JP3215788B2 - トーンディスエーブラ装置 - Google Patents

トーンディスエーブラ装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電話回線における
2線ー4線変換回路や電子会議システム等に利用するエ
コーキャンセラやエコーサプレッサと共に用いるトーン
ディスエーブラに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4および図5は従来のトーンディスエ
ーブラの構成を二つの図に分けて示したものである。図
4において、受信入力端101は、音声またはアンサー
トーンを受け、PCMコーデック102にて8kHzサ
ンプリングのディジタル信号に変換され、さらにLOG
/LIN変換器103にて線形コードに変換される。こ
の信号は、乗算器104、105にて各々2100Hz
の余弦波および正弦波と掛けられて、位相制御器106
で周波数と位相のずれを補正された後、低域通過型フィ
ルタ107、108で基底帯域信号I,Qのみが抽出さ
れる。このI,Q信号は、トーンと上記2100Hzの
間に周波数誤差があると、その誤差周波数で変動するの
で、その周期から周波数ずれ検出器109は、誤差周波
数を分解能1Hzで検出する。8000周期カウンタ1
10の出力は、周波数ずれ検出器109の出力と乗算器
111で掛け合わされて周波数ずれによる回転位相が得
られ、加算器112を経て位相制御器106に入力す
る。位相制御器106は、この回転位相を打ち消すよう
にI,Q信号を補正するので、やがてアンサートーン受
信時のI,Q信号は、アンサートーンの位相反転信号
(周期450ms)のみが現れる。但し、ここでもトー
ンと上記2100Hzの間に位相誤差があると、Q信号
レベルが大きいがI信号レベルが非常に小さくなる場合
があるので、位相ずれ検出器113でI信号レベルが大
きくなるように固定位相ずれ値を発生し、加算器112
を経て位相制御器106に入力し、周波数誤差と共に補
正する。
【0003】図5において、レベル計算器114は、I
2 +Q2 の移動平均にてアンサートーン受信帯域のレベ
ルを求め、判定器115でレベルの観点からのトーンの
有無を判定する。デューティ計算器116は、I信号の
符号変化間隔を調べて平均化して出力し、判定器117
は、この周期とアンサートーンの位相判定周期450m
sを比較してトーンの有無を判定する。論理積回路11
8は、この二つの判定結果が共に真の時ディスエーブル
信号を発生し、出力端へ出力する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のトーンディスエーブラでは、全ての処理が8kHz
サンプリングで行われるため、乗算器104、105に
入力するキャリアデータには1680ワード(=2×2
1×40)のメモリが必要になり、さらに位相制御器1
06内でも、1Hz分解能での余弦波、正弦波を発生さ
せることを想定すると、8000ワードのメモリが必要
になる。また低域通過型フィルタ107、108につい
ても、アンサートーンの帯域(帯域幅32Hz)を通過
させることを考慮すると、非巡回型フィルタの場合約2
50タップ(=8000/32)になるので、フィルタ
2個で1000ワードのメモリが必要な上、1サンプル
時間に500回もの積和演算が必要になる。さらに周波
数ずれ検出、位相ずれ検出などの同期処理が不可欠なた
め、処理が複雑で演算量が増大する。このように、従来
の構成では、所要メモリと所要演算量の低減を図ること
が困難であるといった問題を有していた。
【0005】本発明は、上記従来の問題を解決するもの
で、所要メモリと演算量を低減することのできるトーン
ディスエーブラ装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、8kHzサンプリングで少ないメモリで
処理しやすい2kHzと100Hzの2回に分けてアン
サートーンの周波数変換と直交検波を行い、所要メモリ
の少ないリセット付きディジタル積分にて間引き処理を
行うことにより、主な処理を低サンプリングレートで実
行するようにしたものである。さらに反転位相の検出
は、同期処理とフィルタ処理の不要なベースバンド遅延
検波で行うことにより、演算量の削減を図るものであ
り、その際用いる225ms遅延線は、上記間引き処理
にて少ないメモリで実現することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、V25シリーズ等の有線モデムの2100Hz位相
反転アンサートーンを検出し、エコーキャンセラまたは
エコーサプレッサのディスエーブル信号を発生するトー
ンディスエーブラにおいて、8kHzサンプリングで2
kHzと100Hzの2回に分けてアンサートーンの周
波数変換と直交検波を行ってI,Q信号を得、このI,
Q信号をリセット付きディジタル積分により帯域制限し
て間引き処理を行うことを特徴とするものであり、所要
メモリの低減を図ることができる。
【0008】本発明の請求項2に記載の発明は、間引き
処理後の反転位相の検出をベースバンド遅延検波で行う
ことを特徴とするものであり、所要演算の低減を図るこ
とができる。
【0009】本発明の請求項3に記載の発明は、V25
シリーズ等の有線モデムの2100Hz位相反転アンサ
ートーンを検出し、エコーキャンセラまたはエコーサプ
レッサのディスエーブル信号を発生するトーンディスエ
ーブラにおいて、8kHzサンプリング入力信号に2kH
z周波数変換する手段と、前記入力信号を100Hzで
直交検波してI,Q信号を得る手段と、前記I,Q信号
をリセット付ディジタル積分で帯域制限して間引く手
段と、前記間引かれたI,Q信号の位相変化からアンサ
ートーンの位相変化の有無を検出するためのベースバン
ド遅延検波手段と、前記サンプリング入力信号から全帯
域の信号レベルを求める手段と、前記間引かれたI,Q
信号からトーン帯域の信号レベルを求める手段と、前記
アンサートーンの位相変化が検出され、かつ前記トーン
帯域の信号レベルが所望の値より大きく、かつ前記トー
ン帯域の信号レベルと前記全帯域の信号レベルの比が所
望の値より大きくなる時にアンサートーン有りと判定す
るものであり、所要演算量と所要メモリの低減を図るこ
とができるとともに、装置の小型化・低価格化・低消費
電力化を図ることができるとう効果を有する。
【0010】(実施の形態)以下、本発明の実施の形態
について、図を用いて説明する。図1、図2、図3は本
発明の一実施の形態におけるトーンディスエーブラ装置
の構成を三つの図に分けて示している。図1において、
1は受信入力端、2はPCMコーディック、3はLOG
/LIN変換器、4、5、6は乗算器、7、8は加算
器、9、10は遅延器である。また60は2乗和器、6
1は2乗器、62は加算器、63は遅延器、64はレベ
ル比較器、65はSN確認器、66は論理積回路であ
る。図2において、11から22および31から42は
それぞれ遅延器である。図3において、23、24、2
5、26は乗算器、27は加算器、28は減算器、2
9、30は符号判定器、43、44は3ビットシフトレ
ジスタ、45、46は多数決回路、47、48は遅延
器、49、50は排他論理和回路、51、52は自走カ
ウンタ、53、54はレジスタ、55、56は比較器、
57は論理和回路、58はON/OFF部、59は出力
端である。
【0011】図1において、受信入力端1は音声または
アンサートーンを受け、PCMコーデック2にて8kH
zサンプリングのディジタル信号に変換され、さらにL
OG/LIN変換器3にて線形コードに変換される。こ
の信号は乗算器4にて2kHz周波数変換を受けるが、
8kHzサンプリングでの2kHz波は1,0,−1
0,1,…のサンプル列なので、実際は乗算は不要で符
号反転のみで行うことができる。周波数変換出力は、乗
算器5および6にて各々100Hzの余弦波および正弦
波と掛けられ、乗算器5の出力は、加算器7と遅延器9
からなるリセット付きディジタル積分器、乗算器6の出
力は加算器8と遅延器10からなるリセット付きディジ
タル積分器によって各々基底帯域信号I,Qが抽出され
る。なお、リセット付きディジタル積分器は、入力を1
50サンプル累算すると出力とリセットを行うことを繰
り返す動作を行うもので、150タップの櫛形低域通過
型フィルタと1/150間引き処理をメモリ1ワードで
実行することができる。
【0012】8kHzサンプリングの信号が1/150
倍に間引かれて得られた(160/3)Hzサンプリン
グI,Q信号は、図2に示すように、遅延器11〜22
および31〜42で各々12サンプル(225ms)遅
延され、Id ,Qd となり、図3に示すように乗算器2
3、24、25、26および加算器27と減算器28に
よって下記式(1) のベースバンド遅延検波が行われる。 I' =I・ Id + Q・ Qd Q' =Q・ Id ー I・ Qd ・・・(1)
【0013】遅延検波は、受信信号自身をキャリアの代
わりに用いるので、従来例のような同期検波に比べる
と、雑音の多い回線では性能が劣るが、電話回線のよう
なSNのよい回線では特に問題とならず、むしろ周波数
や位相の同期処理を行う必要はない点で優れている。ア
ンサートーンを受信した場合、式(1) のI' とQ' は位
相誤差によってレベル差はあっても、共に225msで
符号反転する矩形波になる。
【0014】符号判定器29、30は、各々I' とQ'
の符号判定を行い、I' については3ビットシフトレジ
スタ43と多数決器45で構成する3タップメディアン
フィルタ、Q' については3ビットシフトレジスタ44
と多数決器46で構成する3タップメディアンフィルタ
にて、各々の判定符号のひげを除去する。さらにIch
のフィルタ出力は、1ビット遅延器47と排他論理和回
路49で符号変化パルスを発生させ、これを基に自走カ
ウンタ51の値をレジスタ53にロードしてからカウン
タ51をクリアする。同様にQchのフィルタ出力も、
1ビット遅延器48と排他論理和回路50で符号変化パ
ルスを発生させ、これを基に自走カウンタ52の値をレ
ジスタ54にロードしてからカウンタ52をクリアす
る。
【0015】上記動作によりレジスタ53とレジスタ5
4にはアンサートーン受信時は値’12’がセットされ
るので、各々比較器55と56でこの値を確認し、論理
和回路57でどちらかが正しい値になった時にアンサー
トーンの位相反転を検出したものと見なしてON/OF
F部58に出力する。
【0016】これらの処理の他に、図1に示すように、
LPG/LIN変換器3の出力を2乗器61で2乗した
後、加算器62と遅延器63からなるリセット付きディ
ジタル積分器で、全受信帯域の受信信号レベルを計算し
て(160/3)HzサンプリングでSN確認器65に
出力する。また上記基底帯域信号I,Qも、2乗和器6
0でトーンレベルI2 +Q2 を計算し、(160/3)
Hzサンプリングでレベル比較器64とSN確認器65
に出力する。レベル比較器64は上記トーンレベルが所
望レベル以上であるか否かを判定し、SN確認器65
は、トーンレベル対受信信号レベル比が所望のSN比以
上であるか否かを判定し、論理積回路66でこれらが共
に成り立つか否かをON/OFF部58に出力する。O
N/OFF部58は、上記論理和回路57出力と論理和
回路66の出力が共に真の時にディスエーブル信号を出
力端59に出力する。
【0017】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、8kH
zサンプリングで少ないメモリで処理しやすい2kHz
と100Hzの2回に分けてアンサートーンの周波数変
換と直交検波を行うので、所要メモリを80ワード(従
来例1680ワード)に低減できる。またリセット付き
ディジタル積分にて1/150間引き処理を行うことに
より、フィルタ処理の所要メモリは1ワード(従来例2
50ワード),1サンプル時間当たりの演算も加算1回
(従来例では250回の積和)に低減できる。さらに反
転位相の検出を同期処理とフィルタ処理の不要なベース
バンド遅延検波で行うことにより、演算量の削減を図る
ことができる。これらにより、装置の小型化・低価格化
・低消費電力化を図ることができるとう効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示すトーンディスエー
ブラ装置のブロック図(部分)
【図2】本発明の一実施の形態を示すトーンディスエー
ブラ装置のブロック図(部分)
【図3】本発明の一実施の形態を示すトーンディスエー
ブラ装置のブロック図(部分)
【図4】従来例を示すトーンディスエーブラ装置のブロ
ック図(部分)
【図5】従来例を示すトーンディスエーブラ装置のブロ
ック図(部分)
【符号の説明】
1 受信入力端 2 PCMコーデック 3 LOG/LIN変換 4 乗算器 5 乗算器 6 乗算器 7 加算器 8 加算器 9 遅延器 10 遅延器 11〜22 遅延器 23 乗算器 24 乗算器 25 乗算器 26 乗算器 27 加算器 28 減算器 29 符号判定器 30 符号判定器 31〜42 遅延器 43 3ビットシフトレジスタ 44 3ビットシフトレジスタ 45 多数決回路 46 多数決回路 47 遅延器 48 遅延器 49 排他論理和回路 50 排他論理和回路 51 自走カウンタ 52 自走カウンタ 53 レジスタ 54 レジスタ 55 比較器 56 比較器 57 論理和回路 58 ON/OFF部 60 2乗和器 61 2乗器 62 加算器 63 遅延器 64 レベル比較器 65 SN確認器 66 論理積回路 I 間引き同相信号 Q 間引き直交信号 Id 225ms遅延間引き同相信号 Qd 225ms遅延間引き直交信号 I' ベースバンド遅延検波同相出力 Q’ ベースバンド遅延検波直交出力

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 V25シリーズ等の有線モデムの210
    0Hz位相反転アンサートーンを検出し、エコーキャン
    セラまたはエコーサプレッサのディスエーブル信号を発
    生するトーンディスエーブラにおいて、8kHzサンプ
    リングで2kHzと100Hzの2回に分けてアンサー
    トーンの周波数変換と直交検波を行ってI,Q信号を
    得、このI,Q信号をリセット付きディジタル積分によ
    り帯域制限して間引き処理を行うことを特徴とするトー
    ンディスエーブラ装置。
  2. 【請求項2】 間引き処理後の反転位相の検出をベース
    バンド遅延検波で行うことを特徴とする請求項1記載の
    トーンディスエーブラ装置。
  3. 【請求項3】 V25シリーズ等の有線モデムの210
    0Hz位相反転アンサートーンを検出し、エコーキャン
    セラまたはエコーサプレッサのディスエーブル信号を発
    生するトーンディスエーブラにおいて、8kHzサンプ
    リング入力信号に2kHz周波数変換する手段と、前記
    入力信号を100Hzで直交検波してI,Q信号を得る
    手段と、前記I,Q信号をリセット付ディジタル積分
    で帯域制限して間引く手段と、前記間引かれたI,Q信
    の位相変化からアンサートーンの位相変化の有無を検
    出するためのベースバンド遅延検波手段と、前記サンプ
    リング入力信号から全帯域の信号レベルを求める手段
    と、前記間引かれたI,Q信号からトーン帯域の信号レ
    ベルを求める手段と、前記アンサートーンの位相変化が
    検出され、かつ前記トーン帯域の信号レベルが所望の値
    より大きく、かつ前記トーン帯域の信号レベルと前記全
    帯域の信号レベルの比が所望の値より大きくなる時にア
    ンサートーン有りと判定する手段とを備えたトーンディ
    スエーブラ装置。
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