JP3214097U - 保管装置 - Google Patents

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【課題】不活性ガスの消費量を削減することができ、物品が収納された容器を開閉した後に低酸素かつ低湿度の状態へ復帰するまでの時間を短縮することができる保管装置を提供する。【解決手段】保管装置1は、1つ以上の容器10と本体装置20とを備え、本体装置20は、容器10内への不活性ガスの供給態様および真空ポンプPの動作態様を変化させるコントローラー21を備える。コントローラー21は、容器10内に物品が収納された状態で行う保管開始動作として、不活性ガスの供給を停止させた状態で真空ポンプPを動作させて容器10内を脱気させる脱気動作と、脱気動作後に不活性ガスを容器10内へ供給させるガス供給動作と、ガス供給動作後に不活性ガスの供給を停止させた状態で真空ポンプPを動作させて容器10内を脱気させる再脱気動作とを行う。【選択図】図1

Description

本考案は、低酸素かつ低湿度の状態で物品を保管する保管装置に関するものである。
物品が収納された保管庫内に不活性ガスを供給し続けることにより、低酸素かつ低湿度の状態で物品を保管する保管装置が知られている(例えば特許文献1参照)。
特開2000−353738号公報
しかしながら、物品の収納容量が大きい保管装置は、保管庫内に不活性ガスを供給し続けることで不活性ガスの消費量が多いという問題や、保管庫を開閉した後に低酸素かつ低湿度の状態へ復帰するまでの時間が長いという問題がある。
本考案は、上記事情に鑑みてなされたものであって、不活性ガスの消費量を削減することができ、物品が収納された容器を開閉した後に低酸素かつ低湿度の状態へ復帰するまでの時間を短縮することができる保管装置を提供することを課題とする。
上記課題を解決するため、請求項1に記載の保管装置は、開閉可能な蓋を有する1つ以上の容器と、不活性ガス供給源および真空ポンプに接続される本体装置とを備え、前記本体装置は、前記容器内への不活性ガスの供給態様および前記真空ポンプの動作態様を変化させるコントローラーを備え、前記コントローラーは、前記容器内に物品が収納された状態で行う保管開始動作として、前記不活性ガスの供給を停止させた状態で前記真空ポンプを動作させて前記容器内を脱気させる脱気動作と、当該脱気動作後に前記不活性ガスを前記容器内へ供給させるガス供給動作と、当該ガス供給動作後に前記不活性ガスの供給を停止させた状態で前記真空ポンプを動作させて前記容器内を脱気させる再脱気動作とを行う
ことを特徴とする。
また、請求項2に記載の保管装置は、請求項1に記載の保管装置において、前記コントローラーは、前記保管開始動作の完了後に前記容器内の真空度が所定以下に低下したことをきっかけとして行う真空度回復動作として、前記脱気動作と、前記ガス供給動作と、前記再脱気動作とを行うことを特徴とする。
また、請求項3に記載の保管装置は、請求項1または2に記載の保管装置において、前記容器と前記本体装置とを接続し、前記本体装置から前記容器内に流れる前記不活性ガスを導く可撓性のガス供給用チューブと、前記容器と前記本体装置とを接続し、前記容器内から前記本体装置に流れるガスを導く可撓性の脱気用チューブとを備えることを特徴とする。
また、請求項4に記載の保管装置は、請求項1〜3のいずれか一項に記載の保管装置において、複数の前記容器を備え、前記本体装置は、1つの前記不活性ガス供給源から複数の前記容器に前記不活性ガスを供給するための分岐を有するガス供給用流路を備え、前記ガス供給用流路には、複数の前記容器の各々に対応する複数のガス供給用バルブが設けられ、前記コントローラーは、前記ガス供給用バルブの各々を個別に制御することで前記不活性ガスの供給態様を変化させることを特徴とする。
また、請求項5に記載の保管装置は、請求項4に記載の保管装置において、前記本体装置は、1つの前記真空ポンプが複数の前記容器内を脱気するための分岐を有する脱気用流路を備え、前記脱気用流路には、当該脱気用流路内の圧力を検知する圧力センサが設けられ、前記コントローラーは、前記圧力センサによる圧力の検知結果に基づいて前記不活性ガスの供給態様および前記真空ポンプの動作態様を変化させることを特徴とする。
本考案によれば、不活性ガスの消費量を削減することができ、物品が収納された容器を開閉した後に低酸素かつ低湿度の状態へ復帰するまでの時間を短縮することができる保管装置を提供することができる。
(A)は、本考案の一実施形態に係る保管装置を示す全体構成図であり、(B)は、変形例に係る保管装置を示す全体構成図である。 同実施形態に係る保管装置の動作の一例を示すタイミングチャートであって、(A)は、操作スイッチのオン状態/オフ状態の変化を示し、(B)は、真空ポンプの動作状態の変化を示し、(C)は、ガス供給用バルブの開閉状態の変化を示し、(D)は、圧力センサで検知される圧力の変化を示している。
図1(A)および図2を参照しながら、本考案の一実施形態を説明する。
図1(A)に示すように、保管装置1は、複数の容器10と、1つの本体装置20と、容器10と本体装置20とを接続する可撓性のチューブ31,32とを備えている。
容器10は、酸化・硫化・吸湿を好まない半導体等の物品(図示略)を収納する。容器10は、開閉可能な蓋11を有しており、蓋11を開けることで容器10内の物品を出し入れすることができ、蓋11を閉じることで容器10内の空間を密封することができる。
本体装置20は、液体窒素を貯蔵するとともに不活性ガスとして窒素ガスを保管装置1に供給する不活性ガス供給源Bと、容器10内のガスを吸引して大気中に排出する真空ポンプPとに接続されている。本体装置20は、1つの不活性ガス供給源Bから複数の容器10に窒素ガスを供給するための分岐を有するガス供給用流路(図示略)と、1つの真空ポンプPが複数の容器10内を脱気するための分岐を有する脱気用流路(図示略)とを備えている。ガス供給用流路には、容器10の各々に対応する開閉可能な電磁弁により構成された複数のガス供給用バルブ(図示略:以下「バルブV」という)が設けられ、脱気用流路には、当該脱気用流路内の圧力を検知する圧力センサ(図示略)と、チューブ32を通って容器10内へガスが流入すること防ぐ複数の逆止弁(図示略)が設けられている。
チューブ31,32は、軟質材料により形成されたホースである。チューブ31は、本体装置20から容器10内に流れる窒素ガスを導くガス供給用チューブであり、チューブ32は、容器10内から本体装置20に流れるガスを導く脱気用チューブである。
また、本体装置20は、一般的な商用電源である外部電源Eに接続されている。本体装置20は、外部電源Eから供給される電力により動作するコントローラー21と、窒素ガスの圧力および流量を調整する減圧弁22および流量制御弁23と、複数の容器10と一対一で対応する複数の操作スイッチ24とを備えている。
コントローラー21は、本体装置20の筐体に内蔵されており、圧力センサによる圧力の検知結果に基づいて窒素ガスの供給態様および真空ポンプPの動作態様を変化させる。具体的には、コントローラー21は、複数のバルブVの各々を個別に制御することで、不活性ガス供給源Bから容器10内への窒素ガスの供給態様を変化させる。また、コントローラー21は、真空ポンプPを制御することで、真空ポンプPの動作態様を変化させる。コントローラー21の動作については、図2を参照して後述する。
減圧弁22および流量制御弁23は、ガス供給用流路の末端に設けられている。減圧弁22は、窒素ガスの圧力を減圧し、流量制御弁23は、窒素ガスの流量を制限する。
操作スイッチ24は、容器10内が真空度の高い状態となるようにコントローラー21を動作させるオン状態と、容器10内の圧力が大気圧となるようにコントローラー21を動作させるオフ状態とに切り替え可能に構成されている。
図2を参照して、複数の容器10のうち任意の1つの容器10(以下「容器10a」という)内に物品を保管するときの保管装置1の動作の流れの一例を説明する。なお、図2(A)は、容器10aに対応する1つの操作スイッチ24(以下「スイッチ24a」という)のオン状態/オフ状態の変化を示しており、図2(C)は、容器10aに対応する1つのバルブV(以下「バルブVa」という)の開閉状態の変化を示している。容器10a以外の他の容器10内の物品は出し入れされず、当該他の容器10に対応する操作スイッチ24はオン状態を維持していることを前提とする。
容器10a内に物品を入れて容器10aの蓋11を閉じた状態で、時刻T1において、スイッチ24aをオン状態にすると、コントローラー21は、バルブVaを含む全てのバルブVが閉じた状態で真空ポンプPを動作させ、圧力センサにより所定圧力P1が検知された時刻から所定時間ΔT1を経過した時刻T2において、真空ポンプPの動作を停止させる。所定時間ΔT1は、容器10aを含む全ての容器10内の圧力が下限値である到達圧力Pminに到達するための予め定められた時間である。こうして、コントローラー21は、時刻T1から時刻T2にかけて、窒素ガスの供給を停止させた状態で真空ポンプPを動作させて全ての容器10内を脱気する脱気動作を行う。
次いで、コントローラー21は、全てのバルブVを開いた状態にし、バルブVを開いた時刻T2から所定時間ΔT2を経過した時刻T3において、全てのバルブVを閉じた状態にする。所定時間ΔT2は、容器10内の圧力が大気圧Patmよりも低い所定圧力Pgに到達するための予め定められた時間である。バルブVが開くと、圧力の低い容器10内に不活性ガス供給源Bから窒素ガスが供給される。こうして、コントローラー21は、時刻T2から時刻T3にかけて、脱気動作後に真空ポンプPの動作を停止させた状態で窒素ガスを全ての容器10内へ供給させるガス供給動作を行う。
次いで、コントローラー21は、真空ポンプPを再び動作させ、圧力センサにより所定圧力P1が検知された時刻から所定時間ΔT1を経過した時刻T4において、真空ポンプPの動作を停止させる。こうして、コントローラー21は、時刻T3から時刻T4にかけて、ガス供給動作後に窒素ガスの供給を停止させた状態で真空ポンプPを動作させて全ての容器10内を脱気する再脱気動作を行う。
以上のようにして、コントローラー21は、時刻T1から時刻T4にかけて、容器10に物品が収納された状態で行う保管開始動作として、脱気動作と、ガス供給動作と、再脱気動作とを行う。
保管開始動作の完了後に少なくとも1つの容器10内への空気の漏れが発生すると、その容器10内の真空度が所定以下に低下し、脱気用流路内の圧力が上昇する。この結果、時刻T5において圧力センサにより所定圧力P2が検知されると、コントローラー21は、真空ポンプPを動作させ、圧力センサにより所定圧力P1が検知された時刻から所定時間ΔT1を経過した時刻T6において、真空ポンプPの動作を停止させる。所定圧力P2は、所定圧力P1よりも大きな圧力である。こうして、コントローラー21は、時刻T5から時刻T6にかけて、保管開始動作として行った脱気動作を行う。
次いで、コントローラー21は、時刻T6から時刻T8にかけて、保管開始動作として行ったガス供給動作および再脱気動作を行う。コントローラー21が時刻T6から時刻T8にかけて行う動作は、時刻T2から時刻T4にかけて行う動作と同じであるため、ここでの説明は省略する。
以上のようにして、コントローラー21は、時刻T5から時刻T8にかけて、保管開始動作の完了後に容器10内の真空度が所定以下に低下したことをきっかけとして行う真空度回復動作として、脱気動作と、ガス供給動作と、再脱気動作とを行う。全ての操作スイッチ24がオン状態を維持している間は、真空度回復動作が繰り返される。
そして、時刻T9において、容器10aから物品を取り出すためにスイッチ24aをオフ状態にすると、コントローラー21は、複数のバルブVのうちバルブVaのみを開いた状態にし、バルブVaを開いた時刻T9から所定時間ΔT3を経過した時刻T10において、バルブVaを閉じた状態にする。所定時間ΔT3は、所定時間ΔT2よりも長く、容器10a内の圧力が大気圧Patmに到達するための予め定められた時間である。
上記実施形態では以下の効果が得られる。
(1)保管開始動作として、脱気動作とガス供給動作と再脱気動作とが行われることで、容器10内を速やかに低酸素かつ低湿度の状態にすることができるため、容器10内に不活性ガスを供給し続ける必要がなく、不活性ガスの消費量を削減することができ、さらに、容器10を開閉した後に低酸素かつ低湿度の状態へ復帰するまでの時間を短縮することができる。
(2)容器10内の真空度が所定以下に低下したとき、脱気動作とガス供給動作と再脱気動作とが再び行われることで、容器10内の真空度を速やかに回復することができる。
(3)容器10と本体装置20とが可撓性のチューブ31,32により接続されているため、本体装置20を動かさずに容器10の位置を適宜変更することができる。
(4)容器10の各々に対応する複数のバルブVが個別に制御されるため、容器10a内の物品を出し入れする際も、他の容器10内の真空度を良好に維持することができる。
(5)コントローラー21が脱気用流路に設けられた圧力センサによる圧力の検知結果に基づき動作するため、各容器10に圧力センサを設けないことで構成を簡略化できる。
本考案は、上記実施形態に限定されるものではなく、上記実施形態の構成を適宜変更することもできる。例えば、上記構成を以下のように実施することもできる。
・図1(B)に示すように、保管装置1は、1つの容器10を備える構成であってもよい。また、保管装置1は、2つ、または4つ以上の容器10を備える構成であってもよい。すなわち、容器10の個数を適宜変更してもよい。
・脱気動作時において、圧力センサにより到達圧力Pminが検知されると、コントローラー21が真空ポンプPの動作を直ちに停止させる構成であってもよい。また、ガス供給動作時において、圧力センサにより所定圧力Pgが検知されると、コントローラー21が全てのバルブVを閉じた状態にする構成であってもよい。すなわち、コントローラー21の各動作の停止タイミングを適宜変更してもよい。
・保管開始動作と真空度回復動作とが同一でなくてもよい。例えば、真空度回復動作においてガスの供給に係る所定時間ΔT2を、保管開始動作における所定時間ΔT2に比べて短くしてもよく、この場合には、真空度回復動作を速やかに完了することができる。
・ガス供給用チューブと脱気用チューブとが同一体であってもよい。すなわち、容器10と本体装置20とが1本のチューブにより接続され、当該1本のチューブによりガス供給用チューブおよび脱気用チューブを構成してもよい。
・窒素ガス以外の不活性ガス(例えばアルゴンガス)を採用してもよい。
1 保管装置
10 容器
20 本体装置
21 コントローラー
31 チューブ(ガス供給用チューブ)
32 チューブ(脱気用チューブ)
P 真空ポンプ

Claims (5)

  1. 開閉可能な蓋を有する1つ以上の容器と、
    不活性ガス供給源および真空ポンプに接続される本体装置とを備え、
    前記本体装置は、前記容器内への不活性ガスの供給態様および前記真空ポンプの動作態様を変化させるコントローラーを備え、
    前記コントローラーは、前記容器内に物品が収納された状態で行う保管開始動作として、前記不活性ガスの供給を停止させた状態で前記真空ポンプを動作させて前記容器内を脱気させる脱気動作と、当該脱気動作後に前記不活性ガスを前記容器内へ供給させるガス供給動作と、当該ガス供給動作後に前記不活性ガスの供給を停止させた状態で前記真空ポンプを動作させて前記容器内を脱気させる再脱気動作とを行う
    ことを特徴とする保管装置。
  2. 前記コントローラーは、前記保管開始動作の完了後に前記容器内の真空度が所定以下に低下したことをきっかけとして行う真空度回復動作として、前記脱気動作と、前記ガス供給動作と、前記再脱気動作とを行う
    ことを特徴とする請求項1に記載の保管装置。
  3. 前記容器と前記本体装置とを接続し、前記本体装置から前記容器内に流れる前記不活性ガスを導く可撓性のガス供給用チューブと、
    前記容器と前記本体装置とを接続し、前記容器内から前記本体装置に流れるガスを導く可撓性の脱気用チューブとを備える
    ことを特徴とする請求項1または2に記載の保管装置。
  4. 複数の前記容器を備え、
    前記本体装置は、1つの前記不活性ガス供給源から複数の前記容器に前記不活性ガスを供給するための分岐を有するガス供給用流路を備え、
    前記ガス供給用流路には、前記容器の各々に対応する複数のガス供給用バルブが設けられ、
    前記コントローラーは、前記ガス供給用バルブの各々を個別に制御することで前記不活性ガスの供給態様を変化させる
    ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の保管装置。
  5. 前記本体装置は、1つの前記真空ポンプが複数の前記容器内を脱気するための分岐を有する脱気用流路を備え、
    前記脱気用流路には、当該脱気用流路内の圧力を検知する圧力センサが設けられ、
    前記コントローラーは、前記圧力センサによる圧力の検知結果に基づいて前記不活性ガスの供給態様および前記真空ポンプの動作態様を変化させる
    ことを特徴とする請求項4に記載の保管装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR20220049051A (ko) * 2018-12-28 2022-04-20 톈진 씨엔로 사이언스 앤 테크놀로지 컴퍼니. 리미티드 에어컨 저장시스템 및 그 제어방법

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