JP3215604B2 - 間仕切り用の開口枠の構造 - Google Patents

間仕切り用の開口枠の構造

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JP3215604B2 JP16082395A JP16082395A JP3215604B2 JP 3215604 B2 JP3215604 B2 JP 3215604B2 JP 16082395 A JP16082395 A JP 16082395A JP 16082395 A JP16082395 A JP 16082395A JP 3215604 B2 JP3215604 B2 JP 3215604B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、間仕切り用の開口枠の
構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から部屋空間を間仕切るに当たって
は部屋空間を仕切るように間仕切り用の開口枠を建て付
け、この間仕切り用の開口枠に開閉自在な間仕切り部材
を取付けて間仕切りをしていた。ところが、間仕切りす
べき部屋の天井高さが現場毎に異なるため、現場ごとに
間仕切り用の開口枠を形成する必要があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記の従来例
の問題点に鑑みて発明したものであって、その目的とす
るところは、間仕切りすべき部屋の天井高さが現場毎に
異なっても、同一種類の間仕切り用の開口枠を用いて間
仕切り用の開口枠の上梁から天井までの距離を調整して
施工でき、また、施工の際に開口枠を簡単且つ確実に自
立させることができる間仕切り用の開口枠の構造を提供
するにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の従来例の問題点を
解決して本発明の目的を達成するため、本発明の間仕切
り用の開口枠の構造は、対向する一対の柱1と、該一対
の柱1の上端部間に架設される上梁2とで構成される開
口枠3であって、上梁2の上面側に間隔調整部材4を介
して天井11に取付けるための調整梁12を連結して上
梁2と調整梁12との間隔を調整部材4により調整自在
とし、柱1にスライド自在に取付けた伸長柱16を柱1
の上端部から上方に突出自在とし、該伸長柱16の上端
部に調整梁12に取付けるための調整梁取付け部17を
設けて成ることを特徴とするものである。
【0005】また、上梁2の両端部に伸長柱16がスラ
イド自在に嵌まり込む切欠部18を設けることも好まし
い。また、固定片7にアーム8の一端部を回動自在に取
付けると共にアーム8の他端にスライド片9を回動自在
に取付けて間隔調整部材4を構成し、調整梁12乃至上
梁2のいずれかに固定片7を固着すると共にいずれか他
方に上下に長いスライド係止溝部10を設けて該スライ
ド係止溝部10にスライド片9をスライド自在に嵌め込
むことも好ましい。
【0006】
【作用】上記のような構成の本発明によれば、現場毎に
天井11高さが異なるので、間隔調整部材4を調整して
天井11に固定される調整梁12と対向する柱1の上端
間に架設される上梁2との間の間隔を調整するものであ
る。そして、柱1にスライド自在に取付けた伸長柱16
を柱1の上端部から上方に引き出して、伸長柱16の上
端部の調整梁取付け部17を天井11に固定した調整梁
12に取付けることで、間仕切り用の開口枠3を簡単且
つ確実に自立させることができることになる。
【0007】また、上梁2の両端部に伸長柱16がスラ
イド自在に嵌まり込む切欠部18を設けることで、上端
部に上梁2を取付ける柱1の上端部から伸長柱16を上
方に突出させるに当たり、伸長柱16は切欠部18部分
をスライドして上方に突出できて、上梁2に邪魔される
ことなく伸長柱16のスライドができることになる。ま
た、固定片7にアーム8の一端部を回動自在に取付ける
と共にアーム8の他端にスライド片9を回動自在に取付
けて間隔調整部材4を構成し、調整梁12乃至上梁2の
いずれかに固定片7を固着すると共にいずれか他方に上
下に長いスライド係止溝部10を設けて該スライド係止
溝部10にスライド片9をスライド自在に嵌め込むこと
で、上梁2と調整梁12との間の距離を調整自在とした
間隔調整部材4を簡単な構成とすることができるもので
ある。
【0008】
【実施例】本発明を以下添付図面に基づいて詳述する。
図1には本発明の間仕切り用の開口枠3の斜視図が示し
てある。この開口枠3は、対向する一対の柱1と、該一
対の柱1の上端部間に架設される上梁2とで構成されて
いる。
【0009】対向する一対の柱1のうち少なくとも一方
の柱1の外側には間隔調整自在な間隔調整部材4を介し
て壁5に固定されるための調整柱6が連結してある。添
付図面に示す実施例においては対向する一対の柱1のう
ち一方の柱1aに間隔調整部材4を介して調整柱6を取
付け、他方の柱1には調整柱6を取付けない例を示して
いる。ここで、図2には間隔調整部材4を介して調整柱
6を取付ける方の柱1aの端面図を示し、図3には調整
柱6を取付けない方の柱1bを示している。また、上梁
2の上面側には間隔調整自在な間隔調整部材4を介して
天井11に固定されるための調整梁12が連結してあ
る。図4には上梁2の断面図を示している。
【0010】ここで、間隔調整部材4は、固定片7に枢
支部13を介してアーム8の一端部を回動自在に取付け
ると共にアーム8の他端に枢支部13を介してスライド
片9を回動自在に取付けて構成してある。そして、間隔
調整部材4を介して柱1に調整柱6を取付けるには、柱
1乃至調整柱6のいずれかに固定片7を固着すると共に
いずれか他方に上下に長いスライド係止溝部10を設け
て該スライド係止溝部10にスライド片9をスライド自
在に嵌め込むことにより取付けるものである。添付図面
に示す実施例においては、固定片7を調整柱6に釘やビ
ス等の固着具により固着し、柱1の外面側に上下全長に
わたって形成したスライド係止溝部10にスライド片9
をスライド自在に嵌め込んである。
【0011】また、間隔調整部材4を介して上梁2に調
整梁12を取付けるには、上梁2乃至調整梁12のいず
れか一方に固定片7を固着すると共に、いずれか他方に
上下に長いスライド係止溝部10を設けて該スライド係
止溝部10にスライド片9をスライド自在に嵌め込むこ
とによって取付けるものである。なお、添付図面に示す
実施例においては、固定片7を調整梁12に釘やビス等
の固着具により固着し、上梁2の外面側に上下全長にわ
たって形成したスライド係止溝部10にスライド片9を
スライド自在に嵌め込んだ例が示してある。図5は連結
調整部材4により上梁2と調整梁12とを間隔調整自在
に連結した状態の斜視図が示してある。
【0012】図6に示すように、柱1は上下に連続した
筒状部15を設けてあって、該筒状部15に伸長柱16
がスライド自在に差し込んであり、該伸長柱16が柱1
の上端から上方に突出自在となっている。伸長柱16の
上端部には断面コ字状をした調整梁取付け部17が設け
てあり、調整梁12に設けた嵌め込み切欠12aに調整
梁取付け部17を嵌め込んで位置決めして調整梁12の
正確な位置に伸長柱16の上端部を取付けることができ
るようにしてある。上梁2の両端部には伸長柱16がス
ライド自在に嵌まり込む切欠部18が設けてある。
【0013】柱1の内側面部には間仕切りパネルのよう
な間仕切り部材の端部が嵌まり込むための凹所19が設
けてある。そして、上記柱1のうち間隔調整部材4を介
して調整柱6を取付ける方の柱1aの外面部には図2に
示すように係止溝部10の両側にはそれぞれ面板嵌め込
み溝部29が設けてある。また、上梁2の下面部には間
仕切りパネルのような間仕切り部材の上端部に設けたラ
ンナが走行自在に嵌まり込むためのレール溝20が設け
てあり、更に、上梁2の上面部の前後両側にはそれぞれ
面板嵌め込み溝部29が設けてある。
【0014】しかして、上記のような構成の間仕切り用
の開口枠3は次のようにして施工されるものである。す
なわち、まず、図7のように間仕切りすべき部屋の対向
する両側の壁5、天井11、床21に墨出しをして墨線
22を引く。次に、図8(a)のように、上記墨線22
を基準にして天井11に孔23を明けて該孔23にアン
カーボルト24を取付ける。このアンカーボルト24は
ボルト部25を締め付けることで開着具26を開いて図
8(b)のように天井11の上面部に圧接することで取
付けるものである。
【0015】次に、アンカーボルト24のボルト部25
をいったん取り外して調整梁12を位置決めして再度上
記ボルト部25を開着具26のナット部に螺合して図9
のように調整梁12を天井11に取付けるものである。
次に、図10のように、調整梁12に固定片7を取付け
た間隔調整部材4のスライド片9を上梁2のスライド係
止溝部10にスライド自在に挿入し、その後、上梁2は
間隔調整部材4で吊り下げたままの状態としていてもよ
いが、必要に応じて上梁2を上に押し上げて任意の支持
手段で上梁2を上に位置させた状態で仮支持させる。
【0016】次に、図11に示すように、調整柱6を連
結していない方の柱1bを一方の壁5に墨線22を基準
にして釘やビスにより固着する。次に、図12に示すよ
うに、他方の柱1aに取付けた調整柱6を他方の壁5に
墨線22を基準にして釘やビスにより固着する。次に、
図13に示すように、スライド片9をスライドさせて壁
5に固着した調整柱6と柱1aとの間の間隔を調整して
調整柱6に連結した柱1aを正規の立設位置に位置させ
る。更に、天井11に固着した調整梁12に連結せる上
梁2をスライド片9をスライドさせることで、下方に移
動して両柱1a、1bの上端部に上梁2の両端部の切欠
部18の両側を載置し、両柱1a、1bの上端部間に連
結手段により上梁2の両端部を連結する。ここで、連結
手段としては例えば、L状をした連結金具27の一片を
柱1a、1bに設けた凹所19に嵌め込み、連結金具2
7の他片を上梁2に設けたレール溝20に嵌め込んでそ
れぞれビスにより固定するものである。
【0017】また、調整柱6に連結した柱1aを位置決
めした状態で、下固定金具28を用いて図14に示すよ
うに柱1aを床21に固定する。ここで、図13の段階
と図14の段階とはいずれも先に、いずれを後に施工し
てもよい。次に、図15に示すように、柱1a、1bの
上端部からそれぞれ伸長柱16を上方に引出し、伸長柱
16の上端部の断面コ字状をした調整梁取付け部17を
調整梁12に嵌め込んで釘、ビスなどの固着具により固
着する。また、上端部を調整梁12に固着した伸長柱1
6は柱1a又は柱1bにビスにより固着する。このよう
にすることで、現場毎に天井11高さが異なっても柱1
と伸長柱16とで構成される柱構成物を天井まで伸ばし
て建て込むことができるものであって、間仕切り用の開
口枠3の建て込み状態がより強固となり、自立状態を保
つことができるものである。
【0018】次に、図16に示すように、間仕切りの袖
壁部及び垂壁部の両外面を形成するための面板30を袖
壁を形成する部分及び垂壁を形成する部分の両外面に相
当する部分に配置して、前後に配置した面板30の端部
を柱1の前後及び上梁2の前後に設けた面板嵌め込み溝
部29に嵌め込むと共に調整柱6、調整梁12の前後両
面にそれぞれ当接して釘などで固着するものである。こ
こで、調整柱6、調整梁12はいずれも面板30が釘打
ちなどにより簡単に固着できるように木質系のものによ
り形成しておくのが好ましい。
【0019】上記のようにして部屋の壁間に間仕切り用
の開口枠3を建て込み、該開口枠3の袖壁40部分及び
垂れ壁41部分を形成し、このことにより、図17に示
すように部屋を間仕切る開口付きの間仕切り42を形成
するものである。そして、上記のようにして形成した開
口付きの間仕切り42は、間仕切り用の開口枠3に囲ま
れた部分をオープンの開口部とするようにしてもよく、
あるいは、折り畳み扉のような間仕切りパネルあるいは
アコーデオンカーテン等の間仕切り部材の上端部に設け
たランナーを上レール溝20に走行自在に嵌め込んで開
口枠3の開口部を開閉自在としてもよい。なお、間仕切
り部材を取付けて開口枠3の開口部を閉じた際に間仕切
り部材の端部を柱1の凹所19に嵌め込んで間仕切り部
材と柱1との間に外部に露出する隙間が生じないように
してもよいものである。
【0020】また、上記実施例においては、間仕切り用
の開口枠3に下枠を設けない例を示したが、上記のよう
に間仕切り用開口枠3を施工した後に柱1の下端間に位
置するように床21に下枠を固定してもよいものであ
る。なお、上記実施例においては、間仕切り用の開口枠
3の対向する柱1の一方の柱1にのみ間隔調整部材4を
介して壁5に固定されるための調整柱6が連結した実施
例を示しているが、両方の柱2のいずれにも外面側に間
隔調整部材4を介して壁5に固定されるための調整柱6
を連結してもよいものである。
【0021】
【発明の効果】本発明の請求項1記載の発明にあって
は、対向する一対の柱と、該一対の柱の上端部間に架設
される上梁とで構成される開口枠であって、上梁の上面
側に間隔調整部材を介して天井に取付けるための調整梁
を連結して上梁と調整梁との間隔を調整部材により調整
自在とし、柱にスライド自在に取付けた伸長柱を柱の上
端部から上方に突出自在とし、該伸長柱の上端部に調整
梁に取付けるための調整梁取付け部を設けるので、現場
毎に天井高さが異なっても、間隔調整部材により天井に
固定される調整梁と対向する柱の上端間に架設される上
梁と天井に固定される調整梁との間の間隔を調整できる
ものであり、この結果、同一種類の間仕切り用の開口枠
を使用できるものであり、また、柱にスライド自在に取
付けた伸長柱を柱の上端部から上方に引き出して、伸長
柱の上端部の調整梁取付け部を天井に固定した調整梁に
取付けることで、現場毎に天井高さが異なっても、間仕
切り用の開口枠を簡単且つ確実に自立させることができ
るものである。
【0022】また、請求項2記載の発明にあっては、上
記請求項1記載の発明の効果に加えて、上梁の両端部に
伸長柱がスライド自在に嵌まり込む切欠部を設けてある
ので、上端部に上梁を取付ける柱の上端部から伸長柱を
上方に突出させるに当たり、伸長柱は切欠部部分をスラ
イドして上方に突出できて、上梁に邪魔されることなく
伸長柱をスムーズにスライドさせることができるもので
ある。
【0023】また、請求項3記載の発明にあっては、上
記請求項1記載の発明の効果に加えて、固定片にアーム
の一端部を回動自在に取付けると共にアームの他端にス
ライド片を回動自在に取付けて間隔調整部材を構成し、
調整梁乃至上梁のいずれかに固定片を固着すると共にい
ずれか他方に上下に長いスライド係止溝部を設けて該ス
ライド係止溝部にスライド片をスライド自在に嵌め込む
ので、上梁と調整梁との間の距離を調整自在とした間隔
調整部材を簡単な構成とすることができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の間仕切り用の開口枠の分解斜視図であ
る。
【図2】同上に用いる間隔調整部材を介して調整柱を連
結する方の柱の平面図である。
【図3】同上に用いる調整柱を連結しない方の柱の平面
図である。
【図4】同上に用いる上梁の側面図である。
【図5】同上の上梁と調整梁とを間隔調整部材で連結し
た状態の斜視図である。
【図6】同上の伸長柱のスライドを示す斜視図である。
【図7】本発明の間仕切り用の開口枠の施工順序を示す
説明図である。
【図8】同上の施工順序を示す説明図である。
【図9】同上の施工順序を示す説明図である。
【図10】同上の施工順序を示す説明図である。
【図11】同上の施工順序を示す説明図である。
【図12】同上の施工順序を示す説明図である。
【図13】同上の施工順序を示す説明図である。
【図14】同上の施工順序を示す説明図である。
【図15】同上の施工順序を示す説明図である。
【図16】同上の施工順序を示す説明図である。
【図17】同上の施工順序を示す説明図である。
【符号の説明】
1 柱 2 上梁 3 開口枠 4 間隔調整部材 7 固定片 8 アーム 9 スライド片 10 スライド係止溝部 11 天井 12 調整梁 16 伸長柱 17 調整梁取付け部 18 切欠部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E06B 1/56 E06B 1/52 E04B 2/82 501

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 対向する一対の柱と、該一対の柱の上端
    部間に架設される上梁とで構成される開口枠であって、
    上梁の上面側に間隔調整部材を介して天井に取付けるた
    めの調整梁を連結して上梁と調整梁との間隔を調整部材
    により調整自在とし、柱にスライド自在に取付けた伸長
    柱を柱の上端部から上方に突出自在とし、該伸長柱の上
    端部に調整梁に取付けるための調整梁取付け部を設けて
    成ることを特徴とする間仕切り用の開口枠の構造。
  2. 【請求項2】 上梁の両端部に伸長柱がスライド自在に
    嵌まり込む切欠部を設けて成ることを特徴とする請求項
    1記載の間仕切り用の開口枠の構造。
  3. 【請求項3】 固定片にアームの一端部を回動自在に取
    付けると共にアームの他端にスライド片を回動自在に取
    付けて間隔調整部材を構成し、調整梁乃至上梁のいずれ
    かに固定片を固着すると共にいずれか他方に上下に長い
    スライド係止溝部を設けて該スライド係止溝部にスライ
    ド片をスライド自在に嵌め込んで成ることを特徴とする
    請求項1記載の間仕切り用の開口枠の構造。
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