JP3214970B2 - 印刷物及びこの印刷物を用いた絵柄とか文字等の転写方法 - Google Patents

印刷物及びこの印刷物を用いた絵柄とか文字等の転写方法

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JP3214970B2 JP35412093A JP35412093A JP3214970B2 JP 3214970 B2 JP3214970 B2 JP 3214970B2 JP 35412093 A JP35412093 A JP 35412093A JP 35412093 A JP35412093 A JP 35412093A JP 3214970 B2 JP3214970 B2 JP 3214970B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、水、湯その他の液体
状物とか水気を含む流動体状物、あるいは水気のあるゼ
リー状物とか固体状物等の液面あるいは表面に、絵柄と
か文字等を表現したり、あるいは、凹凸物、曲面形状物
その他の立体物等に、前記絵柄とか文字等の転写が可能
であって、特に食料品等の飲食が可能なものに好適に用
いることができる印刷物、及びこの印刷物を用いた絵柄
とか文字等の転写方法に関するものである。
【0002】
【従来技術及び発明が解決しようとする課題】従来、
水、湯その他の液体状物とか水気を含む流動体状物、あ
るいは水気のあるゼリー状物とか固体状物等の液面ある
いは表面に、絵柄とか文字等を手軽に表現できる方法は
存在しなかった。また、凹凸部、曲面体等の絵付けに
は、スクリーン印刷、グラビア印刷による転写印刷が用
いられていたが、それら専用の印刷装置が必要であり、
その装置なしには凹凸物、曲面形状物その他の立体物等
に簡単に絵付けを施すことはできなかった。
【0003】この発明は、上記した従来の問題点に鑑み
てなされたものであり、その目的とするところは、水、
湯その他の液体状物とか水気を含む流動体状物あるいは
水気のあるゼリー状物とか固体状物等の液面あるいは表
面に、絵柄とか文字等を手軽に表現できたり、あるい
は、凹凸物、曲面形状物その他の立体物等に簡単に絵柄
とか文字等を転写することができる印刷物であって、特
に食料品等の飲食可能なものに好適に用いることができ
る印刷物、及びこの印刷物を用いた絵柄とか文字等の転
写方法を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明に係る印刷物
は、前記目的を達成するために、次の構成からなる。す
なわち、水、湯あるいはアルコールに溶ける、食用が可
能なシート状媒体に、絵柄とか文字等からなる像を、箔
押し印刷した印刷物であって、前記像は、食用が可能な
金箔あるいは銀箔によって形成してなるものである。
【0005】また、この発明に係る転写方法は、前記目
的を達成するために、次の構成からなる。すなわち、前
記印刷物を用いた絵柄とか文字等の転写方法であって、
前記印刷物を水、湯あるいはアルコールに浸して前記シ
ート状媒体を溶かし、そのシート状媒体から離れた前記
像を被転写物としての食料品に接触させてその食料品
付着させる。また、前記印刷物を被転写物としての食料
に張り付けるとともに、その印刷物に水、湯あるいは
アルコールを付与することにより、前記シート状媒体を
溶かして前記像を前記食料品に付着させるようにしても
良い。
【0006】
【作用】水、湯あるいはアルコールに溶ける、食用が可
能なシート状媒体に、絵柄とか文字等からなる像が箔押
し印刷されており、かつ、その像は、食用が可能な金箔
もしくは銀箔によって形成されている。この印刷物を
水、湯あるいはアルコールに浸すと、シート状媒体が溶
ける。シート状媒体から離れた像は、前記水、湯あるい
はアルコールの表面に浮かんで絵柄とか文字等がその表
面に表現される。この像を被転写物としての食料品に接
触させると、その像が前記食料品に付着しその表面に絵
柄とか文字等が表現される。また、この印刷物を被転写
としての食料品に張り付けて、水、湯あるいはアルコ
ルを付与すると、前記シート状媒体が溶けて、前記像
前記食料品に付着しその表面に絵柄とか文字等が表現
される。
【0007】
【実施例】以下、この発明にかかる印刷物、及びこの印
刷物を用いた絵柄とか文字等の転写方法の一実施例を図
面に基づいて説明する。
【0008】印刷物1は、図1に示されるように、シー
ト状媒体2に、絵柄、文字、図形、模様、記号等のうち
の少なくとも一つ以上からなる像3(この場合、「寿」
という文字)が、例えば、純金箔を用いた箔押し印刷
法により印刷されたものである。シート状媒体2は、水
とか湯に付けたときに像3を壊さないように溶ける水溶
性のシート状の媒体であれば何でも良く、例えば、特殊
紙としてのいわゆる水溶紙とか、食用が可能であるでん
ぷん等から作られているオブラートシートとか、あるい
は純セルロースシート、さらには、寒天、カラーギーナ
ン、アラビアガム、アルギン酸、プルラン等の水溶性多
糖類を主成分とした可食性シートから形成されていても
良い。印刷方法は、箔押し印刷法に限られず、シルク印
刷法、凸版あるいは凹版印刷法、あるいはオフセット印
刷法等でも良いが、水を使用せずにシート状媒体2に対
して何等の影響を与えないものであれば、その他の印刷
方法を採用しても良い。
【0009】この印刷物1を用いた絵柄とか文字等の転
写方法について説明すると、最初に、水あるいは湯を入
れた容器等(図示せず)を用意し、次に、印刷されてい
る像3を上方側(シート状媒体2を下方側にする)にし
てその水面に浮かべるようにして印刷物1を水あるいは
湯に浸す。すると、前記シート状媒体2は、徐々に水あ
るいは湯に溶けて、水溶性でない像3のみが残る。作業
者は、シート状媒体2が完全に溶けるのを待って、その
後、水面に浮いている像3に、例えば曲面形態をなす被
転写物4(図示実施例ではリンゴ)を下方より近付けて
均一に接触させて、図2に示されるように、被転写物4
の表面に像3を付着させる。もっとも、印刷物1は、通
常の文字等からなる像3ではなく、表裏反転文字等から
なる像3が印刷されているものを用いても良い。この場
合は、水面に浮いている像3に、被転写物4を上方より
近付けて均一に接触させて、その被転写物4の表面に像
3を付着させる。
【0010】このようにシート状媒体2から離れた像3
を被転写物4に接触させるだけで、その被転写物4に像
3を付着できるので、平面状のものに限らず、凹凸物、
曲面形状を有する立体物、さらには圧力、熱を加えるこ
とができない物体にも、絵柄、文字等を転写することが
できる。また、被転写物4の素材は、金属、プラスチッ
ク、木、紙、布、皮、ゴムさらには実施例のような食料
品でも良く、特に限定されない。そして、被転写物4に
付着される像が、箔押し印刷法によって印刷された金属
箔その他の箔によって形成されていると、箔特有の光沢
があって見栄えが良く、しかも、複雑な構図からなる像
であっても鮮明に形成することができ、なかでも、金、
銀等の箔で文字等が印刷されたものは、豪華で冠婚等の
祝いものに適している。
【0011】また、次のような方法で、像3を被転写物
4に付着させても良い。すなわち、上記印刷物1を、例
えば生豆腐、水気の多い果物の切り口からなる被転写物
4に張り付けるとともに、その印刷物1に噴霧器等で水
分を付与すると、前記シート状媒体2が溶けて像3が被
転写物4に付着する。印刷物1の他の使用法としては、
例えば、コーヒー、紅茶、ジユース、酒類、醤油、茶碗
蒸しの卵溶液、スープ、チョコレート液、アイスクリー
ム、デコレーシヨンケーキのクリーム部等の液体状物と
か水気を含んだ流動体状物の上に、あるいは、寒天、水
羊羹その他の水気のあるゼリー状物とか固体状物の上
に、さらには、醤油を塗布したあられなど水気を付与し
た固体状物の上に、この印刷物1を付けることより、そ
の液面、液中あるいは表面に、例えば金箔等からなるお
祝いの絵柄とか文字等表現するなど、縁起物として用い
ても良い。もっとも、前記のような食料品とか、既述し
た食用が可能なシート状媒体2等のその他の可食物ある
いは飲物等にこれら絵柄とか文字等を表現する場合に
は、食用可能な純金箔もしくは純度の高い純良金箔等の
本金、あるいは、純銀箔もしくは純度の高い純良銀箔等
の本銀で像3を形成するのが好ましい。また、池等の水
面に印刷物1を浸して、水面に浮かぶ絵柄、文字等を興
じるのも良い。
【0012】尚、本発明は、上述した実施例に限定され
るわけではなく、その他種々の変更が可能である。例え
ば、このシート状媒体2から離れた像3を被転写物4に
接触させる際に、像3の裏側に接着剤を付着しても良い
し、あるいは、シート状媒体2から離れる像3の裏面側
に接着剤が残るような構成を採用してもよいし、また、
印刷物1を浸す水溶液中に、被転写物4に適した接着剤
を混入しても良い。さらには、シート状媒体2を水、湯
に溶かす際に、像3が壊れないように溶かす速度をゆっ
くりにするため、その水に酒、醤油等の混ぜものを加え
ても良いし、また、その他薬剤等を加えて、その溶かす
速度を調整しても良い。
【0013】さらに、シート状媒体2は、例えばポリエ
チレンシート等のように、アルコール、ベンジン等の揮
発性の液体に溶ける素材で成形しても良い。従って、ア
ルコール、ベンジン等の揮発性の液体に溶けるシート状
媒体2に、それら液体によっては溶けない像3を前記実
施例と同様な印刷法により印刷し、その印刷物1を、ア
ルコール、ベンジン等の揮発性の液体に浸して前記シー
ト状媒体2を溶かし、そのシート状媒体2から離れた前
記像3を、被転写物4に接触させることにより、その被
転写物4に付着させて絵柄とか文字等を転写することも
できる。また、アルコール、ベンジン等の揮発性の液体
に溶けるシート状媒体2に、それら液体によっては溶け
ない像3を前記実施例と同様な印刷法により印刷し、そ
の印刷物1を、被転写物4に張り付けるとともに、その
印刷物1にアルコール、ベンジン等の揮発性の液体を付
与して前記シート状媒体2を溶かすことにより、前記像
3を被転写物4に付着させて絵柄とか文字等を転写する
こともできる。
【0014】
【発明の効果】以上、詳述したところから明らかなよう
に、この発明にかかる印刷物、及びこの印刷物を用いた
絵柄とか文字等の転写方法によれば、次の効果がある。
【0015】請求項1に記載された印刷物によれば、
水、湯あるいはアルコールに溶ける、食用が可能なシー
ト状媒体に、絵柄とか文字等からなる像が箔押し印刷さ
れ、かつ、その像は、食用が可能な金箔あるいは銀箔に
よって形成されている。したがって、この印刷物を水、
湯あるいはアルコールに浸すことにより、前記像のみを
分離させることができ、この分離した像を転写物として
利用すれば、目的とする素材に絵柄とか文字等を移すこ
とができる。そして、前記像は、箔押し印刷されたもの
であるため、その像が複雑な構図からなる像であって
も、鮮明に形成される。しかも、前記シート状媒体は、
食用が可能であり、また、前記像も、食用が可能な金箔
もしくは銀箔によって形成されているので、この印刷物
を、食料品等に用いて、前記像をその食料品等に表現す
ることもできる。
【0016】請求項2に記載された転写方法によれば、
前記印刷物を水、湯あるいはアルコールに浸すとシート
状媒体が溶け、このシート状媒体から離れた像に、被転
写物としての食料品を接触させるのみで、その食料品
前記像を付着させることができる。
【0017】請求項3に記載された転写方法によれば、
前記印刷物を被転写物としての食料品に張り付けるとと
もに、その印刷物に水、湯あるいはアルコールを付与す
ることにより、前記シート状媒体を溶かして前記像を
記食料品に付着することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明に係る印刷物の一実施例を示す平面
図である。
【図2】 印刷物に印刷された像を被転写物としての食
料品に転写した状態を示す正面図である。
【符号の説明】
1 印刷物 2 シート状媒体 3 像 4 被転写物(食料品)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B41M 1/00 - 3/12 B44C 1/175

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水、湯あるいはアルコールに溶ける、食
    用が可能なシート状媒体に、絵柄とか文字等からなる像
    を、箔押し印刷した印刷物であって、 前記像は、食用が可能な金箔あるいは銀箔によって形成
    されている印刷物。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の印刷物を用いた絵柄と
    か文字等の転写方法であって、 前記印刷物を水、湯あるいはアルコールに浸して前記シ
    ート状媒体を溶かし、そのシート状媒体から離れた前記
    像を被転写物としての食料品に接触させてその食料品
    付着させる絵柄とか文字等の転写方法。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の印刷物を用いた絵柄と
    か文字等の転写方法であって、 前記印刷物を被転写物としての食料品に張り付けるとと
    もに、その印刷物に水、湯あるいはアルコールを付与す
    ることにより、前記シート状媒体を溶かして、前記像を
    前記食料品に付着させる絵柄とか文字等の転写方法。
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JP5861023B2 (ja) * 2011-05-30 2016-02-16 ツキオカフィルム製薬株式会社 装飾用シート
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