつ
けられているため、インバータトランス6の出力巻線1
6の両端の出力が正負非対称波形となる。これにより、
放電灯20に直流成分の電流が通電されるためストライ
エーションの発生が防止され、これに伴い放電灯20の
明るさのちらつきが防止される。しかも、ストライエー
ションの発生を防止する回路素子を追加する必要がな
く、コストダウンを図ることが可能となる。
ンス6の二分された入力巻線7a,7bの巻数に差がつ
けられているため、インバータトランス6の出力巻線1
6の両端の出力が正負非対称波形となる。これにより、
放電灯20に直流成分の電流が通電されるためストライ
エーションの発生が防止され、これに伴い放電灯20の
明るさのちらつきが防止される。しかも、ストライエー
ションの発生を防止する回路素子を追加する必要がな
く、コストダウンを図ることが可能となる。
【0010】次いで、本発明の一実施例を図2に基づい
て説明する。変圧器としてのインバータトランス6の出
力巻線16の一端16aには限流インピーダンスである
コンデンサ23と他のコンデンサ24との直列回路が接
続され、この直列回路と一方のフィラメント巻線18と
は、放電灯20の一方のフィラメント20aに接続され
ている。また、出力巻線16の一端16aの近傍におけ
る出力巻線16の中間部25にはダイオード26が接続
され、このダイオード26のカソード側が前記コンデン
サ23,24の間に接続されている。さらに、出力巻線
16の他端16bと他方のフィラメント巻線19とは、
放電灯20の他方のフィラメント20bに接続されてい
る。
て説明する。変圧器としてのインバータトランス6の出
力巻線16の一端16aには限流インピーダンスである
コンデンサ23と他のコンデンサ24との直列回路が接
続され、この直列回路と一方のフィラメント巻線18と
は、放電灯20の一方のフィラメント20aに接続され
ている。また、出力巻線16の一端16aの近傍におけ
る出力巻線16の中間部25にはダイオード26が接続
され、このダイオード26のカソード側が前記コンデン
サ23,24の間に接続されている。さらに、出力巻線
16の他端16bと他方のフィラメント巻線19とは、
放電灯20の他方のフィラメント20bに接続されてい
る。
【0011】このような構成において、インバータトラ
ンス6の出力が、ダイオード26に対して順方向である
極性の時には、ダイオード26とコンデンサ23とに電
流が並列に流れ、この電流は続いてコンデンサ24を介
して放電灯20に流れる。ダイオード26に対して逆方
向の極性である時にはコンデンサ23,24を介して電
流が流れる。すなわち、放電灯20に直流成分の電流が
通電される。これにより、ストライエーションの発生が
防止され、放電灯20の明るさのちらつきが防止され
る。しかも、ダイオード26にはコンデンサ23の両端
電圧が加えられるが、この電圧は出力巻線16の両端の
出力を正負非対称波形にするためのもので低圧であるた
め、低電圧用のダイオード26を用いてコストダウンを
図ることが可能となる。
ンス6の出力が、ダイオード26に対して順方向である
極性の時には、ダイオード26とコンデンサ23とに電
流が並列に流れ、この電流は続いてコンデンサ24を介
して放電灯20に流れる。ダイオード26に対して逆方
向の極性である時にはコンデンサ23,24を介して電
流が流れる。すなわち、放電灯20に直流成分の電流が
通電される。これにより、ストライエーションの発生が
防止され、放電灯20の明るさのちらつきが防止され
る。しかも、ダイオード26にはコンデンサ23の両端
電圧が加えられるが、この電圧は出力巻線16の両端の
出力を正負非対称波形にするためのもので低圧であるた
め、低電圧用のダイオード26を用いてコストダウンを
図ることが可能となる。
【0012】なお、本発明の一実施例において、限流イ
ンピーダンスとしてコンデンサ23を用いたが、このコ
ンデンサ23に代えてインダクタ、抵抗等を用いてもよ
い。また、インバータトランス6をリーケージ型とし
て、コンデンサ24に代えてリーケージインダクタを用
いてもよい。
ンピーダンスとしてコンデンサ23を用いたが、このコ
ンデンサ23に代えてインダクタ、抵抗等を用いてもよ
い。また、インバータトランス6をリーケージ型とし
て、コンデンサ24に代えてリーケージインダクタを用
いてもよい。
【0013】
【発明の効果】本発明は上述のように、変圧器を介して
放電灯を高周波で付勢する放電灯点灯装置において、前
記変圧器の一端と前記放電灯の一極との間に複数個の素
子により構成された限流インピーダンスを接続するとと
もに、この限流インピーダンスが接続された前記出力巻
線の一端の近傍における前記変圧器の出力巻線の中間部
と前記限流インピーダンスを構成する前記複数個の素子
の接続中点との間にダイオードを接続し、このダイオー
ドと前記複数個の素子の一部とを並列接続したので、変
圧器の出力が、ダイオードに対して順方向である極性の
時には放電灯にはダイオードを介して電流が流れ、ダイ
オードに対して逆方向の極性である時にはコンデンサを
介して電流が流れ、したがって、放電灯に直流成分の電
流が通電され、これにより、ストライエーションの発生
が防止され、これにともない、放電灯の明るさのちらつ
きが防止され、しかも、ダイオードにはコンデンサの両
端電圧が加えられるが、この電圧は出力巻線の両端の出
力を正負非対称波形にするためのもので低圧であるた
め、低電圧用のダイオードを用いてコストダウンを図る
ことが可能となる等の効果を有する。
放電灯を高周波で付勢する放電灯点灯装置において、前
記変圧器の一端と前記放電灯の一極との間に複数個の素
子により構成された限流インピーダンスを接続するとと
もに、この限流インピーダンスが接続された前記出力巻
線の一端の近傍における前記変圧器の出力巻線の中間部
と前記限流インピーダンスを構成する前記複数個の素子
の接続中点との間にダイオードを接続し、このダイオー
ドと前記複数個の素子の一部とを並列接続したので、変
圧器の出力が、ダイオードに対して順方向である極性の
時には放電灯にはダイオードを介して電流が流れ、ダイ
オードに対して逆方向の極性である時にはコンデンサを
介して電流が流れ、したがって、放電灯に直流成分の電
流が通電され、これにより、ストライエーションの発生
が防止され、これにともない、放電灯の明るさのちらつ
きが防止され、しかも、ダイオードにはコンデンサの両
端電圧が加えられるが、この電圧は出力巻線の両端の出
力を正負非対称波形にするためのもので低圧であるた
め、低電圧用のダイオードを用いてコストダウンを図る
ことが可能となる等の効果を有する。
【図1】本発明の参考例を示す回路図である。
【図2】本発明の一実施例を示す回路図である。
【図3】従来例を示す回路図である。
1 電源 4 インバータ回路 6 インバータトランス、変圧器 7a,7b 入力巻線 16 出力巻線 20 放電灯 23,24 限流インピーダンス 26 ダイオード
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭59−46795(JP,A) 特開 平4−141987(JP,A) 実開 昭64−4098(JP,U) 特公 昭64−3318(JP,B1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H05B 41/24
Claims (1)
- 【請求項1】 変圧器を介して放電灯を高周波で付勢す
る放電灯点灯装置において、前記変圧器の出力巻線の一
端と前記放電灯の一極との間に複数個の素子により構成
された限流インピーダンスを接続するとともに、この限
流インピーダンスが接続された前記出力巻線の一端の近
傍における前記変圧器の出力巻線の中間部と前記限流イ
ンピーダンスを構成する前記複数個の素子の接続中点と
の間にダイオードを接続し、このダイオードと前記複数
個の素子の一部とを並列接続したことを特徴とする放電
灯点灯装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP41637490A JP3218606B2 (ja) | 1990-12-27 | 1990-12-27 | 放電灯点灯装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP41637490A JP3218606B2 (ja) | 1990-12-27 | 1990-12-27 | 放電灯点灯装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04233199A JPH04233199A (ja) | 1992-08-21 |
JP3218606B2 true JP3218606B2 (ja) | 2001-10-15 |
Family
ID=18524599
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP41637490A Expired - Fee Related JP3218606B2 (ja) | 1990-12-27 | 1990-12-27 | 放電灯点灯装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3218606B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102250877B1 (ko) * | 2019-07-08 | 2021-05-10 | 김영철 | 조립식 선반 |
KR102359953B1 (ko) * | 2019-11-29 | 2022-02-09 | 박충영 | 유골함 안치단 조립구조 |
KR102685987B1 (ko) * | 2024-01-05 | 2024-07-16 | 오세환 | 조립식 선반 구조물용 체결수단 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3129630B2 (ja) * | 1995-04-19 | 2001-01-31 | ハリソン東芝ライティング株式会社 | ネオン放電ランプ点灯回路装置 |
US20050168171A1 (en) | 2004-01-29 | 2005-08-04 | Poehlman Thomas M. | Method for controlling striations in a lamp powered by an electronic ballast |
-
1990
- 1990-12-27 JP JP41637490A patent/JP3218606B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102250877B1 (ko) * | 2019-07-08 | 2021-05-10 | 김영철 | 조립식 선반 |
KR102359953B1 (ko) * | 2019-11-29 | 2022-02-09 | 박충영 | 유골함 안치단 조립구조 |
KR102685987B1 (ko) * | 2024-01-05 | 2024-07-16 | 오세환 | 조립식 선반 구조물용 체결수단 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04233199A (ja) | 1992-08-21 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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