JP3214952B2 - 真円度測定器の測定子支持装置 - Google Patents

真円度測定器の測定子支持装置

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信章 田中
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明に係る真円度測定器の測
定子支持装置は、被測定物となる各種物品表面の真円度
を測定する真円度測定器に組み込み、被測定物の形状に
応じて測定子の方向を変える為に利用する。
【0002】
【従来の技術】回転軸等、各種被測定物表面の真円度を
測定する為に従来から、図7に示す様な真円度測定器が
使用されている。この真円度測定器は、基台1の上面片
側(図7の左側)にターンテーブル2を設けている。こ
のターンテーブル2の外周面には、水平位置調整摘み
3、3並びに傾斜調整摘み4を設けている。これら各摘
み3、4によって、被測定物を載置する為の載置台5の
水平位置並びに傾斜方向を微調整自在である。
【0003】一方、上記基台1の上面他側(図7の右
側)には支柱6の基端部を固定し、この支柱6を鉛直方
向に配置している。そして、この支柱6にスライダ7
を、昇降自在に支持している。このスライダ7の昇降
は、手動により、或は内蔵したモータにより行なう。
又、上記スライダ7により支持腕8を、水平方向に亙っ
て支持している。この支持腕8は、上記スライダ7に内
蔵したモータにより、水平方向に亙って変位自在であ
る。
【0004】又、上記支持腕8の一端部(図7の左端
部)には、結合腕9の基端部(図7の下端部)を結合固
定している。即ち、上記支持腕8の一端面に突設した支
持ピンを上記結合腕9の基端部に形成した円孔に挿入し
た状態で、この基端部に設けた止め螺子10を緊締する
事により、上記結合腕9を上記支持腕8の一端部に結合
固定している。
【0005】更に、上記結合腕9の先端部(図7の上端
部)には、変位検出器11の基端部(図7の右端部)
を、別の止め螺子12の緊締により、結合固定してい
る。そして、この変位検出器11の先端部(図7の左端
部)に測定子13の基端部(図7の上端部)を枢支して
いる。この測定子13には、図示しないばねにより、そ
の先端部13aを被測定物表面に押圧する方向(図7の
時計方向)の弾力を付与している。又、上記測定子13
は、揺動に伴って上記変位検出器11に内蔵された差動
変圧器のコアを変位させ、この変位検出器11から揺動
量に応じた信号を出す様にしている。
【0006】上述の様に構成される真円度測定器によ
り、被測定物の外周面の真円度を測定する場合、前記タ
ーンテーブル2を構成する載置台5の上面中央部に被測
定物を載置し、図8に示す様に、被測定物14の外周面
に上記測定子13の先端部13aを弾性的に押し付け
る。この状態で上記ターンテーブル2を回転させれば、
上記先端部13aが上記被測定物14の外周面を倣い、
この外周面の真円度を測定する。
【0007】又、被測定物14が、図8〜9に示す様
に、途中に段部15を有するものである場合、この段部
15の平面度等を測定する事がある。この様な場合に
は、図9に示す様に、前記結合腕9を前記支持腕8に対
し、この結合腕9が支持腕8の延長線上に位置する様に
付け替えると共に、この結合腕9と前記変位検出器11
と前記測定子13とをクランク型に配置する。この場合
に前記支持腕8は、上記被測定物14から後退させてお
く。そして、この測定子13の先端部13aを上記段部
15の上面に、弾性的に押圧する。段部15の平面度等
を測定する場合には、この状態で前記ターンテーブル2
を回転させる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述の様に
構成され作用する従来の真円度測定器に於いては、測定
子13の支持装置に起因して、図8〜9に示す様な段部
15を有する被測定物14の形状測定を行なう場合に、
次の〜の様な不都合を生じる。
【0009】測定子13の方向を変える場合に、一々
結合腕9を支持腕8に対し着脱する必要があるが、この
着脱作業が面倒である為、測定作業の能率が悪い。
【0010】上記着脱作業の際、作業者が結合腕9や
変位検出器11に触れている時間が長くなる為、作業者
の体温によってこれら各部9、11の温度上昇が著しく
なる。この結果、これら各部9、11の熱膨張量が大き
くなって、測定結果に誤差を生じ易くなる。
【0011】被測定物14の外周面と段部15とを測
定する場合に、測定子13の先端部13aの位置が大き
く変化する為、測定位置の管理が難しく、信頼性の高い
測定結果を得る為には熟練を要する。
【0012】測定子13の先端部13aの位置の再現
性が乏しく、繰り返し測定を行なう場合に信頼性の高い
測定結果を得る為には、やはり熟練を要する。
【0013】本発明の真円度測定器の測定子支持装置
は、上述の様な不都合を解消すべく発明されたものであ
る。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明の真円度測定器の
測定子支持装置は、水平方向に配置された支持腕と、こ
の支持腕の一端部にその基端部を結合固定された結合腕
と、この結合腕の先端部に設けられた支持部と、この支
持部に設けられた断面円形の支持孔と、この支持孔に回
転のみ自在に挿通された支持軸と、この支持軸の端部に
固定された変位駒と、この変位駒にその基端部を固定さ
れた変位検出器と、この変位検出器の先端部にその基端
部を枢支した測定子とを備えている。
【0015】そして、上記支持軸は上記支持腕に対し4
5度傾斜している。又、上記支持部の支持腕と反対側面
は固定側摺動面をなしている。又、上記支持孔はこの固
定側摺動面にその一端を開口させている。又、上記変位
駒はこの固定側摺動面と摺接する変位側摺動面を有して
いる。又、上記変位検出器の中心は、上記支持孔の中心
に対し45度傾斜している。更に、上記測定子の先端部
は、上記変位駒の回転に拘らず、上記支持軸の延長線上
に位置する。
【0016】
【作用】上述の様に構成される本発明の真円度測定器の
測定子支持装置によれば、測定子の方向位置を変える場
合には、支持軸を中心として変位駒を回転させる。例え
ば、この変位駒を180度回転させれば、上記測定子
は、先端部の位置を変える事なく、配置方向が90度変
わる。
【0017】
【実施例】図1〜6は本発明の実施例を示している。図
1は本発明の測定子支持装置を組み込んだ真円度測定器
の全体構成を示しているが、前述した従来装置と同等部
分には同一符号を付して重複する説明を省略し、以下、
本発明の特徴部分に就いて説明する。
【0018】水平方向に配置され、昇降並びに水平方向
に亙る移動自在な支持腕8の一端部(図1、2、5、6
の左端部)には結合腕16の基端部(図1、2、5、6
の下端部)を結合固定して、この結合腕16を上記支持
腕8に対し直角に配置している。即ち、図2に示す様
に、上記支持腕8の一端面に植設した支持ピン42を、
上記結合腕16の基端部に形成した円孔43に挿入する
と共に、摘み44の操作に基づいて、上記基端部に螺合
した止め螺子45の先端部を上記支持ピン42の外周面
に強く押し付け、上記支持腕8と結合腕16とを結合固
定している。
【0019】この結合腕16の先端部(図1、2、5、
6の上端部)には、支持部17を形成している。この支
持部17は上記結合腕16に対し、上記支持腕8と反対
側に45度折れ曲がっている。そしてこの支持部17
に、断面円形の支持孔18を形成している。上記支持部
17の厚さ寸法は、少なくともこの支持孔18の周囲部
分では均一である。又、上記支持部17の片面で、上記
支持腕8と反対側面は、平滑な固定側摺動面32をなし
ている。
【0020】又、この支持孔18の内側には支持軸19
を、回転のみ自在に挿通している。即ち、この支持軸1
9は、上記支持孔18内にがたつきなく挿入される円柱
部20と、この円柱部20の一端(図2の右上端)に固
設された鍔部21と、円柱部20の他端面中心部に固設
した、この円柱部20よりも小径の雄螺子部22とから
成る。
【0021】上記円柱部20の中間部外周面にはV字形
の凹溝23を、全周に亙って形成している。上記支持部
17の側面で、この凹溝23に対向する部分には、図4
に示す様に螺子孔25を形成し、この螺子孔25に螺入
した止め螺子26の先端部を、上記凹溝23内に進入自
在としている。但し、この止め螺子26の中心は、上記
凹溝23の中心よりも上記鍔部21の側に片寄せてい
る。従って、摘み27を操作する事により、上記止め螺
子26の先端を上記凹溝23内に進入させた場合、上記
支持軸19は、上記雄螺子部22を支持孔18に引き込
む方向に変位する。
【0022】又、上記鍔部21の片面で、上記支持部1
7と対向する部分には複数の凹孔24を、上記円柱部2
0を中心とする同一円周上に、例えば90度置きに配置
している。一方、上記支持部17の外側面の一部で、各
凹孔24と整合自在な位置には、シリンダ孔28を形成
している。そしてこのシリンダ孔28内に奥から順番
に、圧縮ばね29と鋼球30とを挿入している。この鋼
球30は、上記シリンダ孔28と凹孔24とが整合した
場合に、この凹孔24に沈入する。この沈入に伴って、
前記支持軸19を所定角度(例えば90度)ずつ回転さ
せた場合にクリック感を発生させる。
【0023】又、上記支持軸19の他端面に形成した雄
螺子部22には、変位駒31の一端部(図1、2、5の
上端部、図6の右端部)を螺合固定している。即ち、上
記変位駒31の一端部には、前記固定側摺動面32と摺
接する、平滑な変位側摺動面33を形成しており、この
変位側摺動面33の中央部に形成した螺子孔34に、上
記雄螺子部22を螺合し緊締している。
【0024】上記変位駒31の中間部から他端部(図
1、2、5の下端部、図6の左端部)にかけては、クラ
ンプ状に形成している。即ち、上記変位駒31の中間部
には円孔35を形成し、他端部にはこの円孔35の直径
を弾性的に収縮自在とする為の切り割り36を形成して
いる。上記円孔35の中心線aは、前記支持孔18の中
心線bに対し、45度だけ傾斜している。又、上記変位
駒31の他端部には、図3に示す様に、上記切り割り3
6を挟んで螺子孔37と通孔38とを、互いに同心に形
成している。そして、この内の通孔38の側から挿入し
たクランプ螺子39を、上記螺子孔37に螺合させてい
る。従って、上記円孔35の内径は、摘み40の操作に
基づく上記クランプ螺子39の緊締により、弾性的に収
縮自在である。
【0025】更に、上記変位駒31の円孔35には、変
位検出器11の基端部(図1、2、5の右端部、図6の
上端部)に固設した支持ピン41を固定する事で、この
変位検出器11と変位駒31とを結合固定している。こ
の支持ピン41と変位検出器11とは、互いに同心であ
る。従って上記変位検出器11は、前記支持孔18及び
支持軸19の中心に対し45度傾斜した状態で支持され
ている。この様に支持された変位検出器11の先端部
(図1、2、5の左端部、図6の下端部)には、測定子
13の基端部(図1、2、5の上端部、図6の右端部)
を枢支している。この測定子13の先端部13aは、測
定子13が中立位置にある場合に、前記支持孔18の中
心線b上に位置する。又、上記測定子13の先端部13
aは、この測定子13の長さ寸法を規制する事で、上記
変位駒31の回転に拘らず、前記支持腕8の一端面に形
成した支持ピン42の中心線c上に位置する様にしてい
る。
【0026】従って、上記測定子13の先端部13a
は、前記変位駒31の回転に拘らず、上記支持孔18内
に枢支された支持軸19の延長線(上記中心線bに一致
している)上の同じ点に位置する。
【0027】上述の様に構成される本発明の真円度測定
器の測定子支持装置によれば、測定子13の方向位置を
変える場合には、上記支持軸19を中心として前記変位
駒31を回転させる。例えば、この変位駒31を180
度回転させれば、上記測定子13は、先端部13aの位
置を変える事なく、配置方向が90度変わる。
【0028】更に詳しく説明すると、測定子13の方向
位置を変える場合には、前記摘み27を操作する事で、
前記止め螺子26を緩め、上記支持軸19を回転自在な
状態とする。そして、この支持軸19を中心として、前
記鋼球30の凹孔24への沈入に基づくクリック感が得
られる迄、前期変位駒31を所定角度回転させる。そし
て、上記測定子13が所望方向に向いた状態で、上記摘
み27を逆方向に操作し、上記止め螺子26を緊締す
る。前述の様にこの止め螺子26は、緊締に伴って前記
凹溝23内に進入し、雄螺子部22を支持孔18に引き
込む方向に、上記支持軸19を変位させる。従って、上
記止め螺子26を緊締した状態では、前記固定側摺動面
32と変位側摺動面33とが密接し、上記変位駒31が
前記結合腕16に対し、しっかりと支持される。
【0029】従って、例えば図5に示す様に、前記測定
子13を鉛直方向に配置すれば、この測定子13の先端
部13aを、被測定物14の外周面にラジアル方向から
押し付けて、この外周面の真円度測定作業を行なえる。
【0030】又、例えば図6に示す様に、前記測定子1
3を水平方向に配置すれば、この測定子13の先端部1
3aを、被測定物14の段部15にスラスト方向から押
し付けて、この段部15の平面度測定を行なえる。
【0031】
【発明の効果】本発明の真円度測定器の測定子支持装置
は、以上に述べた通り構成され作用するので、次の〜
に述べる様な優れた効果を発揮する。
【0032】測定子の方向を変える場合に、一々結合
腕を支持腕に対し着脱する必要がない為、測定作業の能
率が良い。
【0033】測定子の方向を変える際に、作業者が結
合腕や変位検出器に触れている時間が短い為、作業者の
体温によるこれら各部の温度上昇が軽微となり、測定結
果に誤差を生じにくい。
【0034】被測定物の測定位置の違いによって測定
子の先端位置が変化しない為、測定位置の管理が容易
で、特に熟練を要する事なく、信頼性の高い測定結果を
得る事が出来る。
【0035】測定子の先端部位置の再現性が高く、特
に熟練を要する事なく、繰り返し測定を行なう場合に置
ける測定結果の信頼性を高める事が出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す、測定子支持装置を組み
込んだ真円度測定器の正面図。
【図2】一部を縦断した状態で示す、図1のA部拡大
図。
【図3】図2のB−B断面図。
【図4】図3のC−C断面図。
【図5】被測定物の外周面の真円度を測定する状態を示
す、図1のA部拡大図。
【図6】被測定物の段部の平面度を測定する状態を示
す、図1のA部拡大図。
【図7】従来の測定子支持装置を組み込んだ真円度測定
器の正面図。
【図8】被測定物の外周面の真円度を測定する状態を示
す、図7のD部拡大図。
【図9】被測定物の段部の平面度を測定する状態を示
す、図7のD部拡大図。
【符号の説明】
1 基台 2 ターンテーブル 3 水平位置調整摘み 4 傾斜調整摘み 5 載置台 6 支柱 7 スライダ 8 支持腕 9 結合腕 10 止め螺子 11 変位検出器 12 止め螺子 13 測定子 13a 先端部 14 被測定物 15 段部 16 結合腕 17 支持部 18 支持孔 19 支持軸 20 円柱部 21 鍔部 22 雄螺子部 23 凹溝 24 凹孔 25 螺子孔 26 止め螺子 27 摘み 28 シリンダ孔 29 圧縮ばね 30 鋼球 31 変位駒 32 固定側摺動面 33 変位側摺動面 34 螺子孔 35 円孔 36 切り割り 37 螺子孔 38 通孔 39 クランプ螺子 40 摘み 41、42 支持ピン 43 円孔 44 摘み 45 止め螺子

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水平方向に配置された支持腕と、この支
    持腕の一端部にその基端部を結合固定された結合腕と、
    この結合腕の先端部に設けられた支持部と、この支持部
    に設けられた断面円形の支持孔と、この支持孔に回転の
    み自在に挿通された支持軸と、この支持軸の端部に固定
    された変位駒と、この変位駒にその基端部を固定された
    変位検出器と、この変位検出器の先端部にその基端部を
    枢支した測定子とを備え、上記支持軸は上記結合腕に対
    し45度傾斜しており、上記支持部の支持腕と反対側面
    は固定側摺動面をなしており、上記支持孔はこの固定側
    摺動面にその一端を開口させており、上記変位駒はこの
    固定側摺動面と摺接する変位側摺動面を有しており、上
    記変位検出器の中心は上記支持孔の中心に対し45度傾
    斜しており、上記測定子の先端部は、上記変位駒の回転
    に拘らず、上記支持軸の延長線上に位置するものであ
    る、真円度測定器の測定子支持装置。
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