JP6738199B2 - パネル連結構造 - Google Patents

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Description

本発明は、ローパーティションの組立てが簡単に行える構成でありながら、安定して設置することが出来るパネルの連結構造に関するものである。
大きな建物空間を仕切る為に間仕切り装置が多用されている。間仕切り装置にもその形態は色々あるが、一般的には床レールに配置されたアジャスターにて適度な高さに支えられた巾木にパネルが載って配置され、パネル上端は天井レールに嵌って固定され、そしてパネル側端は床レールから垂直に起立するスタッドに止着されている。止着方法はネジ止めしたり、また、ツメを介して引掛ける構造と成っている。
そして、間仕切り装置によって仕切られた部屋空間の中では、私的な小さな空間を作る為のローパーティションが使用される場合が多い。このローパーティションの形態も、使用目的に応じて多種多様化していると共に、その連結構造は複雑化しているために、素人では一般に組み立てることは出来ない。したがって、専門の業者が設置作業を行っているのが一般的である。
特開2000−220239号に係る「ローパーティションのパネル連結構造」は、一方のパネル面に対して他方のパネルを垂直に連結する場合、連結部にスタッドを介在することなく、また、繋がれる他方のパネル位置を自由に変えることが出来るようにしている。そこで、ポスト上端のカギをパネル上端に係止すると共に、ポスト下端はコ型金具にてパネル下端に止着することでポストを一方のパネルに取着し、そしてポスト正面に形成したスリット溝に他方のパネル側端に設けているツメを係止する。
特開平10−306528号に係る「ローパーティションのパネル連結構造」は、スタッドを用いることなく簡単な構造でパネルを連結することが出来るものであり、パネル上端には連結具を取付け、下端部には側端溝に取付けた連結金具に他方のパネル側に止着したビスの頭を係止して連結することが出来る構造としている。
このように、スタッドを用いないことで該ローパーティションの構造は簡素化されるが、組立て作業に時間がかかるといった不具合がある。
そこで、出願人はより簡単にパネルを連結することが出来るように構成したローパーティションを開発した(特開2005−188166号)。
上記特開2005−188166号に係る「ローパーティション」は、複数枚のパネルを連結して構成されるローパーティションであって、素人であっても簡単に設置することが出来、コストも安くなる。
すなわち、パネルは金属製の両縦桟と複数の横桟にて枠組みした枠体にボードを嵌めたものである。縦桟の側面開口には樹脂製のキャップを取付け、そして、パネルを直線状に突合せたパネル連結部の下端には直線状の下連結金具及び上端には直線状の上連結金具を取付け、上下連結金具の各片先端には係止ツメを形成すると共に該係止ツメをパネルに設けた溝に嵌め、上連結金具はネジ止めされ、下連結金具にはアジャスターネジが取付けられ、更にパネル先端の縦桟下端に取付けたキャップにもアジャスターを取り付けている。
該ローパーティションをこのように構成することで全体構造は簡単と成り、製作コストは安くなる。しかし、下側の連結金具に形成した穴にアジャスターネジを取付けた構造であり、パネル下端部の隙間から手を差し込んで上記アジャスターネジを調整しなくてはならず、その為に設置には時間がかかる。
また、連結金具を固定しているネジが緩んだ場合など、パネルに何らかの外力が働くならばパネルの連結が外れてしまう虞がある。
特開2000−220239号に係る「ローパーティションのパネル連結構造」 特開平10−306528号に係る「ローパーティションのパネル連結構造」 特開2005−188166号に係る「ローパーティション」
このように、スタッドを間に介在することなくパネルを連結することで、ローパーティションの構造は比較的簡単となるが、パネル上端に取付けた連結金具をネジ締めして固定し、またパネル下端にはアジャスターネジを取付けて調整が必要となるなど、該ローパーティションの設置には時間がかかる。
本発明が解決しようとする課題はこの問題点であり、素人が短時間で手軽に設置出来ると共に、安定して設置できるパネルの連結構造を提供する。
本発明に係るパネル連結構造では、隣り合うパネルを連結する為に連結金具を両パネルに跨って上端に配置し、そしてパネル下端は係合部材を配置して連結している。パネルの具体的な形態は限定しないが、一般的には両縦桟と複数本の横桟が組み合わされた枠体にボードを嵌めた形態であり、該パネル上端には取付け穴及び溝穴を設けている。
また、連結金具は細長い板状で両先端にはツメを形成した係止片を設け、パネル上端の溝穴に係合している。さらに、係止片の幅はパネル上端の溝穴の幅寸法より大きく設定している。
上記連結金具は必ずしも金属製に限るものではないが、強度的に両パネルを連結するに足りる強度があれば、その材質は特に限定しない。連結金具の両先端に設けている上記ツメを有す係止片の形状は一般的に概略L形を成しているが、形状においても特に限定しない。
ところで、両パネルに跨って配置した連結金具はパネル上端に形成している溝穴に係止片が嵌って両パネルは連結され、そして連結金具は必要に応じて連結具にてパネル上端に固定される。
ここで、連結具の形態に関しても自由であるが、一般には工具を使用しないでワンタッチで連結金具をパネル上端に固定できるように、例えばネジとフランジ部を有した脚部の組み合わせで構成したリベット形態と成っていて、中心軸部を貫通した穴に上記ネジを押し込むことで複数本のスリットを有した上記脚部は拡張してパネル上端に設けた穴にクランプされる。
また、パネル下端部を繋ぐ係合部材は底部から垂直に起立した係合片をパネルの縦桟下端に取付けたキャップに形成している溝穴に嵌って両パネルの下端部は連結される。
ところで、パネルの連結形態としては、直線型連結、L型連結、T型連結、十字型連結があるが、上記連結金具と係合部材を組み合せて使うことで、パネルのあらゆる連結に対応することが可能となる。
本発明に係るパネル連結構造は、両パネルに跨って連結金具を上端に配置し、この連結金具の両先端にツメを形成した係止片を設け、この係止片をパネル上端に設けている溝穴に係合して連結する。
ここで、連結金具の両先端にツメを形成した係止片の幅が、パネル上端に形成した溝穴寸法よりも大きく設定されている為に、パネルに何らかの外力が働いても係止片がパネル上端の溝穴から外れて連結金具が抜け落ちるといった現象を防止出来る。
また、パネルの下側は底部から起立した係合片を設けた係合部材をパネル下端に形成した溝穴に係合して連結するといういたって簡単な構成でパネルを組立てることが出来る。 そして、必要に応じてパネル上端に配置した連結金具を連結具で固定することも出来、さらに、ローパーティションを安定して設置出来る。
本発明では使用する連結金具及び係合部材は1種類で済むので、ローパーティションのあらゆる連結形態においても組立て作業が煩雑になることなく対応可能である。
パネルを連結して構成したローパーティション。 パネルの具体例。 パネル上端部を連結する連結金具の実施例。 パネル下端部を繋ぐ係合部材の実施例。 連結金具を固定する連結具の具体例。 直線状に連結したパネル連結構造。 パネルがL型を成して連結したL型連結構造。 パネルがT型を成して連結したT型連結構造。 係止片のツメが溝穴に係合している場合。 連結金具の先端に形成されるツメの具体例。
図1は本発明に係るパネル連結構造を備えたローパーティションを示す実施例である。(a)は4枚のパネル1a,1b・・を連結してL型形状を成し、(b)は2枚のパネル1a,1bが直線状に連結している。そして、該ローパーティションは両側パネルの先端にはブラケット2,2・・が取付けられて、転倒しないように支持されている。
ローパーティションの形態は同図に示すようなL型、直線型に限らず、T型、十字型等を形成することが出来る。図2はパネル1を表す具体例であり、両縦桟3,3、及び複数の横桟4,4・・にて枠組みされた枠体には、ボード5,5・・が嵌っている。ここで、該ボード5の材質は特に限定せず、また、該ボードの取付け構造も自由である。例えば、ボードとして透明又は半透明なポリカーボネートを使用することが出来る。
ところで、上記パネル1,1・・・は互いに連結されることで、前記図1に示すようなローパーティションを構成することが出来るが、この連結に際して連結金具と係合部材を用いている。
図3は隣り合って配列したパネル1,1の上端部を連結する為の連結金具6を示す実施例である。該連結金具6は細長い金属製板材であり、その両先端には係止片7,7を垂直下方へ曲げて形成し、上面部8には複数の開口穴9,9・・・を設けている。ここで、上記係止片7,7は上面部8から下方へ延びているが、その形状は概略L形を成し、先端には側方へ突出したツメ10,10を有している。
図4はパネル下端部を連結することが出来る係合部材11を示す具体例である。
該係合部材11は同図に示すように、底部13から2本の係合片12,12が垂直に起立した形状としている。
そこで、隣り合って配列した両パネル1,1の縦桟下端に取付けたキャップに形成している溝穴に、上記係合片12,12が嵌ることでパネル下端部が互いに連結される。
また、該係合部材11の係合片12,12には突起を設け、パネルに何らかの外力が加わってもパネルが持ち上がって外れることを防止することが出来る。係合部材11は金属板を折り曲げて形成したものであるが、具体的な形状は限定しない。
図5(a)は上記連結金具6をパネル上端に固定する為の連結具14を示す実施例であり、図5(b)は該連結具14にて連結金具6を横桟4に固定している場合を表している。
同図に示す連結具14は一種のリベットであり、筒状の脚部16の上端にフランジ部15を設け、フランジ部15から脚部16にかけて貫通している穴にネジ部17が嵌り、該ネジ部17の上端には頭部18を有している。
ところで、脚部16には下端から複数本のスリット19,19・・・が形成され、その為に筒状の脚部16は複数の脚片20,20・・・から成っている。そこで、頭部18を押圧してネジ部17を脚部16に押し込むならば、脚片20,20・・・は外側へ拡張する。
連結金具6を所定の位置に配置し、パネル上端の横桟4に形成している取付け穴22に開口穴9を位置合わせして上記連結具14の脚部16を挿入する。
この状態で頭部18を押圧してネジ部17が脚部16に押し込まれることで、各脚片20,20・・・が外方向へ広がって図5(b)に示すようになる。したがって、連結金具6は連結具14を介してパネル上端に固定される。
ここで、ネジ部17はハンマーなどの工具を使用することなく、頭部18を指で押圧するだけで脚部16に押し込まれ、各脚片20,20・・・が広がって固定されるように構成している。
このように、連結金具6を両パネル1a,1bに跨って配置し、係止片7,7をパネル上端に設けた溝穴に係合するだけで、連結具14にて固定しなくても簡易的な連結は可能となる。
なお、実施例においては連結具14をパネルの横桟4に固定している旨を説明しているが、レイアウト形態によってはパネルの縦桟3の上端に取付けているキャップ23に形成した開口穴24に挿入して固定する場合もある。
図6(a)は本発明に係るパネル連結構造を示す実施例であり、隣り合うパネル1a,1bは直線状に配列し、その上端部は連結金具6にて、下端部は係合部材11にて連結される。
連結金具6は細長い金属製板材であり、その両先端にはツメ10,10を形成した係止片7,7を設けている。そして、パネル上端の横桟4,4には溝穴21,21・・が設けられ、上記係止片7,7は溝穴21,21に嵌って係止する。
連結金具6に設けた開口穴9,9・・・には4本の連結具14,14・・・が嵌っている。
連結金具6は両パネル1a,1bに跨って配置され、先端の係止片7,7のツメ10,10はそれぞれのパネル上端に設けている溝穴21,21に嵌められる。
パネル上端となる横桟4,4には取付け穴22,22が設けられ、縦桟3,3の上端に取付けたキャップ23,23の中央には開口穴24,24が設けられている。そこで、4本の連結具14,14・・・は取付け穴22,22とキャップ23,23の開口穴24,24に嵌って連結金具6を固定することが出来る。
一方、パネル下端には係合部材11が配置され、該係合部材11の係合片12,12が縦桟3,3の下端に取付けたキャップ23,23の溝穴25,25に係合している。
係合部材11は床面に置かれ、この係合部材11の係合片12,12が隣り合うそれぞれのパネル1a,1bの縦桟3,3の下端に取付けたキャップ23,23の溝穴25,25に係合することで両パネル1a,1bの下端部が連結される。
図6(b)にはパネル下端部の詳細を示しているように、キャップ23の四隅に脚26,26・・・が突出していて、両脚26,26の間に形成される隙間27に係合部材11の底部13が嵌ることが出来、その為にパネル1a,1bはガタ付くことなく安定して起立する。すなわち、床面に配置した係合部材11の底部13にパネル1a,1bが載り上げることがないようにしている。
図7はパネル1a,1bがL型を成して連結している場合の連結構造である。パネル1aの縦桟3aの側面にパネル1bの縦桟3bの正面が当接した状態で配置されることでL型の連結形態と成っているが、連結金具6は前記図6に示した直線状の連結形態の場合と同じものが用いられている。
上記連結金具6の一方側係止片7aはパネル1aの縦桟3aの上端に取付けたキャップ23aに設けている溝穴25aに係合し、他方側の係止片7bはパネル1bの横桟4bに設けている溝穴21bに係合することが出来る。
そして、連結金具6は2本の連結具14,14・・・によってパネル1a,1bに固定される。すなわち、1本の連結具14はパネル1aの縦桟上端に取付けたキャップ23aの中央開口穴24aに嵌合し、他の1本はパネル1bの縦桟上端のキャップ開口穴24bに嵌って固定される。
一方、L型に連結したパネル1a,1bの下端には、前記図6に示したものと同じ係合部材11が取付けられて下端部を連結している。すなわち、係合部材11の一方側係合片12aはパネル1aの縦桟下端に取付けたキャップ23aの溝穴25aに係合し、他方側係合片12bはパネル1bの縦桟下端に取付けたキャップ23bの溝穴25bに係合している。したがって、L型に配列したパネル1a,1bの下端部は該係合部材11によって連結される。
図8はパネル1a,1b,1cがT型を成して連結した場合の連結構造を示す実施例である。このT型連結構造ではパネル1aとパネル1bが直線状に連結すると共に、パネル1cはパネル1bに対して垂直を成して連結した形態としている。
そこで、直線状に連結されるパネル1aとパネル1bは前記図6に示す連結構造が採用されて連結金具6aにて上端部が連結され、下端部は係合部材11aにて繋がれている。 また、L型に連結されるパネル1bとパネル1cは前記図7に示す連結構造が用いられている。
図9は連結金具6の先端に設けている係止片7が横桟4に形成している溝穴21に係合している場合を示している。同図に示すように係止片7は概略L形を成したツメ10を形成している。
ところで、同図に示すように連結金具6が溝穴21に係合している状態では、溝穴21よりツメ10を形成した係止片7は溝穴の幅(溝長さ)からはみ出していて、互いに連結している一方のパネル1aが上方へ持ち上げられた場合、係止片7が溝穴21から離脱することは出来ない。
つまり、溝穴21の幅より係止片7の幅を大きく設定しているので、係止片7のツメ10が横桟4に当たってパネルの浮上を防止する。
このように、係止片7の先端にツメ10を形成して概略L形をしている為に、該係止片7を溝穴21に係合する際には、連結金具6を傾けてツメ10から差し込むことが必要となる。連結金具6を傾けることなく水平状態で取付けようとしても、係止片7は溝穴21に嵌ることが出来ない。その為に、係止片7がそのままの姿勢で浮上しても溝穴21から離脱することはない。
図10は係止片7を示す形態を示しているが、同図に示す係止片7の形態は概略L形をしている。ただし、本発明では先にツメ10を形成した係止片7であれば、その形態をL形に限定するものではない。例えば、概略T形とすることも可能である。
1 パネル
2 ブラケット
3 縦桟
4 横桟
5 ボード
6 連結金具
7 係止片
8 上面部
9 開口穴
10 ツメ
11 係合部材
12 係合片
13 底部
14 連結具
15 フランジ部
16 脚部
17 ネジ部
18 頭部
19 スリット
20 脚片
21 溝穴
22 取付け穴
23 キャップ
24 開口穴
25 溝穴
26 脚
27 隙間













Claims (2)

  1. 複数枚のパネルを連結してローパーティションを構成するパネル連結構造であって、パネル上端にはパネルに跨って連結金具を配置し、該連結金具には開口穴を有すと共に両先端にはツメを形成した係止片を設け、該係止片をパネル上端に形成した溝穴に係合し、開口穴はパネル上端の横桟に設けている取付け穴に位置合わせした構造とし、該溝穴幅より係止片の幅を大きく設定し、そして、上記連結金具をパネル上端に固定する為に開口穴に嵌る連結具は、筒状の脚部上端にフランジ部を設け、フランジ部からスリットを介して形成した複数の脚片を有す脚部にかけて貫通している穴にはネジ部が嵌り、ネジ部上端には頭部を有した形態とし、上記頭部を押圧することで脚部の脚片が外方向へ拡張して固定されることを特徴とするパネル連結構造。
  2. 複数枚のパネルを連結してローパーティションを構成するパネル連結構造であって、隣り合うパネルは底部から起立する係合片を設けた係合部材にて連結され、パネルの縦桟下端に取付けたキャップには溝穴を形成し、該キャップの四隅には脚を突出することで両脚間に形成される隙間には床面に置かれた係合部材の底部が嵌ると共に起立した係合片は上記溝穴に嵌り、そして、パネルが持ち上げられた際に外れないように係合片には突起を設けたことを特徴とするパネル連結構造。


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