JP3212324U - 装飾性を持たせたハンカチ類 - Google Patents

Abstract

【課題】リボン風、もしくは蝶々風にしてこれをハンドバッグなどに取り付け、おしゃれ感を有するハンカチ類を提供する。【解決手段】ハンカチ類１の辺の略中央部にテープ４を設け、ハンカチ類１をそのテープ４で巻くように絞り、テープ４にあるホック２−２で固定し、さらに、これとは別のホック２−１、３−１で取り付けるようにループをつくった。【選択図】図３

Description

ハンカチ類をリボン風にして装飾性を持たせる技術分野に関する。

従来から特許文献１に示すようにハンカチ類の形態を変えて意匠性や装飾性を高める工夫はされてきた。

実開平０６−０６１９０５

ハンカチ類の形態をリボン風、もしくは蝶々風にしてこれをハンドバッグなどに取り付けおしゃれ感を有するようなものは無かった。

ハンカチ類の辺の略中央部にテープを設け、ハンカチ類をそのテープで巻くように絞り、テープにあるホックで固定し、さらに、これとは別のホックで取り付けるようにループをつくった装飾性あるハンカチ類である

上記の手段をとることにより、当該考案品をバッグなどに取り付けることにより、おしゃれ感あり意匠性に優れたアイテムとなる。

本考案の展開図 リボン化する前のホックの位置を示す図 リボン化した図 取り付けループを形作った図で本考案の完成図 バッグに取り付けた図

図面や符号を使ってこの作り方を説明する。
図１は展開図を示す。ハンカチ類１の四辺の一つの略中央部にテープ４を取り付けておりそのテープにはホック２−１、２−２、３−１、３−２がある。

図２はハンカチ類をリボン化する前のホックの位置を示す図であってハンカチ類の中心を絞った状態にし、テープを巻きホックを止める前の状態である。

図３は図２で絞った状態のハンカチ類にテープを巻き、ホック２−２と３−２を合わせて止め、リボン化をした状態である。

図４はホック２−１と３−１を合わせて止め、ループ状の取り付け部分をつくった状態である。

図５は図４でつくったテープのループを使用し、バッグに取り付けた状態である。

１ ハンカチ類
２、３ ホック
４ テープ

Claims (1)

1. ハンカチ類の辺の略中央部にテープを設け、前記ハンカチ類を該テープで巻くように絞り、該テープにあるホックで固定し、さらに、該ホックとは別のホックで取り付けるようにループをつくり、バッグなどに取り付けるリボン風の装飾性あるハンカチ類。