JPH0640722Y2 - 組立式小型建物 - Google Patents
組立式小型建物Info
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- JPH0640722Y2 JPH0640722Y2 JP8088188U JP8088188U JPH0640722Y2 JP H0640722 Y2 JPH0640722 Y2 JP H0640722Y2 JP 8088188 U JP8088188 U JP 8088188U JP 8088188 U JP8088188 U JP 8088188U JP H0640722 Y2 JPH0640722 Y2 JP H0640722Y2
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- JP
- Japan
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- side wall
- lower frame
- wall panels
- panel
- corner
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Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は物置、倉庫、車庫、防音室などの各種の組立式
小型建物に関する。
小型建物に関する。
この種の組立式小型建物として、床パネルと周辺の壁パ
ネルを組み立てて箱形の物置き空間など形成する小型パ
ネル方式のものが公知である(文献不詳)。
ネルを組み立てて箱形の物置き空間など形成する小型パ
ネル方式のものが公知である(文献不詳)。
しかるに、上記の小型パネル方式では、パネル接合の構
造がやや複雑であるため、特に作業者一人により、しか
も土台無しでパネルを順次接合して行く施工が面倒にし
て困難極まりなかった。
造がやや複雑であるため、特に作業者一人により、しか
も土台無しでパネルを順次接合して行く施工が面倒にし
て困難極まりなかった。
そこで、本考案は上記問題点を解消し、土台無しの小型
パネル方式のプレハブ構造において、特に左右のサイド
壁パネルに対し、後壁パネルおよび床パネルが作業者1
人でも簡単に取りつけられるようにし、以てその施工の
簡略化を図ることを目的とする。
パネル方式のプレハブ構造において、特に左右のサイド
壁パネルに対し、後壁パネルおよび床パネルが作業者1
人でも簡単に取りつけられるようにし、以てその施工の
簡略化を図ることを目的とする。
本考案の組立式小型建物は、相対向する左右のサイド壁
パネル4・4と、左右のサイド壁パネル4・4の後端ど
うし間に配置される後壁パネル9と、左右のサイド壁パ
ネル4・4と後壁パネル9とが交わる左右の内側コーナ
において、左右の各サイド壁パネル4・4の後端の内面
下部にそれぞれ取りつけられて、上フランジ27・27を有
するコーナ止め金具22・22と、後壁パネル9の内側下端
が取り付けられ、左右両端が左右の各コーナ止め金具22
・22にそれぞれ連結されて、上フランジ32を有する後下
枠29と、左右のサイド壁パネル4・4の対向間の床側
に、各コーナ止め金具22・22および後下枠29の上方に位
置するよう敷設される床パネル19とからなり、後壁パネ
ル9の内側下端を各コーナ止め金具22・22に取りつけて
あり、床パネル19の後端下面が、後下枠29の床受け用上
フランジ32の上に載せられていることを要件とする。
パネル4・4と、左右のサイド壁パネル4・4の後端ど
うし間に配置される後壁パネル9と、左右のサイド壁パ
ネル4・4と後壁パネル9とが交わる左右の内側コーナ
において、左右の各サイド壁パネル4・4の後端の内面
下部にそれぞれ取りつけられて、上フランジ27・27を有
するコーナ止め金具22・22と、後壁パネル9の内側下端
が取り付けられ、左右両端が左右の各コーナ止め金具22
・22にそれぞれ連結されて、上フランジ32を有する後下
枠29と、左右のサイド壁パネル4・4の対向間の床側
に、各コーナ止め金具22・22および後下枠29の上方に位
置するよう敷設される床パネル19とからなり、後壁パネ
ル9の内側下端を各コーナ止め金具22・22に取りつけて
あり、床パネル19の後端下面が、後下枠29の床受け用上
フランジ32の上に載せられていることを要件とする。
左右に対向する各サイド壁パネル4・4の後端の内面下
部にコーナ止め金具22・22をそれぞれ取り付け、後下枠
29の左右端をコーナ止め金具22・22にそれぞれ連結す
る。これで左右のサイド壁パネル4・4の後端の下部ど
うしがコーナ止め金具22・22と後下枠29とで連結された
形となり、第4図に示すごとくサイド壁パネル4・4の
後端が左右方向Xに振れ動いて、両サイド壁パネル4・
4の後端どうし間の間隔が不安定になるのを規制する。
その結果、両サイド壁パネル4・4間に後壁パネル9を
取り付ける作業が容易になる。
部にコーナ止め金具22・22をそれぞれ取り付け、後下枠
29の左右端をコーナ止め金具22・22にそれぞれ連結す
る。これで左右のサイド壁パネル4・4の後端の下部ど
うしがコーナ止め金具22・22と後下枠29とで連結された
形となり、第4図に示すごとくサイド壁パネル4・4の
後端が左右方向Xに振れ動いて、両サイド壁パネル4・
4の後端どうし間の間隔が不安定になるのを規制する。
その結果、両サイド壁パネル4・4間に後壁パネル9を
取り付ける作業が容易になる。
その後に、後壁パネル9の内側下端が後下枠29に取り付
けられるとともに、左右の各コーナ止め金具22・22にも
取り付けられるので、後壁パネル9はコーナ止め金具22
および後下枠29を介してサイド壁パネル4・4に堅ろう
に止めつけられることにもなる。
けられるとともに、左右の各コーナ止め金具22・22にも
取り付けられるので、後壁パネル9はコーナ止め金具22
および後下枠29を介してサイド壁パネル4・4に堅ろう
に止めつけられることにもなる。
さらに各コーナ止め金具22の上フランジ27は、床パネル
19の後端下面を後下枠29の上フランジ32に滑り案内させ
る働きをする。
19の後端下面を後下枠29の上フランジ32に滑り案内させ
る働きをする。
本考案を組立式物置きに適用した場合の実施例について
説明する。
説明する。
第2図は物置きの組立て完成図を、第3図はその主な構
成部材の分解斜視図を示す。
成部材の分解斜視図を示す。
第2図および第3図において、1および2は鋼板等の金
属製の上レールおよび下レール、3・3は左右の引き違
い戸である。
属製の上レールおよび下レール、3・3は左右の引き違
い戸である。
4・4は左右のサイド壁パネルで、第4図に示すように
鋼板等の金属製の表面板5と裏面板6との間に発泡プラ
スチック等の断熱材7を介在し、その前端に鋼板等の金
属製の前支柱8を有してなる。このサイド壁パネル4と
しては、例えば高さサイズが1800mm、横サイズが500mm
の小型のものを用いる。
鋼板等の金属製の表面板5と裏面板6との間に発泡プラ
スチック等の断熱材7を介在し、その前端に鋼板等の金
属製の前支柱8を有してなる。このサイド壁パネル4と
しては、例えば高さサイズが1800mm、横サイズが500mm
の小型のものを用いる。
9・9は左右の後壁パネルであって、第8図に示すよう
にサイド壁パネル4と同様に金属製の表面板10と裏面板
11との間に断熱材12が介在している。
にサイド壁パネル4と同様に金属製の表面板10と裏面板
11との間に断熱材12が介在している。
左側の後壁パネル9の左端には鋼板等の金属製の後支柱
13を、右端に後中間柱14をそれぞれ有し、後支柱13は前
方開口型の縦溝15を有するとともに棚受柱部16を有す
る。その棚受柱部16の下端16aは後支柱13の下端の長さ
よりも短い。後中間柱14は右方向に開口する縦溝17を有
するとともに、前面側に棚受柱部18を有する。その棚受
柱部18の下端18aも後中間柱14の下端よりも短い。
13を、右端に後中間柱14をそれぞれ有し、後支柱13は前
方開口型の縦溝15を有するとともに棚受柱部16を有す
る。その棚受柱部16の下端16aは後支柱13の下端の長さ
よりも短い。後中間柱14は右方向に開口する縦溝17を有
するとともに、前面側に棚受柱部18を有する。その棚受
柱部18の下端18aも後中間柱14の下端よりも短い。
他方、右側の後壁パネル9はその右端に後支柱13を有し
てなり、その後支柱13に前方開口状の縦溝15を有する。
てなり、その後支柱13に前方開口状の縦溝15を有する。
この後壁パネル9としては、前記サイド壁パネル4のサ
イズに対応して、例えば高さが1800mm、横が600mmの小
型のものを用いる。
イズに対応して、例えば高さが1800mm、横が600mmの小
型のものを用いる。
19は鋼板等を折り曲げて構成した金属製の床パネルであ
る。この床パネル19としては、前記壁パネル4・9のサ
イズに対応したものを用いる。
る。この床パネル19としては、前記壁パネル4・9のサ
イズに対応したものを用いる。
20はスチレン等のプラスチックを厚板状に成形してなる
天井ボード、21は床パネル19と同様に鋼板等を折り曲げ
て構成した金属製の屋根パネルである。
天井ボード、21は床パネル19と同様に鋼板等を折り曲げ
て構成した金属製の屋根パネルである。
22は床下の四隅の止めつけに用いるコーナ止め金具であ
る。このコーナ止め金具22は、第5図および第8図に示
すように直角三角形状の水平な接地壁23と、該接地壁23
の互いに直交する両縁から立ち上げた垂直壁24・25、お
よび垂直壁24・25の各上端に強度アップを図るとともに
床パネル19を受けるために付けた上フランジ26・27とを
有してなり、各垂直壁24・25にボルト通し用の孔28およ
び後下枠受け孔34をそれぞれあけてある。
る。このコーナ止め金具22は、第5図および第8図に示
すように直角三角形状の水平な接地壁23と、該接地壁23
の互いに直交する両縁から立ち上げた垂直壁24・25、お
よび垂直壁24・25の各上端に強度アップを図るとともに
床パネル19を受けるために付けた上フランジ26・27とを
有してなり、各垂直壁24・25にボルト通し用の孔28およ
び後下枠受け孔34をそれぞれあけてある。
29は後側のコーナ止め金具22・22どうしを連結する後下
枠である。この後下枠29は、第4図、第5図および第8
図に示すように鋼板を断面Z形状に折り曲げてウエブ3
0、外向きの接地用下フランジ31および内向きの床受け
用上フランジ32を有してなり、上フランジ32には下向き
のリップ33を付けて強度アップを図っている。また、そ
のウエブ30の左右端には前記コーナ止め金具22の孔34に
係合する下向きの係合爪35を内側へ向けて切り起こし、
ウエブ30の左右端および中間部にそれぞれボルト通し用
の孔36をそれぞれ設けている。また上フランジ32の左右
端32a・32bはウエブ30の左右端よりも短く切欠き形成し
てある。
枠である。この後下枠29は、第4図、第5図および第8
図に示すように鋼板を断面Z形状に折り曲げてウエブ3
0、外向きの接地用下フランジ31および内向きの床受け
用上フランジ32を有してなり、上フランジ32には下向き
のリップ33を付けて強度アップを図っている。また、そ
のウエブ30の左右端には前記コーナ止め金具22の孔34に
係合する下向きの係合爪35を内側へ向けて切り起こし、
ウエブ30の左右端および中間部にそれぞれボルト通し用
の孔36をそれぞれ設けている。また上フランジ32の左右
端32a・32bはウエブ30の左右端よりも短く切欠き形成し
てある。
以下、組立て要領を順を追って説明する。
まず、第4図に示すように左右のサイド壁パネル4・4
の前支柱8・8の上端どうしを上レール1で、その下端
どうしを下レール2でそれぞれボルト等で結合し、上下
レール1・2および左右の前支柱8・8で前面開口部37
を構成する。下レール2の左右端と左右のサイド壁パネ
ル4・4の各前端とが交わる前側左右の内側コーナには
コーナ止め金具22をそれぞれ配設し、各コーナ止め金具
22を下レール2およびサイド壁パネル4に対してそれぞ
れボルト等で結合する。
の前支柱8・8の上端どうしを上レール1で、その下端
どうしを下レール2でそれぞれボルト等で結合し、上下
レール1・2および左右の前支柱8・8で前面開口部37
を構成する。下レール2の左右端と左右のサイド壁パネ
ル4・4の各前端とが交わる前側左右の内側コーナには
コーナ止め金具22をそれぞれ配設し、各コーナ止め金具
22を下レール2およびサイド壁パネル4に対してそれぞ
れボルト等で結合する。
次いで、左右のサイド壁パネル4・4の後端どうし間に
後壁パネル9・9を組みつける。このときサイド壁パネ
ル4・4は第4図に示すごとくその後端を左右方向Xに
振ってサイド壁パネル4・4の後端どうし間の間隔が定
まりにくいため、後壁パネル9が組みつけ難い。
後壁パネル9・9を組みつける。このときサイド壁パネ
ル4・4は第4図に示すごとくその後端を左右方向Xに
振ってサイド壁パネル4・4の後端どうし間の間隔が定
まりにくいため、後壁パネル9が組みつけ難い。
そこで後壁パネル9を組みつけるに先立ち、サイド壁パ
ネル4・4の各後端の内面下部にコーナ止め金具22の垂
直壁25をボルト38で止めつけ、この左右コーナ止め金具
22・22どうしを後下枠29で連結することにより、左右の
サイド壁パネル4・4の後端どうし間の間隔を一定に保
持できるよう両パネル4・4の位置決め固定を図る。こ
の場合、後下枠29とコーナ止め金具22とは、第5図およ
び第8図に示すように後下枠29の係合爪35をコーナ止め
金具22に設けた孔34に後ろ上方から案内してはめ込むと
いう簡単な作業によって、その両者の仮止めが行われ
る。
ネル4・4の各後端の内面下部にコーナ止め金具22の垂
直壁25をボルト38で止めつけ、この左右コーナ止め金具
22・22どうしを後下枠29で連結することにより、左右の
サイド壁パネル4・4の後端どうし間の間隔を一定に保
持できるよう両パネル4・4の位置決め固定を図る。こ
の場合、後下枠29とコーナ止め金具22とは、第5図およ
び第8図に示すように後下枠29の係合爪35をコーナ止め
金具22に設けた孔34に後ろ上方から案内してはめ込むと
いう簡単な作業によって、その両者の仮止めが行われ
る。
この後下枠29と左右のコーナ止め金具22・22との仮止め
により、第6図に示すように後下枠29の上フランジ32の
左右端32a・32bの各切欠き部に、左右のコーナ止め金具
22・22の各上フランジ26・26が存在することになり、上
フランジ32・26・27が全て面一となる。
により、第6図に示すように後下枠29の上フランジ32の
左右端32a・32bの各切欠き部に、左右のコーナ止め金具
22・22の各上フランジ26・26が存在することになり、上
フランジ32・26・27が全て面一となる。
かくして、左右2枚の後壁パネル9・9を組みつける。
このさい、第6図に示すように左側の後壁パネル9とし
ては前述したように左端に後支柱13を、右端に後中間柱
14をそれぞれ有するものが使用される。また右側の後壁
パネル9としては右端に後支柱13を有するものが使用さ
れる。まず、第6図に示すように、左側の後壁パネル9
の左端に備える後支柱13の縦溝15を左側のサイド壁パネ
ル4の後端にはめ込む。そして、第8図に示すようにこ
の後壁パネル9の左端下部と前記コーナ止め金具22の垂
直壁24および後下枠29のウエブ30の三者をボルト38で共
締めする。また該後壁パネル9の右端下部を後下枠29の
ウエブ30にボルト38で止めつける。次いで、右側の後壁
パネル9の左端を後中間柱14の縦溝17にはめ込み、この
後に右端に備える後支柱13の縦溝15を右側のサイド壁パ
ネル4の後端にはめ込む。更に後壁パネル9は、左端の
下部を後下枠29のウエブ30にボルト38で止め、右端の下
部と後下枠29のウエブ30およびコーナ止め金具22の垂直
壁24をボルト38で共締めする。このように組み立てられ
た左右のサイド壁パネル4・4間の内法寸法は床パネル
19の左右横幅寸法とほぼ同じになる。
このさい、第6図に示すように左側の後壁パネル9とし
ては前述したように左端に後支柱13を、右端に後中間柱
14をそれぞれ有するものが使用される。また右側の後壁
パネル9としては右端に後支柱13を有するものが使用さ
れる。まず、第6図に示すように、左側の後壁パネル9
の左端に備える後支柱13の縦溝15を左側のサイド壁パネ
ル4の後端にはめ込む。そして、第8図に示すようにこ
の後壁パネル9の左端下部と前記コーナ止め金具22の垂
直壁24および後下枠29のウエブ30の三者をボルト38で共
締めする。また該後壁パネル9の右端下部を後下枠29の
ウエブ30にボルト38で止めつける。次いで、右側の後壁
パネル9の左端を後中間柱14の縦溝17にはめ込み、この
後に右端に備える後支柱13の縦溝15を右側のサイド壁パ
ネル4の後端にはめ込む。更に後壁パネル9は、左端の
下部を後下枠29のウエブ30にボルト38で止め、右端の下
部と後下枠29のウエブ30およびコーナ止め金具22の垂直
壁24をボルト38で共締めする。このように組み立てられ
た左右のサイド壁パネル4・4間の内法寸法は床パネル
19の左右横幅寸法とほぼ同じになる。
後壁パネル9の取りつけ後は、第7図に示すように1枚
の屋根パネル21を上レール1の上部、左右のサイド壁パ
ネル4・4の各上端、および後壁パネル9・9の各上端
に載せる形で取りつける。屋根パネル21の取り付け後は
1枚の天井ボード20を開口前面側から内部に案内して屋
根パネル21の裏側に取りつける。
の屋根パネル21を上レール1の上部、左右のサイド壁パ
ネル4・4の各上端、および後壁パネル9・9の各上端
に載せる形で取りつける。屋根パネル21の取り付け後は
1枚の天井ボード20を開口前面側から内部に案内して屋
根パネル21の裏側に取りつける。
次いで床パネル19を組み込む。その際、作業者はサイド
壁パネル4・4間の内部に入ることができないので、前
記開口部37の外側からその組み込み作業を行う。すなわ
ち床パネル19の前端を手で支え、第8図に示すようにそ
の後端下面側の左右端を後側左右のコーナ止め金具22・
22の上フランジ27・27の上に載せて矢印Bで示す後方向
へ滑らせる。これで床パネル19の後端が、後下枠29の上
フランジ32と、左右の棚受柱部16・16の下端16a・16aお
よび中間の棚受柱部18の下端18aとの間にはまり込むこ
とになる。かくして床パネル19の前端を降ろすと、床パ
ネル19は後側左右のコーナ止め金具22の上フランジ26・
27およびこれと面一の後下枠29の上フランジ32の上に、
また前側左右のコーナ止め金具22・22の各上フランジ26
・27上に水平に載せられて支持される。なお、床パネル
19は棚受柱部16・18の下端16a・18aで浮き上がり規制さ
れる。
壁パネル4・4間の内部に入ることができないので、前
記開口部37の外側からその組み込み作業を行う。すなわ
ち床パネル19の前端を手で支え、第8図に示すようにそ
の後端下面側の左右端を後側左右のコーナ止め金具22・
22の上フランジ27・27の上に載せて矢印Bで示す後方向
へ滑らせる。これで床パネル19の後端が、後下枠29の上
フランジ32と、左右の棚受柱部16・16の下端16a・16aお
よび中間の棚受柱部18の下端18aとの間にはまり込むこ
とになる。かくして床パネル19の前端を降ろすと、床パ
ネル19は後側左右のコーナ止め金具22の上フランジ26・
27およびこれと面一の後下枠29の上フランジ32の上に、
また前側左右のコーナ止め金具22・22の各上フランジ26
・27上に水平に載せられて支持される。なお、床パネル
19は棚受柱部16・18の下端16a・18aで浮き上がり規制さ
れる。
第2図に示すように上下レール1・2間には前中間支柱
40を取りつけたのち、棚板41が前支柱8と棚受柱部16
間、および前中間支柱40と棚受柱部18間にそれぞれ上下
数段に掛け渡される。
40を取りつけたのち、棚板41が前支柱8と棚受柱部16
間、および前中間支柱40と棚受柱部18間にそれぞれ上下
数段に掛け渡される。
最後に引き違い戸3・3を上下レール1・2間にはめ込
むことによって、この物置の組立てを終了する。
むことによって、この物置の組立てを終了する。
なお、後下枠29の上フランジ32の左右端32a・32bを切欠
くことは必須ではなく、コーナ止め金具22の前記上フラ
ンジ26・27が後下枠29の上フランジ32とを面一状でなく
てもよい。コーナ止め金具22の一方の上フランジ26は省
略してあってもよい。
くことは必須ではなく、コーナ止め金具22の前記上フラ
ンジ26・27が後下枠29の上フランジ32とを面一状でなく
てもよい。コーナ止め金具22の一方の上フランジ26は省
略してあってもよい。
本考案によれば、相対向する左右の各サイド壁パネル4
・4の後端の内面下部にそれぞれコーナ止め金具22・22
を取りつけ、このコーナ止め金具22・22に後下枠29の左
右端をそれぞれ連結する構造を採るので、後壁パネル9
を組みつける前において、両サイド壁パネル4・4の後
端どうしをこれが左右方向に振れることなく所定間隔に
確保できる。従って、左右のサイド壁パネル4・4の建
て込み後に、一人の作業者でも後壁パネル9をサイド壁
パネル4・4の後端どうし間に簡易に取りつけることが
できる。
・4の後端の内面下部にそれぞれコーナ止め金具22・22
を取りつけ、このコーナ止め金具22・22に後下枠29の左
右端をそれぞれ連結する構造を採るので、後壁パネル9
を組みつける前において、両サイド壁パネル4・4の後
端どうしをこれが左右方向に振れることなく所定間隔に
確保できる。従って、左右のサイド壁パネル4・4の建
て込み後に、一人の作業者でも後壁パネル9をサイド壁
パネル4・4の後端どうし間に簡易に取りつけることが
できる。
しかも、後壁パネル9はこれの内側下端をコーナ止め金
具22および後下枠29に取りつけるので、後壁パネル9を
サイド壁パネル4・4の後端に堅ろうに接続できること
にもなる。
具22および後下枠29に取りつけるので、後壁パネル9を
サイド壁パネル4・4の後端に堅ろうに接続できること
にもなる。
床パネル19は後下枠29の上フランジ32の上に載せるの
で、殊更に床パネル19を受け止めるための部材を用いず
とも少ない部材点数並びに組立工数で床パネル19の施工
が簡単に行える。
で、殊更に床パネル19を受け止めるための部材を用いず
とも少ない部材点数並びに組立工数で床パネル19の施工
が簡単に行える。
左右の各コーナ止め金具22・22には上フランジ27・27を
設けてあるので、サイド壁パネル4・4および後壁パネ
ル9の建て込み後に床パネル19を敷設するに際し、床パ
ネル19の左右の後端下面をコーナ止め金具22・22の上フ
ランジ27・27の上に載せて後方へ滑らすことにより、床
パネル19の後端下面を後下枠29の上フランジ32の上に容
易に載せることができ、この点でも一人の作業者で床パ
ネル19を簡単に取り付け施工できる。
設けてあるので、サイド壁パネル4・4および後壁パネ
ル9の建て込み後に床パネル19を敷設するに際し、床パ
ネル19の左右の後端下面をコーナ止め金具22・22の上フ
ランジ27・27の上に載せて後方へ滑らすことにより、床
パネル19の後端下面を後下枠29の上フランジ32の上に容
易に載せることができ、この点でも一人の作業者で床パ
ネル19を簡単に取り付け施工できる。
図面は本考案に係る組立式小型建物の一実施例を示して
おり、 第1図は物置の床パネル取付け施工を終えた直後の状態
を一部切り欠いて示す斜視図、 第2図は引き違い戸を開けた状態で示す組立て完成状態
の全体斜視図、 第3図は主な構成部材の分解斜視図、 第4図は後下枠の取りつけ要領を示す全体の斜視図、 第5図は第4図におけるA部の拡大図、 第6図は後壁パネルの取りつけ要領を示す全体の斜視
図、 第7図は床パネルのはめ込み要領を示す全体の斜視図、 第8図は床パネルのはめ込み要領を示す要部の縦断側面
図である。 4……サイド壁パネル、 9……後壁パネル、 19……床パネル、 22……コーナ止め金具、 27……コーナ止め金具の上フランジ、 29……後下枠、 32……後下枠の上フランジ。
おり、 第1図は物置の床パネル取付け施工を終えた直後の状態
を一部切り欠いて示す斜視図、 第2図は引き違い戸を開けた状態で示す組立て完成状態
の全体斜視図、 第3図は主な構成部材の分解斜視図、 第4図は後下枠の取りつけ要領を示す全体の斜視図、 第5図は第4図におけるA部の拡大図、 第6図は後壁パネルの取りつけ要領を示す全体の斜視
図、 第7図は床パネルのはめ込み要領を示す全体の斜視図、 第8図は床パネルのはめ込み要領を示す要部の縦断側面
図である。 4……サイド壁パネル、 9……後壁パネル、 19……床パネル、 22……コーナ止め金具、 27……コーナ止め金具の上フランジ、 29……後下枠、 32……後下枠の上フランジ。
Claims (1)
- 【請求項1】相対向する左右のサイド壁パネル(4・
4)と、 左右のサイド壁パネル(4・4)の後端どうし間に配置
される後壁パネル(9)と、 左右のサイド壁パネル(4・4)と後壁パネル(9)と
が交わる左右の内側コーナにおいて、左右の各サイド壁
パネル(4・4)の後端の内面下部にそれぞれ取りつけ
られて、上フランジ(27・27)を有するコーナ止め金具
(22・22)と、 左右両端が左右の各コーナ止め金具(22・22)にそれぞ
れ仮止めされて、上フランジ(32)を有する後下枠(2
9)と、 左右のサイド壁パネル(4・4)の対向間の床側に、各
コーナ止め金具(22・22)および後下枠(29)の上方に
位置するよう敷設される床パネル(19)とからなり、 各コーナ止め金具(22・22)に孔(34・34)を設け、後
下枠(29)の左右端に下向きの係合爪(35・35)を設
け、前記孔(34・34)に該係合爪(35・35)を嵌め込む
ことにより、左右の各コーナ止め金具(22・22)に後下
枠(29)の左右両端が仮止めされており、 後壁パネル(9)の内側下端を後下枠(29)に取りつけ
るとともに、後壁パネル(9)の内側下端を各コーナ止
め金具(22・22)に取りつけてあり、 床パネル(19)の後端下面が、後下枠(29)の前記上フ
ランジ(32)の上に載せられていることを特徴とする組
立式小型建物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8088188U JPH0640722Y2 (ja) | 1988-06-17 | 1988-06-17 | 組立式小型建物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8088188U JPH0640722Y2 (ja) | 1988-06-17 | 1988-06-17 | 組立式小型建物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH022403U JPH022403U (ja) | 1990-01-09 |
| JPH0640722Y2 true JPH0640722Y2 (ja) | 1994-10-26 |
Family
ID=31305695
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8088188U Expired - Lifetime JPH0640722Y2 (ja) | 1988-06-17 | 1988-06-17 | 組立式小型建物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0640722Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0353510U (ja) * | 1989-09-29 | 1991-05-23 |
-
1988
- 1988-06-17 JP JP8088188U patent/JPH0640722Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH022403U (ja) | 1990-01-09 |
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