JP3218511B2 - Soi構造半導体装置の製造方法 - Google Patents

Soi構造半導体装置の製造方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、SOI(silico
n on insulator)構造基板の薄いシリコ
ン(Si)層にMOSFET(metal oxide
semiconductor field effe
ct transistor)を作り込んだSOI構造
半導体装置の製造方法に関する。
【0002】一般に、SOI構造基板を用いた半導体素
子は、動作速度、集積度、耐放射線性に於いて、通常の
バルク基板を用いた半導体素子よりも優れている為、そ
の実用化に向けて多くの努力が注がれているのである
が、例えば、バック・チャネルの問題など、解決すべき
問題が残されている。
【0003】
【従来の技術】通常、SOI構造基板を用いた場合、半
導体素子の動作速度が向上することができるのは、支持
側Si基板と二酸化シリコン(SiO2 )からなる絶縁
膜を介して貼り合わせられて半導体素子を作り込むべき
Si層が薄膜化されていることが大きな理由となってい
る。ところが、そのSi層を薄膜化すると、表面側に現
れるフロント・チャネルと呼ばれる正規のチャネルの他
に背面側の絶縁膜との界面にもチャネルが現れ、所謂、
バック・チャネルとして影響を及ぼすようになってしま
う。このバック・チャネルは、MOSFETのしきい値
電圧を変化させることから、そのバック・チャネルのし
きい値を制御して、MOSFETの動作に悪影響を及ぼ
さないようにすることが必要である。
【0004】従来のSOI構造基板を用いたMOSFE
Tでは、支持側Si基板にバック・バイアス電圧を印加
し、Si層に作り込んだMOSFETのバック・チャネ
ルを制御するようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記したように、支持
側Si基板にバック・バイアス電圧を印加してバック・
チャネルの影響を低減させる場合、nチャネル・トラン
ジスタには負のバック・バイアス電圧を、また、pチャ
ネル・トランジスタには正のバック・バイアス電圧をそ
れぞれ印加することが必要である。従って、例えば、C
MOS(complementary metal o
xide semiconductor)トランジスタ
では、pチャネル・トランジスタ並びにnチャネル・ト
ランジスタにそれぞれ異なる電圧を印加することが必要
となるのであるが、SOI構造基板を用いたCMOSト
ランジスタでは、支持側Si基板が共通であるから、バ
ック・バイアス電圧を印加することでpチャネル・トラ
ンジスタとnチャネル・トランジスタのしきい値を制御
することは困難である。
【0006】本発明は、バック・チャネルのしきい値を
選択的に且つ容易に制御できるようにし、例えば、CM
OSトランジスタに於けるpチャネル・トランジスタ或
いはnチャネル・トランジスタのそれぞれに好適なバッ
ク・チャネル制御を施すことを可能にしようとする。
【0007】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理を説
明する為のSOI構造基板を用いたMOSFETの要部
切断側面図を表している。図に於いて、1は支持側Si
基板、2は薄膜化されたSi層、3は二酸化シリコン
(SiO2 )からなる絶縁膜、4はSiO2 からなるゲ
ート絶縁膜、5はチャネル領域、6は不純物導入領域、
7はソース領域、8はドレイン領域、9は多結晶Siか
らなるゲート電極、10はSiO2 からなる素子間分離
領域をそれぞれ示している。
【0008】このMOSFETでは、不純物導入領域6
がn型であれば、バック・チャネルもn型化する傾向と
なり、また、不純物導入領域6がp型であれば、バック
・チャネルもp型化する傾向となる。従って、この現象
を利用すれば、フロント・チャネルのしきい値に比較し
てバック・チャネルのそれは大きくすることができ、M
OSFETとしてのしきい値はフロント・チャネルのし
きい値で支配されるようになる。
【0009】このようなことから、本発明に依るSOI
構造半導体装置の製造方法に於いては、 (1)支持側シリコン基板(例えば支持側Si基板1)
の表面に絶縁膜(例えばSiO2 からなる絶縁膜3)及
びMOSFETを作り込む為の活性層であるシリコン層
(例えば薄膜化されたSi層2)が積層形成されたSO
I構造基板を形成する工程と、前記シリコン層及び前記
絶縁膜を貫通して第一導電型の不純物イオンを注入して
前記支持側シリコン基板と前記絶縁膜との界面にバック
・チャネルを制御する為の前記第一導電型の不純物導入
領域(例えば不純物導入領域6)を形成する工程と、前
記不純物導入領域に前記絶縁膜を介して対向する前記シ
リコン層に前記第一導電型のチャネル領域をもつMOS
FETを形成する工程とが含まれてなるか、又は、 (2)前記(1)に於いて、前記不純物導入領域を形成
する前記不純物イオンの注入は前記不純物導入領域と前
記絶縁膜を介して対向する前記シリコン層に対するチャ
ネル・ドーズを兼ねて実施されることを特徴とするか、
又は、 (3)前記(1)或いは(2)に於いて、前記不純物導
入領域を形成する前記不純物イオンの注入は導電型が異
なる不純物イオンを用いて前記SOI構造基板の所定領
域に対し選択的に実施され前記支持側シリコン基板と前
記絶縁膜との界面に導電型が異なる不純物導入領域が選
択的に形成されることを特徴とするか、又は、 (4)前記(1)或いは(2)に於いて、前記不純物導
入領域を形成する前記不純物イオンの注入はドーズ量が
異なる不純物イオンを用いて前記SOI構造基板の所定
領域に対し選択的に実施され前記支持側シリコン基板と
前記絶縁膜との界面に不純物濃度が異なる不純物導入領
域が選択的に形成されることを特徴とすることを特徴と
る。
【0010】
【作用】本発明では、前記したように、活性層であるS
i層2、及び、その下地である絶縁膜3を貫通して支持
側Si基板1の表面にも不純物イオンを注入し、不純物
導入領域6を形成するようにしている。通常、ゲート電
極9を構成している多結晶Siにはチャネル領域5と異
なる導電型の不純物が導入される為、ゲート絶縁膜4の
膜厚と下地である絶縁膜3の膜厚とが等しく、且つ、チ
ャネル領域5に於ける不純物濃度が均一であれば、バッ
ク・チャネルのしきい値はフロント・チャネルのそれに
比較して大きくなる。この為、MOSFETとしてのし
きい値はフロント・チャネルのしきい値が支配的となっ
て、バック・チャネルの影響を抑制することができるの
であり、そして、このような作用は、不純物導入領域6
の導電型さえ適切に選択すれば、pチャネル・トランジ
スタに於いてもnチャネル・トランジスタに於いても同
等であることから、SOI構造基板にCMOSトランジ
スタを組み込むには、特に、有効であり、また、CMO
Sトランジスタに限らず、半導体素子に応じて印加電圧
を変える必要がある半導体装置を製造する際に適用して
好結果が得られる。
【0011】
【実施例】図2及び図3は本発明一実施例を解説する為
の工程要所に於けるMOSFETの要部切断側面図であ
り、以下、これ等の図を参照しつつ説明する。尚、図1
に於いて用いた記号と同記号は同部分を表すか或いは同
じ意味を持つものとする。
【0012】図2参照 2−(1)通常の技法を適用して作成されたSOI構造
のウエハを用意する。その主要なデータを例示すると次
の通りである。 活性層であるSi層2の厚さ:100〔nm〕 下地である絶縁膜3の厚さ:15〔nm〕 2−(2)イオン注入法を適用することに依ってSi層
2にチャネル・ドーズを行うのであるが、この工程は、
本発明に於いて特徴的なところである。即ち、例えば、
nチャネルMOSFETの場合には、硼素(B)イオン
を注入するのであるが、その際、ドーズ量は1012〔cm
-2〕程度、加速電圧は50〔keV〕程度とし、チャネ
ル領域5及び下地の絶縁膜3を貫通させて支持側Si基
板1の表面にも硼素の注入を行うものである。この工程
を経ることに依って、支持側Si基板1の表面には10
16〔cm-3〕〜1017〔cm-3〕の硼素が注入されて不純物
導入領域6が形成され、バック・チャネルのしきい値は
フロント・チャネルのしきい値に比較して大きくするこ
とができる。尚、本工程は後に説明する工程3−(1)
で形成する耐酸化性マスクを除去した段階で実施するこ
とができ、また、不純物活性化の熱処理は他の不純物領
域の活性化と兼ねて行えば良い。
【0013】図3参照 3−(1)例えば、窒化シリコン(Si3 4 )からな
る耐酸化性マスクを用いる選択的熱酸化(例えばloc
al oxidationof silicon:LO
COS)法を適用することに依り、SiO2 からなる素
子間分離領域10を形成する。 3−(2)前記耐酸化性マスクを除去してから、熱酸化
法を適用することに依り、厚さ例えば15〔nm〕のS
iO2 からなるゲート絶縁膜4を形成する。 3−(3)化学気相堆積(chemical vapo
r deposition:CVD)法を適用すること
に依り、厚さ例えば300〔nm〕の多結晶Si膜を形
成する。 3−(4)通常のフォト・リソグラフィ技術を適用する
ことに依り、前記多結晶Si膜のパターニングを行って
ゲート電極9を形成する。 3−(5)イオン注入法を適用することに依り、ゲート
電極9及び素子間分離領域10をマスクとして砒素イオ
ンの打ち込みを行ってソース領域7及びドレイン領域8
を形成する。 3−(6)この後、通常の技法を適用し、絶縁膜の形
成、電極コンタクト窓の形成、ソース電極及びドレイン
電極やその他の配線などを形成して完成する。
【0014】図4は前記工程2−(2)に於いて説明し
たように不純物イオンの注入を行った場合の不純物濃度
プロファイルを表す線図であり、横軸には距離〔μm〕
を、縦軸には不純物濃度〔cm-3〕をそれぞれ採ってあ
る。尚、縦軸はlog目盛りであり、また、図1に於い
て用いた記号と同記号は同部分を表すか或いは同じ意味
を持つものとする。図から明らかなように、支持側Si
基板1の表面には、約1×1016〔cm-3〕〜1×1017
〔cm-3〕程度の硼素が導入されていることが看取され
る。
【0015】前記実施例は、nチャネルMOSFETを
製造する場合について説明したが、pチャネルMOSF
ETを製造するのであれば、前記工程2−(2)に於い
て、硼素イオンの注入に替えて砒素イオン或いは燐イオ
ンの注入を行い、且つ、前記工程3−(5)に於いて、
砒素イオンの注入に替えて硼素イオンの注入を行えば良
く、また、CMOSトランジスタを製造するのであれ
ば、nチャネル・トランジスタ及びpチャネル・トラン
ジスタの形成予定部分にそれぞれ必要とされる導電型の
不純物導入領域6を形成し、且つ、反対導電型のソース
領域及びドレイン領域を形成することで得られる。
【0016】また、この他の改変としては、不純物導入
領域6として導電型は全て同じで不純物濃度が選択的に
異なるものにすることも可能である。
【0017】
【発明の効果】本発明に依るSOI構造半導体装置の製
造方法に於いては、薄膜化されたシリコン層とその背面
に在る絶縁膜とを貫通して支持側シリコン基板の表面に
バック・チャネルを制御する為の不純物導入領域を形成
する工程と、前記薄膜化されたシリコン層にMOSFE
Tを形成する工程とが含まれている。
【0018】前記構成を採ることに依って、ゲート絶縁
膜の膜厚と貼り合わせ界面に於ける絶縁膜の膜厚とが等
しく、且つ、チャネル領域に於ける不純物濃度が均一で
あれば、バック・チャネルのしきい値はフロント・チャ
ネルのそれに比較して大きくなり、この為、MOSFE
Tとしてのしきい値はフロント・チャネルのしきい値が
支配的となって、バック・チャネルの影響を抑制するこ
とができる。
【0019】また、このような作用は、不純物導入領域
の導電型さえ適切に選択すれば、pチャネル・トランジ
スタに於いてもnチャネル・トランジスタに於いても同
等であることから、SOI構造基板にCMOSトランジ
スタを組み込む場合は特に有効である。
【0020】更にまた、CMOSトランジスタに限ら
ず、半導体素子に応じて印加電圧を変える必要がある半
導体装置を製造する際に適用して好結果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理を説明する為のSOI構造基板を
用いたMOSFETの要部切断側面図である。
【図2】本発明一実施例を解説する為の工程要所に於け
るMOSFETの要部切断側面図である。
【図3】本発明一実施例を解説する為の工程要所に於け
るMOSFETの要部切断側面図である。
【図4】工程2−(2)に於いて説明したように不純物
イオンの注入を行った場合の不純物濃度プロファイルを
表す線図である。
【符号の説明】
1 支持側Si基板、2 薄膜化されたSi層 3 二酸化シリコン(SiO2 )からなる絶縁膜 4 SiO2 からなるゲート絶縁膜 5 チャネル領域 6 不純物導入領域 7 ソース領域 8 ドレイン領域 9 多結晶Siからなるゲート電極 10 SiO2 からなる素子間分離領域
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01L 29/786 H01L 21/336

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】支持側シリコン基板の表面に絶縁膜及びM
    OSFETを作り込む為の活性層であるシリコン層が積
    層形成されたSOI構造基板を形成する工程と、 前記シリコン層及び前記絶縁膜を貫通して第一導電型の
    不純物イオンを注入して前記支持側シリコン基板と前記
    絶縁膜との界面にバック・チャネルを制御する為の前記
    第一導電型の不純物導入領域を形成する工程と、 前記不純物導入領域に前記絶縁膜を介して対向する前記
    シリコン層に前記第一導電型のチャネル領域をもつMO
    SFETを形成する工程とが含まれてなることを特徴と
    するSOI構造半導体装置の製造方法。
  2. 【請求項2】前記不純物導入領域を形成する前記不純物
    イオンの注入は前記不純物導入領域と前記絶縁膜を介し
    て対向する前記シリコン層に対するチャネル・ドーズを
    兼ねて実施されることを特徴とする請求項1記載のSO
    I構造半導体装置の製造方法。
  3. 【請求項3】前記不純物導入領域を形成する前記不純物
    イオンの注入は導電型が異なる不純物イオンを用いて前
    記SOI構造基板の所定領域に対し選択的に実施され前
    記支持側シリコン基板と前記絶縁膜との界面に導電型が
    異なる不純物導入領域が選択的に形成されることを特徴
    とする請求項1或いは請求項2記載のSOI構造半導体
    装置の製造方法。
  4. 【請求項4】前記不純物導入領域を形成する前記不純物
    イオンの注入はドーズ量が異なる不純物イオンを用いて
    前記SOI構造基板の所定領域に対し選択的に実施され
    前記支持側シリコン基板と前記絶縁膜との界面に不純物
    濃度が異なる不純物導入領域が選択的に形成されること
    を特徴とする請求項1或いは請求項2記載のSOI構造
    半導体装置の製造方法。
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