JP3215591U - 足場用幅木 - Google Patents

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Abstract

【課題】安定的に固定され、衝撃や震動によって脱落することがない足場用幅木を提供する。【解決手段】足場用幅木100は、垂直板部と、垂直板部の対向する両端に設けられ、支柱1に係止される曲面を有する曲面受け部が形成された固定腕130と、固定腕の下方側に配されると共に、垂直板部の対向する両端に設けられ、横架材10に係止される下切り欠き部143を有する固定係止片140と、からなる。【選択図】図5

Description

本考案は、仮設足場を構成する支柱や横架材に対して、安定的に固定され、衝撃や震動によっても脱落しにくい足場用幅木に関する。
建築現場や土木工事現場において構築される仮設足場は、鉛直方向に立設される支柱と、支柱間を渡す横架材と、対向する横架材の相互間に架け渡す布板と、から構成される。
通常、この種の仮設足場は、布板に置かれた工具、或いは作業者が、当該布板から誤って落下するのを防止する観点から、布板の外側縁部には、当該布板の表面と交差する向きに立ち上った長尺の幅木が設置されている。
引用文献1(特開2017−203286号公報)には、上記のような幅木を足場板(布板)に固定するための幅木固定金具が開示されている。
特開2017−203286号公報
引用文献1記載の技術によれば、足場板(布板)の幅や厚さなどの寸法によらず、幅木を固定することが可能となるという利点はあるものの、幅木40は基本的に、支持部5の先端に設けられる上突部8によって足場板50に係止される構成であるために、幅木は衝撃や震動によって脱落しやすい、という問題があった。
上記のような問題を解決するために、本考案に係る足場用幅木は、垂直板部と、前記垂直板部の対向する両端に設けられ、曲面を有する曲面受け部が形成された固定腕と、前記固定腕の下方側に配されると共に、前記垂直板部の対向する両端に設けられ、下切り欠き部を有する固定係止片と、からなることを特徴とする。
また、本考案に係る足場用幅木は、前記固定係止片は、上切り欠き部を有することを特徴とする。
また、本考案に係る足場用幅木は、前記垂直板部から延出する底面板部を有することを特徴とする。
また、本考案に係る足場用幅木は、前記底面板部には長尺突状部が設けられることを特徴とする。
また、本考案に係る足場用幅木は、前記垂直板部には折り返し部が設けられることを特徴する。
また、本考案に係る足場用幅木は、前記固定腕が、異なる高さで前記垂直板部の対向する両端に設けられることを特徴とする。
また、本考案に係る足場用幅木は、前記固定腕が、前記垂直板部に対してスライド可能に設けられることを特徴とする。
本考案に係る足場用幅木によれば、曲面受け部が形成された固定腕によって支柱に係止されると共に、下切り欠き部を有する固定係止片によって横架材に係止されるために、仮設足場に対して足場用幅木は安定的に固定され、、衝撃や震動によって脱落することがない。
仮設足場の一部を抜き出して示す図である。 本考案の実施形態に係る足場用幅木10の斜視図である。 本考案の実施形態に係る足場用幅木10の正面図である。 本考案の実施形態に係る足場用幅木10が取り付けられる第1の仮設足場を示す図である。 第1の仮設足場に取り付けられた本考案の実施形態に係る足場用幅木10を示す図である。 本考案の実施形態に係る足場用幅木10が取り付けられる第2の仮設足場を示す図である。 第2の仮設足場に取り付けられた本考案の実施形態に係る足場用幅木10を示す図である。 本考案の他の実施形態に係る足場用幅木10の斜視図である。 本考案の他の実施形態に係る足場用幅木10の正面図である。 本考案の他の実施形態に係る足場用幅木10の斜視図である。 本考案の他の実施形態に係る足場用幅木10のロックピン機構190を抜き出して示す図である。
以下、本考案の実施の形態を図面を参照しつつ説明する。図1は仮設足場の一部を抜き出して示す図である。仮設足場は、概略、鉛直方向に立設される支柱1と、支柱1間を渡す横架材10と、対向する横架材10の相互間に架け渡す布板20と、から構成されている。布板20は、略矩形状の床面部23と、床面部23の対向する2辺に設けられたつかみ金具25とからなり、つかみ金具25が前記横架材10に係止されることで、布板20が横架材10に対して安定的に固定されるようになっている。
上記のように構成される仮設足場においては、足場用幅木を用い、図1の斜線で示される空間を遮蔽することで、布板20に置かれた工具、或いは作業者が、当該布板20から誤って落下するのを防止するようにしている。
図2は本考案の実施形態に係る足場用幅木10の斜視図である。また、図3は本考案の実施形態に係る足場用幅木10の正面図であり、図1のAの方向から足場用幅木10を見た図である。なお、足場用幅木10の上下については、足場用幅木10が仮設足場に取り付けられたときを基準として定義される。また、足場用幅木10が仮設足場に取り付けられたとき支柱間の方向を、図1に示すように長手方向として定義する。
足場用幅木100は、図1の斜線で示される空間を遮蔽するための主要部である垂直板部110を有している。垂直板部110は鉄などの材料をもって構成することができる。垂直板部110の上端部には、長手方向にわたって折り返し部118が形成されており、布板20に置かれたボルト・ナットなどの落下を阻止するようにしている。
垂直板部110の下端部には、垂直板部110に対して垂直な方向に延出する底面板部120が設けられている。この底面板部120は、足場用幅木10が仮設足場に取り付けられたとき、その一部が布板に乗り上げることで、図1の斜線で示される空間の遮蔽をより完璧なものとしている。また、底面板部120には、長手方向にわたる2条の長尺突状部123が設けられている。これら長尺突状部123による滑り止め効果により、作業者の仮設足場からの落下を防止することができる。
垂直板部110の対向する両端には、曲面受け部133が形成された固定腕130が、同じ高さに複数の締結部材160によって取り付けられている。このような固定腕130としては、アルミニウムなどの材料が好適であるが、その他の材料を用いるようにしてもよい。曲面受け部133の曲面は、円柱状の支柱1の外周面に沿うような形状をなしており、これにより固定腕130は安定的に支柱1に支持される。
垂直板部110における固定腕130の下方側の両端には、固定係止片140が複数の締結部材160によって取り付けられている。このような固定係止片140としては、所定の厚さTを有する鉄板片を用いることができる。固定係止片140には、足場用幅木10が仮設足場に取り付けられたとき、横架材10に当接する下切り欠き部143と、係止ピン2が設けられている支柱1において、係止ピン2からの避け部となる上切り欠き部147とが形成されている。
仮設足場においてはいくつかの規格があり、本考案の実施形態に係る足場用幅木10においては、種々の規格の仮設足場に取り付けることができるようにされている。図4は本考案の実施形態に係る足場用幅木10が取り付けられる第1の仮設足場を示す図である。図4において、布板は図示省略されている。図4に示す第1の仮設足場では、支柱1が高さ方向に継ぎ足される際に、支柱1同士を留める係止ピン2が設けられている
図5は、このような第1の仮設足場に取り付けられた本考案の実施形態に係る足場用幅木10を示す図である。本考案に係る足場用幅木10は、下端側においては、固定係止片140の下切り欠き部143が横架材10に当接し支持されると共に、固定腕130の曲面受け部133が支柱1に沿うように支持される。これにより、本考案に係る足場用幅木10は、仮設足場に対して安定的に固定され、、衝撃や震動によって脱落することがない。また、固定係止片140の上切り欠き部147は、係止ピン2からの避け部となり、上記のような第1の仮設足場に取り付けることにも支障がない。
次に、本考案に係る足場用幅木10の他の態様の仮設足場への取り付けについて説明する。図6は本考案の実施形態に係る足場用幅木10が取り付けられる第2の仮設足場を示す図である。図6において、布板は図示省略されている。
第2の仮設足場においては、支柱1には、高さ方向の所定間隔毎にフランジ4が設けられ、このフランジ4の水平方向の4方には孔5が形成されている。第2の仮設足場においては、このようなフランジ4に形成される4つの孔5によって、種々の構成が支柱1に取り付けられるようになっている。横架材10には孔が設けられており、当該孔と、フランジ4の孔5とに楔材7が挿通されることで、横架材10が支柱1に取り付けられるようになっている。ここで、楔材7と支柱1との間の水平最短距離をGとする。
図7は第2の仮設足場に取り付けられた本考案の実施形態に係る足場用幅木10を示す図である。本考案に係る足場用幅木10の固定係止片140の厚さTは、上記の距離Gより小さく、このため、固定係止片140は距離Gの間を通過すること可能である。これにより、本考案に係る足場用幅木10は、下端側においては、固定係止片140の下切り欠き部143が横架材10に当接し支持されると共に、固定腕130の曲面受け部133が支柱1に沿うように支持される。これにより、本考案に係る足場用幅木10は、仮設足場に対して安定的に固定され、、衝撃や震動によって脱落することがない。
以上のような本考案に係る足場用幅木10によれば、曲面受け部133が形成された固定腕130によって支柱1に係止されると共に、下切り欠き部143を有する固定係止片140によって横架材10に係止されるために、仮設足場に対して足場用幅木10は安定的に固定され、、衝撃や震動によって脱落することがない。
次に、本考案の他の実施形態について説明する。図8は本考案の他の実施形態に係る足場用幅木10の斜視図であり、図9は本考案の他の実施形態に係る足場用幅木10の正面図である。本実施形態が最初の実施形態と異なる点は、固定腕130が、異なる高さで垂直板部110の対向する両端に設けられる点であり、その他の構成は同様のものである。
固定腕130が異なる高さで垂直板部110に設けられるメリットについて説明する。隣り合って取り付けられる足場用幅木10においては、一方の足場用幅木10の固定腕130が、それに隣る他方の足場用幅木10の固定腕130の上方に配されるようになる。そうすると、前記他方の足場用幅木10の固定腕130に対して、前記一方の足場用幅木10の固定腕130が抜け止めのような役割を果たすこととなる。これにより、本実施形態に係る足場用幅木10が、風などで吹き上げられた際に、仮設足場から脱落することを防止すること可能となる。
ここで、本実施形態に係る足場用幅木10においては、図9に示すように、低い方の固定腕130の高さをX1とし、高い方の固定腕130の高さをX2とし、固定腕130自体の高さをHとすると、
X2>X1+H
の関係を有することが好ましい。
以上のような他の実施形態に係る足場用幅木10によれば、先の実施形態と同様の効果を享受することが可能となると共に、風などによる吹き上げに対する脱落のリスクを減らすことが可能となる。
次に、本考案の他の実施形態について説明する。図10は本考案の他の実施形態に係る足場用幅木10の斜視図である。
本実施形態が、最初の実施形態と異なる点は、垂直板部110に対して2つ設けられる固定腕のうち、一方のものがスライド可能に構成されている点である。このスライド可能な固定腕をスライド式固定腕180と称することとする。このスライド式固定腕180にも、円柱状の支柱1の外周面に沿うような曲面を有する曲面受け部183が形成されている。
スライド式固定腕180は、垂直板部110に対して抜け止め部材185によって取り付けられており、図10の(a)と(b)との間をスライド可能とされている。スライド式固定腕180には、(b)の状態となったとき、スライド式固定腕180をロックするロックピン機構190が設けられている。
図11は本考案の他の実施形態に係る足場用幅木10のロックピン機構190を抜き出して示す図である。ロックピン機構190は、スライド式固定腕180が(b)の状態となったとき、不図示の垂直板部110の孔に、その一端が嵌入するシャフト部材192を有している。これにより、スライド式固定腕180は、(b)の状態となったとき、ロック状態となる。
シャフト部材192は、スリーブ部材191に挿通された状態で保持されている。また、シャフト部材192とスリーブ部材191との間には、バネなどの弾性部材195が配されており、この弾性部材195により、シャフト部材192は図11でみて右方側に付勢されている。また、シャフト部材192の一端には、リング部材199が設けられており、当該リング部材199を弾性部材195の付勢力に抗して引くことにより、スライド式固定腕180のロック状態を解除することができる。
以上のような他の実施形態に係る足場用幅木10によれば、第1の実施形態と同様の効果を享受することが可能となると共に、スライド可能なスライド式固定腕180によって、異なった規格の仮設足場にも対応することができる。
1・・・支柱
2・・・係止ピン
4・・・フランジ
5・・・孔
7・・・楔材
10・・・横架材
20・・・布板
23・・・床面部
25・・・つかみ金具
100・・・足場用幅木
110・・・垂直板部
118・・・折り返し部
120・・・底面板部
123・・・長尺突状部
130・・・固定腕
133・・・曲面受け部
140・・・固定係止片
143・・・下切り欠き部
147・・・上切り欠き部
160・・・締結部材
180・・・スライド式固定腕
183・・・曲面受け部
185・・・抜け止め部材
190・・・ロックピン機構
191・・・スリーブ部材
192・・・シャフト部材
195・・・弾性部材
199・・・リング部材
T・・・固定係止片厚さ
G・・・間隙
H・・・固定腕高さ(幅)

Claims (7)

  1. 垂直板部と、
    前記垂直板部の対向する両端に設けられ、曲面を有する曲面受け部が形成された固定腕と、
    前記固定腕の下方側に配されると共に、前記垂直板部の対向する両端に設けられ、下切り欠き部を有する固定係止片と、からなることを特徴とする足場用幅木。
  2. 前記固定係止片は、上切り欠き部を有することを特徴とする請求項1に記載の足場用幅木。
  3. 前記垂直板部から延出する底面板部を有することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の足場用幅木。
  4. 前記底面板部には長尺突状部が設けられることを特徴とする請求項3に記載の足場用幅木。
  5. 前記垂直板部には折り返し部が設けられることを特徴する請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の足場用幅木。
  6. 前記固定腕が、異なる高さで前記垂直板部の対向する両端に設けられることを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか1項に記載の足場用幅木。
  7. 前記固定腕が、前記垂直板部に対してスライド可能に設けられることを特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれか1項に記載の足場用幅木。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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