JP3212645U - 電子レンジ用自動排気包装袋 - Google Patents
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Abstract
【課題】食品を密封できるとともに、食品が収納された包装袋をそのまま電子レンジ内に載置して加熱する際に、包装袋が爆発することなく、自動的に排気することができる電子レンジ用自動排気包装袋を提供する。【解決手段】電子レンジ用自動排気包装袋は、主袋体1とヒートシール縁部2と密封排気袋3とを備える。密封排気袋は、V型易裂部32と、M型フィルム分離部31と、V型易裂部内にあり密封排気袋の外部と連通する三角形未密封部33と、ヒートシール縁部と主袋体に接続される密封部34と、を備える。V型易裂部の「V」の下部が主袋体の内部を向き、V型易裂部のシール強度は、V型易裂部が主袋体内の熱により膨張した気体によって開封されるように、ヒートシール縁部又は密封部のシール強度よりも低い。【選択図】図1
Description
本考案は、日常食品の軟包装材料の技術分野に関するものであり、特に電子レンジ用自動排気包装袋に関するものである。
従来、食品を封入するために使用される食品密封包装袋には、排気口が設けられていないので、電子レンジで食品密封包装袋内の食品を加熱する際に、この食品密封包装袋は、内部気体の膨張により破裂しやすくなる。その場合、ユーザが火傷を負い、同時に、電子レンジ内が汚されてしまう。
一方、従来、電子レンジ調理食品用の電子レンジ対応袋は、開放型であり、食品を密封することができない。よって、製造過程において密封包装の必要がある密封包装食品の場合には、このような電子レンジ対応袋は上記食品を密封包装するものとして使用することができない。
本考案は、従来技術における不足に対し、食品を密封包装することができるとともに、食品が収納された包装袋をそのまま電子レンジの中に載置しても、爆発することなく加熱することができ、密封機能および自動排気機能を併せ持つ電子レンジ用自動排気包装袋を提供することを目的とする。
上記の目的を実現するために、本考案に採用された技術案における電子レンジ用自動排気包装袋は、食品を保存するための主袋体と、前記主袋体をシールするためのヒートシール縁部と、を備える電子レンジ用自動排気包装袋であって、前記ヒートシール縁部と前記主袋体の一方の面に接続され、且つ、前記主袋体の内腔と連通する密封排気袋をさらに備え、前記密封排気袋は、熱圧着により形成され、最初に裂けて水蒸気を排出させるためのV型易裂部と、外側は前記V型易裂部を上縁部とし、内側は前記主袋体の前記内腔と連通するM型フィルム分離部と、前記V型易裂部内にあり前記密封排気袋の外部と連通する三角形未密封部と、前記ヒートシール縁部と前記主袋体に接続される密封部と、を備え、前記V型易裂部の「V」の下部が前記主袋体の内部を向き、前記V型易裂部のシール強度は、前記V型易裂部が前記主袋体内の熱により膨張した気体によって開封されるように、前記ヒートシール縁部又は前記密封部のシール強度よりも低い。
ここで、前記V型易裂部、前記密封部および前記ヒートシール縁部のいずれも刃物によって圧着され、シールされる。
ここで、前記V型易裂部の前記刃物によって圧着されシールされる回数は、前記ヒートシール縁部又は前記密封部の前記刃物によって圧着されシールされる回数よりも少ない。このように、V型易裂部のシール強度は、ヒートシール縁部のシール強度より低くなり、V型易裂部が前記主袋体内の熱により膨張した気体によって開封されることを可能にするとともに、ヒートシール縁部や密封部が主袋体内の気体によって開封されないようにする目的を達成できる。
ここで、前記V型易裂部の前記刃物によって圧着されシールされる圧力は、前記ヒートシール縁部又は前記密封部の前記刃物によって圧着されシールされる圧力よりも低い。このように、V型易裂部のシール強度は、ヒートシール縁部のシール強度より低くなり、V型易裂部が前記主袋体内の熱により膨張した気体によって開封されることを可能にするとともに、ヒートシール縁部や密封部が主袋体内の気体によって開封されないようにする目的を達成できる。
ここで、前記M型フィルム分離部は、前記密封排気袋と前記主袋体との接続方向に沿い密封排気袋にわたって設けられていない。このM型フィルム分離部が密封排気袋にわたって設けられていないので、M型フィルム分離部の領域が相対的に小さくなり、このように、主袋体内の気体をM型フィルム分離部において相対的に集中させることができ、V型易裂部の破裂を容易とし、気体の排出には有利である。
好ましくは、前記M型フィルム分離部の長さは、密封排気袋の長さの1/2〜2/3である。このような割合にすれば、V型易裂部の破裂をより容易とし、気体の排出にはより有利である。
ここで、前記V型易裂部の窪み部は、前記V型易裂部において最もシール強度が低い箇所である。本技術要件の効果をより明確的に説明するために、詳細については、考案を実施するための形態の部分の説明を参照されたい。
ここで、前記V型易裂部は、2層のナイロンフィルム層と、前記2層のナイロンフィルム層の間に挟まれたポリエチレンフィルム層と、を含む。本技術要件において、ポリエチレンフィルム層は良好なシール剤であり、2層のナイロンフィルム層の間に挟まれたことにより、良好な密封性を発揮することができ、特に、包装袋内に収納された食品がスープなどの液体物を含む場合にも効果的に対応できる。また、ナイロンフィルム層は、優れた靱性及び引張強さを有し、隣接する層との間の接着剤による接着の強度も高い。
ここで、前記ヒートシール縁部は、2層のナイロンフィルム層と、前記2層のナイロンフィルム層の間に挟まれたポリエチレンフィルム層と、を含む。本技術要件において、ポリエチレンフィルム層は良好なシール剤であり、2層のナイロンフィルム層の間に挟まれたことにより、良好な密封性を発揮することができ、特に、包装袋内に収納された食品がスープなどの液体物を含む場合にも効果的に対応できる。また、ナイロンフィルム層は、優れた靱性及び引張強さを有し、隣接する層との間の接着剤による接着の強度も高い。
ここで、前記密封部およびヒートシール縁部の多層構造において、隣接する層同士は、ポリウレタン接着剤により接着し積層される。本技術要件において、ポリウレタン接着剤は優れた接着性を有する。
本考案における電子レンジ用自動排気包装袋は、従来技術と比べ、密封機能および自動排気機能を併せ持つ。具体的には、ヒートシール縁部と主袋体の一方の面にM型フィルム分離部、V型易裂部及び三角形未密封部を含む密封排気袋を設けるとともに、V型易裂部のシール強度を前記ヒートシール縁部のシール強度より低くすることにより、以下の効果を実現できる。包装袋により包装された食品を電子レンジ内に載置して加熱する前、前記V型易裂部が密封状態であり、この包装袋を電子レンジ内に載置して加熱した後、包装袋の主袋体内の気体が熱により膨張し、気圧が増大することにより、V型易裂部のシール強度が相対的に低いため、V型易裂部は主袋体内の気体により容易に破裂し、且つ、三角形未密封部を介して主袋体内の気体を容易に排出させる。また、V型易裂部がV字状に形成され、この「V」字の下部は前記包装袋の内部を向くので、「V」字の下部である窪み部が「V」字の他の部位より前に気体によって開封され、排気に有利である。このように、包装袋により電子レンジで調理する前の食品を密封することを確保しつつ、他の操作が必要なく食品が収納された包装袋をそのまま電子レンジ内に載置して加熱する際に、包装袋が爆発することなく、自動的に排気することを確保することができる。また、主袋体にはスープが収納された場合であっても、包装袋を横に寝かせた姿勢で電子レンジ内に載置して加熱する際に、V型易裂部は膨張した気体により開封されるが、V型易裂部と主袋体の内腔とはM型フィルム分離部により一定の距離を保つように設けられるので、スープはV型易裂部32から漏れ出すことがない。このように、加熱中において爆発現象が発生しないことを確保しつつ、スープが加熱される途中に開封されたV型易裂部32から漏れ出さないことも確保することができる。
以下の実施例に基づいて本考案をさらに説明する。
本考案の実施例における電子レンジ用自動排気包装袋は、図1に示すように、海魚のような食品を保存するための主袋体1と、前記主袋体1をシールするためのヒートシール縁部2と、を備える。前記主袋体1は、巻いた複合プラスティック層により囲まれたものであり、その縁部を刃物によってシールしヒートシール縁部2とすることで、食品を包装できるように構成されている。また、包装袋内の食品を安全に加熱するために、ヒートシール縁部2と主袋体1の一方の面に接続され、且つ、主袋体1の内腔と連通する密封排気袋3をさらに備える。この密封排気袋3は、熱圧着により形成され、最初に裂けて水蒸気を排出させるためのV型易裂部32と、外側はV型易裂部32を上縁部とし、内側は主袋体1の内腔と連通するM型フィルム分離部31と、前記V型易裂部32内にあり密封排気袋3の外部と連通する三角形未密封部33と、ヒートシール縁部2と主袋体1に接続される密封部34と、を備える。前記V型易裂部の「V」の下部が前記主袋体1の内部を向く。前記V型易裂部32のシール強度は、前記V型易裂部32が前記主袋体1内の熱により膨張した気体によって開封されるように、前記ヒートシール縁部2又は前記密封部34のシール強度よりも低い。
前記V型易裂部32、前記密封部34および前記ヒートシール縁部2は、いずれも刃物によって圧着されシールされる。例えば、前記V型易裂部32のシール強度を、前記ヒートシール縁部2のシール強度よりも低くするために、前記V型易裂部32の前記刃物によって圧着されシールされる回数を前記ヒートシール縁部2又は前記密封部34の前記刃物によって圧着されシールされる回数よりも少なくし、或いは、前記V型易裂部32の前記刃物によって圧着されシールされる圧力を前記ヒートシール縁部2又は前記密封部34の前記刃物によって圧着されシールされる圧力よりも低くする。このように、前記V型易裂部32は、前記主袋体1内の熱により膨張した気体によって開封されることが可能である。
本実施例の排気原理は、以下のとおりである。主袋体1内の気体が熱せられ膨張する際に、主袋体1内の熱により膨張した気体が窪み部321に集まる。窪み部321が突出したピーク状であるので、当該突出したピークは、真っ先に気流に押圧され、一方、突出したピークの両側には、一定の傾きを有するため、気流の衝撃が緩和される。このような状況は、雨が自然の山を打つ時、山の斜面が受ける衝撃力よりも、山のピークが受ける雨の衝撃力が常に大きいという現象と同様である。そのため、窪み部321は、最初に気体によって破裂(分離、離脱)するので、気体が三角形未密封部33から排出される。
排気の効果を向上させるために、前記V型易裂部の窪み部321を前記V型易裂部において最もシール強度が低い箇所とする。窪み部321が最初に気体の圧力を受け、加えて、この窪み部321は最もシール強度が低い箇所であるので、窪み部321の開封を早めることができ、気体の排出に有利である。
排気の効果をさらに向上させるために、前記M型フィルム分離部31が密封排気袋3と主袋体1との接続方向に沿い密封排気袋3にわたって設けられていない。M型フィルム分離部31が密封排気袋3にわたって設けられていないので、M型フィルム分離部31の領域が相対的に小さくなり、このように、主袋体1内の気体をM型フィルム分離部31において相対的に集中させることができ、V型易裂部32の破裂を容易とし、気体の排出には有利である。
排気の効果をより一層向上させるために、前記M型フィルム分離部31の長さは、密封排気袋3の長さの1/2〜2/3とする。このような割合にすれば、V型易裂部32の破裂をより容易とし、気体の排出にはより有利である。
本実施例において、V型易裂部、密封部およびヒートシール縁部の隣接する層同士は、ポリウレタン接着剤により接着し積層される。本技術要件において、ポリウレタン接着剤は優れた接着性を有する。
本実施例における電子レンジ用自動排気包装袋の使用過程は以下のとおりである。当該包装袋に密封包装必要がある食品を入れて密封した後、この包装袋を横に寝かせて密封排気袋3を上向きとする姿勢で電子レンジに載置する。包装袋の主袋体1内の気体が加熱され膨張して、V型易裂部32の窪み部321を押圧する。窪み部321が突出したピーク状であり、且つ、最も低いシール強度を有するので、主袋体1内の気体の加熱膨張により最初に破裂し、割れを形成する。よって、膨張した気体がこの割れを介して包装袋の外部に排出され、包装袋の加熱による爆発を避ける。また、主袋体にはスープが収納された場合であっても、V型易裂部32が膨張した気体により開封された後、V型易裂部32と主袋体1の内腔とはM型フィルム分離部31により一定の距離を保つように設けられるので、スープはV型易裂部32から漏れ出すことがない。このように、加熱中において爆発現象が発生しないことを確保でき、且つ、スープが加熱される途中に開封されたV型易裂部32から漏れ出さないことも確保することができる。
もちろん、包装袋内に密封包装された食品が顆粒状である場合、食品顆粒が開封されたV型易裂部32から漏れ出すことを避けるように、V型易裂部32の寸法を食品顆粒の寸法の最小値よりも小さいようにする。
最後に説明すべきなのは、以上の実施例は、本考案の好適な技術案を説明するためのものであり、本考案の保護範囲を制限するものではない。なお、好適な実施例を参照して本考案を詳しく説明したが、本考案の実施例に対して様々な変形・均等な置換が可能であり、これらの変形・均等な置換は本考案の実質および保護範囲内にあると見なされるべきである。
1 主袋体
2 ヒートシール縁部
3 密封排気袋
31 M型フィルム分離部
32 V型易裂部
321 窪み部
33 三角形未密封部
34 密封部
2 ヒートシール縁部
3 密封排気袋
31 M型フィルム分離部
32 V型易裂部
321 窪み部
33 三角形未密封部
34 密封部
Claims (10)
- 食品を保存するための主袋体と、
前記主袋体をシールするためのヒートシール縁部と、を備える電子レンジ用自動排気包装袋であって、
前記ヒートシール縁部と前記主袋体の一方の面に接続され、且つ、前記主袋体の内腔と連通する密封排気袋をさらに備え、
前記密封排気袋は、
熱圧着により形成され、最初に裂けて水蒸気を排出させるためのV型易裂部と、
外側は前記V型易裂部を上縁部とし、内側は前記主袋体の前記内腔と連通するM型フィルム分離部と、
前記V型易裂部内にあり前記密封排気袋の外部と連通する三角形未密封部と、
前記ヒートシール縁部と前記主袋体に接続される密封部と、を備え、
前記V型易裂部の「V」の下部が前記主袋体の内部を向き、
前記V型易裂部のシール強度は、前記V型易裂部が前記主袋体内の熱により膨張した気体によって開封されるように、前記ヒートシール縁部又は前記密封部のシール強度よりも低い、
ことを特徴とする電子レンジ用自動排気包装袋。 - 前記M型フィルム分離部は、前記密封排気袋と前記主袋体との接続方向に沿い前記密封排気袋にわたって設けられていないことを特徴とする請求項1に記載の電子レンジ用自動排気包装袋。
- 前記M型フィルム分離部の長さは、前記密封排気袋の長さの1/2〜2/3であることを特徴とする請求項1に記載の電子レンジ用自動排気包装袋。
- 前記V型易裂部の「V」の窪み部は、前記V型易裂部において最もシール強度が低い箇所であることを特徴とする請求項1に記載の電子レンジ用自動排気包装袋。
- 前記V型易裂部は、2層のナイロンフィルム層と、前記2層のナイロンフィルム層の間に挟まれたポリエチレンフィルム層と、を含む、
ことを特徴とする請求項1に記載の電子レンジ用自動排気包装袋。 - 前記ヒートシール縁部は、2層のナイロンフィルム層と、前記2層のナイロンフィルム層の間に挟まれたポリエチレンフィルム層と、を含む、
ことを特徴とする請求項1に記載の電子レンジ用自動排気包装袋。 - 前記密封部のナイロンフィルム層とポリエチレンフィルム層は、ポリウレタン接着剤によって接着されることを特徴とする請求項5又は6に記載の電子レンジ用自動排気包装袋。
- 前記V型易裂部、前記密封部および前記ヒートシール縁部のいずれも刃物によって圧着され、シールされることを特徴とする請求項1に記載の電子レンジ用自動排気包装袋。
- 前記V型易裂部の前記刃物によって圧着されシールされる回数は、前記ヒートシール縁部又は前記密封部の前記刃物によって圧着されシールされる回数よりも少ないことを特徴とする請求項8に記載の電子レンジ用自動排気包装袋。
- 前記V型易裂部の前記刃物によって圧着されシールされる圧力は、前記ヒートシール縁部又は前記密封部の前記刃物によって圧着されシールされる圧力よりも低いことを特徴とする請求項8に記載の電子レンジ用自動排気包装袋。
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WO2022163608A1 (ja) * | 2021-01-28 | 2022-08-04 | キョーラク株式会社 | 包装袋、シールバー、包装袋の製造方法 |
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