JPH03100245A - 間仕切り用パネル - Google Patents

間仕切り用パネル

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JPH03100245A
JPH03100245A JP23916589A JP23916589A JPH03100245A JP H03100245 A JPH03100245 A JP H03100245A JP 23916589 A JP23916589 A JP 23916589A JP 23916589 A JP23916589 A JP 23916589A JP H03100245 A JPH03100245 A JP H03100245A
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JP
Japan
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panel
support frame
supporting frame
frame body
guide rails
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JP23916589A
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English (en)
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Inventor
Seiya Jufuku
寿福 晴也
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Kotobuki and Co Ltd
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Kotobuki and Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、例えばデパート等の
フロア−内で部分的に工事をしている場合に、その工事
場所を他の部分から隔絶する間仕切りとして、あるいは
催し物会場等の間仕切りとして使用されるパネルに関す
るものである。
(従来技術) 従来、デパート等のフロア−内で部分的
に工事をしている場合に、その工事場所を他の部分から
隔絶するとか、あるいはデパート等において種々の催し
物会場を設置するに際しては、布製の幕を四方に吊るす
ことによりその間仕切りが行われている。
(発明が解決しようとする課題) ところで、従来のよ
うに布製の幕によって間仕切りを行うに際しては、幕の
上部を天井にビス止めすることにより行われている。こ
のため、天井の高い場所では、幕の取付けが困難である
一方、催し物会場等を取り壊した後、天井にビスの跡形
が残り、特に新築のデパート等においては天井の外観が
損なわれてしまうという問題点がある。また、デパート
等のフロア−内で部分的に工事をしている場合に、その
工事場所を布製の幕によって間仕切りすると、その場所
だけが同じフロア−内の雰囲気にそぐわなくなり、その
結果、フロア−全体の雰囲気が壊れてしまうという問題
点がある。さらに、従来のように布製の幕によって間仕
切りを行った場合、催し物会場としてはその外観があま
りにも貧弱であるという問題点がある。
本発明は、従来技術の上記のような問題点に鑑み、催し
物会場等の設置場所に損傷を与えることなく、容易に設
置することができ、さらに催し物会場等の外観に化粧性
を与えることのできる間仕切り用パネルを提供すること
を目的とするものである。
(問題点を解決するための手段) このため本発明では
、間仕切り用パネルを、第1のパネル本体と、該第1の
パネル本体の両側辺に沿って設けられた一対のガイドレ
ールと、同じく前記第1のパネル本体の両側辺に沿って
設けられた支持枠嵌合体と、前記ガイドレールに摺動自
在に保持され、所定の高さに止着可能な第2のパネル本
体と、前記支持枠嵌合体に嵌合され、所定の長さに調節
可能な支持枠体とから構成するようにしたものである。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説
明する。
第1図は本発明に係る間仕切り用パネルを示す分解斜視
図、第2図は出入り口を設けた間仕切り用パネルを示す
分解斜視図(但し、支持枠体を省略)、第3図は本発明
に係る間仕切り用パネルを設置した状態を示す正面図で
ある。
第1図に示すように、長方形状の第1のパネル本体lに
は、その両側辺に沿って断面コ字状のガイドレール2.
2が固着されており、該一対のガイドレール2.2によ
って後述する第2のパネル本体3を摺動自在に保持する
ようにされている。
また、各ガイドレール2には、断面コ字状の支持枠嵌合
体4が一体に形成されており、該支持枠嵌合体4に後述
する支持枠体5を嵌合させることができるようにされて
いる。
長方形状の第2のパネル本体3は、上述したように、第
1のパネル本体1に固着された前記一対のガイドレール
2,2に摺動自在に保持されるようにされている。また
、前記第1のパネル本体1には、その中心線上に複数の
小孔6が設けられており、任意の小孔6に取り付けた係
止具6aによって前記第2のパネル本体3の底辺を係止
させることにより、第2のパネル本体3を所定の高さで
止着できるようにされている。
断面四角形状の支持枠体5は、支持枠本体7と支承体8
とから構成されており、さらに前記支持枠本体7は、第
1の支持枠本体7aと該第1の支持枠本体7aに挿入さ
れる第2の支持枠本体7bとから構成されている。ここ
で、第1の支持枠本体7aには、その上部側面にネジ孔
9が穿設されており、また第2の支持枠本体7bには、
その側面に複数のネジ孔lOが穿設されている。そして
、第1の支持枠本体7aの小孔9と第2の支持枠本体7
bの任意の小孔10とを合致させポル目1を螺入するこ
とにより、前記支持枠本体7を所定の長さに調節できる
ようにされている。尚、前記第1の支持枠本体7aの下
端にはゴム足14が取り付けられており、これにより第
1の支持枠本体7aの下端を床に当接させても、床を傷
付けることがないようにされている。また、前記第2の
支持枠本体7bには、その上部にスプリング収容部12
が設けられており、該スプリング収容部12に前記支承
体8を挿入させるに際してスプリング13を介在させる
ことにより、支承体8は常時その突出方向にバネ付勢さ
れた状態にされている。前記支承体8には、その上端に
板状の当接体8aが固着されており、該当接体8aの上
面には凹凸のあるゴム板8bが取り付けられている。こ
れにより、当接体8aを天井に当接させても、天井を傷
付けることがないようにされている。
また、前記第1のパネル本体lの下部には、長手方向と
直交してストッパ15が設けられている。
このため、何らかの原因で前記係止具6aが外れ第2の
パネル本体3が落下しても、第2のパネル本体3はスト
ッパ15によってその落下を阻止されので、床に直接強
い衝撃が加わることはない。
また、催し物会場等の出入り口にあたる部分は、以下の
ような構成となっている。第2図に示すように、扉(図
示せず)を取り付けるための枠体18は、外側面に凹溝
19aを有する一対の縦枠19と、該一対の縦枠19の
下端同志を連結する下枠20と、前記一対の縦枠19の
上端同志を連結し、その上面に凹溝213を有する上枠
21とから成っている。そして、このように構成された
枠体18に、前述のように構成された第1のパネル本体
1と第2のパネル本体3とを連結するようにされている
。尚、この連結は、第1のパネル本体lの下端を前記上
枠21の凹溝 213に嵌合させることにより行われる
また、前述した支持枠体5は、第1のパネル本体1の両
側辺に設けられた前記支持枠嵌合体4と縦枠19の凹溝
19aとに嵌合させるようにされている。
次に本実施例に係る間仕切り用パネルの組立方法につい
て説明する。
最初、第2のパネル本体3は、第1のパネル本体1に固
着された一対のガイドレール2.2に摺動自在に保持さ
れた状態にされている。
まず、第1の支持枠本体7aのネジ孔9と第2の支持枠
本体7bの任意のネジ孔10とを合致させボルト11を
螺入することにより、支持枠本体7を天井の高さに応じ
た所定の長さに調節し、該支持枠本体7上部のスプリン
グ収容部12にスプリング13を介在させて支承体8を
挿入する。次いで、前記第1のパネル本体1(第2のパ
ネル本体3と一体になっている)を垂直に立て、該第1
のパネル本体1の両側辺に設けられた支持枠嵌合体4に
前記支持枠体5を嵌合させる。すると、第3図(alに
示すように、支承体8の上部に位置する当接体8aは天
井16に当接した状態となる。ここで、支承体8はその
突出方向(天井16方向)にバネ付勢されているので、
支持枠体5は床17と天井16との間でしっかりと固定
されることになる。このように、ビス等を一切使用しな
いので、設置場所に損傷を与えることはない0次いで、
第2のパネル本体3を上動させ、第1のパネル本体1に
設けられた任意の小孔6に取り付けた係止具6aによっ
て第2のパネル本体3を所定の高さで止着させる(第3
図[bl参照)。この場合、天井16に蛍光灯等の障害
物がある位置においては、蛍光灯等に合わせて第2のパ
ネル本体3の高さを調整するようにすればよい。尚、催
し物会場等の出入り口にあたる部分についても同様に組
み立てることができる。
以上のような間仕切り用パネルを組み合わせることによ
り、催し物会場等の間仕切りを行うことができる。
(発明の効果) 本発明では、以上のようにして間仕切
り用パネルを構成したことにより、催し物会場等の設置
場所に損傷を与えることなく、容易に設置することがで
きるというすぐれた効果がある。また、デパート等のフ
ロア−内で部分的に工事をしている場合、その工事場所
を他の部分から隔絶するに際して本発明に係る間仕切り
用パネルを使用することにより、その場所を同じフロア
−内の雰囲気に合うようにすることができ、その結果、
フロア−全体の雰囲気が壊れてしまうことを防ぐことが
できるという効果がある。さらに、本発明に係る間仕切
り用パネルによって催し物会場等を設置することにより
、その外観に化粧性を与えることができるので、従来に
比して多(の人を会場内へ集めることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る間仕切り用パネルを示す分解斜視
図、第2図は出入り口を設けた間仕切り用パネルを示す
分解斜視図(但し、支持枠体を省略)、第3図は本発明
に係る間仕切り用パネルを設置した状態を示す正面図 
である。 1・・・・第1のパネル本体  2・・・・ガイドレー
ル3・・・・第2のパネル本体  4・・・・支持枠嵌
合体5・・・・支持枠体      6・・・・小孔6
a・・・・係止具      7・・・・支持枠本体7
a・・・・第1の支持枠本体 7b・・・・第2の支持枠本体 8・・・・支承体8a
・・・・当接体      8b・・・・ゴム1反9.
10・・・・ネジ孔     11・・・・ボルト12
・・・・スプリング収容部  13・・・・スプリング
14・・・・ゴム足 (I)) 1 第1へバンル不イ不

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)第1のパネル本体と、該第1のパネル本体の両側
    辺に沿って設けられた一対のガイドレールと、同じく前
    記第1のパネル本体の両側辺に沿って設けられた支持枠
    嵌合体と、前記ガイドレールに摺動自在に保持され、所
    定の高さに止着可能な第2のパネル本体と、前記支持枠
    嵌合体に嵌合され、所定の長さに調節可能な支持枠体と
    からなる間仕切り用パネル。
  2. (2)支持枠体が、所定の長さに調節可能な支持枠本体
    と、該支持枠本体の上端に挿入され、常時その突出方向
    にバネ付勢された支承体とからなることを特徴とする請
    求項(1)記載の間仕切り用パネル(3)支持枠体の上
    下両端にクッションを取り付けたことを特徴とする請求
    項(1)又は(2)記載の間仕切り用パネル。
JP23916589A 1989-09-13 1989-09-13 間仕切り用パネル Expired - Lifetime JPH0689575B2 (ja)

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JPH0689575B2 JPH0689575B2 (ja) 1994-11-09

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