JP4610661B2 - ズボン - Google Patents

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本発明は、ズボンに関し、特に、股上を短くして腰骨の上方を裸出させて着用されるズボンに関する。
股上を短くして腰骨の上方を裸出させて着用されるズボンは、着用者の腹部に開放感を与えるとともに、ウエストから上半身をスマートに見せることができるため、とりわけ身体のシルエットをより美しく見せたい女性に人気がある(特許文献1参照)。
また、このようなズボンは、股下部分に対する股上部分の割合が小さいため、股下部分、即ち脚部を長く見せることができ、このため、脚を長く見せたい利用者に人気がある。
ところで、この股上を短くして腰骨の上方を裸出させて着用される、いわゆるローライズのズボンでは、前に屈むと着用者の意に反して腰部周囲背面側の股上部分が浮き上がってしまいやすいという不具合がある。
かかる不具合を避けるため、同ズボンの上端すなわち胴回りにベルト挿通穴を設け、同挿通穴に通したベルトで胴回りを締め付けることによって、着用者の腰部周囲に沿ってズボンをより密着させ、着用者の意に反した腰部周囲背面側の股上部分の浮き上がりを防止することが試みられている。
米国特許6859944B2号公報
しかし、ベルトで胴回りを締めると、ズボン着用者は窮屈な思いをするが、特に、いわゆるローライズのズボンにおいてはズボン着用者の腰骨を締め付けることになり、この状態でズボン着用者がかがむなどの動作を起こすと腰骨に過大な圧迫を与え、ズボン着用者は窮屈な思いをする。また、ベルト挿通穴及びベルトの存在は、胴回りをすっきり見せたいというズボン着用者の意に反し、同ズボンの美観を大きく損うこととなる。
本発明は、上記問題に鑑みてなされたものであって、その目的はズボンにおいて、特に、股上の短い、いわゆるローライズ型のズボンにおいて、美観を維持しつつ、ベルトレスであっても着用者の腰部周囲に沿って股上を適度に密着させることのできるズボンを提供することを目的とする。
本発明は、ズボンであって、サイドシームに沿って与えられ股下高さ位置から胴回りに向けて拡がるV字切り込みと、前記V字切り込みの少なくとも一部を閉塞するように前記V字切り込みの縁部に沿って縫いつけられた伸縮素材からなる伸縮布と、を含み、前記V字切り込み内において前記伸縮布には前記胴回りから前記V字切り込みの頂点方向へ向けて伸びる縫い目を少なくとも2本以上並べて与えられていることを特徴とする。
かかる発明によれば、ベルトレスであっても股上を着用者の腰部周囲に適度に密着させることができる。詳細には、着用者の身体周りに沿って大きな伸びを要する胴回り近傍と比べ、大きな伸びの不要なV字切り込みの頂点近傍における伸び量を小さくでき、着用者の腰部周囲、とりわけ背面側に対してズボン股上生地を適度に密着させ得る。これと共に、V字切り込みの頂点近傍における生地のだぶつきをも防止でき、ズボンの美観を維持できるのである。
その一方で、股下高さ位置から胴回りに向けて拡がるV字切り込みの面積が大きくなる故に、ズボンの型崩れを生じやすい。しかしながら、V字切り込み内において伸縮布には胴回りからV字切り込みの頂点方向へ向けて伸びる縫い目を少なくとも2本以上並べて与えたので、同伸縮布のV字切り込みの縁部に沿ってサイドシーム方向(上下方向)への伸縮を拘束して、前身頃と後身頃とのサイドシーム方向の段差の発生を抑制してズボンの型崩れを防止でき、ズボンの美観を維持できるのである。
また、上記発明において、股上を短くして腰骨の上方を裸出させて着用されることを特徴としてもよい。かかる発明によれば、いわゆるローライズのズボンにおいて、ベルトレスであっても、その美観を維持しつつ、着用者の腰部周囲に沿って股上を適度に密着させることができる。
また、上記発明において、前記伸縮布は、前記V字切り込みの裏面より与えられることを特徴としてもよい。かかる発明によれば、同伸縮布の縫い代が露出することがなく、ズボンの美観を維持できるのである。
また、上記発明において、前記伸縮布は、サイドシームと垂直な方向にのみ伸縮することを特徴としてもよい。かかる発明によれば、前身頃と後身頃とのサイドシーム方向の段差の発生をより抑制できて、ズボンの型崩れを防止でき、ズボンの美観を維持できる。
また、上記発明において、前記伸縮布は縦襞を有する装飾布によってその表面を覆われ、前記装飾布は前記各縫い目に沿って、その縦襞の谷部を前記伸縮布に縫い付けられることを特徴としても良い。かかる発明によれば、縦襞を有する装飾布が同伸縮布を覆い、且つ、胴回り近傍が伸長状態のとき前記装飾布の縦襞が表面に向けて隆起するため、ズボンの美観の向上が図れるのである。
また、上記発明において、前記伸縮布には、少なくとも1つ以上の谷部の閉じられた袋状の縦襞を設けたことを特徴としても良い。かかる発明によれば、伸縮布が装飾機能をも有するので、シンプルな構造を保ちつつ、ズボンの美観を維持できるのである。
本発明によるズボンの斜視図である。 本発明によるズボンの要部の拡大側面図である。 本発明によるズボンの要部の拡大斜視図(略裏面視)である。 本発明によるズボンの要部の拡大斜視図(略表面視)である。 本発明によるズボンの要部の拡大斜視図(略裏面視)である。 本発明によるズボンの要部の拡大斜視図(略表面視)である。 本発明によるズボンの要部の拡大斜視図(略表面視)である。 本発明によるズボンの要部の拡大斜視図(略裏面視)である。
以下、本発明の実施の形態を、実施例に基づき添付図面を参照して詳しく説明する。
[実施例1]
図1乃至図3を用いて、本発明の第1の実施例であるズボンについて詳細に説明する。
図1及び図2に示すように、ズボン100は、前身頃1と、後身頃2と、前身頃1と後身頃2の側部を縫合して得られたサイドシーム3と、サイドシーム3に沿って略股下高さ位置、つまり腰回りの最も太いところを一周した線よりも下方の位置からズボン100の上方端部である胴回り10に向けて拡がるV字切り込み4と、V字切り込み4を閉塞するようにV字切り込み4の縁部12に沿って縫いつけられたゴムシートやゴム織布などの伸縮素材からなる伸縮布6と、を含む。
前身頃1及び後身頃2は、10番手以上の縦糸をインディゴによって染色し、横糸を未晒し糸(染色加工をしていない糸)で綾織りにした綿布(デニム生地)からなるが、より細い糸からなる葛城(かつらぎ)であっても良く、更には革であっても良い。
前身頃1は、ファスナー等の開閉具7によって股上部位が開閉自在に形成されると共に、開閉具7の略左右には前ポケット8が設けられている。また、後身頃2の臀部近傍には、その左右に後ポケット9が設けられている。
前身頃1の側部は、その下端から股下高さ近傍までを高さ方向に後身頃2とサイドシーム3において縫合される一方、股下高さ近傍から胴回り10に亘って斜め前方に傾斜している。また、後身頃2の側部についても、股下高さ近傍から胴回り10に亘って斜め後方に傾斜している。かかる前身頃1及び後身頃2の側部傾斜により、前身頃1と後身頃2との間にV字切り込み4及びその頂点11が形成される。
図3に示すように、V字切り込み4には、その縁部12に沿って、ズボン100の裏面から伸縮布6が縫い付けられている。伸縮布6には、胴回り10からV字切り込み4の頂点11の方向へ向けて伸びる複数の縫い目5が、V字切り込み4の上下方向の長さの約1/3〜2/3に亘って設けられている。なお、図3において、点線は縫合部及び縫い目5を示し、一点鎖線はV字切り込み4の縁部12の一部を隠れ線として示し、他の図においても同様とする。
伸縮布6により、V字切り込み4の開閉動作において、着用者の身体周りに沿って大きな伸びを要する胴回り10近傍と比べ、大きな伸びの不要なV字切り込み4の頂点11近傍における伸び量を小さくすることができ、着用者の腰部周囲、とりわけ背面側に対してズボン股上生地を着用者の動きに追随して適度に密着させ得ると共に、V字切り込み4の頂点11近傍における生地のだぶつきをも防止でき、ズボン100の美観を維持できるのである。
また、縫い目5により、伸縮布6のV字切り込み4の縁部に沿ったサイドシーム3方向(上下方向)への伸縮を拘束して、前身頃1と後身頃2とのサイドシーム3方向の段差の発生を抑制してズボン100の型崩れを防止でき、着用者の動きに追随してズボン100の美観を維持できるのである。特に、伸縮布6は、サイドシーム3と垂直な方向にのみ伸縮する素材であると、前身頃1と後身頃2とのサイドシーム3方向の段差の発生をより抑制できて、ズボン100の型崩れをより防止でき、ズボン100の美観を維持できる。
さらに、縫い目5はV字切り込み4の縁部12とともにズボン100に上下方向の線を与えて、ストライプ模様の衣服と同様の視覚効果を生じさせ、ズボン100の着用者の腰部周囲を細く見せ得る。さらに、縫い目5の縫い糸の色を伸縮布6の生地と異なる色とし、上下方向の線を強調すると好適である。
なお、ここまでいわゆるローライズのズボン100について説明してきたが、これに限定されるものではなく、ハイライズのズボンであっても良い。
[実施例2]
図4乃至図6を用いて、本発明の第2の実施例であるズボンの詳細について説明する。
図4に示すように、ズボン200は、前身頃1と、後身頃2と、前身頃1と後身頃2の側部を縫合して得られたサイドシーム3と、サイドシーム3に沿って略股下高さ位置から胴回り(上方)に向けて拡がるV字切り込み4と、V字切り込み4の縁部12に沿って縫いつけられた装飾布41及び伸縮素材からなる伸縮布6と、を含む。
なお、前身頃1及び後身頃2の生地、前身頃1の前方に配設される開閉具7、前ポケット8及び後身頃2に配設される後ポケット9、さらに、V字切り込み4の形状については、本発明の第1の実施例と同様であるので詳細な説明を省略する。
伸縮布6は、ズボン200の裏面から縫いつけられ、胴回り10からV字切り込み4の頂点11に向けてV字切り込み4の面積の略5/9〜8/9(V字切り込み4の上下方向の長さの略1/3〜2/3)を覆っている。
装飾布41は、伸縮布6とズボン200の裏面との間に伸縮布6とともに縫いつけられ、V字切り込み4の全面を覆っている。装飾布41は複数の縦襞43を有する。縦襞43の谷部44は伸縮布6に胴回り10から頂点11に向かって伸びる複数の縫い目45によって縫いつけられている。縫い目45は、伸縮布6を上下方向に縦断しており、V字切り込み4の上下方向の長さの略1/3〜2/3の長さを有する。なお、縫い目45は伸縮布6に対して、装飾布41の谷部44の縫いつけとは別に追加されても良い。
伸縮布6により、着用者の身体周りに沿って大きな伸びを要する胴回り10近傍と比べ、大きな伸びの不要なV字切り込み4の頂点11近傍における伸び量を小さくすることができ、着用者の腰部周囲、とりわけ背面側に対してズボン股上生地を着用者の動きに追随して適度に密着させ得ると共に、V字切り込み4の頂点11近傍における生地のだぶつきをも防止でき、ズボン200の美観を維持できるのである。
また、V字切り込み4の頂点11の方向へ向けて伸びる縫い目45は少なくとも2本以上設けられているので、伸縮布6のV字切り込み4の縁部に沿ったサイドシーム3方向(上下方向)への伸縮を拘束して、前身頃1と後身頃2とのサイドシーム3方向の段差の発生を抑制してズボン200の型崩れを防止でき、着用者の動きに追随してズボン200の美観を維持できるのである。
さらに、装飾布41がV字切り込み4の全面を覆い、伸縮布6を隠すので、ズボン200の美観を維持できるとともに、上述の型崩れを防止できる範囲において伸縮布6の上下方向の幅を変更でき、胴回り10方向への締め付け強さの設計値の自由度を高める。
また、縦襞43が縁部12とともにズボン200に上下方向の線を与えて、ストライプ模様の衣服と同様の視覚効果を生じさせ、ズボン200の着用者の腰部周囲を細く見せ得る。
さらに、図6に示すように、ズボン200が着用され、胴回り10近傍における伸縮布6が伸長状態にあるとき、装飾布41の谷部44は縫い目45(図5参照)とともに移動するため、表面に向けて縦襞43が隆起し、上記したストライプ模様と同様の視覚効果を強調し得て、ズボン200の美観の向上が図れるのである。
[実施例3]
図7及び図8を用いて、本発明の第3の実施例であるズボンの詳細について説明する。
図7に示すように、ズボン300は、前身頃1と、後身頃2と、前身頃1と後身頃2の側部を縫合して得られたサイドシーム3と、サイドシーム3に沿って略股下高さ位置から胴回り10(上方)に向けて拡がるV字切り込み4と、V字切り込み4の全面を閉塞するようにV字切り込み4の縁部12に沿って縫いつけられた伸縮素材からなる伸縮布66と、を含む。
なお、前身頃1及び後身頃2の生地、前身頃1の前方に配設される開閉具7、前ポケット8及び後身頃2に配設される後ポケット9、さらに、V字切り込み4の形状については、本発明の第1の実施例と同様であるので詳細な説明を省略する。
図8を併せて参照して、V字切り込み4には、その縁部12に沿って、ズボン300の裏面から伸縮布66が縫い付けられている。伸縮布66には、複数の縫い目65と縫い目65によって谷部64の閉じられた複数の縦襞63が設けられている。即ち、縫い目65は、縦襞63の両側の谷部64を縫合して閉じ、縦襞63を袋状に形成している。ここで、縫い目65は、伸縮布66のサイドシーム方向(上下方向)への伸縮を拘束する機能と、縦襞63を形成する機能とを兼ねるのである。よって、伸縮布6の水平方向への伸縮において、縦襞63は伸縮せず、各縫い目65の間のみが水平方向に伸縮する。なお、縫い目65は、縦襞63を形成するものとは別に追加されてもよい。
伸縮布66により、着用者の身体周りに沿って大きな伸びを要する胴回り10近傍と比べ、大きな伸びの不要なV字切り込み4の頂点11近傍における伸び量を小さくすることができ、着用者の腰部周囲、とりわけ背面側に対してズボン股上生地を着用者の動きに追随して適度に密着させ得ると共に、V字切り込み4の頂点11近傍における生地のだぶつきをも防止でき、ズボン300の美観を維持できるのである。
また、V字切り込み4の頂点11の方向へ向けて伸びる縫い目65が少なくとも2本以上設けられているので、伸縮布66のV字切り込み4の縁部に沿ったサイドシーム方向(上下方向)への伸縮を拘束して、前身頃1と後身頃2とのサイドシーム3方向の段差の発生を抑制してズボン300の型崩れを防止でき、着用者の動きに追随してズボン300の美観を維持できるのである。
さらに、伸縮布66の縦襞43が縁部12とともにズボン300に上下方向の線を与えて、ストライプ模様の衣服と同様の視覚効果を生じさせ、ズボン300の着用者の腰部周囲を細く見せ得る。
ここまで本発明による代表的な実施例を述べたが、本発明は必ずしもこれに限定されるものではなく、適宜、当業者によって変更され得る。すなわち、当業者であれば、添付した特許請求の範囲を逸脱することなく、種々の代替実施例及び改変例を見出すことができるであろう。
1 前身頃
2 後身頃
3 サイドシーム
4 V字切り込み
5、45、65 縫い目
6、66 伸縮布
100、200、300 ズボン

Claims (6)

  1. ズボンであって、
    サイドシームに沿って与えられ股下高さ位置から胴回りに向けて拡がるV字切り込みと、
    前記V字切り込みの少なくとも一部を閉塞するように前記V字切り込みの縁部に沿って縫いつけられた伸縮素材からなる伸縮布と、を含み、
    前記V字切り込み内において前記伸縮布には前記胴回りから前記V字切り込みの頂点方向へ向けて
    伸びる縫い目を少なくとも2本以上並べて与えられていることを特徴とするズボン。
  2. 股上を短くして腰骨の上方を裸出させて着用されることを特徴とする請求項1記載のズボン。
  3. 前記伸縮布は、前記V字切り込みの裏面より与えられること特徴とする請求項1又は2に記載のズボン。
  4. 前記伸縮布は、サイドシームと垂直な方向にのみ伸縮することを特徴とする請求項3記載のズボン。
  5. 前記伸縮布は縦襞を有する装飾布によってその表面を覆われ、前記装飾布は前記各縫い目に沿って、その縦襞の谷部を前記伸縮布に縫い付けられることを特徴とする請求項1乃至4のうちの1つに記載のズボン。
  6. 前記伸縮布には、少なくとも1つ以上の谷部の閉じられた袋状の縦襞を設けたことを特徴とする請求項1乃至4のうちの1つに記載のズボン。
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