JP3206110U - 髪留め具 - Google Patents

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【課題】慣れない人でも簡単にしっかりと髪の毛を束ねて留めることができ、かつ装飾性の高い髪留め具を提供する。【解決手段】長尺のゴム紐2を折り返して形成された環状部20aと根元部20bからなるループ体20と、その根元部20bに環状部20aの大きさを調整するようにスライド可能に狭装されたストッパー部材3とからなり、髪の毛を束ねて環状部20aに挿入した後にストッパー部材3をスライドさせて髪の毛を環状部20a内に集束保持できるようにした。【選択図】図1

Description

本考案は、髪を束ねるのに用いられる用具であって、装着が容易で、かつ装着後に緩みにくく、さらには装飾性に富んだ髪留め具に関するものである。
従来より、髪を束ねるのに用いられる髪留め具は、様々な形状やデザインのものがあるが、長時間しっかりと髪を結束した状態を維持したい時に使用される髪留め具としては、ゴム紐の端部を結んで環状にしたものがある。この髪留め具は、構造がシンプルで壊れにくく安価なため、広く使用されている。
しかし、上記ゴム紐を環状にした髪留め具は、束ねた髪の根元に何重にも巻回したゴム紐の張力により髪の結束状態を保持するものであるため、後ろで髪を束ねる場合には、手探りでゴム紐の環を広げながら何回も巻回しなければならず面倒であり、巻回数が不足している場合には束ねた髪が緩んでしまって、ほつれて乱れ、終いには装着した髪留め具が落ちてしまうという問題があった。
また、ゴム紐を強く引っ張って巻回の回数を増やすと、ゴム紐の張力が大きくなりすぎて髪が引っ張られ、頭皮に強いテンションがかかり不快感や痛みが生じるという問題もあった。
さらには、取り外す際に、ゴム紐に髪が絡んでしまって取れにくくなり、強く引っ張って外さざるを得ず、髪が抜けてしまうという問題もあった。
そして、単に環状のゴム紐のため、ゴム紐に色彩を加える程度の装飾はできるが、それ以上にデザイン性を高めることはできず華やかさはない。
このような問題に対して、快適に使用できる様々な髪留め具が提供されている。例えば、環状にしたゴム紐やコイルバネを織物、編物等の布材で被覆したシュシュと呼ばれる髪留め具(特許文献1)や、2枚の櫛状部材の歯で束ねた髪を挟み込む仕様の髪留め具など、簡単に髪を結束することができるものがある。
また、髪や頭皮に負担をかけることなく、しっかりと頭髪を束ねることができる頭髪結束具としては、
「止めゴムと、前記止めゴムに取り付けられた二個の板状部材とを具備し、頭髪結束時には、結束したい頭髪に止めゴムを強く巻き付けた状態で、板状部材相互を係止させる形式の頭髪結束具であって、前記板状部材の側部にスリットを形成すると共に、頭髪結束時には板状部材のスリット相互をかみ合わせるようにして板状部材を係止させることを特徴とする頭髪結束具。」がある(特許文献2)。
この頭髪結束具は、板状部材に形成されたスリットを相互にかみ合わせるようにすることで、頭髪や頭皮に負担をかけずに強く束ねることができる構成となっている。
この構成の髪留め具であれば、髪がゴム紐に絡みにくく、外すときはスリットのかみ合わせを外せばよく、片手でワンタッチででき、強く引っ張って髪が抜けるようなことはほとんどない。
実開昭63−132606号公報 特開平11−206438号公報
しかし、上記、特許文献1の環状にしたゴム紐やコイルバネを織物、編物等の布材で被覆した髪留め具は、装飾された布材を使用することで、デザイン性に富んだ髪留め具になるが、結束にあたっては、髪とゴム紐との間に布材が介在するため、布材が潤滑部材となり緩みやすく髪留め具が容易に落下する。そのため、仮留め的な使用には適しているが、長時間しっかり結束したい場合には不向きである。
また、櫛状の歯で挟み込む仕様の髪留め具も、ゴム紐を巻回せずに挟み込むだけでなので容易に髪をまとめて留めることができるが、結束しているわけではなく、取れやすいため長時間しっかり結束状態を維持したい場合には適さない。
さらに、特許文献2に示すような髪留め具にあっては、板状部材を着色したり、任意の形状にすることで装飾性を高めることはできるが、結束したい頭髪に、止めゴムを巻き付けなければならず、手探りで後ろ手で何重にも巻回する作業は、面倒なだけでなく、不慣れな人は根元にしっかり巻回できず緩い結束となり、髪が乱れ髪留め具が落下してしまうという問題が残る。
そこで、本願考案者は、慣れない人でも簡単にしっかりと髪の毛を束ねて留められ、かつ装飾性の高い髪留め具を提供することを課題とした。
本考案者は上記課題を下記の手段により解決した。
(1)長尺のゴム紐を折り返して形成された環状部と根元部からなるループ体と、その根元部に前記環状部の大きさを調整するようにスライド可能に狭装されたストッパー部材とからなり、髪の毛を束ねて前記環状部に挿入した後に前記ストッパー部材をスライドさせて髪の毛を前記環状部内に集束保持できるようにしたことを特徴とする髪留め具。
(2)前記ゴム紐の端部に装飾品を装着するための係止具を備えてなることを特徴とする前記(1)に記載の髪留め具。
(3)前記ゴム紐の途中に装飾品を装着するための係止具を備えてなることを特徴とする前記(1)又は(2)に記載の髪留め具。
本考案の髪留め具によって、下記の効果が発揮される。
(1)本考案の髪留め具は、長尺のゴム紐を折り返して形成された環状部と根元部からなるループ体と、その根元部に前記環状部の大きさを調整するようにスライド可能に狭装されたストッパー部材とからなり、髪の毛を束ねて前記環状部に挿入した後に前記ストッパー部材をスライドさせて髪の毛を前記環状部内に集束保持できるようにしたので、ゴム紐で形成されたループ体の環状部に髪を挿通し、該ループ体の根元部に狭装されたストッパー部材をスライドさせるだけで髪の毛を留めることができ、束ねた髪の根元にゴム紐を何重にも巻回する必要がなく、また巻回が不足して緩んでしまうということもなく、しっかりと髪の毛を集束させて留めることができる。
また、ストッパー部材をスライドさせるだけなので、後ろ髪を束ねる場合に手探りであっても、束ねた髪の根元でしっかり留めることができ、髪がほつれて乱れるようなことがなく、かつ緩んで髪留め具が落ちてしまうということもない。
さらに、ストッパー部材をスライドすることによって、髪の毛を集束保持の強さが調整できるので、ゴム紐に髪が引っ張られ、頭皮に強いテンションがかかるというようなこともなく、不快感や痛みが生じることもない。
そして、取り外す場合には、束ねた髪の根元からストッパー部材をスライドさせてゴム紐で形成されたループ体の環状部を広げるだけなので、ゴム紐に髪が絡んでしまって取れにくくなるというようなこともなく、頭皮にも髪の毛にも優しく、使いやすい髪留め具を提供できる。
(2)前記ゴム紐の端部や途中に装飾品を装着するための係止具を備えているので、ゴム紐に色彩を加える程度の装飾だけでなく、装着者の好みの装飾品を取り付けることができ、また、装飾品の取り外しが可能なので、髪型や気分に合わせたり、外出の用途等によって好適な装飾品を選択したりして装着することができる。
図1は本考案の髪留め具の実施例1及び2の構成図である。 図2は本考案の髪留め具の実施例1の使用状態の説明図である。 図3は本考案の髪留め具にかかるストッパー部材の構造図である。 図4は本考案の髪留め具にかかるストッパー部材の他の例の斜視図である。 図5−1は本考案の髪留め具の使用方法の説明図である。 図5−2は本考案の髪留め具の使用方法の説明図である。 図6は本考案の髪留め具の実施例3の構成図である。 図7は本考案の髪留め具の実施例3の使用状態の説明図である。 図8は本考案の髪留め具の実施例3の使用状態の説明図である。 図9は本考案の髪留め具にかかる装飾品の一例の説明図である。 図10は本考案の髪留め具の実施例3の使用状態の説明図である。 図11は本考案の髪留め具の実施例4の構成図である。
本考案の髪留め具を実施するための形態を実施例の図に基づいて説明する。
図1は本考案の髪留め具の実施例1及び2の構成図、図2は本考案の髪留め具の実施例1の使用状態の説明図であり、図3は本考案の髪留め具にかかるストッパー部材の構造図、図4は本考案の髪留め具にかかるストッパー部材の他の例の斜視図である。
また、図5は本考案の髪留め具の使用方法の説明図、図6は本考案の髪留め具の実施例3の構成図、図7、8は本考案の髪留め具の実施例3の使用状態の説明図である。
そして、図9は本考案の髪留め具にかかる装飾品の一例の説明図、図10は本考案の髪留め具の実施例3の使用状態の説明図である。
図中、1、1A、1Bは髪留め具、2はゴム紐、3、3’はストッパー部材、3a、3’a、は受け部材、3b、3’bは押し部材、3c、3’cは挿通孔、4、5は係止具、6a、6b、6cは装飾品、7は取付具、20はループ体、20aは環状部、20bは根元部、30はストッパー部材、30aは受け部材、30bは押し部材である。
本考案の髪留め具1は、図1(a)の実施例1に示すように、長尺のゴム紐2を折り返して形成された環状部20aと根元部20bからなるループ体20と、その根元部20bに前記環状部20aの大きさを調整するようにスライド可能に狭装されたストッパー部材3とで構成される。
そして、髪の毛を束ねて、前記環状部20aに挿入した後に前記ストッパー部材3をスライドさせて髪の毛を前記環状部20a内に集束保持できるようにしている。
図1(b)の実施例2は、実施例1における長尺のゴム紐2を、二重にした構成の髪留め具1Aである。
このように、本考案の髪留め具は、長尺のゴム紐2を折り返してループ体20を形成しているが、ゴム紐2をあらかじめ一重にも二重にしてもよく、また、ループ体20を一本のゴム紐2で形成しても、二本以上のゴム紐2を重ねて形成してもよい。ゴム紐2を複数本重ねることで、髪の毛が複数のループ体20で集束されるので、束ねる髪の量によって結束力の強度を調整をすることができる。
また、該ゴム紐2の長さは、髪の毛を結束する長さに、ストッパー部材3のスライド域を合わせた程度の長さで構成されるが、該ゴム紐2は、色彩を付したり、太さを任意に変更できるので、デザイン性を高めるため、それ以上に長くしてもよく、また、後述する装飾品の装着に合わせ短くすることもできる。また、色違いの二本のゴム紐2で二重のループ体を形成することもできる。このように本考案に係る髪留め具1は、様々な方法で装飾性を高めることができるものとなっている。
図2は、前記実施例1の髪留め具1を使用した状態を示している。本考案の髪留め具1は、ゴム紐2に形成されたループ体20の環状部20aに髪を挿通させて、ループ体20の根元部に狭装されているストッパー部材3をスライドさせて環状部20aの大きさを調整して装着するというシンプルな構成であり、容易に髪を束ねることができるものである。
本考案の髪留め具1におけるゴム紐2は、一般に髪を束ねるのに用いられるゴム紐2を利用することができ、また、髪を挿入する環状部20aの大きさはストッパー部材3で調整することから、ゴム紐2の伸縮性のみに依存して髪を結束するわけではなく、かつ、髪に何重にもグルグル巻きにする必要がないことから、ゴム紐2ほどの伸縮性を備えない織物製の紐体などを採用することができる。
そして、本考案の髪留め具1におけるストッパー部材3は、紐を挿入し狭装できて、該紐上の任意の位置で止めることができる部材であればよく、紐の挿入方法、狭装方法や全体の形状、大きさ等は特に限定されるものではない。
本実施例においては、図3の本考案の髪留め具にかかるストッパー部材の構造図に示すように、受け部材3aと押し部材3bの組み合わせからなり、受け部材3aと押し部材3bに穿設された挿通孔3cを合わせてゴム紐2を挿入して狭装し、押し部材3bを押している状態でゴム紐2上をスライド可能とし、押し部材3bを解放している状態でゴム紐2上に止まる構造のストッパー部材3を採用しているが、図4に示すストッパー部材の他の例のように挿通孔3cが2個設けられているものや、その他図示しないが、押し部材の替わりにスライド部材で構成されるストッパー部材など、大きさやデザイン等を考慮して任意に選択することができる。
本考案の髪留め具の使用方法を、図に基づいて説明する。図5−1、図5−2は本考案の髪留め具の使用方法の説明図である。
本考案の髪留め具1は、使用時にまずは、ストッパー部材3の位置が調整され、ゴム紐2で形成されるループ体20の環状部20a(図1参照)に、髪の毛を束ねて挿入する。図5−1(a)〜(d)は、髪の毛を環状部20aに挿入する際の例であり、髪留め具1を片手にくぐらせてから、両手で髪を束ね(a)、髪留め具1をくぐらせた手で留めたい位置にある髪の毛を掴み(b)、髪留め具1をくぐらせたのと反対の手で、髪留め具1を引き(c)、環状部2aに髪を挿入する(d)。
そして、ループ体20の根元部20bに狭装されているストッパー部材3(図1参照)を髪の根元方向へスライドさせ(e)、ゴム紐2の髪の締め具合を確認しながら、ストッパー部材3を髪の根元まで移動させ(f)、髪留め具1の装着は完了(g)する。
このように本考案にかかる髪留め具1は、特別なコツ等もなく簡単に装着することができ、かつ結束の強度を自由に調整できる構成となっている。図5−2(h)は、本考案の髪留め具1の使用により、髪の毛がしっかりと束ねられた状態を示している。
上記使用方法は、髪を束ねる本人が使用する場合の例であるが、小さな子供の髪を束ねる場合など、他人によって装着される場合にも同様の方法で、頭皮へテンションを与えたり、髪が引っ張られることによる不快感や痛み等を与えたりすることなく、しっかりと髪を束ねることができる。
図6は、本考案の髪留め具1の他の実施例3の構成図である。
図6に示す実施例3の髪留め具1Bは、ゴム紐2の端部に装飾品を装着するための係止具4が、そしてゴム紐2の途中に装飾品を装着するための係止具5が備えられている。
図においては、係止具4、5はDカンや丸カン等、装飾品を係止することができる部材であり、図7のように、装飾品を装着せずとも違和感なく使用できる構成となっている。
係止具4、5は、装飾品を装着できる構造であれば、その形状や材質は特に限定されない。
前記係止具4や5には、髪留め具1によって髪を束ねた際に、装飾性を高める任意の装飾品を装着される。
例えば、図8の本考案の髪留め具の実施例3の使用状態の説明図では、本考案の髪留め具1により髪が結束され、該髪留め具1を構成するゴム紐2の途中に備えられた係止具5に、装飾品6aが装着具7を介して到着され、結束した髪の周辺を飾っている。
装飾品は、図9の本考案の髪留め具にかかる装飾品の一例の説明図にあるように、装着具7を備えれば、様々な装飾品6b、6cを採用することができ、画一的な髪留め具ではなく、使用する者の趣味が反映し、かつ個性が引き立つよう様々な装飾品を装着できる構成となっている。
図10の髪留め具の使用状態の説明図では、髪留め具1の端部に備えられた係止具4に、花飾りの装飾品6bが装着具7を介して装着され、装飾性を高めている。
さらに、本考案の髪留め具1は、ストッパー部材3に任意の形状のものを採用できることから、例えば、図11の実施例4に示す髪留め具1Cのように、ストッパー部材30の押し部材30a自体を装飾品のごとく形成すれば、装着時には、集束した髪の束の上に該押し部材30aが配されることになり、別途装飾品を装着しなくても、装飾性の高い髪留め具1を提供できる。
1、1A、1B、1C:髪留め具
2:ゴム紐
3、3’:ストッパー部材
3a、3’a:押し部材
3b、3’b:受け部材
4:係止具
5:係止具
6a、6b、6c:装飾品
7:装着具
20:ループ体
20a:環状部
20b:根元部
30:ストッパー部材
30a:受け部材
30b:押し部材

Claims (3)

  1. 長尺のゴム紐を折り返して形成された環状部と根元部からなるループ体と、その根元部に前記環状部の大きさを調整するようにスライド可能に狭装されたストッパー部材とからなり、髪の毛を束ねて前記環状部に挿入した後に前記ストッパー部材をスライドさせて髪の毛を前記環状部内に集束保持できるようにしたことを特徴とする髪留め具。
  2. 前記ゴム紐の端部に装飾品を装着するための係止具を備えてなることを特徴とする請求項1に記載の髪留め具。
  3. 前記ゴム紐の途中に装飾品を装着するための係止具を備えてなることを特徴とする請求項1又は2に記載の髪留め具。
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