JP3212028B2 - 無人搬送車システム - Google Patents

無人搬送車システム

Info

Publication number
JP3212028B2
JP3212028B2 JP26286897A JP26286897A JP3212028B2 JP 3212028 B2 JP3212028 B2 JP 3212028B2 JP 26286897 A JP26286897 A JP 26286897A JP 26286897 A JP26286897 A JP 26286897A JP 3212028 B2 JP3212028 B2 JP 3212028B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
automatic guided
guided vehicle
route
weight
segment
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP26286897A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH1185280A (ja
Inventor
正人 石田
宏泰 河合
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Murata Machinery Ltd
Original Assignee
Murata Machinery Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Murata Machinery Ltd filed Critical Murata Machinery Ltd
Priority to JP26286897A priority Critical patent/JP3212028B2/ja
Publication of JPH1185280A publication Critical patent/JPH1185280A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3212028B2 publication Critical patent/JP3212028B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Warehouses Or Storage Devices (AREA)
  • Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の利用分野】この発明は地上や天井等を走行する
無人搬送車システムに関し、特に複数の走行ルートを有
してどの無人搬送車をどの走行ルートで走行させるかが
問題となる無人搬送車システムに関する。
【0002】
【従来技術】工場や倉庫等において物品を搬送するため
に、無人搬送車システムが用いられている。無人搬送車
システムでは数台〜数十台程度の無人搬送車を用い、こ
れを軌道に沿って走行させ、あるいは位置認識用のパタ
ーンをレーザー等で走査して無軌道で現在位置を認識し
ながら走行する。
【0003】無人搬送車システムではどの搬送作業をど
の無人搬送車に割り付けるかを決定する必要があり、特
に無人搬送車システムを効率的に運用するには、搬送指
令を最短時間で実行できる無人搬送車を決定することが
必要である。しかしながら無人搬送車の走行ルートには
一般に分岐があり、また同じ出発点と同じ目的地とを結
ぶルートも複数有り、現在地から目的地までの所要走行
時間を求めること自体が難しい。そして所要走行時間を
短時間で確実に求める手法自体が知られていない。この
ため従来の無人搬送車システムでは非効率な搬送作業の
割付を許容するしかなく、システムの効率に限界があっ
た。
【0004】
【発明の課題】この発明の課題は、システムコントロー
ラと無人搬送車の双方で、所要走行時間と最適走行ルー
トとを算出でき、しかも各セグメントに無人搬送車が停
留あるいは走行ルートに異常が生じた場合に、システム
コントローラ側も無人搬送車側もこれに対応できるよう
にすることにある。
【0005】
【発明の構成】この発明の無人搬送車システムは、複数
の走行ルートに沿って多数の無人搬送車を走行させるよ
うにしたシステムにおいて、システムコントローラと無
人搬送車のそれぞれに、前記各走行ルートを複数に分割
したセグメント毎の所要走行時間に応じた重みを記憶す
るための記憶手段と、無人搬送車の現在位置から目的地
までの各走行ルートについてセグメントの重みを加算し
て、所要走行時間に対応する値を求めるための手段とを
設けると共に、前記システムコントローラにはさらに、
セグメントでの無人搬送車の停留もしくは走行ルートの
異常を検出して前記重みを増し、かつ停留もしくは異常
からの回復に応じて前記重みを元の値に復帰させるため
の変更手段と、変更手段で前記重みを変更した際に、各
無人搬送車に重みの変更に関する情報を通知するための
通知手段とを設け、各無人搬送車は、前記通知手段から
の通知に従って、自己の記憶手段に記憶した重みを変更
するようにしたことを特徴とする。
【0006】ここに無人搬送車としては、天井走行車や
地上を無軌道あるいは有軌道で走行する無人搬送車等を
用いる。また各走行ルートのセグメントへの分解では、
少なくとも走行ルートでの分岐と分岐との間を1セグメ
ントとし、セグメントの数を増加させる程、所要走行時
間の算出が正確になる。前記の重みは例えばグラフ形式
で記憶し、走行ルートは合理的な範囲で求め、明らかに
非効率な走行ルートまで考慮する必要はない。
【0007】
【発明の作用と効果】この発明では、システムコントロ
ーラも無人搬送車も、セグメント毎の重みを記憶してお
り、セグメントの重みを加算して、現在位置から目的地
までの所要走行時間を求めることができる。そして無人
搬送車の停留や走行ルートの異常が生じると、システム
コントローラは該当するセグメントの重みを増し、その
旨を無人搬送車に通知して、無人搬送車は自己の記憶値
を修正する。また停留や異常が解消すると、システムコ
ントローラは該当するセグメントの重みを元の値に復帰
させ、無人搬送車にその旨通知する。このため無人搬送
車の停留やルート異常が生じた場合、無人搬送車は必要
に応じて自立的に走行ルートを変更できる。
【0008】
【実施例】図1〜図6に実施例を示す。図1に無人搬送
車システムの構成を示すと、工場や倉庫の内部に走行ル
ート40が敷設されている。走行ルート40は天井走行
車の軌道や地上走行車の軌道等からなり、あるいは軌道
を用いずに磁気テープやその他の手段でルートを指定し
て走行ルート40としたものでも良い。そして走行ルー
ト40には図1に示すように多数の分岐があり、また同
一の2点間を結ぶ複数のルートが存在する。このためど
の走行ルートを用いるかが問題となる。
【0009】走行ルート40は例えばセグメント1〜3
2に分解されており、図のセグメント2〜4,8〜1
0,23〜25は分岐であり、これ以外のセグメントは
走行ルートを例えば所定の長さ毎に分割したものであ
る。走行ルートのセグメントへの分割は少なくとも分岐
と分岐との間が1つのセグメントとなるようにし、より
多数のセグメントに分解するほど所要走行時間の算出が
正確となる。
【0010】41〜51は無人搬送車が物品の移載を行
うステーションで、ここではステーション41〜44は
1個ずつ単独で設けたステーションであり、ステーショ
ン45〜47は他のコンベアシステムやフォークリフト
との移載用の隣接したステーションである。またステー
ション48〜51は、自動倉庫52〜55への入出庫用
の隣接したステーションである。
【0011】60〜64は無人搬送車で、このうち無人
搬送車60,61,62は物品を搬送中で、無人搬送車
63,64は空荷であるとする。また70は充電ポイン
トで、例えば無人搬送車60〜64が充電ポイント70
を通過する毎に停止して充電を行い、あるいはバッテリ
ーの出力低下を検出する毎に充電ポイント70へ走行し
て充電を行うものとする。
【0012】図1では比較的小規模な無人搬送車システ
ムを示したが、実際には走行ルート40はより複雑で、
より多数の分岐とより多数のルートとを備えている。ま
たここでは5台の無人搬送車60〜64を示したが、数
十台程度の無人走行車が存在することもある。
【0013】図2に無人搬送車60を例に、システムコ
ンピュータ72との関係を示す。システムコンピュータ
72は例えば無人搬送車システム全体を統括し、無人搬
送車60との通信は無人搬送車管理部73が無線や有線
等で行い、無人搬送車60は無人搬送車管理部73へ現
在の位置や状態等を報告し、無人搬送車管理部73は無
人搬送車60へ搬送指令の割付等の指示を行う。74は
システムコンピュータ72内のバスで、搬送指令に関す
る入出力等を行う外部入出力75や、各ステーション4
1〜51を管理し、ステーションと無人搬送車との間で
の物品の移載や、ステーションと自動倉庫のクレーン等
との物品の移載等を管理するステーション管理部76等
と接続されている。
【0014】77は割付部で、発生した搬送指令に対し
て最適な無人搬送車を探索して搬送指令を割付る。ここ
での最適割付の基準は、搬送作業を最も短時間で処理し
得ることで、具体的には物品の搬送開始ステーションま
で最も短時間で走行し得る無人搬送車を選択することで
ある。78はルート管理部で、走行ルート40の各セグ
メントについて無人搬送車の所要走行時間に比例した重
みを記憶して管理する。これ以外にルート管理部78は
走行ルートの異常、例えば走行ルートのあるセグメント
が何らかの原因により走行不能となったこと、走行ルー
トでの無人搬送車の停留、例えば無人搬送車がダウンし
て走行ルート上で復旧までの間停止すること、走行ルー
トの渋滞、例えば1つの分岐に多数の無人搬送車が集中
する予定で当該分岐をバイパスすべきこと、等を記憶し
ている。
【0015】最適割付部77はルート管理部78から各
セグメントの所要走行時間を求めて積算し、各無人搬送
車について現在位置から搬送指令終了までの所要走行時
間を算出する。またこの間に無人搬送車が充電ポイント
70で充電が必要な場合や、現在実行中の搬送指令があ
りこれを処理するために物品の移載が必要な場合、充電
時間や物品の移載時間等を加算する。
【0016】所要走行時間の算出はシステムコンピュー
タ72と無人搬送車60〜64のいずれの側でも行うこ
とができるようになっている。このために、各無人搬送
車60〜64はルート管理部78で管理するルート表と
同等のルート表を保有している。システムコンピュータ
72は、各無人搬送車60〜64の現在地から搬送開始
ステーションまでの所要走行時間を算出し、最も短時間
で走行し得る無人搬送車60〜64を選択する。そし
て、無人搬送車管理部73は選択された無人搬送車60
〜64へ搬送指令の割付指示を行う。搬送指令が割り付
けられた無人搬送車60〜64は、現在地から搬送開始
ステーションまで最も短時間で走行し得る走行ルートを
選択する。搬送開始ステーションで移載が完了すると、
無人搬送車60〜64は現在地から搬送終了ステーショ
ンまで最も短時間で走行し得る走行ルートを選択する。
【0017】図3にルート表の構成を示す。実施例では
ルート表をグラフ形式で記憶し、図の各線分はセグメン
トに対応し、○印はセグメントの両端位置のポイントを
示す。そして各セグメントに記入してある値はセグメン
トの所要走行時間で、無人搬送車はポイントを通過する
毎に無人搬送車管理部73に現在位置を報告する。
【0018】各セグメントには2種類のデータを記憶で
き、その加算値が実際の重みとなる。上段は各セグメン
ト固有の重みであり、下段はルートの異常や各セグメン
トでの無人搬送車の停留に対応した加算値である。なお
ルートに異常が生じセグメントが通行不能になった場
合、該当するセグメントに∞を加算値として持たせ、ル
ートが復旧すると∞の加算値を0に戻す。
【0019】またセグメントに停留が生じる場合、例え
ば無人搬送車が故障によりあるセグメントで停止して復
旧を待っている場合、該当するセグメントにはその状況
に応じた値、例えばここでは+100を加算する。この
値は固定でも良いが、停留の状況等により複数のランク
を持たせても良い。同様にある分岐で渋滞が生じる予定
である場合等にも、該当するセグメントに加算値を加え
る。
【0020】図3でAを出発点とし、Bまで走行するも
のとする。合理的な走行ルートはステーションA,D,
E,Bのルートと、ステーションA,C,E,Bのルー
ト、及びステーションA,D,F,Bのルートの3種類
である。これらの3種類について途中のステーションで
の重みを加算すると、ステーションA,D,E,Bのル
ートが重みの加算値が8で最短のルートとなる。これ以
外にCを経由するルートでは重みの加算値は16とな
り、ステーションFを経由するルートでは17となる。
このようにして、各無人搬送車について現在位置から搬
送指令の実行終了までの所要走行時間を算出する。そし
てこのうち最短なものを割付部77で求めて、これに対
応する無人搬送車に搬送作業を割付る。なお無人搬送車
が現在他の搬送作業を実行中で途中で物品の移載が必要
な場合、その移載時間も重みに加算する。同様に充電そ
の他のルート表には現れない所要時間が存在する場合、
その所要時間も加算する。
【0021】現在位置AからステーションGまで走行す
る場合、最短走行ルートは原則としてA,H,Gのルー
トである。しかしG,H間のセグメントが走行不能の場
合、G,H間のセグメントに∞の重みが加算され、この
ことを考慮してA,H間の最短ルートを探索すると、
A,D,Gのルートが重み7で最短ルートとなる。
【0022】H,G間のセグメントが通行不能な状態
で、H,K間で故障して停止した無人搬送車が発生した
とする。ここでステーションAからステーションKまで
の走行では、H,K間のセグメントに例えば重み100
を加算する。この場合G,H間が通行不能であることも
考慮に入れ、最短走行ルートはA,D,G,L,M,
J,Kであり、セグメントの重みの加算値は21とな
る。
【0023】ルート異常や無人搬送車の停留等が生じた
場合、システムコンピュータ72のルート管理部78が
これを検出して、該当するセグメントへの重みの加算値
をルート表に記録し、各無人搬送車にその旨通知する。
各無人搬送車60〜64はシステムコンピュータ72か
ら通知を受けると、自己のルート表を修正し、かつ問題
のセグメントが現在のルートに含まれるかどうかを検出
して、含まれる場合、ルートを変更した方が所要時間を
短縮できるかどうかを算出し、代替ルートの方が好まし
い場合ルートを変更する。
【0024】図4〜図6に、実施例での制御アルゴリズ
ムを示す。図4にシステム全体の動作を示すと、外部入
出力75を介してシステムコンピュータ72に搬送指令
が入力され、これが搬送指令の発生となる。搬送指令が
発生すると、ルート管理部78はルート表を用いて各搬
送台車毎に所要走行時間を算出し、割付部77は最短の
所要走行時間の無人搬送車に該当する搬送指令を割付
る。なお割付を受けた無人搬送車は自己のルート用を用
いて、最短ルートを求めて走行する。
【0025】走行ルートの異常や無人搬送車の故障等が
生じると、ルート管理部78はルート表にそれに対応し
た重みを該当セグメントに加算する。また無人搬送車管
理部73は全無人搬送車60〜64に該当セグメントの
番号と加算値とを通知する。これを受けて各無人搬送車
60〜64は自己のルート表を修正する。そして重みの
変更が生じたセグメントが現在のルートに含まれるかど
うかを各無人搬送車60〜64はチェックし、ルートに
重み変更の生じたセグメントが含まれる場合、図5のル
ートサーチを行い、走行ルートを変更した方がより短時
間で走行し得る場合に、走行ルートを変更する。
【0026】実施例では特定の例を示したがこれに限ら
れるものではなく、ハードウェア及びソフトウェアに応
じて実効的に同じものであれば同じものとして扱って良
い。また停留の定義やルート異常の定義は、システム毎
に任意である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例の無人搬送車システムの構成を示す図
【図2】 実施例での無人搬送車とシステムコンピュー
タ間の関係を示すブロック図
【図3】 実施例でのルート表の構成を示す図
【図4】 実施例での全体的な処理を示すフローチャー
【図5】 実施例での最適ルートの決定アルゴリズムを
示すフローチャート
【図6】 実施例でのルート表の変更アルゴリズムを示
すフローチャート
【符号の説明】
1〜32 セグメント 40 走行ルート 41〜51 ステーション 52〜55 自動倉庫 60〜64 無人搬送車 70 充電ポイント 72 システムコンピュータ 73 無人搬送車管理部 74 バス 75 外部入出力 76 ステーション管理部 77 割付部 78 ルート管理部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−340607(JP,A) 特開 昭59−108200(JP,A) 特開 平5−101035(JP,A) 特開 平3−30003(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G05D 1/00 - 1/12 G08G 1/00 - 9/02

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の走行ルートに沿って多数の無人搬
    送車を走行させるようにしたシステムにおいて、 システムコントローラと無人搬送車のそれぞれに、前記
    各走行ルートを複数に分割したセグメント毎の所要走行
    時間に応じた重みを記憶するための記憶手段と、無人搬
    送車の現在位置から目的地までの各走行ルートについて
    セグメントの重みを加算して、所要走行時間に対応する
    値を求めるための手段とを設けると共に、 前記システムコントローラにはさらに、セグメントでの
    無人搬送車の停留もしくは走行ルートの異常を検出して
    前記重みを増し、かつ停留もしくは異常からの回復に応
    じて前記重みを元の値に復帰させるための変更手段と、
    変更手段で前記重みを変更した際に、各無人搬送車に重
    みの変更に関する情報を通知するための通知手段とを設
    け、 各無人搬送車は、前記通知手段からの通知に従って、自
    己の記憶手段に記憶した重みを変更するようにしたこと
    を特徴とする、無人搬送車システム。
JP26286897A 1997-09-09 1997-09-09 無人搬送車システム Expired - Fee Related JP3212028B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26286897A JP3212028B2 (ja) 1997-09-09 1997-09-09 無人搬送車システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26286897A JP3212028B2 (ja) 1997-09-09 1997-09-09 無人搬送車システム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH1185280A JPH1185280A (ja) 1999-03-30
JP3212028B2 true JP3212028B2 (ja) 2001-09-25

Family

ID=17381754

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP26286897A Expired - Fee Related JP3212028B2 (ja) 1997-09-09 1997-09-09 無人搬送車システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3212028B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009277180A (ja) * 2008-05-19 2009-11-26 Ihi Corp 無人搬送装置とその搬送経路決定方法
TWI380942B (zh) * 2009-06-25 2013-01-01 Ihi Corp 無人搬送裝置及其搬送路徑決定方法

Families Citing this family (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4099723B2 (ja) 2005-07-12 2008-06-11 村田機械株式会社 搬送台車システム
JP5057239B2 (ja) * 2008-05-28 2012-10-24 株式会社Ihi 無人搬送装置とその搬送経路決定方法
WO2010041364A1 (ja) 2008-10-07 2010-04-15 村田機械株式会社 走行車システム
SG172371A1 (en) 2008-12-26 2011-07-28 Murata Machinery Ltd Traveling vehicle system
JP2010282567A (ja) * 2009-06-08 2010-12-16 Murata Machinery Ltd 搬送車システム
US9834238B2 (en) 2014-06-02 2017-12-05 Murata Machinery, Ltd. Transporting vehicle system, and method of controlling transporting vehicle
JP6796837B2 (ja) * 2016-09-05 2020-12-09 株式会社リコー 情報処理装置、情報処理システム、移動経路更新方法及びプログラム
JP6765044B2 (ja) * 2016-09-05 2020-10-07 株式会社リコー 情報処理装置、情報処理システム、移動経路決定方法及びプログラム
US11034517B2 (en) 2016-09-05 2021-06-15 Ricoh Company, Ltd. Movement route determination method and program
EP4219263A1 (en) * 2020-10-26 2023-08-02 Murata Machinery, Ltd. Traveling vehicle system and method for controlling traveling vehicle
WO2023032622A1 (ja) * 2021-09-01 2023-03-09 村田機械株式会社 保管システム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009277180A (ja) * 2008-05-19 2009-11-26 Ihi Corp 無人搬送装置とその搬送経路決定方法
TWI380942B (zh) * 2009-06-25 2013-01-01 Ihi Corp 無人搬送裝置及其搬送路徑決定方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH1185280A (ja) 1999-03-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3212028B2 (ja) 無人搬送車システム
CN111596658A (zh) 一种多agv无碰撞运行的路径规划方法及调度系统
CN111026128B (zh) 一种多激光agv的避让方法
JPH0719177B2 (ja) 移動体の運行管理方法
JP2021071891A (ja) 走行制御装置、走行制御方法、及びコンピュータプログラム
CN116134399A (zh) 操作自动存储系统的容器运送车辆的路由
CN114964253A (zh) 一种路径规划方法、电子设备、存储介质及程序产品
JP3491195B2 (ja) 軌道走行車の運行管理装置
JPH11143537A (ja) 無人搬送車システム
CN115629587A (zh) 轨道搬运小车的调度方法及装置
CN116611645A (zh) 一种基于冲突检测的无人矿卡智能调度方法及系统
JPS6227805A (ja) 無人走行車の走行制御方法
WO2022120116A2 (en) Systems and methods for managing movement of materials handling vehicles
JP4246325B2 (ja) 無人搬送装置
JP3355347B2 (ja) 搬送システム
JP5141974B2 (ja) 台車のモニタリングシステムとモニタリング方法
JPH0423108A (ja) 無人搬送車自動制御装置
CN111123865A (zh) 一种基于点阵地图的多导航车协同调度方法
WO2023047829A1 (ja) 搬送システム
JP3187351B2 (ja) 無人搬送車システム
JPH10297719A (ja) 搬送車割付方法
JPH06271021A (ja) 車両の運行管理方法
JP6973362B2 (ja) 搬送車システム
JP7302536B2 (ja) 倉庫設備の制御システム及び制御方法
JPH02277106A (ja) 無人搬送車運行制御装置

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100719

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110719

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120719

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130719

Year of fee payment: 12

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees