JP3215487U - 伸縮組立体及び折り畳み伸縮組立体 - Google Patents

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Abstract

【課題】伸縮組立体及びそれを応用した折り畳み伸縮組立体を提供する。【解決手段】伸縮組立体100は、第1部分110と第2部分120とを包括する。第1部分は、第1空間と第1孔とを備える。第2部分は、第1端と第2端と連結部とを包括する。第1端は、固定部を備え、第2端が制御レバーを含む。制御レバーは、第1位置に移動させた時、固定部を第1孔から離れさせると共に第1端は第1空間内において第1方向に沿って移動させることができる。【選択図】図1A

Description

本考案は、伸縮組立体に関し、特に、長さを調整並びに固定できる伸縮組立体で、かつ伸縮脚立等のような折り畳み伸縮組立体上に応用できるものに関する。
従来の伸縮脚立は、僅か折り畳み伸縮可能な支柱、横げた部及び天板を含むだけで、使用者の動作に支えられ又は工具を置く他の構成部材がない。使用者が高所に登った時、バランスを崩して転倒や転落する危険があった。
これにより、従来の統折り畳み伸縮組立体を改善すると共に上記問題を解決するため、動作を支える、又は物を置ける設計が求められていた。
本考案の一実施形態の伸縮組立体は、上記問題を解決するために用いられる。
本考案の一実施形態において、伸縮組立体であって、第1部分と第2部分とを包括する。前記第1部分内に第1空間を画定し、前記第1部分の表面に第1孔を備え、前記第1孔が前記第1空間を露出させる。前記第2部分は、第1端と、第2端と、前記第1端と前記第2端を連結する連結部とを包括する。前記第1端は、前記第1空間内に位置し、かつ固定部を備える。前記第2端は、前記第1端に対向し、かつ前記第1空間の外に露出する。前記第2端は、制御レバーを含む。前記制御レバーが第1位置に移動させた時、前記固定部を前記第1孔から離れさせると共に前記第1端は前記第1空間内において第1方向に沿って移動させることができる。
本考案は、上記のような2個の伸縮組立体と、2個の伸縮組立体各自の第2部分の第2端を連結する伸縮部とを包括する折り畳み伸縮組立体を更に提供する。伸縮部の長さは、2個の伸縮組立体各自の第2端間の距離変化に伴になって伸縮調整できる。
本考案は、上記のような一つの伸縮組立体と第1部分と第2部分と、を包括する別の折り畳み伸縮組立体を更に提供する。第1部分及び第2部分は、各自に軸心線に沿って回転して開閉することで、各自の一端が互いに離れさせる又は接近させ、かつ伸縮組立体が第1部分上に取り付けられる。
上記では本考案の技術的な特徴及び利点を非常に幅広く要約し、下記の本考案の詳細説明をよく理解してもらう。本考案の請求の範囲の標的を構成する他の技術的特徴及び利点を下記に記述する。本考案の属する技術の分野における通常の知識を有する者は、非常に容易に下記概念及び特定の実施形態を利用してその他の構造又は製造プロセスを修正或いは設計して本考案と同じ目的を実現できる。これら均等な改変が添付する請求の範囲で特定する本考案の精神及び範囲から逸脱できないことは、本考案の属する技術の分野における通常の知識を有する者にとって明白である。
本考案の一実施形態に係る折り畳み伸縮組立体の立体図である。 図1Aの折り畳み伸縮組立体の伸縮組立体が収縮状態にある場合を示す立体図である。 図1Aの折り畳み伸縮組立体の側面図である。 本考案の一実施形態に係る伸縮組立体の側面図である。 本考案の一実施形態に係る伸縮組立体の側断面図である。 本考案の一実施形態に係る伸縮組立体の側断面図である。 本考案の一実施形態に係る伸縮組立体の側断面図である。 本考案の一実施形態に係る伸縮組立体の一部分解図である。 本考案の一実施形態に係る支持部の一部分解図である。
図1Aは、本考案の一実施形態に係る折り畳み伸縮組立体500の立体図である。図1Bは、図1Aの折り畳み伸縮組立体500の伸縮組立体100が収縮状態にある場合を示す立体図である。図2は、図1Aの折り畳み伸縮組立体500の側面図である。図3Aは、本考案の一実施形態に係る伸縮組立体100の第2部分120の側面図である。図3Bは、第2部分120の側断面図である。図3C及び図3Dは、第2部分120の図3Bと違い方向から見た側断面図である。図3Eは、第2部分120の一部分解図である。
図1A乃至図3Eを参照すると、折り畳み伸縮組立体500は、各自に軸心線に沿って回転して開閉することで、各自の一端が互いに離れさせる又は接近させることができる両部分を含み、例えば伸縮脚立とすることができる。本考案の一実施形態に係る伸縮組立体100は、第1部分110と第2部分120とを包括する。第1部分110は、伸縮脚立の支柱の一部とすることができる。第1部分110は、第1方向に沿って延伸する中空構造とすることができ、その内部において第1空間を画定する。第1部分110の一表面に複数の第1孔(図示せず)を有し、それら第1孔は第1方向に沿って配列され、かつ第1空間を露出する。第2部分120は、第1端1201と第2端1202と連結部122と伸縮部材124と筐体127と、を包括する。伸縮組立体100は、折り畳み伸縮組立体500の両部分上に取り付けられることができ、又は可両部分のいずれかから延伸できる。
第1端1201は、第1空間内に位置し、かつ調整部123と固定部125とシート体126とを包括する。第2端1202は、第1端1201に対向し、かつ第1空間の外に露出する。第2端1202は、制御レバー121を含む。制御レバー121は、第1端1211と第2端1212とを包括し、軸芯に沿って回動できる。回動により第1端1211を連結部122に近い第1位置又は連結部122から離れた第2位置(図3B)に移動させることができる。連結部122は、制御レバー121の第2端1212及び調整部123の第1端1231に連結する。制御レバー121の回転を通じ、例えば第1端1211を第1位置(連結部122に近い)に移動させると、第2端1212を上向きに回転させることで、連結部122を通じて調整部123を上向きに引っ張ることができる。
図3A乃至図3Eに示すように、伸縮部材124は、調整部123の第2端1232及び筐体127に連結する。伸縮部材124は、弾性を有し、例えばバネであり、調整部123に対し第1方向(第1部分110の延伸方向)に沿って第2端1202方向と逆の下向きの力を加える。
すなわち、使用者が制御レバー121に加力して第1端1211を第1位置までに回転すると、調整部123を上向きに移動させる。使用者が制御レバー121を手放すると、調整部123は伸縮部材124に引っ張られて下向きに移動される。
筐体は、穴部1271を備える。シート体126の第2端1262は、筐体127に固定され、第1端1261が固定部125の縁部1251を通じて調整部123の面1234に当接する。面1234は、傾斜面とすることができる。固定部125の凸部1252は、シート体126の穴部1263を挿通する。穴部1271と穴部1263は、ほぼ重なる。
図3C及び図3Dに示すように、調整部123は、シート体126(又は筐体127)に対し上向きに移動した時、シート体126の第1端1261及び固定部125が面1234に沿って内側へ移動されて固定部125は筐体127の外に突出させない。調整部123は、シート体126に対し下向きに移動した時、第1端1261及び固定部125が面1234に沿って外側へ移動されて固定部125は穴部1271を貫通して筐体127の外に突出させる。
使用者は、制御レバー121を押して固定部125を内側縮みさせることで、第1方向に沿って伸縮組立体100を適切な長さに調整できる。使用者は、制御レバー121を手放して固定部125が外方に向かって穴部1271及び隣接する第1部分110の第1孔を貫通させることで、伸縮組立体100の長さを固定できる。図1A及び図1Bは、支持部200に連結する一対の伸縮組立体100を示す。伸縮組立体100も独立して存在することで、動作の支えを提供できる。
図4は、本考案の一実施形態に係る支持部200の一部分解図である。支持部200は、第1部分210と第2部分220と2つの連結部230と2つの側面部250と中間部240と、を包括する。連結部230の第1端231は、伸縮組立体100の第2部分120の第2端1202に連結する。連結部230の第2端232は、2つの側面部250の一端に連結する。中間部240の両端は、各々2つの側面部250内に挿入する。また、リベット(図示せず)等のような連結金具は、側面部250の穴部251及び中間部240の穴部241を挿通することで、2つの側面部250及び中間部240の組み立て(組み立てると、伸縮部と称することができる)により長さ範囲内に伸縮させることができる。伸縮は、両伸縮組立体100が伸縮により各自の第2部分120の第2端1202間の距離を変化させた状況に対応できる。支持部200の第1部分210及び第2部分220は、中間部250を覆う方式で結合される。結合は、リベット又は適切な方式を通じて行うことができる。第1部分210は、使用者に工具の放置用として提供できる。
100…伸縮組立体
110…第1部分
120…第2部分
121…制御レバー
1211…第1端
1212…第2端
122…連結部
123…調整部
1231…第1端
1232…第2端
1234…面
124…伸縮部材
125…固定部
1251…縁部
1252…凸部
126…シート体
1261…第1端
1262…第2端
1263…穴部
127…筐体
1271…穴部
200…支持部
210…第1部分
220…第2部分
230…連結部
240…中間部
241…穴部
250…側面部
251…穴部

Claims (7)

  1. その内部に第1空間を画定し、その表面に第1孔を備え、前記第1孔が前記第1空間を露出させる第1部分と、
    前記第1空間内に位置し、固定部を備える第1端と、前記第1端に対向し、かつ前記第1空間の外に露出し、制御レバーを含む第2端と、前記第1端と前記第2端を連結する連結部と、を含む第2部分と、を包括する伸縮組立体において、
    前記制御レバーが第1位置に移動させた時、前記固定部を前記第1孔から離れさせると共に前記第1端は前記第1空間内において第1方向に沿って移動させることができることを特徴とする、伸縮組立体。
  2. 前記制御レバーは第2位置に移動され、かつ前記第1端が前記固定部を前記第1孔に接近させる位置に移動した時、前記固定部が前記第1孔に係合すると共に前記第1端を固定することを特徴とする、請求項1に記載の伸縮組立体。
  3. 前記第2部分は、伸縮部材を更に含み、前記伸縮部材が前記第1端に連結し、かつ前記第1方向に沿って前記第1端に対し前記第2端の方向と逆の力を加えることを特徴とする、請求項1又は2に記載の伸縮組立体。
  4. 前記第1端は、調整部とシート体とを更に包括し、前記固定部が前記シート体の穴部を貫通し、前記調整部が前記シート体に対し上向きに移動した時、前記固定部が前記第2部分の内側へ移動し、前記調整部が前記シート体に対し下向きに移動した時、前記固定部が前記第2部分の外側へ移動して突出することを特徴とする、請求項1〜3のいずれか一項に記載の伸縮組立体。
  5. 前記連結部は、前記制御レバーと前記調整部を連結することを特徴とする、請求項4に記載の伸縮組立体。
  6. 請求項1〜5のいずれか一項に記載の2個の伸縮組立体と、
    前記2個の伸縮組立体各自の第2部分の第2端を連結する伸縮部と、
    を包括する、折り畳み伸縮組立体において、
    前記伸縮部の長さは、前記2個の伸縮組立体各自の前記第2端間の距離変化に伴になって伸縮調整できることを特徴とする、折り畳み伸縮組立体。
  7. 請求項1〜5のいずれか一項に記載の伸縮組立体と、
    第1部分と、
    第2部分と、
    を包括する折り畳み伸縮組立体において、
    前記折り畳み伸縮組立体の前記第1部分及び前記折り畳み伸縮組立体の前記第2部分は、各自に軸心線に沿って回転して開閉することで、各自の一端が互いに離れさせる又は接近させ、かつ前記伸縮組立体が前記折り畳み伸縮組立体の前記第1部分上に取り付けられることを特徴とする、折り畳み伸縮組立体。
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