JP3217580B2 - 通信媒体へのアクセス方法 - Google Patents
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Description
方法に関する。
構成する基地局および複数の通信局などの通信装置間の
通信トラフィックは、非同期トラフィックまたは等時性
トラフィックで構成することができる。
−ストが生成される予想不可能なトラフィック時間を指
示し、上記のトラフィックが局内で高速応答時間を必要
とする場合は、広範囲の瞬間的なパケットの遅れが許容
される、ただし局内の平均の遅れは許容限度内である。
非同期トラフィック通信の一例は、比較的に時間を置い
て、ただし通信が開始されると高速でファイルの転送を
行う場合、コンピュ−タシステム間に発生する通信であ
る。大幅なLAN対壱岐幅が非同期トラフィックに使用
可能のはずであり、ファイルの高速転送を可能にしてい
る。
る通信媒体アクセスプロトコルは、媒体アクセス手順が
媒体に接続されているすべての局により共用されるいわ
ゆる分散アクセスプロトコルに基づいている。分散アク
セスプロトコルの一例は、イ−サ−ネットおよびIEE
E802.3通信プロトコルの一部として使用される衝
突検出式キャリアセンスマルチプルアクセスである。
ネル帯域幅を必要とし、従って局内での長い平均パケッ
ト遅れを認めることができるが、異なるパケットの遅れ
のバラツキは小さな限度内にある。また、特定の遅れ以
内で送られる等時性パケットは一般に放棄される。等時
性通信の品質はアプリケ−ションの条件によって決まる
が、一般にあらかじめ指定した帯域幅はビット誤り率ま
たはパケット誤り率と共に必要である。等時性トラフィ
ックの例は、いわゆるパケット化音声トラフィックであ
る。このトラフィックは、比較的長い通話に対して確実
なパケットストリ−ムを達成するための限定した帯域幅
と通常の遅れ特性を必要とするパケットの確実な流れと
しての音声デ−タで構成される。その他の例は、正確に
決定可能な時間で公知の状況または出来ごとと反応する
必要のある産業上のプロセスである。等時性トラフィッ
クを扱うことのできる回路網は、局間の接続が成立し、
各局が指定された帯域幅と遅延特性を有するチャンネル
に割り当てられるいわゆる「接続専用」アクセスプロト
コルを採用している。上記の回路網の一例は、回路網内
の複数の局に適用される時分割多重アクセスを用いたデ
ジタル総合サ−ビス網である。
通信および等時性通信がそれぞれ極めて異なる必要条件
と特徴を有することがわかる。このように、非同期およ
び等時性通信が同じLANで必要とされる場合、非同期
パケットは等時性パケットから異なる媒体(例えばケ−
ブル)を介して転送される。このことはLANのコスト
および複雑性の増大という点で不利であり、各局が同じ
無線媒体を共用しなければならない無線LANに等時性
および非同期トラフィックを設けることができないとい
う点で特に不利な制限となっている。このような無線L
ANは、ノ−トブック型パ−ソナルコンピュ−タまたは
パ−ソナルデジタルアシスタンス(PDA)装置などの
装置用に益々設置が増加している。上記の装置でデ−タ
パケットと共に即時移動パケットの通信が可能な場合に
は利点があり、従って非同期および等時性トラフィック
に同一の媒体を共用させる通信媒体へのアクセス方法が
必要となる。
ば、複数の通信局と、均一の時間期間を発生する基地局
を有する基地局を備えた構内情報通信網の通信媒体への
アクセス方法が提供される。上記の方法には、(1)時
間期間の始めにおいてペンディング状態であった基地局
からの等時性パケットを時間期間内に媒体にアクセスさ
せる手順、(2)時間期間の始めにおいてペンディング
状態であった基地局からの非同期パケットを時間期間内
に媒体にアクセスさせる手順、および(3)等時性パケ
ットに対して非同期パケットよりも高いアクセス優先順
位を与える手順が含まれる。
局と、均一の時間期間を発生する基地局を有する基地局
を備えた構内情報通信網の通信媒体へのアクセス装置が
提供される。上記装置には、時間期間の始めにおいてペ
ンディング状態であった基地局からの等時性パケットを
時間期間内に媒体にアクセスさせる機構がある。上記装
置には更に、時間期間の始めにおいてペンディング状態
であった基地局からの非同期パケットを時間期間内に媒
体にアクセスさせる機構がある。更に、上記装置には等
時性パケットに対して非同期パケットよりも高いアクセ
ス優先順位を与える機構がある。
ックおよび等時性トラフィックに同じ無線媒体を共用さ
せ、また同じ無線トランシ−バを効率よく共用させるこ
とができる。特に本発明は非同期パケットおよび等時性
即時音声パケットが同一の媒体およびトランシ−バを共
用できるようにする。本発明の利点は更に、例として、
コ−ドレスホンおよびノ−トブック型パソコンなどが同
じ周波数帯域および基地局内部構成を共用可能であると
考えられる場合に明らかである。
出来、また場合に応じて空きにしておくことができる点
に更なる利点がある。例えば等時性パケットが空きであ
る場合には等時性トラフィックが使用できない帯域幅を
非同期トラフィックが使用することができる。
クおよび等時性トラフィックの両方に対する通信媒体へ
のアクセス方法を提供することである。
して通信を行う複数の通信局の間の等時性および非同期
通信用の構内情報通信網の通信媒体への新規で有用なア
クセス方法を提供することである。
通信局と、均一時間期間を発生する基地局を備えた基地
局を有する構内情報通信網の通信媒体への新規で有用な
アクセス方法を提供することである。
通信局と、均一時間期間を発生する基地局を備えた基地
局を有する構内情報通信網の通信媒体への新規で有用な
アクセス装置を提供することである。
および利点は、以下の説明および添付図面から明らかで
ある。
可能であるが、特定実施例を図面に例示し、以下に詳細
説明する。ただし、本発明を開示された特定の形式に限
定するものではなく、反対に本発明は、従属請求項に規
定される本発明の精神および範囲を越えないすべての変
更、同義および代替のものを包含する。
明する。図1はそれぞれ基地局14、16および2つの
通信局18、20;22、24を含む上記2つの無線L
AN10、12を示す。各LANには,それぞれのベ−
シックサ−ビスエリア(BSA)26,28に設けら
れ、各回路網10、12の基地局14、16は、異なる
BSA内の局が相互に通信できるように、幹線回路網3
0に接続される。例えば局18からのトラフィックは基
地局14に向けられ32、基地局14は同じBSA内の
局20へのトラフィックに向かう34ことができ、また
は必要似応じて、幹線回路網30を介してBSA28内
の基地局16へトラフィックを送ることがで来、BSA
28は局24へトラフィックを送る36。別のBSAは
別の高周波チャンネルを使用する。LAN10のみを参
考にしてタイミング同期関係を以下に説明します。
局14からの定期的なTIMパケットの受信時に同期さ
れるトラフィックインジケ−ションメッセ−ジ(TI
M)インタ−バルタイマ−を保全することにより基地局
14に同期する。通信局18、20においては、タイマ
−を用いて次のTIMパケットが基地局からいつ来るか
を予測する。このように、通信局18、20は、いつ等
時性トラフィックが発生するかを予測でき、従ってトラ
フィックの衝突を防止することができる。
前にCSMA/CAアクセスプロトコルに準拠するが、
このプロトコルを図2に説明する。
合、最初に媒体の動作を感知する。媒体が話し中である
ことが判明している場合、局18は媒体が空くまで待機
する。インタ−フレ−ムスペ−ス(IFS)の後、局1
8はバックオフ手順を開始し、不特定のタイミングスロ
ットの遅延の後のみを除いて、媒体を再び感知する。媒
体が空き状態になるのを待っている複数の局からの送信
の間の衝突の最尤度が大幅に縮小されるように、無作為
遅延はコンテンションウィンド−内で発生する。更に信
頼性を高めるため、局は各局が送信局からの送信を正し
く受信するごとに確認(ACK)パケットを送り出すよ
うに配置されている。ACKパケットの送信は、媒体が
話し中であることが感知される送信に続く小さいウィン
ド−(図2のIFSまたは図3のACKIFS)の後に
開始することができ、従ってCSMA手順はACKパケ
ットに必要ではない。 手順によれば、その他の局は期
間AckIFS内で媒体にアクセスすることはできず、
従ってACKの送信前に媒体の話し中を感知する必要は
ない。ACKパケットが受信されない場合、送信局は送
信局が送ったパケットが受信されていないことを認識
し、無作為のバックオフ期間の後再送信することができ
ます。
にIFSを設けることは、非同期パケットおよび等時性
パケットに異なるアクセス優先順位割り当てるための重
要な機能である。図3からも判るように、非同期トラフ
ィックの送信を意図している局は、非同期インタ−フレ
−ムスペ−ス(AIFS)の後にそのコンテンションウ
ィンド−を開始するように配置され、一方、等時性トラ
フィックの送信を意図している局は、IsocIFSの
遅延の後に媒体にアクセスすることが出来、上述したよ
うに、ACKパケットはAckIFSの遅延の後、媒体
にアクセスすることができる。
時性パケットおよび非同期パケットに対する遅延ギャッ
プは以下に示す関係がある。
が最も高い媒体アクセス優先順位を有し、非同期パケッ
トが3つの内最も低いアクセス優先順位を有するため、
三種類のパケットの間の衝突は発生しない。
地局14内のTIMインタ−バルタイマ−を用いてフレ
−ム期間を発生させることができるが、TIM間隔はフ
レ−ム期間の整数倍である。基地局14で発生するフレ
−ム期間を用いてBSA26内の媒体上の非同期トラフ
ィックおよび等時性トラフィックの相対タイミングを制
御する。
イマ−が発生するTIM間隔の間の関係を示すタイミン
グ図である。この例において、各フレ−ム期間の長さは
20ミリ秒であり、TIM間隔の長さは100ミリ秒で
ある。図4に示すビ−コン信号を図5および図8を参考
にして以下に説明する。
のこと。 P = 前文 H = 見出し Dx= 下りデ−タ Ux= 上りデ−タ 図5は本発明の第一実施例を示し、60−80ミリ秒の
フレ−ム期間と80−100ミリ秒のフレ−ム期間内で
図4に示すタイミング図で発生する通信トラフィックを
示す。図5において、基地局14から通信局18、20
へのトラフィックをDOWN(下り)トラフィックと称
し、通信局18、20から基地局14へのトラフィック
をUP(上り)トラフィックと称する。本第一実施例に
おいて、単独の等時性DOWNパケット38,40は、
各フレ−ム期間内に送られる。DOWNパケット38、
40は、媒体が空きであると感知されると送られ、この
パケット38、40はCSMA/CAプロトコルを用い
て等時性優先順位の媒体にアクセスする。DOWNパケ
ット38、40は、基地局14から個別の通信局18、
20へのすべてのトラフィックD1,D2を行い、通信
局18、20は基地局14により個別に確認された4
6、48個別の等時性パケット42、44に応答する。
基地局14は各フレ−ム期間(20ミリ秒)にトリガ−
されて、その前のフレ−ム期間に幹線30から受信され
る単独の等時性DOWNパケット38、40を発生す
る。基地局は、単独の等時性DOWNパケット38がペ
ンディング状態の非同期DOWNパケットより高い優先
順位を与えられ、従ってペンディング状態の非同期DO
WNパケットの前に送信されるように、フレ−ム期間の
始めにペンディング状態の非同期DOWNパケットを延
期するように配置されている。このように、ペンディン
グ状態の非同期DOWNパケットが延期され、フレ−ム
期間の始め、すなわち図5の60ミリ秒マ−クの点で空
きであることが感知されている場合、基地局14は、そ
のアクセス遅れ(図3の1ギャップ+1)の後に媒体に
アクセスし、DOWNパケット38を送信する。
には等時性トラフィックを受信すべき通信局を指定する
のに必要な情報を有し、またDOWNパケットのどの部
分52に特定の局に対するデ−タ54があるのかを示す
見出しがある。DOWNパケット38には、特定の順序
の通信局に対するデ−タ54があり、通信局はDOWN
パケット38が終了した直後に同じ順序で応答するよう
配置されている。通信局からの応答UPパケット42、
44(一例を図7に示す)には、少なくともそれぞれの
DOWNデ−タ54の確認応答が含まれ、通信局が等時
性UPトラフィックを有する場合、確認応答と共に送信
される。通信局による媒体のアクセスは、DOWNパケ
ットの情報を介してBSA内の基地局により制御され
る。
と、最初にUPパケット42を送信する回線にある通信
局は、媒体をアクセスする前に、DOWNパケット54
の終了後最小のアクセス遅延ギャップの間待機する。回
線内二番目の通信局は、媒体にアクセスする前に、最小
の遅延ギャップと1スロット遅延を合わせた期間待機
し、スロット遅延はシ−ケンスにある先行局が等時性U
Pトラフィックを送信する時間に相当する。従って等時
性UPパケットを送信するため待機中の本発明の第一実
施例に示す各通信局は、最小ギャップとn−1スロット
分だけアクセスを遅延させる。nはシ−ケンス内の通信
局の位置であり、この位置はDOWNパケット38内の
その局に対するデ−タD1、D2の位置に相当する。こ
のように、通信局は、媒体にアクセスしてコンテンショ
ンを生ずること無くその等時性パケット42、44を送
信する、というのは異なるスロット遅延が等時性UPパ
ケット42、44間の衝突を防止するからである。
非同期トラフィックを有し、または非同期トラフィック
を介して通信を行うよう配置された基地局または通信局
は、媒体を監視し、どれだけの等時性通信局が指定さ
れ、かつどれだけの等時性UPパケット42,44がフ
レ−ム期間内に生成されるかを判断できるように等時性
DOWNパケット38を解釈する。非同期トラフィック
を有する各局は、それぞれのAIFS遅延を調整して、
そのコンテンションウィンド−の開始を最小ギャップと
m個のスロットの時間以内に延期することができる。こ
の場合、mは送信すべき等時性UPパケット42,44
の数である。このように非同期コンテンションウィンド
−は等時性アクセス遅延ウィンド−のいずれとも重複し
ない。非同期トラフィックが等時性トラフィックに対し
て延期される毎にコンテンションウィンド−が指数的に
増加しないように、非同期トラフィックに対するバック
オフアルゴリズムが適合されていれば、更に利点が得ら
れる。
42,44には設定長さを必要とせず、上記のように、
等時性UPデ−タが送信に使用できない場合、その局に
DOWNトラフィックが送信されている場合のみを除い
て、小さい確認信号のみが通信局から送られる。これに
より特に効率的な媒体の使用が可能となる、というのは
通話の無音期間に例えばVOICEトラフィックでデ−
タが送信されていない場合、帯域幅が無駄にならないか
らである。これにより非同期トラフィックに使用可能な
帯域幅が増大し、従って非同期トラフィックの送信速度
が速くなる。図5から判るように、第一非同期トラフィ
ック56が上記のように最小ギャップとスロットm個分
の期間コンテンションウィンド−を遅延させると、パケ
ット56が送信され、そのフレ−ム期間が終了していな
ければ、引き続いて非同期パケット58が送信される。
図5に示すように、80ミリ秒マ−ク点でのパケット送
信状況は、媒体が非同期トラフィックすなわちパケット
58と話し中であるという点で60ミリ秒マ−ク点のも
のと異なる。このように、60ミリ秒から80ミリ秒の
フレ−ム期間における第一等時性DOWNパケット38
と異なり、80ミリ秒から100ミリ秒のフレ−ム期間
における第一DOWNパケット40は、送信可能となる
前に媒体が空きになるのを待たなければならない。ただ
し媒体が80ミリ秒から100ミリ秒のフレ−ム期間内
で空きになると、等時性DOWNパケット40は、上記
のようにペンディング状態の非同期トラフィック(非同
期トラフィックのACKを除く)よりも高い優先順位
(すなわち短いアクセス遅延)で媒体にアクセスする。
38,40の高い優先順位は、各フレ−ム期間の境界点
で発生する送信ブラックアウト期間60を設けることに
より更に強化される。このブラックアウト期間60の
間、通信局からの非同期UPトラフィックと基地局から
の等時性DOWNパケット38、40の間の衝突を避け
るため、通信局は媒体にアクセスすることはできない。
基地局は等時性DOWNパケットと非同期DOWNトラ
フィックのいずれをも送信するから、ブラックアウト期
間60を設けることにより、各フレ−ム期間での等時性
DOWNパケット38、40と任意の非同期トラフィッ
クの間の衝突の可能性を効果的に排除できる。フレ−ム
期間当たりの単独等時性DOWNパケット38、40に
はそのフレ−ム期間内の通信局に対するすべての等時性
デ−タD1、D2が含まれ、また衝突はすべての等時性
DOWNパケットを喪失する結果になる可能性があるか
ら、衝突の回避は本発明の本実施例にとって極めて重要
である。
の間で発生する衝突の可能性を効果的に無くして、一体
化した非同期/等時性媒体アクセスを行わしめるもので
あるが、例えば同じ周波数を用いる別のシステムによる
同一チャンネル干渉により依然として通信障害が発生し
ている。このシステムが等時性トラフィックを行う場
合、相対的なフレ−ム期間のタイミング位相と等時性負
荷に応じて障害の可能性が高くなる。
レベルで直接行われる。このように各等時性UPパケッ
トは、DOWNパケット内の対応するDOWNセグメン
トにデ−タが含まれる場合、進行中の等時性DOWNパ
ケットに関する確認状態を含むように配置され、基地局
は各UPパケットについてUPデ−タを含み、良好な状
態で受信される確認信号を発生するように配置されてい
る。
るごとに再度送信して修復可能である。
OWNおよびUPパケットは、フレ−ム期間が終了しな
いうちに非同期アクセスプロトコルを用いて回復するこ
とができる。このようにDOWNまたはUPパケットの
後に確認信号が受信されていない場合、無作為バックオ
フ期間の後また非同期アクセスプロトコルが行われた
後、パケットを再送信する。通信局がCRCエラ−のあ
る見出しを有するパケットを受信する状況においては、
通信局は応答が不可能となり、その目標とするデ−タが
DOWNパケットのどこにあるかを知ることはできな
い。通信局にペンディング状態の送信すべき等時性UP
トラフィックがある場合、その通信局は独自の等時性パ
ケットを発生し、非同期プロトコルを介して媒体をアク
セスする。DOWNパケットの見出し50およびデ−タ
54は、それぞれ別個のCRCフィ−ルドによって保護
され、従ってひとつのフィ−ルドのエラ−はその他の局
に対するトラフィックに影響しない。上記のように、回
復手順は、障害パケットは廃棄されるものであるから、
フレ−ム期間の終了と共に、すなわち次の等時性DOW
Nパケットが送信される時点で、各フレ−ム期間内の回
復動作が終了するというものである。
時性トラフィックが破壊した後高い優先順位で発生する
等時性プロトコルを用いて回復させることができる。こ
のように、確認されていないデ−タセグメント52は、
シ−ケンスの最後の等時性UPパケットに続いて基地局
が送信するRECOVERY DOWNパケットに導入
される。未確認等時性UPパケットは、シ−ケンスの最
後の等時性UPパケットの後、その最終UPパケットと
同じ高いアクセス優先順位で再度送信することにより回
復される。通信局が正しい見出し50情報を受信せず、
しかも送信すべき等時性UPパケットを持っている場
合、その通信局はシ−ケンスの最終等時性UPパケット
の後パケットを送信する。非同期回復手順に関して上述
したように未遂の等時性回復はそれが発生したフレ−ム
期間で放棄しなければならない。
図に示し、通信局の動作のみを説明する。
図であり、各フレ−ム期間内の等時性UPパケットにつ
いての簡単なスケジュ−リング配置に基づいている。図
から判るように、図10は100ミリ秒のTIM間隔が
20ミリ秒のフレ−ム期間に合わせて設けられている点
で図5と同じである。60ミリ秒と80ミリ秒の間のフ
レ−ム期間が、80ミリ秒と100ミリ秒の間の期間の
最初の部分と共に詳細に示されている。
す方法には、等時性通信の場合に作動する各局に対して
別個の等時性DOWNパケット62、64、66、68
の生成と送信が含まれていることである。等時性DOW
Nパケット66から明らかなように、DOWNパケット
は、シ−ケンス内に対する下りデ−タがない、すなわち
パケット66にD1フレ−ムがない場合でも送信され
る。
に関して、第一等時性DOWNパケット62は、第一実
施例の場合には、基地局によるのと、フレ−ム期間にブ
ラックアウト期間70を設けることにより制御されるか
ら、非同期トラフィックに比較して高い優先順位で媒体
にアクセスする。この例の第一等時性DOWNパケット
62によって指定される通信局は、送信すべき等時性U
Pパケットを持たず、第一パケット62の確認パケット
72を発行するだけである(ただし等時性DOWNパケ
ットに例に示したようなデ−タが含まれる場合に限
る)。確認パケット72は高い優先順位で例えばわずか
なアクセス遅延AckIFS(1ギャップ)の後媒体に
アクセスする。基地局が確認パケット72を受信した
後、基地局は次の局に対して等時性DOWNパケット6
4を送信する。第一等時性DOWNパケット62を受信
した局と異なり、第二の等時性DOWNパケット64を
受信する局は、送信すべき等時性UPトラフィックを有
しており、UPパケット74を介して送信を行う。第二
等時性UPパケット74は、高い遅延ギャップ(1ギャ
ップ)で媒体にアクセスし、先行するDOWNパケット
64を受信した確認信号を含む。通信局からの最終等時
性UPパケットは、基地局からのパケット76により確
認される。等時性DOWNパケットには先行等時性UP
パケットの確認信号が含まれる。
間の最初の部分を参照すれば、通信局が確認信号または
UPパケットに即座に応答しない場合、基地局は、スロ
ット遅延を追加した後、回線内の次の等時性DOWNパ
ケットを生成する。このように、80ミリ秒から100
ミリ秒のフレ−ム期間内の最初の等時性DOWNパケッ
ト66は空きであり、その等時性DOWNパケットを受
信する回線内の第一通信局は、送信すべき等時性UPパ
ケットを持っていないから、基地局は、1ギャップ+1
スロットの遅延の後、次の等時性DOWNパケットを送
信する。フレ−ム期間内の最初の等時性DOWNパケッ
トが一旦媒体をアクセスすると、1ギャップ+2スロッ
トの長いアクセス遅延の後、非同期トラフィック78に
よる媒体へのアクセスが可能となる前に、フレ−ム期間
内の等時性通信の完了を1ギャップおよび1ギャップ+
1スロット遅延させることができるように、非同期トラ
フィックはすべて少なくとも1ギャップ+2スロットの
アクセス遅延を行うように構成されている。
する「最低ギャップ+(n+1)スロットの遅延」のた
め生じる異なる個別の優先順位よりはむしろ同じ優先順
位で通信局が媒体にアクセスすることができる点におい
て特に有利である。更に、非同期局は等時性トラフィッ
クが送信中であることを知る必要はない。また等時性D
OWNパケットおよび等時性UPパケットは図11に示
す同じパケットフォ−マットとすることができるが、そ
の中で以下の表示がなされる。
標とする通信局を指定し、またはUPパケット内のソ−
ス通信局を確認するための接続番号であり、「Typ
e」はトラフィックが等時性であることの確認情報であ
り、「I Status」は前に受信したパケットにつ
いての確認状態を含む等時性ステ−タスバイトであり、
「CID」はセル確認情報で構成される。
ットの回復手順が含まれる。基地局は単にパケットを再
送信するだけで等時性アクセスシ−ケンスの終わりで非
空き等時性DOWNパケットを回復することができる
が、この場合バックオフ遅延はなく、完全なアクセス優
先順位を持って行う。通信局は二つのエラ−状態から回
復するよう構成されている。すなわち第一に空き等時性
DOWNパケットが到着しておらず、第二にUPパケッ
トに先行する通信局の確認情報が到着していない場合で
ある。両方の状態から回復するためには、非同期トラフ
ィックに用いたものと同様の高い優先順位の無作為バッ
クオフ遅延の後、媒体にアクセスし、パケットを再送信
するよう構成する。
示す。
のTIMインタ−バルタイマ−は、エクステンデッドサ
−ビスエリア(ESA)を構成する異なるBSA26、
28の間での通信局例えば図1に示す局18の移動を可
能にする一連のビ−コン信号80、82、84および8
0、82、84の生成を制御する。局18は、現行の接
続よりも良い接続がESA内の一方のBSAの基地局に
とって使用できるかどうかを判断するため、他の使用可
能なチャンネルすなわちいわゆる取得チャンネルを監視
する。各基地局14、16は、移動局がどの基地局が一
番強い信号を出すかを認識できるように、取得チャンネ
ル上でビ−コン信号80、82、84および80’、8
2’、84’を生成する。ビ−コン信号80、82、8
4および80’、82’、84’には、情報を送信する
基地局によって使用されるチャンネルを確認する情報が
含まれる。局18は各フレ−ム期間内の無音期間に取得
チャンネルを監視することのみが可能であり、次の等時
性DOWNパケットを受信するために次のフレ−ム期間
が予定される直前に現在のチャンネルに同調する。
−コン信号の聞き取り易さが改善されるように、TIM
信号とは異なる位相でおくられる。図5において、ビ−
コン信号間隔は、TIM間隔+1−フレ−ム期間の1/
2であり、一方、図8において、ビ−コン信号間隔はT
IM間隔+1−フレ−ム期間の1/4である。
用できる時間は、各フレ−ム期間において等時性通信の
場合に作動する局の数によって決まり、従って作動等時
性チャンネルの数によって決まる。図5において、各局
は下りパケット50のデ−タ54の順序に対応する特定
の順序でアクセスされ、図10に示すように、各局は各
局に対する個別の等時性DOWNパケット62、64の
順序に対応する順序でアクセスされ、最初に指定される
通信局は、最後に指定される局よりも多い時間を取得チ
ャンネルの監視に要する。各局で使用する時間を平均化
するため、単独のDOWNパケット(図5)の特定局に
対するデ−タの位置またはその特定局に対する別個のD
OWNパケットの位置をフレ−ム期間で無作為化する。
例えば8つの通信局が各フレ−ム期間で等時性トラフィ
ックについて作動している場合、順序の無作為化によ
り、平均して、各局がそれに向けたデ−タを受信し、応
答に等時性UPパケットを送信するのに回線内で4番目
となることが決定される。このように平均では、8つの
局はすべて、一連のフレ−ム期間において取得チャンネ
ルを監視するのに同じ時間を使用する。別の方法とし
て、各局は次のフレ−ム期間が到着するまで、お休みモ
−ドに入ることができる。
ィックおよび等時性トラフィックの衝突を効果的に防止
する一体型非同期/等時性媒体アクセスプロトコルを有
利に提供する。またパケットの長さを必要に応じて変え
ることが可能であり、等時性トラフィックが使用してい
ない帯域幅を非同期トラフィックに使用することができ
る。
時性トラフィックに同一の媒体を共用させる通信媒体へ
のアクセス方法を提供し、LAN回路網におけるコスト
および構成の複雑さの増大を排除し、非同期トラフィッ
クおよび等時性トラフィックに同一の媒体およびトラン
スシ−バを共用させることにより、帯域幅野有効利用が
可能となり、確認信号の生成を介して通信局からのパケ
ットおよびトラフィックの衝突を回避してパケットの喪
失を防止している。
を示す。
センスマルチプルアクセス(CSMA/CA)のタイミ
ング図である。
Aプロトコルのタイミング図である。
タイミング図である。
である。
明図である。
明図である。
である。
である。
図である。
説明図である。
である。
である。
リア(BSA) 38、40 等時性DOWNパケット 42、44 等時性UPパケット 50 見出し 52 デ−タ セグメント 62、64、66、68 等時性DOWNパケット 72 確認パケット 74、76 等時性UPパケット 78 非同期パケット 80、82、84 ビ−コン信号
Claims (10)
- 【請求項1】 基地局(14、16)を介して通信する
複数の通信局(18、20、22、24)の間における
等時性通信及び非同期通信のためのローカルエリアネッ
トワーク(10、12)の通信媒体にアクセスする方法
であって、該方法は、該基地局(14、16)において
均一の時間期間を発生する段階と、該時間期間の各々の
開始においてペンディング状態の他の非同期パケットよ
りも高い優先順位を有する、該基地局(14、16)か
らの少なくとも1つの等時性パケット(38、62、6
4)を、該時間期間の各々で該媒体にアクセスさせる段
階と、該少なくとも1つの等時性パケット(38、6
2、64)とこれに応動して送信される等時性トラフィ
ック(42、44、47)とが該媒体へのアクセスを試
みるまで、該時間期間において通信局によって送信され
るべき任意の非同期パケット(56、58、78)を遅
延させる段階と、該時間期間の各々の残りの間に該通信
局による該非同期パケット(56、58、78)の送信
のための該媒体をアクセスする段階とからなることを特
徴とする方法。 - 【請求項2】 請求項1に記載の方法において、該少な
くとも1つの等時性パケット(38、62、64)が送
信されるべきときには、該基地局(14、16)におい
てペンディング状態にある任意の非同期パケットが、該
基地局(14、16)によって遅延させられることを特
徴とする方法。 - 【請求項3】 請求項1または2のいずれかに記載の方
法において、該少なくとも1つの等時性パケット(3
8、62、64)のアクセス遅延は、該通信局(18、
20、22、24)から該基地局(14、16)への非
同期パケットに対するアクセス遅延よりも小さいことを
特徴とする方法。 - 【請求項4】 請求項1乃至3のいずれかに記載の方法
において、1つの等時性パケット(38)が該時間期間
の各々において該基地局から送信され、該1つの等時性
パケット(38)は、その期間に通信局(18、20、
22、24)へ送信されるべき全ての等時性通信データ
を含むことを特徴とする方法。 - 【請求項5】 請求項4に記載の方法において、ある時
間期間で送信される非同期パケットを有する通信局(1
8、20、22、24)の各々は、該1つの等時性パケ
ット(38)を受信して、その時間期間にどれくらいの
等時性トラフィックが生じるかを決定し、それに応じ
て、そのアクセス遅延を調整することを特徴とする方
法。 - 【請求項6】 請求項1乃至3のいずれかに記載の方法
において、別個の等時性パケット(62、64)が、該
時間期間の各々において該基地局(14、16)から等
時性通信局(18、20、22、24)の各々へ送信さ
れることを特徴とする方法。 - 【請求項7】 請求項6に記載の方法において、該別個
の等時性パケット(62、64)と、それに応動する該
通信局からの任意の等時性トラフィック(72、74)
とに対するアクセス遅延期間は、非同期トラフィック
(78)に対するアクセス遅延より小さいことを特徴と
する方法。 - 【請求項8】 請求項1乃至7のいずれかに記載の方法
において、該通信局(18、20、22、24)が、時
間期間の境界においては、予め定められた間隔(60、
70)に対して非同期トラフィックを送信しないように
されることを特徴とする方法。 - 【請求項9】 請求項1乃至8のいずれかに記載の方法
において、該通信局(18、20、22、24)が入来
する等時性トラフィックを受信するという命令が無作為
化されることを特徴とする方法。 - 【請求項10】 請求項1乃至9のいずれかに記載の方
法において、該媒体は無線媒体からなることを特徴とす
る方法。
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