JP3214526U - 封入袋入り野菜果物練り込みこんにゃく - Google Patents
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Abstract
【課題】野菜や果物を、代表的なダイエット食材であるこんにゃくと組み合わせた新しい封入袋入り野菜果物練り込みこんにゃくを提供する。【解決手段】ほうれん草、小松菜、トマト、ゴボウ、パプリカ等の野菜や、ブドウ、桃、レモン、柚子、カボス等の果物が、液状化された形で練り込んであるこんにゃくであって、約4cm×20cm程の細長封入袋1が、短手方向のカット筋3によって長手方向を10区画に区切られ、各区画が約2cm×4cm程の封入房2として形成され、その封入房2の内容積一杯に、こんにゃくの塊が封入されており、ほうれん草入りこんにゃく、トマト入りこんにゃく、柚子入りこんにゃく、桃果実入りこんにゃく、等々各種の内の一種類単位で、各封入房2に封入されている。【選択図】図1
Description
本考案は、野菜果物入りのサラダ用こんにゃく商品に関する。
こんにゃく粉、グルコマンナン又はでん粉・くず粉・増粘多糖類・寒天・水酸化カルシウムを主原料としたサラダ用こんにゃくが知られている(特許文献1参照)。
特許文献1に示される先行技術は、こんにゃく材そのものの保水性を増し、冷凍保存ができ、フリーズドこんにゃくや乾燥こんにゃくの製造にも効果的な性質を増す様にするため、でん粉や水酸化カルシウム等のいくつかの成分を混合するというもので、原料材としてのこんにゃくの性質を高めようとしたものであり、調理された新しい加工食品として提起されてはいない。
ほうれん草、小松菜、トマト、ゴボウ、パプリカ等の野菜や、ブドウ、桃、レモン、柚子、カボス等の果物が、液状化された形で練り込んであるこんにゃくであって、
約4cm×20cm程の細長ポリ袋が、短手方向のカット筋によって長手方向を10区画に区切られ、各区画が約2cm×4cm程の封入房として形成され、その封入房の内容積一杯に、上記こんにゃくの塊が封入されており、
ほうれん草入りこんにゃく、トマト入りこんにゃく、柚子入りこんにゃく、桃果実入りこんにゃく、等々各種の内の一種類単位で、各封入房に封入されている。
以上を特徴とする野菜果物練り込みこんにゃく封入袋入りである。
約4cm×20cm程の細長ポリ袋が、短手方向のカット筋によって長手方向を10区画に区切られ、各区画が約2cm×4cm程の封入房として形成され、その封入房の内容積一杯に、上記こんにゃくの塊が封入されており、
ほうれん草入りこんにゃく、トマト入りこんにゃく、柚子入りこんにゃく、桃果実入りこんにゃく、等々各種の内の一種類単位で、各封入房に封入されている。
以上を特徴とする野菜果物練り込みこんにゃく封入袋入りである。
(イ)代表的なダイエット食材の一つであるこんにゃくが、各種野菜・果物の風味と色彩によって、フルーティできれいな、いかにも健康的な食べ物として消費者の食欲をそそる。
(ロ)その時々の食べたい量を封入房の数で自由に調整できる。
(ハ)封入房に入っているこんにゃく塊の大きさが、丁度一口サイズで食べやすく、封切りしてそのまま口に入れることもでき、またそれだけをタレや酢味噌等で食したり、別の野菜サラダに混ぜて食べても良しのダイエットサラダ材としても使い易い。
(ロ)その時々の食べたい量を封入房の数で自由に調整できる。
(ハ)封入房に入っているこんにゃく塊の大きさが、丁度一口サイズで食べやすく、封切りしてそのまま口に入れることもでき、またそれだけをタレや酢味噌等で食したり、別の野菜サラダに混ぜて食べても良しのダイエットサラダ材としても使い易い。
以下、本考案の実施の形態を説明する。
ほうれん草、小松菜、トマト、ゴボウ、パプリカ等の野菜や、ブドウ、桃、レモン、柚子、カボス等の果物が、液状化された形で練り込んであるこんにゃくであって、約4cm×20cm程のポリエチレン製細長封入袋(1)が、短手方向のカット筋(3)によって長手方向を10区画に区切られ、各区画が約2cm×4cm程の封入房(2)として形成され、その封入房(2)の内容積一杯に、上記こんにゃくの塊が封入されており、ほうれん草入りこんにゃく、トマト入りこんにゃく、柚子入りこんにゃく、桃果実入りこんにゃく、等々各種の内の一種類単位で、各封入房(2)に封入されている。
本考案は以上の様な基本構成であり、以下、図1に示される封入袋シート体仕様(5)の実施例に沿って実施の形態を説明する。
封入房(2)をカット筋(3)でカットし、封入房(2)を封切りして中身のこんにゃく塊を口に入れる時の食べやすさからして、封入房(2)のサイズは2cm×4cm程がベターだと想像される。但し、用途次第でもっと大きい又は小さいサイズの需要があれば、それに即し、封入袋(1)そのもののサイズや1封入袋(1)における封入房(2)の数、あるいは1封入袋シート体仕様(5)における封入袋(1)の数も、適宜異なる所の製品形態をとることができる。
いずれのサイズ形態にあっても、封入袋(1)単位で使いたい時は袋単位切り取り線(4)で切り離せばよく、その時必要なこんにゃく塊の総量は、封入房(2)の数でかなりの微調整が利き、無駄な量を開封してしまう心配は無用である。
図1の実施例では、一つの封入袋(1)における封入房(2)は、例えばほうれん草入り・こんにゃくの入った封入房(2)と小松菜入り・こんにゃくの入った封入房(2)という具合に、2種類のこんにゃくが夫々複数ずつ配置してある。 同様に、トマト入り・こんにゃくとパプリカ入り・こんにゃくの2種類、ブドウいり・こんにゃくと桃果実入りこんにゃくにお2種類、ゴボウ入り・こんにゃくとれんこん入り・こんにゃくの2種類、もう一つの袋だけがレモン入り・こんにゃくと柚子いり・こんにゃくとカボス入り・こんにゃくの3種類が、それぞれ複数配置してある。種類の組み合わせは様々に増やすことが出来る。
例えば「野菜嫌い」「果物嫌い」の消費者でも、“こんにゃく=ダイエット”というイメージに誘われて、必要な野菜・果物を摂取する事にもつながる。
ほうれん草、小松菜、トマト、ゴボウ、パプリカ等の野菜や、ブドウ、桃、レモン、柚子、カボス等の果物が、液状化された形で練り込んであるこんにゃくであって、約4cm×20cm程のポリエチレン製細長封入袋(1)が、短手方向のカット筋(3)によって長手方向を10区画に区切られ、各区画が約2cm×4cm程の封入房(2)として形成され、その封入房(2)の内容積一杯に、上記こんにゃくの塊が封入されており、ほうれん草入りこんにゃく、トマト入りこんにゃく、柚子入りこんにゃく、桃果実入りこんにゃく、等々各種の内の一種類単位で、各封入房(2)に封入されている。
本考案は以上の様な基本構成であり、以下、図1に示される封入袋シート体仕様(5)の実施例に沿って実施の形態を説明する。
封入房(2)をカット筋(3)でカットし、封入房(2)を封切りして中身のこんにゃく塊を口に入れる時の食べやすさからして、封入房(2)のサイズは2cm×4cm程がベターだと想像される。但し、用途次第でもっと大きい又は小さいサイズの需要があれば、それに即し、封入袋(1)そのもののサイズや1封入袋(1)における封入房(2)の数、あるいは1封入袋シート体仕様(5)における封入袋(1)の数も、適宜異なる所の製品形態をとることができる。
いずれのサイズ形態にあっても、封入袋(1)単位で使いたい時は袋単位切り取り線(4)で切り離せばよく、その時必要なこんにゃく塊の総量は、封入房(2)の数でかなりの微調整が利き、無駄な量を開封してしまう心配は無用である。
図1の実施例では、一つの封入袋(1)における封入房(2)は、例えばほうれん草入り・こんにゃくの入った封入房(2)と小松菜入り・こんにゃくの入った封入房(2)という具合に、2種類のこんにゃくが夫々複数ずつ配置してある。 同様に、トマト入り・こんにゃくとパプリカ入り・こんにゃくの2種類、ブドウいり・こんにゃくと桃果実入りこんにゃくにお2種類、ゴボウ入り・こんにゃくとれんこん入り・こんにゃくの2種類、もう一つの袋だけがレモン入り・こんにゃくと柚子いり・こんにゃくとカボス入り・こんにゃくの3種類が、それぞれ複数配置してある。種類の組み合わせは様々に増やすことが出来る。
例えば「野菜嫌い」「果物嫌い」の消費者でも、“こんにゃく=ダイエット”というイメージに誘われて、必要な野菜・果物を摂取する事にもつながる。
1 封入袋, 2 封入房, 3 カット筋, 4 袋単位切り取り線,
5 封入袋シート体仕様
5 封入袋シート体仕様
Claims (3)
- ほうれん草、小松菜、トマト、ゴボウ、パプリカ等の野菜や、ブドウ、桃、レモン、柚子、カボス等の果物が、液状化された形で練り込んであるこんにゃくであって、
約4cm×20cm程の細長封入袋が、短手方向のカット筋によって長手方向を10区画に区切られ、各区画が約2cm×4cm程の封入房として形成され、その封入房の内容積一杯に、上記こんにゃくの塊が封入されており、
ほうれん草入りこんにゃく、トマト入りこんにゃく、柚子入りこんにゃく、桃果実入りこんにゃく、等々各種の内の一種類単位で、各封入房に封入されていることを特徴とする野菜果物練り込みこんにゃく封入袋入り。 - 細長封入袋が、横あるいは縦に、袋単位切り取り線を介して、複数連結された封入袋シート体仕様を成すことを特徴とする、請求項1に記載の野菜果物練り込みこんにゃく封入袋入り。
- 封入袋や封入房のサイズや区画数は、需要に応じて自由に調整できることを特徴とする、請求項1に記載の野菜果物練り込みこんにゃく封入袋入り。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017003721U JP3214526U (ja) | 2017-07-25 | 2017-07-25 | 封入袋入り野菜果物練り込みこんにゃく |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017003721U JP3214526U (ja) | 2017-07-25 | 2017-07-25 | 封入袋入り野菜果物練り込みこんにゃく |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP3214526U true JP3214526U (ja) | 2018-01-25 |
Family
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Family Applications (1)
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JP2017003721U Active JP3214526U (ja) | 2017-07-25 | 2017-07-25 | 封入袋入り野菜果物練り込みこんにゃく |
Country Status (1)
Country | Link |
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2017
- 2017-07-25 JP JP2017003721U patent/JP3214526U/ja active Active
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