JP3217450U - メーターパネルのスイッチカバー - Google Patents

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Abstract

【課題】メーターパネルのスイッチと透明板との間のクリアランスを塞いで塵や埃がメーターパネル内に入らないようにしたメーターパネルのスイッチカバーを提供する。
【解決手段】車両のメーター部10を透明板12内に収容したメーターパネル14において、メーターパネル14のメーター部10からスイッチ16が立設され、立設されたスイッチ16が透明板12に形成された貫通孔18を通過して透明板12の外側に突出されたものであり、スイッチ16の外周面と貫通孔18の内周面との間を塞ぐカバー部材20を透明板12の外側に設けた。
【選択図】図1

Description

本考案は、車両のメーター部にスイッチを設けたメーターパネルのスイッチカバーに関する。
従来、自動車などの車両の車室内では、ダッシュボード(インストルメントパネルとも称する)にメーターパネルが乗員側に面して設置されている。
メーターパネルには、実開昭63−95950号公報(特許文献1)に記載のように、車両の速度計、エンジン回転数計、燃料メーター、オドメーター、トリップメーターなどのメーター部が設置され、それらメーター部は透明板で覆われている。
トリップメーターにおいては、走行距離を計測する際に、計測開始時にそれまでの計測値をクリアする必要があり、リセットスイッチ(クリアボタン)の押し操作によって以前の計測値をクリアする(リセットする)構造になっている。
図6によって、メーター部bの例を説明する。図6に示すように、リセットスイッチaはメーター部bから立ち上がり、樹脂製の透明板cを貫通した状態で透明板cからほぼ垂直に突出して設置されている。リセットスイッチaは、透明板cに形成された貫通孔dを通過して車室内の乗員側にスティック状に突出する。このリセットスイッチaの押し操作によって、トリップメーターの距離表示がリセットする(0にする)。
ここで、メーター部bには、オドメーター、トリップメーターの距離の数値(xxxx.x)を表示する表示部b1があり、切り替えスイッチfの押し操作によって、表示部b1の表示をオドメーターの積算距離表示とトリップメーターの距離表示を切り替える等している。なお、符号b2は速度計、b3は回転数計である。
ここで、リセットスイッチaや切り替えスイッチが貫通孔dの内周に引っ掛かることなくスムーズに進退動可能なように、リセットスイッチaや切り替えスイッチfの外周面と貫通孔dの内周との間に適宜のクリアランスeが設けられている。また、リセットスイッチaや切り替えスイッチfの突出する角度は、運転者に操作しやすいように、透明板cに対して直角からやや傾いて設置されている。
しかしながら、メーター部bが透明板cで覆われているとしても、クリアランスeを通して塵や埃がメーターパネルの透明板cの内側空間に一旦入り込んでしまうと、透明板c内に入り込んだ塵や埃は時と共に目立つようになり、清掃するには透明板cを外す必要があることから、塵や埃が取りにくいという問題がある。
ここで、特許文献1では、インストルメントパネルに設けられた、仕様に応じたスイッチを設置する予備用の穴を塞ぐために予め取り付けるカバーが記載されている。
しかしながら、このカバーは、単にスイッチ設置用の穴を塞ぐことを目的としたカバーであるので、メーター部の透明板から突出するスイッチの周囲を塞ぐことは意図しておらず、クリアランスからの埃や塵を防止できないものである。
実開昭63−95950号公報
本考案は、斯かる実情に鑑み、スイッチと透明板の貫通孔との間のクリアランスを塞いで塵や埃がメーターパネル内に入らないようにしたメーターパネルのスイッチカバーを提供しようとするものである。
本考案は、車両のメーター部を透明板内に収容したメーターパネルにおいて、メーターパネルのメーター部からスイッチが立設され、立設されたスイッチが前記透明板に形成された貫通孔を通過して透明板の外側に突出されたものであり、前記スイッチの外周面と貫通孔の内周面との間を塞ぐカバー部材を透明板の外側に設けたことを特徴とするメーターパネルのスイッチカバーである。
本考案において、前記カバー部材は、裏面が上部に対して下部が前方に位置している曲面であることが好適である。
本考案において、カバー部材は、裏面の上部が平面状であり、裏面の下部が弧状の曲面であることが好適である。
なお、本考案において、前記カバー部材が、中空孔を有する概略環状に形成されていることが好適である。
本考案のメーターパネルのスイッチカバーによれば、スイッチの外周面と貫通孔の内周面との間を塞ぐカバー部材を透明板の外側に設けたので、カバー部材がメーターパネルを貫通するスイッチの外周面と貫通孔の内周面との間を確実に塞いで塵や埃がメーターパネルに入らないようにして内部が汚れることを防止できるという優れた効果を奏し得る。
本考案の実施形態に係るメーターパネルのスイッチカバーの説明図である。 図1のカバー部材の側面図である。 (a)、(b)は、図1のカバー部材を説明する正面図、側面図である。 図1のカバー部材の斜視図である。 (a)、(b)は、カバー部材の比較例1、比較例2の斜視図である。 従来のカバー部材の説明図である。
以下、本考案の実施形態について添付図面を参照して説明する。
図1は、本考案の実施形態に係るカバー部材をスイッチに使用したメーターパネルのスイッチカバーの説明図、図2は、同カバー部材の側面図、図3の(a)、(b)は、同カバー部材を説明する正面図、側面図、図4が同カバー部材の斜視図である。
実施形態は、図1に示すように、車両の車室内において運転者などの乗員から見える位置にメーター部10(基盤面10yに速度計10a、エンジン回転数計10b、積算距離表示部10c等が設置される)を透明板12内に収容したメーターパネル14のスイッチカバーに関するものである。メーターパネル14は図示しない車両用のインストルメントパネル(ダッシュボードとも称する)に設置され、インストルメントパネルは周知のものとすることができる。
メーターパネル14においては、メーター部10からスイッチ16が立設されている。スイッチ16は、透明板12に形成された貫通孔18を通過して透明板12の外側に向けて(具体的には乗員側に向けて)突出されたものである。本実施形態は、メーターパネル14にカバー部材を設けたスイッチカバーである。
図1に示すように、スイッチカバーにおいては、カバー部材20が、中空孔20aを有する概略環状に形成されている。そして、カバー部材20の中空孔20aに棒状のスイッチ16を挿入してカバー部材20をスイッチ16に被せて設置する。これによって、メーターパネル14には、前記スイッチ16の外周面と貫通孔18の内周面との間のクリアランス22を塞ぐカバー部材20を透明板12の外側に設けている。
なお、メーターパネル14においては、透明板12に、ポリプロピレン等の透明樹脂を用い、基盤面10yに、各種材質のABS樹脂、ポリ塩化ビニル、ポリプロピレン、エラストマー、ウレタンフォーム等各種材質のものを用いることができる。また、カバー部材には、エラストマー、ゴム等の弾性材、ある程度柔軟なプラスチック等種々の材質のものを用いることができる。
メーター部10には、その基盤面10yからほぼ垂直に2つのスイッチ16(後記切り替えスイッチ16a、リセットスイッチ16b)が立設されている。これらスイッチ16は、棒状のであって透明板12に形成された貫通孔18を通過して透明板12の外側に突出したものである。
詳しくは、各スイッチ16(16a、16b)は、図1、図2に示すように、メーター部10から突出するスティック状又は棒状のプッシュピン16pを有すると共に、そのプッシュピン16pを車室側に付勢する弾性体(図示省略)と、プッシュピン16pへの押し込み/開放操作による進退動によってオン/オフ作動するスイッチ体(図示省略)とを有する構造のものである。
メーター部10には、速度計10a、エンジン回転数計10bと、オドメーター、トリップメーターの距離の数値(xxxx.x)を表示する積算距離表示部10cとが基盤面10yに設けられたものである。
スイッチ16は、プッシュピン16pの押し操作によって、積算距離表示部10cの表示をオドメーターの積算距離表示及びトリップメーターの距離表示うちのいずれかに切り替える切り替えスイッチ16aと、トリップメーターの距離表示を0に戻すリセットスイッチ16bとを有する。
また。スイッチ16は、メーター部10を覆う透明板12の貫通孔18からスイッチ16が突出しており、スイッチ16は図示しない弾性体で基盤面10y内に弾性支持されている。
したがって、スイッチ16は、プッシュピン16pに手指等による押し力を加える押し操作によって進行して透明板12及び基盤面10y内に没入し、一方、プッシュピン16pへの押し力を解除する解除操作によって退行して透明板12及び基盤面10y内から突出する。
そして、スイッチ16の外周面を取り巻くようにカバー部材20を設けて、前記スイッチ16と貫通孔18の内周面との間のクリアランス(間隙)22をカバー部材20によって塞ぐ構造にしている。
ここで、クリアランス22のある理由は次のものである。
例えば、透明板12にスイッチ密着させた状態とすると、貫通孔18に対するスイッチ16がスムーズに進退動作できないので、スムーズな進退動作を可能にするため、貫通孔18の内周面とスイッチ16(16a、16b)の外周面との間にクリアランス22を形成している。このクリアランス22で貫通孔18に挿通したスイッチ16(16a、16b)の外周面が貫通孔18の内周面との接触を防止して、スイッチ16の動作時に互いの摩擦によって動きに抵抗が生じて動きが悪くなることを防止し、スイッチ16が操作された時にスイッチ16のスムーズな進退移動ができるようにしている。
実施形態でスイッチ16には、カバー部材20によって、スイッチ16(16a、16b)の外周面を取り巻き、かつ、前記スイッチ16の外周面と貫通孔18の内周面とのクリアランス22を塞ぐカバー部材20を透明板12の外側に設けたものである。
前記スイッチ16は、透明板12に対して水平からやや上向に概略水平方向に傾いて延びて設けられ(延在して)いる。
実施形態のメーターパネルのスイッチカバーにおいては、図2に示すように、前記カバー部材20が、中空孔20aを有する概略環状に形成されている。中空孔20a内にスイッチ16を挿通させて、スイッチ16の全体を覆わないで、装着しやすい。
また、前記カバー部材20は、図2に示すように、裏面20rについて上部裏面20ruに対して下部裏面20rdが前方に位置している曲面に形成されている。
また、カバー部材20は、裏面20rの上部裏面20ruが平面状であり、裏面20rの下部裏面20rdが弧状の曲面である。
また、透明板12は、図2に示すように、スイッチ16の立設された箇所よりも上方の上部12uよりも下部12dが前方向きに屈曲している。
透明板12の上部12u及び下部12dがそれぞれ平坦であり、透明板12の上部12uとカバー部材20の上部裏面20ruが平坦であるので互いにほぼ密着する。一方、透明板12の下部12dが平坦であるが、カバー部材20の下部裏面20rdが曲面であるため隙間をもって接したものとなる。
透明板12がやや曲がった面であるが、カバー部材20が上部裏面20ruに対して下部裏面20rdが曲面であり、透明板12に沿った状態に設置できる。また、下部裏面20rdが完全に密着せずに透明板12との間に隙間をもっているので動きやすい構造になっている。
したがって、スイッチ16が作動時に進退動した際にカバー部材20がスイッチ16に擦れてもカバー部材20が持ち上がらず、カバー部材20が透明板12から一時的に離れても再び透明板12に接する位置に戻りやすく、カバー部材20がクリアランス22の隙間を常に塞ぐことができる。
カバー部材20について詳しく説明する。
図1、図2に示すように、カバー部材20は、中空孔20aを有する概略環状に形成されている。メーター部10から透明板を通して、スイッチ16(16a、16b)が棒状に突出している部分を中空孔20a内に差し込んでカバー部材20をスイッチ16に被せて、クリアランス22を塞ぐものである。
ここで、図2に示すように、メーターパネル14のメーター部10及び透明板12は、下部が上部に対して前方に位置するように、鉛直線(符号V1で示す)に対してほぼ斜めであり水平(符号Hで示す)に対してほぼ60°(45°〜75°等とすることもできる)の角度に設定されており、車室内の運転者がやや上方から視認しやすい構造になっている。そして、透明板12は、上部12uと下部12dはそれぞれ直線的であるが、全体的に平坦ではない。つまり、透明板12は、図2に示すように、断面視で上部12uに対して下部12dが前方に向けて折れ曲がって連続している。なお、メーター部10の基盤面10yは平坦とすることができる。
図3(a)に示すように、カバー部材20は、前方視で上部20uが上細く尖りかつ下部20dが丸い形状の概略卵型形状を呈し、図3(b)に示すように、側面視で前面側が丘状に膨らみ、一方、後面側(裏面20r)が上部やや曲がった概略平坦な形状となっている。カバー部材20は、その上下方向に仮想した縦線Lに対して垂直からやや上向きに傾いた方向S1に前記中空孔20aが貫通形成された形状を呈している。
そして、カバー部材20の裏面20rには、上部20uの裏面(透明板12側に対向する上部裏面)20ruが透明板12の外面に沿った直線的な形状に形成されて、下部20dの裏面(透明板12側に対向する下部裏面)20rdは弧を描いて透明板12にほぼ沿っている。
図3に示すように、スイッチカバーの具体例では、比較のため平坦な仮想線FLを二点鎖線で示すと、カバー部材20の上部裏面20ruが、透明板12の上部12uの直線的な外面にほぼ沿っているので、上部裏面20ruが水平方向(H)に対する角度θがほぼ60°の角度に位置している。また、カバー部材20の下部20dの下部裏面20rdは仮想線FLに若干離れて、弧(例えば半径40mm程度の弧)を描く形状になっている。下部裏面20rdの弧の半径を符号r1で示している。
透明板12は、下部12dが手前に描いて曲がっており、カバー部材20の下部20dの下部裏面20rd側は弧を描いているため、裏面20rは透明板12に追って一部が着き他の部分が離れている。
ここで、カバー部材20の横方向の幅Wが14mm、縦方向の長さLが15mmで、中空孔20aの内径Rが縦方向及び横方向でいずれも5.5mmである。また厚さTが5mmである。下部裏面20rdの弧r1が半径40mmとすることができる。
実施形態に係る車両用カバー部材によれば、スイッチ16の外周面と貫通孔18の内周面との間のクリアランス22を塞ぐカバー部材20を透明板12の外側に設けたので、カバー部材20によってメーターパネル14の透明板12を貫通するスイッチ16の外周面と貫通孔18の内周面との間のクリアランス22を確実に塞ぐことができるので、そのクリアランス22を通してメーターパネル14内に塵や埃が入ることが確実に防ぐことができ、透明板12内が汚れることを防止できる。
したがって、メーターパネル14内が汚れず視認性の低下が防止できるので、車両の運転者がメーターパネル14内の汚れが気になって車両操作に集中できない等の不具合が生じることを防止できるという優れた効果を奏し得る。
また、透明板12がやや曲がった面であるが、カバー部材20が上部裏面20ruに対して下部裏面20rdが曲面であり、透明板12に沿った状態に設置でき、かつ、下部裏面20rdが完全に密着せずに透明板12との間に隙間をもっていて動きやすい構造になっていることから、スイッチ16が作動時に進退動した際にカバー部材20がスイッチ16に擦れてもカバー部材20が持ち上がらず、カバー部材20が透明板12から一時的に離れても再び透明板12に接する位置に戻りやすく、カバー部材20がクリアランス22の隙間を常に塞ぐことができる。
図5(a)、(b)は、比較例1、2に係るカバー部材の斜視図である。比較例1、2は、本考案に係るカバー部材の開発する過程で検討したカバー部材の試作品であり、未公知のものである。なお、図5(a)、(b)ではスイッチ16の挿通される位置を2点鎖線で示している。
図5(a)に示すように、比較例1のカバー部材40は、本体40aが筒状に長く延びその中空部40b内にスイッチ16を挿通するものである。本体40aの基部が図1の透明板12(図示省略)に接する部分であり外径に拡径してフランジ40cが形成されている。
この比較例1のカバー部材40では、棒状のスイッチ16に接する部分が長いため、スイッチ16を押す際の摩擦により、カバー部材40が浮き上がる場合が生じた。また、スイッチ16を押しにくいという欠点があった。
図5(b)に示すように、比較例2のカバー部材42は、本体42aの筒状の長さを比較的短く形成し、中空部42b内にスイッチ16を挿通するものである。本体42aの基部が図1の透明板12に接する部分はフランジ42cに形成されている。
この比較例2のカバー部材42では、棒状のスイッチ16に接する部分を比較例1よりも短くすることで、スイッチ16を押す際の摩擦を減らし、カバー部材40の浮き上がりやスイッチ16の押しにくさを防止して、浮きにくく押しやすいものにしている。しかしながら、本体42aが短いためスイッチ16の下方向に埃がたまりやすい問題が生じた。
これに対して、実施形態のカバー部材20は、図4に示すように、筒状ではなく、卵の側面形状のような丘状であり、スイッチ16の長さ方向の長さがあり、フランジ状の部分がないこと等からスイッチ16が浮きにくく押しやすいものであって、かつ、中空孔20a内に埃がたまりにくいものであった。上記から、本考案の有用性が理解できる。
なお、前記実施形態の構成は本考案の一例であり、本考案の技術思想の範囲内でサイズ等の適切に変更するなど変形実施することができる。
本考案の車両用メーターパネルのスイッチとしてのプッシュピンやスティック状のスイッチのカバー部材に利用することができる。
10 メーター部
10a 速度計
10b エンジン回転数計
10c 積算距離表示部
10y 基盤面
12 透明板
14 メーターパネル
16 スイッチ
16a 切り替えスイッチ
16b リセットスイッチ
18 貫通孔
20 カバー部材
20a 中空孔
20d 下部
20r 裏面
20rd 下部裏面
20ru 上部裏面
20u 上部
22 クリアランス

Claims (3)

  1. 車両のメーター部を透明板内に収容したメーターパネルにおいて、
    メーターパネルのメーター部からスイッチが立設され、立設されたスイッチが前記透明板に形成された貫通孔を通過して透明板の外側に突出されたものであり、
    前記スイッチの外周面と貫通孔の内周面との間を塞ぐカバー部材を透明板の外側に設けたことを特徴とするメーターパネルのスイッチカバー。
  2. 前記カバー部材は、裏面が上部に対して下部が前方に位置している曲面であることを特徴とする請求項1に記載のメーターパネルのスイッチカバー。
  3. カバー部材は、裏面の上部が平面状であり、裏面の下部が弧状の曲面であること特徴とする請求項1又は2に記載のメーターパネルのスイッチカバー。
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