JP3215795U - 環状装身具 - Google Patents

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【課題】美感に優れたアクセサリーとして、ブレスレット、ネックレス等に使用するか、或いは儀式の際に数珠等として使用可能な環状装身具を提供する。【解決手段】環状装身具1は、芯材3と、木材より形成され芯材3を通すために孔が形成された複数の球状体2を備える。球状体2のうちの少なくとも一つは、表面に少なくとも一つの節を備えた節付き球状体2a、2bである。節付き球状体2a、2bの節は、孔が形成された方向を球状体孔方向とし、節付き球状体2a、2bを球状体孔方向に沿って球状体孔方向と直交する方向に三等分したときに、節付き球状体2a、2bの中心を含む領域である球状体中心領域に備えられる。球状体2は、芯材3によって環状に連結される。【選択図】図1

Description

本考案は、アクセサリーとしてブレスレット、ネックレス、数珠等として使用する環状装身具に関するものである。
従来より、ブレスレット、ネックレス、数珠等に使用するリング状の装身具が提案されている。例えば、特許文献1には、複数の珠を数珠繋ぎにして形成し、少なくとも1個の珠は結晶構造の炭素焼成体によってリング状としたものが記載されている。
特開2008−200491号公報
しかしながら、結晶構造の炭素焼成体によってリング形状が形成された場合、特に装飾が施されない複数の珠が数珠繋ぎにされているのみで、装身具としての美感を備えたものではないという問題があった。
そこで、本考案が解決しようとする課題は、美感に優れたアクセサリーであって、ブレスレット、ネックレス、数珠等として使用可能な環状装身具を提供することにある。
本考案に係る環状装身具は、芯材と、木材より形成され前記芯材を通すために孔が形成された複数の球状体を備え、前記球状体のうちの少なくとも一つは、前記球状体の表面に少なくとも一つの節を備えた節付き球状体であり、前記節付き球状体の節は、前記孔が形成された方向を球状体孔方向とし、前記球状体を前記球状体孔方向に沿って前記球状体孔方向と直交する方向に三等分したときに、前記球状体の中心を含む領域である球状体中心領域に備えられ、前記球状体は、前記芯材によって環状に連結されたことを特徴とする。
また、前記環状装身具の前記節付き球状体は、前記球状体孔方向に交差する方向に木目を備えてもよい。あるいは、前記節付き球状体は、前記球状体孔方向に沿う方向に木目を備えてもよい。
また、前記環状装身具の前記節付き球状体は、前記球状体中心領域に複数の節を備え、前記節は前記節付き球状体の中心を挟んで互いに対向する位置に備えても良い。
また、前記環状装身具の前記球状体は全て前記節付き球状体であり、前記球状体の表面は光沢を有してもよい。
また、前記環状装身具は、前記球状体と、複数の円筒状体を備え、前記円筒状体は、円筒形状が伸びる方向に沿って前記芯材を通すための孔を備え、前記円筒状体のうちの少なくとも一つは、前記円筒状体の表面に少なくとも一つの節を備えた節付き円筒状体であり、前記節付き円筒状体の節は、前記孔が形成された方向を円筒状体孔方向とし、前記円筒状体を前記円筒状体孔方向に沿って前記円筒状体孔方向と直交する方向に三等分したときに、前記円筒状体の中心を含む領域である円筒状体中心領域に備えられ、前記円筒状体と前記円筒状体との間には前記球状体が備えられ、前記円筒状体と前記球状体は、前記芯材によって環状に連結されてもよい。
本考案の環状装身具は、木材からなる球状体のうちの少なくとも一つは、表面に少なくとも一つの節を備えた節付き球状体であり、節は球状体中心領域に備えられる。よって、木材の特徴である節が目立ちやすい部分に備えられ、木材の素材が有する美感を発揮した環状装身具を提供することができる。
第一の実施形態に係る環状装身具1の正面図である。 第一の実施形態に係る環状装身具1を示した図であって、(a)は図1の右側面図であり、(b)は(a)における断面B−Bである。 節付き球状体2aを示した図であり、(a)は図1におけるA部詳細図であり、(b)は節付き球状体2aの球状体中心20に対して対向する側である(a)の裏面図であって図2におけるC視図である。 節付き球状体2bを示した図であり、(a)は図1におけるA部詳細図であり、(b)は節付き球状体2bの球状体中心20に対して対向する側である(a)の裏面図であって図2におけるC視図である。 第二の実施形態に係る環状装身具10を示した図であって、(a)は正面図であり、(b)はE部を拡大した断面図である。 節付き円筒状体8aを示した図であり、(a)は図5(a)におけるE部詳細図であり、(b)は節付き円筒状体8aの孔30を挟んで対向する側である(a)の裏面図である。
以下、本考案の態様に係る環状装身具1について、図面を参照して説明する。図1及び図2を参照し、第一の実施形態に係る環状装身具1の概要について説明する。図1は、第一の実施形態に係る環状装身具1の正面図である。図2は、第一の実施形態に係る環状装身具1を示した図であって、(a)は図1の右側面図であり、(b)は(a)における断面B−Bである。環状装身具1は、芯材3と、木材より形成され芯材3を通すために孔5が形成された複数の球状体2からなる。球状体2(節付き球状体2a、2b)は、芯材3によって環状に連結される。
次に、図1から図4を参照し、第一の実施形態に係る環状装身具1を詳細に説明する。図2(b)に示すように、球状体2は孔5が直線状に空けられている。図1に示すように、芯材3は孔5に通されて、結び目4が作られる。環状装身具1がブレスレットの場合、球状体2は、通常12個から30個連結されるが、この数に限定されない。図1及び図2に示す球状体2は、全てが節付き球状体2a、2bであってもよいし、一部が節付き球状体2a、2bであってもよい。少なくとも一つの節付き球状体2a、2bが含まれる。芯材3の材質は、環状装身具1の用途に応じて適宜選択される。例えば、環状装身具1がブレスレットの場合、芯材3は例として伸縮性を有するシリコンゴム等のゴムが用いられる。環状装身具1がネックレス或いは数珠の場合、芯材3は例として伸縮性を有さない化学繊維によって形成された紐状の部材が使用される。
図3及び図4に示すように、球状体2のうちの少なくとも一つは、表面に少なくとも一つの節6を備えた節付き球状体2a、2bである。球状体2(節付き球状体2a、2b)において、孔5が形成された方向を球状体孔方向とする。球状体孔方向に沿って直径Dの節付き球状体2a、2bを球状体孔方向と直交する方向に三等分したときに、節6は節付き球状体2a、2bの中心を含むD/3の領域である球状体中心領域15に備えられる。
図3は、節付き球状体2aを示した図である。図3(a)は図1におけるA部詳細図であり、図3(b)は節付き球状体2aの球状体中心20に対して対向する側である図3(a)の裏面図であって図2のC視図である。例として、節付き球状体2aは2カ所に節6を備える。図3(a)と図3(b)は節付き球状体2aの球状体中心20を挟んで対向する関係にある。節付き球状体2aは芯材3に対して回転するが、2カ所の節6が対向する位置に備えられているので、いずれかの節6を目視できる可能性が高い。なお、節6は2カ所以上にあってもよい。複数の節6は、球状体2の球状体孔方向と直交する円周に沿った方向において必ずしも正確に180度離れた位置に有る必要は無く、例えば複数の節6と節6との位置が90度から270度離れた関係であってもよい。
図3は、節付き球状体2aにおける球状体孔方向に交差する方向に木目7を備えた例を示す。木目7は、節6を中心にして巻き込むように存在する。木目7の方向は、節付き球状体2aに形成された孔5の方向である球状体孔方向と交差する方向である。環状装身具1において、節付き球状体2aの木目7は一つ一つ独立して目視できる可能性がある。
図4は、節付き球状体2bを示した図であり、図4(a)は図1におけるA部詳細図であり、図4(b)は節付き球状体2bの球状体中心20に対して対向する側である図4(a)の裏面図であって図2のC視図である。例として、節付き球状体2bは2カ所に節6を備える。図3(a)及び図3(b)と同様に、図4(a)及び図4(b)は節付き球状体2bの球状体中心20を挟んで対向する関係にある。節付き球状体2bは芯材3に対して回転するが、2カ所の節6が対向する位置に備えられているので、いずれかの節6を目視できる可能性が高い。なお、節6は2カ所以上にあってもよい。複数の節6は、球状体2の球状体孔方向と直交する円周に沿った方向において必ずしも正確に180度離れた位置に有る必要は無く、例えば複数の節6と節6との位置が90度から270度離れた関係であってもよい。
図4は、節付き球状体2bにおける球状体孔方向に沿う方向に木目7を備えた例を示す。木目7は、節6を中心にして巻き込むように存在する。環状装身具1において節付き球状体2bは、木目7が球状体孔方向に沿って流れるように目視できる可能性がある。
次に、第一の実施形態に係る環状装身具1の製造方法を説明する。球状体2(2a、2b)は、木材を加工して形成される。本実施形態における環状装身具1においては、木目7が目立ちやすく油分が多く含まれる木材が適している。使用される木材の例としては、楠、栃、銀杏、キルティッドメープル、クラロウォールナット、黒檀、紫檀、縞黒檀、パープルハート、レースウッド、ローズウッドが挙げられる。その他木材の一つとして、油分が多く含まれる香木を使用しても良い。例えば、白檀、奇楠香、黄檀等を使用してもよい。なお、これら以外の木材を使用しても良い。油分が多く含まれる木材は、繰り返し磨きを行うことによって光沢が出る。ここで光沢とは、目視で艶が確認できるレベルから鏡面仕上げのように反射するようなレベルまでの幅広いものを含む。
球状体2(2a、2b)は、木材を削り出すことで形成する。削り出した後、磨き工程を繰り返すことで光沢を出す。節付き球状体2a、2bを削り出す木材は、節6がある部分を選んで用い、表面に節6ができるように加工を行う。芯材3を通す孔5の加工は、節6の位置と木目7の流れ方向を考慮しながら行う。環状装身具1は、孔5が加工された方向に沿って球状体2が連結されて環状に形成され、この方向が球状体孔方向である。孔5は、球状体2を球状体孔方向に沿って球状体孔方向と直交する方向に三等分したとき、節6が球状体2の球状体中心20を含む球状体中心領域15に位置するように加工される。節付き球状体2aを製造する際には、孔5は木目7が球状体孔方向と交差する方向に流れるように加工される。節付き球状体2bを製造する際には、孔5は木目7が球状体孔方向に沿う方向に流れるように加工される。
孔5が加工された複数の球状体2に芯材3が通され、図1に示すように結び目4が作られる。図1は一例として球状体2の数が18個であるが、用途や目的に応じて変更が可能である。環状装身具1がブレスレット用に製造されるとき、球状体2は例として12個から30個使用される。球状体2の直径は例として6mmから30mmに加工される。環状装身具1が数珠又はネックレス用に製造される場合は、球状体2の数と直径がそれぞれ適した状態に調整して製造される。例えば、環状装身具1が数珠用に製造されるときは、例として球状体2の個数は12個から108個、直径は6mmから30mmに加工される。その他、使用用途及び目的に応じて、球状体2の個数及び直径は任意に選択可能である。
環状装身具1を製造する際、使用目的、価格等により球状体2のうち節付き球状体2a或いは節付き球状体2bをどのように配置するかを選択できる。例えば、複数の球状体2のうち節付き球状体2a或いは節付き球状体2bを1個のみ含めることができる。また、節付き球状体2aを複数個含めることができ、或いは節付き球状体2bを複数個含めることができる。或いは、節付き球状体2aと節付き球状体2bを1個或いは複数個混在させることができる。さらに、全ての球状体2を節付き球状体2aのみにするか或いは節付き球状体2bのみにすることもできる。環状装身具1は、節付き球状体2aと節付き球状体2b、さらに節6を含まない球状体2の中から自由に選択して形成することが可能である。
次に、図5及び図6を参照して第二の実施形態に係る環状装身具10を説明する。なお、第一の実施形態に係る環状装身具1と同様の構成については同様の符号を付すか、或いは符号を付さず説明を省略する。
図5は、第二の実施形態に係る環状装身具10を示した図であって、(a)は正面図であり、(b)はE部を拡大した断面図である。環状装身具10は、芯材3と、芯材3を通すための孔5が形成された複数の球状体2と、孔30が形成された複数の円筒状体8を備える。球状体2は環状装身具1と同様であり、節付き球状体2a、2bが含まれる。円筒状体8は、球状体2と同様の木材が使用される。
図6は、節付き円筒状体8aを示した図であり、(a)は図5(a)におけるE部詳細図であり、(b)は節付き円筒状体8aの孔30を挟んで対向する側である(a)の裏面図である。例として、節付き円筒状体8aは2カ所に節6を備える。図6(a)、(b)に示すように、円筒状体8は、円筒状体孔方向に沿って長さMを三等分したときに円筒状体孔方向の中心を含むM/3の長さの円筒状体中心領域35に節6を有する節付き円筒状体8aを示す。節付き円筒状体8aは節付き球状体2a、2bと同様、孔30を挟んで対向する位置に節6を備える。なお、節6は2カ所以上にあってもよい。複数の節6は、節付き円筒状体8aの円筒状体孔方向と直交する円周方向に沿って必ずしも正確に180度離れた位置に有る必要は無く、例えば複数の節6と節6との位置が90度から270度離れた関係であってもよい。
図6は、節付き円筒状体8aにおける円筒状体孔方向に交差する方向に木目7を備えた例を示す。木目7は、節6を中心にして巻き込むように存在する。木目7の方向は、節付き円筒状体8aに形成された孔30の方向である円筒状体孔方向と交差する方向であり、環状装身具10において節付き円筒状体8aの木目7が一つ一つ独立して目視できる。なお、図示しないが、節付き球状体2bと同様に木目7の方向が円筒状体孔方向に沿う方向であっても良い。
環状装身具10の製造方法は、円筒状体8の材料である木材から円筒形状に加工される点を除けば環状装身具1と同様である。球状体2(2a、2b)と円筒状体8(8a)が芯材3によって環状に連結されて結び目9が形成される。
以上説明した環状装身具1、10は種々の効果を奏する。環状装身具1は、芯材3と、木材より形成され芯材3を通すために孔5が形成された複数の球状体2を備える。球状体2のうちの少なくとも一つは、球状体2の表面に少なくとも一つの節6を備えた節付き球状体2a、2bである。節付き球状体2a、2bの節6は、孔5が形成された方向を球状体孔方向とし、節付き球状体2a、2bを球状体孔方向に沿って球状体孔方向と直交する方向に三等分したときに、節付き球状体2a、2bの球状体中心20を含む領域である球状体中心領域15に備えられる。球状体2は、芯材3によって環状に連結される。
この場合、環状装身具1は球状体中心領域15に節6が備えられるので、木材の特徴である節6が目視しやすく装身具としての美観に優れる。
また、環状装身具1の節付き球状体2aは、球状体孔方向に交差する方向に木目7を備えてもよい。この場合、節付き球状体2aが芯材3によって環状に形成されたとき、木材の特徴である木目7が個々の球状体2に独立して目立つ可能性がある。よって、装身具としての美観に優れる。
また、環状装身具1の節付き球状体2bは、球状体孔方向に沿う方向に木目7を備えてもよい。この場合、節付き球状体2bは、木材の特徴である木目7が球状体孔方向に沿って流れるような模様となる可能性がある。よって、装身具としての美観に優れる。
また、環状装身具1の節付き球状体2a、2bは、球状体中心領域15に複数の節6を備え、節6は節付き球状体2a、2bの球状体中心20を挟んで互いに対向する位置に備えられてもよい。この場合、節付き球状体2a、2bが芯材3に対して回転したとしても節6を目視できる可能性が高く、装身具としての美観に優れる。
また、環状装身具1の球状体2は全て節付き球状体2a、2bであり表面は光沢を有してもよい。この場合、環状装身具1は美感に優れ、高級感のある装身具として提供できる。
また、環状装身具10は、球状体2(2a、2b)と、複数の円筒状体8を備えてもよい。円筒状体8は、円筒形状が伸びる方向に沿って芯材3を通すための孔30を備え、円筒状体8のうちの少なくとも一つは、円筒状体8の表面に少なくとも一つの節6を備えた節付き円筒状体8aであってもよい。孔30が形成された方向を円筒状体孔方向とし、節付き円筒状体8aを円筒状体孔方向に沿って円筒状体孔方向と直交する方向に三等分したときに、節付き円筒状体8aの節6は、節付き円筒状体8aの中心を含む領域である円筒状体中心領域35に備えられてもよい。円筒状体8と円筒状体8との間には球状体2(2a、2b)が備えられ、円筒状体8と球状体2(2a、2b)は、芯材3によって環状に連結されてもよい。
この場合、環状装身具10は球状体2(2a、2b)のみでなく円筒状体8を備えるので環状装身具1とは異なった美感を備える。円筒状体8のうちの少なくとも一つは、円筒状体8の表面に少なくとも一つの節6を備えた節付き円筒状体8aなので、木材の特徴である節6によって環状装身具10が美感を備える。さらには、節付き円筒状体8aを含めた円筒状体8と円筒状体8との間に球状体2(2a、2b)を備えるので、より優れた美感と高級感を備える。
本考案の環状装身具1、10は、アクセサリーとしてブレスレット、ネックレス等に使用するか、或いは数珠等として使用できる。
1 環状装身具
2 球状体
2a 節付き球状体
2b 節付き球状体
3 芯材
5 孔
6 節
7 木目
8 円筒状体
8a 節付き円筒状体
10 環状装身具
15 球状体中心領域
20 球状体中心
35 円筒状体中心領域

Claims (6)

  1. 芯材と、
    木材より形成され前記芯材を通すために孔が形成された複数の球状体を備え、
    前記球状体のうちの少なくとも一つは、前記球状体の表面に少なくとも一つの節を備えた節付き球状体であり、
    前記節付き球状体の節は、前記孔が形成された方向を球状体孔方向とし、前記球状体を前記球状体孔方向に沿って前記球状体孔方向と直交する方向に三等分したときに、前記球状体の中心を含む領域である球状体中心領域に備えられ、
    前記球状体は、前記芯材によって環状に連結されたことを特徴とする環状装身具。
  2. 前記節付き球状体は、前記球状体孔方向に交差する方向に木目を備えることを特徴とする請求項1に記載の環状装身具。
  3. 前記節付き球状体は、前記球状体孔方向に沿う方向に木目を備えることを特徴とする請求項1に記載の環状装身具。
  4. 前記節付き球状体は、前記球状体中心領域に複数の節を備え、前記節は前記節付き球状体の中心を挟んで互いに対向する位置に備えられたことを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の環状装身具。
  5. 前記球状体は全て前記節付き球状体であり、前記球状体の表面は光沢を有することを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の環状装身具。
  6. 前記球状体と、複数の円筒状体を備え、
    前記円筒状体は、円筒形状が伸びる方向に沿って前記芯材を通すための孔を備え、
    前記円筒状体のうちの少なくとも一つは、前記円筒状体の表面に少なくとも一つの節を備えた節付き円筒状体であり、
    前記節付き円筒状体の節は、前記孔が形成された方向を円筒状体孔方向とし、前記円筒状体を前記円筒状体孔方向に沿って前記円筒状体孔方向と直交する方向に三等分したときに、前記円筒状体の中心を含む領域である円筒状体中心領域に備えられ、
    前記円筒状体と前記円筒状体との間には前記球状体が備えられ、
    前記円筒状体と前記球状体は、前記芯材によって環状に連結されたことを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載の環状装身具。

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