JP3215029U - 身体運動用の着衣 - Google Patents
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Abstract
【課題】背中を反った運動を行う際にも肩から背中領域の布生地が皺になったり弛んだりすることがなく、直立した状態でも身体に布生地が密着してフィットし、身体運動時に支障が生じることがなく、見た目にも美しい姿態となる身体運動用の着衣を提供する。【解決手段】前身を部分的に覆う前身頃・下11及び上21と、後身を部分的に覆う凹陥部32及び両側片部を有する後身頃・下31及び左右一対の後身頃・上41とを一体的、かつ立体的に縫製した身体運動用の着衣であって、前身頃、後身頃における両肩部間の寸法を首側に寄るように狭くして胸開きを狭め、前身頃・上と下との縫い代の角度を胸の膨らみに立体的に沿うように傾斜をつけ、後身頃・下の脇線を内側に所定角度傾けて、背中の開きを横方向に狭く縦方向に短くし、後身頃・上下の両側片部に対する縫い代は、着用時に後身頃・上が背中に密着する角度とし、後身頃・下の脇の縫い代は前身頃・下の脇線より短くし、前身頃・下との縫製時に引き伸ばしながら縫い合わせる構造とした。【選択図】図1
Description
本考案は、クラシック・バレエ用のレオタード等のような身体運動用の着衣に関し、例えば、着用者が背中を反った運動を行うような際にも着用者の肩から背中領域の布生地が皺になったり弛んだりすることがなく、直立した状態でも身体に布生地が密着して身体にフィットし、身体運動時に支障が生じることがなく、しかも、見た目にも美しい姿態となるようにしたクラシック・バレエをはじめとする各種身体運動用として好適な身体運動用の着衣に関するものである。
従来の背中の大きく開いたデザインからなる身体運動用の着衣の一種である例えばクラシック・バレエ用のレオタード51について図8、図9を参照して概説する。
従来の背中の大きく開いたデザインのレオタード51は、図8に示すように、着用者の前身における腰部及び腹部及び股部を覆う前身頃・下52と、着用者の前身における肩部から胸部を覆う前身頃・上53と、着用者の後身における腰部、臀部及び股部を覆う後身頃・下54と、着用者の後身における肩から背中の一部を覆う後身頃・上55と、を一体的、かつ、立体的に縫製することにより構成している。
従来のレオタード51における前身頃・下52、前身頃・上53、後身頃・下54、及び後身頃・上55の布生地パターンの特徴としては以下に述べる諸点を挙げることができる。
従来のレオタード51において、前身頃・上53、後身頃・上55における両肩部間の寸法(A1部)は、ウェスト部の寸法と同じか、それより数cm短く設定している。
従来のレオタード51において、前身頃・下52、前身頃・上53間の切り替えし(B1部)、後身頃・下54、後身頃・上55間の切り替えし(B2部)は、各々平行に設定している。
従来のレオタード51において、後身頃・下54、後身頃・上55の間の縫い代の傾き(C1部)は約45度に設定している。
従来のレオタード51において、前身頃・下52及び後身頃・下54の脇部の縫い代の長さ(D1部、D2部)は同じに設定している。
従来のレオタード51において、後身頃・上55の切り欠きの最深部の位置(E1部)は、後身頃・下54のウェスト部から10cm以上となるようにしたものがほとんどである。
このような従来のレオタード51の場合、図9に示すように、例えばバレエの練習等において、アラベスク等の足を高く上げるポーズや背中を反るポーズをとる際、後身頃・上55の一部が弛み皺になったり、脇部分の布生地が弛んで前身が見えてしまったり、肩から脱げてしまうという問題が生じていた。
また、背中を曲げると後身頃・上55の肩部の布生地と着用者の背中との間に隙間ができ、パドゥドゥ(男女の踊り)では相手の手が後身頃・上55の布生地に引っかかってしまうという問題等もあった。
このように、従来において一般的に採用されている背中を大きく露出する構成のレオタ一ド51の場合には、背中領域の布生地の構成が適切でないため直立の状態では布生地の弛みもなく問題がないものの、バレエの練習等の運動を行って背中を反った時等に当該布生地に弛みと皺が生じバレエの練習等に支障が起るという問題を包含していた。
特許文献1には、本考案に関連する技術として、水着の所定の位置に緊締力の強い素材を配置することで、背中が大きく開いているようなフィットネス用の水着においても、着用者の姿勢を美しく見せることが可能な水着を提供することを目的として、上半身部分と下半身部分とが一体化された水着であって、(1)後身頃における右脇部分から左腰部分に渡る領域、(2)後身頃における左脇部分から右腰部分に渡る領域、(3)後身頃における股部分から左腰部分に渡る領域、(4)後身頃における股部分から右腰部分に渡る領域、(5)前身頃の腹部の領域からなる各領域を宛がう部分に各々強緊締素材を配置した構成の水着が開示されている。
しかし、特許文献1における水着の場合、主目的は着用者の姿勢を美しく見せることであり、例えば背中を反るようなポーズをとった際に特に肩から背中領域の布生地が皺になったり弛んだりすることを防止するような対策は講じられていないと推定される。
本考案は、上記従来の事情に鑑みて開発されたものであり、クラシック・バレエ用のレオタード等のような身体運動用の着衣に関し、着用者の背中領域を大きく開けたデザインで、かつ、背中を反るようなポーズにおいても特に肩から背中領域の布生地が皺になったり弛んだりすることがなく身体にフィットし、身体運動時に支障が生じることがなく、しかも、見た目にも美しい姿態となるようにしたクラシック・バレエをはじめとする各種身体運動用として好適な身体運動用の着衣を提供するものである。
本考案は、着用者の前身を部分的に覆う前身頃・下及び前身頃・上と、着用者の後身を部分的に覆う凹陥部及び両側片部を有する後身頃・下及び左右一対の後身頃・上と、を一体的、かつ、立体的に縫製してなる身体運動用の着衣であって、前身頃・上、後身頃・上における両肩部間の寸法を着用者の首側に寄るように狭くして胸開きを狭める構造とし、前身頃・上と前身頃・下との縫い代の角度を平行ではなく、着用者の胸の膨らみに立体的に沿うように傾斜角度をつけた構造とし、後身頃・下の脇線を内側に所定角度傾けて、着用者の背中の開きを横方向に狭く、縦方向に短くする構造とし、左右一対の後身頃・上の後身頃・下の両側片部に対する縫い代は、着用した時に左右一対の後身頃・上が着用者の背中に密着するような角度とした構造とし、後身頃・下の脇の縫い代は前身頃・下の脇線より短くし、前身頃・下との縫製の際に引き伸ばしながら縫い合わせる構造としたことを主要な特徴とする。
請求項1記載の考案によれば、前身頃・下、前身頃・上、後身頃・下、後身頃・上の各要素全体が着用者の身体に的確にフィットし、特に例えば着用者が大きく背中を露出させながら、背中を反ったポーズをとる際にも後身頃・上の着用者の肩部や背中の一部を覆う部分に皺が生じたり、弛みが出ることが無くなり、各種の身体遠藤、例えばバレエの練習等に支障が生じることがなく、しかも、着用者の姿態を美しく見せることもできる身体運動用の着衣を実現し提供することができる。
請求項2記載の考案によれば、前身頃・上、後身頃・上における両肩部間の寸法を、ウェスト部より5%以上短くして着用者の首側に寄るように狭くして胸開きを狭める構造とし、前身頃・上と前身頃・下との縫い代の角度を平行ではなく、着用者の胸の膨らみに立体的に沿うように15度以上の傾斜角度をつけた構造として、後身頃・下の脇線を内側に15度以上傾けて、着用者の背中の開きを横方向に狭く、縦方向に短くする構造とし、左右一対の後身頃・上の後身頃・下の両側片部に対する縫い代は、着用した時に左右一対の後身頃・上が着用者の背中に密着するように水平方向に対して35度以下の角度とした構造とし、後身頃・下の脇の縫い代は前身頃・下の脇線より短くし、前身頃・下との縫製の際に引き伸ばしながら縫い合わせる構造とし、後身頃・下のウェスト部近傍の凹陥部の最深部から後身頃・下の前記一対の後身頃・上が縫製される両側片部における突出端部までの寸法を15cm程度とする構造とした構成の基に、請求項1記載の考案と同様な効果を奏する身体運動用の着衣を実現し提供することができる。
請求項3記載の考案によれば、クラシック・バレエの練習や演技、各種体操競技の練習や演技、フィットネス、各種スイミング等の各種の身体運動に使用した場合において、請求項1又は2記載の考案と同様な効果を奏する身体運動用の着衣を実現し提供することができる。
本考案は、着用者の背中領域を大きく開けたデザインで、かつ、背中を反るようなポーズにおいても特に肩から背中領域の布生地が皺になったり弛んだりすることがなく身体にフィットし、身体運動時に支障が生じることがなく、しかも、見た目にも美しい姿態となるようにした身体運動用の着衣を実現し提供するという目的を、着用者の前身を部分的に覆う前身頃・下及び前身頃・上と、着用者の後身を部分的に覆う凹陥部及び両側片部を有する後身頃・下及び左右一対の後身頃・上と、を一体的、かつ、立体的に縫製してなる身体運動用の着衣であって、前身頃・上、後身頃・上における両肩部間の寸法をウェスト部より5%以上短くし着用者の首側に寄るように狭くして胸開きを狭める構造として、前身頃・上と前身頃・下との縫い代の角度を平行ではなく、着用者の胸の膨らみに立体的に沿うように15度以上の傾斜角度をつけた構造とし、後身頃・下の脇線を内側に15度以上傾けて、着用者の背中の開きを横方向に狭く、縦方向に短くする構造とし、左右一対の後身頃・上の後身頃・下の両側片部に対する縫い代は、着用した時に左右一対の後身頃・上が着用者の背中に密着するように水平方向に対して35度以下の角度とした構造とし、後身頃・下の脇の縫い代は前身頃・下の脇線より短くし、前身頃・下との縫製の際に引き伸ばしながら縫い合わせる構造とし、後身頃・下のウェスト部近傍の凹陥部の最深部から後身頃・下の前記一対の後身頃・上が縫製される両側片部における突出端部までの寸法を15cm程度とする構造としたことにより実現した。
以下、図面を参照して、本考案の実施例に係る身体運動用の着衣についてその一例であるクラシック・バレエ用のレオタードに適用した場合を例にとって詳細に説明する。
本実施例に係るレオタード1は、図1に示すように、着用者Mの前身における腰部及び腹部及び股部を覆う前身頃・下11と、着用者Mの前身における肩部から胸部を覆う前身頃・上21と、着用者Mの後身における腰部、臀部及び股部を覆う後身頃・下31と、着用者Mの後身における肩から背中の一部を覆う後身頃・上41と、を一体的、かつ、立体的に縫製することにより構成している。
前記における各要素を構成する布生地としては、例えば、ストレッチ性を有するニット生地、トリコット生地等を使用することができるが、特に限定するものではない。
次に、本実施例のレオタード1における前身頃・下11、前身頃・上21、後身頃・下31、及び左右一対の後身頃・上41の布生地パターンの特徴について図2を参照して詳述する。
本実施例に係るレオタード1において、前身頃・上21の両肩部間の寸法(A部)はウェスト部よりも5%以上短く構成している。
すなわち、前身頃・上21における肩部の縫い代と、この肩部に縫い合わせる後身頃・上41の肩部の位置を着用者Mの首側に寄せ、胸開きを狭めるような構造としている。
本実施例に係るレオタード1において、前身頃・上21と前身頃・下11との縫い代の角度(B部)を平行ではなく、着用者Mの胸の膨らみに立体的に沿うよう前身頃・下11は15度以上角度をつけている。
本実施例に係るレオタード1において、後身頃・下31の脇線(C部)を内側に10度以上傾け、着用者Mの背中の開きを横方向に狭く、縦方向に短くするようにしている。
本実施例に係るレオタード1において、左右一対の後身頃・上41の後身頃・下31に対する縫い代(D部)は、前記左右一対の後身頃・上が着用者Mの背中に密着するように35度以下まで角度を少なくしている。
本実施例のレオタード1において、後身頃・下31の脇の縫い代(E部)を前身頃・下11の脇線より10%以上短くし、縫製の際に引き伸ばしながら縫い合わせるように構成している。
本実施例に係るレオタード1において、後身頃・下31のウェスト部近傍の凹陥部32の最深部から後身頃・下31の前記一対の後身頃・上41が縫製される両側片部33における突出端部までの寸法(F部)を15cm程度としている。
次に、本実施例に係る前記レオタード1における後身頃・下31、後身頃・上41の縫製工程について、図3を参照して説明する。
一対の後身頃・上41を後身頃・下31に縫製する際、図3に示すように、ストレッチの効く布生地の特性を生かし、一対の後身頃・上41を各々後身頃・下31の背中の切り替え線の縫い代の角度に合わせて縫い合わせ、後身頃・下31と一対の後身頃・上41とを一体化する。
次に、前記レオタード1の縫製工程について、図4を参照して説明する。
まず、図4上欄に示すように、前記前身頃・上21を前身頃・下11に縫製する際、ストレッチの効く布生地の特性を生かし、前記前身頃・上21を前身頃・下11の胸部の切り替え線の縫い代の角度に合わせて縫い合わせる。
次いで、縫い合わせ終了後の前身頃・下11、前身頃・上21と、縫い合わせ終了後の後身頃・下31、後身頃・上41とを、図4中欄に示すように配置し、前身頃・下11と後身頃・下31の角度の違う脇線を合わせ縫い合わせる。
この際、短い寸法の後身頃・下31の脇の縫い代を前身頃・下11の脇の縫い代長さまで伸ばしながら両者を縫合する。
また、肩部の縫い代を前後左右縫い合わせて、実際の使用時には図4下欄に示すような形態(図1に示す場合と同様)を呈するレオタード1の縫製が完了する。
図6は本実施例に係るレオタード1を着用した着用者Mの前姿を示し、図7は本実施例に係るレオタードを着用した着用者Mの後姿を示すものである。
上述した本実施例に係るレオタード1によれば、前身頃・下11、前身頃・上21、後身頃・下31、後身頃・上41の各要素全体が着用者Mの身体に的確にフィットし、特に着用者Mが図5に示すように大きく背中を露出させながら、背中を反ったポーズをとる際にも後身頃・上41の着用者Mの肩部や背中の一部を覆う部分に皺が生じたり、弛みが出ることが無くなり、例えばクラシック・バレエの練習や演技等々に支障が生じるというような前記従来例の問題を解消することができる。
すなわち、レオタード1における各部位の角度の違いと長さの違いをストレッチの効く布生地の特性を生かして縫製することで、着用者Mの身体に立体的に沿い、かつ、背中の布生地の範囲が極端に少ない場合でも身体運動中でも身体と布生地との間に空間ができないレオタード1を作成することが可能となる。
また、着用者Mが直立した状態でも、身体の各部にレオタード1がフィットし細く見せるため着用者Mの姿態を美しく見せることができるという利点もある。
本考案に係る身体運動用の着衣は、バレエの練習や演技、各種体操競技の練習や演技、フィットネス、各種スイミング等の用途に広範に利用可能である。
1 身体運動用の着衣である一例のクラシック・バレエ用のレオタード
11 前身頃・下
21 前身頃・上
31 後身頃・下
32 凹陥部
33 側片部
41 後身頃・上
M 着用者
11 前身頃・下
21 前身頃・上
31 後身頃・下
32 凹陥部
33 側片部
41 後身頃・上
M 着用者
Claims (3)
- 着用者の前身を部分的に覆う前身頃・下、及び前身頃・上と、着用者の後身を部分的に覆う凹陥部、及び両側片部を有する後身頃・下、及び左右一対の後身頃・上と、を一体的に、かつ、立体的に縫製してなる身体運動用の着衣であって、
前身頃・上、後身頃・上における両肩部間の寸法を着用者の首側に寄るように狭くして胸開きを狭める構造とし、
前身頃・上と前身頃・下との縫い代の角度を平行ではなく、着用者の胸の膨らみに立体的に沿うように傾斜角度をつけた構造とし、
後身頃・下の脇線を内側に所定角度傾けて、着用者の背中の開きを横方向に狭く、縦方向に短くする構造とし、
左右一対の後身頃・上の後身頃・下の両側片部に対する縫い代は、着用した時に左右一対の後身頃・上が着用者の背中に密着するような角度とした構造とし、
後身頃・下の脇の縫い代は前身頃・下の脇線より短くし、前身頃・下との縫製の際に引き伸ばしながら縫い合わせる構造とした、
ことを特徴とする身体運動用の着衣。 - 着用者の前身を部分的に覆う前身頃・下、及び前身頃・上と、着用者の後身を部分的に覆う凹陥部、及び両側片部を有する後身頃・下、及び左右一対の後身頃・上と、を一体的に、かつ、立体的に縫製してなる身体運動用の着衣であって、
前身頃・上、後身頃・上における両肩部間の寸法をウェスト部より5%以上短くし着用者の首側に寄るように狭くして胸開きを狭める構造とし、
前身頃・上と前身頃・下との縫い代の角度を平行ではなく、着用者の胸の膨らみに立体的に沿うように15度以上の傾斜角度をつけた構造とし、
後身頃・下の脇線を内側に15度以上傾けて、着用者の背中の開きを横方向に狭く、縦方向に短くする構造とし、
左右一対の後身頃・上の後身頃・下の両側片部に対する縫い代は、着用した時に左右一対の後身頃・上が着用者の背中に密着するように水平方向に対して35度以下の角度とした構造とし、
後身頃・下の脇の縫い代は前身頃・下の脇線より短くし、前身頃・下との縫製の際に引き伸ばしながら縫い合わせる構造とし、
後身頃・下のウェスト部近傍における凹陥部の最深部から後身頃・下の前記一対の後身頃・上が縫製される両側片部における突出端部までの寸法を15cm程度とする構造としたこと、
を特徴とする身体運動用の着衣。 - 前記身体運動用の着衣は、クラシック・バレエの練習や演技、各種体操競技の練習や演技、フィットネス、各種スイミング等の身体運動に使用されるものであることを特徴とする請求項1又は2記載の身体運動用の着衣。
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JP2017005553U JP3215029U (ja) | 2017-12-08 | 2017-12-08 | 身体運動用の着衣 |
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Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2017005553U Active JP3215029U (ja) | 2017-12-08 | 2017-12-08 | 身体運動用の着衣 |
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JP (1) | JP3215029U (ja) |
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2017
- 2017-12-08 JP JP2017005553U patent/JP3215029U/ja active Active
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