JP3217683U - リニアガイドの潤滑モジュール - Google Patents

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Abstract

【課題】リニアガイドの潤滑モジュールを提供する。【解決手段】リニアガイドの潤滑モジュール100は、主として端蓋10と密封板20とを含み、端蓋は内端面11と内端面の反対側に位置する外端面12と内端面と外端面とを軸方向に貫通する端蓋スライド溝13とを有し、内端面には端蓋スライド溝に隣接する位置に複数の循環回流経路が凹設され、外端面には軸方向に延びる注油有底孔15が設けられ、外端面には貯油槽16が凹設され、貯油槽は注油有底孔の下方に位置し且つ注油有底孔と連通し、外端面には端蓋スライド溝の周辺に沿って注油経路17が凹設され、注油経路は貯油槽の下方に位置し且つ貯油槽と連通し、注油経路の末端は循環回流経路と連通し、密封板は内面21と内面の反対側に位置する外面22と内面と外面とを軸方向に貫通する密封板スライド溝23とを有し、外面には内面まで貫通する取付孔24が設けられ、密封板の内面が端蓋の外端面に接して結合し、取付孔は注油有底孔と連通する。【選択図】図1

Description

本考案は、リニアガイドに関し、特にリニアガイドの潤滑モジュールに関する。
リニアガイドは主として、案内レールと、該案内レールに摺接するスライダーと、該案内レールと該スライダーとの間に位置する複数の転動体とを含み、該スライダーの端面に潤滑モジュールが設置されて、該潤滑モジュールによって潤滑油が転動体の転動経路に注入されて提供され、これによって、作動時のスムーズさと精度が維持される。
通常、リニアガイドの潤滑モジュールは、例えば、特許文献1では、主として、端蓋に注油路が貫通されて潤滑油注入の通路とされ、阻圧板が該注油路の一端に設置される。しかし、このような構造では、阻圧板の両側の油路が開放式であるため、潤滑油が端蓋とスライダーの端面との結合部分から漏れて、潤滑効果がそれほどよくなく、且つ構造が複雑であるため、モジュールの開発コストが高くなる。
また、特許文献2では、主として、潤滑モジュールにおいて三次元空間の油路を設置しているが、このような油路は設計が複雑すぎて、金型の開発コストがかなり高く、且つ潤滑の経路が長いため、潤滑ムラが発生しやすい。
さらに、特許文献3では、潤滑経路を可撓性の防塵部材に設けているが、このような設計には依然として構造が複雑である、潤滑油が漏れやすいなどの問題が存在する。
台湾特許公告第I448627号公報 台湾特許公告第I221510号公報 台湾実用新案公告第M469978号公報
上記課題に鑑みて、本考案は、従来技術における、従来のリニアガイドの潤滑モジュールが有する構造が複雑すぎる、金型開発コストが高い、潤滑経路が長すぎる、潤滑油が漏れやすいなどの課題を改善するものである。
上記目的を達成するために、本考案の一態様に係るリニアガイドの潤滑モジュールは、主として、端蓋と、密封板とを、含み、前記端蓋は、内端面と、前記内端面の反対側に位置する外端面と、前記内端面と前記外端面とを軸方向に貫通する端蓋スライド溝と、を有し、前記内端面には前記端蓋スライド溝に隣接する位置に複数の循環回流経路が凹設され、前記外端面には軸方向に延びる注油有底孔が設けられ、前記外端面には貯油槽が凹設され、前記貯油槽は前記注油有底孔の下方に位置し且つ前記注油有底孔と連通し、前記外端面には前記端蓋スライド溝の周辺に沿って注油経路が凹設され、前記注油経路は前記貯油槽の下方に位置し且つ前記貯油槽と連通し、前記注油経路の末端は前記循環回流経路と連通し、前記密封板は、内面と、前記内面の反対側に位置する外面と、前記内面と前記外面とを軸方向に貫通する密封板スライド溝と、を有し、前記外面には前記内面まで貫通する取付孔が設けられ、前記密封板の前記内面が前記端蓋の前記外端面に接して結合し、前記密封板の前記内面によって前記端蓋の前記外端面に位置する前記注油経路と前記貯油槽が封鎖され、前記取付孔は、前記注油有底孔と連通する。
これによって、構造の簡単化、金型コストの削減、潤滑油漏れの回避、潤滑の均一度の維持、スムーズさの維持などの効果を奏することができる。
本考案の他の一態様に係るリニアガイドの潤滑モジュールは、主として、端蓋と、密封板とを、含み、前記端蓋は、内端面と、前記内端面の反対側に位置する外端面と、前記内端面と前記外端面とを軸方向に貫通する端蓋スライド溝と、を有し、前記内端面には前記端蓋スライド溝に隣接する位置に複数の循環回流経路が凹設され、前記外端面には軸方向に延びる注油有底孔が設けられ、前記外端面には貯油槽が凹設され、前記貯油槽は前記注油有底孔の下方に位置し且つ前記注油有底孔と連通し、前記外端面には前記端蓋スライド溝の周辺に沿って注油経路が凹設され、前記注油経路は前記貯油槽の下方に位置し且つ前記貯油槽と連通し、前記注油経路の末端は前記端蓋スライド溝と連通し、前記密封板は、内面と、前記内面の反対側に位置する外面と、前記内面と前記外面とを軸方向に貫通する密封板スライド溝と、を有し、前記外面には前記内面まで貫通する取付孔が設けられ、前記密封板の前記内面が前記端蓋の前記外端面に接して結合し、前記密封板の前記内面によって前記端蓋の前記外端面に位置する前記注油経路と前記貯油槽が封鎖され、前記取付孔は、前記注油有底孔と連通する。
これによって、構造の簡単化、金型コストの削減、潤滑油漏れの回避、潤滑の均一度の維持、スムーズさの維持などの効果を奏することができる。
本考案の第1実施形態の分解斜視図である。 図1に図示の実施形態の他の視角からの分解斜視図である。 図1に図示の実施形態の使用状態斜視図である。 図1に図示の実施形態の組立斜視図である。 図4のA−A断面図である。 図4のB−B断面図である。 図4のC−C断面図である。 図1に図示の実施形態の他の実施態様の分解斜視図である。 本考案の第2実施形態の分解斜視図である。 図9に図示の実施形態の他の視角からの分解斜視図である。 本考案の第3実施形態の分解斜視図である。 図11に図示の実施形態の他の視角からの分解斜視図である。 本考案の第4実施形態の分解斜視図である。 図13に図示の実施形態の他の視角からの分解斜視図である。 本考案の第5実施形態の分解斜視図である。 図15に図示の実施形態の使用状態斜視図である。
以下では、本考案について、図面を参照して、以下の実施形態を例に説明する。
<第1実施形態>
図1〜図8に示すように、本考案の第1実施形態に係るリニアガイドの潤滑モジュール100は、主として、端蓋10と、密封板20と、を含む。
図1及び図2に示すように、端蓋10は、以下のように定義(特定)することができる。端蓋10は、内端面11と、内端面11の反対側に位置する外端面12と、内端面11と外端面12とを軸方向に貫通する端蓋スライド溝13とを含む。内端面11には、端蓋スライド溝13に隣接する位置に複数の循環回流経路14が凹設されている。外端面12には、軸方向に延びる注油有底孔15が設けられている。外端面12の注油有底孔15の下方の位置には、横方向に延びる貯油槽16が凹設されている。貯油槽16は、注油有底孔15の下方に位置し、且つ注油有底孔15と連通する。外端面12には、端蓋スライド溝13の周辺に沿って注油経路17が凹設されている。注油経路17は、貯油槽16の下方に位置し、且つ貯油槽16と連通する。さらに、注油経路17の末端は、循環回流経路14と連通する。
図1及び図2に示すように、密封板20は、以下のように定義(特定)することができる。密封板20は、内面21と、内面21の反対側に位置する外面22と、内面21と外面22とを軸方向に貫通する密封板スライド溝23とを含む。外面22には、内面21まで貫通する取付孔24が設けられている。
以上本考案の好適な一実施形態に係るリニアガイドの潤滑モジュール100の各構成部材について説明したが、次いで以下では、その組立て及び使用上の特徴について説明する。
まず、図3に示すように、本考案は実際の使用の際には、二組のリニアガイドの潤滑モジュール100を用いて、リニアガイド本体90のスライダー91の両端にそれぞれ組み付ける。図4〜図7に示すように、リニアガイドの潤滑モジュール100は、端蓋10の内端面11がスライダー91の端面に接して結合され、これによって、循環回流経路14をスライダー91の転動体の転動経路と連通させる。密封板20の内面21は、端蓋10の外端面12に接して結合され、密封板20の内面21によって端蓋10の注油経路17と貯油槽16が封鎖される。取付孔24は、注油有底孔15と連通し、グリースニップル92が密封板20の取付孔24に螺接して結合される。
そうすると、グリースニップル92によって注入される潤滑油は、注油有底孔15を経由して貯油槽16内に流入し、貯油槽16が暫定的な貯留空間となる。貯油槽16内の潤滑油は、更に注油経路17に導入でき、注油経路17の末端において循環回流経路14内に進入し、転動体を潤滑する。
したがって、本考案の構造は、比較的に簡単であり、金型の設計開発コストを大幅に削減できる。また、密封板20によって端蓋10の外端面12が封鎖されるため、潤滑油の漏れが回避できる。さらに、本考案における注油経路17の経路距離が短いため、潤滑の均一度及びスムーズさが維持できる。
また、上記実施形態では、密封板20の内面に密封層25(図8に図示のように)が形成してもよい。密封層25は所定の弾性を有し、平面形状を呈する。密封層25によって、密封板20と端蓋10との間の密封効果を高めることができ、確実に潤滑油が漏れにくいようにすることができる。
<第2実施形態>
図9〜図10に示すように、本考案の好適な第2実施形態に係るリニアガイドの潤滑モジュール200は、第1実施形態と同様に、端蓋30と密封板40とを含む。第1実施形態との相違点は、主として以下の点にある。
本実施形態では、密封板40の内面41には、貯油槽凸部46と、注油経路凸部47とが突出して形成されている。貯油槽凸部46の位置及び形状は、端蓋30の貯油槽36の位置及び形状と対応し、注油経路凸部47の位置及び形状は、端蓋30の注油経路37の位置及び形状と対応している。これによって、密封板40と端蓋30とが接する際に、貯油槽凸部46が外端面32に位置する貯油槽36を封鎖し、注油経路凸部47が外端面32に位置する注油経路37を封鎖するため、密封効果が高まる。貯油槽凸部46及び注油経路凸部47は、平らな台状の凸部である。
<第3実施形態>
図11〜図12に示すように、本考案の好適な第3実施形態に係るリニアガイドの潤滑モジュール300は、第1実施形態と同様に、端蓋50と、密封板60とを含む。第1実施形態との相違点は、主として以下の点にある。
本実施形態では、密封板60の内面61には、貯油槽凸部66と、注油経路凸部67とが突出して形成されている。貯油槽凸部66の位置及び形状は、端蓋50の貯油槽56の位置及び形状と対応し、注油経路凸部67の位置及び形状は、端蓋50の注油経路57の位置及び形状と対応している。これによって、密封板60が端蓋50と接する際に、貯油槽凸部66が外端面52に位置する貯油槽56を封鎖し、注油経路凸部67が外端面52に位置する注油経路57を封鎖して、密封効果を高める。貯油槽凸部66及び注油経路凸部67は、ループ状の凸部である(すなわち、中央が外周縁より肉厚が薄い)。
<第4実施形態>
図13〜図14に示すように、本考案の好適な第4実施形態に係るリニアガイドの潤滑モジュール400は、第1実施形態と同様に、端蓋70と、密封板80とを含む。第1実施形態との相違点は、主として以下の点にある。
本実施形態では、端蓋70の外端面72における注油経路77の末端が端蓋スライド溝73と連通することで、潤滑油が端蓋スライド溝73内に供給され、リニアガイドの案内レールが潤滑される。
<第5実施形態>
図15〜図16に示すように、本考案の好適な第5実施形態に係るリニアガイドの潤滑モジュール500は、第1実施形態と同様に、端蓋10と、密封板20とを含む。第1実施形態との相違点は、主として以下の点にある。
本考案は、ころを転動体とするリニアガイドに適用してもよいし、玉を転動体とするリニアガイドに適用しても、同じ目的を達成することができる。
以上は、本考案の好適な実施形態を開示するものであり、本考案を限定するものではない。本技術分野における通常の知識を有する者が本考案に基づいてされた均等変更は、いずれも本考案の範囲に含まれる。
<第1実施形態>
100 リニアガイドの潤滑モジュール
10 端蓋
11 内端面
12 外端面
13 端蓋スライド溝
14 循環回流経路
15 注油有底孔
16 貯油槽
17 注油経路
20 密封板
21 内面
22 外面
23 密封板スライド溝
24 取付孔
25 密封層
90 リニアガイド本体
91 スライダー
92 グリースニップル
<第2実施形態>
200 リニアガイドの潤滑モジュール
30 端蓋
32 外端面
36 貯油槽
37 注油経路
40 密封板
41 内面
46 貯油槽凸部
47 注油経路凸部
<第3実施形態>
300 リニアガイドの潤滑モジュール
50 端蓋
52 外端面
56 貯油槽
57 注油経路
60 密封板
61 内面
66 貯油槽凸部
67 注油経路凸部
<第4実施形態>
400 リニアガイドの潤滑モジュール
70 端蓋
72 外端面
73 端蓋スライド溝
77 注油経路
80 密封板
<第5実施形態>
500 リニアガイドの潤滑モジュール
10 端蓋
20 密封板

Claims (5)

  1. リニアガイドの潤滑モジュールであって、主として、
    端蓋と、密封板とを、含み、
    前記端蓋は、
    内端面と、前記内端面の反対側に位置する外端面と、前記内端面と前記外端面とを軸方向に貫通する端蓋スライド溝と、を有し、
    前記内端面には前記端蓋スライド溝に隣接する位置に複数の循環回流経路が凹設され、
    前記外端面には軸方向に延びる注油有底孔が設けられ、
    前記外端面には貯油槽が凹設され、前記貯油槽は前記注油有底孔の下方に位置し且つ前記注油有底孔と連通し、
    前記外端面には前記端蓋スライド溝の周辺に沿って注油経路が凹設され、前記注油経路は前記貯油槽の下方に位置し且つ前記貯油槽と連通し、
    前記注油経路の末端は前記循環回流経路と連通し、
    前記密封板は、
    内面と、前記内面の反対側に位置する外面と、前記内面と前記外面とを軸方向に貫通する密封板スライド溝と、を有し、
    前記外面には前記内面まで貫通する取付孔が設けられ、
    前記密封板の前記内面が前記端蓋の前記外端面に接して結合し、前記密封板の前記内面によって前記端蓋の前記外端面に位置する前記注油経路と前記貯油槽が封鎖され、
    前記取付孔は、前記注油有底孔と連通する
    リニアガイドの潤滑モジュール。
  2. 請求項1に記載のリニアガイドの潤滑モジュールであって、
    前記密封板の前記内面には密封層が形成され、
    前記密封層は、弾性を有し、平面形状を呈する
    リニアガイドの潤滑モジュール。
  3. 請求項1に記載のリニアガイドの潤滑モジュールであって、
    前記密封板の前記内面には貯油槽凸部及び注油経路凸部が凸設され、前記貯油槽凸部の位置及び形状が前記端蓋の前記貯油槽の位置及び形状と対応し、前記注油経路凸部の位置及び形状が前記端蓋の前記注油経路の位置及び形状と対応し、
    前記密封板が前記端蓋に接する際、前記貯油槽凸部が前記貯油槽を封鎖し、前記注油経路凸部が前記注油経路を封鎖する
    リニアガイドの潤滑モジュール。
  4. リニアガイドの潤滑モジュールであって、主として、
    端蓋と、密封板とを、含み、
    前記端蓋は、
    内端面と、前記内端面の反対側に位置する外端面と、前記内端面と前記外端面とを軸方向に貫通する端蓋スライド溝と、を有し、
    前記内端面には前記端蓋スライド溝に隣接する位置に複数の循環回流経路が凹設され、
    前記外端面には軸方向に延びる注油有底孔が設けられ、
    前記外端面には貯油槽が凹設され、前記貯油槽は前記注油有底孔の下方に位置し且つ前記注油有底孔と連通し、
    前記外端面には前記端蓋スライド溝の周辺に沿って注油経路が凹設され、前記注油経路は前記貯油槽の下方に位置し且つ前記貯油槽と連通し、
    前記注油経路の末端は前記端蓋スライド溝と連通し、
    前記密封板は、
    内面と、前記内面の反対側に位置する外面と、前記内面と前記外面とを軸方向に貫通する密封板スライド溝と、を有し、
    前記外面には前記内面まで貫通する取付孔が設けられ、
    前記密封板の前記内面が前記端蓋の前記外端面に接して結合し、前記密封板の前記内面によって前記端蓋の前記外端面に位置する前記注油経路と前記貯油槽が封鎖され、
    前記取付孔は、前記注油有底孔と連通する
    リニアガイドの潤滑モジュール。
  5. 請求項4に記載のリニアガイドの潤滑モジュールであって、
    前記密封板の前記内面には貯油槽凸部及び注油経路凸部が凸設され、前記貯油槽凸部の位置及び形状が前記端蓋の前記貯油槽の位置及び形状と対応し、前記注油経路凸部の位置及び形状が前記端蓋の前記注油経路の位置及び形状と対応し、
    前記密封板が前記端蓋に接する際、前記貯油槽凸部が前記貯油槽を封鎖し、前記注油経路凸部が前記注油経路を封鎖する
    リニアガイドの潤滑モジュール。
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